JPH02124128A - 血管内内視鏡カテーテル - Google Patents
血管内内視鏡カテーテルInfo
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- JPH02124128A JPH02124128A JP63278648A JP27864888A JPH02124128A JP H02124128 A JPH02124128 A JP H02124128A JP 63278648 A JP63278648 A JP 63278648A JP 27864888 A JP27864888 A JP 27864888A JP H02124128 A JPH02124128 A JP H02124128A
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- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 11
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- Surgical Instruments (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Laser Surgery Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、血管内を観察するためのファイバスコープ
を有するカテーテルに係わり、狭窄部にあるアテローム
を内科的に除去し得る内視鏡カテーテルに関する。
を有するカテーテルに係わり、狭窄部にあるアテローム
を内科的に除去し得る内視鏡カテーテルに関する。
「従来の技術」
従来、この種の内視鏡カテーテルとして、例えば第3図
に示すものが知られている。第3図において符号lは内
視鏡カテーテルである。この内視鏡カテーテルlは、血
管内を観察するためのイメージファイバ2と、血管内に
光を照射するためのライトガイド3と、血管内にフラッ
シュ液を注入して視野を確保するためのフラッンユチャ
ンネル4とを具備し、さらにレーザ光を導くための光フ
ァイバ5を備えたものである。
に示すものが知られている。第3図において符号lは内
視鏡カテーテルである。この内視鏡カテーテルlは、血
管内を観察するためのイメージファイバ2と、血管内に
光を照射するためのライトガイド3と、血管内にフラッ
シュ液を注入して視野を確保するためのフラッンユチャ
ンネル4とを具備し、さらにレーザ光を導くための光フ
ァイバ5を備えたものである。
また、この内視鏡カテーテル1の後端側には、上記フラ
ッシュチャンネル4にフラッシュ液を導入するためのフ
ラッシュ液注入器らが接続されている。さらに、この内
視鏡カテーテルl後端の分岐した一方には、イメージフ
ァイバ2と光学的に接続してイメージファイバ2から伝
送された画像を映すTVカメラ7およびモニター8が接
続され、他方には上記ライトガイド3に光を伝送するた
めの光源9と、上記光ファイバ5にレーザ光を入射する
ためのレーザ装置10が接続されている。レーザ装置l
OとしてはCOtレーザ、COレーザ、ErYAGレー
ザ、エキシマレーザ等を照射するものが用いられ、これ
にマツチングした導波路が上記光ファイバ5として用い
られる。
ッシュチャンネル4にフラッシュ液を導入するためのフ
ラッシュ液注入器らが接続されている。さらに、この内
視鏡カテーテルl後端の分岐した一方には、イメージフ
ァイバ2と光学的に接続してイメージファイバ2から伝
送された画像を映すTVカメラ7およびモニター8が接
続され、他方には上記ライトガイド3に光を伝送するた
めの光源9と、上記光ファイバ5にレーザ光を入射する
ためのレーザ装置10が接続されている。レーザ装置l
OとしてはCOtレーザ、COレーザ、ErYAGレー
ザ、エキシマレーザ等を照射するものが用いられ、これ
にマツチングした導波路が上記光ファイバ5として用い
られる。
このような構成の内視鏡カテーテルlを用い、動脈の内
膜に沈着したアテロームを除去するには、まず第4図に
示すように血管A内に内視鏡カテーテルlの先端側を挿
入し、さらにライトガイド3で血管A内を照射しイメー
ジファイバ2で観察してアテロームB近傍に光フrイバ
5を位置せ1.める。次いで、フラッシュ液を適宜注入
するとともに、レーザ装置10よりレーザ光を発光して
光ファイバ5よりレーザ光を出射し、アテロームBに照
射して該アテロームBを蒸発除去する。
膜に沈着したアテロームを除去するには、まず第4図に
示すように血管A内に内視鏡カテーテルlの先端側を挿
入し、さらにライトガイド3で血管A内を照射しイメー
ジファイバ2で観察してアテロームB近傍に光フrイバ
5を位置せ1.める。次いで、フラッシュ液を適宜注入
するとともに、レーザ装置10よりレーザ光を発光して
光ファイバ5よりレーザ光を出射し、アテロームBに照
射して該アテロームBを蒸発除去する。
また、アテロームを除去し得る内視鏡カテーテルとして
、他に例えば第5図に示すようなイメージファイ/(1
1も知られている。このイメージファイバ11では、ア
テロームを除去するための手段として1ノーザ光に代わ
ってドリル12を備え、これによりアテロームを粉砕す
る。
、他に例えば第5図に示すようなイメージファイ/(1
1も知られている。このイメージファイバ11では、ア
テロームを除去するための手段として1ノーザ光に代わ
ってドリル12を備え、これによりアテロームを粉砕す
る。
「発明が解決しようとする課題」
ところで、−4−記の第3図に示した内視鏡カテーテル
にあっては、アテロームをレーザ光により蒸発除去する
際、アテロームに正確に照射するりが困難であり、正常
細胞をイう損傷j7てj2すう恐れがある。
にあっては、アテロームをレーザ光により蒸発除去する
際、アテロームに正確に照射するりが困難であり、正常
細胞をイう損傷j7てj2すう恐れがある。
また、第5図に示j7た内視鏡カテーテルでも、アテロ
−1・をドリルにより破砕する際、血管の内壁面を損傷
してしまう恐れがある。
−1・をドリルにより破砕する際、血管の内壁面を損傷
してしまう恐れがある。
「課題を解決するための手段J
そこでこの発明の血管内内視鏡カテーテルでは、超音波
発振部を設け、この超音波発振部にり超音波を発振する
ようにしてL記課題を解決した。
発振部を設け、この超音波発振部にり超音波を発振する
ようにしてL記課題を解決した。
1作用 」
この発明の血管内内視鏡カテーテルによれば、超音波発
振部から超音波を発振してアテロームを振動することに
より、該アテロームを血管内壁から除去することができ
る。
振部から超音波を発振してアテロームを振動することに
より、該アテロームを血管内壁から除去することができ
る。
「実施例 −1
第1図および第2図はこの発明の一実施例を示す図であ
って、これらの図において符号20は血管内内視鏡カテ
ーテル(以下、カテーテルと略称する)である。なお、
これらの図において第3図に示1.た構成要素と同一の
構成要素については同の符号を付し、説明を省略する。
って、これらの図において符号20は血管内内視鏡カテ
ーテル(以下、カテーテルと略称する)である。なお、
これらの図において第3図に示1.た構成要素と同一の
構成要素については同の符号を付し、説明を省略する。
第1図に示したようにカテーテル20は、カテーテル本
体21の長ざ方向に沿い、カテーテル本体21の先端面
21aに開口する複数の孔をカテーテル本体21内形成
し、核化にイメージファイバ2とライトガイド3とフラ
ッノユヂャンネル4とを挿通(またちのであり、さらに
先端面21aから突出した状態に粉砕吸引体22を設け
、またカテーテル本体2Iの先端面21a近傍の側周面
−Lにバルーン23を設置J)二〇のである。
体21の長ざ方向に沿い、カテーテル本体21の先端面
21aに開口する複数の孔をカテーテル本体21内形成
し、核化にイメージファイバ2とライトガイド3とフラ
ッノユヂャンネル4とを挿通(またちのであり、さらに
先端面21aから突出した状態に粉砕吸引体22を設け
、またカテーテル本体2Iの先端面21a近傍の側周面
−Lにバルーン23を設置J)二〇のである。
粉砕吸引体22は、第2図に示すように内部に超音波発
振部24と吸引濾過部25とを資したものである。超音
波発振部24は、超音波発振素子26とこれに接続され
た発振管路27とからなるものであって、超音波発振素
子26がカテーテル20の後方に配置された図示略の電
源に接続されたちのである。発振管路2Iは、その先端
が粉砕吸引体22の先端面と而−に配置されたちので、
超音波発振素子26から発振された超音波をアテローム
等に伝えるためのものである。このような構成のちとに
超音波発振部24は、超音波発振素子26から発振され
た超音波を発振管路27を介してアテローム等に伝える
ことにより、該アテローム等を振動により粉砕せしめ得
るものとな−・ている。吸引濾過部25は、カテーテル
20の後方の電源(図示略)に接続されたポンプ28と
このポンプ28に連通して接続された二重管29とから
なるもので、粉砕吸引体22の先端面に二重管29の開
口部が配置されたちのである。二重管2gは、内管30
内を吸引路31と17、内管30と外管32との間を返
送路33とするもので、内管30内に吸引路31を閉じ
た状態でフィルタ34を配設置、たものである。このよ
うな構成のらとに吸引濾過部25は、ポンプ28を駆動
することによって吸引路31から血液とともに被処理物
を吸引1−、フィルタ34にて濾過しノー後、ポンプ2
8を介1.て濾過後の血液を返送路33より血管内に還
流するようになっている。
振部24と吸引濾過部25とを資したものである。超音
波発振部24は、超音波発振素子26とこれに接続され
た発振管路27とからなるものであって、超音波発振素
子26がカテーテル20の後方に配置された図示略の電
源に接続されたちのである。発振管路2Iは、その先端
が粉砕吸引体22の先端面と而−に配置されたちので、
超音波発振素子26から発振された超音波をアテローム
等に伝えるためのものである。このような構成のちとに
超音波発振部24は、超音波発振素子26から発振され
た超音波を発振管路27を介してアテローム等に伝える
ことにより、該アテローム等を振動により粉砕せしめ得
るものとな−・ている。吸引濾過部25は、カテーテル
20の後方の電源(図示略)に接続されたポンプ28と
このポンプ28に連通して接続された二重管29とから
なるもので、粉砕吸引体22の先端面に二重管29の開
口部が配置されたちのである。二重管2gは、内管30
内を吸引路31と17、内管30と外管32との間を返
送路33とするもので、内管30内に吸引路31を閉じ
た状態でフィルタ34を配設置、たものである。このよ
うな構成のらとに吸引濾過部25は、ポンプ28を駆動
することによって吸引路31から血液とともに被処理物
を吸引1−、フィルタ34にて濾過しノー後、ポンプ2
8を介1.て濾過後の血液を返送路33より血管内に還
流するようになっている。
バルーン23は、カテーテル20後方より空気の導入・
排出が可能に構成されたちのであって、空気が導入され
て膨張することにより血管内の中央にカテーテル本体2
1を位置せしめるためのものである。
排出が可能に構成されたちのであって、空気が導入され
て膨張することにより血管内の中央にカテーテル本体2
1を位置せしめるためのものである。
このような構成のカテーテル20を用い、動脈の内膜に
沈着したアテロームを除去するには、まず第1図に示す
ように血管A内にカテーテル20の先端側を挿入し、バ
ルーン23によりカテーテル本体21を血管A内の中央
に位置せしめる。さらに、ライトガイド3で血管A内を
照射しイメージファイバ2で観察してアテロームB近傍
に粉砕吸引体22を位置せしめる。次いで、フラッシュ
液を適宜注入するとともに、超音波発振素子26を駆動
して超音波を発振し、アテロームBを振動せしめる。ま
た、これと同時にポンプ28も駆動し、吸引濾過および
還流を行う。するとアテロームBは、超音波が照射され
振動することによって粉砕され、さらにポンプ28によ
り血液とともに吸引されフィルタ34で濾過され、これ
により血管A内には清浄な血液のみが還流される。
沈着したアテロームを除去するには、まず第1図に示す
ように血管A内にカテーテル20の先端側を挿入し、バ
ルーン23によりカテーテル本体21を血管A内の中央
に位置せしめる。さらに、ライトガイド3で血管A内を
照射しイメージファイバ2で観察してアテロームB近傍
に粉砕吸引体22を位置せしめる。次いで、フラッシュ
液を適宜注入するとともに、超音波発振素子26を駆動
して超音波を発振し、アテロームBを振動せしめる。ま
た、これと同時にポンプ28も駆動し、吸引濾過および
還流を行う。するとアテロームBは、超音波が照射され
振動することによって粉砕され、さらにポンプ28によ
り血液とともに吸引されフィルタ34で濾過され、これ
により血管A内には清浄な血液のみが還流される。
このようなカテーテル20にあっては、超音波を発振し
てアテロームBに照射することにより、血管Aの内壁面
やその正常細胞を損傷せしめることなく、該アテローム
を振動せしめて血管A内壁から除去することができる。
てアテロームBに照射することにより、血管Aの内壁面
やその正常細胞を損傷せしめることなく、該アテローム
を振動せしめて血管A内壁から除去することができる。
また、吸引濾過部25を設けたことにより、粉砕したア
テロームBを濾過して血管A内から除去することができ
るので、この粉砕後のアテローム片が血管A内を閉塞す
るといった事故を未然に防止することができる。
テロームBを濾過して血管A内から除去することができ
るので、この粉砕後のアテローム片が血管A内を閉塞す
るといった事故を未然に防止することができる。
なお、上記実施例では、粉砕吸引体22を設けてこれに
超音波発振部24と吸引濾過部25とを設けたが、吸引
濾過部25を設けることなく超音波発振部24のみを設
けるようにしてもよい。
超音波発振部24と吸引濾過部25とを設けたが、吸引
濾過部25を設けることなく超音波発振部24のみを設
けるようにしてもよい。
「発明の効果」
以上説明したようにこの発明の血管円内視鏡カテーテル
は、超音波発振部を設けて該超音波発振部から超音波を
発振し得るようにしたものであるので、該アテロームを
振動せしめることによって血管の内壁面やその正常細胞
を損傷せしめることなく、血管内壁からきれいに粉砕除
去することができる。また、超音波の振動力を利用する
ことから、アテロームの硬軟等の性状によることなく容
易にアテロームの除去を行うことができる。
は、超音波発振部を設けて該超音波発振部から超音波を
発振し得るようにしたものであるので、該アテロームを
振動せしめることによって血管の内壁面やその正常細胞
を損傷せしめることなく、血管内壁からきれいに粉砕除
去することができる。また、超音波の振動力を利用する
ことから、アテロームの硬軟等の性状によることなく容
易にアテロームの除去を行うことができる。
第1図および第2図はこの発明の血管円内視鏡カテーテ
ルの一実施例を示す図であって、第1図はカテーテルの
要部(先端部)を拡大した概略構成図、第2図は粉砕吸
引体の概略構成図、第3図および第4図は従来の内視鏡
カテーテルの一例を示す図であって、第3図は内視鏡カ
テーテルの概略構成図、第4図はこの内視鏡カテーテル
の使用方法を説明するための断面図、第5図は従来の内
視鏡カテーテルの他の例を示す概略構成図である。 2・・・・・・イメージファイバ、3− ・・4・・・
・・・フラッシュチャンネル、20・・・・・・血管円
内視鏡カテーテル、22・・・・・・粉砕吸引体、24
・・・・・・超音波発振部、26・・・・・・超音波発
振素子。 ライトガイド、
ルの一実施例を示す図であって、第1図はカテーテルの
要部(先端部)を拡大した概略構成図、第2図は粉砕吸
引体の概略構成図、第3図および第4図は従来の内視鏡
カテーテルの一例を示す図であって、第3図は内視鏡カ
テーテルの概略構成図、第4図はこの内視鏡カテーテル
の使用方法を説明するための断面図、第5図は従来の内
視鏡カテーテルの他の例を示す概略構成図である。 2・・・・・・イメージファイバ、3− ・・4・・・
・・・フラッシュチャンネル、20・・・・・・血管円
内視鏡カテーテル、22・・・・・・粉砕吸引体、24
・・・・・・超音波発振部、26・・・・・・超音波発
振素子。 ライトガイド、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 イメージファイバとライトガイドとフラッシュチャンネ
ルを具備してなる血管内内視鏡カテーテルにおいて、 超音波発振部を設けたことを特徴とする血管内内視鏡カ
テーテル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63278648A JPH0767459B2 (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | 血管内内視鏡カテーテル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63278648A JPH0767459B2 (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | 血管内内視鏡カテーテル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02124128A true JPH02124128A (ja) | 1990-05-11 |
JPH0767459B2 JPH0767459B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=17600210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63278648A Expired - Lifetime JPH0767459B2 (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | 血管内内視鏡カテーテル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0767459B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04117645U (ja) * | 1991-04-02 | 1992-10-21 | 恒真産業株式会社 | 血液吸引器具 |
EP1488748A1 (en) * | 2003-06-17 | 2004-12-22 | Terumo Kabushiki Kaisha | Living body lumen washing apparatus |
US7455641B2 (en) | 2003-07-30 | 2008-11-25 | Olympus Corporation | Ultrasonic treatment apparatus |
US7613503B2 (en) | 2002-08-09 | 2009-11-03 | Boston Scientific Scimed, Inc. | Device with infusion holes for imaging inside a blood vessel |
JPWO2017047330A1 (ja) * | 2015-09-18 | 2018-07-05 | テルモ株式会社 | 画像診断用カテーテル |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6173655A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-15 | 株式会社東芝 | 超音波癌治療装置 |
JPS62139645A (ja) * | 1985-12-14 | 1987-06-23 | ドルニエ、メデイツインテヒニク、ゲゼルシヤフト、ミツト、ベシユレンクテル、ハフツング | 衝撃波による血栓形成 |
JPS62152703U (ja) * | 1986-03-18 | 1987-09-28 | ||
JPS6384521A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-15 | ハウメディカ・インコーポレーテッド | 血管形成手術用カテーテル |
-
1988
- 1988-11-04 JP JP63278648A patent/JPH0767459B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6173655A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-15 | 株式会社東芝 | 超音波癌治療装置 |
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JPWO2017047330A1 (ja) * | 2015-09-18 | 2018-07-05 | テルモ株式会社 | 画像診断用カテーテル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0767459B2 (ja) | 1995-07-26 |
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