JPH02120755A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH02120755A
JPH02120755A JP63274051A JP27405188A JPH02120755A JP H02120755 A JPH02120755 A JP H02120755A JP 63274051 A JP63274051 A JP 63274051A JP 27405188 A JP27405188 A JP 27405188A JP H02120755 A JPH02120755 A JP H02120755A
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JP
Japan
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reversing
gate
roller
paper
over
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Application number
JP63274051A
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English (en)
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Junji Watanabe
渡辺 順児
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、たとえば電子複写機として適用される画像形
成装置に関する。
(従来の技術) 電子複写機には、たとえば、第25図に示すように、両
面コピーとともにソータにより用紙をソートできるよう
にしたものがある。
両面コピー時には、定着器lにより画像が定着された用
紙をゲート2を介して反転手段3に送り、この反転手段
3の送りローラ4・・・の回転により、ガイド体5に沿
って用紙を搬送し、スタッカー7の排紙ローラ6を介し
てスタッカー7内に集積し、しかるのち、このスタッカ
ー7から用紙を取出ローラ8により、−枚ずつ取出して
反転した状態でレジストローラ9に送り、ここで整位し
たのち再度、感光ドラム101と転写チャージャー10
2との間に送り、その裏面側に画像を転写し両面コピー
するようになっている。
また、原稿を複数部コピーしてソートする場合には、定
着器1て画像が定着された用紙を排紙ローラ対103を
介してソータ装置9のゲート手段104に送り、このゲ
ート手段104の回動により、排出ローラ105を上下
動させて各ビン106・・・に用紙を送り込んでソート
するようになっている。
しかしながら、従来においては、複写機本体107の内
部に反転手段3を設けていたため、搬送ベルト108と
スタッカー7の底部までの距離HOが決まっている場合
、ジャム処理高さHl。
H2が低く、ジャム処理の作業性が悪いものとなってい
た。
また、ゲート2を必要とするため、幅寸法W1を取る必
要があり、その分、複写機本体107の幅寸法がWo広
くなる欠点があった。
さらに、反転手段3は長いガイド板5と、多数個の送り
ローラ4・・・を必要とするため、部品点数が大となり
、コスト高となっていた。
そこで、上記欠点を解消するものとして、第26図に示
すように反転手段111の一部を上記ソータ装置109
のゲート手段104で構成し、ビン106の下部に第2
7図にも示すように、反転トレイ112を設け、この反
転トレイ112の上部に上下動および正逆回転自在な反
転ローラ113および切換えゲート114、さらに、ア
イドルローラ115を設け、このアイドルローラ115
と上記スタッカー122の排紙ローラ110との間にガ
イド体116を設けてなるものが開発されている。
上記ゲート114は第28図に示すように、シャフト1
17に接続され、このシャフト117の一端部にはレバ
ー118を介してソレノイド119が接続されている。
前記ソレノイド119が励磁されると、スプリング12
0の付勢力に抗してレバー118が引付けられてゲート
114が下方に回動し、励磁が解除されるとスプリング
120の付勢力により上方へ回動されるようになってい
る。上記反転ローラ113は駆動モータ121により正
逆回転されるとともに、図示しない駆動源により上下方
向に移動されるようになっている。
しかして、両面コピー時には、ゲート手段104が第2
9図(a)、第30図(a)に示すように最下端に回動
されその排出ローラ対6の下部側がアイドルローラ11
5に当接されるとともに、反転ローラ113および切換
えゲート114が上方へ移動され、定着器1から送られ
てくる画像定着済みの用紙Pは排出ローラ対6を介して
反転トレイ112上に送られる。ついで、第29図(b
)、第30図(b)に示すように、反転ローラ113が
回転されながら下降されて用紙Pに接触し、第29図(
C)、第30図(c)に示すように、用紙Pの後端が排
紙ローラ対6から外れると、反転ローラ113の回転が
ストップされるとともに、ゲート114が下方に回動し
、その回動端で用紙Pを下方に打ち落とす。つぎに、第
29図(d)、第30図(d)に示すように、反転ロー
ラ113が逆回転され、用紙Pが排出ローラ6とアイド
ルローラ115との間に送られて挟圧搬送される。そし
て、このように、用紙Pが挟持搬送されると、第29図
(e)に示すように、切換えゲート114および反転ロ
ーラ113が上昇される。このとき、つぎの用紙Pが排
出ローラ対6に送られ、第29図(f)に示すように、
反転トレイ112上に先の用紙Pとオーバラップした状
態で送り込まれる。先の用紙Pはガイド体116および
排紙ローラ対110を介してスタッカー122へと導入
され、ついで、第29図(g)。
(h)に示すように、反転ローラ113およびゲ−ト1
14が下方に回動され、つぎの用紙Pが第29図(i)
に示すように、排出ローラ対6とアイドルローラ115
との間に送り込まれる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来においては、反転ローラ113およ
び反転ゲート114を上下動させる駆動源をそれぞれ個
別に必要としていたため、コスト的に高いものとなって
いた。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的
とするところは、反転ローラおよび反転ゲートを単一の
駆動源で駆動できるようにした画像形成装置を提供しよ
うとするものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は上記課題を解決するために、画像転写部で画像
が転写された用紙を排紙部のソータのゲート手段を介し
て反転トレイに送り、この反転トレイから該反転トレイ
に対し接離する方向に移動自在な反転手段を介してスタ
ッカに送り込んで集積し、このスタッカーから前記画像
転写部に反転状態で再度送込んで画像を転写するものに
おいて、駆動源と、この駆動源によって駆動され前記反
転手段を前記反転トレイに対し接離する方向に移動させ
るカム手段とを備えたことを特徴とし、また、また、駆
動源と、この駆動源によって駆動され前記反転ローラお
よび反転ゲートを前記反転トレイに対し接離する方向に
移動させるカム手段とを備え、さらに、ソータのゲート
手段が最下段に位置したとき、駆動源の動力をクラッチ
手段に伝達することを特徴とするものである。
(作用) 上記手段により、反転ローラおよび反転ゲートの駆動源
を個別に必要とすることなく、また、反転ローラの正逆
回転に専用の駆動源を必要とすることなく、さらに、必
要時のみ反転ローラおよび反転ゲートを動作できるよう
にした。
(実施例) 以下、本発明を第1図乃至第13図に示す一実施例を参
照して説明する。
第2図は電子複写機を示すもので、その本体11内の略
中央部には感光ドラム12が回転自在に設けられている
。この感光ドラム12の周囲部にはその回転方向に沿っ
て順次、帯電チャジャ−13、露光部14、現像器15
,16、転写チャージャー17、剥離チャージャー18
、クリーナ19および除電器20が配設されている。
また、上記本体11内の上部には露光系21が設けられ
ている。この露光系21は露光ランプ22、第1乃至第
3の反射ミラー23.24゜25、レンズ26、第4乃
至第6の反射ミラー27.28.29によって構成され
ている。
上記本体11はボックス51上に載置され、このボック
ス51の内部には、給紙カセット30゜31が出入自在
に設けられている。
また、上記本体11の一側部には大容量の給紙装置52
が設けられ、この給紙装置52の上面部には手差給紙部
53が設けられている。
上記給紙カセット30.31および手差給紙部53から
給紙された用紙は上記本体11内に設けられた用紙搬送
路32に沿って搬送されるようになってる。
前記用紙搬送路32には用紙の搬送方向に沿って順次、
レジストローラ対33、上記転写、剥離チャージャー1
7.18、搬送ベルト34、定着器35、排紙ローラ対
36が配設されている。
また、上記本体11の上面部には原稿載置台38が設け
られ、この原稿載置台38上には、プラテンカバー39
が設けられている。このプラテンカバー39の内部には
プラテンシート40が設けられている。
一方、上記装置本体11の排紙部にはソータ装置45が
設けられている。このソータ装置45は上下方向に所定
間隔を存して配設された複数枚のビン46・・・と、こ
れらビン46・・・と上記排紙ローラ36との間に設け
られたゲート手段47とによって構成されている。
前記ゲート手段47は伸縮自在かつ回動自在なガイド体
48を備え、このガイド体48の回動端には排出ローラ
対49が設けられている。
また、上記ビン46・・・の下部には上記ゲート手段4
7とにより連続反転手段53を構成する反転トレイ54
が設けられている。この反転トレイ51上には第1図に
示すように、上下動かつ正逆回転自在な反転ローラ55
.55と、回動自在な反転ゲート56・・・が配設され
、さらに、上記排出ローラ対49の下方部にはアイドル
ローラ57が設けられている。
ところで、上記反転ゲート56・・・の基端部は駆動シ
ャフト61によって支持され、この駆動シャフト61の
一端部にはゲートレバー62が取付けられている。前記
ゲートレバー62はスプリング63によって矢印方向に
回動するように付勢されている。
また、上記反転ローラ55,55はシャフト64に取付
けられ、このシャフト64は回動レバー65.65を介
して駆動シャフト66に取付けられている。前記駆動シ
ャフト66の一端部にはローラレバー67が取付けられ
ている。そして、前記ゲートレバー62および上記ロー
ラレバー67の先端部はゲートカム68およびローラカ
ム6つに当接されている。前記ゲートカム68およびロ
ーラカム67は並列状態でカムシャフト70に取付けら
れ、このカムシャフト70の一端部には回転板71が取
付けられている。この回転板71の回転角はセンサー7
2によって検知されるようになっている。さらに、上記
カムシャフト70の他端部には第4図にも示すように、
ワンウェイクラッチ73が装着されたギヤ74および7
5が取付けられている。また、上記ギヤ74にはギヤ7
6が噛合され、このギヤ76にはアイドルギヤ77を介
して上記ギヤ75が接続されているとともに、ギヤ78
が噛合されている。上記ギヤ76のシャフト79にはプ
ーリ80およびタイミングベルト81を介して正逆回転
する駆動源としてのモータ82が接続されている。また
、上記ギヤ78はシャフト83の一端部に取付けられ、
このシャフト83の他端部にはベルト84.85を介し
て上記反転ローラ55,55のシャフト64が接続され
ている。
なお、上記ソータ45の排出ローラ49の近傍にはロー
ラ前センサー131が設けられ、このコラ前センサー1
31により、排出ローラ49に導入される用紙が検出さ
れるようになっている。
上記ローラ前センサー131が第12図に示すように、
用紙の後端を検出すると、時間Δを経過後反転ゲート5
6が下方に回動するようになっている。
また、上記ローラ前センサー131の用紙後端検知と同
時に反転ローラ55,55が正回転されるととともに下
方に移動されるようになっている。
なお、第12図中Toは1コピーの周期、Tlは一枚の
用紙の追加時間、To−T1は次ぎの用紙との間に対応
する時間、Δtはローラ前センサー131のオン−オフ
より反転ゲート56を下げるまでの時間である。
また、第13図は中Aは一回転板71の一回転に相当し
、ローラ前センサー131がオン−オフすると、一回転
板71がセンサー131からスタトして一回転して再び
センサー131でストップするようになっている。
しかして、通常のコピー時には、原稿載置台38に載置
された原稿に露光系21により、光が走査され、その反
射光が帯電チャージャー13により表面が帯電された感
光ドラム12上に結像されて静電潜像が形成される。こ
の静電潜像は現像器15または16により現像剤が供給
されることにより顕像化される。このとき、給紙カセッ
ト30.31あるいは大容量給紙装置52から用紙が供
給されことにより感光ドラム12と転写チャージャー1
7との間の画像転写部12aに送られて感光ドラム12
上の顕像が用紙に転写される。
この画像が転写された用紙は剥離チャージャ18の作用
により、感光ドラム12から剥離され、搬送ベルト34
により、定着器35へと送られ画像が定着される。この
画像が定着された用紙は排紙ローラ36を介して排出さ
れ、ソータ装置45のゲート手段47を介して最上段の
ビン46上に排出されることになる。
また、原稿を複数部コピーしてソートする場合にはゲー
ト手段41が上下方向に回動されてその排出ローラ対4
9を介して各ビン46・・・に選択的に送り込まれてソ
ートされることになる。
また、両面コピーする場合には、ゲート手段47が第1
1図(a)に示すように最下端に回動されその排出ロー
ラ対49の下部側がアイドルローラ57に当接される。
そして、ゲート手段47を介して送られてきた用紙がロ
ーラ前センサー101によって検知されると、駆動モー
タ82が作動され、タイミングベルト81.プーリ80
゜ギヤ76.74およびシャフト70を介してゲートカ
ム68およびローラカム69が回動される。
前記ゲートカム68の回動により、ゲートレバー62が
回動され、シャフト61を介して反転ゲート56・・・
が上方へ回動される。また、ローラカム69の回動によ
り、ローラレバー67が回動され、シャフト66および
回動アーム65.65を介して反転ローラ55.55が
上方へ移動される。さらに、反転ローラ55.55には
ギヤ78、シャフト83、ベルト84.85を介して回
転力が伝達され、正方向に回転される。したがって、定
着器1から送られてくる画像定着済みの用紙Pは排出ロ
ーラ対49から反転ゲート56・・・および反転ローラ
55,55の下部側を通過して反転トレイ54上に送ら
れる。ついで、第11図(b)に示すように、反転ロー
ラ55が正回転されながら下降されて用紙Pに接触し、
第11図(c)に示すように、用紙Pの後端が排紙ロー
ラ対6から外れると、反転ローラ55がストップされる
とともに、反転ゲート56が下方に回動し、その回動端
で用紙Pを下方に打ち落とす。ついで、第8図に示すよ
うに、駆動モータ82が逆回転されその動力がベルト8
1、プーリ80、ギヤ76.78、シャフト83、ベル
ト84.85を介して反転ローラ55に伝達され、反転
ローラ55が逆回転される。
これにより、用紙Pが排出ローラ49とアイドルローラ
57との間に送られ挟圧搬送される。このように、用紙
Pが挟持搬送されると、第11図(d)に示すように、
反転ゲート56および反転ローラ55が上昇される。こ
のとき、つぎの用紙Pが排出ローラ対49に送られ、反
転トレイ54上に先の用紙Pとオーバラップした状態で
送り込まれる。先の用紙Pは排出ローラ対49とアイド
ルローラ57とにより、挟圧搬送され直接スタッカー5
8へと導入される。
上述したように、単一の駆動モータ82により、反転ロ
ーラ55・・・および反転ローラ56を上下動でき、従
来のように、反転ローラ55および反転ゲート56の駆
動源をそれぞれ個別に必要とすることがなくコストを低
減できる。
なお、本発明は上記一実施例に限られることなく、il
J図乃至第18図に示すように構成してもよい。
すなわち、排出ローラ49・・・のシャフト49aの一
端部には駆動ギヤ91が取付けられている。
前記駆動ギヤ91には従動ギヤ92が噛合され、この従
動ギヤ92にはシャフト93、スプリングクラッチ94
、プーリ95、タイミングベルト96、プーリ97を介
してカム68.69のシャフト70が接続されている。
また、第17図に示すように、上記シャフト70の一端
部にはアーム99が取付けられ、その回動端はビン10
0を往動アーム101の長い穴101a内に嵌入して接
続されている。そして、前記往動アーム101の端面に
は歯部101aが形成され、この山部101aにはピニ
オン102を介して反転ローラ55.55の駆動シャフ
ト83が接続されている。
また、上記スプリングクラッチ94はソレノイド103
により断続されるようになっている。
しかして、ゲート手段47が最下段に回動されと、その
駆動ギヤ91が従動ギヤ92に噛合い、ソレノイド10
3がオンすると、スプリングクラッチ94が接続され、
プーリ95、ベルト96、プーリ97を介してシャフト
70に伝達されてアーム98が回動される。これにより
、往動アーム101が第18図に示すように回動され、
ピニオン102、シャフト83を介してベルト84゜8
5が走行され、反転ローラ55.55が正逆回転される
また、カムシャフト70の回転により、ローラカム69
およびゲートカム68が回転され、反転ローラ55およ
び反転ゲート56が上下動される。
さらに、本発明は、第21図乃至第24図に示すように
構成してもよい。
すなわち、カムシャフト7oの一端部に取付けられたア
ーム99の回動端にはリンク111を介してラック11
2が接続され、このラック112にビニオン102が噛
合わされている。
しかして、第22図に示すように、アーム9つが回転さ
れると、リンク111を介してラック11が往復動され
、ピニオン102が正逆回転される。これにより、シャ
フト83、ベルト84゜85を介して反転ローラ55,
55が正逆回転されることになる。
この実施例によれば、反転ローラ55を正逆回転させる
専用のモータを必要としないとともに、ケート手段47
の最下段で駆動できるため、必要時のみ反転手段を駆動
できるという利点がある。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、反転ローラおよ
び反転ゲートを単一の駆動源で駆動でき、コストを著し
く低減できる。
また、反転ローラを正逆回転させる専用のモータを必要
としないため、より一層コストを低減できる。
さらに、反転手段をゲート手段47の最下段で駆動する
ため、必要時のみ反転手段を駆動でき、誤動作を防止で
きるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第13図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は連続反転手段を示す構成図、第2図は電子複写
機を示す概略的構成図、第3図はその斜視図、第4図は
カム手段を示す正面図、第5図(a)はゲートカムおよ
びゲートレバーを示す正面図、第5図(b)は反転ロー
ラカムおよび反転ローラレバーを示す正面図、第6図は
用紙反転時の流れを示す説明図、m7図は反転ローラの
正回転状態を示す説明図、第8図は反転ローラ逆回転状
態を示す説明図、第9図は反転ゲートの上下動を示す説
明図、第10図は反転ローラの上下動を示す説明図、第
11図は用紙の反転動作を示す説明図、第12図は反転
ゲートと反転ローラの動作タイミングを示す説明図、第
13図は一回転阪とカムの動作タイミングを示す説明図
、第14図乃至第20図は本発明の第1の他の実施例を
示すもので、第14図はソレノイドがオフされた状態を
示す説明図、第15図はソレノイドがオンされた状態を
示す説明図、第16図は反転ゲートおよび反転ローラの
実際の速度を示すタイミングチャート図、第17図は反
転ローラの駆動手段を示す斜視図、第18図はその正面
図、第19図は反転ローラ正転時の動作を示す説明図、
第20図は反転ローラ逆転時の動作を示す説明図、第2
1図は乃至第24図は本発明の第2の他の実施例を示す
もので、第21図は反転ローラの駆動手段を示す斜視図
、第22図はその正面図、第23図は反転ローラ正転時
の動作を示す説明図、第24図は反転ローラ逆転時の動
作を示す説明図、第25図は第1の従来例を示す構成図
、第26図は第2の従来例を示す構成図、第27図はそ
の反転手段を示す側面図、第28図はその斜視図、第2
9図および第30図はその反転動作を示す説明図である
。 12a・・・画像転写部、45・・・ソータ、46・・
・ビン、47・・・ゲート手段、49・・・排出ローラ
、53・・・反転手段、54・・・反転トレイ、55・
・・反転ローラ、56・・・反転ゲート、58・・・ス
タンカーP・・・用紙、67.68・・・カム手段、8
2・・・駆動源、94・・・クラッチ手段。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図 (b) 第 図 第 図 第 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像転写部で画像が転写された用紙を排紙部のソ
    ータのゲート手段を介して反転トレイに送り、この反転
    トレイから該反転トレイに対し接離する方向に移動自在
    な反転手段を介してスタッカに送り込んで集積し、この
    スタッカーから前記画像転写部に反転状態で再度送込ん
    で画像を転写するものにおいて、駆動源と、この駆動源
    によって駆動され前記反転手段を前記反転トレイに対し
    接離する方向に移動させるカム手段とを備えたことを特
    徴とする画像形成装置。
  2. (2)画像転写部で画像が転写された用紙を排紙部のソ
    ータのゲート手段を介して反転トレイに送り、この反転
    トレイから該反転トレイに対し接離する方向に移動自在
    な反転手段を介してスタッカに送り込んで集積し、この
    スタッカーから前記画像転写部に反転状態で再度送込ん
    で画像を転写するものにおいて、駆動源からの回転力を
    一回転のみ伝達するクラッチ手段と、このクラッチ手段
    の接続により動作され前記反転手段を前記反転トレイに
    対し接離させるカム手段と、このクラッチ手段の接続に
    より動作され前記反転ローラを正逆回転させる往動リン
    クおよびピニオンとを具備してなることを特徴とする画
    像形成装置。
  3. (3)ソータのゲート手段が最下段に位置したとき、駆
    動源の動力をクラッチ手段に伝達することを特徴とする
    請求項2項記載の画像形成装置。
JP63274051A 1988-10-29 1988-10-29 画像形成装置 Pending JPH02120755A (ja)

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JP63274051A JPH02120755A (ja) 1988-10-29 1988-10-29 画像形成装置

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JP63274051A JPH02120755A (ja) 1988-10-29 1988-10-29 画像形成装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009029538A (ja) * 2007-07-25 2009-02-12 Seiko Epson Corp シート収納装置の収納場所切換機構

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009029538A (ja) * 2007-07-25 2009-02-12 Seiko Epson Corp シート収納装置の収納場所切換機構

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