JPH02122509A - 静電シールド変圧器の製造方法 - Google Patents

静電シールド変圧器の製造方法

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JPH02122509A
JPH02122509A JP27570388A JP27570388A JPH02122509A JP H02122509 A JPH02122509 A JP H02122509A JP 27570388 A JP27570388 A JP 27570388A JP 27570388 A JP27570388 A JP 27570388A JP H02122509 A JPH02122509 A JP H02122509A
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JP
Japan
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coil
foil
conductive foil
insulating
conductive
Prior art date
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JP27570388A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Oka
俊彦 岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AKZO KASHIMA Ltd
Kashima Industries Co
Original Assignee
AKZO KASHIMA Ltd
Kashima Industries Co
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Publication date
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  • Insulating Of Coils (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、供給される電力により侵入する高周波ノイズ
等を除去する静電シールド変圧器の製造方法に関する。
(従来の技術) 一般に、変圧器は、鉄芯に巻かれた一次コイルの電磁誘
導作用により、−次コイルの外側又は同鉄芯に巻かれた
二次コイルから、−次コイルに人力する電圧に応じた起
電力を出力するようになっている。
このような変圧器は、例えば−次コイルが外部の送電線
等に接続され、二次コイルが設備機器等に接続されるこ
とにより、送電時の電圧から設備機器等を作動するため
の所定の電圧に変圧することができ、その電力を設備機
器等に供給することができる。
しかしながら、そのような変圧器にあっては、送電線等
を介して高周波ノイズ等が一次コイルに侵入する場合が
あり、このようなノイズは、二次コイルに伝達され、設
備機器等を誤動作させる虞がある。
そこで、従来には、第14図、第15図に示すように、
−次コイルを銅板等の導電部材により静電シールドした
静電シールド変圧器がある。
第14図に示す静電シールド変圧器1は、環状の鉄芯2
に一次コイル3が巻き付けられ、この−次コイル3の外
側側面に一次コイル3を静電シールドするための導電部
材4を巻き付け、さらに、この導電部材4の外側側面に
二次コイル5を巻き付けることによって製造されている
又、第15図に示す静電シールド変圧器1は、鉄心2に
巻き付けられた一次コイル3の下面に平板状の導電部材
4を密着させ、さらに、この導電部材4の他方の面に密
着させて鉄心2に二次コイル5を巻き付けることによっ
て製造されている。
このように、従来の静電シールド変圧器1は、−次コイ
ル3と二次コイル5が接触する面に導電部材4を取り付
け、この導電部材4によって一次コイル3から二次コイ
ル5に伝達される高周波ノイズ等を静電シールドするよ
うになっている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来の製造方法により製造さ
れる変圧器にあっては、−次コイルの露出した部分から
二次コイルにノイズが侵入する場合があり、完全に静電
シールドされていなかった。
静電シールドを完全に行なうためには、−次コイル及び
二次コイルにそのようなノイズを除去するための金属箔
、絶縁布等を被覆する必要があるが、このような作業は
複雑なために、従来、自動化することが困難であった。
したがって、従来は、そのような作業を手作業により行
なっていたので、生産性が悪く、又、金属箔等を均一に
コイルに被覆することが難しく、製品の均一化を図るこ
とが困難であった。
さらに、そのような手作業によりコイルを金属箔等によ
って確実に外部と遮蔽することが困難であり、その結果
、そのようなノイズ等を完全に除去することができず、
機器等の誤動作等が発生する虞れがあった。
本発明は、このような従来の問題点を解決するために成
されたものであり、比較的単純な作業により製造容易に
コイルを静電シールドすることができる静電シールド変
圧器の製造方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために、本発明は、導電線を治具に
巻き付けた後、当該治具を取り外すことによりコイルを
形成し、その後当該コイルの表面に、外部と前記コイル
とを電気的に絶縁する絶縁部材を被覆し、その後当該絶
縁部材の外側に、前記コイルにより発生する電界を遮蔽
する遮蔽部材を被覆し、その後、前記絶縁部材と当該遮
蔽部材とから成る層を前記コイルの外側に少なくとも一
組以上形成してなる前記コイルに、前記コイルにより磁
束を生じる被磁束部材を挿通し、前記遮蔽部材により製
造容易に前記コイルを静電シールドすることを特徴とす
る。
(作用) 上記のように構成された本発明は、以下のように作用す
る。
コイルと被磁束部材とを予め用途に合せた形状に形成し
ておき、このコイルの外表面を、予め被覆し易い形状に
形成した絶縁部材で被覆する。
次に、この絶縁部材と同様に形成した遮蔽部材を絶縁部
材に被覆する。
そして、これらの絶縁部材、遮蔽部材から成る層をコイ
ルの外側に少なくとも一組以上形成し、外部と確実に遮
蔽され、静電シールドされたコイルに被磁束部材を挿通
して組立てるので、作業内容が簡略化し、製造容易にコ
イルを静電シールドすることができる。
(実施例) 以下に、本発明に係る静電シールド変圧器の製造方法を
図面に基づいて詳細に説明する。
第1図は、本発明に係る静電シールド変圧器の製造方法
により製造される静電シールドコイル10の断面図であ
る。
同図に示すように、この静電シールドコイル10は、従
来と同様に製造されたコイル11の表面に絶縁箔12を
被覆し、さらに、その絶縁箔12の外側を導電箔13で
被覆して形成されている。
又、この導電箔13の重合部分は、導電性の接着剤14
により接着して接合されており、導電箔13は、この接
着剤14によりコイルに取付けられると共に、内側と外
側の導電箔13が導通ずることによって、内部を確実に
静電シールドするようになっている。
コイル11の表面を被覆する絶縁箔12は、電気的に絶
縁する材質(例えば、フェス紙)から成り、被覆し易い
帯状に形成されている。
又、この絶縁箔12の外側に被覆する導電箔13は、コ
イル11を通過する電荷により生ずる電界を遮蔽するこ
とができる材質(例えば、銅箔、又は、アルミ箔)から
成り、絶縁箔12と同様に被覆し易い帯状に形成されて
いる。
そして、絶縁箔12は、コイル11と導電箔13とが接
触してコイル11の短絡が生じないように、コイルを密
着して被覆するようになっている。
したがって、このような静電シールドコイル10を製造
する順番としては、第2図に示すように、まず、コイル
11の側面外周に絶縁箔12を巻き付け、さらに、その
絶縁箔12の外側に導電箔13を同様に巻き付けるよう
にする。
そして、それらの絶縁箔12、導電箔13の巻き始めと
巻き終りを重ね合せ、重合部16を形成するようにする
又、鉄芯を挿通ずるためにコイル11の中央部に形成さ
れた挿通孔15の側面も同様に絶縁箔12、導電箔13
により被覆する。
そして、それらの絶縁箔12、導電箔13をコイル11
の上下の夫々の面に折返して第1図に示すような静電シ
ールドコイル10を形成する。
次に、このような静電シールドコイル10を製造し、静
電シールド変圧器を製造する製造方法の製造工程を第3
図〜第13図に基づいて順に説明する。
第3図には、用途に合せて形成される鉄芯(図示せず。
)に合せて、この鉄芯を挿通するコイル11が示されて
いる。
このコイル11は、従来と同様に、棒状の治具(図示せ
ず。)に導電性を有する線材を巻き付け、この巻き付け
が終了した後に、この治具を取りはずすことにより製造
する。
そして、このコイル11の外側面に前記絶縁箔12を被
覆する。
この絶縁箔12は、帯状に形成されたものであり、これ
を巻き上げて成る絶縁箔ロール20をそのコイル11の
外側面にそって回転移動し、コイル11の外周に合せて
絶縁箔12を切断することにより、絶縁箔12はその外
側面を被覆することになる。
次に、同様に、その絶縁箔12の外側に重ねて前記導電
箔13を被覆する。
この導電箔13も、帯状に形成されたものであり、これ
を巻き上げて成る導電箔ロール21をその絶縁箔12の
外側に沿って重ねて回転移動し、絶縁箔12に合せてこ
の導電箔13を切断することすることにより、導電箔1
3は、その絶縁箔12の外側からコイル11を被覆する
ことになる。
さらに、コイル11の中央部の挿通孔15の側面も同様
に絶縁箔ロール20、導電箔ロール21により被覆する
このとき、第2図に示すように、絶縁箔12、導電箔1
3の夫々はの巻き終りを巻き始めに重ね合せるようにす
る。
これは、絶縁箔12及び、導電箔13の夫々の合せ目が
重なり、この合せ目から電界が外部に漏洩するのを防ぐ
ためである。
又、このようにロール状の絶縁箔12、導電箔13をコ
イル11に巻き付けるだけでなく、例えば、第4図に示
すように、絶縁箔12、導電箔13の夫々を板状に形成
し、これを予めコイル11の形状に合せて折り曲げてお
き、これらをコイル11に被覆するようにしてもよい。
そして、コイル11の外側面及び、挿通孔15の側面を
被覆したこれらの絶縁箔12、導電箔13の上下の端部
は、第5図〜第13図に示すように折り曲げられる。
この第5図〜第13図に示す夫々の(A)図は、第3図
のZ−Zで示す静電シールドコイル10の重合部16の
縦断面図であり、(B)図は、第3図に示す静電シール
ドコイル10の重合部16の矢視図である。
第5図の(B)図に示すように、コイル11の外側面及
び挿通孔15の側面を被覆した絶縁箔12、導電箔13
(以下に、コイルの外側面を被覆する絶縁箔を外側絶縁
箔12a1導電箔を外側導電箔13aといい、挿通孔1
5の側面を被覆する絶縁箔を内側絶縁箔12b、導電箔
を内側導電箔13bという。)は、同図(A)図に示す
ようにコイル11の上、下面を被覆するために、上下方
向の長さを違えて予め切断されている。
例えば、内側絶縁箔12bが内側導電箔13bよりも上
下方向に長い場合には、外側絶縁箔12aは外側導電箔
13aよりも短かく切断しておく。
又、夫々の絶縁箔12、導電箔13の上下方向の長さを
予め同一に切断しておき、それらを上下方向にずらして
もよい。
次に、第6図(A)に示すように、外側、内側絶縁箔1
2aSbをコイル11の上面、下面の各々に密着して折
り曲げる。
このとき、コイルを確実に被覆するために上下の長さを
違えて切断された各々の絶縁箔12a1bを重ね合せる
すると、同図(B)に示すようにコイルの上、下面が絶
縁箔12a、bで被覆される。重合部16については、
コイル11密着する内、外側絶縁箔12a、bのみを折
り曲げる。
又、同時に、この折り曲げられた絶縁箔12には、予め
一部に切欠を形成してあり、この切欠きによりコイル1
1の導電線を外部に引き出す引出し口30を形成するよ
うになっている。
さらに、絶縁箔12のうちコイル11の角部21を被覆
する部分は、予め隙間が生じない長さに予め切断されて
おり、この角部21を確実に被覆することができるよう
になっている。この角部21に関しては、この他にその
隙間の上から別の絶縁箔12を貼り付けるようにしても
よい。
次に、第7図(A)に示すように、内側導電箔13bを
内側絶縁箔12bに重ねて折り曲げる。
このとき、同図(B)に示すように、この導電箔13b
には、内側絶縁箔12bと同様に、予め一部に切欠を形
成してあり、この切欠きを前記引出し口30に合せ、引
出し口30によりコイル11の導電線を外部に引き出す
ようにする。
さらに、第8図(A)、(B)に示すように、折り曲げ
た内側導電箔13bの端部表面に前記接着剤14を塗布
する。この接着剤14を塗布する位置は、図示される内
側導電箔13bの端部表面に限らず、接着剤14は、内
側導電箔13bの形状に合せて、必要に応じて任意の位
置に適量塗布するようにしてもよい。
又、絶縁箔12及び導電箔13を、予め接着剤14が塗
布されたシール状に形成しておき、これらの絶縁箔12
及び導電箔13を用いても良い。
そして、第9図(A)、(B)に示すように、外側導電
箔13aを折り曲げ、この外側導電箔13aの内側端部
を、接着剤14に接着して内側導電箔13bに接合させ
る。
したがって、予めコイル11に合せて切断された絶縁箔
12及び導電箔13を折り曲げ、重ね合せて接着する作
業を行なうことにより重合部16を除くコイル11の表
面を導電箔13により被覆することができ、比較的単純
な作業により容易にかつ確実にコイル11を静電シール
ドすることができる。
つづいて、その残りの重合部16について第10図〜第
13図に基づいて説明する。
重合部16では、第2図に示されるとおり、前記外側絶
縁箔12a1導電箔13aの夫々の外側に、さらに絶縁
箔12、導電箔13が重なっており、(以下に、重合部
外側絶縁箔12c、重合部外側導電箔13cという。)
同様に、前記内側絶縁箔12b1導電箔13bの夫々の
外側に、さらに絶縁箔12、導電箔13が重なっている
(以下に、重合部内側絶縁箔12d、重合部内側導電箔
13dという。)。
そして、この重合部16にあっては、第10図(A)、
(B)に示すように、重合部外側、内側絶縁箔12c、
dを外側、内側導電箔13a、bに重ねて折り曲げ、各
々の導電箔13a、bをさらに被覆する。
次に、第11図(A)、(B)に示すように、重合部内
側導電箔13dを重合部内側絶縁箔12dに重ねて折り
曲げる。
さらに、第12図(A)、(B)に示すように、折り曲
げた重合部内側導電箔13dの端部表面に前記接着剤1
4を塗布する。この接着剤14を塗布する位置は、図示
される重合部内側導電箔13dの端部表面に限らず、接
着剤14は、重合部内側導電箔13dの形状に合せて、
必要に応じて任意の位置に適量塗布するようにしてもよ
い。
そして、第13図(A)、(B)に示すように、重合部
外側導電箔13cを折り曲げ、この重合部外側導電箔1
3cの内側端部を、接着剤14に接着させて重合部内側
導電箔13dに接合させる。
したがって、重合部16についても、予めコイル11に
合せて切断された絶縁箔12及び導電箔13を折り曲げ
、重ね合せて接着する作業を行なうことによりコイル1
1を導電箔13により被覆することができ、比較的単純
な作業により容易にかつ確実にコイル11を静電シール
ドすることができる。
このようにして製造された静電シールドコイル10は、
従来と同様に、予め用途に合わせて形成された鉄芯(図
示せず)を挿通孔15に挿通し、変圧器に組立てられる
ことになる。
このように、比較的単純化された諸作業は、いわゆる自
動化が容易に行なえるので、生産性が向上すると共に、
製品を均一化することができる。
尚、本実施例にあっては、変圧器のコイルを静電シール
ドする方法を例示したが、この他に、このようなコイル
による電磁誘導作用を利用した例えば、テープレコーダ
のヘッド等に使用されているコイルをこの方法により製
造をすることも考えられる。
(発明の効果) 以上の説明により明らかなように、本発明にあっては、
以下のような効果を奏す。
コイルの外表面を、予め被覆し易い形状に形成した絶縁
部材で被覆すると共に、この絶縁部材と同様に形成した
遮蔽部材をこの絶縁部材に被覆することによって、コイ
ルを静電シールドすることができるので、比較的単純な
作業により静電シールド変圧器を製造することができ、
このような作業は、容易に自動化が可能なので、生産性
が向上すると共に、製品の均一化が図れる。
又、コイルを外部に対して確実に遮蔽することができる
ので、高周波ノイズ等を確実に除去することが可能であ
り、静電シールドの効果が高い変圧器を製造することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る静電シールド変圧器の製造方法
により製造される静電シールドコイル10の断面図、第
2図は、第1図のX−X断面図、第3図〜第13図は、
本発明に係る静電シールド変圧器の製造方法の説明図、
第14図、第15図は、従来の静電シールド変圧器の説
明図である。 10・・・静電シールドコイル、11・・・コイル、1
2・・・絶縁箔(絶縁部材)、13・・・導電箔(遮蔽
部材)、14・・・接着剤、15・・・挿通孔、16・
・・重合部 第1 図 第2図 第3 図 11図 (B) 3a 3c 2c 2c 3c

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 導電線を治具に巻き付けた後、当該治具を取り外すこと
    によりコイルを形成し、その後当該コイルの表面に、外
    部と前記コイルとを電気的に絶縁する絶縁部材を被覆し
    、その後当該絶縁部材の外側に、前記コイルにより発生
    する電界を遮蔽する遮蔽部材を被覆し、その後、前記絶
    縁部材と当該遮蔽部材とから成る層を前記コイルの外側
    に少なくとも一組以上形成してなる前記コイルに、前記
    コイルにより磁束を生じる被磁束部材を挿通し、前記遮
    蔽部材により製造容易に前記コイルを静電シールドする
    ことを特徴とする静電シールド変圧器の製造方法。
JP27570388A 1988-10-31 1988-10-31 静電シールド変圧器の製造方法 Pending JPH02122509A (ja)

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