JPH0212515A - キーボード接続方式 - Google Patents
キーボード接続方式Info
- Publication number
- JPH0212515A JPH0212515A JP63163889A JP16388988A JPH0212515A JP H0212515 A JPH0212515 A JP H0212515A JP 63163889 A JP63163889 A JP 63163889A JP 16388988 A JP16388988 A JP 16388988A JP H0212515 A JPH0212515 A JP H0212515A
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- JP
- Japan
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- keyboard
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、1つの装置に2つ以上のキーボードを接続す
るキーボード接続方式に間する。
るキーボード接続方式に間する。
(従来の技術)
従来からあるキーボード接続方式は、キーボードをハー
ドウェア的に別々の入力デバイスとして処理していた。
ドウェア的に別々の入力デバイスとして処理していた。
つまり、接続するキーボードの数だけのキーボード接続
用コネクタを装置側に必要としていた。
用コネクタを装置側に必要としていた。
(発明が解決しようとする課題)
上述した従来の方式は、接続するキーボードの数だけ装
置側にキーボード接続用コネクタが必要となるうえに、
装置側のCPUの割込みチャネルも接続するキーボード
の数だけ使用してしまうという課題がある。また、キー
ボードの数分のコネクタが必要ということは、LSIの
高集積化によりパラゲージの小型化を進めるにあたって
、1つの障害となる。
置側にキーボード接続用コネクタが必要となるうえに、
装置側のCPUの割込みチャネルも接続するキーボード
の数だけ使用してしまうという課題がある。また、キー
ボードの数分のコネクタが必要ということは、LSIの
高集積化によりパラゲージの小型化を進めるにあたって
、1つの障害となる。
(課題を解決するための手段)
上述の課題を解決するために本発明が提供するキーボー
ド接続方式は、発生コード情報を接続インタフェース上
に送出するキーボードを、この発生コード情報のコード
変換処理を行う装置のキーボード接続部に接続するキー
ボード接続方式であって、前記キーボードに固有の種別
情報を前記発生コード情報に付加する手段を前記キーボ
ードに備え、前記種別情報ごとにコード変換処理を行う
手段と、前記発生コード情報単位に前記種別情報を判別
し、対応する発生コード変換処理に切替える手段とを前
記装置に備え、信号を分岐させる接続ケーブルによって
、前記装置の1つのキーボード接続部に2つ以上の前記
キーボードをマルチドロップ式に接続することを特徴と
する。
ド接続方式は、発生コード情報を接続インタフェース上
に送出するキーボードを、この発生コード情報のコード
変換処理を行う装置のキーボード接続部に接続するキー
ボード接続方式であって、前記キーボードに固有の種別
情報を前記発生コード情報に付加する手段を前記キーボ
ードに備え、前記種別情報ごとにコード変換処理を行う
手段と、前記発生コード情報単位に前記種別情報を判別
し、対応する発生コード変換処理に切替える手段とを前
記装置に備え、信号を分岐させる接続ケーブルによって
、前記装置の1つのキーボード接続部に2つ以上の前記
キーボードをマルチドロップ式に接続することを特徴と
する。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例のキーボード接続方式により
接続された2つのキーボード装置を示す図である。
接続された2つのキーボード装置を示す図である。
図中+ 001及び002は発生コード情報に固有の種
別情報を付加して送出する手段を備えたキーボード、0
03はキーボード001及び002が接続される装置、
004は信号を分岐させるケーブル、010はキーボー
ド接続部、011はキーボード001及び002に対応
した発生コード変換処理を行う発生コード変換処理手段
と、発生コード情報単位に前記種別情報を判別し、対応
する発生コード変換処理に切替える手段とからなるキー
人力データ処理部である。
別情報を付加して送出する手段を備えたキーボード、0
03はキーボード001及び002が接続される装置、
004は信号を分岐させるケーブル、010はキーボー
ド接続部、011はキーボード001及び002に対応
した発生コード変換処理を行う発生コード変換処理手段
と、発生コード情報単位に前記種別情報を判別し、対応
する発生コード変換処理に切替える手段とからなるキー
人力データ処理部である。
キーボード001を押下して発生したキーボード種別情
報付き発生コード情報は、ケーブル004を通してキー
ボード接続部010に送出される。この発生コード情報
は、キー人力データ処理部(lにおいて、キーボード0
01にあった発生コード変換処理がなされる。キーボー
ド002の場合も同様に、発生コード情報が送出される
と、キーボード002にあった発生コード変換処理がな
される。
報付き発生コード情報は、ケーブル004を通してキー
ボード接続部010に送出される。この発生コード情報
は、キー人力データ処理部(lにおいて、キーボード0
01にあった発生コード変換処理がなされる。キーボー
ド002の場合も同様に、発生コード情報が送出される
と、キーボード002にあった発生コード変換処理がな
される。
第2図はキーボード001及び002から送出される発
生コード情報のデータ形式例を示す図である。
生コード情報のデータ形式例を示す図である。
第2図では、キーボード種別情報を発生コード情報の前
に付加しであるが、もちろん発生コード情報の後に付加
してもかまわない。
に付加しであるが、もちろん発生コード情報の後に付加
してもかまわない。
第3図はキー人力データ処理部011の処理の流れを示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
第3図において、ステップ100でキーボード001ま
なは002から発生コード情報が送出されるのを待ち、
キーボード001または002から発生コード情報が送
出されると、ステップ101で、この発生コード情報に
付加されたキーボード種別情報が01.か0214かを
判別することにより、キーボード001から送出された
発生コード情報かキーボード002から送出された発生
コード情報かを判断する。キーボード001から送出さ
れた発生コード情報ならば、ステップ102でキーボー
ド001用の発生コード変換処理を行い、キーボード0
02から送出された発生コード情報ならば、ステップ1
03でキーボード002用の発生コード変換処理を行う
。ステップ102またはステップ103で変換された発
生コード情報は、ステップ104で、メモリ上に格納さ
れたり、または、必要に応じてデイスプレィに表示され
たりする。
なは002から発生コード情報が送出されるのを待ち、
キーボード001または002から発生コード情報が送
出されると、ステップ101で、この発生コード情報に
付加されたキーボード種別情報が01.か0214かを
判別することにより、キーボード001から送出された
発生コード情報かキーボード002から送出された発生
コード情報かを判断する。キーボード001から送出さ
れた発生コード情報ならば、ステップ102でキーボー
ド001用の発生コード変換処理を行い、キーボード0
02から送出された発生コード情報ならば、ステップ1
03でキーボード002用の発生コード変換処理を行う
。ステップ102またはステップ103で変換された発
生コード情報は、ステップ104で、メモリ上に格納さ
れたり、または、必要に応じてデイスプレィに表示され
たりする。
(発明の効果)
以上に説明したように本発明は、キーボードに固有の種
別情報を持たせ、キーボードがこの種別情報を発生コー
ドごとに付加して送出する。また、装置側では、このキ
ーボード種別情報により発生コードを送出したキーボー
ドを識別して、キーボードに応じた発生コード変換処理
に切替えて発生コード変換処理を行う。
別情報を持たせ、キーボードがこの種別情報を発生コー
ドごとに付加して送出する。また、装置側では、このキ
ーボード種別情報により発生コードを送出したキーボー
ドを識別して、キーボードに応じた発生コード変換処理
に切替えて発生コード変換処理を行う。
従って、1つの装置に複数のキーボードを接続すること
ができ、かつ、装置側のCPUの割込みチャネルも1つ
しか専有しなくて済むというという効果がある。
ができ、かつ、装置側のCPUの割込みチャネルも1つ
しか専有しなくて済むというという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のキーボード接続方式により
接続された2つのキーボード装置を示す図、第2図はキ
ーボードから送出される発生コード情報のデータ形式例
を示す図、第3図はキー人カデータ処理部の処理の流れ
を示すフローチャートである。 Got 、 002・・・キーボード、003・・・装
置、004・・・ケーブル、010・・・キーボード接
続部、011・・・キー人力データ処理部。
接続された2つのキーボード装置を示す図、第2図はキ
ーボードから送出される発生コード情報のデータ形式例
を示す図、第3図はキー人カデータ処理部の処理の流れ
を示すフローチャートである。 Got 、 002・・・キーボード、003・・・装
置、004・・・ケーブル、010・・・キーボード接
続部、011・・・キー人力データ処理部。
Claims (1)
- 発生コード情報を接続インタフェース上に送出するキー
ボードを、この発生コード情報のコード変換処理を行う
装置のキーボード接続部に接続するキーボード接続方式
において、前記キーボードに固有の種別情報を前記発生
コード情報に付加する手段を前記キーボードに備え、前
記種別情報ごとにコード変換処理を行う手段と、前記発
生コード情報単位に前記種別情報を判別し、対応する発
生コード変換処理に切替える手段とを前記装置に備え、
信号を分岐させる接続ケーブルによって、前記装置の、
1つのキーボード接続部に2つ以上の前記キーボードを
マルチドロップ式に接続することを特徴とするキーボー
ド接続方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63163889A JPH0212515A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | キーボード接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63163889A JPH0212515A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | キーボード接続方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0212515A true JPH0212515A (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=15782725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63163889A Pending JPH0212515A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | キーボード接続方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0212515A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0530959U (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-23 | 富士通テン株式会社 | Avmシステム |
JP2003053457A (ja) * | 2001-08-09 | 2003-02-26 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 缶の巻締部検査方法および巻締部押え治具 |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP63163889A patent/JPH0212515A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0530959U (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-23 | 富士通テン株式会社 | Avmシステム |
JP2003053457A (ja) * | 2001-08-09 | 2003-02-26 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 缶の巻締部検査方法および巻締部押え治具 |
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