JPH02121141A - 回転ヘッド式磁気記録再生装置を使用したデータ処理装置 - Google Patents

回転ヘッド式磁気記録再生装置を使用したデータ処理装置

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JPH02121141A
JPH02121141A JP63274089A JP27408988A JPH02121141A JP H02121141 A JPH02121141 A JP H02121141A JP 63274089 A JP63274089 A JP 63274089A JP 27408988 A JP27408988 A JP 27408988A JP H02121141 A JPH02121141 A JP H02121141A
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JP
Japan
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magnetic recording
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type magnetic
head type
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Pending
Application number
JP63274089A
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Inventor
Shiro Sato
司郎 佐藤
Yuji Yagi
裕司 八木
Kyozo Saito
恭造 斎藤
Noritsugu Arimura
有村 則次
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、回転ヘッド式磁気記録再生装置を使用してホ
ストコンピュータなどから送られるデータを記録しまた
磁気テープに記録されているデータの再生を行なうデー
タ処理装置に関する。
〔従来の技術〕
回転ヘッド式磁気記録再生装置としてDAT(ディジタ
ル・オーディオ・チープレコーグ)用のものがあるが、
最近はこのDAT用の回転ヘッド式磁気記録再生装置を
使用してコンピュータ用のデータを記録再生するデータ
処理装置が開発されている。この種のデータ処理装置は
、ホストコンピュータに接続されているハードディスク
から読出されたデータなどがシステムインターフェース
を介して転送され、これが磁気テープに記録されるもの
である。
回転ヘッド式磁気記録再生装置では、磁気テープを定速
走行させるためにキャプスタンモータを制御するキャプ
スタン・サーボや、磁気ヘッドが搭載されている回転ド
ラムを定速にて回転させ、またヘッドの回転位置を信号
処理の記録再生タイミングに合わせるためにドラムモー
タの回転位相を制御するドラム・サーボが必要になる。
DAT用などの回転ヘッド式磁気記録再生装置では、カ
セットバックが装填されると、テープがドラムに巻付け
られるテープローディングが行なわれ、その後に、記録
動作または再生動作が開始される。
このときに、上記キャプスタン・サーボとドラム・サー
ボが正確に行なわれる状態(ジャスト・ロック状態)と
なるまでに一定の立ち上がり時間(数100 m5ec
程度)が必要である。
〔発明が解決しようとする課題〕
この種の回転ヘッド式磁気記録再生装置により、磁気テ
ープにデータを例えば書込む場合、上記のジャスト・ロ
ック状態となった後に行なうことが必要である。しかし
ながら、温度環境やその他の外部要因によってモータ負
荷が増大したような場合あるいは回転ヘッド式磁気記録
再生装置に機構あるいは回路の故障が生じている場合(
ハードエラーが生じている場合)には、ジャスト・ロッ
ク状態までの立ち上がり時間が通常よりも長くなること
が想定される。
回転ヘッド式磁気記録再生装置がホストコンピュータか
ら送られるデータを記録するためのものとして使用され
ている場合において、上記のようにジャスト・ロックま
での立ち上がり時間が長くなると、ジャスト・ロック以
前にデータの書き込み動作が開始される可能性が生じる
。その結果、データの最初の部分の書込みエラーが生じ
ることになる。この種のデータの書込みのエラーが生じ
ることになると、後のデータ再生の際のデータ処理に支
障をきたすことになる。またデータの書込みが開始され
た後にハードエラーであることを確認して書込みを停止
させようとした場合には、ホストコンピュータからのデ
ータの送りを停止させたり、あるいはシステムコントロ
ーラのバッファメモリから磁気記録再生装置へのデータ
の転送を停止させるなど、複雑な制御処理が必要になる
本発明は上記課題を解決するものであり、データの書込
みあるいは再生動作に入る前にイニシャライズ動作を行
ない、この動作によってジャスト・ロックが一定の時間
までに行なわれるか否かを確認できるようにした回転ヘ
ッド式磁気記録再生装置を使用したデータ処理装置を提
供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によるデータ処理装置は、回転ヘッド式磁気記録
再生装置に装填された磁気テープにデータが記録されま
た磁気テープに記録されているデータが再生されるデー
タ処理装置であって、回転ヘッド式磁気記録再生装置に
カセットバックが挿入された後に一定のイニシャライズ
時間を設定するタイムカウンタと、回転ヘッド式磁気記
録再生装置内のドラムモータとキャプスタンモータがサ
ーボ状態となったか否かを確認する制御回路と、前記カ
ウンタをリセットするとともに回転ヘッド式磁気記録再
生装置を始動させ且つ前記イニシャライズ時間内に前記
制御回路によってサーボ状態が確認されなかったときに
ハードエラーが生じていることを認識し且つ回転ヘッド
式磁気記録再生装置の動作を停止させるための制御回路
が設けられて成るものである。
〔作用] 上記手段では、回転ヘッド式磁気記録再生装置にカセッ
トバックが装填されテープローディング動作が完了した
ときに、タイムカウンタにより設定された一定のイニシ
ャライズ時間において、記録または再生動作と同様にキ
ャプスタンによって磁気テープが送られ、且つ磁気ヘッ
ドが搭載されたドラムが回転させられる。そしてキャプ
スタン・サーボならびにドラム・サーボが上記イニシャ
ライズ時間内に正規に行なわれる状態になっているか否
かを確認する。イニシャライズ時間内にサーボがかかる
状態になったときには、例えばホストコンピュータから
のコマンドを受は付け、記録動作または再生動作が行な
われる。また上記イニシャライズ時間内にサーボ状態と
ならない場合、あるいは再度タイムカウンタをリセット
してイニシャライズをやり直すなどしても、イニシャラ
イズ時間内にサーボ状態にならない場合には、回転ヘッ
ド式磁気記録再生装置にハードエラーが生じていること
を確認し、磁気記録再生装置を停止させる。そして例え
ばホストコンピュータからコマンドが出された時点で、
これを受付けず、さらにはホストコンピュータにハード
エラーが生じていることを知らせるなどして、記録また
は再生動作が行なわれないようにする。
[実施例] 以下本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は回転ヘッド式磁気記録再生装置を使用したデー
タ処理装置の一実施例を示すブロック図、第2図はイニ
シャライズ動作のためのフローチャートである。
第1図の実施例は、ホストコンピュータから送られるデ
ータを磁気テープに記録し、あるいは磁気テープに記録
されているデータの再生を行なうデータ処理装置を示し
ており、このデータ処理装置とホストコンピュータとを
結ぶシステムインターフェースとして、S CS I 
 (Small ComputerSystem In
terface)が使用されている。
第3図はこのデータ処理装置において磁気テープに記録
されるデータの書込み状態を示しており、第4図はこの
データ処理装置において1トラツクに記録されるデータ
のフォーマットの一例を示している。第3図ならびに第
4図に示すフォーマットの例では、磁気テープTに記録
される1フレ一ム単位F(第3図参照)が5756バイ
トのデータ容量をもっている。2ヘッド方式の回転ヘッ
ド式磁気記録再生装置では、回転ドラムが1回転すると
きに記録される2トラツクが上記の1フレ一ム単位Fと
なる。また22フレームが1グループ(約128にバイ
ト)となり、このグループGの最後がインデックス■と
なり、さらにECCデータが記録される。ECCの後は
例えばアンプルAとなる。また第4図に示すように、テ
ープに記録されるlトラック(1フレームの1/2)の
フォーマットでは、符号lで示す部分にPCMデータが
書込まれ、両端部分がATFの書込み領域2ならび番こ
サブコード書込み領域ならびにマージン領域3などとな
っている。
次に第1図によってデータ処理装置の構成を説明する。
鎖線で示すブロック20はシステムコントローラである
符号12はシステムコントローラ2oを制御するCPU
である。符号13はメモリ(RAM)であり、SC3I
バス10によってホストコンビエータから送られるPC
Mデータはこのメモリ13に記憶される。符号14はS
CS Iコントローラである。このコントローラ14は
scs rバス10との間に設けられてプロトコル制御
などを行なうものである。16はPCMインターフェー
スであり、前記メモリ13に記憶されたPCMデータが
このインターフェースを介してlフレームごとに連続す
るシリアルデータとして記録用コントローラ30へ送ら
れる。また符号18は記録用コントローラ30へ制御信
号を送るインターフェースである。
鎖線で示すブロック30は記録用コントローラであり、
ブロック60は回転ヘッド式磁気記録再生装置である。
この回転ヘッド式磁気記録再生装置は1例えばDAT用
のものが使用される。
回転ヘッド式磁気記録再生装置60において、HaとH
bは記録・再生ヘッドであり、HcとHdは再生専用ヘ
ッドである。この再生専用ヘッドHcとHdはリードア
フタライト用として設けられているものであり、記録・
再生ヘッドHaとHbとによって磁気テープに記録され
たデータがこの再生専用ヘッドHc、Hdによって読ま
れ、エラーモニターができるようになっている。符号6
1は前記記録・再生ヘッドHaとHbに接続されるヘッ
ドアンプ、62は再生専用ヘッドHeとHdに接続され
るヘッドアンプである。
上記各磁気ヘッドHa−Hdは回転ドラムに装備されて
おり、この回転ドラムは符号Maで示すドラムモータに
よってダイレクト駆動される。また磁気テープを定速に
て送るためのキャプスタンはキャプスタンモータMbに
よって駆動される。
またMcは一対のリール台を駆動してカセットバック内
の一対のリールのいずれかを駆動するリール駆動モータ
である。またMdはテープローディング機構を動作させ
るローディングモータである。
記録用コントローラ30には、このコントローラ内の各
回路を制御するためのCPU31が設けられている。符
号32はPCM記録・再生ブロックである。前記システ
ムコントローラ20内のメモリ13から送られるPCM
データはこのPCM記録・再生ブロック32に送られ、
ここでATFデータなどを含む第4図のフォーマットが
形成される。フォーマット化されたデータは記録用コン
トローラ30内のRFアンプ33によって増幅されてヘ
ッドアンプ61に送られ、磁気ヘッドHaとHbによっ
てテープに記録される。再生動作では、磁気ヘッドHa
とHbによって読取られたデータがヘッドアンプ61か
らRFアンプ33に送られて増幅され、PCM記録・再
生ブロック32にて処理されシステムコントローラ20
から5C3Iバス10へ送られる。また記録用コントロ
ーラ30内において符号34で示しているのは、システ
ムコントローラ20からの制御指令をCPU31へ送る
ためのインターフェースである。
記録用コントローラ30内にはドラム・サーボ回路35
が設けられている0回転ヘッド式磁気記録再生装置60
内のドラムモータMaの速度サーボならびに位相サーボ
などはこのドラム・サーボ回路35によって制御される
。ドラムモータMaには周波数検出器(FG)と位相検
出器(PG)が設けられている。この各検出器からの検
出信号はアンプ38によって増幅され前記ドラム・サー
ボ回路36に入力される。符号36はドラム制御アンプ
、37はドラムモータ駆動回路である。前記ドラム・サ
ーボ回路35にはアンプ38から送られる各検出器の検
出信号が入力して、ドラムモータMaの回転状態がフィ
ードバックされ、これを基にしたドラム・サーボ回路3
5からの制御信号により、ドラム制御アンプ36ならび
にドラムモータ駆動回路37を介してドラムモータMa
が駆動され且つサーボがかけられる。
符号41はキャプスタン・サーボ回路である。
前記キャプスタンモータMbは、キャプスタン・サーボ
回路41の制御に応じてキャプスタン制御アンプ42な
らびにキャプスタンモータ駆動回路43により駆動され
る。キャプスタンモータMcには周波数検出器(FG)
が設けられており、この検出器からの検出信号はアンプ
44により増幅されてキャプスタン・サーボ回路41に
フィードバックされる。キャプスタン・サーボ回路41
では上記周波数検出器によって検知された速度信号を基
にして制御信号をキャプスタン制御回路42に送り、こ
れによりキャプスタン・サーボがかけられる。
また記録用コントローラ30内に設けられているモータ
駆動回路51は、リール駆動モータMcとローディング
モータMdを駆動するものである。また符号53はエラ
ーモニタ回路であり、前記再生専用へラドHcとHdに
て読取られた信号が入力されて記録されたデータのエラ
ーがモニタされる。また符号52はセンサーインターフ
ェースであり、回転ヘッド式磁気記録再生装置60内の
各種検知器63からの信号をCPU31に送るためのも
のである。
次に、上記実施例におけるイニシャライズ動作を第2図
に示すフローチャートを参照して説明する。
このイニシャライズ動作は、システムコントローラ20
のCPU 12または記録用コントローラ30のCPU
31のいずれかの制御動作に応じて行なわれるが、以下
の説明ではシステムコントローラ20のCPU12によ
って制御が行なわれるものとする。
回転ヘッド式磁気記録再生装置60にカセットバックが
装填され、これがいずれかのセンサ63によって検出さ
れると、記録用コントロール30内のCPU31からの
制御指令によりローディングモータMdが駆動され、テ
ープローディングが行なわれる。なお、このテープロー
ディングはカセットバックが装填された後に、スイッチ
操作などによって行なわれるものであってもよい、この
テープローディングが完了した後にイニシャライズ動作
が行なわれる。まず第2図に示すように、テープローデ
ィングが完了すると、システムコントローラ20のCP
U12内のタイムカウンタがリセットされる(CPU3
1内のタイムカウンタであってもよい)、このタイムカ
ウンタによってカウントされる時間は、回転ヘッド式磁
気記録再生装置60の特性に応じて予め設定されている
この設定時間は、回転ヘッド式磁気記録再生装置60が
正常であればドラム・サーボとキャプスタン・サーボと
がジャスト・ロック状態になるであろう時間であり、そ
の長さは数100 yasec程度である。CPU12
内のタイムカウンタがリセットされるのと同時に、CP
U12から始動指令が出され、これに応じて記録用コン
トローラ30内のCPU31がドラム・サーボ回路35
とキャプスタン・サーボ回路41を始動させ、さらにモ
ータ駆動回路51を始動させる。これにより回転ヘッド
式磁気記録再生装置60は記録または再生動作と同様の
動作を開始する。ドラムモータMaに設けられた周波数
検出器(FG)ならびに位相検出器(PG)からの検出
信号はアンプ38を介してドラム・サーボ回路35に入
力しこの信号に基づいてドラムモータMaの速度サーボ
ならびに位相サーボが行なわれる。この両サーボがかか
る状態に立ち上がったときにドラム・サーボ回路35か
らCPU31にサーボ完了信号が出される。同様にキャ
プスタンモータMbに設けられた周波数検出器(FG)
からの検出信号はアンプ44を介してキャプスタン・サ
ーボ回路41に入力される。
この信号に基づいてキャプスタンモータMbの速度サー
ボが行なわれる。この速度サーボがかかる状態に立ち上
がったときにキャプスタン・サーボ回路41からCPU
31にサーボ完了信号が出される。ドラムのサーボなら
びにキャプスタンのサーボが双方共にかかる状態に立ち
上がったときがジャスト・ロック状態である。このジャ
スト・ロック状態はCPtJ31によって認識されジャ
スト・ロック信号がシステムコントローラ20のCPU
12に出される。あるいはドラム・サーボ回路36とキ
ャプスタン・サーボ回路41からのサーボ完了信号がC
PU31からシステムコントローラ20のCPU 12
に送られたときにCPU12によってジャスト・ロック
状態が認識されてもよい、このジャスト・ロック状態が
認識されたのが前記タイムカウンタによるタイムアウト
以前である場合には、イニシャライズ動作が正常に行な
われたことになる。一方、タイムカウンタによって設定
されたイニシャライズ時間内にジャスト・ロック状態に
ならなかった場合には、CPU12によってハードエラ
ーが生じていることが確認され、CPU12からの指令
によって回転ヘッド式磁気記録再生装置60の動作が停
止させられる。なお、タイムアウトまでにジャスト・ロ
ック状態にならなかったときに、再度タイムカウンタを
リセットし、また回転ヘッド式磁気記録再生装置60を
再始動して、イニシャライズ動作をやり直すことも可能
である。
上記のイニシャライズ動作によりタイムアウト以前にジ
ャスト・ロック状態となったときには、SCS Iバス
を介して送られるホストコンピュータからの記録または
再生指令によって、記録または再生が開始される。また
ジャスト・ロック状態になる以前にタイムアウトになり
、磁気記録再生装置60が停止させられているときには
、ホストコンピュータから記録または再生指令が来たと
きに、これを受は付けないようにして、ホストコンピュ
ータにハードエラーが生じていることを認識させる。ま
た場合によっては、CPUI 2からハードエラー信号
をホストコンピュータに送ることも可能である。
なお、本発明ではホストコンピュータとのシステムイン
ターフェースがSCS Iであるが、これに限定される
ものではない、また上記実施例ではホストコンピュータ
から送られるデータが記録されるデータ処理装置を示し
ているが、このデータはハードディスクや他の記録手段
から読出されたものである場合も含むことは勿論である
。またデータが音楽情報などであってもよい。
〔効果J 以上のように本発明によれば1回転ヘッド式磁気記録再
生装置にカセトパックが挿入されテープローディングが
完了した状態でイニシャライズ動作を行ない、これによ
ってハードエラーが生じているか否かの確認ができるよ
うになっているため、ハードエラーが生じたときに、記
録再生動作が開始されるのを防止できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるデータ処理装置の実施例を示すブ
ロック図、第2図はイニシャライズ動作を示すフローチ
ャート、第3図はデータが書込まれているテープ記録面
の拡大平面図、第4図は1トラック分のデータフォーマ
ットの一例を示す説明図である。 10・・・5CSIバス、12・・・CPU、13・・
・メモリ、20・・・システムコントローラ、30・・
・記録用コントローラ、31・・・CPU、32・・・
記録・再生制御回路、35・・・ドラム・サーボ回路、
41・・・キャプスタン・サーボ回路、60・・・回転
ヘッド式磁気記録再生装置、Ma・・・ドラムモータ、
Mb・・・キャプスタンモータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、回転ヘッド式磁気記録再生装置に装填された磁気テ
    ープにデータが記録されまた磁気テープに記録されてい
    るデータが再生されるデータ処理装置であって、回転ヘ
    ッド式磁気記録再生装置にカセットバックが挿入された
    後に一定のイニシャライズ時間を設定するタイムカウン
    タと、回転ヘッド式磁気記録再生装置内のドラムモータ
    とキャプスタンモータがサーボ状態となったか否かを確
    認する制御回路と、前記カウンタをリセットするととも
    に回転ヘッド式磁気記録再生装置を始動させ且つ前記イ
    ニシャライズ時間内に前記制御回路によってサーボ状態
    が確認されなかったときにハードエラーが生じているこ
    とを認識し且つ回転ヘッド式磁気記録再生装置の動作を
    停止させるための制御回路が設けられて成る回転ヘッド
    式磁気記録再生装置を使用したデータ処理装置
JP63274089A 1988-10-28 1988-10-28 回転ヘッド式磁気記録再生装置を使用したデータ処理装置 Pending JPH02121141A (ja)

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