JPS58203205A - 液圧同期アクチエ−タを有するアクチエ−タ装置 - Google Patents

液圧同期アクチエ−タを有するアクチエ−タ装置

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JPS58203205A
JPS58203205A JP58081831A JP8183183A JPS58203205A JP S58203205 A JPS58203205 A JP S58203205A JP 58081831 A JP58081831 A JP 58081831A JP 8183183 A JP8183183 A JP 8183183A JP S58203205 A JPS58203205 A JP S58203205A
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actuator
actuators
locking
flow rate
protruding
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JP58081831A
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ジエムズ・エヌ・ト−トル
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Pneumo Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B11/00Servomotor systems without provision for follow-up action; Circuits therefor
    • F15B11/16Servomotor systems without provision for follow-up action; Circuits therefor with two or more servomotors
    • F15B11/22Synchronisation of the movement of two or more servomotors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は液圧−期アクチエータを有するアクチェータ装
置、また特に流量制御弁によって2個又は8個以上のア
クチェータの制御された液圧同期作用を行なわせるよう
にしたアクチェータ装量に関するものである。
従来は動力伝動連結を設ける。ことによって2個又は8
個以上の流体アクチェータを機械的K(ロ)期させるの
が普通であった。このような機械的な1司期装置は2、
固又は8個以上のアクチェータの作動を同期させるのに
非常に盲動であることが笑証されており、もし一方のア
クチェータが過負荷であり、他方の了クチエータが過少
負荷であると、過少負荷のアクチェータが過負荷のアク
チェータを助ケる。しかしアクチェータのピストンが突
出する突出行程中と後退する後退行程中、アクチェータ
のピストンの運−動連歌を制御するため別個の液111 圧制御!Ifがそれぞれ必要である。
上述の型式の既知のアクチェータ装置とは異なり、本発
明アクチェータ装置は21−又は8個以上のアクチェー
タのピストンの突出端Ki人及び流出する流れを制御す
るit制御御両弁利用し、これ等アクチェータの制御さ
れた液圧同期作用を生ぜしめる。それぞれのアクチェー
タのピストンの突出端に連結され並列に連結したs−を
調整弁をこの流量制御弁は有する。
アクチェータのピストンの突出サイクル中及び後退サイ
クル中、この流量調整弁に通る流体の流れを制御するこ
とによってこの流量調整弁によってアクチェータのピス
トン突出速度をflllmする。
このアクチェータのピストン速度が定格速flK達する
と、アクチェータの制御された1m1期作動のためアク
チェータに流入及び流出する流体の流量をほぼ一定に維
持しながら、利用できる圧力を減少させることによって
この流量!l!IE弁によってアクチェータが更に加速
するのを防止する。アクチェータのピストンを突出させ
ている時、その称呼流量制限普がピストンの後退サイク
ル中の称呼流量制限量よりも大きくなるよう各調整弁を
設定する。
本発明によれば、アクチェータ装置に2組又は8組のア
クチェータを設け、少なくとも1個のロッキングアクチ
ェータと、1個又は2個以上のノンロッキングアクチェ
ータとで各組を構成するのが望ましい。それぞれのロッ
キングアクチェータに関連するシーケンス動力弁への流
体の潴れを流量調整弁によって制御する。流量調整弁か
らシーケンス動力弁に入る流体によってロックピストン
を作動させ、まずロック轡構を釈放し、次に各組のすべ
てのアクチェータの突出側に流体を流す。
更に本発明では、ロック−ストンからロッキングアクチ
ェータの突出端までの突出通路に突出オリフィスを設け
るのが好適であり、これによりシーケンス動力弁の上流
の外圧が所定レベル以下に降下するのを防止し、アクチ
ェータのピストンの突出サイクル中、ロックピストンが
作動しないようにする。各組のアクチェータの間を動力
伝達するよう連結することによって各組のすべてのアク
チェータを位曾と運動とについて機械的に同期させる。
更に本発明によれば、アクチェータの後退端に圧力を供
給する加体管の後退オリフィスを流量制御弁に設け、ピ
ストンの突出サイクル中、アクチェータを引張る進入す
る空気の負荷を受けてアクチェータの突出eAKキャビ
テーションが生ずるのを防止する。
図面につき本発明を説明する。
本明細書中、突出及び後退と称するのは流体圧力を受け
てアクチェータのピストンがシリンダから突出すること
及びシリンダ内に後退することを意味する。またアクチ
ェータの突出端及び後退端と称するのはピストンの突出
側の端部及び後退側の端部を意味する。
第1図に示す本発明流体アクチェータ装置lは2組のア
クチェータ2を有する。各組のアクチェータは例えば航
空鳴のジェットエンジンの並進カウル又はCダクトの各
半部の制御された位會決めのため使用され、これにより
機関の逆推力を生ゼしぬ、航空機の制動を助ける。各組
のアクチェータめ数を変えることができるが、図示の実
施例では各組のアクチェータは8個のアクチェータから
成り、望ましくはその1個はロッキングアクチェータ8
であり、他の2個はノンロッキングアクチェータ4であ
る。
198S年2月24日に米国に特許出願した米国特許願
!852046号に開示した型式のものと同一の構造に
するのがよい。簡単に説明すれば、軸線方向に移動でき
るピストン7を包含するシリンダ6を各ロッキングアク
チェータは具える。このピストンに中空ロッド8を叡付
け、この中空ロッド8をシリンダ6のロッド端に貫通す
ると共に、この中空ロッドの外端にロンド端絹立体9を
設け、作動すべき装置の可動部への連結を容易にする。
適当なトラニオン取付体をシリンダに設けて、作動すべ
き装置の他の部分への連結を容易にしてもよい。
このピストンはリードの大きいACME規格ノ規格ノナ
ツヤ10に・有し、このナツトをA、OMK規格のねじ
軸11に螺着する。アクチェータの内端に隣接してアク
チェータハウジング12内の適当す軸受にこのねじ軸の
一端を支承すると共に、ナツト10を趣えて相当な距離
にわたりこのねじ軸の他端か中穿ロッド8内に延在する
。このピストン7をシリンダ6内で動かす際、ピストン
の連関に比例した連間でねじ軸が回転する。
このねじ軸にリードの大きいウオーム歯車15を取付け
、アクチェータハウジングの横孔内に回転するよう取付
けたウオーム軸1flK噛合させる。
第1図に示す後退位置又は収納位量にロッキングアクチ
ェータ8がある時、適当なロック機構17によってこの
ようなアクチェータをこの位置にロックする。このロッ
ク機構の詳細は図示しないが、例えば上述のアメリカ特
許出#Aに開示されたものである。
ロッキングアクチェータを突出させる以前に、関連する
ロック機構を釈放し、このアクチェータの突出ボート1
8にシステム圧力を1える必要がある。ここに開示する
ロッキングアクチェータのおのおのでは、上述のアメリ
カ特許出願に開示された型式の関連するシーケンス動力
弁zOの作動によってこれ等の機能を達成する。第1図
に線図的に示すように、このようなシーケンス動力弁は
ロック釈放レバー21を具え、このレバーが図示の位置
にある時、それぞれのロッキングアクチェータピストン
7がその完全後退位@VCある際の正規のロック機能を
ロック機構17によって達成させる。ロック機構を釈放
するため、ロックピストン22を設け、シーケンス動力
弁ハウジング24のロックインボート2Bに供給した流
体圧力にロックピストン22を応答させ、ロック釈放レ
バーをロック離脱位置Kfrl′lかす。
ロック機構17を釈放するためロックインボートにシス
テム圧力を併給する以前に、後退ボート26を通じてロ
ッキングアクチェータの後退端にシステム圧力を加え、
このアクチェータに加わるいかなる引張負荷をも除去す
る。この引張負荷はロック機構の釈放を妨害するもので
ある。次にシステム圧力をなお後退ボートに加えたまま
、システム圧力をロックインボー)21に加え、上述し
たようにロック機構を釈放する。
ロック機構を釈放するのに十分なだけロックビストン2
2を動かした後、このような移動によって開かれたロッ
クピストン孔28のボート27を通じてロックピストン
?12に作用するシステム圧力をこのアクチェータハ突
出端に移送する。シーケンス動力弁ハウジングの突出通
路29を通じてボート27を突出ポー)18&c連通す
る。突出圧力を受けるピストン7の面積は後退圧力を受
けるピストン7の面積より大きいから、このアクチェー
タは突出する。突出通路29の突出オリフィス82によ
ってロックインボート28での外圧が所定レベル以下に
降下することを防止し、アクチェータの突出中、ロック
ピストン22がサイクルを行なわないようにする。
アクチェータを後退させるには、アクチェータの後退端
にシステム圧力をなお維持しながら、ロックインボート
213Q[帰圧力、に連結することによってアクチェー
タの突出−に(11作用する圧力を減少させる。ロック
インボートが減少した圧力にある場合、ロックピストン
zzに作用する復帰ばね85によってロックピストン2
2をその原位置に復帰させ、ロックピストン孔28を通
じてアクチェータの突出端からの扉体の流れを阻止する
。しかし、アクチェータの突出端とロックインボートと
の間が連辿しているとすれば、突出通路の逆止弁86を
通じて、アクチェータの突出端から復・扁する流れが生
ずる。
ロックピストン22が第1図に示す後退位置にある場合
、ロック釈枚レバー21はロック機構を非ロツク状態に
維持する程、も早有効でない。しかし、上述の米国特許
出願に示し説明した完全収納位置にアクチェータピスト
ンが達するまではロック機構は非ロツク状態に留まるよ
う構成される。
アクチェータ2のノンロッキングアクチェータ4はロッ
キングアクチェータ8と構造がほぼ等しいが、ロック機
構17又はこのロック機構を釈放するシーケンス動力弁
zOを含まないことが相違する。従ってm i、、、符
号で同一部分を表示する。
1・:1 図面に示すように、可撓軸40によってアクチェータの
ウオーム軸16を相互に連結することによって各組のア
クチェータ8.4のおのおのな位置と運動との両方にρ
いて機械的に同期させる。
アクチェータの突出端の聞K rN通路を生ずる封鎖管
41vc喧って可撓軸4oを包囲し、このようにしてシ
ーケンス動力$20を通じてロッキングアクチェータ8
の突出端に収容した1m1−の流体圧力はロッキングア
クチェータのロック機構が上述したように釈放されて始
めてノンロッキングアクチェータ4の突出端に収容され
る。このようにして突出圧力を各組のアクチェータの突
出端に同時に確笑に加える。しかし、これは関連するロ
ック機構が解放される以前には行なわ几ない。液圧導管
42によって各組の丁べてのアクチェータの後退端を相
互に連結し、同一の液圧を1司時に後退端に710える
ことができる。
所要に応じ、各組の少なくとも1個のアクチェータのウ
オーム軸を相互に連結する可撓軸を設けることによって
両方の組のアクチェータを機械的に同期させることがで
きる。しかし、ことに開示するアクチェータ装量の好適
な例では、流量制御弁45を採用して各組の少なくとも
1 [iのアクチェータを液圧的に(ロ)期させる。第
2図に線図的に示すように、この流量制御弁の一つジン
グ46&C2個の2方向流量調整弁47.48を収容し
、これ等流量調整ヂを共通の流体圧力導入ボート49に
並列に連結し、流量制御弁のハウジングに送出ポー)5
0.51を設け、関連するそれぞれのロッキングアクチ
ェータのロックインボート28に連結する。後に一層よ
く説明するように、この突出サイクル中、この流量調整
弁によって各アクチェータの組への流体の流れを正確に
制限し、各アクチェータの組を突出させる速度を1司期
させると共に、最高アクチェータ速度を制限することに
よって航空機のシステムから最少量の雌体の流れを取る
ようにする。
第2圧力導入ボート52を流量制御弁ハウジング46F
C設け、このハウジングの導入ボート52と2個の付加
的送出ボート55.56との間に延在する並列に連結し
た1対の通路5B、54にシステム圧力を供給する。第
1図に示すように、各組のアクチェータの突出端の間の
導管42の1個にそれぞれ適当な流体管57.58を通
じて送出ボー)56.56を連結する。
パイロットがこのアクチェータ装置を突出させることを
希望する時は、パイロットは航空機液圧装量の圧力側を
流量制御弁ハウジング46の第2導入ボート52に連結
し、送出ボー)55.56を通じてアクチェータの後退
端に圧力を供給し、ロッキングアクチェータ8のピスト
ン7をそれぞれのアクチェータシリンダ6内の収納スト
ッパ60に堅く着座させ、ロック機構を釈放する。
流量制御弁45のポー)49にこの航空機のパイロット
がシステム圧力を供給するまでこのアクチェータは収納
位置即ち後退位fK′f!Iまる。このようにして加え
られた圧力によって流量調整弁47.48を通じて流体
をシーケンス動力弁20のそれぞれのロックインポー)
!8KfL、まずロッキングアクチェータ8を釈放し、
次に各組のすべてのアクチェータ8,4の突出空所を加
圧する。アクチェータのピストンの両側にシステム圧力
が存在するが、上述したようにピストンの面積が等しく
ないためアクチェータのピストンは突出する。
このアクチェータ装置の慣性が小さいため、アクチェー
タは迅速に加速する。アクチェータの定格速変になると
、アクチェータへの流体の流れをほぼ一定KM持しなが
ら、利用できる突出圧力を減少させることによって流量
調整弁47.48はアクチェータ装置が更に加速するの
を有効におさえる。
この突出サイクル中、アクチェータを引張る進入する空
気の負荷を受けてアクチェータの突出端にキャビテーシ
ョンが生ずるのを防止するため、流量制御弁のハウジン
グ45の各通路68 、54に後退オリフィス61.6
2を設ける。このようにしないと、このキャビテーショ
ンの状態は速度制御をさまたげる。また上述したように
、ロッキングアクチェー−の突出端とロックピストン2
2との間で各シーケンス動力弁ハウジングの通路29に
突出オリフィス82を設け、突出サイクル中、ロックイ
ンポート28に供給した外部圧力が所定レベル以下に降
下するのを防止する。このように外部圧力が所定レベル
以下になると、航?磯の液圧@雪からの特定の最低圧力
が遭遇するすべての条件下でロックピストンがサイクル
を行なうのを妨げる。アクチェータは最大突出位fK、
!するまで突出を継続し、システム圧力がロックインボ
ートに加えられている限り、このアクチェータは最大突
出位置KWまる。
航空機のパイロットがアクチェータを後退位置にするこ
とを希望する時は、アクチェータの突出端にシステム圧
力をなお維持しながら、ポート49及びロックインボー
ト28を航9機の復帰回路に連結し、アクチェータをそ
の後退位1tK加速する。これと反対の突出位1#にす
る場合と同様、流量調整弁47.48によってアクチェ
ータの最大連間を特定の限定値に制限する。アクチェー
タ装置の流量に対する要求は突出サイクルと後退サイク
ルとで通常具なるから、流量調整弁は突出サイルク中あ
る流量に対する要求を生じ、後退サイクル中これと異な
る要求を生ずる。通常、突出サイクルの方が後退サイク
ルより流量に対する要求が大争い。
アクチェータがそれぞれの定格速!fVc達すると、ア
クチェータに一定の流量を維持しながら、利用できる突
出圧力を減少させることによってアクチェータ装置が更
に加速しないよう抑止する。このように流量を維持しな
がら、突出圧力を減少させることによって両方の組のア
クチェータの間を液圧的に同期させ、航空機の液圧装量
の流量に対する要求量を最少にする。
このような流量l1il111弁47,48の好適な形
状の詳細を第8図に示す。この流量調整弁は開口スリー
ブ65を具え、流量制御弁l〜ウジング46の一側から
孔66内にこの關ロスリーブを収容し、端部キャップ6
7によって所定位置に保持する。
この端部キャップは開口スリーブ側と弁ノ・ウジング倚
とにねじを有する。導入ポート49と送出ボー)50.
51の一方又は両方とにそれぞれ流体連通する軸線方向
に離間した1対の環状1168゜69を孔66に設ける
。この開口スリーブはl対の外側シール70.71を具
え、開口スリーブの中心通路と、縦方向に離間した通路
72〜?4とを除き、外側シール70.71によって環
状溝68、fs9を分離する。
開口スリーブ内で軸線方向に整動できるよう計量ピスト
ン75を取付け、この組立体の一端の6決めばね機構7
6によってこの計量ピストン75を中心位置に平累保持
する。このように6決めを行なった時、計量ピストンの
計量溝77は開口スリーブ計量通路78.74を完全に
開放し、従ってここを】…る流体の流れは妨げられない
。計量ピストンの中心内のオリフィス板78を通じて環
状溝68,69の一方から仙方に流体が流れる。
調整弁を通る流体のIMtがこの調整弁で設定された指
定の限度内にある限り、計量ピストン75は図示の中心
位置に留まる。しかし、一方向への流nが増大すると、
オリフIi1スフ8を通ずる圧力降下は増大し、従って
計量ピストンの両端の圧力が不平衡になり、計量ピスト
ンは圧力降下が蛋じた方向に僅かに動き、計量通路78
.74のいずれか一方を通る流れを減少させる。同様に
、流体が反対方向KfMれている間、オリフィス78を
通る流れが増大すると、計量ピストンの両端に作用する
圧力が不平1IIKなり、計量ピストンが反対方向に動
き、流体の流れを計量する。この流i#F調整弁を通る
流体の量は開口スリーブ65の計量通路78.74と、
計量ピストン750オリフイス78との寸法によって制
御することができる。
上述したように、通常のi合には突出サイクル中のm葉
の必要量は後退サイクルの浦1の必要量より多い。第8
図に示すように計量ピストン75の右端に密接して流体
の通路72を設置することによって後退方向の流体の皆
を減らすことができ、後退サイクル中計緻ピストンは第
8図で見て右に動くから、通路7zを通る流体の流れを
ピストンは一部制限する。また突出サイクルよりも後退
サイクル時に流量調整弁を通る流れの抵抗を大きくする
ことによって、計量ピストン75の移動量を増大して通
路72.74を通る流体の流れを更に制限(計it)し
てもよい。第8図に示す流11I)調整弁の一型式では
、オリフィス板78の導入ポート49に最も近い側に平
滑斜面80を設け、反対側に鋭利な端縁81を設け、突
出サイクルよりも後退サイクルにこのオリフィスを通る
流体の抵抗が大きくなるようにしてこれを達成すること
ができる。
上述したところから、本発明アクチェータti装置はア
クチェータのピストンを突出させ、後退させている間、
アクチェータの突出端Kfi人及び流出する流体の流れ
を制御しなかり、2個又は8個以上のアクチェータの運
動を液圧的に同期させる比較的解重で有効な手段を提供
し得ること明らかである。
本発明は上述の実施例に限定されることなく、特許請求
の範囲内で種々の変更を加えることができる0
【図面の簡単な説明】
g1図は2組のアクチェータと、これ等アクチェータを
液圧で同期させる流量制御弁とを具える本発明アクチェ
ータ装置の好適な実施例の配置図、第2Mは流fr調整
弁と、制限オリフィスとを示すIEI図の流量制御弁の
線図的断面図、第8図は本発明アクチェータ装置に使用
する流量調整弁の好適な一例の拡(縦断面図である。 1・・・流体アクチェータ装置 2・・・アクチェータ 8・・・ロッキングアクチェータ 4・・・ノンロッキングアクチェータ 6・・・シリンダ     7・・・ピストン8・・・
中空ロッド    9・・・ロッド′gs組立体lO・
・・ナツト      1]・・・ねじ軸12・・・ア
クチェータハウジング 15・・・ウオーム歯M   16・・・ウオーム軸1
7・・・ロック機構    18・・・突出ポート20
・・・シーケンス動力弁 zl・・・ロック釈放レバー
21z2・・・ロックピストン  28・・・ロックイ
ンボート24・・・シーケンス動力弁ハウジングz6・
・・後退ボート27・・・ボート28・・・ロックピス
トン孔 2.9・・・突出−A路82・・・突出オリフ
ィス  85・・・復腑、言ナー86・・・を止弁  
   40・・・可佛軸41・・・封鎖管     4
2・・・液圧導管45・・・流量制御弁    46・
・・ハウジング47.48・・・2方向流量調整弁 49・・・導入ポー)     50 、51・・・送
出ボート52・・・第2導入ポー)   58.54・
・・通路55 、5fl・・・付加的送出ボート57 
、58・・・流体管    fil 、 62・・・後
退オリフィス65・・・開口スリーブ   66・・・
孔67・・・端部キャップ  68 、69・・・環状
溝70.71・・・外側シール  72〜74・・・通
路75・・・計量ピストン   76・・・6状めばね
機構77・・・計量溝      78・・・オリフィ
ス叛80・・・丹滑舛面    81・・・鋭利な@縁

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シリンダと、このシリンダ内にあって一方向に液圧
    作用を受ける往復ピストンとをそれぞれ有する複数個の
    アクチェータを具え、前記複数個のアクチェータに制御
    された流体回期作用を生せしめるi置割両弁手取を設け
    、前記アクチェータの対応する数の突出IK連結された
    複数個の並列に連結された流量調整手段を紬言P流量制
    御弁手段に設け、前言eアクチェータが突出し後退する
    連歌を同期させるため−Iピ浦量調整手段を経て前記ア
    クチェータの前記突出端に流入及び流出する流体の流れ
    を制限する手段を前記重量調整手段に設けたことを%徴
    とするアクチェータ装置。 −〇配字出端から流体を流出させる時より流入させる時
    の方が一層早い制御された流速を生ぜしぬる手段を前記
    流量調整手段に設け、これにより前記アクチェータを突
    出させる早さを後退させる早さより早くする特許請求の
    範囲第1項に記載のアクチェータ装置。 & 2組の前記アクチェータを設け、各組には複数個の
    mYアクチェータと、位置と運動との両方で各組の前記
    アクチェータを機械的に同期させる手段とを設け、2個
    の前記流量調整手段を設けて各組の前記アクチェータの
    1個の前記突出端にそれぞれ連結した特許請求の範囲第
    1項に記載のアクチェータ装置。 4 各組のすべてのアクチェータの前記突出端間に流体
    連通を生せしめる手段を設け、各組の前?アクチェータ
    の前記突出端に流入流出するすべての流れを同一の流量
    調帯手段で制御する特許請求の範囲第8項に記載のアク
    チェータ装置。 五 各組の前記アクチェータの前記後退端に流体圧力を
    供給する通路手段と、各組のすべての前記アクチェータ
    の後退端間を連通させる手段とを設けた特許請求の範囲
    第4項に記載のアクチェータ装置。 a 突出行程中前記アクチェータを引張る進入する空気
    め負荷を受けて前記アクチェータの前言e突出端にキャ
    ビテーションが生ずるのを防止するため、各組の前記ア
    クチェータの1個の前記後退端に前記通路を通じて原体
    を流入及び流出させる後退オリフィス手段を設けた特許
    請求の範囲第5項に記載のアクチェータ装置。 I 各組の1紀アクチェータの1個の前記後退端への前
    記通路手段にそれぞれ連結した2個の前記後退オリフィ
    ス手段を設けた特許請求の範囲編6項に記載のアクチェ
    ー゛夕装置。 & 師dと流量調整手段を包含するー・ウジングを前f
    fN量制御弁手段に設け、前記流量調整手段を並列に連
    結する第1流体圧力導入ボートと、各組のllI紀アグ
    アクチエータ1個の前記突出端にそれぞれ連結した前記
    &−#調整手段のおのおののための別個の送出ポートと
    を前ieハウジングに設けた特許請求の範囲第7項に記
    載のアクチェータ装置。 9 前記1olk制御手段のハウジングに前記オリフィ
    ス手段を設け、ME 2 a体圧力導入ボートと、この
    第2流体圧力導入ボートから前記ハウジングの2個の付
    加的送出ボートまで延在する1対の並列に連結した通路
    とを前記ハウジングに設け、前盲e並列に連結した通路
    に前Pオリフィス手段を設け、前@e付加的送出ポート
    を各組の前記アクチェータの1個のそれぞれの後退端に
    連結した特許請求の範囲第8項に記載のアクチェータ装
    置。 10、前言e流量調整手段を連結した前記アクチェータ
    をロッキングアクチェータにし、前記ロッキングアクチ
    ェータを動かないよう釈放可能にロックするロック手段
    と、前記流量調整手段を通じて前記ロッキングアクチェ
    ータに供給された流体圧力に応答する手段とを前記ロッ
    キングアクチェータに設け、前記応答する手段によって
    まず前記ロック手段を釈放し次に@1)i11′ロッキ
    ングアクチェータの前記突出端にこのような流体圧力を
    供給する特許請求のill纂1項に記載のアクチェータ
    装置。 IL  ノンロッキングアクチェータである他のアクチ
    ェータと、前Pロッキングアクチェータのいずれかの1
    個に前記ノンロッキングアクチェータを機械的に同期さ
    せる手段とを更に設けた特許請求の範囲第1O項に茜e
    載のアクチェータ装置。 lム 盪械的に互に同期するすべての前i!ピアクチエ
    ータの前記突出端間を流体連通させる手段を設け、これ
    によ、り前ieクロッングアクチェータのiII紀突出
    端に流入及び茄出するすべての流体を前@eクロッング
    アクチェータに機械的K11v1期する前記ノンロッキ
    ングアクチェータのjIIP突出端突出大忙流入出させ
    る特許請求の範IM第11項に記載のアクチェータ装置
    。 l& シリンダ及び両方向に流体圧力作用を受ける往復
    ピストンをそれぞれ有する複数個のアクチェータを各組
    が有する2組のアクチェータと、各組のすべての前記ア
    クチェータを位置と運動とに関し機械的に同期させる手
    段と、各組の前記アクチェータの1個の突出端に連結し
    た1対の並列に連結した流量調整手段とを具え、各組の
    前rアクチェータの前P1個を突出及び後退させる速#
    を同期させるよう前記流量調整手段を通じて各組の前記
    アクチェータの前記1個の前記突出端に流入及び流出す
    る流体の流れを制限する手段と、各組のすべての前記ア
    クチェータの前?突出端間を流体連通する手段とを前記
    流量調整手段に設け、これにより各組の前記アクチェー
    タの前言e突出端に流入及び流出するすべての流体の流
    れを同一の流量調整手段により制御することを%像とす
    るアクチェータ装置0 14  各組の!@eアクチェータの11面の後退端に
    流体圧力を供給する通路手段と、各組のすべての前記ア
    クチェータの後退端間を流体連通する手段と、突出行程
    中前記アクチェータを引張る進入する空気の負荷を受け
    て1llT紀アクチエータの前記突出端にキャビテーシ
    ョンが生ずるのを防止するため各組の前記アクチェータ
    の1個の前記後退端に前記通路手段を通じて流体を流入
    及び流出させる後退オリフィスとを設けた特許請求のS
    1第18項に記載のアクチェータ装置。 1五 各組mIFアクチェータの前P1個の#紀後退端
    への−P通路手段にそれぞ′れ連結した2個の前記後退
    オリフィスを設けた特許請求の範叩槙14項に記載のア
    クチェータ装置。 1a  各組の前記1個のアクチェータをロッキングア
    クチェータにし、前Pロッキングアクチェータを動かな
    いよう釈放自在にロックするロック手段と、それぞれの
    at調整手段な通じて前記ロッキングアクチェータに供
    給される流体圧力に応答しまず前記ロック手段を釈放し
    次に前記ロッキングアクチェータの前記突出端に流体圧
    力を供給、す:・(::る手段とを前記・ツキングアク
    チェータに設けた特許請求の範囲第18項に記載のアク
    チェータ装置。
JP58081831A 1982-05-13 1983-05-12 液圧同期アクチエ−タを有するアクチエ−タ装置 Pending JPS58203205A (ja)

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US06/377,984 US4485725A (en) 1982-05-13 1982-05-13 Actuator system including hydraulically synchronized actuators
US377984 1989-07-11

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EP0102138A1 (en) 1984-03-07
EP0102138B1 (en) 1986-08-27
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US4485725A (en) 1984-12-04

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