JPH0212223Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0212223Y2
JPH0212223Y2 JP4270585U JP4270585U JPH0212223Y2 JP H0212223 Y2 JPH0212223 Y2 JP H0212223Y2 JP 4270585 U JP4270585 U JP 4270585U JP 4270585 U JP4270585 U JP 4270585U JP H0212223 Y2 JPH0212223 Y2 JP H0212223Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packaging material
storage recess
teacup
auxiliary
storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP4270585U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61160074U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP4270585U priority Critical patent/JPH0212223Y2/ja
Publication of JPS61160074U publication Critical patent/JPS61160074U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0212223Y2 publication Critical patent/JPH0212223Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Buffer Packaging (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈技術分野〉 この考案は緩衝包装材に関し、全体が合成樹脂
の発泡体から形成されてあつて、物品の収納用凹
部を有し、陶磁器製の湯呑みセツト等、複数の物
品をまとめて収納するために使用する緩衝包装材
に関している。
〈従来技術〉 上記湯呑みセツトの場合、例えば、複数個の湯
呑み、各湯呑みの蓋、あるいは湯呑みを載せる盆
または茶托等をセツトにして販売されるので、上
記した複数の物品を、まとめて包装する必要があ
る。そして、形や大きさの全く違う、湯呑みと蓋
あるいは盆、茶托等を、収納効率良く、しかも緩
衝保護性も良好に包装しなければならない。
従来、上記湯呑みセツト等の包装方法として
は、発泡ポリスチレン等の合成樹脂の発泡体から
なる包装材に、収納物品の外形状に対応する収納
凹部を形成しておき、この収納凹部内に湯呑み等
の収納物品を挿入載置して、包装することが行わ
れている。
しかし、大きさや形状の異なる複数の物品に対
して、1個の包装材に複数の収納用凹部を並設形
成して、各物品を挿入可能に構成するには、収納
物品のうち最も背の高い物品よりも、さらに深い
収納凹部を形成する必要がある為、包装材の厚み
が非常に分厚くなる問題や、収納物品を並べて収
納するためには、各収納物品ごとの間隔を充分に
取らなければならず、収納効率が悪くなり、包装
材の重量やコストも増加する欠点があつた。
〈目的〉 そこで、この考案においては、上記従来技術の
問題点を解消し、様々な形状を有する複数の物品
をまとめて、収納効率良く、しかも緩衝性も良好
に収納することのできる緩衝包装材を提供しよう
としている。
〈構成〉 そして、上記目的を達成するための構成として
は、全体が合成樹脂発泡体からなる下部包装体、
上部包装体、および補助包装体を組合せてあり、
下部包装体の上面には、複数の収納物品に対し
て、下方の一部のみを挿入できる収納凹部を形成
してあり、また上部包装体は下部包装体と略対応
する平面形を有すると共に、一部に欠除部を形成
してあり、補助包装体は上記欠除部に合致可能な
平面形に形成してあり、上部包装体および補助包
装体の下面には、上記複数の収納物品に対して、
上方の一部のみを挿入できる収納用部を形成して
あり、さらに補助包装体の上面には、別の収納物
品の全体を挿入できる収納用部が形成してあるこ
とを特徴としている。
〈実施例〉 次いで、この考案の実施例について図を参照し
ながら以下に説明する。
第1図に分解状態、第2図に組立状態で示すよ
うに、この考案の緩衝包装材としては、発泡ポリ
スチレン等の合成樹脂の発泡体から形成された、
下部包装材1、上部包装材2、および補助包装材
3の3種の包装材を組合わせて使用する。そし
て、図示した実施例の場合、収納物品としては、
太くて背の低い湯呑みY1と、細くて背の高い湯
呑みY2とを2個一組にし、それぞれの湯呑み用
の大小の蓋F1,F2、および上記一組の湯呑み
を載せる比較的小さな茶托状の盆Bとを、同時に
収納するための包装材を例示している。
まず、下部包装材1としては、略方形の厚板状
をなし、その上面片側に、湯呑みY1,Y2を収
納するための、大小一対の円筒状をなす湯呑み用
収納凹部10,11が並設形成されている。湯呑
み用収納凹部10,11の内周壁には、円周方向
に等間隔で、上端から内底部まで連続する、直線
状の細い突条12が、多数突出形成してある。こ
の突条12は、収納物品Y1,Y2と収納凹部1
0,11の内周壁との間に空間を形成して、収納
物品Y1…が内周壁に密着しないようにしてお
り、一旦挿入した収納物品Y1…を取出す際に、
抜き出し易くしていると共に、外力が加わつたと
きの緩衝効果を高めたり、収納物品Y1…と収納
凹部10…との寸法誤差を吸収する効果もある。
また、上記のように並設した湯呑み用収納凹部
10,11に隣接して、盆Bを収納するための、
盆用収納凹部13が形成してあり、その形状は平
面矩形をなすと共に、底面が長手方向に沿つて両
端から中央部へかけて漸次深くなるよう弧状に凹
んでいて、収納物品である盆Bを垂直に立てた状
態で、盆用収納凹部13に挿入するようになつて
いる。なお、上記各収納凹部10,11,13の
周囲の、包装材1上面および底面には、肉盗みに
よる軽量化、緩衝性の向上、あるいは取扱い時の
手掛り等の為に、適宜形状の凹形状部14が形成
してある。
次に、上部包装材2としては、平面外形が上記
下部包装材1と同一の略方形の厚板状をなすと共
に、方形の一角に略角形の欠除部20が形成して
あり、従つて上部包装材2の全体がL字形をなし
ている。なお、欠除部20は略角形に形成してあ
るが、内方隅角部27は、角を斜めに落した、い
わゆる面取り形状に形成してあつて、当該個所の
補強を果している。
そして、上部包装材2の下面(第1図では上側
を向いている)には、前記下部包装材1のうち、
口径が小さい方の湯呑み用収納凹部11に対応す
る位置に、円筒状の湯呑み用収納凹部21が形成
してあり、下部包装材1の盆用収納凹部13に対
応する位置には、盆用収納凹部14と同様に、底
面が弧状に凹んだ盆用収納凹部22が形成してあ
る。
但し、盆用収納凹部22のうち、湯呑み用収納
凹部21に近い、包装材2の中央側になる長手方
向側辺には、盆用収納凹部22の他部分より少し
深く凹んだ、半円状の凹溝23が形成してある。
この凹溝23は前倒れ時の逃げとなり、前倒れし
たときに、湯呑みY1,Y2側に影響を及ばさな
いいようにしている。
また、湯呑み用収納凹部21のうち、前記欠除
部20に隣接する部分に、湯呑み用収納凹部21
の一部を欠除部20側に開放する、欠除溝24が
形成してあり、湯呑み用収納凹部21の天井面に
は、小さな円形の貫通孔24が形成してある。こ
のうち欠除溝24は、湯呑みY2に収納凹部21
を嵌め込む際の、収納凹部21内側壁の変形が容
易になる効果のほか、使用中に外力が加わつた際
における、変形の逃げ場として、緩衝性を高める
効果がある。また、貫通孔24は、一旦挿入した
収納物品Y2を抜き出す際に、収納物品Y2の裏
側への空気の導入口となつて、収納物品Y2の取
出し作業を容易にできる。
さらに、この上部包装材2にも、前記下部包装
材1と同様に、肉盗み等のための適宜凹形状部2
6が形成してある。
次に、補助包装材3としては、平面形が上記上
部包装材2の欠除部20に合致する、略角形をな
すと共に、厚みは上部包装材2よりも分厚く形成
してある。また、上部包装材2の内隅に対応する
隅角部には、斜めに切落し形成した面取り部36
が形成してある。そして、補助包装材3の下面
(第1図では上側を向いている)には、下部包装
材1のうちの、口径が大きい方の湯呑み用収納凹
部10に対応して、比較的浅い円筒状の湯呑み用
収納凹部30が形成してある。湯呑み用収納凹部
30のうち、上部包装材2と隣接する二辺側に
は、湯呑み用収納凹部30を外周へ開放する、欠
除溝31,31が形成してある。この欠除溝31
は、前記上部包装材2の収納凹部21に形成され
た欠除溝24と同様に、収納物品Y1収納作業を
容易にしたり、緩衝保護性能の向上に効果があ
る。
また、上記湯呑み用収納凹部30とは反対側に
なる、補助包装材3の上面には、蓋F1,F2を
収納するための、円筒状に深く凹んだ、蓋用収納
凹部32が形成してある。なお、蓋用収納凹部3
2には途中に段部33が形成してあつて、大きさ
の違う2個の蓋F1,F2を、上下に間隔をあけ
て重ねた状態で、収納するようになつている。蓋
用収納凹部32のうち、相対向する二辺には、蓋
用収納凹部32を外周へ開放する欠除溝34,3
4が形成してある。この欠除溝34は、収納物品
である蓋F1,F2の挿入取出しの際に、側面か
ら手を入れ易くして、収納物品F1,F2の取扱
いを容易にすると共に、収納凹部32の変形に対
する逃げとなつて、緩衝性の向上にも効果があ
る。
さらに、補助包装材3の上下面に形成した、湯
呑み用収納凹部30と蓋用収納凹部32とは円形
の貫通孔35で連通されてある。この貫通孔35
も、前記した上部包装材2の収納凹部21に形成
した貫通孔25と同様に、空気抜きによつて収納
物品Y1の取り出しを助ける効果があると共に、
収納凹部32に挿入した蓋F2の裏側から手を入
れて取扱うことも、可能になる。
以上に説明した各包装材1…の使用状態を、第
2図〜第4図に示している。
即ち、上部包装材2の欠除部20に補助包装材
3を合致させた状態で、下部包装材1と、上部包
装材2および補助包装材3とを、間隔をおいて平
行に相対向させ、その中間に収納物品として、一
組の湯呑みY1,Y2および盆Bを挟装状態で収
納する。なお、このとき、補助包装材3は、上面
が上部包装材2の上面に合致して同一面になり、
補助包装材3の下面は、上部包装材2の下端より
下方に、はみ出た状態で配置する。そして、組合
せた各包装材1,2,3の全体形状が、外面に突
出する部分のない、略完全な立方体形状に組立て
られる。
そして、収納物品のうち、一方の湯呑みY1は
上下端の一部のみを、下部包装材1の湯呑み用収
納凹部10および補助包装材3の湯呑み用収納凹
部30に、それぞれ挿入されて挟装保持され、他
方の湯呑みY2は上下端の一部のみを、下部包装
材1の湯呑み用収納凹部11および上部包装材2
の湯呑み用収納凹部21に、それぞれ挿入されて
挟装保持される。また、盆Bは垂直に立てた状態
で、外周の一部のみを、下部包装材1および上部
包装材2の盆用収納凹部13,22に、それぞれ
挿入されて挟装保持される。
さらに、補助包装材3の上面では、蓋用収納凹
部32のうち、段部33より上方には大きい方の
蓋F1を挿入し、段部33より下方の、蓋用収納
凹部32の底部には、小さい方の蓋F2を挿入し
て、収納保持する。
このようにして、湯呑みY1,Y2、盆Bおよ
び蓋F1,F2を収納した緩衝包装材は、通常全
体をカートンボツクス等の外装ケースに収納した
状態で、輪送保管に使用される。
以上に述べた、緩衝包装材を形成する合成樹脂
の発泡体としては、ポリスチレンのほか、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、その他通常の包装材に
使用されている、各種合成樹脂からなる発泡体が
使用できる。
次に、下部包装材1、上部包装材2の全体外形
は、収納する物品の形状や個数に応じて、図示し
た方形状のもののほか、矩形、多角形、その他の
適宜形状および寸法で実施できる。また、各収納
物品用の収納凹部10,11,21,22,30
の形状配置としては、収納する湯呑みT1等の形
状に対応して、適宜形状で自由に実施できる。ま
た、収納凹部10…の一部に、必要に応じて、前
記した突条12、凹溝23、欠除溝24,31,
34、あるいは貫通孔25,35等の、細部構造
を形成することができ、包装材1…のうち、収納
凹部10…以外の位置に、適宜凹形状部14,2
6等を形成しておくことも自由である。
そして、上部包装材2と補助包装材3との分割
構成については、蓋F1,F2等の小物品を収納
する収納凹部32を、補助包装材3側に形成でき
るようにして、上部包装材2の一部を補助包装材
3として分割形成しておけばよく、欠除部20お
よび補助包装材3の形状は、図示した角形のもの
のほか、多角形あるいは円形その他の曲線状のも
のでも実施できる。なお、補助包装材3は、完全
な正方形等の対称形に形成しておくと、上部包装
材2に組合せるときに、上下左右を間違えて組合
せる可能性があるので、全体または一部を非対称
形に形成しておいたほうが良い。さらに、1個の
上部包装材2に対して、1個の補助包装材3を組
合せるほか、1個の上部包装材2に対して、複数
個の補助包装材3を組合せるようにして、構成す
ることもできる。
なお、以上に説明した、この考案の緩衝包装材
に収納する収納物品としては、図示した湯呑みセ
ツトのように、壊れ易く、厳重な保護を要すると
共に、様々な形を有する複数の物品Y1等を、ま
とめて収納するものであれば、食器、装飾品等と
して使用する、各種淘磁器、ガラス製品、さらに
は、各種電気機器、計測機器等の、機械装置類を
収納する場合にも、好適に使用可能である。
〈効果〉 以上のごとく構成された、この考案の緩衝包装
材によれば、下部包装材1と上部包装材2および
補助包装材3とを、上下に間隔をあけて平行に配
置し、各包装材1,2,3に形成された、それぞ
れの収納凹部10,11,13,21,22,3
0間に、湯呑みT1,T2および盆B等の収納物
品を、挟装状態で収納保護するものである。
そして、収納物品T1…に対して、外力の加わ
り易い上下の端部のみを、合成樹脂の発泡体から
なる各包装材1…で、緩衝性良好に保護すること
ができるものである。即ち、収納物品T1等の外
形全体を、収納凹部10等の内部に挿入して保護
するものではない為、各包装材1…に形成する収
納凹部10…の深さが、収納物品T1…の寸法に
比べて、かなり浅いものでも充分に保護すること
ができ、収納凹部10…の成形製造が容易である
と共に、包装材1…全体の厚みを薄くでき、重量
軽減および製造コストの低減に効果がある。ま
た、収納物品T1…の全体を、完全に収納凹部1
0…内に挿入するのに比べ、収納物品T1の出し
入れが容易で、取扱いも簡単である。
また、補助包装材3には、下面の収納凹部30
のほか、上面側に前記湯呑みT1等に比べて小さ
な、蓋F1,F2等の小物に対して、外形全体を
挿入して収納保護できる、蓋用の収納凹部32等
を形成しており、前記湯呑みT1等の主物品と組
合せて使用する、蓋F1等の小物品をも、同時に
収納しておけるものである。そして、特に壊れた
り変形し易い小物品F1等に対しては、外形全体
を収納凹部32内に挿入しているので、保護性能
は極めて良好である。
さらに、上記小物品F1…用の収納凹部32と
しては、上部包装材2に直接形成するものではな
く、上部包装材2の一部に欠除部20を形成し、
小物品用の収納凹部32に形成した補助包装材3
を、この欠除部20に合致させて組立て使用する
ので、予め補助包装材3に蓋F1等を収納した
後、上部包装材2と組合せて使用することができ
る。
従つて、包装作業としては、蓋F1等の小物品
を製造時あるいは単一物品での輸送保管時に、補
助包装材3に収納した状態で、そのまま輸送保管
に使用し、湯呑みY1等の主物品全体の包装作業
の際に、上記蓋F1等を収納した補助包装材3
を、上部包装材2に組合せれば、包装作業中に小
物品が破損したり紛失する可能性が少なく、包装
作業の能率も高くなる。
また、包装使用状態においても、両包装材2,
3が分割形成されているため、一方の包装材(例
えば上部包装材2)に加わつた外力の衝撃や振動
あるいは変形が、他方の包装材(例えば補助包装
材3)に伝達されて、悪影響を与えるのを、相互
に遮断できる効果もある。
さらに、補助包装材3を上部包装材2とは別個
に成形製造するため、収納物品の厚みや形状によ
つて、補助包装材3と上部包装材2との厚みを違
えて製造することができる。従つて、例えば収納
物品となる、湯呑みY1と湯呑みY2の高さが違
う場合など、それぞれの包装材2,3を、そこに
収納する収納物品に適した厚みに成形製造でき、
各収納物品Y1…に対する緩衝保護効果を、充分
に発揮させることが出来ると共に、各包装材2,
3に余分の厚みを設ける必要が無くなるので、包
装材全体の重量を一層削減できる効果もある。
以上のように、一組にして使用する、複数個の
収納物品を、取扱い容易で、しかも緩衝保護性能
も良好に収納できる等、種々の優れた実用的効果
を発揮できるものである。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案の実施例を示すものであり、第1
図は分解状態の斜視図、第2図は組立使用状態の
斜視図、第3図は前図−線断面図、第4図は
−線断面図である。 1……下部包装材、10……湯呑み用収納凹
部、12……突条、13……盆用収納凹部、2…
…上部包装材、20……欠除部、21……湯呑み
用収納凹部、3……補助包装材、30……湯呑み
用収納凹部、32……蓋用収納凹部、Y1,Y2
……湯呑み、B……盆、F1,F2……蓋。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 全体が合成樹脂発泡体からなる下部包装体、
    上部包装体、および補助包装体を組合せてあ
    り、下部包装体の上面には、複数の収納物品に
    対して、下方の一部のみを挿入できる収納凹部
    を形成してあり、また上部包装体は下部包装体
    の平面形に略対応する平面形を有すると共に、
    一部に欠除部を形成してあり、補助包装体は上
    記欠除部に合致可能な平面形に形成してあり、
    上部包装体および補助包装体の下面には、上記
    複数の収納物品に対して、上方の一部のみを挿
    入できる収納用部を形成してあり、さらに補助
    包装体の上面には、別の収納物品の全体を挿入
    できる収納凹部が形成してあることを特徴とす
    る緩衝包装材。 2 収納凹部の内側面に上下方向の突条が形成し
    てある上記実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の緩衝包装材。 3 収納凹部の底部に貫通孔が形成してある上記
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の緩衝包装
    材。 4 収納凹部の側壁に欠除溝を形成している上記
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の緩衝包装
    材。 5 下部包装材および上部包装材の平面形が方形
    をなし、上部包装材の欠除部および補助包装材
    の外形が角形をなす上記実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の緩衝包装材。
JP4270585U 1985-03-25 1985-03-25 Expired JPH0212223Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4270585U JPH0212223Y2 (ja) 1985-03-25 1985-03-25

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4270585U JPH0212223Y2 (ja) 1985-03-25 1985-03-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61160074U JPS61160074U (ja) 1986-10-03
JPH0212223Y2 true JPH0212223Y2 (ja) 1990-04-05

Family

ID=30553708

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4270585U Expired JPH0212223Y2 (ja) 1985-03-25 1985-03-25

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0212223Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61160074U (ja) 1986-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0654001B1 (en) Molded pulp fiber interior package cushioning structures
JP2003063569A (ja) 梱包用緩衝材および梱包物
JP2007084124A (ja) パネルの梱包装置
US20040182740A1 (en) Tray for packaging of an article
US20070175778A1 (en) Cardboard packing box for cartridge container
JP2588960B2 (ja) 容器アダプタ
JP2007505798A (ja) 低コストウェファボックスの改良
JPH0212223Y2 (ja)
JPS5917838Y2 (ja) 「莓」等果物の包装容器
US4828111A (en) Container for holding packages of cover glass and individual glass slides
JP6738633B2 (ja) 集合包装容器及びその積層体
JPH0350070Y2 (ja)
JP6691413B2 (ja) 集合包装容器及びその積層体
JP6175150B2 (ja) 集合包装容器及びその積層体
JPH0825581B2 (ja) 碍子の梱包容器
JP3164316U (ja) 緩衝材、包装物及び包装体
JPS5942366Y2 (ja) 緩衝包装材
CN218229781U (zh) 一种具有抗冲击结构的纸箱
KR20110000034U (ko) 포장박스
JPH0730533Y2 (ja) 小型モータ包装ケース
JPH0350063Y2 (ja)
JPS633972Y2 (ja)
JP4271798B2 (ja) 緩衝梱包材および該緩衝梱包材を用いた梱包体
JP3248572B2 (ja) 梱包用緩衝材アッセンブリー
JPH0536823Y2 (ja)