JPS5940003A - 流体アクチユエ−タ - Google Patents

流体アクチユエ−タ

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JPS5940003A
JPS5940003A JP58135302A JP13530283A JPS5940003A JP S5940003 A JPS5940003 A JP S5940003A JP 58135302 A JP58135302 A JP 58135302A JP 13530283 A JP13530283 A JP 13530283A JP S5940003 A JPS5940003 A JP S5940003A
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JP
Japan
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feedback
actuator
screw
lever
fluid actuator
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Application number
JP58135302A
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English (en)
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ジエ−ムス・エヌ・トウ−トル
ユ−ジン・ジエ−・マ−チン
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Pneumo Corp
Original Assignee
Pneumo Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/20Other details, e.g. assembly with regulating devices
    • F15B15/26Locking mechanisms
    • F15B15/261Locking mechanisms using positive interengagement, e.g. balls and grooves, for locking in the end positions
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64CAEROPLANES; HELICOPTERS
    • B64C13/00Control systems or transmitting systems for actuating flying-control surfaces, lift-increasing flaps, air brakes, or spoilers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02KJET-PROPULSION PLANTS
    • F02K1/00Plants characterised by the form or arrangement of the jet pipe or nozzle; Jet pipes or nozzles peculiar thereto
    • F02K1/54Nozzles having means for reversing jet thrust
    • F02K1/76Control or regulation of thrust reversers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/20Other details, e.g. assembly with regulating devices
    • F15B15/28Means for indicating the position, e.g. end of stroke
    • F15B15/2815Position sensing, i.e. means for continuous measurement of position, e.g. LVDT
    • F15B15/2823Position sensing, i.e. means for continuous measurement of position, e.g. LVDT by a screw mechanism attached to the piston
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/08Characterised by the construction of the motor unit
    • F15B15/14Characterised by the construction of the motor unit of the straight-cylinder type
    • F15B2015/1495Characterised by the construction of the motor unit of the straight-cylinder type with screw mechanism attached to the piston
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T50/00Aeronautics or air transport
    • Y02T50/60Efficient propulsion technologies, e.g. for aircraft
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T74/18888Reciprocating to or from oscillating
    • Y10T74/1892Lever and slide
    • Y10T74/18944Link connections
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
    • Y10T74/20576Elements
    • Y10T74/20582Levers
    • Y10T74/2063Stops

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は主にアクチュエータの位置特にアクチュエータ
の完全に伸長したまたは引込んだ位置を示すためのフィ
ードバック機構ヲ肩する流体アクチュエータに関するも
のである。
ある種のアクチュエータ設備において、離れた位置にア
クチュエータの位置を伝えられるようにすることは重要
なことである。例えば航突機のジェットエンジンの推力
逆転装置の作動にアクチュエータを用いた時、アクチュ
エータが伸長または後退を行なう突出または収容サイク
ルの両方の間エンジンのスロットルをアイドリングに保
持しなければならない位置である。アクチュエータの完
全に突出または収容位置にある時全パイロットが知る必
要がある。この目的のため予めフィードバック機構が設
けられた。しかしたいていこのようなフィードバック機
構は推力逆転装置の作動により駆動され、装置全体にか
なりの大きさおよび重慧全追加する。
本発明の目的はこのような従来の問題点を解決し、アク
チュエータの位置を表示するための比較的コンパクトで
、軽量なフィードバック機構金有する流体アクチュエー
タを提供することである。
本発明の次の目的はフィードバック機構をアクチュエー
タねじ軸により駆動する流体アクチュエータを提供する
ことである。
本発明のその次の目的はフィードバック機構の出力スト
ロークをアクチュエータストロークよりやや少ないスト
ロークに比例させるようにした流体アクチュエータを提
供することである。
本発明の他の目的はフィードバック機構の出力ストロー
クをアクチュエータの出力ストロークに同期させ、フィ
ードバック機構の末端位置がアクチュエータの完全に後
退または伸長した位置に対応するようにした流体アクチ
ュエータを提供することである。
本発明のさらに他の目的はフィードバック機構とアクチ
ュエータとが適正に同期しなかった場合にフィードバッ
ク機構がオーバーストロークしないようにした流体アク
チュエータを提供することである。
これらの目的を達成するため本発明では流体アクチュエ
ータのフィードバック機構に設けたフィードバックスク
リューをアクチュエータねじ軸により駆動するようにし
、これよりフィードバック機構の作動がアクチュエータ
の作動割合および作動位置に比例するようにしている。
本発明ではフィードバックスクリューの回転を制止する
とともにフィードバックスクリューの軸線から側方に離
間した出力を設けるようフィードバックスクリューにリ
ンケージ機構を取付ける。
出力におけるこのリンケージ機構の動きはフィードバッ
クスクリュー自身のストロークより大きい値で比例する
また本発明ではフィードバック機構とアクチュエータの
作動とを同期させるためアクチュエータスクリューシャ
フトに対してフィードバックスクリューが回転し得るよ
うにフィードパックスクリ   。
ニーをリンケージ機構から切離してもよい。
さらに本発明ではアクチュエータとフィードバック機構
とが適正に同期しなかった場合にフィードバック機構が
オーバーストロークすることを防止するためストローク
制限機構を設けてもよい。
このストローク制限機構はアクチュエータハウジングの
一端に連結した1個または2個のストップブラケットヲ
設けてもよい。好適にはフィードバック機構の両側にわ
たって横たわり、フイードバツクスクリューの縦軸に一
致する整列した溝を有する2個のブラケットi用いる。
フィードバックスクリューから突出した細長いストノブ
ボルトは整列した溝、を通る。溝の端部をフィードバッ
ク機構の末端位置に対応させて作ることにより、溝の端
部はこれに連結したアクチュエータねじ軸とフィードバ
ックスクリューとの両方のための機械的ストップとして
作用しこのためアクチュエータとフィードバックスクリ
ューとが互いに同期するかどうかにかかわVなくアクチ
ュエータのオーバーストロークからフィードバック機構
を防止する。
以下に図面を参照して本発明の一実施例を詳述する0 図面中まず最初に第1〜6図において本発明の流体アク
チュエータの一例を符号l金付して示す。
第4図に明瞭に図示したようにこの流体アクチュエータ
lはピストン3を軸線方向に移動可能に収容するシリン
ダ21に具える。このピストン3に取付けた中空ロッド
4+はシリンダ2の端部を通って延長しその外端に設け
たロンド端組立体5(第1図参照)は航空機のジェット
エンンン用の推力逆転装置のように作動させるべき装置
の可動部材への連結金谷易にする。作動させるべき装置
の他の部材への連結を容易にするためシリンダに適切な
ピボットビンをさらに設けてもよい。
ピストン3はハイピッチのアクメナット8を有し、この
ナツト8の中心にはナツト8と組合わさるアク7ねじ軸
9が嵌合する。このねじ軸9の一端はシリンダ2の頭部
端に取旬けたアクチュエータハウジング11に適切なベ
アリング10で支承し、これに対しねじ軸9の他端はナ
ツト8を越える相当な距離で中空ロッド4内に延在する
。シリンダ2内でピストン3が前後に移動する際、ねじ
軸9はピストン3の速度に釣合う速度で回転する。
ねじ軸9の外端付近のベアリングリテーナ19によりベ
アリング10をねじ軸9上の所定位置に保持する。ねじ
軸9に取付けたハイピッチのウオームホイール12はア
クチュエータハウジング11内の横孔14に回転可能に
取付けたウオーム軸13に噛合する。またウオーム軸の
速度はピストンロッドの速度に比例するので、2個以上
のアクチュエータのウオーム軸を同期駆動装置等により
いっしょ(C連結した場合、これらは当業者に既知のよ
うに位置と動きの両方で機械的に同期する。
アクチュエータピストンが第4図に図示の後退位置にあ
る時、このアクチュエータは適切なロック機構]5によ
りこの位置にロックされる。ロック機構15としてはア
メリカ合衆国における同時係槙出願第852.+146
号に開示きれた形成のものが用いられる。図示のように
このロック機構に設けた可動ロックスリーブ16はウオ
ームホイール12の隣接端に向う方向および離れる方向
に軸線方向に移動可動である。アクチュエータノ・ウジ
ンダ内のビストンストッパ18と可動ロックスリーブ1
6との間に設けたスプライン結合17(グこれらに限定
した軸線方向の運動をさせるがアクチュエータハウジン
グ内においてロックスリーブ16が回転すること全防止
する。
ウオームホイール12と可動ロックスリーブ16との隣
接端面に設けたロック歯20は傾斜角を有し、この傾斜
角はロック歯20の掛合時に可動ロックスリーブ16に
対してウオームホイール12のラチェット作動をピスト
ン3の後退時のみ行なわせ、ピストン8の突出時には行
なわせないようになっている。従って、ピストン3はス
トッパ18に掛合するまで連続して後退する。しかし、
もしロック歯2oが互いに掛合している際にピストン3
の方向を逆転させるようにした場合にはロック歯20は
瞬間的に損金するのでねじ軸9の回転がロックはれピス
トンの伸長が防がれる。
ピストン3が完全に後退した時可動ロックスリーブ16
とピストン3との間に介挿したロックスプリング21に
より可動ロックスリーブ16はウオームホイール12に
掛合するよう正しく維持される。ピストン3がそのスト
ローク端に達する葦でこのアクチュエータlが後退する
間、ピストン3はロックスプリング21f:圧縮し、可
動ロックスリーブ16上のロック歯20をウオームホイ
ールJ2上のロック歯20に掛合するよう移動させるO アクチュエータが突出する前にロックスリーブ16はロ
ック歯20が掛合解除するようウオームホイール12か
ら離れるように移動しなければならず、このためシステ
ム圧力をアクチュエータの突出側に供給しなければなら
ない。好適にはこれらの両方の機能を連続パワーバルブ
22の作動により達成する。パワーバルブ22は分離し
たノ・ウジフグ28内に収容し、このハウンング23は
アクチュエータハウジングの一側のバルブポート25内
に収容させるように適合させた通常直角の延長部24を
一端に有し、この延長部24はボルト21等により所定
位置に解放自在に保持する。この延長部24に設けた横
孔26内においてトダル型式のロック解除レバー27を
所定範囲の回動をし得るように軸28上に取付ける。ロ
ック解除レバー27の内端はアクチュエータハウジング
内に突出し、この内端に設けたフォーク29は可動ロッ
クスリーブ16を包囲する。第4図に図示のようにレバ
ー27を軸28の回りに通常時計回り方向に回動させた
時、このフォーク29は可動ロックスリーブ16の肩部
3oに掛合し、可動ロックスリーブ16がウオームホイ
ール12との掛合から離れるように押付ける。
ロック解除レバー27にこの回動をさせるため、通常ア
クチュエータシリンダの縦軸に平行な方向に延在する連
続パワーバルブハウジング23内の縦孔32内に可動ロ
ックプランジャ811FI:設ける。
このロックプランジャ81に設けた縦溝33はロック解
除レバー27の外端を収容する。ロックプランジャ31
に取付けたロックピストン34は差動区域を有し、この
区域は外部ポート36(第1〜3および6図参照)を通
る孔内のロックイン環状帯に収容した流体圧力によりロ
ックピストンを第4図で見て左に動かし、これとともに
ロックプランジャを引きするように作用する。このこと
はロック解除レバー27を軸28の周りに回動させロッ
クスリーブ16がウオームホイール12から解離するよ
うロックスプリング21のばねカに抗して軸線方向内方
にロックスリーブ]6”、(移動させる。
ロックを解除するようロックイン環状帯にシステム圧力
全収容する前に、引込みポート4]およびボーティング
チューブ42全通してこのシステム圧力をアクチュエー
タの後退端40に第1番に適切に供給しロックの解除の
他のさまたげとなるにちがいないアクチュエータの軸線
方向の引張り負荷を取りのぞくようにする。次にシステ
ム圧力をさらに後退ポート41に供給ヲ続けると、シス
テム圧力はロックイン環状帯35にもまた供給され前述
したようにロックを解除する。
ロックを解除するため十分に遠くにロックピストン34
が移動した後、このロックピストンの移動により開放さ
れたロックピストン開口32内の他の環状帯43を通っ
てアクチュエータの伸長端にロックピストン上に作用す
るシステム圧力を伝える。この環状帯43は連続パワー
バルブ22内の伸長通路44を通ってバルブポート25
に連通する。アクチュエータピストン3の伸長圧力にさ
らされる区域が後退圧力にさらされる区域より大きい時
にアクチュエータは伸長する。伸長通路44内の伸長オ
リフィス45はロックインポート35への外部圧力が予
め定めたレベル以下に下がるのを防ぐのでロックピスト
ン34はアクチュエータの伸長の間循環しない。
アクチュエータを引込ませるためにはアクチュエータの
後退端上の圧力がまだ維持されている間にロックインボ
ート35を逆転圧力に連結することによりアクチュエー
タの伸長端上に作用する圧力を減少させる。ロックイン
ポート35の圧力を減少させると、ロックピストン34
に作用する逆転ばね46はロックピストン34をその本
来の位置にもどし縦孔32を通ってアクチュエータの伸
長端から流れる流体を遮断する。しかし第6図に見られ
るようにアクチュエータの伸長端とロックインポート3
5との間を連通させるノ・ウジフグ28内の他の通路4
8のチェックバルブを通ってアクチュエータの伸長端か
らの逆流がまだ生じる。
アクチュエータが後退する際、ロック歯20がロック解
除レバー27上に作用するトー/ヨンスプリング5υに
より早すぎて掛合することを防止し、アクチュエータピ
ストン3がロックスプリング21に掛合し、同時にトー
ンヨンスプリング50の比較的軽い力に打ち勝ち、十分
に子線してロック歯を掛合させるまでロック解除レバー
を開放位置に維持する。このことは通常引込み工程の最
後の約0.762 crfL以内で生じる。しかし、ロ
ック歯を互いに乗り超えさせるロック歯20の傾斜角と
ねじ軸9により生ずるトルクのため、アクチュエータは
アクチュエータピストン3がピストンストッパ】8に掛
合するまで後退方向に移動する。アクチュエータピスト
ン3がピストンストッパ18に掛合し、ねじ軸9も停止
した時、ロック歯はすでに互いに掛合しているので、ア
クチュエータを伸長させよつとする動きはロック歯のロ
ック面を掛合させるのでこの動きは明確にロックきれる
ロック機構を有するかロック機構を有さす連続パワーバ
ルブに組合わさる同一または類似構造の追加のアクチュ
エータを可撓軸等によf)7りf:j−エータのウオー
ム軸にいっしょに連結することにより固定アクチュエー
タlに所定の位置と動作の両方で機械的に同期させるよ
うにしてもよい。固定アクチュエータ1の伸長端に作用
する伸長圧力は可撓軸を包囲する密封管を通して他のア
クチュエータの伸長端にも伝達され、これにより固定ア
クチュエータlのロック機構が先に解離されていなけれ
ば伸長圧力は全てのアクチュエータの伸長端に同時に供
給される。同一の液圧を同時に供給するようにした液圧
導管で全てのアクチュエータの後退端全同様に連通きせ
てもよい。
パイロットが固定アクチュエータli突出させることを
望んだ時、彼は最初に航空機の液圧システムの圧力側を
後退ポート41に連結し、アクチュエータの引込み端に
圧力を供給し、ロック機構に負荷をかけないアクチュエ
ータシリンダ内のピストンストッパ18上にアクチュエ
ータピストン3を堅固に着座させることを確実にする。
パイロットが連続パワーバルブ22のロックインポート
36にシステム圧力を供給するまでアクチュエータは収
容位置にとどまり、最初に固定アクチュエータを解放し
、次に前述したよ5にアクチュエータの伸長端を加圧す
る。アクチュエータピストンの両側にシステム圧力が加
わったとはいえ、前述したようにピストンの不均衡面精
のためアクチュエータは伸長する。
アクチュエータを伸長はたけ引込ませる突出または収容
周期のどちらの間もエンジンのスロットルはアイドリン
クに保持しなければならない。従って完全に突出または
収容位1Δにアクチュ上−タが達した時にパイロットに
連通し得るべきであることi1′1:重要である。
ここに開示した好ah形状のアクチュエータ構造におい
て、このようなアクチュエータの位置はアクチュエータ
ねじ軸9に作動連結したフィードバック機構を設けるこ
とにより検知できる。このフィードバック機構に設けた
フィードバックスクリュー61は第2および4図に見ら
れるようにアクチュエータねじ軸9の拡大した外端部6
5内の中央凹所64内に突出するねじ付内端62を有す
る。ベアリングリテーナ19はねじ軸9とともに回転す
るように螺着するとともにフィードバックスクリュー6
1のねじ付内端62に螺合させるためのめねじ付中央開
口66を有する。従ってアクチュエータねじ軸9の回転
はフィードバックスクlJニー61”e中空ロッド4に
比例した割合および位置で移動させる。
フィードバックスクリュー61はアクチュエータハウジ
ング端壁67内の密封開口を通り、これらを越えて外方
に十分な距離伸長し、以下に詳述するようにアクチュエ
ータの伸長と後退の間反対方向にフィードバックスクリ
ュー61を限定した範囲で軸線方向に可動にする。フィ
ードバックスクリューの外端に設けたヨークすなわちク
レビス68は1対のアーム69を有し、このアーム69
の間にフィードバックレバー70の中間部を支承する。
第1および4図に明示したようにフィードバックレバー
70はボルト72およびナツト78によりフィードバッ
クスクリューに連結するとともに、フィードバックスク
リューに対し横方向に移動しないよう拘束する。ボルト
が通って突出するクレビス68内の開口に収容した1対
のブツシング75,76とクレビスアーム69との間に
延在する細長い運動学的スリーブベアリング74とによ
りこの拘束を行なう。ナツト73を締付けるとベアリン
グ74の両側にブッシング75が押付けられ、フィード
バックレバー70に対してフィードバックスクリュー6
1が横方向に回転しなくなる。
フィードバックレバー70の一端とアクチュエータハウ
ジング67との間に延在するドラッグレバー78により
フィードバックレバー70i横方向の動きに対して拘束
する。第2.3図に明示のようにフィードバックレバー
70の一端を支承するため、ドラッグレバー78の外端
にクレビス79を設け、フィードバックレバー70とフ
ィートノ(ツクスクリュー61との間を支承連結するの
と同様にこれらの間で横方向に回転しないように連結す
る。
アクチュエータハウジング11の一側のクレビス80に
ドラッグレバー78の内端を連結する。
しかし第1および5図に示すように他方ではドラックレ
バー78とクレビス80との間の支承取付けはフィード
バックレバー70とフィードバックスクリュー61との
間の支承取付けとほぼ同じである。従って、同じ参照符
号を同様な部品を示すために用いる。また他のクレビス
81f:アクチュエータハウジング11の反対側に設け
、第2図の仮想線に示すように発送用リンク82を発送
の間アクチュエータハウジング11にフィードバックレ
バー70の外端88を連結するために用いられるように
する。
フィードバックレバー70の外端に図示してない適切な
リンク機構を連結しアクチュエータの位置を示すフィー
ドバック信号をパイロットに提供するようにしてもよい
。出力端83が第2図の実線に示した最外側位置にある
時、アクチュエータが完全に引込みロックされた信号が
発せられ、−万策2図の仮想線に示した最内側位置に出
力端88がある時にはアクチュエータが完全に伸長した
展開位置にある信号が発せられる。
アクチュエータピストン3がシリンダ2内金前後に移動
する時、アクチュエータねじ軸9はヒ゛ストン8の速度
に比例する速度で回転する。従ってフィードバックスク
リュー61のねじ山の数ヲ正しく選定することにより、
フィートノ(ツクスフ1jニー61の軸線方向の動きを
ヒ”ストンストロータより十分に小さくできる。同様に
フィートノ(ツクレバー70とフィートノ(ツクスクリ
ュー−61の長さとフィードバックレノく−70とフィ
ートノくツクスクリュー61との間の支承取付けの位置
を正確に選定することにより、フィートノくツクレノ(
−70の出力端83におけるフィートノ(ツタストロー
クをフィードバックスクリュー自身のストロークより大
きく比例させることができる。例えば2.54〜1.2
7 cm (1−372インチ〕のフィートノ(ツクス
クリューの移動は53.84〜1.91 CTn(21
−%Q’インチ)のビストンストロークに対応し、フィ
ートノくツクレバーの出力端83に7゜62〜1.27
 t、v(3−y2インチ)ノフィードバックストロー
クを設ければよい。
作動させるべき装置にロッド端組立体全連結する前にフ
ィードバックレバー70の出力端の末端がアクチュエー
タピストン3の完全に後退した位置または伸長した位置
に対応するようフィートノ(ツク機構とアクチュエータ
の移動とを同期させるためロック機構15全釈放させた
後にピストンロッド4を手動で回転させ、ピストン8お
よびアクチュエータねじ軸9全−個のユニットとして回
転させこのようにしてフィードバックスクリュー61を
軸線方向に移動させる。ピストン3が完全に後退した時
に図示してないゲージがフィードバックレバー70上の
予め定めた点−と)・ウジフグ上の点との間にちょうど
合致するまで中空ロッド4とアクチュエータねじ軸9と
全回転させる。このことがアクチュエータの完全な後退
位置に対応する極限後退位置をフィードバック機構の出
力端に取らせる。
代案としてフィードバック機構がオーバーストロークす
ることなくアクチュエータが完全に後退し得るようにフ
ィードバックスクリュー61をフィードバックレバー7
0から切離してもよい0このためフィードバンクスクリ
ュー6Jをフィードバックレバーに再連結した時図示し
てないゲージレバーがフィードバックレバー上の予め定
めた点とハウジング上の点との間にちょうど密着する長
さに8る筐で、フィードバックスクリュー61をアクチ
ュエータに対し回転させられる。
アクチュエータとフィードバックFjH’R60トが適
正に同期しない時フィードバック機構60がオーバース
トロークすることからアクチュエータ全防止するため、
第7〜10図に示したようなストローク制限機構85を
アクチュエータハウジング11の外端上に設けてもよい
。このようなストローク制限機構はフィードバック機構
の両側に配置した1対のストッグブラケツ)86,87
から構成するのが望せしい。ドラッグレバー78および
発送用レバー82會連結したアクチュエータノ・ウジン
グの両側[の同一のクレビス8(1,81に第1〜5図
の実施例のボルト72より長いボルト88を用いること
により各ストップブラケット86187の一端を連結し
てもよい。これらのブラケット86,87はフィードバ
ックスクリュー61の縦軸に一致する整列したスロワ)
90,91を有する。スロワ)90.91の間に延在す
る細長いストップボルト92はフィードバックスクリュ
ー61′(il−フィードバックレバー7oに連結する
ためにも用いられる。
第8.9図に見られるように、ボルト92の頭部93は
フィードバック機構の末端位置において一部のストップ
ブラケット87のスロット91の端部に掛合し、これに
対しボルト92の他端は末端位置において他のブラケッ
ト86の溝9oの端部に掛合きせるためストップブッシ
ング94噛を設けるのが望ましい。また第8図に見られ
るストップブッシング94は第4図に示したブッ/ノダ
76の延長でもよく、他方第7〜10図に示したフィー
ドバック機構のW4造は前述したフィードバック機構に
ほぼ同じであり、同様な部材には同一の参照符号を付し
た。
ストップブラケッ)86.87内の溝90゜91の長さ
がフィードバック機構のわずかなオーバーストロークの
状態に対応するのが好適であり、例えばアクチュエータ
ストロークの各端部からほぼ0.159 cm (’イ
。〃)だけ余分なス)o−りにする。
これはアクチュエータの通常の操作の間−アクチュエー
タがそのストロークの端部において溝90゜91の端部
に設けたフィードバックストップ上に停止せずアクチュ
エータストップ上に停止するようにするためである。し
かしフィードバックストソゲを設けると′フィードバッ
ク機構とこれに連結したアクチュエータねじ軸9との両
方のための機械的ストップになり、アクチュエータとフ
ィードバック機構とが適正に同調しなかった時フィード
バック機構がアクチュエータによりW5述のオーバース
トローク状態を越えてオーバーストロークすることを防
ぎ、フィードバック機構全オーバーストロークによる損
傷に対して保護する。
以上のことから明らかなように本発明の流体アクチュエ
ータは比較的コンパクトで軽量なフィードバック機構を
有し、このフィードバック機構はアクチュエータの位置
、特にアクチュエータが完全に伸長したか後退したかを
正確に示めすためアクチュエータスクリューシャフトに
より駆動する。
ま之フィードバック機構とアクチュエータの動きを同期
させる設備を設け、フィードバック機構の末端位置をア
クチュエータの完全に後退または伸長した位置に対応き
せることができる。さらにフィードバック機構とアクチ
ュエータとが完全に同期しない時にフィードバック機構
がオーバーストロークすることからアクチュエータを防
止するためストローク制限機構を設けることもできる。
なお本発明は上述した実施例に限られることなく特許請
求の範囲内で種々の変更をヵnえることのできるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の流体アクチュエータの好適な実施例の
一部切欠き正面図、 第2図は第1図の流体アクチュエータのフィードバック
機構の連結を示すようアクチュエータの一部を切欠い次
第1図の2−2線から見た一部切欠き断面図、 第3図は第1図のアクチュエータの端部を示す第1図の
3−8線から見た正面図、 第4図は第3図の流体アクチュエータおよびフィードバ
ック機構の縦断面を示す第3図の4−4線に沿った一部
切欠き断面図、 第5図はフィードバック機構のレバーの一つとアクチュ
エータハウジングとの間のベアリングマウントを通る第
2図の5−5線に沿った拡大横断面図、 第6図は流体アクチュエータに絹合わさる連続パワーバ
ルブ機構を通る縦断面を示す第4図の6−6線に沿った
一部切欠き縦断面図、 第7図はアクチュエータおよびフィードバック機構が完
全に同期しなかった場合にフィードバック機構がオーバ
ーストロークすることからアクチュエータを防ぐための
ストローク制限機構を第1〜5図の実施例とほぼ同一の
アクチュエータおよびフィードバック機構に追加して設
けたアクチュエータおよびフィードバック機構の変形例
の一部切欠き底面図、 第8図は第7図のフィードバック機構およびアクチュエ
ータの縦断面を示す第7図の8−8線に沿った一部切欠
き縦断面図、 第9図はフィードバック機構の出力端とストローク制限
機構のためのベアリングマウントの一つを通る第7図の
9−9線に沿った一部切欠き断面図、 第10図はフィードバック機構のレバーの一つとアクチ
ュエータハウジングとの間のベアリングマウン)1通る
拡大横断面図である。 l・・・流体アクチュエータ2・・・シリンダ3・・・
ピストン     4−・中空ロンド5・・ロンド端組
立体  8・・ナツト9・・・ねじ軸      lO
・・ベアリング11・・・アクチュエータハウジング 12・・・ウオームホイール 13・・・ウオーム軸1
4・・・横孔       15・・・ロック機構16
・・可動ロックスリーブ 18・・ピストンストッパ 19・・・ベアリングリテーナ 20・・・ロック歯21・・・ロックスフリング22・
・・パワーバルブ   23・ハウジング24・・延長
部      25・・バルブボート26・・・m孔 
      27・・ロック解除レバー28・・・軸 
       2S)・・・フォー久30・・・肩部 81・・・可動ロックプランジャ 32・・・縦孔       33・・・縦溝34・・
・ロックピストン  36・・外部ボート40・・・後
退端      41・・・後退ボート42・・・ボー
ティングチューブ 43・・環状帯      44・・伸長通路45・・
・伸長オリフィス  46・・・逆転ばね50・・・ト
ーションスフリング 60・・フィードバック機構 61・・フィードバックスクリュー 62・・・ねじ骨内端    64・・・中央凹所65
  ・外端部      66・・めねじ付中央開口6
7・・・アクチュエータハウジング 68・・・ヨーク      69・・・アーム70・
・・フィードバックレバー 72・・・ボルト      73・・ナツト74・・
・スリーブベアリング 75 、76・・・ブッシング 78・・・ドラッグレ
バー80 、81・・・クレビス  82・・・発送用
リンク83・・・出力端      85・・ストロー
ク制限機構86 、87・・・ストップブラケット88
・・・ボルト      90 、91・・スロット9
2・・・ストップボルト93・・・頭部94・・・スト
ップブッシング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L シリンダーと、このシリンダ内を軸線方向に移動可
    能なピストンと、このピストンの軸線方向の移動により
    回転し得るように前記ピストンに作動連結した回転可能
    な部材と、この回転可能な部材により駆動され前記アク
    チュエータの位置を示す直線フィードバック手段と、前
    記ピストンの動きおよび位置の割合に比例して動くよう
    前記フィードバック手段に設けた出力部材とを具えるこ
    とを特徴とする流体アクチュエータ。 a 前記フィードバック手段がフィードバックスクリュ
    ーと1.前記回転可能な部Hの回転に応答して前記フィ
    ードバックスクリューを軸線方向に動かす手段とを具え
    る特許請求の範囲第1項に記載の流体アクチュエータ。 8 前記フィードバックスクリューを軸線方向に動かす
    前記手段が前記回転可能な部材にこの部材とともに回転
    し得るように取付けた第2部材と、前記フィードバック
    スクリューを螺合させて収容し得るよう前記第2部材に
    設けたねじ角開口と、回転に対してフィードバックスク
    リューを静置させるための手段とを具え、前記回転可能
    な部材の両方向への回転が前記回転可能な部材に対して
    前記フィードバックスクリューを軸線方向に動かす特許
    請求の範囲第2項に記載の流体アクチュエータ。 表 前記回転可能な部材が一端に凹所を有し、この凹所
    の外端とともに回転し得るように前記第2部材がこの凹
    所の外端に取付けてあり、前記フィードバックスクリュ
    ーが前記第2部材を通って前記凹所内に延長する特許請
    求の範囲第8項に記載の流体アクチュエータ。 & 前記シリンダの一端に取付けたアクチュエータハウ
    ジングと、前記回転可能な部材の一端を回転可能に支持
    するため前記アクチュエータハウジングに収容したベア
    リングと\このベアリングのため前記第2部材に設けた
    べアリングリテーナとをさらに設けた特許請求の範囲第
    4項に記載の流体アクチュエータ。 6、 前記回転可能な部材にねじ連結するフィードバッ
    クスクリューとこのフィードバックスクリューを回転さ
    せない手段とを前記フィードバック手段が有し、これに
    よジ前記回転部材の回転が前記フィードバックスクリュ
    ーを軸線方向に動かす特許請求の範囲第1項に記載の流
    体アクチュエータ。 7、前記フィードバックスクリューを回転させない手段
    がリンケージ機構を有する特許請求の範囲第6項に記載
    の流体アクチュエータ。 8、 前記リンケージ機構に第ルバーと第2レバーとを
    設け、前記第ルバーには前記フィードバックスクリュー
    を連結し、前記第ルバーに対する横方向への前記フィー
    ドバックスクリューの回転運動を防止し、前記第2レバ
    ーは前記第ルバーを前記アクチュエータに連結し前記ア
    クチュエータに対する前記第1および第2レバーの横方
    向の動@全防止する特許請求の範囲第7項に記載の流体
    アクチュエータ。 9、 前記シリンダの一端に取付けたアクチュエータハ
    ウジングをさらに設け、前記フィードバックスクリュー
    を前記第ルバーの中間に連結し、前記第2レバーの両側
    を前記第ルバーの一端と前記アクチュエータハウジング
    とにそれぞれ連結した特許請求の範囲第8項に記載の流
    体アクチュエータ。 10、  前記第ルバーの他端に前記フィードバック手
    段からの出力を設けた特許請求の範囲第9項に記載の流
    体アクチュエータ。 11  前記第ルバーとフィードバックスクリューとの
    間の連結部および前記第2レバーと前記第ルバーおよび
    アクチュエータハウジングとの連結部とにこれらのレバ
    ーに対するフィードバックスクリューの回転止めのため
    のスリーブベアリングおよびブッシングを設けた特許請
    求の範囲第9項に記載の流体アクチュエータ。 1λ 前記フィードバック手段とアクチュエータの動き
    とが同期しなかった時に前記フィードバック手段がオー
    バーストロークすることから前記アクチュエータを防止
    するためのストローク制限手段をさらに設けた特許請求
    の範囲第1項に記載の流体アクチュエータ。 1& 前記ストローク制限手段が前記フィードバック手
    段の先端位置において機械的に停止させるストップ手段
    を有する特許請求の範囲第12項に記載の流体アクチュ
    エータ。 14  前記フィードバック機構がフィードバックスク
    リューを有するとともに前記回転可能な部材の回転に応
    答して前記フィードバックスクリューを軸線方向に動か
    す手段を有し、前記ストップ手段が溝を有するストップ
    ブラケットと前記溝内に延長するフィードバックスクリ
    ュー上のストップボルトと’t[し、前記溝の端部が前
    記フィードバックスクリューの先端位置に対応する特許
    請求の範囲第18項に記載の流体アクチュエータ。 la  前fteストップブラケットの一端を前記アク
    チュエータに連結した特許請求の範囲第14項に記載の
    流体アクチュエータ。 1a  Illのストップブラケットヲ設は一方のスト
    ップブラケットを前記フィードバックスクリューの両側
    に配設し、前記ストップブラケットを前記アクチュエー
    タの一端に連結し、前記フィードバックスクリューに軸
    線方向に整列させた溝をこのストップブラケットに設け
    、前記フィードバックスクリューを通って延長し両側を
    前記整列した溝に収容するストップボルトを設けた特許
    請求の範囲第14項に記載の流体アクチュエータ。 17、  前記ストップボルトが前記フィードバックス
    クリューの外端を通って延長する特許請求の範囲第16
    項に記載の流体アクチュエータ。 1& フィードバックレバーをさらに設け、このフィー
    ドバックレバーの中間位置に前記ストップボルトにより
    前記フィードバックスクリューを連結し几特許請求の範
    囲第17項に記載の流体アクチュエータ。 19.  前記フィードバックスクリューから離間させ
    たフィードバックレバーと前記アクチュエータとに両端
    をそれぞれ連結したドラッグレバーを設けた特許請求の
    範囲第18項に記載の流体アクチュエータ。 20前記フイードバツクレバーの一端に前記ドラッグレ
    バーを連結し、前記フィードバックレバーの他端に前記
    フィードバック手段の出力端を設けた特許請求の範囲第
    19項に記載の流体アクチュエータ。 21  シリンダと、このシリンダ内を軸線方向に移動
    し得るピストンと、前記ピストンの軸線方向移動の間回
    転運動するよう前記ピストンに作動連結したアクチュエ
    ータねじ軸と、前記アクチュエータねじ軸に作動連結し
    前記アクチュエータねじ軸の回転運動に応答して軸線方
    向移動するフィードバックスクリュとを具え、前記フィ
    ードバックスクリューの軸線方向移動が前記ピストンの
    位置と移動の割合に比例することを特徴とする流体アク
    チュエータ。 2区  前記アクチュエータねじ軸の一端に連結するね
    じと、前記フィードバックスクリューを回転に対して静
    置させる手段とを前記フィードバックスクリューが具え
    、これにより前記アクチュエータねじ軸の両方向への回
    転が前記アクチュエータねじ軸に対する前記フィードバ
    ックスクリューの軸線方向内方および外方への移動を生
    じる特許請求の範囲第21項に記載の流体アクチュエー
    タ。 28、  前記アクチュエータねじ軸の一端に支承ベア
    リングを設けるとともにこのベアリングを保持するため
    前記アクチュエータねじ軸の一端に連結したベアリング
    リテーナを設け、前記フィードバンクスクリューの一端
    に螺合するねじ付開口を前記ベアリングリテーナに設け
    、これにより前記アクチュエータねじ軸の回転が前記フ
    ィードバックスクリューの軸線方向移動を生じさせるよ
    うにした特許請求の範囲第2z項に記載の流体アクチュ
    エータ。 24  前記フィードバックスクリュー全回転に対して
    拘束するための手段が第ルバーと第2レバーとを有し、
    前記第ルバーは前記フィードバックスクリューに連結1
    〜前記第ルバーに対して横方向に前記フィードバックス
    クリューが回転しないようにし、前記第2レバーは前記
    第ルバーを前記アクチュエータに連結し前記アクチュエ
    ータに対する前記レバーの横方向の動き全防止するよう
    にした特許請求の範囲第28項に記載の流体アクチュエ
    ータ0 25前記フイードバツクスクリユーを前記第ルバーの両
    端の中間に連結し、前記第2レバーの両端を前記第ルバ
    ーの一端と前記アクチュエータとにそれぞれ連結し、前
    記第ルバーの他端に前記フィードバックスクリューのた
    めの出力端を設けた特許請求の範囲第24項に記載の流
    体アクチュエータ。 26  前記フィードバックスクリューとアクチュエー
    タの動きが同期しなかった時に前記フィードバックスク
    リューのオーバーストロークから前記アクチュエータを
    防ぐためのストローク制限手段金さらに設けた特許請求
    の範囲第21項に記載の流体アクチュエータ。 27、  前記ストローク制限手段が前記フィードバッ
    クスクリューの先端位置に機械的ストップを設けるスト
    ップ手段を有している特許請求の範囲第26項に記載の
    流体アクチュエータ。 28  前記ストップ手段か溝を有するストップブラケ
    ットと、i?iJ記溝内に延長するHtJ目[1フイー
    ドバツクスクリユー上のストップボルトとを有し、前記
    溝の端部が前記フィードバックスクリューの末端位置に
    対応するようにした特許請求の範囲第27項に記載の流
    体アクチュエータ。 29  前記フィードバックスクリューの両側に2個の
    ストップブラケットを設け、前記アクチュエータの一端
    にこのストップブラケットヲ連結し、前記フィードバッ
    クスクリューを通つて延長するストップボルトの両側を
    収容する整列した溝を前記ストップブラケットに設けた
    特許請求の範囲第28項に記載の流体アクチュエータ。 80、前記ストップボルトにより前記フィートノ(ツク
    スクリューを中間位置に連結するフィードバックレバー
    と、前記フィートノくツクレノく−の一端と前記アクチ
    ュエータとにそれぞれ連結した両端を有するドラッグレ
    ノく−とをさらに具え、前記フィートノくツクレノく−
    の他端に前記フィードバックスクリューのための出力を
    設けた特許請求の範囲第29項に記載の流体アクチュエ
    ータ。
JP58135302A 1982-07-29 1983-07-26 流体アクチユエ−タ Pending JPS5940003A (ja)

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