JPH02121942A - 1,1,2―トリアルコキシエタンの製造法 - Google Patents

1,1,2―トリアルコキシエタンの製造法

Info

Publication number
JPH02121942A
JPH02121942A JP1237379A JP23737989A JPH02121942A JP H02121942 A JPH02121942 A JP H02121942A JP 1237379 A JP1237379 A JP 1237379A JP 23737989 A JP23737989 A JP 23737989A JP H02121942 A JPH02121942 A JP H02121942A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compd
formula
alkaline earth
trialkoxyethane
alkali
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1237379A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2675156B2 (ja
Inventor
Dieter Koeffer
ディーター、ケファー
Werner Bertleff
ヴェルナー、ベルトレフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BASF SE
Original Assignee
BASF SE
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BASF SE filed Critical BASF SE
Publication of JPH02121942A publication Critical patent/JPH02121942A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2675156B2 publication Critical patent/JP2675156B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C41/00Preparation of ethers; Preparation of compounds having groups, groups or groups
    • C07C41/48Preparation of compounds having groups

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (#梁上の利用分骨) 本発明は、ホルムアルデヒドジアルキルアセタールまた
は反応条件下でホルムアルデヒドジアルキルアセタール
を生成することのでさる化合物を、−ffi 化炭素、
水素およびアルカノールと、コバルトカルボニル化合物
からなる触媒および反応促進剤の存在において反応させ
ることによって、1,1゜2−トリアルコキシエタンを
製造する改良法に係るものである。
(従来技術) 西独特許公開公報第3627776号からは、コバルト
カルボニル触媒がホスフィン−アルシン−スチビン−ま
たはビスムチン−促進剤と一緒に使用される時には、ホ
ルムアルデヒドアセタール、−m化炭素、水素およびア
ルカノールから、トリアルコキシエタンか!J!!!造
できることが公示されている。この方法の欠点は、使用
される促進剤が比較的高価であり、さらに空気中酸素に
対して感受性が高いことである。
米国特許第2449470号明細書からは、ホルムアル
デヒドジアルキルアセタールヲー酸化炭素および水素と
、アルカノールおよび懸濁酸化コバルト触媒の存在下で
反応させることで、1,1.2− )リアルコキシエタ
ンか得られることが、知られている。この場合の要求反
応圧は、少なくとも600バールである。
西独符許公開公報第890945号からは、ホルムアル
デヒドジメチルアセタールと一酸化炭素一水素のガス混
合物とを高圧で反応させることにより、1.1.2− 
トリメトキシエタンおよびエチレングリフールモノメチ
ルエーテルを得ることが、知られている。触媒としては
、シリカゲル担体上の酸化コバルトが示されている。ト
リメトキシエタンの選択率は、望ましいものではない。
(発明の目的) 本発明の使命は、上述の欠点を除いた1、1.2−トリ
アルコキシエタンの製造法を見出すことである。
これに従って、−数式■の1.1.2− ) ’)アル
フキシーエタンの改良製造法が求められ \。、・ 式中11からR1までは相互に無関係にC0−乃至01
0−アルキルまたはシクロアルキルY意味し、またはR
1およびR1基は一緒になって結合し5−乃至7−員f
fl’に生成することができるものであり、この(1)
化合物を、−数式■のホルムアルデヒドジアルキルアセ
タール 式中R1およびR2は上述の意味を有するものである(
U)化合物、または反応条件下でホルムアルデヒドジア
ルキル−アセタールを生成できる化合物と、−酸化炭素
、水素およびアルカノールR”OHトヲ、コバルトカル
ボニル化合物からなる触媒および促進剤として酸恒数K
tsが10−”乃至1g−14であるプロトン活性化合
物のアルカリ塩、アルカリ土類塩またはアンモニウム塩
、またはアルカリ水酸化物またはアルカリ土類水酸化物
またはアミノ酸であることを特徴とする促進剤の存在下
で、高圧および高湿で、反応させることで、1,1.2
− トリアルコキシエタンが得られた。
(発明の構成) 本発明方法の出発原料としては、式■のホルム−アルデ
ヒ ドジアルキルアセタールが役立ってお り 式中R1およびR2基は、同じかまたは異なっている0
、−乃至010−アルキル基またはシクロアルキル基を
意味するか、または−緒になって5−乃至7−員璃を形
成するように結合されろこともできる。好適には、R1
およびR2が一級または二級Ol−乃至08−アルキル
基であり、特に好適には一級0.−乃至O番−アルキル
基である。シクロアルキル基としては、04−乃至0■
−シクロアルキル基、好適には04−乃至0.−シクロ
アルキル基、特に好適には0.−乃至08−シクロアル
キル基が適している。
R1およびR8基としては、例えばメチル、エチル、プ
ロピル、イングロビル、ブチル、イソブチル、ペンチル
、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、2−エチルヘキシル
、シクロペンチル、シクロヘキシルおよびシクロオクチ
ルがある。サイクリックアセタールには、例えば、1.
3−ジオキソランまたは1.3−ジオキサンがある。上
記のアセタール■の代りに、またその前駆物質、すなわ
ちホルムアルデヒドまたは反応条件下でホルムアルデヒ
ドを遊離する化合物、例えばパラホルムアルデヒドまた
はトリオキサン、および対応するアルコールが反応させ
られることもでき、この時のアルデヒド対アルコールの
比率は広い範囲に動かずことかでざる。合目的的には、
アルデヒドモル当りで1乃至5モルのアルフールが使用
される。特に好適には、アセタールのアルコール部分が
反応に使われるアルコールR”OHに対応しているアセ
タールが使用されろことである。
アルコールR”OHとしては、0.−乃至0雪0−アル
コ−/I/、好111にハO,−乃至Os−アルコール
、特に01−乃至04−アルコールが有用である。例え
ば次のアルコールが使用される。すなわち、メタノール
、エタノール、プロパツール、インプロパツール、n−
ブタノール、イソ−ブタノール、n−ペンタノール、イ
ソアミルアルコール、ネオペンチルアルコール、n−ヘ
キサノール、ヘキサノール−2、シクロヘキサノール、
n−ヘプタツールi6よびn−オクタツールである。
ホルムアルデヒドジアルキルアセタール…は、少なくと
も等モル景のアルコールR’OHと反応させられる。好
適には、アルコールを過剰にして反応するのが適当であ
り、例えばアセタールモル当りで、1乃〒5モル、好適
には1.1乃至4モル、特に好適には1.5乃至2.5
モルアルコールR”OHが使われる。より以上の過剰も
可能であるが、それ以上の時機は得られない。
アセタール■のヒドロホルミル化に対しては、−酸化炭
素−水素混合物が使用され、ここでは−酸化炭素モル当
りで、0.5乃至1.5モル、符に0.5乃至1モルの
水素が適している。好適には、00:H1モル比かl:
1である。
本発明方法は、コバルトカルボニル化合物と促進剤から
なる触媒の存在で実施され、ここでの促進剤は酸恒数に
8がlO乃至10−14であるプロトン活性化合物のア
ルカリ塩、アルカリ土類塩またはアンモニウム塩、また
はアルカリ水酸化物またはアルカリ土類水酸化物または
アミノカルボン酸である。
コバルトカルボニル化合物としては、例えばジフバルト
ーオクタカルボニルまたはテトラカルボニルヒドリドコ
バルトが使われることができる。
コバルトカルボニル化合物は、また反応条件下でコバル
トカルボニル錯体を生成することのできるコバルト化合
物、例えば有機または無機酸のコバルト塩、例えはコバ
ルトアセテート、コバルトラウレート、コバルト−2−
エチルヘキサノエート、コバルトカーボネート、コバル
トナイトレートまたはフバルトハロゲニド、または酸化
コバルトから、反応器中のその場で製造されることかで
きる。
促進剤としては、アルカリ塩、アルカリ土類塩またはア
ンモニウム塩、例えばNa1HPO4、Na5PO,、
x、HPO、、K、PO4、KNH,HPO番、リチウ
ムアセテート、ナトリウムアセテート、カリウムアセテ
ート、マグネシウムアセテート、ナトリウムプロピオネ
ート、ナトリウムブチレート、ナトリウム−2−エチル
ヘキサノエート、アンモニウム−アセテートまたはナト
リウムフェルレートまたはアルカリ水酸化物またはアル
カリ土類水r夜化物、例えば水酸化リチウム 水酸化ナ
トリウム 水酸化カリウムまたは水酸化カルシウム ま
たはアミノカルボン酸、例えばアミ71作酸、2−アミ
ノ−プロピオン酸、3−アミノプロピオン酸または2−
アミノ−酪酸等である。好適には、促進剤として、反応
混合物中に溶解するような化合物が使用され、従つ【例
えばカルボン酸の塩類、例えばリチウムアセテート、ナ
トリウム−アセテート、カリウムアセテート、マグネシ
ウムアセテート、カリウム−2−エチルヘキサノエート
、ナトリウムステアレートまたはカリウム−ステアレー
トが使用されろ。
特に好適には、促進剤として、上述の性状のほかに価格
的に反応に使用し得るような化合物、例えばナトリウム
アセテート、ナトリウム−プロピオネート、ナトリウム
−2−エチルへヤf/エートまたはアミノ酢酸が使用さ
れる。
触媒は、好適には、その場でコバルトカルボニル化合物
またはその前駆物質および促進剤から製造される。促進
剤のコバルトに対するモル比率は、一般に0.1乃至2
、好適には0.3乃至1.5である。
コバルト濃度は、反応混合物当りで0.01から6重量
%の間が選ばれることができる。より低濃度またはより
高濃度も、また可能である。
本発明方法は、溶剤が存在するかまたは存在しない状態
で実施されることができる。溶剤としては、例えばエー
テルすなわちジエチルエーテルまたはジフェニルエーテ
ル、芳香族または脂肪族炭化水素すなわちペンゾール、
ドルオールまたはヘキサンおよびアルコールが考えられ
る。好適には、反応に必要なアルコールR’OHが同時
に溶剤として使われることが好ましい。
反応は不連続または好適には連続で行なわれることがで
き、Zoo乃至700バール、特に200乃至400バ
ールの加圧および、50乃至300℃、好適には100
乃至250℃のiiiで、常法どおり実施されることか
できる。
続いて、トリアルコキシエタンIは、既知の方法、例え
ば蒸留によって混合物から分離されることができる。
1.1.2− )リアルコキシエタンは、有機合成面で
多方面に応用される中間体である。例えば1.l。
2−トリアルコキシ−エタンから、アセタール分解でア
ルコキシアセトアルデヒドVg造することができ、これ
はホルムアルデヒドとの縮合によってポリオールとなる
ことができる。アルコールの脱離によって、さらにジア
ルフキシエテン、例えばジメトキシエテンが製造される
ことができ、これはポリマー製造の出発物質として有用
である。
(実施例) 実施例1から7まで オートクレーブ中にRいて、0.85モルのメテラール
およヒ1.7モルのメタノールが、ジコバルトオクタカ
ルボニルおよび促進剤からなる触媒の存在下で、  1
50℃および280バールにおいて90分以内ヒドロホ
ルミル化されたが、この時の一酸化炭素と水素の比率は
1:lであった。室温にまで冷却しオートクレーブの圧
を抜いた後で、反応物が秤ftされ、ガスクロマトグラ
フィーで分析された。実験結果か、表1にまとめられて
いる。
注a)  TMOK : 1,1.2−トリメトキシエ
タンb)  250バール、007H,1: 1. 1
50℃、1.5時間: 0.42モルのブチラール、0
.84モルのメタノール C)文献:ホレマンービベルク(Holleman−w
iMrg )、レールブラフ、デル、アンオルガニツシ
エン、ヘミ−(Lehrbuohder Anorga
niachen Ohemie )、91.−100゜
版、196−199,241頁、ワルター、デ。
グルイタ−(Waiter de Gruyter )
出版、ベルリン、ニューヨーク、1985゜ 実施例8かも16まで 実施例1から7までと同様に、0.4モルのブチラール
および0.8モルのブタノールが、4ミリモルのジコバ
ルトオクタカルボニルおよび異なった促進剤の存在で反
応させられた。実験は、表2にまとめられている。
略記: BOA :プトキシア七Fアルデヒド TBOB; : 1,1.2−トリプトキシエタンB7
1Q:Lfし/クリコールモノブチルエーテルd)表1
の脚注C)を#照すること。
実施例 17 連続的に下から上に質流する360−容量管状反応器中
で、4870 f (64,1モル)ブチラール、43
60f (136,3モル)メタノール、457.5 
t (1,33モル)コバルト−2−エチルヘキサノニ
ー) 、65.1? (0,79モル)ナトリウムアセ
テートを含む反+611gノ(isoo tが、平均反
j6時r)l+3o分、250バールおよび150℃で
ヒドロホルミル化された。反応材料の最初の溶液は、0
.5%の水を含んでいた。
−酸化炭素と水素の比率は、l;1であった。反応器の
圧を抜いて冷却した反応生成物10454 tは、ガス
クロマトグラフィー分析で、以下の組成を示した: 3
7539 (49,4モル)ブチラール、391Of 
(122,2モル)メタノール、1516 t (12
,6モル) 1,1.2− hリメトキシエタン、31
4 t (17,4モル)水、31.99 (0,4モ
ル)エチレングリコールモノメチルエーテルおよび63
 ? (0,9モル)メトキシアセトアルデヒド、並び
に未確認の高沸点成分および触媒であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中R^1からR^3までは、相互に無関係にC_1
    −乃至C_2_0−アルキルまたはシクロアルキルを意
    味し、またはR^1およびR^2が一緒になつて5−乃
    至7−員環を形成するように結合環化することができる
    〕の1,1,2−トリアルコキシエタンの製造法であつ
    て、一般式II ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中のR^1およびR^2は上述の意味を有する〕の
    ホルムアルデヒドアルキルアセタール、または反応条件
    下でホルムアルデヒドジアルキル−アセタールを生成で
    きる化合物と、一階化炭素、水素およびアルカノールR
    ^3OHとを、高圧および高温でコバルトカルボニル化
    合物から生成する触媒および反応促進剤として酸恒数K
    sが10^−^2乃至10^−^1^4であるプロトン
    活性化合物のアルカリ塩、アルカリ土類塩またはアンモ
    ニウム塩または水酸化アルカリまたはアルカリ土類水酸
    化物またはアミノカルボン酸の存在下に反応させること
    を特徴とする1,1,2−トリアルコキシエタンの製造
    法。
JP1237379A 1988-09-15 1989-09-14 1,1,2―トリアルコキシエタンの製造法 Expired - Lifetime JP2675156B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3831327A DE3831327A1 (de) 1988-09-15 1988-09-15 Verfahren zur herstellung von 1,1,2-trialkoxyethanen
DE3831327.8 1988-09-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02121942A true JPH02121942A (ja) 1990-05-09
JP2675156B2 JP2675156B2 (ja) 1997-11-12

Family

ID=6362977

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1237379A Expired - Lifetime JP2675156B2 (ja) 1988-09-15 1989-09-14 1,1,2―トリアルコキシエタンの製造法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4947005A (ja)
EP (1) EP0359118B1 (ja)
JP (1) JP2675156B2 (ja)
DE (2) DE3831327A1 (ja)
ES (1) ES2054961T3 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4410867A1 (de) * 1994-03-29 1995-10-05 Bayer Ag Verfahren zur Herstellung von heterosubstituierten Acetalen
CN101624335B (zh) * 2009-08-13 2013-05-08 北京乐威泰克医药技术有限公司 2,2-二乙氧基乙醇及其衍生物的制备方法
CN102241571B (zh) * 2011-05-24 2014-06-11 南京林业大学 二丁氧基甲烷的制备方法
CN116262688B (zh) * 2021-12-14 2024-05-14 沈阳化工研究院有限公司 一种常压制备1,1,2-三甲氧基乙烷的方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2449470A (en) * 1948-09-14 Synthesis of organic oxygen
DE890945C (de) * 1942-07-11 1953-10-29 Basf Ag Verfahren zur Herstellung von AEthylenglykol
DE3627776A1 (de) * 1986-08-16 1988-02-18 Basf Ag Verfahren zur herstellung von 1,1,2-trialkoxyethan

Also Published As

Publication number Publication date
JP2675156B2 (ja) 1997-11-12
EP0359118A3 (en) 1990-09-05
EP0359118A2 (de) 1990-03-21
DE58904614D1 (de) 1993-07-15
ES2054961T3 (es) 1994-08-16
DE3831327A1 (de) 1990-03-29
US4947005A (en) 1990-08-07
EP0359118B1 (de) 1993-06-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4064145A (en) Production of tetrahydrofuran
US4929318A (en) Process for preparing halogenated alkane
JPH02121942A (ja) 1,1,2―トリアルコキシエタンの製造法
US4126752A (en) Homologation of methanol with a carbon monoxide-water mixture
KR830002564B1 (ko) 부티로락톤의 제조방법
JPS60246334A (ja) ヘミアセタール・エステル類を介しかつコバルトのカルボニル錯体によつて触媒されるアルデヒド類の還元カルボニル化方法
JPS63258823A (ja) ケトンとアセチレンとの反応によるアルキンジオールの製造方法
US4205013A (en) Process for the manufacture of 2,3-dimethylpentanal
US4400549A (en) Hydroformylation of olefinically unsaturated compounds
US2920081A (en) Production of 2, 5-dialkoxy-tetrahydrofuran
US3963755A (en) Mixture of 2(2'-propanal)-5-methyl-1,3-dioxane and 2(3'-propanal)-5-methyl-1,3-dioxane
US3277187A (en) Hochz ch
JPS5826890B2 (ja) メチル−ノニル−アセトアルデヒドの製法
SU1310383A1 (ru) Способ получени гликолевого альдегида
JPS628113B2 (ja)
JPH1059892A (ja) α,β−不飽和アルデヒドの製造方法
US4511743A (en) Process for homologating alcohols through the intermediate production of ketals with cobalt carbonyl complexes as catalysts
JPS6045169B2 (ja) 6,10,14‐トリメチルペンタデカ‐2‐オンの製造
JP3828234B2 (ja) オレフィン性化合物のヒドロホルミル化方法
JPH0372439A (ja) アルケニルエーテル類の製造法
JP2002509125A (ja) 3,4−エポキシ−1−ブテンからの3−ブテン−1−オールの製造
US4283582A (en) Pre-pressuring methanol-cobalt with carbon monoxide in homologation of methanol
US3546277A (en) Method of preparing 1,1-dialkoxy-4,4-diacyloxybutanes
JPS617228A (ja) 2−フルオロプロパナ−ルの製造方法
US5606079A (en) Process for the selective hydroformylation of terminal olefin groups and its use in the preparation of 1,4-butanedial monoacetal