JPH0212078A - 一時的故障及び断続的故障の挿入装置及び方法 - Google Patents

一時的故障及び断続的故障の挿入装置及び方法

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JPH0212078A
JPH0212078A JP1085641A JP8564189A JPH0212078A JP H0212078 A JPH0212078 A JP H0212078A JP 1085641 A JP1085641 A JP 1085641A JP 8564189 A JP8564189 A JP 8564189A JP H0212078 A JPH0212078 A JP H0212078A
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ジェームス・ケイ・マシューズ・ジュニア
Craig A Chancellor
クレイグ・エイ・チャンセラー
H Frank Howes
エッチ・フランク・ハウエス
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Raytheon Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、大規模集積回路(LSIJ及び超大規模集積
回路(VLSIJの試験及び論理スキャン設計(LSD
Jを使用してこのようなLSIまたはVLSI回路で実
行される耐故障(故障許容フシステムに関する。特許、
本発明は、故障の検出す検証するため、システム内のモ
ジュール状の各VSLIのチップ九対して個別的に、ま
たは組合わせてプログラム可能な一時的な故障及び断続
的な故障の挿入を行うものである。
(従来技術ノ L、 S I及びVLS I回路デバイスまたはシステ
ムに対する永久的な故障の挿入は、1987年5月26
日に公布され本譲受人に譲渡されたJ、に、マセウエス
(Mathewes ) J r 、  他に対する米
国特許第4369.081号で説明されている。この特
許は、「スタック−アット−フン」故障及び[スタック
−アット−ゼロ」故障のような永久的なタイプの故障を
挿入するために、大規模集積回路内にプログラム可能故
障挿入回路を設けることな教示し℃いろ。これらの故障
は、シフト・レジスタ・ラッチとして機能する全℃の内
部記憶素子を有する機能ロジックに挿入されるが、これ
らのラッチは逐次的にアクセスされて内部状態の観察及
び制御を可能とする。
シーケンス回路を組合わせ回路に変換1゛ろため。
シフト・レジスタ・ラッチによってLSIデバイス、及
びLSIデバイスを使用するシステムを試験する周知の
技術は、レベル−センシティブ・スキャン設計(LSS
DJとして知られ、これは米国特許第3,761,69
5号、第3.783,254.第7.784.907号
、及び1977年6月20日−22日のIEEEコンピ
ュータ協会による第14回設計自動化会議議事録のE、
B、エセルバーガ (Ei chelberger )
及びT、W、ウィリアムス(WilLi?LmS ) 
 lcヨ7;;x刊行物1−LSIの試験31に対する
論理設計構造」462頁−468頁で説明されている。
LSSDを使用するシステムでは、もし全ての認められ
た入力状態の変化に応答yろ安定状態がシステム内の回
路及び配線の遅延から独立しているならば、そして独立
している場合のみ、論理システムは「レベルーセンシテ
ィフ」であると定義される。また、もし入力ステージの
変化が2つ以上の入力信号の変化を含んでいれば、その
応答はこれらの信号が変化する順序とは無関係でなげれ
ばならない。レベル・センシティフ・システムは5シス
テムが新しい内部状態で安定することを可能とする変化
の間で、十分な時間の経過を有する許容された入力の変
化のシーケンスの結果として、動作すると仮定されてい
る。従って、L S S Dによる試験は、試験データ
をシフト・レジスタ・ラッチによって実行される記憶素
子な有するLSIデバイスの逐次論理遅延にスキャン出
力を介してシフトし、試験ベクトルを試験中のデバイス
の1次入力に加え、加えられた試験ベクトルより得られ
7−デ・−夕をスキャン出力な介してシフトし、これを
既知の良好な試験データと比較することによって行われ
る。
VLSI回路の[スタヴクーアヴトーワン」及び「スタ
ヴクーアクトーゼロ」のような永久タイプの故障以外1
c、非永久の故障である・一時的故障及び断続的故障の
ような別のクラスの故障が存在fる。これらの非永久的
な故障もまた。VLSI回路を相互に接続する回路基板
上で発生し、VL31回路及びこれらか使用されている
システムの動作が信頼できないことになる。耐故障シス
テムにおいてさえ、一時的故@及び断続的故障は、不正
確なシステムの動作を発生させ、従って、このような非
永久的故陣を試験し検出する能力が非常に大切である。
永久的故障な挿入するためマニュアルによる手法が使用
され℃きたが、これらの手法は、試験のために設定され
ている故障または全体の故障の小分は用のシステムな構
成するために作業者の介在が必要であるため、時間を浪
費する傾向がある。
一般的に、故障の挿入を動作上の所望のシステム状態と
同期させることは困難である。臨界タイミング・パスは
、故障を注入するために使用されるマニュアルによる手
法によって最低の状態、または動作不可能な状態に迄劣
化される可能性があり。
これによっ℃、試験結果が影響されたり分析が不完全な
ものとなる場合がある、一時的故障及び断続的故障のシ
ュミレージョンを行うマニュアルによる手法は、同様の
欠点を有している。
スタックーアヴトーワン・タイプの故障及びスタック−
アット−ゼロ中タイプの故障以外にスタック・オープン
故障、ワイヤード−ANDブリッジング故障及びワイヤ
ード−ORブリッジング故障のような他のタイプの故障
が存在している。スタック・オープン挿入故障は、Hの
インピーダンスと信号線に論理電圧レベルの存在しない
ことを表し、これに対して、スタヴクーアットーワンの
故障は論理レベル電圧が絶え丁存在していることを表し
ているラブリッジ故障は、共に短絡する信号線から発生
し、不正確な回路動作を引起こす異なった信号の混合を
結果として発生する。
(発明の概要) 本発明によれば、永久的故障、一時的故障及び断続的故
障によって構成される故障のクラスを発生する故障挿入
回路が、観察及び制御が可能である逐次的にアクセスさ
れるレジスタ内に保持されるべき内部論理状態に対して
構成された複数の論理を有する集積回路内に存在する。
このような故障のクラスな発生する手段は、プログラム
可能なスキャン・パス・データ・ワード?受取るための
第1入力と逐次的にアクセスされるレジスタの入力に接
続された第1出方を有している。スキャン・バス書テー
タ・ワードの中の故障のあるワードを記憶するレジスタ
は、直列入力、直列出力、及び並列出力を有している。
故障ワード・レジ、スタの直列入力は、故障クラス発生
手段の第2出力に接続され、この直列出方は故障クラス
発生手段の第2入力に接続され又いる。故障ワードの並
列出力は、故障クラス発生手段の第3出力に従って一定
の持続時間複数の故障のタイプを発生するコードを与え
る。故障クラスの各々に対して発生されるに数の故障の
タイプは、スタック−アット−ワン故障タイプ及びスタ
ヴクーアヴトーゼロ故障タイプだけでなく、スタック・
オープン故障タイプ。
ワイヤード−ANDブリ1ジング故障タイプ及びワイヤ
ード−ORプリヴジング故障タイプによって構成される
う試験されている集積回路のa能ロジックに挿入される
故障のクラスとタイプは5スキヤン・パス・データ・ワ
ードによってグログラムされる。
本発明の別の特徴罠よれば、永久的故障、一時的故障及
び断続的故障によって構成される故障のクラスを集積回
路内に存在する回路にプログラムすることによって、こ
のような集積回路の機能ロジIり部分における故障の検
出を検証するために、故障挿入試験システムが提供され
る。プログラム可能なりIT保持制御装置は、故障を選
択するため制御及び初期設定データ・ワードを集積回路
に与え、かつ機能ロジックに挿入された故障の影響を監
視または検出する。故障クラス発生装置は、制御及び初
期設定データ・ワードを受取って、このような制御デー
タ・ワー゛ドによって特定される故障クラスの1つを発
生する。制御データ・ワードは、直列入力、直列出力及
び並列出力を有する故障クラス発生装置IICFli続
されるレジスタ内に記憶されている故障ワードによって
構成される。故障ワード・レジスタの並列出力は、故障
クラス発生装置忙よって発生される故障挿入信号に従っ
℃、一定の持続時間複数の故障タイプの一つを発生する
ために故障タイプ発生装置にコードを与える。
ここで以前にリストアツブされている故障のタイプは、
各故障クラスに対して発生されてもよい。
集積回路の入力及び出方に接続されているBIT保持制
御装置は、故障挿入試験を実行する手段によって構成さ
れ、挿入された故障の影響は試験されている機能ロジッ
クからのスキャン・アクト直列データを監視することに
よって検出される。史に、この制御装置は故障挿入試験
を行う手段によっ℃更に構成され、故障挿入の影響は、
この制御装置内で動作している診断プログラムによって
試験されている機能ロジックからのステータス・データ
を監視することによって検出される。
本発明の別の特徴は、集積回路に存在する回路によって
永久的故障、一時的故障及び断続的故障によって構成さ
れる故障クラスな発生することによる故障挿入の方法を
含み、この集積回路は、i察が可能であると共に制御が
可能である逐次的にアクセスされるレジスタ内に保持さ
れる内部論理状態に対して構成された複数の論理を有し
、上記の故障挿入方法は、プログラム可能なスキャン・
パス・データ・ワードを受け取るための第1入力及び上
記の逐次的にアクセスされるレジスタの入力に接続され
た第1出力を有する手段によって故障クラスな発生する
ステップ、直列入力、直列出力及び並列出力を有するレ
ジスタにデータ・ワード中の故障ワード?記憶するスタ
ックであって、この直列入力は故障クラス発生手段の第
2出力に接続され、この直列出力は故障クラス発生手段
の第2入力に接続される上記のステップ、故障クラス発
生手段の第3出力に従って、一定の持続時間故障ワード
によって特定される故障タイプを発生ずるステップ、及
び故障タイプを複数の論理に加えるスタックによっ″′
C構成される。この故障タイプを発生する上記のスタッ
クは、論理ルベルの信号におけろスタック、論理ゼロ・
レベルの信号におけるスタック、及び開放(オープンノ
回路、ワイヤード−ANDブリッジング信号またはワイ
ヤード−ORブリッジング信号の特性を有する信号な発
生するステップによって構成される。
本発明のその他の特徴及び利点は、添付図と関連して5
以下の詳細な説明で明らかとなる。
(実施例〕 さて第1図を参照して、−ここには超大規模集積回路Q
VLSIJ10のブロック図が示され、この集積回路1
0は、本発明に従って論理スキャン設計(LSDSナノ
ーン24即ちスキャン・パス、及び永久的及び非永久的
でプログラム可能な故障挿入回路tPFIc)Y有する
機能ロジックによって構成されている。
VLS T回路10に接続されたBIT保持制御装置1
2は、VLSI回路10に加えられろ故障のクラスを選
択し、ステータス・パス25またはスキャン・アウト1
6の信号線のいずれかの結果?観察することによって、
この故障クラスに対する応答を決定する。この故障クラ
スは、永久的故障及び一時的故障及び断続的故障のよう
な非永久的故障を含んでいろ1.史に、BIT保持制御
装置12ヲま挿入されるべき故障のタイプを選択する。
故障クラスの各々に対して、機能ロジック24に挿入さ
れることが可能な故障には、少なくとも5つのタイプが
あり、これらは、スタックーアヴトーワン、スタックー
アヴトーゼロ、ワイヤード−ORブリッジング、ワイヤ
ード−ANDブリッジング及びスタヴクーオープンがあ
る。
さて、第1図及び第10図を参照して、プログラム可能
な故障挿入回路(PFIC:J%ま、外部BIT保持制
御装置12からプログラム可能なロジック・スキャン入
力(LSDJ入力、即ちスキャン入力11を受取る故障
クラス発生装置50によって構成さ打る。このスキャン
入力11は、故障クラス発生装置50内のある種のレジ
スタと故障ワード・レジスタ14をロードするビット逐
次制御データ・ワー ドの組合わせによって構成される
。第10図に示すように、スキャン・入力11は、スキ
ャン瞼バス・イニシアライズ・ワード(ここでビット数
は特定の用途の機能ロジック24によって決定される]
、即ち、断続的故障フラグ・ビット、4ビツトの故障ワ
ード、10ビツトの故障持続ワード、及び10ビツトの
イベント開始ワードによって構成される。(スキャン入
力11の内容が通過する通路は、第1図で太い相互籐続
線によって示されている。)断続的故障フラグ・ピット
、10ビツトの故障持続ワード及び10ビツトのイベン
ト開始ワードは、故障クラス発生装置50を制御し、特
に一時的故障及び断続的故障を与えるために使用される
。スキャン入力11の一部は、故障タイプ番号(15の
中の1つ)を記憶する故障ワード・レジスタ14に加え
られる。ここで、このスキャン・入力11は故障クラス
発生装置50、即ち断続的故障モード・ロジック60に
戻されその中の断続的故障フラグ・レジスタに情報を与
える。スキャン入力11の均衡によって、機能ロジ7り
24に対するスキャン・バス・イニシアライズ・ワード
が与えられろ。機能ロジック(LSDチェーンノ24は
、VLSI回路10に存在する機能ロジック設計の逐次
的相互接続によって構成される。論理設計は、全ての内
部記憶素子が逐次的にアクセスされて内部状態が観察及
び制御されることが可能になるシフト・レジスタ・ラッ
チまたはシ?ト・レジスタ・ラッチの部分として@能す
るように実行される。故障クラス発生装置50は、機能
ロジック24に挿入される故障のタイプを選択する故障
ワード・レジスタ140Mビットの並タリ出力と共に故
障タイプ発生装置16に接続される。故障タイプ発生装
置16の出力は、i!択された故障タイプに従ってI&
能ロジック24tC適当なインターフェース回路を与え
る故障挿入インターフェース18に接続さt’tろ。故
障ワード・レジスタのビット数か最高15の本実施例に
おけろように、4 (M=4 Jに等しい場合、故障挿
入インターフェース18は5故障状態の存在しない条件
以外に機能ロジック240通常の動作に対して選択され
ることが可能である。
さて、第1図、第7図、第8図及び第10図な診照して
、故障クラス発生装置50は、永久故障、一時的故障及
び断続的故障を発生させるため、6つのタイミング回路
によって構成され、これらは断続的故障間隔タイマ52
、故障持続タイマ54及びイベント開始タイマ56であ
る。断続的故障間隔タイマ52は、第8図に示すように
、各断続的故障挿入の間で時間間隔を発生する。故障持
続タイマ54は、第8図に示すように、各断続的故障挿
入の持続時間または第7図に示すように、1つの一時的
故障挿入の持続時間な決定する。イベント開始タイマ5
6は、一時的故障挿入及び断続的故障挿入の両方に対し
て第7図及び第8図に示すように、プログラム可能なイ
ベント開始遅延を与える。イベント開始タイマ56及び
故障持続り(ff54j’!・BIT保持制御装置11
2によってスキャン入力11に加えられる逐次スキャン
制御ワードの通路内にあり、これらのタイマ54及び5
6は、第10図に示すようにスキャン入力11によって
プログラムされる。、散障持続タイマ制御装置58%工
、断続的故障間隔タイマ52の出力及びイベント開始タ
イマ56の出力から制御信号馨受取り、故障持続タイマ
54に出力信号な加え、その動作を開始丁7.)と共に
、また故障挿入ゲート64馨イ洋−フルする。故障挿入
ゲート64%工、挿入されるべき故障タイプの持続時間
を側斜する故障タイプ発生装置16に接続される。断続
的故障モード・ロジック60は、スキャン入力11のワ
ードによってセットされる断続的故障フラグを記憶する
1ビツトのレジスタによつて構成される。もしこのレジ
スタがセクトされると、断続的故障の挿入が行われろ。
断続的故障モード・ロジック60の出力は、故障挿入の
間隔が終了したことを示す故障持続タイマ54からの入
力をまた受取る断続的故障ゲート62に接続されるっ断
続的故障ゲート62は、断続的故障挿入サイクルの間開
始及びこれに続く全文−の故障挿入イベントを発生し、
断続的故障間隔タイマ52に接続される。
さて2第2図及び第10図を録照して故障クラス発生装
置1150の詳細なブロック図が示されている。断続的
故障間隔タイマ52は、10個のカウンタ・ステージに
よって構成されるランダム断続時間遅延カウンタ72に
接続された擬似乱数発生装置70によって構成されるが
、ステージの数は特定の用途によって変えることが可能
である。乱数は、断続的故障ゲート62からI li’
 G /信号が発生【−だ場合、擬似乱数発生装置70
からランダム断続時間遅延カウンタ72にロードされる
。カウンタ72の入力で各クロック信号が発生すると(
もしカウンタが非ゼロであれば)、このカウンタは、カ
ウント・ダウンを行い、これがゼロに達すると、タイム
アウト検出装置74が故障持続タイマ;ムリ御装置58
に信号を発生する。故障持続りイマ制御装置58の出力
は、故障持続タイマ54に接続されるかこのタイマ54
は、第10図に示すように、スキャン入力11から受取
られた10ビツトの故障持続ワードを記憶するための故
障持続レジスタ76によって構成される。イネーブル(
ENABLEJ、LSDモー)”(LSDMODEハI
Jセット/(RESET/〕、クロック(CLOGK)
によって構成されるタイミング及び制御発生装置17か
らのスキャン制御C3C)4ゴ号は、スキャン入力11
ワードがロードされた場合、特に故障挿入セット・アブ
グーサイクルの間、レジスタを制御するため故障制御レ
ジスタ76に加えられる(RESET/のような信号名
の後のスラッシュ「/」は、この信号が、ゼロ・ボルト
・レベルの場合に、実行されていることケ示す)。故障
持続制御レジスタ7乙の内容は、故障持続タイマ制御装
置58からのF’ D T C/信号が受取られた場合
、故障持続タイミング・カウンタ78にロードさ1ろ。
故障持続タイミング・カウンタ78へのCLOCK信号
&’r、、このカラ/りがゼロに到達する迄、このカウ
ンタ(もしカウンタが非ゼロであれば)をデクリメント
シ、次いで故障持続タイミング・カウンタ78の出力に
接続されたタイム・アウト検出装置80がエンド故障(
EFJ信号を発生するが、このイぎ号は、故障挿入ゲー
ト64、断続的故障ゲート62及び断続的故障モード・
ロジック62に加えられる。イベント開始タイマ56は
、第10図に示1ように、スキャン入力11から受取ら
れた10ピントのイベント開始ワードな記憶するイベン
ト開始遅延レジスタ82によっ℃構成される。S C信
号は、またイベント開始遅延レジスタ82に加えられ、
このレジスタ82の出力をま、第10図に示−rように
王NITIATE信号が受取られると、イベント開始遅
延カウンタ84Kll続さおると共に5このカウンタ8
4にロードされる。イベント開始遅延カウンタ84への
CLOCKによってカウンタe4は(もり、このカウン
タが非ゼロでなければ〕、これがゼロ圧到達するまでデ
クリメントされ、次いでイベント開始遅延カウンタ84
の出力に11続さねたタイム・アウト検出装置86が故
障持続タイマ制御装置58に対し℃出力信号を発生する
うさて、第1図及び第3図を1照して、故障ワード・レ
ジスタ14の並列出力、FTYPEG’!、故障タイプ
発生装置16に接続されるか、この発生装置16は、故
障挿入(ll’I)35及びENABLE信号が実行さ
れた場合、幾つかの町f1i:?lのある故障挿入イネ
ーブル信号(11′A、ULT l /乃至FAULT
N/)の1つを発生する。FTYPEワードは、本実施
例では4ピツトのコード(M;二4)であり、故障夕・
1プ発生、装置16内の復号回路%ま、故障ワード・L
/レジスタ4に記憶されている故障ワードによって特定
された故障条件を選択する。4ビツトのFTYPE故障
ワードは、通常の当業者に知られた復号手段によってデ
フォルト、即ち故障状態のない条件以外に15個の異な
・りた故障条件を発生する。故障タイプ信号FAULT
i/乃至FAULTHの各々は、機能ロジック(LSD
チェーンJ24&C挿入される適切な信号レベルを与え
る故障挿入インターフェース30−40に加えられろ。
故障挿入インターフェース60は、論理10レベルに表
子FSIGNALA信号を発生ずることVC,Jl、ッ
て、F’AULT1/信号に応答して、スタブクーアッ
ト−ワンの故障を発生する。故障挿入インターフェース
62は、論理ゼロ・レベルを表子FSIGNALB/信
号?発生することによってlt’AULT2/信号に応
答してスターIクーアットーゼロの故障な発生する。故
障挿入インターフェース回路60及び52は、上述の米
国特許第4.369,081号に説明されている。第3
図に示される更[3つの故障インターフェース回路(工
、ワイヤードーANDプリヴジング64.ワイヤード−
ORプリゾジング36及びスタック−オー・ブン3Bで
ある。
さて、第3図及び第4図を1照して、第4図は、ワイヤ
ード−ANDブリ、ノジング故障タイプに対゛する故障
挿入インターフェースろ4の回路な示す。
このプリヴジング故障は、2つの独立した信号の流れが
、永久的またt1非永久的のいずれかで短絡し、論理A
NDエラーの状態を発生する場合に発生する。例えば、
第4図で、通常5IGNALDとFSIGNALDは機
能ロジック24内の同じ信号の流ねである。また、信号
BRDは機能ロジック24内の別の独立した信号の流れ
である。しかし、哉障挿入インターフェース36は、ト
ライステート・ドライバ43に1ltl制御されて5I
GNAL春にANDゲート42を挿入している。FAU
LT3/  信号が現れない場合、ANDゲート420
入力に加えられたトライステート・ドライバ43の出力
はFSIGNALD信号に対して影響な及ぼさないHの
インピーダンスである。しかし、li’AULT3/信
号がbl!れると、トライステート・ドライバ46はオ
ンされ℃、信号BRDと5IGNALDとのアンドをと
る。従り℃、FSIGNALDは5IGNALDとBR
Dとの論理的ANDの組み合わせによって決められる。
さて、第3図及び第3図を参照して、第3図は、ワイヤ
ード−0f(プリヴジング故障タイプに対−rる故障挿
入インターフェース360回路を示す。
このブリッジング故障は、2つの独立した信号の流れが
永久的または非永久的のいずれかで短絡し、論理−OR
エラーの状態を発生する場合に発生する。例えば、第3
図に於いて通常S工GNALE及びFSIG、NALE
4工@能ロジック24における同じ信号の流れである。
また、信号BREは機能ロジック24内の別の独立した
信号の流れである。しかし、故障挿入インターフェース
36は信号線内にORゲート44を挿入しており、AN
Dゲート45の出力はOF(ゲート44の他方の入力に
接続されている。信号BREはANDゲート450入力
に加えられ、FAULT4/信号を受取るインバータ4
6の出力はANDゲート45の他方の入力に加えられる
。FAULT4/信号が現れない場合、ANDゲート4
5はオフされ′″C,FSIGNALEに影響を及ぼさ
ない。しかし、FAULT4/が現れる場合%ANDゲ
ート45(エオンし+ORゲート44によってB11(
D信号と5IGNALEとのORなとる。従りて、)’
5IGNAIJ%ヱ%5IG44ALEまた警よりRE
の論理ORの絹合わせである。
さ″C5第3図及び第3図を参照して第3図はスタック
−オープン故障タイプに対する故障挿入インターフェー
ス′58の回路を示す。回路中のスタックオープン故障
は、信号の流れが基本的に永久的または非永久的にオー
プンを破り、オープン回路の流れケ発生させる場合に発
生する。例えば、第3図に於いて1通常5ItdIAL
FとESIGNALF’は機能ロジック24内の同じ信
号の流れである。
しかし、故障挿入インタープエース6B〜工この信号の
流れにトライステート・ドライバー42ケ挿入し、その
結果、FAULT5/信号がインバーター48を介して
トライステート・ドライバー47のイネーブル入力に加
えられる。FAULT5/が現れない場合、トライステ
ート・ドライバ47がイネーブルされ通常の動作を可能
にする。(即ち5IG4’1ALFがトライステート・
ドライバ47を通過し一″CFSIGNALFになろ)
。しかし、FAUI、T5/が現れる場合、トライステ
ート・ドライバ47+t、t、yさn、F”5IGNA
LFltj[Hのインピーダンスを加え、信号5IGN
ALFをブロックする。トライステート・ドライバ47
のHのインピーダンス状態によって、FSIGNALF
が加えられている回路の入力に対してスタック−オープ
ン故障が実行される。
BIT保持制御装[111、)・−ドウエアの開発及び
試験工程のあらゆるレベルでVLSI回路10に故障を
挿入する。これらの故障のisは、VLSE回路のレベ
ルからシステムレベルに至るまでのレベルで分析するこ
と力箱■能である。故障の分析は、スキャン−バスの試
験によって行われると共に、BIT保持制御装置によっ
て決められろ診断ソフトウェアにより1行われる。
スキャン・パスの試験は、特定された故障が挿入される
ことを保証するために、十分なシステム・クロックな有
する第9図及び第10図に示すタイミングに従う通常の
故障挿入セット・アップと一緒に進行される。第10図
に示すように、スキャン入力11のワード・フォーマヴ
トは、また故障持続ワード(10ピツトノ及びイベント
開始ワード(10ピツトノを含む故障クラス発生装置5
00制御ワードの最上位ビットに位置する断続的故障フ
ラグ61を有している。これ等の制御ワードの相対的な
位置決めは、ハードウェアの素子が口−ドされている相
対的な位置に従って、任意のものでよい。機能ロジック
24からシフトされるスキャン・アクト13のデータは
、特定の故障挿入の影;響を検討するため、BIT保持
保持制置装置12って分析される。
システム・レベルの故障挿入は、また第9図及び第10
図に示すタイミングに従って1通常の故障挿入のセクト
・アップと共に進行する。しかし、システム・レベルの
故障挿入の分析ハ、ステータス・バス25な監視するB
IT保持制御装置12内の診断プログラムによって行わ
れる。ステータス・バス25は、試験されている特定の
機能ロジック24に応じて、多数の信号線によって構成
される。イベント開始タイマ56は、最初の故障挿入に
先立って、最少限の時間間隔が経過することを保証する
。従っ℃、BIT保持制御装[12内の診断プログラム
はVLSZ回路10内の故障挿入回路を働かせ、この診
断プログラムはステータス・バス25を介して挿入され
た単数または複数の故障の影響を分析する。
再び第1図、第2図及び第10図を参照して、BIT保
持保持制置装置12障を挿入する場合。
これはスキャン入力11を介して故障挿入制御ワードを
転送する。)第10図は、スキャン入力11のデータ・
ワードのフォーマットを示し、これらのデータ・ワード
には、スキャン・バス開始ワード(ヒツト数は特定の用
途によって決められるJ、断続的故障フラグ(1ピツト
ノ、故障ワード(4ピツトノ、故障持続ワード(10ピ
ツトノ及びイベント開始ワード(10ピツトノがある。
スキャン入力11のワードの転送は、第1図に示され、
更に前に参照した米国特許第4,369.081号で史
に説明されているスキャン制御(SCノ信号を使1する
通常のスキャン・バス・データ・フロー手段によって発
生し、この転送の間、故障挿入回路は!止される。スキ
ャン・バスのイニシアライズが完了すると、INITI
ATEパルスが発生され、これはイベント開始遅延カウ
ンタ84をロードすると共にイネーブルし、故障挿入サ
イクルを開始する。1度永久的な故障が挿入されると、
これは、スキャン入力110通路が診断グログラムによ
って再びイニシアライズされる迄能動状態のままである
。一時的な故障(1つの非永久的な故障の挿入ノは、故
障持続タイミング・カウンタ78の指定されたタイム−
アウトの後、故障ワード・l/レジスタ4がリセツトさ
れた場合に取除かれる。複数の断続的な故障は擬似乱数
的に開始され、各々はプログラムされた同じ挿入持続時
間を有している。
第1図、第2図、第7図及び第10図を参照して、一時
的な故障が挿入された場合、BIT保持制御装置12は
スキャン入力11を転送するが、このスキャン入力11
は、スキャン・パス°イニシアライズ・ワード、断続的
故障フラグ(論理ゼロに等しいノ、挿入されている故障
ワード故障持続ワード及びイベント開始ワードによって
構成される。もし故障持続ワードレジスタ76にコンス
タント・ゼロがロードされれば、永久的故障が挿入され
る。(イーコール・ゼロ検出装置63は。
FAULTINSERT35の信号を発生する故障挿入
ゲート64内のフロッグ・70ヴプ36のリセット?妨
げるノ。そうでなければ、レジスタ内の値は第7図に示
すよ5に、故障挿入の持続時間(システム・クロックに
よってカウント−ダウンされるノを表す。イニシアライ
ズ・プロセスの間、故障タイプ発生装置16の出力はデ
ィスエーブルされ、FAULTN/出方は全℃論理1の
状態であり、これはいずれの故障も挿入されていないこ
とを保証する。イベント開始遅延カフ/り84がゼロに
カウント・ダウンされる場合、故障持続タイマ54には
故障持続レジスタ76から故障持続ワードがロードされ
、故障挿入ゲート64は、故障挿入(FXJ35の信号
を発生し、故障タイプ発生装置16をイネ−フルする。
故障タイプ発生装置16は、故障挿入ゲート64がセッ
トされている限り、故障挿入を発生する。故障持続タイ
ミング・カウンタ78がカウント・ダウンされると(非
ゼロ故障持続ワードがロードされたと仮定してノ、タイ
ム・アウト検出装置80はEF倍信号発生し、この信号
は、故障ワード・レジスタ14(ゼロ故障ワ・−ドは故
障タイプ発生装置16の故障の無い状態であるノ及び故
障挿入ゲート640両方をリセットし、挿入された一時
的故障を終了する。
第1図、第2図、第8図及び第10図な参照して、断続
的故障が挿入された場合、BIT保持制御装置12は、
スキャン入力11を転送するが2この入力は、スキャン
・バス・イニシアライズ・ワード、断続的故障フラグ(
論理1に等しい)、故障ワード、故障持続ワード、イベ
ント開始ワードによって構成される。イベント開始遅延
レジスタ82の値は、第1の断続的故障挿入の前にカウ
ント・ダウンされる遅延間隔に等しい。各々の断続的故
障の挿入の間隔は、擬似乱数発生装置70の電流値によ
って決められる。
故障挿入セットアツプ・イニシアライズ・プロセスの間
、故障タイプ発生装置16の出力を′ニブイスニープル
され、FAULTi/の出力乃至FAULTN/の出力
の全て【゛工論理1の状態にあって、いずれの故障も挿
入されていないことを保証する。この故障挿入セットア
ツプ−・イニシアライズ・プロセスが完了すると、イベ
ント開始遅延レジスタ82に記憶されているイベント開
始ワードが、INITIATE信号によって、イベント
開始遅延カウンタ84にロードされる。このカウンタ8
4がGOLGK信号によっ℃ゼロにカウント轡ダウンさ
れると、故障持続タイミング・カウンタ78には故障持
続ワードがロードされ、故障挿入ゲート64は放置挿入
35の信号を発生し7、従って故障ワード・レジスタ1
4により″′C特定される故障挿入タイプを開始する。
故障持続カウンタ78がタイム・アウトすると、故障挿
入ゲート64がオフされ、擬似乱数発生装置70がラン
ダム断続時間遅延カウンタ72にロードされ、擬似乱数
発生装置70は次の状態に進む。断続的故障モード・ロ
ジ、7り60は故障ワード・レジスタ14のリセットを
禁止し、電流故障挿入クラスが終了しないことを保証す
る。ランダム断続時間遅延カウンタ72は、故障挿入の
間の間隔なカウント・ダウンし、ゼロを検出すると、故
障持続タイマ制御装置58によって発生されるFDTC
/信号が、次の故障を挿入するために、再ロードさtし
、断続的故障挿入サイクルを持続する(第11図参照)
さて、第1図、第2図、及び第11図を参照して、断続
的故障挿入サイクルの詳細なタイミングが第11図に示
され℃いる。これは、故障挿入プロセスの間に使用され
る6つの故障タイマ52.54及び56のタイミングの
相互間[?示−1o3つのタイマは、全て特定の値?ロ
ードされた後、クロクク速度でゼロまでダウンカウント
する。1つのタイマがゼロに到達すると、そのタイマに
入力されたCLOCK信号が禁止され、1個のパルスが
そのタイマのタイム・アウト検出装置に発生されて次に
要求されている動作を実行する。第1図及び第11図を
参照し′″C%第1クロックと第2クロツクの間の等し
くない間隔に留意のこと(信号ENABLDのゼロから
1への遷移の前及び後で〕。
特許第4,369,081号(第3コラム、16行−5
7行)で更に説明されているように5タイミング及び制
御装置170機能は、故障挿入セットアツプの終わりと
実際の動作システムのモードの間で遅延を発生する。故
障(複数)は、システム・モードの間に故障クラス発生
装置t52によって挿入され、各々の挿入された故障に
応答するソフトウェア/ハードウェアは、BIT保持制
御装置12によって分析される。BIT保持tt+U御
装置12はスキャン通路の分析を使用する場合には、ス
キャン・アウト13の信号を観察することにより、また
は動作可能なシステム診断のソフトウェア分析を使用す
る場合には、ステータス・バス25の信号?観察するこ
とにより、故障を検出するシステムの耐故障能力に対す
る応答、またはこの故障から回復するシステムの耐故障
能力に対する応答を決定する。
スキャン入力、即ち第10図に示す故障挿入セクトアッ
プ争サイクルの終了時点で% INITIATk信号が
イベント開始遅延カウンタ84にカウント値をロードし
、このカウンタ84は、ENABLE信号が論理1に戻
った後、最初のクロ1りでデクリメントを開始する。イ
ベント開始遅延カウンタ84は、これがゼロ状態に到達
するまでデクリメントを継続し、この時点で、タイムア
ラt[出装置86は1つのパルスを発生し、イベント開
始遅延カウンタ84のダウンカウント動作が禁止される
。このダウン・カウントを実行する時間は、最初の故障
挿入の前のプログラムされた開始時間の遅延を示す。
イベント開始タイマ56のタイムアウト検出装置86の
1つのパルス出力は、故障持続タイマ制御装置58のO
Rゲートに対する2つの入力の内の1つであり、このゲ
ートハ故障持続レジスタ76内の値を故障持続タイミン
グ・カウンタ78に対してロードするイg号ケ発生し5
故障タイプ発生装置16をイネーブルする故障挿入ゲー
ト64をセットする。故障タイプ発生装置16は故障ワ
ードレジスタ14内の値を復号し、故障挿入ゲート64
がセットされている時間間隔の間、実際の故障挿入信号
(FAULTN/Jを作る。故障持続タイミングカウン
タ7Bは、故障持続レジスタの値がロードされた後、最
初のフロップでデクリメントを開始し、これはゼロの状
態に到達する迄、この値な7デクリメントシ続げろ。故
障持続タイミング・カウンタ78のゼロの状態は、1つ
のパルス14する故障持続タイマ54内のタイム・アウ
ト検出装置80によって検出され、故障持続タイミング
・カウンタ78のダウン会カウント動作が終了する。故
障挿入ゲート64は、故障持続レジスタ76が最初にゼ
ロの値にセットアツプされていなければ、故障持続タイ
マ54内のタイム・アウト検出装置80のパルスによっ
てリセットされる(信号FAULT lN5ERT35
の除去](イコール・ゼロ検出装置36は永久的故障を
発生する)。
断続的故障クラスがイネーブルされると(断続的故障フ
ラグがセットされる)、故障持続タイマ54内のタイム
・アウト検出装置8001個のパルス出力によっ又、断
続的故障ゲー) (IFG/Jの信号が発生され、これ
は擬似乱数発生装置70の現在の内容をランダム断続時
間遅延カウンタ72に転送し、擬似乱数発生装置70な
その次の逐次子ノミナル状態に進める(立ち下がり端〕
。もし断続的故障フラグ61がリセット(一時的クラス
ノされれば、故障ワード・レジスタ14及びゲートされ
た故障挿入フリラグ・フロップがリセットされてこの一
時的故障挿入を終了する。
ランダム断続時間チェーン・カウンタ72は、擬似乱数
がロードされた後の最初のフロップでデクリメントを開
始し、このチェーン・カウンタ72(Lこれがゼロの状
態に到達する迄、この値なデクリメントし続ける。ラン
ダム断続時間遅延カウンタ72のゼロの状態は、1個の
パルスを発生するタイム・アウト検出装置74によって
検出され。
この遅延カウンタ72のダウン・カウント動作が終了す
る。この1個のパルス出力は、故障持続タイマ持続装置
58のORゲートに対する第2入力であり、これは故障
挿入の断続的クラスの再発生トリガーである。
これによって好適な実施例の説明を終了する。
しかし、多くの変形と変更が本発明の概念の精神及び範
囲から逸脱することなく当業者にとって明らかである。
例えば、故障フードレジスタの大きさは発生されるべき
故障のタイプの数によって決定される。スキャン入力フ
ォーマブトに於けるワードの順序は、対応するハードウ
ェア素子の逐次的発生に対応している。これらの素子は
、スキャン人カフオーマーIト内のワー ドの対応する
再構成の結果として再構成されてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、VLSI回路内で本発明によって構成される
故障挿入回路の機能ブロック図である。 第2図は、本発明の詳細ブロツク図である。 第3図は、故障タイプ発生インターフェース回路によっ
て発生される故障のタイプを示すブロフク図である。 第4図は、ワイヤード−ANDブリッジング故障を発生
する故障挿入インターフェース回路を示す。 第3図は、ワイヤード−ORブリッジング故障を発生す
る故障挿入インターフェース回路を示す。 第3図は、スタック−オープン故障を発生する故障挿入
インターフェース回路を示す。 第7図は、一時的故障挿入のタイミング信号を示す。 第8図は、擬似乱数発生装置によっ℃決められる複数の
断続的故障の一般的なランダム・タイミングの関係を示
す。 第9図は、故障挿入セット・アップ・サイクル、故障挿
入サイクル及び次の故障挿入セット・アップ・サイクル
の間にBIT保持制御装置によって与えられる信号及び
VLSI回路によって発生されるスキャン制御信号のタ
イミングの関係を示す。 第10図は、制御信号CLOC;に、ENABLE及び
工NITIATEのタイミング関係と共にビット・シリ
アル・スキャン通路の入力ワードのフォーマットを示す
。 第11図は、断続的故障挿入サイクル中の制御及びタイ
ミング信号を示す。 10・・・VSLI回路、  11・・・スキャン入力
、12・・・グログシマプルBIT保持制御装置、16
・・・スキャン・アウト、  14・・・故障ワード・
レジスタ、  16・・・故障タイプ発生装置、  1
7・・・タイミング及び制御発生装置、 18・・・故
障挿入インターフェース  24・・・ロジック・スキ
ャン設計、25・・・ステータス・バス、 50・・・
故障クラス発生装置、 52・・・断続的故障間隔タイ
マ  54・・・故障持続タイマ、  56・・・イベ
ント開始タイマ  58・・・故障持続タイマ制御装置
。 60・・・断続的故障モード・ロジク、  62・・・
断続的故障ゲート、64・・・故障挿入ゲート、(外4
名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、観察が可能であると共に制御が可能である逐次的に
    アクセスされるレジスタ内に保持される内部ロジック状
    態に対して構成された複数のロジックを有する集積回路
    に存在する故障挿入回路であって、 スキャン・バス・データ・ワードを受け取るための第1
    入力及び上記の逐次的にアクセスされるレジスタの入力
    に接続された第1出力を有する複数の故障クラスを発生
    する手段であって、上記の欠陥クラスは永久的故障、一
    時的故障及び断続的故障によって構成される手段、 直列入力、直列出力及び並列出力を有する上記のデータ
    ・ワード中の故障ワードを記憶する手段であって、上記
    の直列入力は上記の故障クラス発生手段の第2出力に接
    続され、上記の直列出力は上記の故障クラス発生手段の
    第2入力に接続される手段、及び 上記の故障ワード記憶手段の上記の並列出力と上記の複
    数のロジックとの間に接続され、上記の故障クラス発生
    手段の第3出力に従って一定の持続時間上記の故障ワー
    ドによって特定される故障タイプを発生する故障タイプ
    発生手段、 によって構成される、故障挿入回路。 2、上記の故障クラス発生手段は、所定の持続時間一時
    的故障を発生する手段によって構成される請求項1記載
    の故障挿入回路。 3、上記の故障クラス発生手段は、複数の上記の断続的
    故障を発生する手段によって構成され、上記の断続的故
    障の各々の間にはランダムな時間間隔を有する請求項1
    記載の故障挿入回路。 4、上記の故障タイプ発生手段は、上記の故障ワードに
    よって特定された上記の故障タイプを選択するデコード
    手段によって構成される請求項1記載の故障挿入回路。 5、上記の故障タイプ発生手段は、上記のデコード手段
    に接続され、上記の故障タイプを上記の集積回路の上記
    の複数のロジックにインターフェースする手段を更に有
    する請求項4記載の故障挿入回路。 6、上記の故障タイプ発生手段は、上記の複数のロジッ
    クに論理1のレベルの故障信号スタックを与える手段に
    よって構成される請求項1記載の故障挿入回路。 7、上記の故障タイプ発生手段は、上記の複数のロジッ
    クに論理ゼロのレベルの故障信号スタックを与える手段
    によって構成される請求項1記載の故障挿入回路。 8、上記の故障タイプ発生手段は、上記の複数のロジッ
    クに開放回路の特性を有する故障信号を与える手段によ
    って構成される請求項1記載の故障挿入回路。 9、上記の故障タイプ発生手段は、上記の複数のロジッ
    クにワイヤード−ANDブリッジング故障信号を与える
    手段によって構成される請求項1記載の故障挿入回路。 10、上記の故障タイプ発生手段は、上記の複数のロジ
    ックにワイヤード−ORブリッジング故障信号を与える
    手段によって構成される請求項1記載の故障挿入回路。 11、上記の故障タイプ発生手段は、上記のスキャン・
    パス・データ・ワードを上記の集積回路の目標レジスタ
    にシフトするために使用される複数の制御及びタイミン
    グ信号を発生するタイミング及び制御手段によって構成
    される請求項1記載の故障挿入回路。 12、集積回路の機能ロジック部分の故障検出を検証す
    る故障挿入試験システムであって、 プログラムで制御された故障を制御及びイニシアライズ
    ・データ・ワードと共に上記の集積回路に挿入し、上記
    の機能ロジックに対する上記の故障の影響を監視する制
    御手段、 上記の集積回路内で上記の制御手段に接続され、上記の
    制御及びイニシアライズ・データ・ワードを受け取る第
    1入力及び上記の機能ロジックの逐次アクセス入力に接
    続された第1出力を有する複数の故障クラスを発生する
    手段であって、上記の故障クラスは永久的故障、一時的
    故障及び断続的故障を含む手段、 直列入力、直列出力及び並列出力を有する上記のデータ
    ・ワード中の故障ワードを記憶する手段であって、上記
    の直列出力は上記の故障クラス発生手段の第2出力に接
    続され、上記の直列出力は上記の故障クラス発生手段の
    第2入力に接続される手段、及び 上記の故障ワード記憶手段の上記の並列出力と上記の機
    能ロジックとの間に接続され、上記の故障クラス発生手
    段の第3出力に従って一定の持続時間上記の故障ワード
    によって特定される故障タイプを発生する故障タイプ発
    生手段、 によって構成される故障挿入試験システム。 13、上記の制御手段は故障挿入試験を行う手段によっ
    て構成され、上記の故障挿入の上記の影響は、上記の機
    能ロジックからのスキャン・アウト逐次データを監視す
    ることによって検出される請求項12記載の故障挿入試
    験システム。 14、上記の制御手段は故障挿入試験を行う手段によっ
    て構成され、上記の故障挿入の上記の影響は、上記の制
    御手段内で動作する診断プログラムを使用して上記の機
    能ロジックからのステータス・データを監視することに
    よって検出される請求項12記載の故障挿入試験システ
    ム。 15、上記の集積回路は、上記の制御手段に接続され、
    上記の制御及びイニシアライズ・データ・ワードを上記
    の集積回路の目標レジスタにシフトするために使用され
    る複数の制御及びタイミング信号を発生するタイミング
    及び制御手段によって構成される請求項12記載の故障
    挿入試験システム。 16、上記の故障クラス発生手段は、所定の持続時間一
    時的故障を発生する手段によって構成される請求項12
    記載の故障挿入試験システム。 17、上記の故障クラス発生手段は、複数の上記の断続
    的故障を発生する手段によって構成され、上記の断続的
    故障の各々の間にはランダムな時間間隔を有する請求項
    12記載の故障挿入試験システム。 18、上記の故障タイプ発生手段は、上記の故障ワード
    によって特定された上記の故障タイプを選択するデコー
    ド手段によって構成される請求項12記載の故障挿入試
    験システム。 19、上記の故障タイプ発生手段は、上記のデコード手
    段に接続され、上記の故障タイプを上記の集積回路の上
    記の複数のロジックにインターフェースする手段を更に
    有する請求項18記載の故障挿入試験システム。 20、上記の故障タイプ発生手段は、上記の複数のロジ
    ックに論理1のレベルの故障信号スタックを与える手段
    によって構成される請求項12記載の故障挿入試験シス
    テム。 21、上記の故障タイプ発生手段は、上記の複数のロジ
    ックに論理ゼロのレベルの故障信号スタックを与える手
    段によって構成される請求項12記載の故障挿入試験シ
    ステム。 22、上記の故障タイプ発生手段は、上記の複数のロジ
    ックに開放回路の特性を有する故障信号を与える手段に
    よって構成される請求項12記載の故障挿入試験システ
    ム。 23、上記の故障タイプ発生手段は、上記の複数のロジ
    ックにワイヤード−ANDブリッジング故障信号を与え
    る手段によって構成される請求項12記載の故障挿入試
    験システム。 24、上記の故障タイプ発生手段は、上記の複数のロジ
    ックにワイヤード−ORブリッジング故障信号を与える
    手段によって構成される請求項12記載の故障挿入試験
    システム。25、観察が可能であると共に制御が可能で
    ある逐次的にアクセスされるレジスタ内に保持される内
    部ロジック状態に対して構成された複数のロジックを有
    する集積回路に存在する故障挿入回路によって故障を挿
    入する方法であって、 スキャン・パス・データ・ワードを受け取るための第1
    入力及び上記の逐次的にアクセスされるレジスタの入力
    に接続された第1出力を有する手段によって複数の故障
    クラスの1つを発生するステップであって、上記の故障
    クラスが永久的故障、一時的故障及び断続的故障を含む
    ステップ、直列入力、直列出力及び並列出力を有するレ
    ジスタに上記のデータ・ワード中の故障ワードを記憶す
    るステップであって、上記の直列入力は上記の故障クラ
    ス発生手段の第2出力に接続され、上記の直列出力は上
    記の故障クラス発生手段の第2入力に接続されるステッ
    プ、 上記の故障クラス発生手段の第3出力に従って一定の持
    続時間上記の故障ワードによって特定される故障タイプ
    を発生するステップ、及び 上記の故障タイプを上記の複数のロジックに加えるステ
    ップ、 によって構成される故障挿入方法。 26、複数の故障クラスを発生する上記のステップは、
    所定の持続時間一時的故障を発生するステップによって
    構成される請求項25記載の故障挿入方法。 27、複数の故障クラスを発生する上記のステップは、
    複数の上記の断続的故障を発生するステップによって構
    成され、上記の断続的故障の各々の間にはランダムな時
    間間隔を有する請求項25記載の故障挿入方法。 28、故障タイプを発生する上記のステップは、故障タ
    イプ信号を発生するため上記の故障をデコードするステ
    ップによって構成される請求項25記載の故障挿入方法
    。 29、故障タイプを発生する上記のステップは、上記の
    故障タイプ信号を、上記の故障タイプを上記の集積回路
    内の上記の複数のロジックにインターフェースする回路
    に加えるステップを更に有する請求項28記載の故障挿
    入方法。 30、故障タイプを発生する上記のステップは、上記の
    複数のロジックに論理1のレベルの故障信号スタックを
    与えるステップによって構成される請求項25記載の故
    障挿入方法。 31、故障タイプを発生する上記のステップは、上記の
    複数のロジックに論理ゼロのレベルの故障信号スタック
    を与えるステップによって構成される請求項25記載の
    故障挿入方法。 32、故障タイプを発生する上記のステップは、上記の
    複数のロジックに開放回路の特性を有する故障信号を与
    えるステップによって構成される請求項25記載の故障
    挿入方法。33、故障タイプを発生する上記のステップ
    は、上記の複数のロジックにワイヤード−ANDブリッ
    ジング故障信号を与えるステップによって構成される請
    求項25記載の故障挿入方法。 34、故障タイプを発生する上記のステップは、上記の
    複数のロジックにワイヤード−ORブリッジング故障信
    号を与えるステップによつて構成される請求項25記載
    の故障挿入方法。 35、集積回路の機能ロジック部分の故障検出を検証す
    る方法であって、 故障挿入をプログラムするため制御手段から上記の集積
    回路に制御及びイニシアライズ・データ・ワードを与え
    るステップ、 上記の制御及びイニシアライズ・データ・ワードを受け
    取るための第1入力及び上記の機能ロジックの逐次的に
    アクセスされる入力に接続された第1出力を有する手段
    によって複数の故障クラスの1つを発生するステップで
    あって、上記の故障クラスは永久的故障、一時的故障及
    び断続的故障を含む、ステップ、 直列入力、直列出力及び並列出力を有するレジスタ手段
    に上記の制御データ・ワード中の故障ワードを記憶する
    ステップであって、上記の直列出力は故障クラス発生手
    段の第2入力に接続され、上記の直列出力は上記の故障
    クラス発生手段の第2入力に接続される上記のステップ
    、 上記のレジスタ手段の上記の並列出力に接続された手段
    によって、上記の故障クラス発生手段の第3出力に従っ
    て一定の持続時間上記の故障ワードによって特定される
    故障タイプを発生するステップ、 上記の故障タイプを上記の集積回路の上記の機能ロジッ
    クに加えるステップ、及び 上記の制御手段によって上記の機能ロジックに対する上
    記の故障挿入の影響を監視するステップ、によって構成
    される故障検出検証方法。 36、複数の故障クラスの1つを発生する上記のステッ
    プは、所定の持続時間一時的故障を発生するステップに
    よって構成される請求項35記載の故障検出検証方法。 37、複数の故障クラスの1つを発生する上記のステッ
    プは、複数の上記の断続的故障を発生するステップによ
    って構成され、上記の断続的故障の各々の間にはランダ
    ムな時間間隔を有する請求項35記載の故障検出検証方
    法。 38、故障タイプを発生する上記のステップは、故障タ
    イプ信号を発生するため上記の故障をデコードするステ
    ップによって構成される請求項35記載の故障検出検証
    方法。 39、故障タイプを発生する上記のステップは、上記の
    故障タイプ信号を、上記の故障タイプを上記の集積回路
    内の上記の複数のロジックにインターフェースする回路
    に加えるステップを更に有する請求項38記載の故障挿
    入方法。 40、故障タイプを発生する上記のステップは、上記の
    機能ロジックに論理1のレベルの故障信号スタックを与
    えるステップによって構成される請求項35記載の故障
    検出検証方法。 41、故障タイプを発生する上記のステップは、上記の
    機能ロジックに論理ゼロのレベルの故障信号スタックを
    与えるステップによって構成される請求項35記載の故
    障検出検証方法。 42、故障タイプを発生する上記のステップは、上記の
    機能ロジックに開放回路の特性を有する故障信号を与え
    るステップによって構成される請求項35記載の故障検
    出検証方法。 43、故障タイプを発生する上記のステップは、上記の
    機能ロジックにワイヤード−ANDブリッジング故障信
    号を与えるステップによって構成される請求項35記載
    の故障検出検証方法。 44、故障タイプを発生する上記のステップは、上記の
    機能ロジックにワイヤード−ORブリッジング故障信号
    を与えるステップによって構成される請求項35記載の
    故障検出検証方法。 45、上記の制御手段によって上記の故障挿入の上記の
    影響を監視する上記のステップは、上記の機能ロジック
    からのスキャン・アウト逐次データを分析するステップ
    によって構成される請求項35記載の故障検出検証方法
    。 46、上記の制御手段によって上記の故障挿入の上記の
    影響を監視する上記のステップは、上記の制御手段内で
    動作する診断プログラムによって上記の機能ロジックか
    らのステータス・データを監視するステップによって構
    成される請求項35記載の故障挿入方法。
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