JPH02120425A - 傾斜可能なバケット組立体 - Google Patents

傾斜可能なバケット組立体

Info

Publication number
JPH02120425A
JPH02120425A JP1203705A JP20370589A JPH02120425A JP H02120425 A JPH02120425 A JP H02120425A JP 1203705 A JP1203705 A JP 1203705A JP 20370589 A JP20370589 A JP 20370589A JP H02120425 A JPH02120425 A JP H02120425A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bucket
shaft
arm
attachment member
disposed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1203705A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2614922B2 (ja
Inventor
Paul P Weyer
ポール ピー ウェイヤー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH02120425A publication Critical patent/JPH02120425A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2614922B2 publication Critical patent/JP2614922B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/28Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
    • E02F3/34Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets with bucket-arms, i.e. a pair of arms, e.g. manufacturing processes, form, geometry, material of bucket-arms directly pivoted on the frames of tractors or self-propelled machines
    • E02F3/345Buckets emptying side-ways
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/28Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
    • E02F3/36Component parts
    • E02F3/3604Devices to connect tools to arms, booms or the like
    • E02F3/3677Devices to connect tools to arms, booms or the like allowing movement, e.g. rotation or translation, of the tool around or along another axis as the movement implied by the boom or arms, e.g. for tilting buckets
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/96Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements for alternate or simultaneous use of different digging elements
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/02Mechanical layout characterised by the means for converting the movement of the fluid-actuated element into movement of the finally-operated member
    • F15B15/06Mechanical layout characterised by the means for converting the movement of the fluid-actuated element into movement of the finally-operated member for mechanically converting rectilinear movement into non- rectilinear movement
    • F15B15/068Mechanical layout characterised by the means for converting the movement of the fluid-actuated element into movement of the finally-operated member for mechanically converting rectilinear movement into non- rectilinear movement the motor being of the helical type

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Shovels (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、一般に、バックポウ及び掘削機と共に用いる
ようなバケットに関し、特に横方向に傾斜可能なバケッ
トに関する。
(背景技術) バックポウ、掘削機及び同様な形式の車両は、作業者か
ら遠方の端に取1すけられたバケットを持つ伸長可能な
又は関節結合したアームを存する。
一般に、回転リンクはアームに関連している。へゲット
はクレビスによってアームに枢着されている。回転リン
クは、又、バケットに枢着されており、このため回転リ
ンクの運動によりバケットはアームの枢点を中心として
回転する。このよつな構造では、バケットは、アーム及
び回転リンクによって定められるほぼ垂直に、前方に延
びる面内でアームに対して回転できるが、少なくとも車
両と傾斜させることなしにはバケットの横方向の傾斜は
不可能である。アーム及び回転リンクは、通常、それら
が取付けられた車両に吋して横方向には傾斜しない。
しかしながら、バケットを左右に傾斜して作業を行うこ
とが極めて望ましいとき、例えば傾斜に対して調節する
又は側部角度の傾斜を減らすために必要なときがしばし
ばある。もちろん、バケットを傾斜するために車両全体
を横方向に傾斜させることは望ましくなく、しばしば不
可能である。
この問題は、横方向に傾斜可能なバケットの出現で解決
された。このようなバケットは、一般に、ヒンジアダプ
タを有し、このヒンジアダプタは、バケットが過去にお
いて直接取付けられているのとほぼ′同様に、アーム及
び回転リンクに取付けられたものである。アダプタはヒ
ンジとして働き、ヒンジ軸線を中心としてバケットな横
方向に回転させるようにバケットを枢着し、ここでヒン
ジ軸線は一般にバケットが杼道に回転する前方回転面と
ほぼ整列したものであった。このことによって゛バケッ
トは一方の側から他方の側に横方向に傾斜できた。横方
向の傾斜量の制御は、複動シリンダを用いて行われてお
り、復動シリンダは高所のアダプタとバケットとの間に
横方向に延び、i!択的にバケットをヒンジ軸線を中心
として回転させるものである。復動シリンダの伸長によ
りバケットは一方の側に回転し、シリンダの収縮により
他方の側に回転する。
所望の傾斜範囲を達成するために、このような構成は比
較的長い複動シリンダを要した。このように、比較的広
範囲のバケットだけが所望の程度までバケットを横方向
に傾斜させるのに要する複動シリンダの伸長及び収縮の
量に適合できるものであ−)な。−層大きな傾斜が要求
されるときには、用いられるべき複動シリンダを取扱う
のに必要なスペースが一層大きくなる。なぜならば−7
−大きな伸長が必要とされるからである。もちろん、ス
ペースの制限が用いることのできる複動シリンダの長さ
3制限するばかりでなく、シリンダに伴って達成できる
トルク出力も制限する、細長い複動シリンダに適合する
のに十分に広いバケットの使用は、必ずしもこれらの問
題を解決することにはならない。なぜならば、ある種の
仕事は比較的侠いバケットでだけ行うことができるから
である。
−iに、垂直に対して左右に45度傾斜可能なバケット
を用いることが望ましい。
したがって、比較的狭い幅のバケットを用いる横方向に
傾斜可能なバケット組立体に対するかなりの要求があっ
た。更に、バケット組立体は大きなトルクをバケットに
伝達でき、かつバケットを所望の傾斜角度で保持できる
ことが望ましい。本発明はこれらの要求を満たし、更に
他の関連する利点を与えるものである。
(発明の開示) 本発明は流体動力式の横方向に傾斜可能なバケット組立
体にある9組立体は、アームに対する回転リンクの運動
によって定められる第1面内にバケット組立体を回転す
るためにアームとアームに関連する回転リンクを持つ車
両と共に使用できるものである。アーム及び回転リンク
の各々はそれらの自由端に向かって配置した取付は部材
を有する。
バケット組立体は第1面をほぼ横切って横方向に延びる
作業エツジを持つバケットを有する。
バケットは、又、作業エツジに向かって配置した第1バ
ケット取付は部材及び第1取付は部材から間隔を置いて
配置した第2バケット取付は部材を有する。第1及び第
2バゲツト取付は部材は第1面にほぼ平行に配置されて
いる。
バケット組立体は、更に、はぼ円筒状シリンダ本体を持
つアクチュエータを有している。本体は長手方向軸線と
その内に加圧流体を導入する一対のポートと、を有する
。本体は、更に、車両アームをアーム取(寸は部材に枢
着するために第1本体端に向かって本体軸線にほぼ沿っ
て配置した外部第1本体取付は部材と、回転リンクを回
転リンク取付は部材に枢着するために第2本体に向がっ
て本体軸線にほぼ沿って配置した外部第2本体取付は部
材と、を有する。第1及び第2取付は部材はアーム及び
回転リンク取付は部材から選択的に着脱可能である。第
1本体取付は部材がアーム取(寸は部材に取付けられて
おり、回転リンクの運動は第1面にほぼ平行な本体の長
手方向軸線の運動を伴って車両アームを中心として本体
を回転させる。
アクチュエータは、又、本体内に本体にほぼ同軸的に回
転可能に配置された出力シャフトを有する。この出力シ
ャフトは第1本木端に少なくとも延びる第1シャフト端
部及び第2本体端に少なくとも延びる第2シャフト端部
を有する。第1シャフト端部は、第1シャフト端部に固
着され、かつ第1バゲツト取付は部材に取付けるように
配置した第1シャフト取付は部材を有する。第2シャフ
ト端部は、第2シヤフl〜端部に取付けられかつ第2バ
クツト取付は部材に取r寸けるように配置した第2シャ
フト取付は部材を有する。第1及び第2シャフト取付は
部材は、第1面をほぼ横切って横方向に延びる第2面を
通してシャフトと共に回転するためにバケットをシャフ
トに取付ける。
アクチュエータは、更に、本体内に配置され、かつ本体
に対するシャフトの回転運動を発生する・ように作動で
きる直線一回転伝達装置を有する。
伝達装置は、第1及び第2本体端に選択的に向かう本体
内のピストンの直線運動を発生するためにピストンの一
方または他方にポートを通して流体圧力を選択的に加え
るためのピストンを有する。
伝達装置は、更に、第1又は第2本体端の一方に向かう
ピストンの直線運動を本体に対するシャフトの時計方向
の回転運動に変換しかつ第1又は第2本体端の他方に向
かうピストンの直線運動を本体に対するシャフトの反時
計方向の回転運動に変換する装置を有する。このように
、バケット組立体は第1面内で回転でき、第2面内で横
方向に印斜できるものである。
本発明の好ましい実施例では、第1及び第2本体取付は
部材は本体に固着した取付はブラヶッ1への一部を構成
する。
再び、好ましい実施例では、第2シャフト端部はレバー
アームとして役立つのに十分だけ第2本体を越えて延び
ており、回転リンクが車両アームに対して動かされてバ
ケット組立体を第1面内て回転させるとき機械的利点を
与える、 本発明の他の態様によると、本体はその内面の端に形成
した少なくとも1つの溝を有し、ピストンが本体とシャ
フトとの間にトルクを加えるために本体の溝に係合する
装置を有する。シャフトは第1及び第2本体端のほぼ間
で本体内にほぼ同軸的に延びる駆動シャフト部分を有す
る。第1シャフト端部は第1本体端に配置した環状フラ
ンジ部分である。このフランジ部分は駆動シャフト部分
からほぼ半径方向外方に本体の内面を越えて突出してい
る。バケツ1−組立体は、更に、シャフト及び本体の間
の相対回転運動を可能にするために第1本体端でフラン
ジ部分及び本体の間に配置した荷重支持軸受装置な有す
る。軸受装置はフランジ部分に形成した第1ボールレー
スと、第1本体端に向かって本体内に形成した第2ボー
ルレースと、を有し、複数のボールが第1及び第2ボー
ルレースの間に配置されている。第2ボールレースは本
体の内面に形成した本体溝の最も深い切削部の半径方向
外方で本体の一部に形成されている。軸受・装置はフラ
ンジ部分に加えられる軸線方向スラスト及び半径方向の
荷重の両方3支持する。
本発明の他の特徴及び利点は添付図面を参照して以下の
詳細な説明から明らかになる。
(発明を実施するベストモード) 例示する目的のための図面に示すように、本発明は、全
体的に参照番号10で示す流体動力式の横方向に傾斜可
能なバケット組立体で実施される。
第1図に示すように、バケット組立体は、図示のバック
ポウ、又は任意の掘削機、又は作業道具としてバケット
を用いるその他の車両のような車両12と共に使用でき
る。車両12は第1アーム14を有し、この第1アーム
は一端がベース部材16に枢着されている。一対の油圧
シリンダ】8〈その内の1つだけを第1図に示す)が第
1アームをほぼ前方に延びる垂直面内でベース部材16
に対して上下動するように設けられている。第2アーム
20は一端がベース部材16から遠方の第1アーム14
の端に枢着されている。第1アームが作動するときの同
一垂直前方回転面内で第2アーム20含第1アーム14
に対して回転させる油圧シリンダ22が設けられている
。ベース部材16は、第1及び第2アームを常に前方回
転面内にあるように保持しながら、第1及び第2アーム
14及び20を一緒に左右に移動できるように垂直軸線
を中心として枢動するように車両12に枢着されている
。なお、説明の便宜」二、前方回転面は前方に延びるも
のとして言及しているが、ベース部材16が枢動される
と、前方回転面はベース部材の垂直な枢動軸線を中心と
して回転し、このためある程度前後の方向を失うことに
なり、らしベース部材が十分に回転されると、この面は
実際には横方向にあることになる。
回転リンク24は、相互連結リンク26を介して、第1
アーム14に対する第2アームの取付は点から遠方の第
2アーム20の端部28に枢着されている。第2アーム
20に対して回転リンク24を選択的に移動させる油圧
シリンダ30が設けられている。
従来と同様に、第2アーム20の自由端部31及び回転
リンク24の自由端部32は、各々、対の選択的に着脱
可能な取付はビン33を用いて、第2アーム及び回転リ
ンクを連結するための横方向の孔を持っている。取付は
ビン33は孔に挿入でき、従来のバケッ+−を第2アー
ム及び回転リンクに枢着する。従来のバゲット含用いる
とき、この構成により、油圧シリンダ3oの伸縮の結果
として第2アームに対して回転リンク24が移動する際
、バケットは第2アームの取付はビンを中心として回転
でき、バケットは第1アーム14及び第2アーム20に
よって定められる前方回転面内で回転する。
本発明の好ましい実施例では、比較的狭い12インチ(
30cm )幅の従来のバケットが用いられる。バケッ
トは、バケットの前方回転面をほぼ横切る横方向に延び
る前方作業エツジ35(第1図)を存する。バケット3
4は、更に、バケツ1〜の作業エツジ35に向がって配
置した第1バゲツトツクレビス36及び第1バケットク
レビスから間隔を置いて後方に配置した第2バケットク
レビス38を有する。第1及び第2バケットクレビスは
バケットの前方回転面に関してほぼ平行な配置にある。
本発明のバケット組立体10は、更に、ロータリアクチ
ュエータ40を有し、このロータリアクチュエータは円
筒状側壁44と、第1@46及び第2端48とを持つ細
長いハウジング、即ち本体42と、を有する。細長い回
転出力シャフト5゜が本体42内で同軸的に位置決めさ
れ、本体に対して回転できるように支持されている。
シャフト50は、本体12のほぼ全長にわたって軸線方
向に突出する中央の細長い部分51と、第1本木端46
における半径方向外方に突出する環状フランジ部分52
と、第2本木端48で本体を越えて本体の外部に延びる
外部延長シャフト部分53と、を有する。中央の細長い
シャフト部分51、フランジ部分52及び外部延長シャ
フト部分53は、一体ユニットとして、例えば単一片の
加工素材から形成される。中央の細長いシャフト部分5
1は第2本木端48で環状ナツト54がねじ込みにより
取付けられている。シャフトナツト54は、ねじ山付内
部部分が中央の細長いシャフト部分51の対応するねし
山周囲部分55にねじ込みにより取付けられており、シ
ャフトナツトはシャフト50と共に回転する。
フランジ部分52は第1本木端46に位置決めされてお
り、平らな、外方に面する取付は表面54を備えており
、この面に本体42に対してシャフト50を回転させる
ために第1取付はフランジ56を取付けることができる
。他の方法としては、第1取付はフランジ56はフラン
ジ52と一体に形成してもよい。シャフトフランジ部分
52は、複数のねじ山付スタッド及びナツト57によっ
て第1取付はフランジ56をシャフトのフランジ部分5
2に堅く結きするための、複数の外方開口したねじ山付
穴56をシャフト50の中央回転軸線から間隔を置いて
円周方向に有している。第1取付はフランジ56には、
バケット34を所望の横方向の傾斜角に傾斜させ、かつ
バケットが所望の作業を行っている間バケットをその位
置に保持するのに要するトルクを与えるように、シャフ
ト50の回転駆動が伝達される。
外部に延びるシャフト部分53は、その自由端部58に
第2取付はフランジ5つが取付けである。
第2取けけフランジ56はシャフト50に固定されてい
るが、第1取付はフランジ56のように、バケット34
を傾斜させるのに要するトルクを与えるために、回転駆
動を第2取付はフランジに伝達するように堅く固定され
たものではない。それにもかかわらず、第2取付はフラ
ンジ5つは、後述するように、第1及び第21!2付は
フランジ56及び5つが取付けられたバケット34を介
して第1取付はフランジ56を通して第2取付はフラン
ジに伝達される回転駆動の結果として、シャフト50と
共に回転する。更に重要なことであるが、第2取付はフ
ランジ5つは、バケットを前方回転面内で選択的に回転
させるために、第2アーム20に対する回転リンク24
の運動によって発生された回転力をバケット34に伝達
するものとして主として働く。第2本木端48及び第2
アーム20の端部31からかなり後方にあるシャフト5
0の自由端部分58に第2取付はフランジ5つを配置す
ることによって、外部に延びるシャフト部分53は長い
レバーアームとして働く。こび)ことによって、バケッ
ト組立体1o全体、したがってバケット組立体の一部を
構成するバケツ1−3・4は、回転リンク24が油圧シ
リンダ3oによって第2アーム20に対して動がされる
と、第2アーム20の取付はピン33を中心として回転
する。
後述するように、アクチュエータ4oの本体42は、従
東のバケットが枢着されているのと同様に、第2アーム
20及び回転リンク24に枢着されている。
第1取付はフランジ56は対応する第1バケットクレビ
ス36と嵌倉するための下方に突出するフランジクレビ
ス60を有し、第2取(fけフランジ5っは対応する第
2バケットクレビス38に嵌合するための下方に突出す
るフランジクレビス62を有し、これらはj輩択的に着
脱可能な取付はピン64を用いてアクチュエータ4oの
下方の位置でアクチュエータ4oにバケット34を取付
けためのものである。遇択的に着脱可能な取付はピン6
4の使用により、バケット34は、横方向に傾斜可能な
バケットによって与えられる能力なしで従来のバックホ
ウとして車両12を用いることを望む場合に、第2アー
ム20及び回転リンク2・1に直接取付けるように、迅
速に都合よくアクチュエータ40から取り外すことがで
きる。このことによって、又仕事の要求に応じて異なっ
た寸法又は形式のバケット又はその他の装置をアクチュ
エータに容易に取付けることができる。
取付はブラケット68は、本体42を第2アーl\及び
回転リンク24にそれらの下方位置で前方回転面にほぼ
整列させて着脱可能に取付けるのに用いられる。池の方
法としては、取付はブラケット68は本体42と一体に
形成することもできる。
取付はブラケット68はサドル部分70を有し。
このサドル部分は本体め側壁44の上部に載る。
このサドル部分40は一対の左側部及び一対の右側部の
円滑なボア孔(図示せず)を有し、これら・の孔は、一
対のねじ山付スタッド及びナラ1−74によって取付は
ブラケット68を本体42に固着するために、本体側壁
・44内の2対のねじ山吹(図示せず)に整列している
取付はブラケッ1〜68は、更に、本体42を車両の第
2アーム20にその自由端部31で枢着するために取付
はビンの1つとして収容するような寸法の孔78を持つ
第1取付はクレビス76と、本体を回転リンク24にそ
の自由端部32て枢着するために他の取付はビン33を
収容するような寸法の孔82を持つ第2取付はクレビス
80と、を有する。選択的に着脱可能な取付はビン33
.17)使用により、バケット組立体10は、バケッ1
−IJ立体を使用することを望まないときに、第2アー
ム20及び回転リンク24から迅速に都合よく取り外す
ことができる。
本発明の傾斜可能なバケット組立体10では、流体動力
式アクチュエータ・10は、傾1、゛(ハゲ・ソトを回
転するのに複数シリンダを用いるときに比較して、特に
横方向の寸法に関して、極めて小さいスペースしか要し
ない構成で用いられている。二のことによって、傾斜可
能なバケット組立体の構成を極めて狭い幅のバケットを
用いることかてきる。更に、バケット組立体は従来のバ
ケットと共に用いることができ、新しいバケットを買入
する必要なしに既存のハゲ・ソトを車両に取付けること
ができる。
本体42内で、環状ビス1〜ンスリーブ84がシャフト
50のまわりに同軸的に往復動可能に取付けられている
。ピストンスリーブ84は、本体の第2端48に向かっ
て配置した細長い環状ヘッド部分86と、ヘッド部分に
固着されかつヘッド部分から本体の第1端46に向かっ
て軸線方向に延ひる円筒状スリーブ部分88と、を有す
る。
ヘッド部分86は、ヘッド部分とシャフト50の対応す
る長手方向に延びる円滑壁部分との間にシールを与える
ように配置した一対の普通の内部シールを支持している
0本体側壁44は、本体側壁とヘッド部の対応する長手
方向に延びる円滑な壁部分との間にシールを与えるため
に配置した、側壁の中間部分に沿って位置決めされた一
対の固定シールを有する。ヘッド部分86及び対応する
固定シール及び内部シールは第1本棒端46及び第2本
像線48に向かうヘッドの各側部に流体漏れのない室を
形成する。シャフト50の円滑な壁部及びスリーブ部分
88の円滑な壁部分は、本体42内のピストンスリーブ
84の端から端までの完全な往復動行程長に適合するた
めに十分な$11線方向の長さを有する。
本体42内のピストンスリーブ8t1力往復動は加圧下
の油圧オイル又は空気が本体側壁44内に配置したボー
1〜90及びポート92の−・方または他方に選択的に
入ると、生じる。各ボーI〜は木本側の固定シールの軸
線方向の両側に隣接している。
本明MJBで用いる「流体」とは、油圧オイル、空気又
はアクチュエータ40内て使用するのに適した任意の他
の流体を意味する。従来のシールは。
シャフトフランジ部分52と本体・12との間て第1本
棒端46に向かって配置され、及びシャフl〜ナツト6
0と本体42との間て第2本体端・48に向かって配置
されて、シャフト50が回転するとき室からの流体の漏
れを防止する。ポート90及び92に接近するための一
対の孔94が取付はブラケット68のサドル部分70に
設けられている。
流体圧力を第1本棒端46に向いた室に対して加えると
、ピストンスリーブ84の第2本体端に向かう軸線方向
移動が生じる。流体圧力を第2本棒端48に向いた室に
対して加えると、ピストンスリーブ84の第1本棒端4
6に向かう軸線方向の移動が生じる。アクチュエータ4
0は、周知のようにピストンスリーブ84の直線運動を
回転運動に変換することによって、本体42とシャフト
50との間の相対的な回転運動を与える。
固定シールと第1本棒端46との間にほぼ延びる本体側
壁44の内方に面する面部分96には慢数の内部ヘリカ
ル本体溝98が切削されている。
シャフトの円滑な壁部分のほぼ間でシャフトフランジ部
分52に向かって延びるシャフト50の外方に面する面
部分100には複数の外部ヘリカル清102が切削され
ている。ヘリカル本体及びシャフトの講98及び102
は、それぞれ本体側壁44及びシャフト50のまわりに
ある。溝付のシャフト部分100は、溝付の本体部分9
6に対してほぼ対向して、溝付本体部分96から半径方
向内方に間隔を置いて配置されており、それらの間に円
周方向のスペースを形成している。ピストンスリーブ8
4のスリーブ部分88はシャフト50と本体側壁44と
の間の円周部分スペースに配置した複数の回転可能なロ
ーラ104を支持している。ヘリカル本体溝98はヘリ
カルシャフト溝102とは反対の回転方向を有するが、
ヘリカルシャフト溝とはほぼ同一の軸方向ピッチを有す
る。
複数のヘリカル本体及びシャフトの溝98及び102か
ら成る溝の始点の数は設計によって変えられてもよいが
、好ましくは、用いられる数は相互に関係があるもので
ある。
ローラ104は、溝付本体部分96と満1・1シャフト
部分との間の円周方向スペースに円周方向に整列した列
内に配置されてそれらの間に力を伝達する。ローラ10
4の各々は、円周方向の峰を円周方向溝の間に持つよう
な複数の円周方向溝付の外方に面する面を有する。各ロ
ーラの円周方向の消及び峰は平行な、間隔を置いた半径
方向面内でローラのまわりにある。ローラ104の円周
方向峰はヘリカル本体及びシャフトの講98及び102
とほぼ同一の軸方向ピッチを有する。溝付本体部分96
は第1ピツチ直径PDIを有し、溝付シャフト部分10
0は第2ピツチ直径PD2を有する。ローラ104は溝
付本体部分96の第1ピツチ直径PDIと溝付シャフト
部分100の第2ピツチ直径PD2に基づく以下の関係
式にほぼ?J″Cうピッチ直径PD3を有する。
本明細書で用いる「ピッチ直径」とは溝の半分の深さ位
置から計量した講1寸部分の直径である。
ローラー04は、アクチュエータ40の流体動力式作動
中ピストンスリーブが複数の円筒状シャフトスピンドル
106によって本体42内で往復動すると、ピストンス
リーブ84に対して固定した軸線方向及び円周方向の位
置内で回転可能に保持されている。スピンドル106の
各々はとストンスリーブ84内に形成した複数のボア穴
110の1つに配置した同軸的に延び一体に形成した支
持アーム部分108を有する。ボア穴110は、ピスト
ンスリーブ84のまわりに均等に円周方向に間隔を置い
て配置され、ピストンスリーブのスリーブ部分88及び
ピストンヘッド部分86を軸線方向に完全に貫通してい
る。
支持アーム部分108は、ピストンヘッド部分86内の
ボア穴110のさら穴端部114内に収容したヘッド1
12を有し、この支持アームのヘッドは凹まされていて
、ピストンスリーブ84のヘッド部分86が第2本体端
に向かう行程長の限界端部に達するとき、支持アーlい
ヘッドが衝撃に曝されないようにしている。従来のシー
ル(図示せず)が室間の流体漏れがないようにするため
にピストンヘッド部分86の各側に設けられている。
第1本棒端46において、スピンドル106が本体側壁
44とシャフト50との間の円周方向スペース中に突出
し、本体42と平行な軸線方向に整列した軸線上でスピ
ンドルを中心としてローラ104を回転させるようにス
ピンドルに対する軸線方向の移動に対して拘束してロー
ラ104を保持している。他の構成では、スピンドルは
傾斜角度でローラを保持するように構成できる。
スピンドル106はシャフト50のまわりの円周方向の
スペース内で円周方向に分配した、間隔を置いた位置に
ローラ104を保持しており、ローラの各々は、本体4
2、シャフト50及びピストンスリーブ84の間で力を
伝達するためにヘリカル本体溝98及びヘリカルシャフ
ト溝102に係合してこれらと相互作用する。ローラ1
04の各峰はヘリカル本体溝及びヘリカルシャフト溝1
02の両方の対応する清白で転動するように配置されて
おり、隣接のローラの対応する峰はほぼ同一面内で軸線
方向に配置されているか、または所望により軸線方向に
対してずらされていてもよい スピンドル106の各々は、その上に同軸的に回転可能
に保持され、かつスピンドルに対する軸線方向の移動が
拘束されたローラ104の1つを有する。ローラ104
は、各々、ピストンスリーブ84のスリーブ部分88の
端を越えて外方に突出する1つのスピンドル106の円
滑な面の端部を回転可能に収容するように自動注油コー
ティングを持つローラの長手方向に延びる同軸的ボアを
有する。スピンドルの端部も自動注油コーティングを持
つ、ローラ104は、環状スピンドル支持プレート11
6によりスピンドル106上の定位置に保持されている
。支持プレート116は、複数の円周方向に間隔を置い
た、ねじ山付穴が配置されており、各人が1つのスピン
ドルのねし山付自由端部をその中に収容している。支持
プレート116は、片持ち支持したスピンドルの場合に
生じるような、大荷重下での問題及び破損の可能性を減
少させる。
第3図の本発明の図示実施例では、l″77−ラ々は、
スピンドルの端部に並置して、独立に回転可能に配置し
た2つの環状ローラディスクから成る。2つのローラデ
ィスクは一緒に1ヤ動してローラ104を構成している
。ローラ10・4及びヘリカル本体とシャツ1−との講
98及び102の相互作用がリニア(直線)一回転変換
装置を構成し、この変換装置により、以後に述べるよう
に、ビス1〜ンスリーブ84が往復動するとき、シャフ
ト50の回転が発生する。
ピストンスリーブ84の直線往復動により、ローラ10
4の力伝達能力を介してピストンスリーブ及びシャフト
50の回転が発生する。流体漏れのない室の一方又は他
方のいずれかに流体圧力をi!択的に加えることにより
、トルクがヘリカル本体溝98との相互作用を介してロ
ーラ104によってピストンスリーブ84に伝達される
。ヘンド部分86に流体圧力によって発生した軸線方向
の力により、ローラ104はヘリカル本体溝98に沿っ
て転動させられ、トルクをピストンスリーブ84に伝達
する。伝達されたトルクにより、ピストンスリーブが軸
線方向に移動するにつれて、ビス1〜ンスリーブ84は
回転させられる。ピストンスリーブ84のこのようにし
て得られた直線及び回転運動が、軸線方向の力及び回転
力の両方を、ヘリカルシャフト溝102とローラ104
との相互作用を介してシャフト50に伝達する。伝達さ
れた力により、シャフト50は本体・12に対して回転
させられる。なぜならば、シャフトの軸線方向の移動が
シャツi・フランジ部分52と本体側壁4・1との間で
第1本木端46に向かって配置され、またシャフトナラ
1−54 と本体側壁との間で第2本体′6A48に向
かって配置されたスラスト軸受118によって拘束され
ているからである。このように、流体圧力により発生さ
れたピストンスリーブ84の軸線方向の運動は本体42
とシャフト50との間の相対回転運動に変換される。本
体端から見たとき、ローラ10 tl 、本体、12及
びシャツI〜50の得られた運動は遊星歯車装置の運動
とよく似ている。相互嵌合するスプライン、またはボー
ル及びボール講のようなその池の直線一回転変換装置を
用いることもできる。
アクチュエータ40には、力伝達部品間内のバックラッ
シュを除去し、ピストンスリーブ8・1及びローラ10
4に軸線方向に予め荷重含かける装置が設けられている
。バラクラ・ソシュはアクチュエータの力伝達部品間の
緩みのある運動、または自由な運動に対して生じる。緩
みは、普通、本体42及びシャフト50、及びそれらの
内に配置したローラ104(ビス)・ンスリーブの往復
動を介して本体とシャフトとの間に力を伝達する)の寸
法に基づくものである。バックラッシュは、ピストンス
リーブが往1N動するとき、本体内で1つの1ill線
方向から他の方向にピストンスリーブが移動するとき生
じる。
前述のように、スピンドル106の各々は、ローラ10
4が回転可能に取付けられており、各ローラは2つのロ
ーラディスクから成る。バックラッシュをなくし予め荷
重をかけるために、ローラディスクは、スピンドルの端
部に取付けられ、シャフト50及びピストンスリーブ8
4が定位置にある状態で本体内に位置決めされるとき、
ローラディスク間に調節スペースを形成するように寸法
が決められている。後述するように、この調節スペース
により、2つのローラディスクの峰部分の間でヘリカル
本体講98の峰部分の1つとヘリカルシャフトi’il
l 102の峰部分の1つとを堅く係合させるように、
ローラディスクを軸線方向で互いに十分接近させること
ができる。
ローラ10 Llの2つのローラディスクは、アクチュ
エータ40の流体動力式作動の前のシャフトナツト54
′を取り外した状すで、スピンドルのスピンドル支持ア
ームのへラド112の凹部(図示せず)に挿入される工
具を用いて、2つのローラディスクを支持するスピンド
ル106を回転することによって互いに向かって選択的
に調節可能に動かされる。支持アームのへラド112を
このように回転することにより、支持プレー) 1.1
6が第2本木端48に向かって引っ張られてローラの調
節される2つのローラディスクが互いに向かって移動さ
れ、対応するヘリカル本体及びシャフトの講98及び1
02の峰部分をローラディスク間でクランプする。バッ
クラッシュ除去のいくつかの形態のものとは異なって、
このことにより、ピストンスリーブ84が軸線方向で第
1本木端46または第2本木端48のいずれに向かって
移動するとしても、各ローラの2つのローラディスクの
内の1つを本体及びシャフトの講98及び102の峰部
分に堅く係合した転勤状態にしておく、このようにして
、ピストンスリーブ84のローラの組の内の各ローラ1
04は、ピストンスリーブの軸線方向の移動の方向に拘
らず、荷重の一部を支持する。
このことは、ローラ全体が軸線方向に動く場合に、1つ
おきのローラを他のローラに対して軸線方向に調節する
ように動かす別のバックラッシュ除去のアプローチに例
えることができる。そうすることによって、流体動力式
作動下にあるとき、調節により、ピストンスリーブが1
つの軸線方向に動くときには、ローラの総数の半分だけ
が本体及びシャフトの溝の峰部分に駆動係合し、かつビ
ス)〜ンスリーブが反対の軸線方向に動くときには、ロ
ーラの池の半分だけが駆動係合するようにすることがで
きる。ローラの半分だけが常に駆動係合しているので、
例えばローラすべてがアクチュエータ40によって達成
されるような駆動係台状f3にある場合よりもアクチュ
エータの荷重支持能力が小さい。
また、1つのスピンドル106を回転して緩みを調節し
ローラ104に予め荷重をかけることにより、環状支持
プレー1−116が、少量であるが別のローラに対して
同様な効果を有するので、バックラッシュ除去調節は、
1つのスピンドルからバックラッシュを除去するように
完全に調節して、それからその他のスピンドルを調節す
るようとするよりも、スピンドルすべてを順次徐々に回
転してバックラッシュを部分的に徐々に除去するように
調節することによって、行うべきである。
ローラ104とヘリカル本体講98との間及びローラと
シャフト講102との間のほぼすべての緩みが除去され
たとき、ローラディスクをさらに軸線方向に調節してロ
ーラとヘリカル本体及びシャフトの講との間に軸線方向
に予め荷重を加える。
次に、スピンドル106は、ロックねしく図示せず)を
用いて、さらに回転しないように定位置にロックされ、
シャフトナツト54′がシャツ)・上に再び配置されて
、アクチュエータ・10が流体動力式作動を行うことが
できる状態になる。もし万、アクチュエータの使用によ
り講、または清白に着座したローラに辛耗生じ、または
緩みが何らかの理由により生じたときには、緩みは、シ
ャツ1−54’を取り外した俺、前述と同様に、スピン
ドルの軸線方向の調節により取り除くことができる。前
述のバックラッシュの除去は、ローラ104とヘリカル
本体溝98との間で及びローラとヘリカルシャフト講1
02との間で、はぼ等量の緩みを除去することになる。
第3図に示すように、第1本棒端46にあるスラスト軸
受はシャフトフランジ部分52及び本体側壁44に一体
に形成した対抗する円形ボールレースを有し、複数のホ
ール122がボールレース間に配置されている。この配
列で、スラスト軸受118は、単一軸受で、軸線方向及
び半径方向両刃のスラスト荷重に対してシャツ1〜50
を回転可能に支持するのに役立つ。半径方向に延びるシ
ャフトフランジ部分52及びシャフトの回転軸から半径
方向に儒れたスラスト軸受118の使用により、シャフ
ト50に加7.られる大きなモーメントを取り扱うアク
チュエータ40の能力が実質的に改良される。軸方向ス
ラスト荷重に対するアクチュエータ40に強固な構造を
与えるために、本体側壁44の円形ボールレース120
は本体側壁内のヘリカル本体溝98の最も深い切削部の
直径より大きな直径(シャフト回転軸線から測定して)
を有する。即ち、スラスト軸受118のピッチ直径はヘ
リカル本体溝98の小さい方力直径より大きい。このた
め、シャフト50上の軸線方向のスラスト荷重は、フラ
ンジ部分52のボールレース120及びボール122を
通して本体側壁44のボールレース120に伝達され、
ヘリカル本体溝98の半径方向外方に配置した本体側壁
の固体壁部分に伝達される。このように、本体側壁及び
その軸線方向のスラスト荷重支持能力は、ヘリカル本体
溝98を切削することによっては弱められない。したが
って、荷重は、ヘリカル本体部分98によってアンダー
カッl〜された本体側壁の内方配置部分には加えられな
いものであり、小さいせん断強度を有する。シャフトフ
ランジ部分52を十分に半径方向に延長させることを可
能にするなめに、第1本棒端46にある本体側壁はヘリ
カル本体溝98が切断された本体側壁の隣接の内方に面
する面部分96より大きな直径を持つ凹んだ内部側壁部
分124を有する。
本発明の特定の実施例を例示するために説明してきたが
、いろいろな変形が本発明の範囲内でなされうるもので
ある。したがって、本発明は、特許請求の範囲を除いて
は制限されないものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明を実施する横方向に傾斜可能なバケッ
ト組立体を持つバックホウの側面図である。 第2図は、バックホウのアーム及び回転リンクを除去し
て示す、第1図のバケット組立体の拡大、部分、背面図
である。 第3図は、バケット組立体を第2図の線3−3に沿った
部分的断面で示す、第1図のバケツ!−組立体の拡大、
部分、側面図である。 第4図は、横方向に傾1:1シた位置のバケットを仮想
線で示し、バックポウのアーム及び回転リンクを除去し
て示す、第1図のバゲッl−組立体の拡大、部分、正面
図である。 第5図は、バケッl−組立体を除去し、バックポウのア
ームを仮想線で示す、第1図のバゲット組立体と共に用
いる取付はブラケット力平面図である。 第6図は、第1図の傾斜可能なバケッl−組立体の拡大
、部分、分解側面図である。 10・・・傾斜可能なバケット組立体、12・・・車両
、 20・・・アーム、 24・・・回転リンク、 34・・・バケット5 .10・・・アクチュエータ、 42・・・本体、 50・・・シ六・フト。 \ 手 続 補 正 書 (方式) %式% 2、発明の名称 傾斜可能なバケット組立体 3、補正をするδ゛ ’J(件との関係 出 願 人 氏 名 ボール ピー ウニイヤー 4、代 理 人 5、補正命令の日付 自 発 凶

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アームに対する回転リンクの移動によって定めら
    れる第1面内でバケット組立体を回転させるための、ア
    ームとアームに関連する回転リンクとを有する車両と共
    に使用でき、アーム及び回転リンクがそれらの自由端に
    向かって配置した取付け部材を有するような、流体動力
    式の横方向に傾斜可能なバケット組立体において、第1
    面をほぼ横切って横方向に延びる作業エッジと、前記作
    業エッジに向かって配置した第1バケット取付け部材と
    、前記第1取付け部材から間隔を置いて配置した第2バ
    ケット取付け部材と、を持つバケットを有し、前記第1
    及び第2バケット取付け部材は第1面にほぼ平行な関係
    で配置されており、 長手方向の軸線と、加圧流体を導入する一対のポートと
    を持つほぼ円筒状本体を有し、 前記本体に固着され、かつアーム取付け部材により車両
    アームに枢着するために前記本体の第1本体端に向かっ
    て前記本体軸線にほぼ沿って配置した外部第1ブラケッ
    ト取付け部材と、回転リンク取付け部材により回転リン
    クに枢着するために、前記本体の第2本体端に向かつて
    前記本体軸線にほぼ沿って配置した外部第2ブラケット
    取付け部材と、を持つ取付けブラケットを有し、前記第
    1及び第2ブラケット取付け部材は、それぞれ、アーム
    及び回転リンクの取付け部材から選択的に着脱可能であ
    り、前記第1ブラケット取付け部材がアーム取付け部材
    に取付けられており、回転リンクの運動によって、前記
    本体は、第1面にほぼ平行な前記本体の前記長手方向軸
    線の運動を伴って、車両アームを中心として回転し、バ
    ケット組立体は車両アーム及び回転リンクから選択的に
    着脱可能であり、前記本体にほぼ同軸的に前記本体内に
    回転可能に配置され、かつ前記第1本体端に少なくとも
    延びる第1シャフト端部と、前記第2本体端に少なくと
    も延びる第2シャフト端部と、を持つ出力シャフトを有
    し、前記第1シャフト端部は前記第1バケット取付け部
    材に取付けるために配置した第1シャフト取付け部材を
    有し、前記第2シャフト端部は前記第2バケット取付け
    部材に取付けるために配置した第2シャフト取付け部材
    を有し、前記第1及び第2シャフト取付け部材は第1面
    をほぼ横切つて横方向に延びる第2面を通して前記シャ
    フトと共に回転するために前記シャフトに前記バケット
    を取付けており、 前記本体内に配置され、かつ前記本体に対する前記シャ
    フトの回転運動を発生するように作動できる直線−回転
    伝達装置を有し、前記伝達装置は前記第1及び第2本体
    端に選択的に向けて前記本体内でピストンの直線運動を
    発生するように前記ポートを通してピストンの一方また
    は他方のいずれかに流体圧力を加えるためのピストンと
    、前記第1または第2本体端の一方に向かう前記ピスト
    ンの直線運動を前記本体に対して前記シャフトの時計方
    向の回転運動に変換し、第1または第2本体端の他方に
    向かう前記ピストンの直線運動を前記本体に対して前記
    シャフトの反時計方向の回転運動に変換する装置とを有
    し、それによって、前記バケット組立体が第1面内で回
    転でき、かつ第2面内で横方向に傾斜できる、ことを特
    徴とするバケット組立体。
  2. (2)請求項1記載のバケット組立体において、前記第
    2シャフト端部がレバーアームとして役立つのに十分な
    だけ前記第2本体端を越えて延びており、回転リンクが
    車両アームの対して動かされてバケット組立体を第1面
    内で回転させるとき、機械的利点を得る、ことを特徴と
    するバケット組立体。
  3. (3)請求項1記載のバケット組立体において、前記本
    体が本体の内面の端に形成した少なくとも1つの溝を有
    し、前記ピストンは前記溝に係合して前記本体と前記シ
    ャフトとの間にトルクを加える装置を有し、前記シャフ
    トは前記第1及び第2本体端のほぼ間で前記本体内でほ
    ぼ同軸的に延びる駆動シャフト部分を有し、前記第1シ
    ャフト端部は前記第1本体端に配置した環状フランジ部
    分であり、前記フランジ部分は前記駆動シャフト部分か
    らほぼ半径方向外方に前記本体の前記内面を越えて突出
    し、バケット組立体は、さらに、前記シャフトと前記本
    体との間の相対回転運動を可能にするために前記第1本
    体端で前記フランジ部分と前記本体との間に配置した荷
    重支持軸受装置を有し、前記軸受装置は前記フランジ部
    分内に形成した第1ボールレースと、前記第1本体端に
    向かって前記本体内に形成した第2ボールレースと、を
    有し、複数のボールが前記第1及び第2ボールレースの
    間に配置されており、前記第2ボールレースが前記本体
    内面に形成した前記本体溝の最も深い切削部の半径方向
    外方で前記本体の一部に形成されており、前記軸受装置
    は前記フランジ部分に加えられる軸方向スラスト及び半
    径方向の荷重の両方に対して支持する、ことを特徴とす
    るバケット組立体。
  4. (4)アームに対する回転リンクの運動で定められる第
    1面内でバケットを回転するためのアームと、アームに
    関連する回転リンクと、を有する車両と共に使用でき、
    アーム及び回転リンクの各々が選択的に着脱可能な取付
    け部材を収容するためにその自由端に向かって配置した
    横方向孔を有し、かつ第1面をほぼ横切つて横方向に延
    びる作業エッジと、作業エッジに向かって配置した第1
    バケットクレビスと、第1クレビスから間隔を置いて配
    置した第2バケットクレビスと、を有するバケットと共
    に使用でき、第1及び第2バケットクレビスが第1面に
    ほぼ平行に配置されているような流体動力式バケットア
    クチュエータにおいて、 長手方向軸線と、加圧流体を導入する一対のポートと、
    を持つほぼ円筒状本体を有し、前記本体は、アーム孔と
    選択的に着脱可能な取付け部材によって車両アームの枢
    着するために前記本体の第1本体端に向かって前記本体
    の軸線にほぼ沿って配置した外部第1本体クレビスと、
    回転リンク孔及び選択的に着脱可能な取付け部材によっ
    て回転リンクに枢着するために前記本体の第2本体端に
    向かってほぼ前記本体の軸線に沿って配置した外部第2
    本体クレビスと、を持ち、前記第1本体クレビスは車両
    アームに取付けられ、回転リンクの運動が第1面内にほ
    ぼ平行な前記本体の前記長手方向の運動を伴って車両ア
    ームを中心として前記本体を回転させ、前記本体が取付
    け部材を取り外すことにより車両アーム及び回転リンク
    から選択的に着脱可能であり、 前記本体にほぼ同軸整列で前記本体内に回転可能に配置
    され、かつ前記第1本体端に少なくとも延びる第1シャ
    フト端部と、前記第2本体端に少なくとも延びる第2端
    部と、を持つ出力シャフトを有し、第1シャフト端部は
    第1シャフト端部に取付けられておりかつ第1バケット
    クレビスに取付けるように配置した第1シャフト取付け
    部材を有し、前記第2シャフト端部は第2シャフト端部
    に取付けられかつ第2バケットクレビスに取付けられる
    ように配置した第2シャフト取付け部材を有し、前記第
    1及び第2シャフト取付け部材は第1面をほぼ横切って
    横方向に延びる第2面を通して前記シャフトと共に回転
    するために前記シャフトにバケットを取付け、 前記本体内に配置され、かつ前記本体に対して前記シャ
    フトの回転運動を発生するように作動できる直線一回転
    伝達装置を有し、前記伝達装置が前記第1及び第2本体
    端部に向かって選択的に前記本体内の前記ピストンの直
    線運動を発生するためにピストンの1方又は他方の側の
    いずれかを通して流体圧力を選択的に加えるためのピス
    トンと、前記第1または第2本体端の1方に向かう前記
    ピストンの直線運動を前記本体に対する前記シャフトの
    時計方向の回転運動に変換しかつ前記第1又は第2本体
    端の他方に向かう前記ピストンの直線運動を前記本体に
    対する前記シャフトの反時計方向の回転運動に変換する
    装置と、を有し、それによってバケットが第1面内で回
    転できかつ第2面内で横方向に傾斜できる、ことを特徴
    とするバケットアクチュエータ。
  5. (5)請求項4記載のバケットアクチュエータにおいて
    、前記第2シャフト端部は、レバーアームとして役立つ
    のに十分なだけ前記第2本体を越えて延びかつ回転リン
    クが車両のアームに対して動かされてバケット組立体を
    第1面内で回転するとき機械的利点を与える、ことを特
    徴とするバケットアクチュエータ。
  6. (6)請求項6記載のバケットアクチュエータにおいて
    、前記本体はその内面の端に形成した少なくとも1つの
    溝を有し、前記ピストンは前記本体と前記シャフトの間
    にトルクを加えるために前記本体溝に係合する装置を有
    し、前記シャフトは前記第1及び第2本体端のほぼ間で
    前記本体内でほぼ同軸的に延びる駆動シャフト部分を有
    し、前記第1シャフト端部は前記第1本体端に配置され
    た環状フランジ部分であり、前記フランジ部分は前記駆
    動シャフト部分からほぼ半径方向外方に前記本体の前記
    内面を越えて突出し、バケット組立体は、更に、前記シ
    ャフト及び前記本体の間の相対的回転運動を可能にする
    ために前記第1本体端における前記フランジ部分及び前
    記本体の間に配置した荷重支持軸受装置を有し、前記軸
    受装置は前記第1フランジ部分内に形成した第1ボール
    レースと、前記第1本体端に向かって前記本体内に形成
    した第2ボールレースと、を有し、複数のボールが第1
    及び第2ボールレースの間に配置されており、前記第2
    ボールレースが前記本体内面に形成した前記本体溝の最
    も深い切削部の半径方向外方で前記本体の一部に形成さ
    れており、前記軸受装置は前記フランジ部分に加えられ
    る軸線方向スラフト及び半径方向の荷重の両方を支持す
    る、ことを特徴とするバケットアクチュエータ。
  7. (7)アームに対する回転リンクの運動によって定めら
    れる第1面内でバケット組立体を回転するための、アー
    ムと、アームに関連する回転リンクと、を持つ車両と共
    に使用でき、アーム及び回転リンクの各々がその自由端
    に向かって配置した取付け部材を有するような、流体動
    力式の横方向に傾斜可能なバケット組立体において、第
    1面をほぼ横切って横方向に延びる作業エッジと、前記
    作業エッジに向かって配置した第1バケット取付け部材
    と、前記第1取付け部材から間隔を置いて配置した第2
    バケット取付け部材と、を持つバケットを有し、前記第
    1及び第2バケット取付け部材は第1面にほぼ平行に配
    置されており、 長手方向軸線及び加圧流体を導入するための一対のポー
    トを持つほぼ円筒状本体を有し、前記本体に固着されか
    つアーム取付け部材によって車両アームに枢着するため
    の前記本体の第1本体端に向かって前記本体軸線にほぼ
    沿って配置した外部第1ブラケット取付け部材と、回転
    リンク取付け部材によって回転リンクに枢着するために
    前記本体の第2本体端に向かって前記本体軸線にほぼ沿
    って配置した外部第2本体取付け部材と、を持つ取付け
    ブラケットを有し、前記第1及び第2本体取付け部材は
    アーム及び回転リンクの取付け部材から選択的に着脱可
    能であり、前記第1本体取付け部材がアーム取付け部材
    に取付けられており、回転リンクの運動は第1面にほぼ
    平行な前記本体の前記長手方向軸線の運動を伴って車両
    アームを中心として前記本体を回転させ、バケット組立
    体が車両アーム及び回転リンクから選択的に着脱可能で
    あり、 前記本体にほぼ同軸的に前記本体内に回転可能に配置さ
    れ、かつ前記第1本体端に少なくとも延びる第1シャフ
    ト端部と、前記第2本体端に少なくとも延びる第2シャ
    フト端部と、を持つ出力シャフトを有し、前記第1シャ
    フト端部は前記第1バケット取付け部材に取付けるため
    に第1シャフト取付け部材が取付けられ、前記第2シャ
    フト端部は前記第2バケット取付け部材に取付けるため
    第2シャフト取付け部材が固着され、前記第1及び第2
    シャフト取付け部材が第1面内をほぼ横切って横方向に
    延びる第2面を通して前記シャフトと回転するために前
    記バケットを前記シャフトに取付けており、 前記本体内に配置され、かつ前記本体に対する前記シャ
    フトの回転運動を発生するように作動できる直線一回転
    伝達装置を有し、前記伝達装置は前記第1及び前記第2
    本体端に選択的に向かって前記本体内で前記ピストンの
    直線運動を発生するために1方または他方の側に前記ポ
    ートを通して流体加圧を選択的に加えるピストンと、前
    記第1又は第2本体端の一方に向かう前記ピストンの直
    線運動を前記本体に対する前記シャフトの時計方向回転
    運動に変換しかつ前記第1又は第2本体端に向かう前記
    ピストンの直線運動を前記本体に対する前記シャフトの
    反時計方向回転運動に変換する装置と、を有し、それに
    よつて前記バケット組立体が第1面内で回転できかつ第
    2面内で横方向に傾斜できる、ごとを特徴とする装置。
  8. (8)請求項7記載のバケット組立体において、前記第
    2シャフト端部はレバーアームとして役立つのに十分な
    だけ前記第2本体端を越えて延び、かつ回転リンクが車
    両アームに対して動かされて第1面内でバケット組立体
    を回転させるとき機械的利点を与える、ことを特徴とす
    るバケット組立体。
  9. (9)請求項7記載のバケット組立体において、前記本
    体はその内面の端に形成した少なくとも1つの溝を有し
    、前記ピストンは前記本体と前記シャフトとの間にトル
    クを加えるために前記本体溝に係合する手段を有し、前
    記シャフトは前記第1及び第2本体端のほぼ間で前記本
    体内にほぼ同軸的に延びる駆動シャフトを有し、前記第
    1シャフト端部は前記第1本体端に配置した環状フラン
    ジ部分であり、前記フランジ部分は前記駆動シャフトか
    らほぼ半径方向外方に前記本体の前記内面を越えて突出
    し、バケット組立体は、さらに、前記シャフト及び前記
    本体の間の相対回転運動を可能にするために前記第1本
    体端で前記フランジ部分及び前記本体の間に配置した荷
    重支持軸受装置を有し、前記軸受装置は、前記第1フラ
    ンジ部分に形成した第1ボールレースと、前記第1本体
    端に向かって前記本体内に形成した第2ボールレースと
    、を有し、複数のボールが前記第1及び第2ボールレー
    スの間に配置されており、前記第2ボールレースが前記
    本体内面に形成した前記本体溝の最も深い切削部の半径
    方向外方の前記本体の一部に形成されており、前記軸受
    装置が前記フランジ部分に加えられた軸線方向スラスト
    及び半径方向の荷重の両方を支持する、ことを特徴とす
    るバケット組立体。
JP1203705A 1988-08-05 1989-08-05 傾斜可能なバケット組立体 Expired - Fee Related JP2614922B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/229,023 US4906161A (en) 1987-11-30 1988-08-05 Tiltable bucket assembly
US229023 1988-08-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02120425A true JPH02120425A (ja) 1990-05-08
JP2614922B2 JP2614922B2 (ja) 1997-05-28

Family

ID=22859527

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1203705A Expired - Fee Related JP2614922B2 (ja) 1988-08-05 1989-08-05 傾斜可能なバケット組立体

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4906161A (ja)
EP (1) EP0356738B1 (ja)
JP (1) JP2614922B2 (ja)
AT (1) ATE82026T1 (ja)
AU (1) AU616786B2 (ja)
BR (1) BR8903930A (ja)
CA (1) CA1303553C (ja)
DE (1) DE68903370T2 (ja)
ES (1) ES2035474T3 (ja)

Families Citing this family (41)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5145313A (en) * 1991-06-28 1992-09-08 Weyer Paul P Quick disconnect bucket actuator
US5242258A (en) * 1991-06-28 1993-09-07 Weyer Paul P Quick disconnect bucket actuator
DE4124461A1 (de) * 1991-07-24 1993-01-28 Schaeff Karl Gmbh & Co Baggerlader
ES2049583B1 (es) * 1991-09-05 1997-10-16 Cortes Zafra Juan Jose Organo de la articulacion regulable para inclinaciones laterales de las palas o cucharas en maquinas excavadoras, retroexcavadoras o analogas.
SE501168C2 (sv) * 1992-04-01 1994-11-28 Smp Parts Ab Kopplingsanordning
US5327812A (en) * 1993-05-12 1994-07-12 Weyer Paul P Fluid-powered actuator and method of attaching mounting plates
US5486084A (en) * 1993-06-07 1996-01-23 Raymond F. Pitman Multiple purpose material handling and working apparatus
DE9415512U1 (de) * 1994-09-24 1994-12-22 Rmb Josef Raedlinger Maschinen Arbeitsgerät mit Schwenkantrieb für Baumaschinen
US5487230A (en) * 1994-12-14 1996-01-30 Weyer; Dean R. Tool actuator with adjustable attachment mount
US5562398A (en) * 1995-01-05 1996-10-08 Knutson; Kenneth Skid steer loader tiltable attachment
US5561926A (en) * 1995-02-17 1996-10-08 Stratti; Samuel E. Articulating mounting arrangement for excavator
AUPN274895A0 (en) * 1995-05-02 1995-05-25 Ketter, Barry James A trenching or cutting apparatus
US5671652A (en) * 1996-08-20 1997-09-30 1994 Weyer Family Limited Partnership Rotary actuator
US5865492A (en) * 1997-01-07 1999-02-02 Wec Company Hydraulic grapple assembly with side rotation mechanism
US6035944A (en) * 1998-05-27 2000-03-14 M. J. Electric, Inc. Hinged plow attachment for wheeled and tracked vehicles
US5964301A (en) * 1998-08-12 1999-10-12 Glasgow; Kenny Ern Tilting loader bucket mechanism
US6182384B1 (en) 1998-11-24 2001-02-06 Martin Gaspard Wheeled grading bucket
US6370801B1 (en) 1999-11-23 2002-04-16 1994 Weyer Family Limited Partnership Hydraulic collection tool
US6249995B1 (en) 2000-02-15 2001-06-26 David E. Bush Linkage connector for excavator bucket
AUPQ977400A0 (en) * 2000-08-29 2000-09-21 Howarth, Leon Troy A locking device
AU2001283711B2 (en) * 2000-08-29 2006-02-16 Viewquest Pty Ltd A locking device
US6539650B2 (en) 2000-12-05 2003-04-01 Clark Equipment Company Swivel mounting for quick attachment bracket
DE10207066C1 (de) * 2002-02-20 2003-09-25 Mts Ges Fuer Maschinentechnik Werkzeuganbringungsvorrichtung
US7066706B2 (en) * 2004-08-25 2006-06-27 Amulet Manufacturing Company Hydraulic earth-moving bucket with lateral tilting mechanism
KR100609494B1 (ko) * 2005-05-24 2006-08-08 임영주 집게를 구비한 굴삭기용 버킷 어셈블리
US7267521B1 (en) 2005-11-07 2007-09-11 Tyson Smith Backhoe bucket reverse adapter
JP2010521598A (ja) * 2007-03-15 2010-06-24 ビユークエスト プロプライアタリイ リミテッド 固定装置又はその改良
US7984575B2 (en) * 2007-07-05 2011-07-26 Caterpillar Inc. Quick coupler assembly
FI121755B (fi) * 2009-01-19 2011-03-31 Kinshofer Gmbh Työkalun kiinnitysjärjestely
US8544562B2 (en) * 2009-11-25 2013-10-01 1994 Weyer Family Limited Partnership Tiltable tool assembly
US8974137B2 (en) 2011-12-22 2015-03-10 Caterpillar Inc. Quick coupler
US8869437B2 (en) 2012-05-30 2014-10-28 Caterpillar Inc. Quick coupler
US8684623B2 (en) 2012-05-30 2014-04-01 Caterpillar Inc. Tool coupler having anti-release mechanism
US9217235B2 (en) 2012-05-30 2015-12-22 Caterpillar Inc. Tool coupler system having multiple pressure sources
US9228314B2 (en) 2013-05-08 2016-01-05 Caterpillar Inc. Quick coupler hydraulic control system
US9476433B2 (en) 2014-03-24 2016-10-25 SH PAC Co., Ltd. Rotary actuator
DE102016210711A1 (de) * 2016-06-15 2017-12-21 Magna powertrain gmbh & co kg Aktuatoranordnung
US9896818B1 (en) * 2016-08-17 2018-02-20 Caterpillar Inc. Tilt bucket recessed pivot design
US9926685B1 (en) * 2017-05-01 2018-03-27 Pengo Corporation Adjustable coupler for work implement
JP6712622B2 (ja) * 2018-08-06 2020-06-24 キャタピラー エス エー アール エル 軸受装置および建設機械
US11781283B2 (en) * 2019-05-20 2023-10-10 B-Lair Research And Development Llc Grappling apparatus and methods of making and using same

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2924345A (en) * 1957-10-03 1960-02-09 Tage Leijon Digging-bucket for loading machines
NL283999A (ja) * 1961-10-07
US3453938A (en) * 1967-06-26 1969-07-08 Ltv Aerospace Corp Actuator mechanism
US4042131A (en) * 1975-08-07 1977-08-16 Caterpillar Tractor Co. Swingable bucket for excavators
DE2851942C2 (de) * 1978-12-01 1983-08-18 Friedrich Wilh. Schwing Gmbh, 4690 Herne Bagger
DE2856556C2 (de) * 1978-12-28 1980-10-23 Liebherr-Hydraulikbagger Gmbh, 7951 Kirchdorf Werkzeugaufhängung für hydraulisch betätigbare auswechselbare Werkzeuge
FR2530701A1 (fr) * 1982-03-10 1984-01-27 Marchetti Jean Pierre Godet multi-positions
US4508016A (en) * 1983-09-09 1985-04-02 Weyer Paul P Rotary actuated support
US4881419A (en) * 1984-01-30 1989-11-21 Weyer Paul P Fluid-power bearing actuator
DE3411866A1 (de) * 1984-03-30 1985-10-10 Friedrich Wilh. Schwing Gmbh, 4690 Herne Loeffelbagger

Also Published As

Publication number Publication date
EP0356738A1 (en) 1990-03-07
AU616786B2 (en) 1991-11-07
DE68903370T2 (de) 1993-04-22
AU3922189A (en) 1990-02-08
ATE82026T1 (de) 1992-11-15
EP0356738B1 (en) 1992-11-04
BR8903930A (pt) 1990-03-27
CA1303553C (en) 1992-06-16
US4906161A (en) 1990-03-06
JP2614922B2 (ja) 1997-05-28
DE68903370D1 (de) 1992-12-10
ES2035474T3 (es) 1993-04-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02120425A (ja) 傾斜可能なバケット組立体
US5145313A (en) Quick disconnect bucket actuator
JP2753503B2 (ja) 工具動作装置
US20140020917A1 (en) Tiltable tool assembly
JPH08246491A (ja) 調整可能な取付を備えたツールアクチュエータ
CA2391286C (en) Hydraulic collection tool
US4732525A (en) Robot
US4739681A (en) Machine for making up and breaking out pipe joints
KR101957105B1 (ko) 굴삭기 아암용 회전 링크 시스템
JPS5833429B2 (ja) ドウリヨクサドウガタピボツトツギテ
US4881419A (en) Fluid-power bearing actuator
JP2001519289A (ja) 可変ピッチ式船舶用プロペラ
US5533599A (en) Hydraulic bicycle brake
JPS5940003A (ja) 流体アクチユエ−タ
US4952116A (en) Rotary dipper stick
CN108382555A (zh) 一种曲柄连杆式螺旋桨桨叶调距结构
US20110154920A1 (en) Actuator with thrust flanges and laterally tiltable tool assembly using same
AU689076B2 (en) Axial piston machine, in particular an axial piston pump or an axial piston motor
KR101966218B1 (ko) 중량부품용 인덱스 작업대
GB2280936A (en) Variable displacement hydraulic motor with adjustable swash plate
RU2087623C1 (ru) Вращающаяся рукоять одноковшового экскаватора
CN117564986A (zh) 一种带键螺纹衬套自动安装工具
JPH0128129Y2 (ja)
JP2591067Y2 (ja) テレスコピックアームのローラ装置
JPH0579197A (ja) 破砕装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees