JPH0212132B2 - - Google Patents

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JPH0212132B2
JPH0212132B2 JP7817186A JP7817186A JPH0212132B2 JP H0212132 B2 JPH0212132 B2 JP H0212132B2 JP 7817186 A JP7817186 A JP 7817186A JP 7817186 A JP7817186 A JP 7817186A JP H0212132 B2 JPH0212132 B2 JP H0212132B2
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JP
Japan
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hole
hollow fiber
plate
air
holes
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JP7817186A
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JPS62237908A (ja
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Moryuki Hirota
Masahiro Furukawa
Takeshi Tsurumi
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Kurita Water Industries Ltd
Original Assignee
Kurita Water Industries Ltd
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  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は中空糸型膜分離装置で用いる過モ
ジユールに関する。
(従来の技術) 処理塔の上部に仕切板を設けて仕切板の上を集
水室、下を処理室とし、多数本の中空糸を多孔の
保護筒内で集束して構成した過モジユールの上
端を前記仕切板に固定して処理室内に多数の過
モジユールを吊設すると共に、前記各過モジユ
ールの下端を嵌合する嵌合口を備えた保持板を前
記仕切板に対し下方に離して固定することにより
上記嵌合口で各過モジユールの下端を支持し、
上記保持板の下面外縁沿いに下向きの筒部を設け
ると共に、前記処理室内下部には上記筒部で囲ま
れた内部に洗浄用空気を供給する送気管を配設
し、上記処理室内に供給した原水を各過モジユ
ールを構成する中空糸の外面で過し、処理水を
中空糸の中空内部を経て前記集水室に得る外圧
過式の中空糸型膜分離装置を本出願人は特願昭60
−135914号で提案した。
上記過モジユールは多数本の中空糸を多孔の
保護筒(プラスチツク製の通称トリカルネツト)
内で集束し、上記保護筒の上端を内部に埋めると
共に各中空糸の上端を上面に開口させて中空糸と
保護筒の上端部を一体に上端盤で固定し、上記保
護筒と中空糸の下端を内部に埋めて一体に固定す
ると共に、上下方向に貫通した複数の通気孔を有
する下端盤を備えている。
上記装置で過を行うと時間の経過につれ原水
中の濁質が中空糸の外面に補捉されて付着し、次
第に過差圧が高くなつて過効率が低下するの
で定期的に、或は随時に過を中断し、送気管か
ら保持板下面の筒部内に空気を供給し、気泡を下
端盤の貫通孔から保護筒で囲まれた内部に上昇さ
せ、この気泡と処理室中の水とにより各過モジ
ユールを構成する夫々の中空糸の外面に付着した
濁質を剥離(フラツシング)し、次に処理室内か
ら水を塔外に抜出して剥離した濁質を処理室から
除去する洗浄を行うことが必要である。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら過モジユールの保護筒は上部、
中部、下部の全長にわたり一様に孔を有するの
で、保護筒の内部に放出された気泡の一部は保護
筒下部の孔から筒外に抜け出し、処理室内の過
モジユールの間隔中を浮上して洗浄に寄与しなく
なるため洗浄効率が悪く、且つ洗浄に時間がかゝ
る。
(問題点を解決するための手段) そこで本発明は過モジユールの保護筒の孔を
中部、上部に多く設けたことを特徴とする。
(作 用) 洗浄の際に保護筒の内部に放出された気泡は、
保護筒の下部は孔が無いか、あつても少ないの
で、保護筒下部から筒外に抜出すことは無いか、
少なく、大部分は中部、上部に達して外に抜出
す。
(実施例) 図示の実施例において、1は処理塔、2は処理
塔内上部に設けられてその上を集水室3、下を処
理室4に区劃する仕切板、5…は上端を仕切板2
に固定される処理室内に吊設された多数の過モ
ジユール、6は保持板、7は上記保持板を仕切板
2の下方に離して固定するためのステー、8は上
記保持板の下面外縁沿いに下向きに設けた筒部、
9は上記筒部で囲まれた内部に洗浄用空気を供給
する送気管、10は保持板6の下面に少くとも上
記筒部8と同等か、それよりも長く下向きに設け
て洗浄空気が入るのを防止した通水管を示す。
各過モジユール5は多孔の保護筒11と、上
記保護筒の内部で集束された多数本の中空糸12
…と、保護筒と中空糸の上下各端部を接着結合し
た保護筒よりも外径が一回り大きな上端盤13及
び下端盤14からなる。上記両盤13,14は筒
形のプラスチツク製外枠と、この外枠中に充填さ
れて硬化し、保護筒と中空糸の各端部を結合する
エポキシ樹脂などの接着層で形成され、保護筒の
内部に集束された各中空糸12…の上部は上端盤
13を貫通して上端盤の上面に開口し、下端は保
護筒の各端と同様に下端盤14中で接着層により
塞がれる。尚、下端盤14は中空糸12…の隣接
間隔に上下方向の貫通孔14′…を有する。
各過モジユール5を取付けるため、仕切板2
と保持板6には過モジユールと同配置の孔を開
設し、この実施例では保持板の上記各孔には嵌合
口15として上半部の内径が上向きに拡大する短
かい筒を固着し、仕切板2の孔から処理室4内に
各過モジユール5を降し、その下端盤14を上
記嵌合口15にピツタリと嵌合し、その状態に各
過モジユールの上端を仕切板2の前記孔内に適
宜固定する。固定は、例えば図示の如く各過モ
ジユールの上端盤の外周に環状溝21を形成し、
二つの半円形リング22,22の半径方向内向き
の爪22′を上記環状溝21に入れて両リングで
環状溝から上の上端盤の上部を囲み、仕切板2の
孔の大径な上半部下面の段2′上に両リングを受
止め(上端盤13の環状溝から下の部分は仕切板
の孔の小径な下半部にOリングで気密に嵌合す
る。)、両リングの上端盤13から上に突出した上
端を仕切板の上面と一致させ、仕切板の上から板
23を当接し、この板23を仕切板にネジ止めな
どして取外し可能にすればよい。尚、板23には
過モジユールと同配置であるが、半円形リング
よりも小さな通水口23′が開設してある。又、
板23を外し、過モジユールを上に引出した
り、或は逆に処理室内に降す作業を容易にするた
め各半円形リング22には直径方向に棒材の両端
を溶接して取手24を設け、両リングの取手2
4,24を一緒に掴むことができる様にするとよ
い。
尚、必要に応じ仕切板の上記孔の回りの下面に
上端が当接し、下端は嵌合口15を構成する筒の
上半部外周に嵌合する多孔のガイド筒16を設け
てもよい。又、上記嵌合口15を構成する下半部
の回りには孔17を1つ或は数個開設して置くこ
とがのぞましい。
過を行うには処理室4内に底部の口18から
原水を供給する。これにより原水は各過モジユ
ール5の内部に下端盤14の貫通孔14′や、ガ
イド筒16、保護筒11の孔を通つて入り、中空
糸12の管壁を透過し、各中空糸の中空部を経て
集水室3に集まり、処理筒1の頂部の口19から
出、中空糸の外面には原水中の濁質が捕捉されて
次第に付着する。
中空糸の外面に付着した濁質によつて過差圧
が上昇して来たら、過を中断して洗浄を行う。
それには種々の方法があるが、いずれにしても空
気排出口20に接続した排気管の弁を開き、保持
板6の下の筒部8で囲まれた内部に送気管9で空
気を供給する。
これにより空気は各過モジユール5の下端盤
14の貫通孔14′からモジユール5の各々の内
部に均等に入り、中空糸12の間隔中を気泡とな
つて浮上する際に水と協同して中空糸の外面に付
着した濁質を剥離するフラツシングを行い、処理
室の水面上に出た空気は空気排出口20から塔外
に排気する。
こうしてフラツシングを行つたら空気の供給を
停止し、処理室内の水を剥離した濁質とゝもに洗
浄廃水として口18から処理塔の外に排出する。
この場合、各過モジユール中の洗浄廃水は下端
盤14の貫通孔14′を通じ、又、保持板6の洗
浄廃水は下向きに取付けた通水管10を通じ下に
抜く。
又、各過モジユールの中空糸外面から剥離し
た濁質がモジユールの下端を嵌合した筒の内周の
嵌合口15内に水とゝもに溜ることは、前述の様
に筒の回りに孔17を開設して置くことで防止で
きる。即ち、この孔17は筒の内周に嵌合した各
過モジユール5の下端盤14の上に連通し、下
端盤14で塞がれた嵌合口の内部に残溜しようと
する水を濁質とゝもに保持板6上に排出するから
である。
こうして、処理室4中の水を口18から全部排
水し終つたら、再び過を再開する。尚、過モ
ジユールの寿命が尽きて交換する等の際は集水室
3を覆う頂壁3′を外し、仕切板2ごと過モジ
ユール5、保持板6を処理塔1から抜出して取扱
うことができる。
さて、過モジユール5の保護筒11はポリプ
ロピレンやポリエチレン等の高分子材料によるト
リカルネツトからなり、従来のものは上下の全長
に1〜2mm角の孔11′を有していた。このため、
フラツシングの際に各過モジユールの下端盤1
4の貫通孔14′から保護筒5で囲まれた内部に
放出された気泡の一部は下部の孔から筒外に抜け
出し、洗浄に関与しなくなる。
このため保護筒5は第3図に示す様に下部を無
孔にするか、孔11′を少く設け、中部と上部に
孔11′を多く設ける。好ましくは保護筒の孔1
1′の全開口面積は保護筒の表面積の5%以下、
約2%までとし、そのうち約60%を上部に、約30
%を中部に、下端に約10%設ける。
洗浄効率の面からだけ考えると孔11′は保護
筒の上部にだけ設けるべきであるのに、下端にも
設けるのは、洗浄廃水を下に抜く際に下端盤の貫
通孔14′だけではスムースに抜けず、濁質が淀
んで内部に残る虞れがあるため、下端の孔11′
から外に抜き、嵌合口15の孔17を経由して保
持板6上に排出するためである。又、中部にも設
けるのは過時に原水を保護筒5の内部に導入す
るためである。そして、下端に孔11′があつて
も、保護筒の下端内部に入つた空気は浮上するの
で下端の孔11′からは殆ど外に出ないと共に、
中部の孔の全開口面積は上部の孔の全開口面積よ
りも少ないのでフラツシングの際に気泡は全開口
面積が大きい上部の孔11′から筒外に出、中部
の孔からは殆ど筒外に出ることがない。
これにより送気管9から筒部8内に供給し、下
端盤14の貫通孔14′…から保護筒11で囲ま
れた内部に供給された空気はその殆どが保護筒の
上部から筒外に出る様になり、中空糸の外面に捕
捉された濁質を剥離するのに有効に作用する。本
発明の効果を以下に述べる実験により確認した。
分画分子量80000の中空糸を有する直径100mmの
過モジユールを5本内蔵した図示の試験装置
(過面積20m2)に濁質Fe2O3・nH2O1〜5mgasF
e/を含む原水を流速0.4m3/m2・Hで通水して
過を行い、中空糸の鉄捕捉量が10gasFe/m2にな
つた時点で洗浄を行つた。
5本の過モジユールの各保護筒が全長均一に
孔を有している場合は空気を10分間35N/min
−エレメント供給して6回洗浄を行つても過差
圧の回復効率は60%に過ぎなかつた。
しかるに5本の過モジユールの各保護筒が下
端に10%、中部に30%、上部に60%の開口面積の
孔を有する場合、25N/min−エレメントで空
気を10分間供給し、3回洗浄を行つただけで過
差圧の回復効率は95%に達した。
尚、上部、中部に設ける孔の一つ宛は幅2mm、
高さ5mm程度のものでよいが、下端の孔11aは
底辺10mm、高さ10mm程度のほゞ三角形の孔が洗浄
廃水を迅速に抜き出すのに好ましい。
又、上部の上端には中部、上部にある孔よりも
大きな孔11b、例えば下端の孔と同様な底辺10
mm、高さ10mm程度の三角形の孔を設けると、フラ
ツシング用の空気は殆どこの上端の大きな孔から
外に出るので空気は濁質剥離機能を最大に発揮す
る。
(発明の効果) 本発明により空気フラツシングで中空糸外面に
捕捉された濁質を剥離する際、略全量の空気でフ
ラツシングが行えるため少ない空気吹込量で効率
的に洗浄でき、空気吹込量、洗浄所要時間、洗浄
回数は著しく減少する。
【図面の簡単な説明】
第1図は中空糸型膜分離装置の全体の概略断面
図、第2図は同上の一部の拡大断面図、第3図は
本発明による過モジユールの一例の側面図で、
図中、5は過モジユール、11は保護筒、12
は中空糸、13は上端壁、14は下端板、14′
は貫通孔、11′は保護筒の孔を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 多数本の中空糸を多孔の保護筒内で集束し、
    上記保護筒の上端を内部に埋めると共に各中空糸
    の上端を上面に開口させて中空糸と保護筒の上端
    部を一体に上端盤で固定し、上記保護筒と中空糸
    の下端を内部に埋めて一体に固定すると共に、上
    下方向に貫通した複数の貫通孔を有する下端盤を
    備えた中空糸型膜分離装置用の過モジユールに
    おいて、 上記保護筒の孔を中部、上部に多く設けたこと
    を特徴とする過モジユール。 2 特許請求の範囲1の過モジユールにおい
    て、孔の全開口面積を保護筒の表面積に対して5
    %以下とし、そのうち約60%は保護筒の上部、約
    30%は保護筒の中部に、約10%を保護筒の下部に
    設けた過モジユール。
JP7817186A 1986-04-07 1986-04-07 中空糸型膜分離装置用の濾過モジユ−ル Granted JPS62237908A (ja)

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