JPS58221077A - 操作用アクチユエ−タ付きプラグ弁 - Google Patents
操作用アクチユエ−タ付きプラグ弁Info
- Publication number
- JPS58221077A JPS58221077A JP10225482A JP10225482A JPS58221077A JP S58221077 A JPS58221077 A JP S58221077A JP 10225482 A JP10225482 A JP 10225482A JP 10225482 A JP10225482 A JP 10225482A JP S58221077 A JPS58221077 A JP S58221077A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve body
- valve
- actuator
- piston
- plug valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K5/00—Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary
- F16K5/08—Details
- F16K5/14—Special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together
- F16K5/16—Special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together for plugs with conical surfaces
- F16K5/162—Special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together for plugs with conical surfaces with the plugs or parts of the plugs mechanically pressing the seal against the housing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Taps Or Cocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプラグ弁、特に操作用アクチュエータ付きプラ
グ弁に関するものである。
グ弁に関するものである。
従来流体輸送ラインに使用されるプラグ弁としては弁の
開閉切換操作のために回転アクチュエータを設けたプラ
グ弁が使用されていた。このような従来のプラグ弁では
本体と弁体のテーパー状の接触面におけるシール性能を
高めるためにばねによシ弁体を軸方向に押圧して本体と
の接触面圧を高めたシ、手動による締めで弁体の本体に
対する接触面圧を高めることが行なわれていた。
開閉切換操作のために回転アクチュエータを設けたプラ
グ弁が使用されていた。このような従来のプラグ弁では
本体と弁体のテーパー状の接触面におけるシール性能を
高めるためにばねによシ弁体を軸方向に押圧して本体と
の接触面圧を高めたシ、手動による締めで弁体の本体に
対する接触面圧を高めることが行なわれていた。
プラグ弁においては弁体ヲ４５°又は９０°等所定角度
だけ回転することにより開閉制御が行なわれる。しかる
にシール性能を高めるために弁体の本体に対する接触面
圧が高められるとき、例えば本体ｆｆ１ｓｃ４９によシ
弁体ｆ：Ｂｃ６によシ作った場合の例では１００ ｋｇ
／ｃｒｒ”という相当高い面圧を必要とし、一般に可成
シ高い面圧が加えられることになる。そこで弁体を開閉
制御のために回転するときには可成り大きな回転トルク
を必要とするということと接触面に傷をつけやすいとい
う欠点があった。しかもプラグ弁が高圧大口径になる程
回転トルクが増大し制御用アクチュエータが大型になる
という欠点があった。
だけ回転することにより開閉制御が行なわれる。しかる
にシール性能を高めるために弁体の本体に対する接触面
圧が高められるとき、例えば本体ｆｆ１ｓｃ４９によシ
弁体ｆ：Ｂｃ６によシ作った場合の例では１００ ｋｇ
／ｃｒｒ”という相当高い面圧を必要とし、一般に可成
シ高い面圧が加えられることになる。そこで弁体を開閉
制御のために回転するときには可成り大きな回転トルク
を必要とするということと接触面に傷をつけやすいとい
う欠点があった。しかもプラグ弁が高圧大口径になる程
回転トルクが増大し制御用アクチュエータが大型になる
という欠点があった。
又従来は本体の蓋と弁体との間にばねを装着し弁体に対
し初期面圧を与える方法が多くとられているが、流体圧
や流体の種類を変えると接面圧力を変えなければならな
いのに対し、簡単に面圧を調整できないという欠点があ
った。
し初期面圧を与える方法が多くとられているが、流体圧
や流体の種類を変えると接面圧力を変えなければならな
いのに対し、簡単に面圧を調整できないという欠点があ
った。
本発明は従来のプラグ弁の上記の欠点を解消し、開閉操
作トルクを減少し、しかもシール性能を向上したプラグ
弁を提供することを目的としている。
作トルクを減少し、しかもシール性能を向上したプラグ
弁を提供することを目的としている。
この目的を本発明は弁体に連結される直進並びに回転制
御可能なるアクチュエータを設けたプラグ弁を作り出す
ことにより達成した。
御可能なるアクチュエータを設けたプラグ弁を作り出す
ことにより達成した。
本発明の詳細を図に示す実施例により説明する。
第１図において流入路１と流出路２とを有する本体３に
、該流入路１及び流出路２に直交する軸線を有しテーパ
ー状壁面を有する弁室４が形成される。弁室４のテーパ
ー状壁面に対応する。テーパー面を有する弁体５が挿入
される。弁体５には該弁体の回転により流入路１及び流
出路２に連通し又は遮断される流路６が設けられる。
、該流入路１及び流出路２に直交する軸線を有しテーパ
ー状壁面を有する弁室４が形成される。弁室４のテーパ
ー状壁面に対応する。テーパー面を有する弁体５が挿入
される。弁体５には該弁体の回転により流入路１及び流
出路２に連通し又は遮断される流路６が設けられる。
本体３に蓋７が固定されて弁室４が外部に対し密閉され
る。弁体５に設けた弁軸８は蓋７を貫通するように形成
され、蓋７と弁軸８との間はシールリング９によシシー
ルされる。尚本体３と蓋７との間はシールリング１１に
よシシールされる。
る。弁体５に設けた弁軸８は蓋７を貫通するように形成
され、蓋７と弁軸８との間はシールリング９によシシー
ルされる。尚本体３と蓋７との間はシールリング１１に
よシシールされる。
弁軸８にはアクチュエータ１２の出力軸１３が連結され
、例えばビン１４により固定されている◎アクチュエー
タ１２は出力軸１３が回転されかつ軸線方向に往復動さ
れるような、回転−直進動アクチュエータとして形成さ
れる。その−例として第１図に示すようにアクテユエー
クケーシング１５に形成された中空円筒状のピストン室
１６に軸線方向に移動可能に設けられたピストン１７と
、ケーシング１５の中の第２図に示すように軸ｉに直交
する断面が扇形状のベーン室１８に旋回可能に設けられ
たべ一７１９ヲ有するアクチュエータが用いられる。
、例えばビン１４により固定されている◎アクチュエー
タ１２は出力軸１３が回転されかつ軸線方向に往復動さ
れるような、回転−直進動アクチュエータとして形成さ
れる。その−例として第１図に示すようにアクテユエー
クケーシング１５に形成された中空円筒状のピストン室
１６に軸線方向に移動可能に設けられたピストン１７と
、ケーシング１５の中の第２図に示すように軸ｉに直交
する断面が扇形状のベーン室１８に旋回可能に設けられ
たべ一７１９ヲ有するアクチュエータが用いられる。
ピストン１７は出力軸１３の一端に固定され、ベーン１
９は出力軸１３にキー２０によシ相対回転しないが相対
軸方向移動可能に支持される。
９は出力軸１３にキー２０によシ相対回転しないが相対
軸方向移動可能に支持される。
ケーシング１５にはピストン室１６にピストン１７の両
側においてそれぞれ開口する第１作動流路２１と第２作
動流路２２が形成され、制御弁（図示せず）を介して流
体源、例えば圧縮空気源に接続されることができる。更
にケーシング１５にはベーン室１８にベー／１９の両側
においてそれぞれ開口する第３作動流路２３及び第４作
動流路２４が形成される。第３作動流路２３と第４作動
流路２４は図示しない制御弁を介して流体源例えば圧縮
空気源に接続される接続口を有する。
側においてそれぞれ開口する第１作動流路２１と第２作
動流路２２が形成され、制御弁（図示せず）を介して流
体源、例えば圧縮空気源に接続されることができる。更
にケーシング１５にはベーン室１８にベー／１９の両側
においてそれぞれ開口する第３作動流路２３及び第４作
動流路２４が形成される。第３作動流路２３と第４作動
流路２４は図示しない制御弁を介して流体源例えば圧縮
空気源に接続される接続口を有する。
ケーシング１５は組立の都合上からベーン室１８を通る
面で第１ケージ／グ１５ａと第２ケーシング１５ｂに分
割されることができ、又必要によっては一体形状とする
こともできる。又ピスト７室１６ヲ囲むケーシング部分
は通常の流体圧シリンダーのようにシリンダーチューブ
ｌｓｃとし、その両端にシリンダーのヘッド部に対応す
る部材を固定°する構造とすることができる。必要によ
ってはシリンダーチューブ１５ｃに対応する部分もケー
シング１５の一体構造部分とすることができる。
面で第１ケージ／グ１５ａと第２ケーシング１５ｂに分
割されることができ、又必要によっては一体形状とする
こともできる。又ピスト７室１６ヲ囲むケーシング部分
は通常の流体圧シリンダーのようにシリンダーチューブ
ｌｓｃとし、その両端にシリンダーのヘッド部に対応す
る部材を固定°する構造とすることができる。必要によ
ってはシリンダーチューブ１５ｃに対応する部分もケー
シング１５の一体構造部分とすることができる。
第１ケージ７グ１５ａと第２ケーシング１５ｂの間はシ
ール部材２５によシ密封され、ピストン７とシリンダー
チューブ゛１５０との間はシールリング２６によシシー
ルされる。ゲージング１５は図の例に限らず適当すると
ころで分割できる。
ール部材２５によシ密封され、ピストン７とシリンダー
チューブ゛１５０との間はシールリング２６によシシー
ルされる。ゲージング１５は図の例に限らず適当すると
ころで分割できる。
ケーシング１５の出力軸１３が突出する端面にブラケッ
ト２７がボルト等によシ固定される。ブラケット２７は
本体３にボルト等によシ固定されアクチュエータ１２の
プラグ弁への取付作用をする。
ト２７がボルト等によシ固定される。ブラケット２７は
本体３にボルト等によシ固定されアクチュエータ１２の
プラグ弁への取付作用をする。
以下に本発明によるプラグ弁の作用を説明する。
通常はアクチュエータ１２の第１作動流路２１に流体が
供給され、第２作動流路２２よシ流体が排出されてピス
トン１７が図の下方に押圧移動される。ピストン１７の
移動により出力軸１ｓｔ−介して弁体５が図の下方へ移
動し、本体３に圧接される。ピストン１７に作用する流
体圧を制御することによシ弁体５の本体３に対する圧接
力すなわち接触面の面圧が容易に微調整されることがで
きる。第１図及び第２図の状態で弁体５の流路６は流入
路１及び流出路２を遮断している。
供給され、第２作動流路２２よシ流体が排出されてピス
トン１７が図の下方に押圧移動される。ピストン１７の
移動により出力軸１ｓｔ−介して弁体５が図の下方へ移
動し、本体３に圧接される。ピストン１７に作用する流
体圧を制御することによシ弁体５の本体３に対する圧接
力すなわち接触面の面圧が容易に微調整されることがで
きる。第１図及び第２図の状態で弁体５の流路６は流入
路１及び流出路２を遮断している。
弁の切換時には図示していない制御弁の作動により第２
作動流路２２に流体が供給され第１作動流路２１が排出
されるように切換えられる。これに よりピストン１７
は図の上方へ移動する力を受け、したがって弁体５を上
方へ移動する。弁体５はほんの僅か移動すれば本体３と
の接触全解除てき面圧を零にすることができる。しかも
ピストン１７に作用する流体圧力によシ弁体５及びそれ
に関連する部材の自重を補償すれば弁体５を回転する力
は非常に小さくてすむ。すなわち第３作動流路２３に流
体を供給してベーン１９ヲ図の位置から時計方向に回転
する場合も逆に第４作動流路２４に流体を供給してベー
ン１９ヲ図の反時計方向に回転する場合もべ−７１９に
作用する回転モーメントは非常に小さくてよい。したが
って作動流体の圧力を低くてき又ベー７１９の形状を小
さくすることができる。
作動流路２２に流体が供給され第１作動流路２１が排出
されるように切換えられる。これに よりピストン１７
は図の上方へ移動する力を受け、したがって弁体５を上
方へ移動する。弁体５はほんの僅か移動すれば本体３と
の接触全解除てき面圧を零にすることができる。しかも
ピストン１７に作用する流体圧力によシ弁体５及びそれ
に関連する部材の自重を補償すれば弁体５を回転する力
は非常に小さくてすむ。すなわち第３作動流路２３に流
体を供給してベーン１９ヲ図の位置から時計方向に回転
する場合も逆に第４作動流路２４に流体を供給してベー
ン１９ヲ図の反時計方向に回転する場合もべ−７１９に
作用する回転モーメントは非常に小さくてよい。したが
って作動流体の圧力を低くてき又ベー７１９の形状を小
さくすることができる。
ベー７１９が第２図の位置から回転する′と出力軸１３
を介して弁体５が回転され流路が流入路１及び流出路２
に連通ずる。
を介して弁体５が回転され流路が流入路１及び流出路２
に連通ずる。
流路をこの連通状態から遮断状態に切換えるにはベーン
１９を反時計方向に回転すればよい。
１９を反時計方向に回転すればよい。
切換回転動が終ると第１作動流体２１に流体が供給され
弁体５が所定の面圧で本体３に圧接される。
弁体５が所定の面圧で本体３に圧接される。
ピストン１７の作動によシ出力軸１３が直線動する場合
にもベー７１９は動かすベーン室１８内に密封状態を損
なわれないように保持されており、この場 −合の軸方
向の相対移動はキー２０とキー溝の摺動、により吸収さ
れる。
にもベー７１９は動かすベーン室１８内に密封状態を損
なわれないように保持されており、この場 −合の軸方
向の相対移動はキー２０とキー溝の摺動、により吸収さ
れる。
本発明により簡単なアクチュエータで両正力の微調整を
可能にし、弁体を切換回転するときは面圧を零にするこ
とができ、弁体の制御トルクが減少できた。
可能にし、弁体を切換回転するときは面圧を零にするこ
とができ、弁体の制御トルクが減少できた。
第１図は本発明に係るプラグ弁の縦断面図、第２図は第
１図のＩＩ−ＩＩＭ面図である。 １°・・流入路 ２・・・流出路３・・・本体
４・・・弁室
１図のＩＩ−ＩＩＭ面図である。 １°・・流入路 ２・・・流出路３・・・本体
４・・・弁室
Claims (2)
- （１）テーパー状壁面を有する弁室並びに該弁室に連通
する流入路及び流出路を有する本体とテーパー面を有し
前記弁室内に回転可能に装着される弁体とを有するプラ
グ弁と弁体を回転操作するアクチュエータとを有する操
作用アクチュエータ付きプラグ弁において、アクチュエ
ータに前記弁体に連結される出力軸に回転力を与える回
転駆動機構と、出力軸を軸線方向に往復“動する直進駆
動機構とが一体として構成されていることを特徴とする
操作用アクチュエータ付きプラグ弁。 - （２） 前記直進駆動機構が流体圧を受けるピストン
装置よシなり、回転駆動機構が流体圧を受は回動するベ
ーン装置よシなることを特徴とする特許請求の範囲第１
項に記載の操作用アクチュエータ付きプラグ弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10225482A JPS58221077A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 操作用アクチユエ−タ付きプラグ弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10225482A JPS58221077A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 操作用アクチユエ−タ付きプラグ弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58221077A true JPS58221077A (ja) | 1983-12-22 |
Family
ID=14322453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10225482A Pending JPS58221077A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 操作用アクチユエ−タ付きプラグ弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58221077A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6254372U (ja) * | 1985-09-24 | 1987-04-04 | ||
| JPH01148176U (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-13 | ||
| IT201600075547A1 (it) * | 2016-07-19 | 2018-01-19 | Weightpack Srl | Dispositivo di riempimento per prodotti disomogenei |
-
1982
- 1982-06-16 JP JP10225482A patent/JPS58221077A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6254372U (ja) * | 1985-09-24 | 1987-04-04 | ||
| JPH01148176U (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-13 | ||
| IT201600075547A1 (it) * | 2016-07-19 | 2018-01-19 | Weightpack Srl | Dispositivo di riempimento per prodotti disomogenei |
| EP3272701A1 (en) * | 2016-07-19 | 2018-01-24 | Weightpack S.r.l. | Device for filling inhomogeneous products |
| US20180022480A1 (en) * | 2016-07-19 | 2018-01-25 | Weightpack S.R.L. | Device for filling inhomogeneous products |
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