JPH02125184A - 自動開閉弁 - Google Patents

自動開閉弁

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JPH02125184A
JPH02125184A JP27958688A JP27958688A JPH02125184A JP H02125184 A JPH02125184 A JP H02125184A JP 27958688 A JP27958688 A JP 27958688A JP 27958688 A JP27958688 A JP 27958688A JP H02125184 A JPH02125184 A JP H02125184A
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actuator
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Osamu Tsutsui
修 筒井
Atsuo Makita
牧田 厚雄
Hirobumi Takeuchi
博文 竹内
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、各種流体の流れを制御する自動開閉弁に関す
る。
(ロ)従来の技術 本出願人は、先に特願昭63−26145号において、
第8図に示すように、ケーシング50の一側に一側流路
51を設けるとともに、他側に他側流路52を設け、一
側流路51を他側流路52と連通し、同連通部に弁体5
3を開閉自在に取付け、同弁体53を、実質的にクラン
プ用圧電素子54.55とストローク用圧電素子56.
57の組み合わせ体からなる圧電アクチエエータ58の
プランジ中59の進退動によって駆動可能とし、かつ、
アクチュエークケーシング60の後壁61に同プランジ
ャ59の手動復帰部62を設け、同手動復帰部62の操
作によってプランジャ59を前進可能としたことを特徴
とする自動開閉弁を開示した。
そして、上記構成によって、かかる自動開閉弁は、プラ
ンジャ59を、例えば、μmオーダ或いはサブμ陶のオ
ーダによって進退することができ、精密な流量調整を行
うことができるとともに、手動復帰部62を設けたので
、停電時等においては、同手動復帰部62を押圧又は回
転操作するのみでプランジャ59を自動開閉弁の全閉位
置に移動することができ、被搬送物等の流出を迅速に防
止して、流失や事故等を未然に防止することができる。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかし、かかる自動開閉弁は、未だ、以下の解決すべき
課題を有していた。
即ち、上記した自動開閉弁は、停電時に単に弁を全閉す
ることができるのみであり、停電中において、弁を再度
開閉したりすることができるものではなく、当然流量制
御もできないものであった。
従って、何らかの理由によって、停電中に流体を使用目
的地へ供給することが必要となった場合(例えば、大便
器洗浄装置のフラッシュ弁として用いた場合や、工場の
他のラインとの関係上、自動開閉弁を通して流体を必ず
供給しなければならない場合があげられる)であっても
、流体を大便器や供給要求ラインへ供給することができ
ず、大便器の使用が不可能となったり、工場における生
産がストップする等、実用上、極めて重要な問題を生じ
るおそれがある。
本発明は、上記問題を解決することができる自動開閉弁
を提供することを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、ケーシングの一側に一側流路を設けるととも
に他側に他側流路を設け、一側流路と他側流路とを連通
ずる連通部に弁体を開閉自在に取付け、同弁体を微小距
離無段階駆動式アクチュエータのプランジャの進退動に
よって駆動可能とし、かつ、非常時手動弁開閉手段を具
備することを特徴とする自動開閉弁に係るものである。
なお、ここで、微小距離無段階駆動式アクチュエータと
は、積層式圧電アクチュエータ、圧電バイモルフアクチ
ュエータ、ステッピングリニヤモータ、圧電リニヤモー
タ、超音波リニヤモータ、超音波モータ(回転式)と回
転ねじの組み合わせ、ステンピングモータ (回転式)
と回転ねじとの組み合わせ等をいう。
(ホ)作用及び効果 以上述べてきた構成により、本発明は、以下の作用及び
効果を奏する。
■微小距離無段階駆動式アクチュエータによって弁体を
駆動可能に構成したので、例えば、μ鋤オーダ或いはサ
ブμmのオーダによって弁体を進退することができ、精
密な流Will整を行うことができる。
■停電時において、上記した微小距離無段階駆動式アク
チュエータによる弁体駆動ができない場合であっても、
非常時手動弁開閉手段を用いて弁体を移動して弁の開閉
を行うことができる。従って、停電中であっても、非常
時手動弁開閉手段を操作することによって、例えば、大
便器に洗浄水を供給することができるので、大便器の使
用が可能となり、また、工場等において流体を供給要求
個所を確実に供給することができ、生産性を阻害するこ
とがない。
(へ)実施例 以下、添付図に示す実施例に基づいて、本発明を具体的
に説明する。なお、本実施例は、自動開閉弁を、大便器
洗浄装置におけるフラッシュ弁として用いた場合である
第1図において、10はビルディングの屋上環に設置し
た貯水タンクであり、同貯水タンク10から給水本管1
1及び給水分岐管12を通して、各階の大便器13に洗
浄水が供給される。
そして、給水分岐管12には、第1図及び第2図に示す
ように、給水本管11側から大便器13に向けて順に、
止水栓14、本発明に係る自動開閉弁を構成し、かつ流
量制御機能を有するフラッジ1弁15及びバキュームブ
レーカ−(大気開放弁)16を取付けている。
また、かかるフラッシュ弁15の駆動は、第1図に示す
制御袋′l117によって制御され、制御装置17には
洗浄操作ボタンスイッチ19を具備する操作盤18が接
続されている。
上記構成において、本実施例は、フラッシュ弁15を、
以下の構成としたことに特徴を有する。
即ち、フラッシュ弁15は、第2図及び第3図に示すよ
うに、積層式の圧電アクチュエータAを駆動部としたダ
イヤフラム弁33によって構成するとともに、停電等を
考慮して、非常時においても手動でフラッシュ弁15を
開閉できる非常時手動弁開閉手段Mを具備することを特
徴とする。
まず、ダイヤフラム弁33の基本的構成について説明す
ると、第3図に示すように、給水分岐管12の流入側通
路12aと流出側通路12bとの間に主弁座33aを設
け、主弁座33a上に、上記流入側通路12aと流出側
通路12bの連通・遮断を可能とするダイヤフラム33
bを接離自在に設け、同ダイヤフラム33bの背部にダ
イヤフラム背室33cを設け、同ダイヤフラム背室33
cと流出側通路12bとをパイロット孔33dによって
連通し、さらに、ダイヤフラム背室33cと流入側通路
12aとをブリード孔33eによって連通ずることによ
って構成している。
次にフラッシュ弁15の駆動部を形成する積層式圧電ア
クチュエータAの構成及びその作用について、第2図〜
第4図を参照して説明する。
第2図及び第3図に示すように、アクチュエータAは、
特願昭63−26164号に開示したアクチュエータと
同様な構成を有している。
即ち、アクチュエータAは、前後壁a、bを具備する筒
状のアクチュエータケーシングC内に、同心円的にかつ
軸線に沿って進退自在にプランジャdを取付け、さらに
、プランジャdの外周面上に、同心円的に、4つの圧電
素子LLLtlからなる圧電素子組立体Bを配設するこ
とによって構成している。
また、図示の実施例において、圧電素子g、hは、アク
チュエータケーシングCの中央部に配設されており、ア
クチュエータケーシングCに基端を固定した保持具Hの
先端に固着されている。
また、i、j はその基端を圧電素子g、hに固着する
とともにその先端を前後壁a、bに向けて伸延する片持
ち梁状の弾性ブリッジである。
そして、同弾性ブリッジLJ の先端は、その外周面に
圧電素子e+fを取付けるとともに、その内周面に、ブ
レーキシューに、1を固着している。
そして、この圧電素子e、f、g、hは、電源をオフし
た際に縮むように構成されている。
即ち、圧電素子e、fは、通電状態では伸びてその内径
を縮径してプランジャdをクランプするとともに、通電
していない状態では縮んで内径を拡径してプランジャd
のクランプを解除する。
一方、圧電素子g、hは、通電状態ではプランジャd上
を軸線方向に伸びた状態にあり、非通電状態では、プラ
ンジャd上を縮み、その軸線方向の全長を短くすること
になる。
そして、プランジャdは、かかる4つの圧電素子e、f
、g、hを、第1図に示す制御装217によって制御す
ることにより、軸線方向に進退自在に尺取り生状に移動
することができる。
また、プランジャdの先端には、弁体mが取付けられて
おり、プランジャdの進退移動に伴って弁体mも進退移
動して、パイロット孔33dを開閉し、ダイヤフラム3
3bを主弁座33aから接離して流入側通路12aと流
出側通路12bとの連通・遮断を行うことができる。
また、第3図において、nはアクチュエータAの水密性
を高めるために設けた摺動抵抗の小さいU字形又はY字
形パツキン、pは停電時等において、プランジャdを閉
方向に移動して、弁体mにパイロット孔33(Iを閉塞
させるべく、圧電アクチエエータAの後壁すとプランジ
ャdの後端との間に介設したスプリングである。
また、第4図に、上記フラッシュ弁15.特に同フラッ
シュ弁15の駆動部である圧電アクチュエータAを駆動
するための制御装置17の回路構成を示す。
図示するように、制御装置17は、マイクロプロセッサ
21 (MPU)  と、入出力インターフェース22
゜23と、大便器13の形状、配管特性、水圧等を考慮
して作成した最適の流量パターンプログラム及び後述す
る圧電素子e、f、g、hの駆動順序プログラムを記憶
しているメモリ24とからなる。
次に、非常時手動弁開閉手段Mの構成について説明する
第3図に示すように、本実施例において、非常時手動弁
開閉手段Mは、ダイヤフラム33bに、パイロット孔3
3dと平行して、ダイヤフラム背室33Cと流出側通路
12bとを連通させる非常時用達通孔30を設け、同連
通孔30の中途に拡径して弁室31を設け、同弁室31
の下部に形成した弁座32上に上方からスプリング34
によって付勢した弁板35を接離自在に配設し、同弁板
35に、非常時用達通孔30を通って下方に伸延する弁
板操作用傾倒レバー36の上端を突設し、一方、内部に
流出側通路12bを形成する給水分岐管12の周壁に、
弁板操作用傾倒レバー36の下端に向けた進退し、同レ
バー36を傾倒可能な手動操作杆37を取付けることに
よって構成している。
なお、手動操作杆37は、具体的には、給水分岐管12
の周壁に取付けた支持筒38内に、スプリング39によ
って後方に付勢された状態で、かつ摺動自在に配設され
ており、その外側端には摘み部40を形成している。
また、第2図に示す大便器洗浄装置におけるその他の構
成要素について説明すると、止水栓14は、弁26と弁
押さえ棒27で構成し、通常は図示するように、水圧に
より上方に押上げられて開口28が開いて水が流れるよ
うになっており、水を止めるときには、弁押さえ棒31
のねじ部を締めつけて下方へ移動し、弁30を押圧して
開口32を閉塞し、水の流れを遮断するようにしている
また、バキエームブレーカー16は、給水分岐管12の
中途に大気連通管16aの一端を連絡し、同大気運通管
16aの他端に空気流入開口16bを設け、かつ、同大
気迷通管16a内に中央部を枢軸16cによって揺動自
在に枢支された揺動レバー16dを配設し、同揺動レバ
ー16dの両端にそれぞれ弁体16e+ 16fを取付
け、両弁体16e、 16Fを、それぞれ給水分岐管1
2の上流側に設けた弁座16gと空気流入間口16bに
設けた弁座16hと接離自在に対向させることによって
構成している。
ついで、上記構成を有する大便器洗浄装置の作動、特に
フラッシュ弁15の作動について、以下具体的に説明す
る。
用便後、使用者が第1図に示す操作盤18上の洗浄操作
ボタンスイッチ19を押すと、出力信号がマイクロプロ
セッサ17に送られる。そして、この出力信号に基づい
て、制御装置17はメモリ24から流量パターンプログ
ラムを読みだし、同流量パターンプログラムに基づいて
、フラッシュ弁15ヲ駆動・開弁して、所望の流量パタ
ーンによって大便器13内に洗浄水を供給することがで
きる。
第5図に、かかる流量パターンの一形態を示しており、
図示するように、本実施例では、階段状に経時的に流量
を減らしている。即ち、最初の段階で大量に流し、つい
で、わずかに減らした後定常的に流し、最後に急激に減
らした後、定常的に小量流すものである。
このような流出パターンで流出・洗浄することによって
、早期にサイホン現象を発生させ、このサイホンを小流
量で持続せしめることにより、大便器13に付着する汚
物等を完全に除去かつ流出することができ、さらに封水
を確保できるので、従来の流量パターン(自然流出)の
場合と比較して最大の洗浄効果を奏する。また、使用流
量も、第3図に示すように、従来の流量パターンと比較
して著しく少なくすることができる。
一方、停電時には、圧電アクチエエータAには駆動出力
が供給されないので、フラッシュ弁15の作動は停止す
るとともに、スプリングpの作動によってプランジャd
が前進し給水を完全に停止する。そして、従来の場合、
停電が解除され、通電が再開されない限り、圧電アクチ
エエータAは作動せず、給水動作を行うことはできない
ことになしかして、本実施例では、フラッシュ弁15は
、上記したように、別途、非常時手動弁開閉手段Mを具
備しているので、停電時においても、以下に説明するよ
うに、フラッシュ弁15の駆動を手動で速やかに行うこ
とができ、給水を続行することができる。
即ち、第2図及び第3図に示すように、大便器13の使
用者が、摘み部40を摘んで前方に押すと、手動操作杆
37が前方に突出して弁板操作用傾倒レバー36に当接
して同レバー36を傾斜させることになる。
これによって、パイロット孔33dは弁体mによって閉
塞されているにもかかわらず、ダイヤフラム33bに設
けた非常時用達通孔30内に設けた弁座32から弁板3
5が離隔するので、同連通孔30を通してダイヤフラム
前室33cと流出側通路12bとが導通状態となり、ダ
イヤフラム背室33c内の水圧は流出側通路12bの水
圧、即ち大気圧と等しくなる。
従って、ダイヤフラム33bが流入側通路12aの水圧
によって上方に移動して、主弁座33aから離隔し、同
離隔によって、流入側通路12aから流出側通路12b
に洗浄水が流れ、その後、バキュームブレーカ−16を
通して、大便器13内に流入して大便器13を洗浄する
ことになる。
このように、本実施例では、 大便器13の使用が可能となる。
なお、かかる洗浄動作は、手動操作杆37を前進位置に
保持している限り続行されることになり、一方、手動操
作杆37を元の位置に復帰すれば、弁板35が非常時用
達通孔30を閉塞して、ダイヤフラム背室33cと流出
側通路12bの導通を遮断するので、ダイヤフラム背室
33cの水圧は流入側通路12aの水圧と等しくなり、
ダイヤフラム33bが下降して主弁座33aを閉じ、流
入側通路12aから流出側通路12bへの洗浄水の供給
は停止されることになる。
また、第6図に非常時手動弁開閉手段Mの他の実施例を
示しており、本実施例は、アクチュエータケーシングC
の後壁すの中央部にプランジャ進停電時においても、 進用ポル) 40aを螺着し、同ボルトの先端に矩形断
面の拡径頭部41を設け、同拡径頭部41をプランジャ
dの後端に設けた矩形係止溝42に抜止不可状態に係合
することによって構成している。
かかる構成によって、停電時においても、プランジャ進
退用ボルト40aを回動することによってプランジャd
を進退させて、プランジャdの先端に設けた弁体mによ
るパイロット孔33dの開度調整を行い、上記した要領
で、流入側通路12aから流出側通路12bに洗浄水を
流し、さらに大便器13に流下して大便器13を洗浄す
ることができる。
また、弁体mとパイロット孔33dとの間隙を微調整す
ることによって流量調整も行うことができる。
さらに、第7図にも非常時手動弁開閉手段Mの他の実施
例を示しており、本実施例は、第3図に示す非常時手動
弁開閉手段Mと第6図に示す非常時手動弁開閉手段Mの
両方を具備するものであり、停電時における使用者の使
用勝手を向上することができるものである。
以上、本発明の好ましい実施例について説明してきたが
、フラッシュ弁15の駆動部またはフラッシュ弁15は
上記構造のものに何ら限られるものではなく、駆動部と
して、圧電バイモルフアクチュエータ、ステッピングリ
ニヤモータ(回転式)と回転ねじとの組み合わせ、ステ
ッピングモータ(回転式)と回転ねじとの姐み合わせ等
の他のモータやアクチュエータも用いることができ、フ
ラッシュ弁として、パイロット式、直動式の玉形、球形
、円筒形、門形等、各種の弁を用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る自動開閉弁を具備する大便器洗浄
装置のシステム構成説明図、第2図は大便器洗浄装置の
具体的構成説明図、第3図は自動開閉弁を構成するフラ
ッシュ弁の拡大縦断面図、。 第4図は大便器洗浄装置に用いる制御装置の構成説明図
、第5図は流量パターンを示すダイヤグラム、第6図及
び第7図は他の実施例にかかるフラッシュ弁の拡大縦断
面図、第8図は従来の自動開閉弁の縦断面図である。 図中、 13:大便器       15;フラッシュ弁17:
制御装置      24:メモリA:圧電アクチュエ
ータ B:圧電素子組立体 M:非常時手動弁開閉手段 a:前壁        b:後壁 C:アクチュエータケーシング dニブランジャ     e:圧電素子f:圧電素子 
     g:圧電素子h:圧電素子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ケーシングの一側に一側流路を設けるとともに他側
    に他側流路を設け、一側流路と他側流路とを連通する連
    通部に弁体を開閉自在に取付け、同弁体を微小距離無段
    階駆動式アクチュエータのプランジャの進退動によって
    駆動可能とし、かつ、非常時手動弁開閉手段を具備する
    ことを特徴とする自動開閉弁。
JP63279586A 1988-11-04 1988-11-04 自動開閉弁 Expired - Lifetime JP2771559B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014070415A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Toto Ltd 洗浄水タンク装置、及び、それを備えた水洗大便器

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