JPH02120696A - 核燃料アセンブリ運搬キャリヤの移動の制御のための非常装置 - Google Patents

核燃料アセンブリ運搬キャリヤの移動の制御のための非常装置

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JPH02120696A
JPH02120696A JP1238343A JP23834389A JPH02120696A JP H02120696 A JPH02120696 A JP H02120696A JP 1238343 A JP1238343 A JP 1238343A JP 23834389 A JP23834389 A JP 23834389A JP H02120696 A JPH02120696 A JP H02120696A
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JP
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carrier
chain
cable
pinion
emergency device
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JP1238343A
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Robert Renaudin
ロベール・ルノーダン
Bruno Tchatalian
ブルーノ・シヤタリアン
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Fragema
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    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C3/00Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
    • G21C3/02Fuel elements
    • G21C3/04Constructional details
    • G21C3/06Casings; Jackets
    • G21C3/14Means forming part of the element for inserting it into, or removing it from, the core; Means for coupling adjacent elements, e.g. to form a stringer
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C19/00Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
    • G21C19/18Apparatus for bringing fuel elements to the reactor charge area, e.g. from a storage place
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C19/00Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
    • G21C19/32Apparatus for removing radioactive objects or materials from the reactor discharge area, e.g. to a storage place; Apparatus for handling radioactive objects or materials within a storage place or removing them therefrom
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、異変の発生時及び特に原子炉エンクロージャ
の内側及び外側で核燃料アセンブリを移動する運搬キャ
リヤのブロッキングが生じた場合に、前記キャリヤ移動
のために通常使用されるチェーン又は他のどんな機械的
制御手段がらも前記キャリヤを自動的に切り離し、その
後で前記キャリヤを予め決められた位置に安全に送り返
すことを可能とする非常装置に係わる。
原子炉の炉心を形成する燃料アセンブリを原子炉に装填
し及び抜き取る過程の間では、少なくともその炉心内の
所定の位置に置かれるべき新しいアセンブリを、又は炉
心から取り除かれ及び原子炉エンクロージャの外側にあ
る保管ウェルに移動されるべき使用済アセンブリを支え
及び移動するために運搬キャリ、ヤを使用するのが慣習
的である。
その運搬キャリヤは、原子炉エンクロージャの外側に設
けられた新しい又は使用済のアセンブリの収容位置又は
除去位置と、前記エンクロージャの内側に配置され及び
その中でアセンブリが運搬キャリヤ上の所定の位置に置
かれ又は取り除かれるアセンブリ装填又は抜き取り位置
との間のレール又は他の同様な案内手段の上を転がるこ
とによって、防護水の水面下を適切な深さで移動しなが
ら動く。これらの2つの位置の間では、押し作動力又は
逆に牽引作動力をそのキャリヤに及ぼす目的で取り付け
られたチェーンの作用を受けて、普通は前記キャリヤが
前記レールの上を滑動し又は転がり、前記チェーンは原
子炉エンクロージャの外側のアセンブリ収容位置又は除
去位置の周辺で制卸されることが好ましい。そのチェー
ンはキャリヤがこの位置に向かって引っ張られるにつれ
て自ずから巻き上がる特性を有し、それによってその特
性はそのチェーンが保管ウェルの内側で小さな空間のみ
を占めることを可能とし、又、そのチェーンが巻き戻さ
れる時には十分な硬直をもたらし、従って原子炉の内側
の装填又は抜き取り位置に前記キャリヤを運ぶためのキ
ャリヤのジヤツキ柄又はアームの働きをする。
現在知られているこのタイプの機構の設計では、運搬キ
ャリヤは一般的に幾つかの制御ll装置を含み、そして
これらの1lilJ御装置はその制御の実行のためにm
密な整合を必要とし、継続的運用施設に配偶された数多
くの専門化された人員を用いることを必要とする。何ら
かの理由からこれらの制御手段にある種のジャミング又
はブロッキングがある場合には、その時エンクロージャ
外側の新しい又は使用済の要素のための収容又は除去位
置に送り戻されることが不可能になるという危険に前記
キャリヤが晒されるが、故に、結果的に困難な問題が生
じる。特に、そうした場合には、例えば、そのキャリヤ
枠にその一端が連結され及び操作ウィンチのドラム上に
その反対側の端部が自ずから巻き上がるケーブルによっ
て前記キャリヤが元の位置に戻される前に、場合によっ
ては例えばボールを使用することによって遠隔操作され
、それを旋回させることによって駆動ピニオンの歯をキ
ャリヤ移動用の制御ラッから外すように取り付けられた
揺れ腕に、防護水の水面を通して作用する重くて扱い難
く操作が複雑なブロッキング解除手段に依存することが
必要となる。
一方、水平連絡用ダクトの内側でそのダクト軸に沿って
運搬レール上を往復移動する、原子炉建物内又は付属建
物内における移動のために取り付けられる核燃料アセン
ブリ用の運搬キャリヤは、フランス特許FR−^−22
34637から公知である。そのキャリヤの動きは、ダ
ブルチェーンに堅固に連結された末端を有する押しアー
ムの補助によってもたらされ、一方、このダブルチェー
ンは制御ピニオンで駆動される。異変が生じる場合には
、特に原子炉建物内側で運搬キャリヤが勅がなくなる場
合には、前記建物の外側にキャリヤを送り戻すことが必
要である。これを行うために、剪断ピンによって保持さ
れたクレビスが備えられたケーブルが使用され、この場
合、そのケーブルに牽引力が加えられると、その結果と
して、剪断ピンが壊れ、それによって前記押しアームの
末端内側でそのクレビスの動きが阻止されることになり
、上向きに動いて戻るケーブルのためにクレビス及び運
搬キャリヤを後退させることが可能になる。しかし、そ
うした解決法では、押しアームはそのキャリヤに常に堅
固に連結したままである。例えば連格ダクト内に詰まっ
た場合のように、もしその押しアーム自体が異変の原因
であるならば、その対策は失敗に終わり、前記ケーブル
は運搬キャリヤを付属建物に送り戻すことが不可能とな
る。
本究明は、とりわけ運搬キャリヤの移動を制御するため
に必要な機構に著しい単純化をもたらすことによって、
こうした不都合な状態を回避する非常装置に係わり、こ
の装置は、特に異変が発生する場合に、殊にキャリヤが
詰まる場合に、制御部材から、特に制御チェーンから容
易にそのキャリヤを切り離して原子炉エンクロージャ外
側の位置に送り戻すことを可能とし、更にこれらの操作
は単一の箇所の運用施設から安全且つ迅速に行われ、そ
のため必要な人員数及び好ましくない環境の影響に人員
が暉され得る時間を減少させる。
この効果のために、その方向に応じてそのチェーンがキ
ャリヤを引っ張るために螺旋状に自ら巻き上がり又はキ
ャリヤの堅固な押し要素を形成しながら巻き戻ることを
生じさせる駆vJ11構によって動かされる押し−引き
チェーンの作動力を受けて運搬キャリヤが紡く当該の装
置は、その2つの部分を切り離しキャリヤをチェーンか
ら自由にすることが必要な場合に壊れるように作られた
ピンによって互いに連結された2つの部分で形成される
チェーンとキャリヤとの間の連結材を含み、そしてこの
装置は、ピンの破壊後に、キャリヤが予め決められた位
置にそのチェーンから独立して自由に戻るように、その
ケーブルが牽引力をそのキャリヤに与えることが可能な
形で、そのキャリヤから遠隔的に制御ケーブルに対し及
ぼされる牽引力の作用によってそのピンの破壊が生じる
ことを特徴とし、そのチェーンとキャリヤとの間の連結
部材が、そのキャリヤに保持され又は堅固に連結され、
及び横軸によってそのチェーンのリンクの2つの平行フ
ランジに連結された締付は要素を含み、その締付は要糸
及び横軸がそのリンクフランジに平行に設置されたピン
によって連結される。
通常の運転の間は、それ自体は既に公知であるように、
チェーンの巻き上げ又は巻き戻しの方向によって、原子
炉エンクロージャの内側及び外側において各々にキャリ
ヤを一方の位置から他方の位置へと押したり引いたりす
るというような構造を有するチェーンの駆動によって、
キャリヤの移動の制御が行われる。ある中間的な位置に
おいてキャリヤが動けなくなる事態を引き起こすキャリ
ヤ又はチェーンの阻止が生じる場合には、本発明による
装置は、最初に連結ピンを破壊し更にエンクロージャの
外側の決められた位置にキャリヤを送り戻す牽引力をそ
のキャリヤに及ぼすようにケーブルに作用することによ
って、遠隔操作によって安全に且つ迅速にチェーンをキ
ャリヤから切り離し、そしてエンクロージャの外側の決
められた位置で、必要な修理が行われ、新しいピンが所
定の位置に入れ替えられる。
当該の8@の有利な特徴によれば、リングフランジ及び
締付は要素の各々の中に一直線に形成された通路を通っ
て自由に延びる横軸は、チャリアの通常運転の間はピン
によって締付は要素に関し動かないように固定される。
異変が生じると、横軸に対し平行に加えられる作動力が
ピンの破壊を引き起こし、その横軸は固定要素及びリン
クフランジから外れ、一方、これら2つの要素を互いに
切り離し、更に、そのチェーンとは無関係にキャリヤを
移動させることを可能とする。
平ピニオンに対して垂直な軸の上で自由に回転するよう
に据え付けられ及びその支持ブロックに堅固に連結され
た、平ピニオンで駆動されるラックを含み、並びにキャ
リヤによって保持される支持ブロックの第1ハウジング
内に、滑動可能な形でこの横軸が据え付けられることが
好ましい。
また、本装置の別の特徴によれば、その軸ラックを動か
すピニオンは、第1ハウジング平面内にそれに対して垂
直に置かれた第2ハウジングの内側の支持ブロック内に
据え付けられた別の軸によって回転駆動され、また、・
場合に応じてその支持ブロックの外側及び内側に向かっ
て別々のそのピニオンの回転がその軸を同時に且つ反対
方向に移動させるという形で、この第2の軸はそのピニ
オンと噛み合ったラックを含む。
更に、本装置の別の特徴によれば、その支持ブロックの
外側において、第2の軸が牽引ケーブルを伴う連結末端
部品にその末端を堅固に連結される。有利な点としては
、その連結末端部品は、その軸のストロークの端部に位
置において前記ピニオンの作動力を受けてキャリヤに堅
固に連結された結合部を圧迫するように取り付けられた
弾み車を含み、剪断ピンが壊れるや否やその弾み車はそ
の接合部に押し付けられ、それによってそのケーブルに
よるキャリヤの牽引を引き起こす。更に、ピニオン支持
ブロックはそのピニオン回転軸によって支持された狭い
ケーシングの内側に据え付けられ、前記ピニオンはキャ
リヤ下部面の真下に設置される。
本発明の好ましい具体例では、牽引ケーブルは、キャリ
ヤから距離を隔てて設置され及びそのケーブルがそのド
ラム上に巻き上げられるウィンチによって動かされ、戻
しプーリーによってキャリヤの方向に前記連結末端部品
に達するまで案内される。また、ケーブルに対し一定の
引張力を及ぼすカウンタウェイトが備えられた可動プー
リーによって、ケーブルが自ずから巻き上がり、キャリ
ヤの位置がどこにあろうと常に張り詰めたままであるこ
とが好ましい。
更に、当該の装置の別の特徴によれば、そのキャリヤは
押し−引きチェーンの作動平面に平行に延びるレールの
上を動く車輪を含む。このチェーンが適切なモーターレ
ジューサ装置からの戻し機構によって駆動される制御歯
車によって自ずから巻き上がることが好ましい。
本発明によってもたらされる、運搬キャリヤの移動制御
のための非常¥A@の他の特徴は、添付の図面に関して
、説明のために示されるが何ら限定するものではない具
体例を説明することによって一層明らかなものとなるだ
ろう。
第1図では、参照番号1は、水で満たされた内部区画3
の境界を定める厚いコンクリート防護壁2を含む、特に
所謂加圧木型原子炉のエンクロージヤの一部を非常に概
略的に示す。原子炉シェルは4で示され、参照番号5は
炉心に導入され又は取り除かれるように作られた核燃料
アセンブリを示す。
核燃料アセンブリ5を炉心に装填し又はそれから抜き取
るために使用される手段並びに原子炉の構造は、出渠で
は公知のものとみなされており、従って何ら特別な説明
を要せず、また更には前記手段は本発明の目的には何ら
直接的な関係を有しないということが、ここで強調され
なければならない。第1図では、従来的に装填−抜き取
り場所を形成する内部区画の空間(I>内において、実
線で示される燃料アセンブリ5が、内部区画3の中に送
られた運搬キャリヤ6によって運ばれて、実質的に水平
な位置に据え付けられる。燃料アセンブリ5をキャリヤ
上で掴み取り、それを水平位置から鉛直位置に移動し、
更に、前記位置において、炉心上部シェル4と鉛直的に
一列に配列するためにそれを移動する機構が、全体とし
て非常に概略的に参照番号7で示される。
特に、場合に応じて、炉心内に導入されるべき新しい燃
料アセンブリがキャリヤ上に設置されることを可能とす
るために、又は逆に、前記炉心から取り外された使用済
燃料アセンブリが収容されて取り除かれるために、運搬
キャリヤ6はエンクロージャ1の底部に備えられた転が
り軌道8上を移動し、特に空間(I)及び装填−抜き取
り場所を通って、空間(I)に関し防護壁2の反対側に
あって燃料アセンブリの収容−除去場所を形成する空間
(II)に達する。空間(I>から空間(II)への又
はその逆方向の移動の過程で、壁2の下側部分に形成さ
れた通路10内に備えられた案内トンネル9を運搬キャ
リヤ6を通過し、前記トンネルは、制tll1機構13
によってエンクロージャ外側から操作される制御ステム
12の下側端部に据え付けられた水門の閉偵ブロックに
よって、開閉されることが可能である。
収容又は除去場所が置かれた空間(II)は、燃料アセ
ンブリ5及び特に炉心から取り出された高放射性燃料ア
センブリを取り扱う間は、外部環境に対して適切な防護
を与えるために必要な高さまで水14で満たされる。前
記空間(I)及び(U)の一方から他方への運搬キャリ
ヤの往復移動の制御は、以下でその詳細が説明されるこ
とになる操作チェーン15によって行われる。更に、本
発明によって、キャリヤの端部の1つは、操作チェーン
15に異変が生じた時に空間(II)内のキャリヤを収
容又は除去場所へ送り返すことを可能とする牽引ケーブ
ル16に連結される。ケーブル16は、エンクロージャ
1の上側部分に面えられた制御ウィンチ18に向かって
案内プーリー上を送り返される。
第2図及び第3図は、筒中には上述されたように、装填
又は抜き取り操作のためにキャリヤに関しアセンブリ5
を持ち上げることを可能とするために軸受21の内側で
旋回する側部トラニオンが備えられた、運搬用構造物1
9(第2図)内側の運搬キャリヤ内に据えられた燃料ア
センブリ5及び運搬キャリヤ6の特定の実施例を非常に
詳しく示している。
キャリヤ6は、軌道8上の、特にその車輪を受けて案内
するのに都合好く設置された支持壁24上のキャリヤ移
動のための車輪23が側部に備えられた支持シャシ22
を含む。
操作チェーン15は「押し−引き」タイプのチェーンで
あり、各々が2つの平行な側部フランジ25及び26で
形成される特に連続的なリンク(第3図及び第4図)を
含む。好ましくはそのチェーンの末端の、チェーンリン
クのいずれか1つの両フランジの間には、キャリヤ6の
チャシ22の真下に備えられた締付は要素27が噛み合
わせられ、フランジ25及び26は、その詳細は後述さ
れることになる連結手段によって前記締付は要素27に
堅固に連結される。
フランジ25及び26は、制御車輪31の歯30が連続
的に噛み合わされている溝の境界を定めるダブルフラン
ジ29を実質的にその中央部分内に含む、連結シャフト
28がその中を通るトング25a及び26aの中に延び
る。制御車輪31は水平軸32に堅固に連結され、転が
り軌道8の支持壁24の間に備えられたケーシング33
の内側で回転する。シャフト32の一端には、適切なモ
ーターレジューサ37(第3図)によって駆動される制
御シャフト36の先端に止めピンで固定された同一の輪
郭のピニオン35と噛み合った、ベベルピニオン34が
支持される。
チェーン15は、その詳細な説明は本発明には直接には
関係ないが、車輪31の回転方向に応じて、第1図にお
ける各々空間(I)又は(If)の方向ヘの運搬キャリ
ヤの左右の移動をもたらす。そのチェーンは自ずから螺
旋状に巻き上がる時は、キャリヤを空間(n)内の収容
又は除去場所に押し送り、反対にチェーンが巻き戻る時
には、チェーンは硬直して空間(I>内の装填又は抜き
取り場所に向ってキャリヤを送る1つのアームジヤツキ
を形作る。
本発明により、キャリヤに堅固に連結された締付は部材
27とチェーン15の末端リンクとの間の連結は、特に
前記リンクの側部フランジ25及び26と共に、第4図
に示されるように一方では側部フランジ内に及び他方で
は締付は部材内に形成されたレジスタ39及び40各々
内の内径を突き通る横軸38によって与えられる。更に
、軸38は、締付は部材27従ってフランジ25及び2
6並びにチェーン15に関し、締付は部材及び横軸を通
って伸びる、リンクフランジに平行なピン41によって
、動かないよう固定される。
軸38は、支持ブロック43の内側に備えられた、一致
した形状の第1ハウジング42の内側に据え付けられる
。一方、曲記軸38はその一方の側に、直線ラック44
、支持ブロック43の中に据えられたピニオン45の歯
をラック44と噛み合わせるために側面が開いたハウジ
ング42を含む。ピニオン45は運搬キャリヤのシャシ
22(第2図)の真下に鉛直に延びるシャフト46に堅
固に連結され、そうした状態では前記ピニオン45は実
質的に水平である。
また、支持ブロック43は、第1ハウジング42と交差
するように第1ハウジングの方向に対し垂直に延びる第
2ハウジング47を含む。第2ハウジング47の内側に
は、第1ハウジングと同じく、ピニオン45の歯と噛み
合うために作られた直線ラック49を含む軸48が据え
られる。第4図及び第5図に見られるように、軸38及
び48の相対位置は、ピニオン45の回転方向に応じて
、その軸の一方がその関連するハウジング内の支持ブロ
ック43の内側に入り込むと同時に、その軸の他方がそ
れ自体のハウジングの端部を通ってそのブロックの外側
に延びるという仕方で、又、これと逆の仕方で、その4
M造によって決定される。
軸48はブロック43の外側でステム50に堅固に連結
され、ケーブル16の末端が結合された弾み車51の中
へ到り、そしてその弾み車とケーブルとの間の連結は、
あらゆる適切な手段によって、特にクリンピング、ねじ
込み又は必要とされる他のどんなりランプ及び連結手段
によってももたらされる。
弾み車51は、通路54を経て前記接合部を通って自由
に延びるケーブル16の牽引力のためにシャシ22の真
下に一直線状に形成された接合部53に対して圧迫する
ようになるよう適合された1つの端部を含む。
一方、第6図は概略的にケーブル16のための制611
手段を示す。前記ケーブルは、支持ブロック55によっ
てエンクロージャ14の底部にその位置が固定されたプ
ーリー17上を最初に通過し、その後、第2プーリー5
6へと上向き方向に戻される。第2プーリー上を通過し
た後、ケーブル16は、そのケーブルを常に張り詰めた
状態に維持する作動力をケーブルに与えることを可能と
するカウンタウェイトを支持する可動プーリー57に組
み付けられる。
プーリー57の先では、ケーブルは、クランク59又は
あらゆる適切な駆動手段によって制御されるウィンチ1
8のドラム58上に自ずから巻き上がる。
本発明によるVR置の操作は、前述の説明によって容易
に理解される。
通常の操作状態では、一方では装填及び抜き取り場所へ
の、又他方では収容及び除去場所への、2つの空間(I
)及び(II>の間のキャリヤの移動は、その巻き取り
方向に応じて転がり軌道8上で一方から他方へとキャリ
ヤを移動させる押し−引きチェーンによってもたらされ
る。
異変が生じる場合、及び特にキャリヤ6又はチェーン1
5のジャミング又はブロッキングがある場合には、条件
的に可能ならば、その必要な修理を行い及び特に原子炉
心から取り除かれた放射線照射を受けたアセンブリの場
合にはキャリヤが支えるアセンブリを即座に除去するた
めに、キャリヤを空間(II)に迅速に送り戻すことが
可能であることがもちろん重要である。
この実現のために、本発明による非常装置は、軸ハウジ
ング47の中で噛み合わされた軸48に対しケーブル1
6が牽引力を及ぼす方向にウィンチ18を経由してその
ケーブルを制御するのであり、その場合には第2の軸3
8は、チェーン15の末端リンクのフランジ25及び2
6に堅固に連結された締付は部材27をその軸が形成す
る、第4図に示された位置にある。ピニオン45を経由
して軸48から軸38に伝達される。こうしてケーブル
に及ぼされる作動力は、連結ピン41に対して与えられ
、そしてこのピンは、慎重に推定される場合、前記ブロ
ック43の外部及び内部で各々に、締付は部材27の内
側で動けなくなったままとなる断片41a及び41b1
並びに軸38の内側で動けなくなり及び前記軸が外れて
同時にもう一方の軸48が徐々に外に出て来る原因とな
る断片41cという3つの断片の形に突然砕ける可能性
も有している。
締付は部材27は破壊された債でチェーン15から外れ
、その締付は部材に堅固に連結されているキャリヤ6は
そのチェーンにもはや連結されていなくなる。
その作動力がケーブル16になお与えられているために
、弾み車51はシャシ22上に備えられた接合部53を
弾み車端部52を挟んで圧迫する。その瞬間、ケーブル
16自体がキャリヤを引きずり、そのキャリヤをエンク
ロージャ3の外側部分内の受は取り場所(If)に向け
て転がり軌道8上のどんな位置からも運び戻す。
これらの操作全体は、ウィンチ18のドラム58だけを
制御する一人のオペレータによって遠隔制御されるとい
うことが留意されなければならない。
弾み車51と接合部53との間に生じる接触は、いずれ
かの公知の手段によって、オペレータがキャリヤの駆動
を開始しそれが罷終位置に達するまで牽引するための確
認となる信号を誘発する。
こうして、運搬キャリヤ操作チェーンに何らかの異変が
生じる時に、そのキャリヤが支える燃料アセンブリを取
り戻すのが可能な位置にキャリヤを戻すことを実現する
、装置の単純で及び特に安全な設計がもたらされる。ケ
ーブル16は、いかなる状況においても、ケーブルを常
に張り詰めた状態に維持する滑車装置及びカウンタウェ
イトを特に使用することによって、キャリヤを元の位置
に戻すというそれに付与された役割を担う。
もちろん、言うまでもなく、本発明は上記において特殊
な形で説明され示された実施例に限定されるものでもな
く、又、これまで考察されてきた特定の適用に限定され
るものでもない。特に、異変が発生する場合に、遠隔操
作される移動要素のすべて、特に貨物エレベータ型の移
動要素、又は熱処理炉もしくは圧延装置等に用いる装填
部材を帰還させるために、同様のシステムが使用可能で
あることが推測され得るだろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、原子炉エンクO−ジや並びに運搬キャリヤ及
び本発明による装置によってエンクロージャの内側又は
外側でその移動が引き起こされる燃料アセンブリの部分
概略図、 第2図は、運搬キャリヤ及び当該装置の拡大鉛直断面図
、 第3図は、キャリヤ制mR構の拡大俯隊図、第4図及び
第5図は、連結ピンの破壊を引き起こす機構を更に詳細
に示す詳細図、 第6図は、キャリヤ牽引ケーブル用の制御ウィンチの詳
細図である。 5・・・・・・核燃料アセンブリ、6・・・・・・運搬
キャリヤ、15・・・・・・押し−引きチェーン、16
・・・・・・制御ケーブル、18・・・・・・制御ウィ
ンチ、22・・・・・・運搬キャリヤシャシ、25.2
6・・・・・・側部7ランジ、27・・・・・・締付は
部材、38・・・・・・横 軸、41・・・・・・剪断
ピン、43・・・・・・支持ブロック、45・・・・・
・ピニオン、51・・・・・・弾み車。 RG、 2

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)核燃料アセンブリ用運搬キャリヤの移動の制御の
    ための非常装置であって、前記装置においては、その方
    向に応じてそのチェーンがキャリヤを牽引するために螺
    旋状に自ら巻き上がり又はキャリヤの堅固な押し要素を
    形成しながら巻き戻ることを生じさせるように駆動機構
    によって動かされる押し−引きチェーンの働きを受けて
    運搬キャリヤが動き、更に前記装置が、その2つの部分
    を切り離し前記キャリヤを前記チェーンから自由にする
    ことが必要な場合に壊れるように作られたピンによつて
    互いに連結された2つの部分で形成される、前記チェー
    ンと前記キャリヤとの間の連結部材を含み、及び、前記
    ピンの破壊後に前記キャリヤが予め決められた位置に前
    記チェーンから独立的に自由に戻るように、そのケーブ
    ルが牽引力を前記キャリヤに与えることが可能な形で、
    前記キャリヤから遠隔的に制御ケーブルに対し及ぼされ
    る牽引力の作用によって前記ピンの破壊が生じることを
    特徴とし、前記チェーンと前記キャリヤとの間の連結部
    材が、そのキャリヤに伸ばされ又は堅固に連結され、及
    び横軸によってそのチェーンリンクの2つの平行なフラ
    ンジに連結された締付け要素を含み、前記締付け要素及
    び横軸が前記リンクフランジに平行に設置されたピンに
    よつて連結される装置。
  2. (2)前記横軸が、前記リンクフランジ及び前記締付け
    部材の中に各々に一直線状に形成された通路を通つて自
    由に延びることを特徴とする請求項1に記載の非常装置
  3. (3)前記横軸が、平ピニオンに対して垂直な軸の上で
    自由に回転するように据え付けられ及びその支持ブロッ
    クに堅固に連結された、平ピニオンで駆動されるラック
    を含み、並びにキャリヤによって運ばれる支持ブロック
    の第1ハウジング内に、滑動可能な形で据え付けられる
    ことを特徴とする請求項1又は2のいずれか一項に記載
    の非常装置。
  4. (4)軸ラックを動かす前記ピニオンが、前記第1ハウ
    ジング平面内にそれに対して垂直に置かれた第2ハウジ
    ングの内側の支持ブロック内に据え付けられた別の軸に
    よって回転駆動され、また、場合に応じて前記支持ブロ
    ックの外側及び内側に向かって別々にそのピニオンの回
    転がその軸を同時に且つ反対方向に移動させるという形
    で、この第2の軸がそのピニオンと噛み合つたラックを
    含む請求項3に記載の非常装置。
  5. (5)前記第2軸が、前記支持ブロックの外側において
    牽引ケーブルを伴う連結部材にその末端を堅固に連結さ
    れることを特徴とする請求項4に記載の非常装置。
  6. (6)前記連結部材が、剪断ピンが壊れるや否や前記ケ
    ーブルに及ぼされる牽引作動力が弾み車を前記キャリヤ
    に堅固に連結された接合部に押し付け、それによって前
    記ケーブルによる前記キャリヤの牽引が引き起こされる
    という形で、前記ピニオンの作動力によつて前記接合部
    を前記第2軸のストロークの端部で圧迫するように取り
    付けられた弾み車を含むことを特徴とする請求項5に記
    載の非常装置。
  7. (7)前記ピニオンの支持ブロックが、そのピニオン回
    転軸によつて支持される狭いケーシングの内側に据え付
    けられ、一方、前記ピニオンがキャリヤ下側面の真下に
    設置されることを特徴とする請求項3から6のいずれか
    一項に記載の非常装置。
  8. (8)前記牽引ケーブルが、前記キャリヤから距離を隔
    てて設置され及び前記ケーブルがそのドラム上に巻かれ
    るウインチによって動かされ、戻しプーリーによって前
    記キャリヤの方向に連結末端部品に達するまで案内され
    ることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記
    載の非常装置。
  9. (9)前記ケーブルが、そのケーブルに対し一定の引張
    力を及ぼすカウンタウェイトが備えられた可動プーリー
    によって、自ずから巻き上がり、及び前記キャリヤの位
    置がどこであろうと常に張り詰めたままであることを特
    徴とする請求項8に記載の非常装置。
  10. (10)前記キャリヤが、前記押し−引きチェーンの作
    動平面に平行に延びるレールの上を動く車輪を含むこと
    を特徴とする請求項1から9のいずれか一項に記載の非
    常装置。
  11. (11)前記チェーンが、適切なモーターレジユーザ装
    置からの戻し機構によって駆動される制御歯車によって
    自ずから巻き上がることを特徴とする請求項10に記載
    の非常装置。
JP1238343A 1988-09-14 1989-09-13 核燃料アセンブリ運搬キャリヤの移動の制御のための非常装置 Pending JPH02120696A (ja)

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FR8811979A FR2636467B1 (fr) 1988-09-14 1988-09-14 Dispositif de secours pour la commande du deplacement d'un chariot convoyeur d'assemblage de combustible nucleaire

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US5024803A (en) 1991-06-18
FR2636467B1 (fr) 1990-10-26
DE68903619T2 (de) 1993-06-03
KR900005478A (ko) 1990-04-14
ZA896563B (en) 1990-05-30
EP0360651B1 (fr) 1992-11-25
DE68903619D1 (de) 1993-01-14
FR2636467A1 (fr) 1990-03-16

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