JPH02125179A - 流量調節弁 - Google Patents
流量調節弁Info
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- JPH02125179A JPH02125179A JP1244887A JP24488789A JPH02125179A JP H02125179 A JPH02125179 A JP H02125179A JP 1244887 A JP1244887 A JP 1244887A JP 24488789 A JP24488789 A JP 24488789A JP H02125179 A JPH02125179 A JP H02125179A
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- 239000003344 environmental pollutant Substances 0.000 abstract 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K3/00—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
- F16K3/02—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor
- F16K3/04—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with pivoted closure members
- F16K3/06—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with pivoted closure members in the form of closure plates arranged between supply and discharge passages
- F16K3/08—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with pivoted closure members in the form of closure plates arranged between supply and discharge passages with circular plates rotatable around their centres
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K3/00—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
- F16K3/30—Details
- F16K3/32—Means for additional adjustment of the rate of flow
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sliding Valves (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1更ユ亘珀
[産業上の利用分野]
本発明(戴 特に圧縮空気のような圧縮気体の流量を調
節する弁に関する。
節する弁に関する。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は使用する機器に適合し広い範囲にわたり流量を
調節することのできる流量調節弁を提供するものである
。
調節することのできる流量調節弁を提供するものである
。
又、本発明は圧縮汚濁流体に使用しても信頼度の高い機
能性を持つ流量調節弁を提供することを目的とする。
能性を持つ流量調節弁を提供することを目的とする。
1旦二週羞
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するためになされた本発明1t、。
ハウジングを備え、上記ハウジングは
圧縮流体の注入口及び排出口と、
上記ハウジングの空洞を二つのバルブ室に隔てる隔壁と
から成り、 上記バルブ室は上記注入口及び排出口のいずれかと各々
連通し、 上記隔壁は流体を上記二つのバルブ室間で移動させるた
めの流路としての送り口を備え該送り口は上記バルブ室
の一方からもう一方へ開口し、さらに上記ハウジングは
、 上記隔壁の両側に位置する上記バルブ室のいずれか
に配設された回転バルブから成り、該回転バルブを外側
からの駆動力で上記送り口に対して回転させることによ
り上記バルブ室の一方からもう一方へ移動する流量を調
節し、該回転バルブは回転し上記送り口を完全に覆う遮
断状態あるいは少なくとも上記送り口を部分的に覆う連
通状態になることができることを特徴とする流量調節弁
である。
から成り、 上記バルブ室は上記注入口及び排出口のいずれかと各々
連通し、 上記隔壁は流体を上記二つのバルブ室間で移動させるた
めの流路としての送り口を備え該送り口は上記バルブ室
の一方からもう一方へ開口し、さらに上記ハウジングは
、 上記隔壁の両側に位置する上記バルブ室のいずれか
に配設された回転バルブから成り、該回転バルブを外側
からの駆動力で上記送り口に対して回転させることによ
り上記バルブ室の一方からもう一方へ移動する流量を調
節し、該回転バルブは回転し上記送り口を完全に覆う遮
断状態あるいは少なくとも上記送り口を部分的に覆う連
通状態になることができることを特徴とする流量調節弁
である。
[作用]
回転バルブの位置を調整することにより送り口の有効断
面の大きさが変更さ札 流体の二つのバルブ室間の移動
量を調節する。
面の大きさが変更さ札 流体の二つのバルブ室間の移動
量を調節する。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図から第3図に示すように 流量調節弁は円筒状の
ハウジング1から成る。ハウジング1内には空洞2が構
成さ札 この空洞2はハウジング1の壁により密閉され
る。壁の一つをハウジングカバー3が形成する。上記空
洞2も円柱形で、環状の突き出し部分4で隔てられた半
径の違う二つの連続した空洞部によって構成される。半
径の大きいほうの空洞部5はハウジングカバー3に連接
する。
ハウジング1から成る。ハウジング1内には空洞2が構
成さ札 この空洞2はハウジング1の壁により密閉され
る。壁の一つをハウジングカバー3が形成する。上記空
洞2も円柱形で、環状の突き出し部分4で隔てられた半
径の違う二つの連続した空洞部によって構成される。半
径の大きいほうの空洞部5はハウジングカバー3に連接
する。
空洞2は隔壁6によって二つのバルブ室7と8に分割さ
れる。この隔壁6の外寸は空洞部5に一致するので、空
洞部5の突き出し部分4上に収納される。従って上記隔
壁6はハウジングカバー3を取り外せ(戴 容易に設置
できる。本実施例において隔壁6の外周とハウジング1
との間隙は接着剤によって密閉されている。接着剤に加
えて、あるいはそのかわりにガスケットを設けてもよい
。
れる。この隔壁6の外寸は空洞部5に一致するので、空
洞部5の突き出し部分4上に収納される。従って上記隔
壁6はハウジングカバー3を取り外せ(戴 容易に設置
できる。本実施例において隔壁6の外周とハウジング1
との間隙は接着剤によって密閉されている。接着剤に加
えて、あるいはそのかわりにガスケットを設けてもよい
。
上記隔壁6は、 ハウジングカバー3に隣接する上部バ
ルブ室7に面する上面101; 千円形の表面9を有
するディスクの形状を持つ。
ルブ室7に面する上面101; 千円形の表面9を有
するディスクの形状を持つ。
注入口14はハウジングカバー3側の上部バルブ室7に
連通し、排出口15はハウジング1底部の下部バルブ室
8に連通ずる。圧縮流体は矢印16に示されるように上
記注入口14から上部バルブ室7に流入し、矢印17に
示されるように排出口15を介して下部バルブ室8から
流出する。圧縮流体の流路は図示されていないが、上記
注入口14と排出口15に連通ずる。第1図にあるよう
に、上記注入口14と排出口]5はハウジング1の側壁
に設けられる。本実施例の流量調節弁は圧縮空気のよう
な圧縮気体に適用できる。
連通し、排出口15はハウジング1底部の下部バルブ室
8に連通ずる。圧縮流体は矢印16に示されるように上
記注入口14から上部バルブ室7に流入し、矢印17に
示されるように排出口15を介して下部バルブ室8から
流出する。圧縮流体の流路は図示されていないが、上記
注入口14と排出口15に連通ずる。第1図にあるよう
に、上記注入口14と排出口]5はハウジング1の側壁
に設けられる。本実施例の流量調節弁は圧縮空気のよう
な圧縮気体に適用できる。
上記隔壁6には孔]8が設けられている。この孔18は
両側がバルブ室7と8に開口し、ハウジング1の縦軸1
9の方向に上記隔壁6を貫通する。
両側がバルブ室7と8に開口し、ハウジング1の縦軸1
9の方向に上記隔壁6を貫通する。
上記孔18は送り口20を構成する。この送り口20が
少なくとも部分的に開くと、圧縮気体は上記送り口20
を経由し上部バルブ室7から下部バルブ室8へ移動する
。
少なくとも部分的に開くと、圧縮気体は上記送り口20
を経由し上部バルブ室7から下部バルブ室8へ移動する
。
流体が流れ込む上部バルブ室7に設けられている回転バ
ルブ21は隔壁6の表面9と平面接触し、ハウジング1
の外側から駆動部材22によって駆動され回転軸23を
中心に回転する。回転バルブ21は回転することにより
、送り口20を連通・遮断する。この風 流路断面部2
4は回転バルブ21によって開閉さ札 流体はバルブ室
7.8間を移動する。上記回転バルブ21はこのように
送り口20の開閉度を必要に応じて変更する。第2図に
示すように回転バルブ21が送り口20を完全に覆った
時、閉じた状態となる。一方、第3図は回転バルブ21
が部分的に開いている状態を示し、回転バルブ2]は送
り口20を部分的1こ覆うことにより流路断面部24の
大きさを調節する。
ルブ21は隔壁6の表面9と平面接触し、ハウジング1
の外側から駆動部材22によって駆動され回転軸23を
中心に回転する。回転バルブ21は回転することにより
、送り口20を連通・遮断する。この風 流路断面部2
4は回転バルブ21によって開閉さ札 流体はバルブ室
7.8間を移動する。上記回転バルブ21はこのように
送り口20の開閉度を必要に応じて変更する。第2図に
示すように回転バルブ21が送り口20を完全に覆った
時、閉じた状態となる。一方、第3図は回転バルブ21
が部分的に開いている状態を示し、回転バルブ2]は送
り口20を部分的1こ覆うことにより流路断面部24の
大きさを調節する。
本実施例では回転軸231上 ハウジング1の縦軸19
と一致し、回転バルブ2]の摺動面を形成する隔壁6の
表面9と直角をなす。回転バルブ21はどの角度に回転
しても隔壁6と接触することになる。本実施例では回転
バルブ21と隔壁6の接触面にシール材が施されていな
いが、軟質プラスチックを用いることで充分なシール効
果が得られる。このような回転バルブ21と隔壁6の摺
動部のシール効果に加え、第2図に破線で示すシール材
25乞設けることもできる。このシール材25は環状が
望ましい。シール材25を回転バルブ21と隔壁6のい
ずれかに設けると、回転バルブ21が遮断状態の時、送
り口20の上部バルブ室7に開口する部分は上記シール
材25で密閉される。
と一致し、回転バルブ2]の摺動面を形成する隔壁6の
表面9と直角をなす。回転バルブ21はどの角度に回転
しても隔壁6と接触することになる。本実施例では回転
バルブ21と隔壁6の接触面にシール材が施されていな
いが、軟質プラスチックを用いることで充分なシール効
果が得られる。このような回転バルブ21と隔壁6の摺
動部のシール効果に加え、第2図に破線で示すシール材
25乞設けることもできる。このシール材25は環状が
望ましい。シール材25を回転バルブ21と隔壁6のい
ずれかに設けると、回転バルブ21が遮断状態の時、送
り口20の上部バルブ室7に開口する部分は上記シール
材25で密閉される。
本実施例では回転バルブ21もディスク状である。しか
し、後述するように回転バルブ21の外形は実際には円
形ではない。隔壁6及び回転バルブ21がディスク状な
ので、流量調節弁は縦軸19方向に小型で機能的である
。
し、後述するように回転バルブ21の外形は実際には円
形ではない。隔壁6及び回転バルブ21がディスク状な
ので、流量調節弁は縦軸19方向に小型で機能的である
。
本実施例において送り口20は回転軸23の方向から見
ると湾曲形である。送り口20は回転軸23の円周方向
29に向かって先細の弧状に360度以下に延びる。
ると湾曲形である。送り口20は回転軸23の円周方向
29に向かって先細の弧状に360度以下に延びる。
第2図及び第3図に示すよう1:、上記送り口20(よ
望ましくは180度以下の弧をえがく、この湾曲形の
中心は回転軸23と一致する。回転バルブ21はこのよ
う1:、閉じている時は送り口20を完全に覆う形状を
持つ。一方、最大限に開くように回転バルブ21は回転
軸23を中心とじて回転し送り口20を完全に離札 し
かも送り口20に並7人 上記回転バルブ21は孔を持
たないので、遮断状態の時も連通状態の時も流体が回転
バルブ21を通ることはない。圧縮流体のバルブ室7.
8間の移動は送り口20のみで起こる。回転バルブ21
は構造がこのように簡単で、送り口20の形状や開閉度
に合わせた孔を持つ必要がない。
望ましくは180度以下の弧をえがく、この湾曲形の
中心は回転軸23と一致する。回転バルブ21はこのよ
う1:、閉じている時は送り口20を完全に覆う形状を
持つ。一方、最大限に開くように回転バルブ21は回転
軸23を中心とじて回転し送り口20を完全に離札 し
かも送り口20に並7人 上記回転バルブ21は孔を持
たないので、遮断状態の時も連通状態の時も流体が回転
バルブ21を通ることはない。圧縮流体のバルブ室7.
8間の移動は送り口20のみで起こる。回転バルブ21
は構造がこのように簡単で、送り口20の形状や開閉度
に合わせた孔を持つ必要がない。
回転バルブ21(上 回転軸23の方向から見ると、
180度以上の角度をなす弓形である。第2図及び第3
図に示されているようにこの弓形の中心は回転軸23と
一致する0回転バルブ21の外周は隔壁6の外周と同じ
であるのが望ましく、これにより回転バルブ21と隔壁
6は同軸に配列されることになる。
180度以上の角度をなす弓形である。第2図及び第3
図に示されているようにこの弓形の中心は回転軸23と
一致する0回転バルブ21の外周は隔壁6の外周と同じ
であるのが望ましく、これにより回転バルブ21と隔壁
6は同軸に配列されることになる。
回転バルブ2]を回転軸23を中心に回転させると回転
バルブ21は徐々に送り口20を開け、すなわち流路断
面部24の面積を増加させる。
バルブ21は徐々に送り口20を開け、すなわち流路断
面部24の面積を増加させる。
従って、本実施例では送り口20の断面部は変化する。
すなわち、端部30から始まってもう一方の端部31へ
と最小から最大へ円周方向2つに広がる。第2図及び第
3図に示されているように送り口20は鎌状あるいは三
日月状である。本実施例の流量調節弁はこのように操作
性がよく、しかも操作が簡単である。
と最小から最大へ円周方向2つに広がる。第2図及び第
3図に示されているように送り口20は鎌状あるいは三
日月状である。本実施例の流量調節弁はこのように操作
性がよく、しかも操作が簡単である。
駆動部材22について詳述する。駆動部材22は軸33
と回転つまみ34によって構成される。
と回転つまみ34によって構成される。
軸33の縦軸は回転軸23と一致する。軸33は回転バ
ルブ21と一体となって回転するよう1ミねじ部35を
介して回転バルブ21に固定される。
ルブ21と一体となって回転するよう1ミねじ部35を
介して回転バルブ21に固定される。
軸33は上部バルブ室7を縦方向に延びハウジングカバ
ー3を通ってさらに外側に延び、ハウジングカバー3の
押え36内で回転できる。軸33には図示しない保持部
を配設することもできる。軸33の外側に取り付けられ
る回転つまみ34を回転することにより回転バルブ21
が回転できる。
ー3を通ってさらに外側に延び、ハウジングカバー3の
押え36内で回転できる。軸33には図示しない保持部
を配設することもできる。軸33の外側に取り付けられ
る回転つまみ34を回転することにより回転バルブ21
が回転できる。
本実施例では圧縮ばね37が回転バルブ21と隔壁6と
の間に必要な荷重を付与する。圧縮ばね37は上部バル
ブ室7内で軸33を同軸方向に取り囲み、一方の端はハ
ウジングカバー3、もう−方の端は回転バルブ21の隔
壁6と面していない側に接する。
の間に必要な荷重を付与する。圧縮ばね37は上部バル
ブ室7内で軸33を同軸方向に取り囲み、一方の端はハ
ウジングカバー3、もう−方の端は回転バルブ21の隔
壁6と面していない側に接する。
ハウジングカバー3を取り外した後、隔壁6、軸33が
すでに取り付けられた回転バルブ21、及び圧縮ばね3
7を審易に空洞2に配設できる。
すでに取り付けられた回転バルブ21、及び圧縮ばね3
7を審易に空洞2に配設できる。
その後ハウジングカバー3を軸33に外嵌し、ねじって
ハウジング1へ気密に固定する。回転バルブ21の設置
及び構造はこのようにきわめて簡単である。
ハウジング1へ気密に固定する。回転バルブ21の設置
及び構造はこのようにきわめて簡単である。
本実施例の回転バルブ21の回転運動は主にその円形の
外郭による。回転バルブ21は半径の大きい空洞部5の
外周上を滑動する。回転バルブ21と隔壁6を図示しな
い支持軸で連結してもよL〜支持軸を設けることにより
回転バルブ21の円周を回転軸23を中心に180度以
下にできる。
外郭による。回転バルブ21は半径の大きい空洞部5の
外周上を滑動する。回転バルブ21と隔壁6を図示しな
い支持軸で連結してもよL〜支持軸を設けることにより
回転バルブ21の円周を回転軸23を中心に180度以
下にできる。
第4図は本発明の第2実施例を示す。第2実施例では回
転バルブ21は円弧状であり、従って送り口20の断面
部は第1実施例より小さL〜 送り口20の断面部(t
、、回転軸23を中心とした円周方向29に一定である
。さらに第2実施例ではハウジング1の外郭は正方形で
ある。
転バルブ21は円弧状であり、従って送り口20の断面
部は第1実施例より小さL〜 送り口20の断面部(t
、、回転軸23を中心とした円周方向29に一定である
。さらに第2実施例ではハウジング1の外郭は正方形で
ある。
本発明においては回転バルブ21と隔壁6の外形が違っ
てもよ(X、又 これらの外形は円形でなくともよい。
てもよ(X、又 これらの外形は円形でなくともよい。
しかし、回転バルブ21は回転軸23方向に見て隔壁6
より小さいので、回転することにより審易に送り口20
を開閉できる。
より小さいので、回転することにより審易に送り口20
を開閉できる。
回転バルブ21は電気ステップモータにより段階的に回
転することもできる。
転することもできる。
i五五皇1
以上のように構成された本発明に係わる流量調節弁(よ
数少ない部品で低コストで製造でき、 しかも耐摩耗
性を有する。さら1:、この流量調節弁は調節範囲が広
く、最大流量及び最小流量を得るように広い範囲で変位
し、必要な流量を設定できる。又、隔壁に設けられた流
路は短いので詰まることはほとんどなく操作中の問題が
少ない。
数少ない部品で低コストで製造でき、 しかも耐摩耗
性を有する。さら1:、この流量調節弁は調節範囲が広
く、最大流量及び最小流量を得るように広い範囲で変位
し、必要な流量を設定できる。又、隔壁に設けられた流
路は短いので詰まることはほとんどなく操作中の問題が
少ない。
本発明に係わる流量調節弁の回転バルブは少なくとも回
転中に送り口と向い合う部分に孔がなく、又全く孔がな
い0回転バルブは孔のない板状あるいはディスク状のよ
うな簡単な構造を持つ。回転バルブは遮断状態の時は送
り口を覆い、連通状態の時は回転し回転の程度に応じて
送り口を開ける。
転中に送り口と向い合う部分に孔がなく、又全く孔がな
い0回転バルブは孔のない板状あるいはディスク状のよ
うな簡単な構造を持つ。回転バルブは遮断状態の時は送
り口を覆い、連通状態の時は回転し回転の程度に応じて
送り口を開ける。
、回転バルブはこのように孔を設ける必要がないので製
造コストが削減できる。さらに圧縮流体は一方のバルブ
室からもう一方へ移動する時一部品を通過するだけでよ
く移動距離は小さくてすむので、摩擦損失の低下及び回
転バルブの操作効率の増加につながる。
造コストが削減できる。さらに圧縮流体は一方のバルブ
室からもう一方へ移動する時一部品を通過するだけでよ
く移動距離は小さくてすむので、摩擦損失の低下及び回
転バルブの操作効率の増加につながる。
さらに製造を審易にし構造を簡単にしているの1よ 回
転バルブに隣接する隔壁が持つ平らな摺動面である0回
転バルブはこの摺動面上であらゆる角度に回転し、この
摺動面により隔壁と平面接触する。回転バルブの回転軸
はこの接触面と直角をなす。
転バルブに隣接する隔壁が持つ平らな摺動面である0回
転バルブはこの摺動面上であらゆる角度に回転し、この
摺動面により隔壁と平面接触する。回転バルブの回転軸
はこの接触面と直角をなす。
送り口は回転バルブの回転軸を中心に同軸方向へ360
度以下に湾曲する。この送り口は湾曲方向に一定の断面
、あるいは連続的に変化する断面をもつ、送り口は三日
月状で、回転バルブは遮断状態の時送り口を完全に覆い
連通状態の時は送り口を完全に開く形状である。このよ
うな形状により流量は広い範囲に調節できる。送り口は
長く湾曲し、その開口度により流路断面を変化させる。
度以下に湾曲する。この送り口は湾曲方向に一定の断面
、あるいは連続的に変化する断面をもつ、送り口は三日
月状で、回転バルブは遮断状態の時送り口を完全に覆い
連通状態の時は送り口を完全に開く形状である。このよ
うな形状により流量は広い範囲に調節できる。送り口は
長く湾曲し、その開口度により流路断面を変化させる。
送り口が最大に開口すると流路全体を流体が流れる。送
り口断面の形状が適切であると流量調節は良好となる。
り口断面の形状が適切であると流量調節は良好となる。
第1図は本発明の第1実施例を示す第2図の1−1断面
は 第2図は流量調節弁の遮断状態を示す第1図のII
−11断面医 第3図は流量調節弁の部分的な連通状
態を示す第1図のII −I+断断面筒第4図第2実施
例を示す第1図のIV −IV断面図に相当する。 ] ・ 6 ・ 7. 14 ・ 15 ・ 20 ・ 21 ・ 22 ・ ・・ハウジング ・・隔壁 8・・・上訊 下部バルブ室 ・・注入口 ・・排出口 ・・送り口 ・・回転バルブ ・・駆動部材 37 ・ ・圧縮ばね
は 第2図は流量調節弁の遮断状態を示す第1図のII
−11断面医 第3図は流量調節弁の部分的な連通状
態を示す第1図のII −I+断断面筒第4図第2実施
例を示す第1図のIV −IV断面図に相当する。 ] ・ 6 ・ 7. 14 ・ 15 ・ 20 ・ 21 ・ 22 ・ ・・ハウジング ・・隔壁 8・・・上訊 下部バルブ室 ・・注入口 ・・排出口 ・・送り口 ・・回転バルブ ・・駆動部材 37 ・ ・圧縮ばね
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ハウジングを備え、上記ハウジングは 圧縮流体の注入口及び排出口と、 上記ハウジングの空洞を二つのバルブ室に隔てる隔壁と
から成り、 上記バルブ室は上記注入口及び排出口のいずれかと各々
連通し、 上記隔壁は流体を上記二つのバルブ室間で移動させるた
めの流路としての送り口を備え該送り口は上記バルブ室
の一方からもう一方へ開口し、さらに上記ハウジングは
、上記隔壁の両側に位置する上記バルブ室のいずれかに
配設された回転バルブから成り、該回転バルブを外側か
らの駆動力で上記送り口に対して回転させることにより
上記バルブ室の一方からもう一方へ移動する流量を調節
し、上記回転バルブは回転し上記送り口を完全に覆う遮
断状態あるいは少なくとも上記送り口を部分的に覆う連
通状態になることを特徴とする流量調節弁。 2 請求項1記載の流量調節弁において上記回転バルブ
は上記送り口上を通過するような空洞部を持たない。 3 請求項1記載の流量調節弁において上記回転バルブ
に隣接する上記隔壁の一方側が上記回転バルブが摺動で
きる平面であり、上記回転バルブはこの摺動面と広く接
する形状を有し、上記回転バルブの回転軸は上記摺動面
と直角をなす。 4 請求項1記載の流量調節弁において上記送り口は回
転軸を中心として360度以下の円周方向に位置し、上
記送り口は長さ方向に一定の断面、あるいは連続的に変
化する断面を持つ。 5 請求項4記載の流量調節弁において上記送り口は三
日月状の外郭を持つ。 6 請求項4記載の流量調節弁において上記回転バルブ
は上記回転軸を中心として360度以下の外周を持つ。 7 請求項1記載の流量調節弁において遮断状態では上
記送り口を完全に覆い連通状態では上記送り口を完全に
開く上記回転バルブは、上記送り口の一方側に配設され
る。 8 請求項1記載の流量調節弁において上記回転バルブ
は上記隔壁より面積の小さいディスク状である。 9 請求項1記載の流量調節弁において上記隔壁は円形
の外郭を持ち、上記隔壁上を摺動する上記回転バルブは
円弧状でこの中心は上記隔壁の中心と一致し、この中心
が上記回転バルブの回転軸を形成する。 10 請求項1記載の流量調節弁において上記回転バル
ブは圧縮ばねにより上記隔壁に接合され、上記圧縮ばね
は上記回転バルブと、上記隔壁の反対側で上記回転バル
ブと向き合う上記ハウジングの面との間に位置する。 11 請求項1記載の流量調節弁において上記回転バル
ブは電気ステップモータによって回転できる。
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