JPH02123454A - メモリインタロック制御回路 - Google Patents
メモリインタロック制御回路Info
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- JPH02123454A JPH02123454A JP63276218A JP27621888A JPH02123454A JP H02123454 A JPH02123454 A JP H02123454A JP 63276218 A JP63276218 A JP 63276218A JP 27621888 A JP27621888 A JP 27621888A JP H02123454 A JPH02123454 A JP H02123454A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title description 3
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 101100346577 Arabidopsis thaliana MSR4 gene Proteins 0.000 description 3
- 238000000681 mass spectrometry of recoiled ion Methods 0.000 description 2
- 101100402694 Arabidopsis thaliana MSR2 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 description 1
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概 要]
複数のプロセッサからの主記憶装置へのアクセスを制御
する場合のメモリインタロック機構に関し、 インタロックアドレスレジスタの内容についてエラーが
検出されたときにおいてもシステムの運転を継続せしめ
得る手段の実現を目的とし、インタロックアドレスレジ
スタの内容を複数に分割して、分割した各部分値ごとに
エラーチェックを行なう回路と、上記分割した各部分値
コトにアクセス要求のあったアドレス値の対応する部分
の値と比較する比較回路と、インタロックアドレスレジ
スタの値のいずれかの部分値においてエラーが検出され
たとき、該当する比較回路の出力を強制的に両比較入力
値が一致した場合と同一の状態にする回路とを設けるこ
とにより構成する。
する場合のメモリインタロック機構に関し、 インタロックアドレスレジスタの内容についてエラーが
検出されたときにおいてもシステムの運転を継続せしめ
得る手段の実現を目的とし、インタロックアドレスレジ
スタの内容を複数に分割して、分割した各部分値ごとに
エラーチェックを行なう回路と、上記分割した各部分値
コトにアクセス要求のあったアドレス値の対応する部分
の値と比較する比較回路と、インタロックアドレスレジ
スタの値のいずれかの部分値においてエラーが検出され
たとき、該当する比較回路の出力を強制的に両比較入力
値が一致した場合と同一の状態にする回路とを設けるこ
とにより構成する。
[産業上の利用分野]
本発明は複数のプロセッサからの主記憶装置へのアクセ
スを制御する主記憶制御装置におけるメモリインタロッ
ク制御回路に関し、特に、メモリインタロックアドレス
レジスタにおいて、アドレス値にエラーが検出された場
合においても、システムを停止せしめることなく運転を
継続することが可能なメモリインタロック制御回路に係
る。
スを制御する主記憶制御装置におけるメモリインタロッ
ク制御回路に関し、特に、メモリインタロックアドレス
レジスタにおいて、アドレス値にエラーが検出された場
合においても、システムを停止せしめることなく運転を
継続することが可能なメモリインタロック制御回路に係
る。
[従来の技術]
第2図はメモリインタロック制御について説明する図で
あって、51−1〜51−nはそれぞれプロセッサ、5
2は主記憶制御装置、53は主記憶装置、54はメモリ
インタロック機構を表わしている。
あって、51−1〜51−nはそれぞれプロセッサ、5
2は主記憶制御装置、53は主記憶装置、54はメモリ
インタロック機構を表わしている。
同図において、複数のプロセッサ511〜51nは、い
ずれも主記憶制御装置5:3を介して主記憶制御装置5
3にアクセスすることが可能である。
ずれも主記憶制御装置5:3を介して主記憶制御装置5
3にアクセスすることが可能である。
しかし、あるプロセノ−9(例えば51−1.)が、主
記憶装置53のあるアドレスに゛γアクセスているとき
、非同期的に動作する他のプv1セッサが同一アドレス
にアクセスしてその内容を更新したりすると、プロセッ
サ51−1の処理内容は全く保証されないものとなって
しまう。
記憶装置53のあるアドレスに゛γアクセスているとき
、非同期的に動作する他のプv1セッサが同一アドレス
にアクセスしてその内容を更新したりすると、プロセッ
サ51−1の処理内容は全く保証されないものとなって
しまう。
このような事、熊を防ノ)するため主記憶制御装置5:
3にはメモリインタ「】ンク機構54を設けている。
3にはメモリインタ「】ンク機構54を設けている。
該メモリインタロック機構54は成るプロセッサが主記
憶装置53の成る領域にアクセスしているとき、他のブ
ロセラづが同一領域にアクセスすることを抑止するもの
で、現在アクセス中のアドレスと新たなアクセス要求の
アドレスとを比較してそれらが一致したとき後から発生
したアクセス要求を抑止する回路で構成される。
憶装置53の成る領域にアクセスしているとき、他のブ
ロセラづが同一領域にアクセスすることを抑止するもの
で、現在アクセス中のアドレスと新たなアクセス要求の
アドレスとを比較してそれらが一致したとき後から発生
したアクセス要求を抑止する回路で構成される。
第3図はこのようなメモリインタロック機構を実現する
メモリインタロック制御回路の例を示す図であって、5
5はアドレスレジスタ、561〜56〜4はそれぞれイ
ンタロックアドレスレジスタ、57−1〜57−4は比
較回路、58はOR回路を表わしている。
メモリインタロック制御回路の例を示す図であって、5
5はアドレスレジスタ、561〜56〜4はそれぞれイ
ンタロックアドレスレジスタ、57−1〜57−4は比
較回路、58はOR回路を表わしている。
本回路はインタロツタアドレスレジスタが複数個設けら
れている例を示している。そして、これらのインタロッ
クアドレスレジスタ56−1〜56−4はアクセス源で
ある複数のプロセッサのいずれからのアクセスに際して
も任意に使用される。
れている例を示している。そして、これらのインタロッ
クアドレスレジスタ56−1〜56−4はアクセス源で
ある複数のプロセッサのいずれからのアクセスに際して
も任意に使用される。
同図において、ブI〕セッサからの主記憶装置に対する
アクセス要求に際してはアクセスすべき主記憶装置上の
アドレスがアドレスレジスタ55に格納される。
アクセス要求に際してはアクセスすべき主記憶装置上の
アドレスがアドレスレジスタ55に格納される。
そし−C,アドレスレジスタ55の内容と、インタロッ
クアドレスレジスタの内容とが比較回路57−、−1〜
57−4によって1ヒ較される。
クアドレスレジスタの内容とが比較回路57−、−1〜
57−4によって1ヒ較される。
該比較回路は、入力であるアドレスレジスタの値とイン
タロックアドレスレジスタの値とが致すると1″′を出
力する。
タロックアドレスレジスタの値とが致すると1″′を出
力する。
従って、アドレスレジスタ55に格納されたアドレス値
とインタロックアドレスレジスタ561〜56〜4に保
持されているアドレス値の内のいずれかが一致したとき
該当する比較回路から” 1 ”が出力され、該信号”
1 ”がOR回路58を通って主記憶アクセス抑止信
号として出力される。
とインタロックアドレスレジスタ561〜56〜4に保
持されているアドレス値の内のいずれかが一致したとき
該当する比較回路から” 1 ”が出力され、該信号”
1 ”がOR回路58を通って主記憶アクセス抑止信
号として出力される。
一方、アドレスレジスタ55に格納されたアドレス値ト
、インタロックアドレスレジスタに保持されている値と
の間で一致するものが無い場合は、主記憶アクセス抑止
信号は出力されず、主記憶装置上の該当するアドレス域
へのアクセスが許される。このとき、アドレスレジスタ
に格納されている値が空いているインタロックアドレス
レジスタに書き込まれる。
、インタロックアドレスレジスタに保持されている値と
の間で一致するものが無い場合は、主記憶アクセス抑止
信号は出力されず、主記憶装置上の該当するアドレス域
へのアクセスが許される。このとき、アドレスレジスタ
に格納されている値が空いているインタロックアドレス
レジスタに書き込まれる。
[発明が解決しようとする課題]
上述したような従来のメモリインタロック制御回路にお
いて、インタロックアドレスレジスタでエラーが検出さ
れた場合には、該インタロックアドレスレジスタに保持
されているアドレス値が信用できないので、該当する領
域が確実に保護されていたか否かが不明である所から、
該当領域にロックをかけていたプロセッサの命令はりト
ライを行なうことが出来ず、中断せざるを得なかっ゛た
。
いて、インタロックアドレスレジスタでエラーが検出さ
れた場合には、該インタロックアドレスレジスタに保持
されているアドレス値が信用できないので、該当する領
域が確実に保護されていたか否かが不明である所から、
該当領域にロックをかけていたプロセッサの命令はりト
ライを行なうことが出来ず、中断せざるを得なかっ゛た
。
また、このような状態では該当領域にロックをかけてい
たプロセッサ以外のプロセッサによる更新も保証されな
い場合を生ずるので、通常はシステムダウンとしていた
。
たプロセッサ以外のプロセッサによる更新も保証されな
い場合を生ずるので、通常はシステムダウンとしていた
。
本発明はこのような従来の問題点に鑑み、インタロック
アドレスレジスタでエラーが発生した場合であっても、
該当する領域のインクロックを保証することが可能で、
従って、該当する領域にロックをかけていたプロセッサ
の実行中の命令を終了させることができ、システムをダ
ウンさせることなく運用を継続せしめることの可能なイ
ンクロック制御回路を提供することを目的としている。
アドレスレジスタでエラーが発生した場合であっても、
該当する領域のインクロックを保証することが可能で、
従って、該当する領域にロックをかけていたプロセッサ
の実行中の命令を終了させることができ、システムをダ
ウンさせることなく運用を継続せしめることの可能なイ
ンクロック制御回路を提供することを目的としている。
[課題を解決するだめの手段]
本発明によれば、上述の目的は前記特許請求の範囲に記
載した手段により達成される。すなわち、本発明は、複
数のプロセッサからの主記憶装置へのアクセスを制御す
る装置であって、いずれかのプロセッサが主記憶装置の
内容の参照あるいは更新を行なう間、他のプロセッサに
よる同一アドレス領域の内容の更新を抑止するためのメ
モリインタロック機構を具備した主記憶制御装置におい
て、インタロックアドレスレジスタの内容を複数に分割
して、分割した各゛・部分値ごとにエラーチェックを行
なう回路と、上記分割した各部分値ごとにアクセス要求
のあったアドレス値の対応する部分の値と比較する比較
回路と、インタロックアドレスレジスタの値のいずれか
の部分値においてエラーが検出されたとき、該当する比
較回路の出力を強制的に両比較入力値が一致した場合と
同一の状態にする回路とを設けたメモリインタロック制
御回路である。
載した手段により達成される。すなわち、本発明は、複
数のプロセッサからの主記憶装置へのアクセスを制御す
る装置であって、いずれかのプロセッサが主記憶装置の
内容の参照あるいは更新を行なう間、他のプロセッサに
よる同一アドレス領域の内容の更新を抑止するためのメ
モリインタロック機構を具備した主記憶制御装置におい
て、インタロックアドレスレジスタの内容を複数に分割
して、分割した各゛・部分値ごとにエラーチェックを行
なう回路と、上記分割した各部分値ごとにアクセス要求
のあったアドレス値の対応する部分の値と比較する比較
回路と、インタロックアドレスレジスタの値のいずれか
の部分値においてエラーが検出されたとき、該当する比
較回路の出力を強制的に両比較入力値が一致した場合と
同一の状態にする回路とを設けたメモリインタロック制
御回路である。
[作 用]
本発明においては、インタロックアドレスレジスタを複
数に分割して、分割された各部分値ごとにエラーチェッ
クを行ない、また、アクセス要求のあったアドレス値と
の比較も、上記部分値ごとに対応せしめて行なうごとく
構成している。
数に分割して、分割された各部分値ごとにエラーチェッ
クを行ない、また、アクセス要求のあったアドレス値と
の比較も、上記部分値ごとに対応せしめて行なうごとく
構成している。
そして、インタロックアドレスレジスタから読み出した
いずれかの部分値にエラーが検出された場合には、該部
分値はアクセス要求のあったアドレスの部分値との一致
、不一致に関係なく強制的に「一致」したものとして信
号を出力する。
いずれかの部分値にエラーが検出された場合には、該部
分値はアクセス要求のあったアドレスの部分値との一致
、不一致に関係なく強制的に「一致」したものとして信
号を出力する。
これによって、少なくともインタロックアドレスレジス
タに保持されていたアドレス領域は確実に保護されるの
で、該領域を使用していたプロセッサは処理を中断する
ことなく正常に終了させることができる。
タに保持されていたアドレス領域は確実に保護されるの
で、該領域を使用していたプロセッサは処理を中断する
ことなく正常に終了させることができる。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例のブロック図であって、1−
1.1−4は主記憶とのインタフェースレジスタ (以
下MSRとも言う)の一部を表わしている。すなわち、
MSRは1/4〜4/4の四つの部分に分割されている
。(図においてはMSR2/4.3/4は省略して描い
である) また、2−1.1−4はインタロックアドレスレジスタ
(以下LKRとも言う)の一部を表わしている。
1.1−4は主記憶とのインタフェースレジスタ (以
下MSRとも言う)の一部を表わしている。すなわち、
MSRは1/4〜4/4の四つの部分に分割されている
。(図においてはMSR2/4.3/4は省略して描い
である) また、2−1.1−4はインタロックアドレスレジスタ
(以下LKRとも言う)の一部を表わしている。
LKRは前記MSRと同様1/4〜4/4の四つの部分
に分割されている。(図においてはMSHの場合と同様
LKR2/4.3/4は省略して描いである) 更に、3−1〜3−4は比較回路、4−1〜4−4はエ
ラー検出回路、5−1〜5−4はOR回路(図において
はいずれもMSRや1. K Rの場合と同様に中間の
ものを省略して描いている)を表わしており、また6は
AND回路を示している。
に分割されている。(図においてはMSHの場合と同様
LKR2/4.3/4は省略して描いである) 更に、3−1〜3−4は比較回路、4−1〜4−4はエ
ラー検出回路、5−1〜5−4はOR回路(図において
はいずれもMSRや1. K Rの場合と同様に中間の
ものを省略して描いている)を表わしており、また6は
AND回路を示している。
各プロセンサからの主記憶へのアクセス要求は優先権回
路によりプライオリティの高いものが選択された後、主
記憶装置とのインタフ、r−+スレジスタ(MSR)に
セットされて、主記憶装置へのアクセスが行なわれる。
路によりプライオリティの高いものが選択された後、主
記憶装置とのインタフ、r−+スレジスタ(MSR)に
セットされて、主記憶装置へのアクセスが行なわれる。
このとき、MSRの内容と1、KRの内容とが比較され
、それらが一致した場合には該当する領域は使用中(ロ
ックされている)であることになるから主記憶アクセス
抑■〕信号によって”アクセスが抑止される。
、それらが一致した場合には該当する領域は使用中(ロ
ックされている)であることになるから主記憶アクセス
抑■〕信号によって”アクセスが抑止される。
本実施例では、アトlメス構成は4バイトで、これを1
バイトずつの四つに分けて第1図の1−1〜l−4で示
すMSRI/4〜MSR4/4にそれぞれ格納する如く
構成されている。
バイトずつの四つに分けて第1図の1−1〜l−4で示
すMSRI/4〜MSR4/4にそれぞれ格納する如く
構成されている。
L K R1/ 4〜L K R4/ 4に格納される
アドlノスも同様であり、L、 K Rl / 4〜1
、KR4/4のそれぞれの部分はM S R1/ 4〜
MSR4/4の各部分に対応するビット位置となる。
アドlノスも同様であり、L、 K Rl / 4〜1
、KR4/4のそれぞれの部分はM S R1/ 4〜
MSR4/4の各部分に対応するビット位置となる。
LKRI/4〜I= K R4/ 4のそれぞれには、
パリティビットが付され、読め出し7のとき、エラー検
出回路4−1−= 4−4によって、それぞれパリティ
チエツクが11なわれる。
パリティビットが付され、読め出し7のとき、エラー検
出回路4−1−= 4−4によって、それぞれパリティ
チエツクが11なわれる。
MSRの内容とり、 K Rの内容とは、1バイトごと
に比較回路3−1〜3−4のいずれかによって比較され
一致ずろと比較回路から“1パが出力される。
に比較回路3−1〜3−4のいずれかによって比較され
一致ずろと比較回路から“1パが出力される。
従ってMSRI/4〜MSR4/4の全内容とi−K
R1,/ 4〜1.、 K R4/ 4の全内容とがそ
れぞれ一致したときには、AND回路6の出力である比
較結果信号は“1″′となり、該信号が主記憶アクセス
抑止信号として用いられる。
R1,/ 4〜1.、 K R4/ 4の全内容とがそ
れぞれ一致したときには、AND回路6の出力である比
較結果信号は“1″′となり、該信号が主記憶アクセス
抑止信号として用いられる。
若し、エラー検出回路4−1〜4−4の内のいずれかに
よってエラーが検出されると該当するエラー検出回路の
出力がl″′となり、対応する比較回路の出力に関係な
く、該当する○R回路が“l”を出力して、これがAN
D回路6の入力となる。
よってエラーが検出されると該当するエラー検出回路の
出力がl″′となり、対応する比較回路の出力に関係な
く、該当する○R回路が“l”を出力して、これがAN
D回路6の入力となる。
従って、LKRI/It〜L、 K R4/ 4のいず
れかで、エラーが発生したとき、他のL K Rの内容
が対応するMSRの内容と一致すればAND回路6の出
力は1”となり主記憶へのアクセスは抑止される。
れかで、エラーが発生したとき、他のL K Rの内容
が対応するMSRの内容と一致すればAND回路6の出
力は1”となり主記憶へのアクセスは抑止される。
この場合は、正常な場合に比べ、アクセスが禁止される
領域が広範囲になるが、実行中のプロセンサの処理は確
実に保護される。
領域が広範囲になるが、実行中のプロセンサの処理は確
実に保護される。
LKRの内容は、それが不要になったとき更新されるか
ら、雑音や再現性の少ない間欠障害に起因して発生した
エラーであれば、ロックされる領域の範囲が拡大するこ
とは、システムの処理能力にそれ程大きな影響をqえる
ものではない。
ら、雑音や再現性の少ない間欠障害に起因して発生した
エラーであれば、ロックされる領域の範囲が拡大するこ
とは、システムの処理能力にそれ程大きな影響をqえる
ものではない。
特に、先に第3図で示したように1.、 K Rを複数
組用意する如く構成された系に本発明を適用する場合に
は、その影響は更に小さくなる。
組用意する如く構成された系に本発明を適用する場合に
は、その影響は更に小さくなる。
そして、このような構成では1、KRのエラーがハード
ウェア障害による確定的なものであっても、該当するL
KRを閉塞する等の方法を探ることによって、ンステム
の処理能力に殆ど影響を与えることなく、ンステトの運
転を継続することもできる。
ウェア障害による確定的なものであっても、該当するL
KRを閉塞する等の方法を探ることによって、ンステム
の処理能力に殆ど影響を与えることなく、ンステトの運
転を継続することもできる。
[発明の効果」
以上説明したように、本発明によれば、複数のプロセン
サからの主記憶装置へのアクセスを制御し、いずれかの
プロセンサが主記憶装置の内容の参照あるいは更新を行
なう間、他のプロセンサによる同一・アドレス領域の内
容の更新を抑止するだめのメモリインタロック機構を具
備した主紀1意制御装置において、インタロックアドレ
スレジスタでエラーが発生した場合であっても、該当す
る領域のインクロックを保証することが可能で、従って
、該当する領域にロックをかけでいたプロセy’)の実
行中の命令を終了させることができ、ンステノ・をダウ
ンさせることなく運用を継続せし釣得る利点がある。
サからの主記憶装置へのアクセスを制御し、いずれかの
プロセンサが主記憶装置の内容の参照あるいは更新を行
なう間、他のプロセンサによる同一・アドレス領域の内
容の更新を抑止するだめのメモリインタロック機構を具
備した主紀1意制御装置において、インタロックアドレ
スレジスタでエラーが発生した場合であっても、該当す
る領域のインクロックを保証することが可能で、従って
、該当する領域にロックをかけでいたプロセy’)の実
行中の命令を終了させることができ、ンステノ・をダウ
ンさせることなく運用を継続せし釣得る利点がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はメモ
リインタロックの制御について説明する図、第3図はメ
モリインタロック制御回路の例を示す図である。 1−1.1−4・・・・・・インタフェースレジスタ、
2−1.2−4・・・・・・インタロックアドレスレジ
スタ、3−1.3−4・・・・・・比較回路、4−1゜
4−4・・・・・・エラー検出回路、5−1.5−4・
・・・・・OR回路、6・・・・・・AND回路代理人
弁理士 本 間 崇
リインタロックの制御について説明する図、第3図はメ
モリインタロック制御回路の例を示す図である。 1−1.1−4・・・・・・インタフェースレジスタ、
2−1.2−4・・・・・・インタロックアドレスレジ
スタ、3−1.3−4・・・・・・比較回路、4−1゜
4−4・・・・・・エラー検出回路、5−1.5−4・
・・・・・OR回路、6・・・・・・AND回路代理人
弁理士 本 間 崇
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数のプロセッサからの主記憶装置へのアクセスを制御
する装置であって、いずれかのプロセッサが主記憶装置
の内容の参照あるいは更新を行なう間、他のプロセッサ
による同一アドレス領域の内容の更新を抑止するための
メモリインタロック機構を具備した主記憶制御装置にお
いて、 インタロックアドレスレジスタの内容を複数に分割して
、分割した各部分値ごとにエラーチェックを行なう回路
と、 上記分割した各部分値ごとにアクセス要求のあったアド
レス値の対応する部分の値と比較する比較回路と、 インタロックアドレスレジスタの値のいずれかの部分値
においてエラーが検出されたとき、該当する比較回路の
出力を強制的に両比較入力値が一致した場合と同一の状
態にする回路とを設けたことを特徴とするメモリインタ
ロック制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63276218A JPH0782475B2 (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | メモリインタロック制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63276218A JPH0782475B2 (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | メモリインタロック制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02123454A true JPH02123454A (ja) | 1990-05-10 |
JPH0782475B2 JPH0782475B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=17566332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63276218A Expired - Fee Related JPH0782475B2 (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | メモリインタロック制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0782475B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09167139A (ja) * | 1995-06-07 | 1997-06-24 | Samsung Electron Co Ltd | システムバス用ソフトウエアドライバ |
US5700630A (en) * | 1995-03-03 | 1997-12-23 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Silver halide photographic material and method for processing the same |
US6951149B2 (en) | 2002-09-26 | 2005-10-04 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Output shaft locking device for multi-clutch transmission and locking method of same |
-
1988
- 1988-11-02 JP JP63276218A patent/JPH0782475B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5700630A (en) * | 1995-03-03 | 1997-12-23 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Silver halide photographic material and method for processing the same |
JPH09167139A (ja) * | 1995-06-07 | 1997-06-24 | Samsung Electron Co Ltd | システムバス用ソフトウエアドライバ |
US6951149B2 (en) | 2002-09-26 | 2005-10-04 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Output shaft locking device for multi-clutch transmission and locking method of same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0782475B2 (ja) | 1995-09-06 |
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