JPH02121631A - Mriの化学シフト像の撮像方法 - Google Patents

Mriの化学シフト像の撮像方法

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JPH02121631A
JPH02121631A JP63274985A JP27498588A JPH02121631A JP H02121631 A JPH02121631 A JP H02121631A JP 63274985 A JP63274985 A JP 63274985A JP 27498588 A JP27498588 A JP 27498588A JP H02121631 A JPH02121631 A JP H02121631A
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JP
Japan
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magnetic field
static magnetic
chemical shift
fat
image
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JP63274985A
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English (en)
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Eiji Yoshitome
吉留 英二
Yuji Inoue
井上 勇二
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GE Healthcare Japan Corp
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Yokogawa Medical Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はMRIの水と脂肪の化学シフトをディクソン法
を用いて分離して撮像する化学シフh f’Qの撮像方
法に関する。
(従来の技術) 原子核を静磁場中におくと、原子核は磁界の強さと、原
子核の種類によって異なる定数とに比例した角速度で歳
差運動をする。この静磁場に垂直な輔に前記の周波数の
高周波回転磁場を印加すると磁気共鳴が起こり、前記の
定数を有する特定の原子核の集団は共鳴条件を満足する
高周波磁場によって準位間の遷移を生じ、エネルギー準
位の高い方の準位に遷移する。共鳴後高い準位に励起さ
れた原子核は低い学位に戻ってエネルギーの放射を行う
。核磁気共鳴画像撮像装置(以下MHIという)は、こ
の特定の原子核による核磁気共鳴(以下N〜IRという
)現象を観察して彼険体の断層像を撮像する装置である
このようなMRIのNMRイメージングにおいては、現
在は特定の原子核として生として水素原子核であるプロ
トンを用いて行っている。併し、同じプロトンにおいて
も、例えば水と脂肪のように異なる化合物中の水素原子
核では、共鳴周波数が敏感に化学構造に依存して変化す
る。この共鳴周波数のずれを化学シフトといい、その原
因の1つは電子の軸道運動によって静磁場H6と逆向き
に生じる磁場によるもので、電子の遮蔽効果と呼ばれて
いる。従って、共鳴周波数νは、この遮蔽効果による定
数σを用いて シー(γ。/2π)Ho(1−σ) として与えられる。
このように共鳴周波数の異なる水と脂肪の化学シフトに
よる分離像を得る方法としてスピンエコ法シーケンスに
おいてディクソン法が一般的である。ディクソン法を第
2図を参照して説明する。
第2図は3輔の各軸に加える勾配磁場のパルスシーケン
スの一部で、高周波(以下RFという)輔と信号軸のみ
を示しである。図において、(イ)図は励起パルス1と
反転パルス2の間隔をT8としたときに、TB=TE 
/2に選んだスキャン1の図である。ここてT6は励起
パルス1とSE信号3との間の時間間隔である。この時
水と脂肪のそれぞれのプロトン成分の磁化ベクトルの位
相は同位相になる。(ロ)図は励起パルス1と反転パル
ス2との時間間隔TBをT[] −(Ta /2)+ε
としたときのスキャン2の図である。この時水と脂肪の
磁化ベクトルの位相は逆位(口となる。但し、εは次式
で与えられる時間である。
ε−1/(27Boσ) ここで、γは咳磁気回転比、Boは静磁場の磁束密度で
ある。
上記の2種類のスキャンで得たSE倍信号画像再構成し
て、両画像の加算と減算を行い、水と脂肪のそれぞれの
像を分離する。
(発明が解決しようとする課2fJ) しかし、このディクソン法はイメージング領域に静磁場
の不均一があると、水、脂肪の水素原子核とは外れた周
波数の成分を検出するので、表示される画像にはシェー
ディング等が生ずるという問題が発生する。これを補正
するため、改良形ディクソン法が考えられた。これは第
3図に示すようにTBを78/2.(Tp /2)±ε
とした3回のシーケンスのスキャンを行ってTB−(T
p /2)±εのスキャンから得られた2枚の画像デー
タの割算から静磁場不均一の分布を求め、この分布に従
ってTB−(TE/2)+εのシーケンスによるスキャ
ンで得られた画像データの静磁場不均一成分を除去した
後、この画像データと、従来のディクソン法で得られる
Tl]=Ta/2のシーケンスのスキャンで得られる画
像データとの間で、画像データ間の加算又は減算の演算
を行うというものである。
この改良形ディクソン法による補正は静磁場不均一幅Δ
Bが静磁場の磁束密度と化学シフl−ff1σの積B。
σより小さい場合には良い結果が得られる。その条件は
ΔB≦Boσより 2πγXll/(γBoσ))×ΔB≦2π静磁場不均
−幅ΔBがB。σを超えるときは880幅の不確実さに
よって改良形ディクソン法による前記の静磁場不均一補
正がうまく働かず、画像上では部分的に水と脂肪の像が
入れ替わる現象が見られた。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は
、静磁場不均一の大きな装置でも、水と脂肪等の2成分
の化学シフト像を正しく分薄し、又両成分の像が部分的
に入れ替わるようなことのないMRIにおける化学シフ
ト像の撮像方法を実現することにある。
(課題を解決するための手段) 前記の課題を解決する本発明は、MRIの水と脂肪の化
学シフトをディクソン法を用いて分離して撮像する化学
シフト像の撮像方法において、通常のスキャンと前記デ
ィクソン法によるスキャンを行う段階と、励起パルス印
加後(Tp/2)+ΔT及び(TE/2)−ΔTの位置
で反転パルスを印加するスキャンを追加して行うスキャ
ン段階と、前記(TE/2)±ΔTの位置に反転パルス
を置くシーケンスで得た画像データから静磁場不均一分
布を得る段階と、該この段階により得た静磁場不均一分
布により前記ディクソン法によるスキャンで得た画像デ
ータを補正する段階と、補正されたデータと通常のスキ
ャンによるデータとの間で加算及び減算を行って水と脂
肪の分離像を得る段階とからなることを特徴とするもの
である。
(作用) 励起パルス印加後T!] −TE /2とTB=(TR
/2)+εに反転パルスを印加するディクソン法のパル
スシーケンスによるスキャン後、TB = (Tp、/
2)±ΔTに反転パルスを印加するパルスシーケンスに
よるスキャンを行い、該2回のスキャンによって得られ
る画像データの商により静磁場不均一成分を求め、TB
−(TR/2)+εのスキャンで得た画像データの静磁
場不均一によるエラーを補正した上で、TB=TE /
2で得た画像データとの加減算を行い、水と脂肪の分離
像を得る。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の方法の実施例を詳細に説
明する。
第1図は本発明の方法の一実施例のRFのパルスシーケ
ンスの図である。図は同一部位を4回スキャンしてイメ
ージジグするだめの各回のパルスシーケンスを示したも
のである。図において、第2図と同等の部分には同一の
符号を付しである。
(イ)図は第1回目のスキャン1におけるRFのパルス
シーケンスの図で、Tl]=TF/2の通常のシーケン
スによるスキャンの図である。(ロ)図はディクソン法
のTB −(TF、/2)+εとしたスキャンの図、(
ハ)図は静磁場不均一による周波数のずれをΔfとすれ
ば、1Δf・ΔT1く1を満足するように選んだ時間Δ
Tにより、反転ハ/I/ス2の位置を定めたスキャン3
の図で、TB=(Tg/2)+ΔTとしたスキャンの図
、(ニ)図はTa=(Tg/2)−ΔTに選んたスキャ
ンの図である。
次にこのパルスシーケンスによって、大きな静磁場不均
一があっても、その影響をなくして、正しく分離された
化学シフト像を得る方法を計算を交えて説明する。
第1図のパルスシーケンスによって同一部位のスキャン
を4回行って画像再構成する。このときの再(R成像は
SE倍信号2次元逆フーリエ変換したあとの複素画像と
する。各々の画像を■12、!3.I4とすると、成る
ボクセルにおける値は次式て現すことかてきる。
ll0cfN (f)d f       −(1)1
2cIl:f N (f ) e12−+1−10+a
llf d f1 3  Ocf N  (f )  
e ”r−fo+ΔC)ム↑df1 、 CX: f 
N(f )  e12rf+−+64611Δ”df・
−(4) ここで、ε−1/(2γBo (7)、fo −7BO
Δf−γΔB。
ΔBは静磁場不均−ffi、N(f)は周波数fのRF
波で共鳴する原子核の数である。
(1)式〜(4)式の比例係数はすべて等しいので、各
式を等式として扱う。
(3)式の画像I、を(4)式の画Rr 4て各ボクセ
ル対応に割算すると、 A+=13 /14 暑e l 4 t I−輸弓l)八T 。
n (ΔT)/n(−ΔT)    ・・ (5)A1
は静磁場不均一に基づく位相エラー成分である。(5)
式において、n(八T)はN (f)のフーリエ変換で
あり、N (f)が実数であることから次式が成り立つ
n(−ΔT) −n (ΔT)     ・・・(6)
(6)式を(5)式に代入すると、静磁場不均一に関す
る情報が次式のように求められる。
eI2zlto1″6ず)八T −(,6,、e−111f(nFAT11211/2 
  、、、 (7)(7)式の左辺において、指数関数
は2πj毎に1周して同一偏角の位置に戻る周期性のた
め、Δf・ΔT<1のときしか(7)式は一意性か保た
れない。これを超えるとΔfに対しては折り返し加算が
生じ、静磁場不均一の推定に誤った結果を与える。従っ
て、静磁場不均一の大きさを考慮して、lΔ【・ΔTl
<1になるようにΔTを決め、スピンエコー法パルスシ
ーケンスのスキャン1〜スキヤン4を走らせる。この場
合、静磁場不均一量ΔBが従来より大きいときは、スキ
ャン3゜4におけるΔTと、スキャン2におけるεの関
係をΔTくεにする。
(7)式を使って12画1象の静磁場不均一を補正する
と次式のA2か得られる。
A2−12 ・A1−“′2AT       ・・・
(8)ここで、A1は2ΔTによる位を目エラー量で、
12は反転パルスを(TE/2)+5時間に印加した画
像データなので、A2は静磁場不均一を補正された量と
なる。
(8)式及び(2)式より、 A2−12・ (e”″(−1,+AIIAT、 eI
a+1fn(ATII ) −#/ATsa I 2*
 e−12m+−10+AI)′、 e−1s+gfn
(ΔTl 1 ・t、ΔT=f N (f) ej2”
’ d fo 6−rate Ln′AT+)°”” 
    −(9)■、とA2を加算すると、(1)式、
 (9)式より、 2A3 −1 +  +A2 =fN  (f)  (1,4−e12zi、 e−1
z++  I″+lTl+−*/ATI  d(・・・
 (10) ■1からA2を減算すると 2A4−1.−A2 =、J’N (f)  (1−e”” 、el°+g+n(ATll°g/AT )  d f
・・・(11) 因みに、N (f)l’kN (fo )δ(f−fo
)と近似すると、周波数fはf。においてのみ値がある
ので、 n(ΔT) =、I’N (f) e121+1°”d
f■N(f (1) e12−Ill八↑へ10)式、
  (11)式に と(10)’式、(11) %式%) (12)式を代入する ′式を得る。
(f) 輸1’1df (f)e’″(1−1・ゝ′ (elx(1−1oft −e−1z++−1g1tl
  d(−fN  (f)cos  yr  (f−f
、o  )  e・eノtLL−1・”df −fN  (f) v  1+cos2π (f−fO)l/2°e l 
z t +−1・)“ df・・ (10)’ A4 −  (1/2)fN  (f)il−ej2・
+1−1.1・1df −fN  (f) 1−cos2π (f 、eflII(1−1*1g−(g/21fo)  ε
)/2 df ・・ (11)’ を代入するとA3− A、はf。で共鳴する物 (10)’ 式にf−f。
IN <t)dtとなり、 質の画像を表している。
(11) ’式にf。± ると、A4−fN (f) df、又はA4−fN f0±f1/ (2ε)) + (1/2ε))を代入す e”df= −fN  (f) (f)dfとなり、A4が で共鳴する物質の画像を 表している。
従って、共鳴周波数f。を水に合わせると、A3に水の
像、A4に脂肪の像が出、又fつを脂肪に合わせるとA
3に脂肪のR,A4に水の像が出ることになる。
以上説明したように、T、 −TE /2Tel −(
TE / 2)+ε、T8− (TE /2)+ΔT及
びTa ” (TE /2)−ΔTにおいて、それぞれ
反転パルス2を印加するスキャン1.スキャン2.スキ
ャン3及びスキャン4の4回のスキャンを行い、スキャ
ン3とスキャン4のデータの比を求めることにより静磁
場不均一による位)■エラー成分を求め、スキャン2の
画像データの静磁場不均一によるエラーを補正し、スキ
ャン1の画像データとの和と差を求めて、水と脂肪の像
の分離像を得るものであるが、従来の改良形ディクソン
法のように3種のパルスシーケンスで得た情報から水と
脂肪等の化学シフト分離像を求めると、静磁場不均一の
大きさか化学シフト量より大きな領域で分離像の部分的
な入れ替わりが生じていたが、本実施例の方法によって
、ΔTを選ぶことにより、2つの分離像間に部分的な入
れ替わりが生じないようになった。従って静磁場不均一
の大きな装置でも正しい化学シフト像を得ることができ
るようになった。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。実
施例で行っている4つのパルスシーケンスのうち、(T
p、/2)±ΔTの2つのシーケンスは、静磁場不均一
の測定に用いるものなので、他の2つのシーケンス程高
空間分解能を持つ必要はなく、例えば(32ビユー×3
2サンプル)程度にすることができる。
又、反転パルス2のタイミングを変えた4つのシーケン
スでデータを採取したが、反転パルスをTB−Tg/2
の位置に固定して読み出し勾配のデイフェーズ量を加減
して、SE倍信号中心をT、、T、+ε+TE±ΔTに
合わせてデータを採取して行っても良い。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように本発明によれば、従来のよう
に静磁場不均一の大きさが化学シフト量より大きな領域
でも、静磁場不均一の大きさに合わせてΔTを調整でき
るので、たとえ静磁場不均一の量が大きな装置でも、水
と脂肪の化学シフト分離像間に部分的な入れ替わりが生
しないようにすることができる。又、静磁場不均一の補
正を行うことにより、シェーディング等のない化学シフ
ト分離像が得られるようになり、実用上の効果は大きい
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法の一実施例のパルスジケンスの図
、第2図はディクソン法のパルスジケンスの図、第3図
は改良形ディクソン法のパルスシーケンスの図である。 1・・・励起パルス  2・・・反転パルス3・・・S
E倍信

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. MRIの水と脂肪の化学シフトをディクソン法を用いて
    分離して撮像する化学シフト像の撮像方法において、通
    常のスキャンと前記ディクソン法によるスキャンを行う
    段階と、励起パルス印加後(T_E/2)+ΔT及び(
    T_E/2)−ΔTの位置で反転パルスを印加するスキ
    ャンを追加して行うスキャン段階と、前記(T_E/2
    )±ΔTの位置に反転パルスを置くシーケンスで得た画
    像データから静磁場不均一分布を得る段階と、該この段
    階により得た静磁場不均一分布により前記ディクソン法
    によるスキャンで得た画像データを補正する段階と、補
    正されたデータと通常のスキャンによるデータとの間で
    加算及び減算を行って水と脂肪の分離像を得る段階とか
    らなることを特徴とするMRIの化学シフト像の撮像方
    法。
JP63274985A 1988-10-31 1988-10-31 Mriの化学シフト像の撮像方法 Pending JPH02121631A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010240478A (ja) * 2010-08-02 2010-10-28 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc 磁気共鳴イメージング装置
JP2011125703A (ja) * 2009-12-15 2011-06-30 General Electric Co <Ge> Mr撮像において種信号を定量的に分離するシステムおよび方法

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