JPH02120322A - 一方は環状脂肪族カーボネート及び/又はエステル、及び他方は環状芳香族カーボネートを基剤とするブロツク共重合体 - Google Patents

一方は環状脂肪族カーボネート及び/又はエステル、及び他方は環状芳香族カーボネートを基剤とするブロツク共重合体

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JPH02120322A
JPH02120322A JP1242413A JP24241389A JPH02120322A JP H02120322 A JPH02120322 A JP H02120322A JP 1242413 A JP1242413 A JP 1242413A JP 24241389 A JP24241389 A JP 24241389A JP H02120322 A JPH02120322 A JP H02120322A
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JP1242413A
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Edgar Leitz
エドガー・ライツ
Karl-Heinz Ott
カルル―ハインツ・オツト
Alfred Jung
アルフレート・ユング
Ulrich Grigo
ウルリツヒ・グリゴ
Hans-Josef Buysch
ハンス‐ヨゼフ・ブイシユ
Norbert Schoen
ノルベルト・シエーン
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Bayer AG
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Bayer AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G64/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carbonic ester link in the main chain of the macromolecule
    • C08G64/18Block or graft polymers

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一方は環状脂肪族(cyclic aliph
atic)カーボネート、環状脂肪族エステル又は環状
脂肪族カーホイート及び環状脂肪族エステルの重合体の
ブロック、及び他方は環状芳香族(cyclic ar
omatic)カーボネートの重合体のブロックから成
る共重合体に関する。ブロック共重合体は下記の理想化
された式 %式%(1) 上式中 Aは脂肪族重合体ブロック、及び Bは芳香族重合体ブロックを表す、 で記述することができる。
ブロックAは特に A、一種又は多種の環状脂肪族カーボネートの重合体、 A2 環状脂肪族エステルの重合体、 A、 ブロックA1及びA2のブロック共重合体である
ブロックAの構造: ブロックA1は下記式(I[[) ブロックCの構造: 式(1)中におけるCは下記式(Vl)Rl −’ 及び/又は下記式(IV) 0−1?”−0、 に対応する環状脂肪族カーボネートの重合体である。
ブロックA、は下記式(V) に対応する環状芳香族カーボネートオリゴマーの重合体
である。
各式中で、−射的な記号は下記の意味を有する:式(I
II)におけるR1 a)  −C)lzCHzCH(CHs)−b)  −
CH2CH*0CH2CI(,0CR2CH,−c) 
 −CH*CH(C)lx)CH2C)tic(CHx
:hC)lxR3R4 に対応する環状脂肪族エステルの重合体である。
ブロックA、は重合した形態中に、式(Iff)及び/
又は(TV)に対応する化合物及び式(’/)に対応す
る化合物の両者を含む。
H3C CH。
−(:)l。
CI(2 H,C−H2C C11,−0−C)I2CH=C)l。
m)  −(−c)If−)−37JuL、I 。
式(IV)におけるR2 a)  −(−Ctlz−) +b、1L+zb)  
CH2C)120CI(、CI□c)  −CH2CH
20CH2CHzOCH*CH2−式(v)におけるR
3、R4R5及びR′は相互に独立に水素、C11アル
キル、C3−6アルキレン、C1−6アルコキシ及びC
2−、アルキレンオキシ−C31−アルキルを表す(好
適には水素、CH3、C1H5)。
式(V)におけるm及びnは相互に独立に0又は1ない
し6の整数である。
式(Vl)におけるpは1ないし30の整数である(好
適には1ないし20であり、より好適には1ないし12
である)。
式(Vl)のR7は式(■) −H,C CH2− H,C−82C CH2−(CH2)2C1l+ に対応するジフェニルの残基である。
式(■)のR8は単結合、C1−5アルキレン、C3−
C,アルキリデン、C6−、シクロアルキリデン、−〇
−−5o−−s−−so、−−c。
又は CH3 CH。
である。
式(■)のR′は塩素、臭素又はメチルであり、式(■
)のqは0、l又は2であり、及び式(■)のrは!又
は0である。
弐■ないし■に対応する化合物及びそれらの製法は既知
である。
式(■)に対応する適当なジフェノールは、ノ1イドロ
キノン、レゾルシノール、ジヒドロキシフェニル、ビス
−(ヒドロキシフェニル)  C+  Csアルカン、
ビス−(ヒドロキシフェニル)−C。
06−/クロアルカン、ビス=(ヒドロキシフエニスル
ホキシド、ビス−(ヒドロキシフェニル)−ケトン、ビ
ス−(ヒドロキシフェニル)−スルフィド、ビス−(ヒ
ドロキシフェニル)−スルホン及びa。
α″−ビスーヒドロキシフェニル)−ジイソプロピルベ
ンゼン、及びそれらの芳香族核を塩素化及び臭素化又は
メチル化されI;誘導体である。
式(■)に対応する好適なジフェノールは2.2ビス−
(4−ヒドロキシフェニル)−プロパン、2.2−ビス
−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−プ
ロパン、2.4−1:”ス−(4−ヒドロキシフェニル
)−メチルブタン、1.1−ビス−(4−ヒドロキシフ
ェニル)−シクロヘキサン、4.4−ジヒドロキシフェ
ニルスルフィド、4゜4−ジヒドロキシフェニルスルホ
ン、及び2.2=ヒス−(3−クロロ−4−ヒドロキシ
フェニル)プロパン、2.2−ビス−(3,5−ジクロ
ロ−4ヒドロキシフエニル)−プロパン又は2.2− 
ヒス−(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル)
−プロパンのような、1臭化又は四臭化又は塩素化誘導
体である。
特に好適なジフェノールは2.2−ビス−(4−ヒドロ
キシフェニル)−プロパンでアル。
式(I[I)及び(IV)に対応する好適な環状脂肪族
カーボネートは、トリメチルグリコールカーボネート、
ネオペンチルグリコールカーボネート、ブタン−1,4
−ジオールカーボネート、ベンタンジオールの二量体カ
ーボネート及びヘキサンジオールの二量体カーボネート
である。
特に好適な環状脂肪族カーボネートは、ネオペンチルグ
リコールカーボネートである。
式(V)に対応する好適な環状脂肪族エステルは、ピバ
ロラクトン及びC−カプロラクトンである。
ε−カプロラクトンが特に好適である。
式(Vl)に対応する環状芳香族カーボネートオリゴマ
ーの製造方法は、例えばヨーロッパ特許EP−A第0.
162,379号、第0.224,131号、ドラ特許
公開公報DE−O3第2,937,332号、第3,7
17,626号、米国特許第3゜274.214号、第
3,422,119号、第3゜155.683号、ドイ
ツ特許公報DE−AS第1.229,101号に記載さ
れている。
理想化された式(I)におけるブロックA及びCの平均
分子量(重量平均Mw)は同−又は異なっていてもよい
。平均分子量部、はAの場合2000ないし500,0
00g1モルの範囲、及び好適には5,000ないし2
50,000g1モルの範囲にあり、Cの場合2,00
0ないし500.000g1モルの範囲、及び好適には
5.000ないし250.000g1モルの範囲にある
。(ブロックAは重合体A、又は重合体A、又は両方の
重合体の組み合わせ、即ちブロック共重合体A、のいず
れであってもよい。
重合体は各ブロックA及びCを夫々5ないし95重量%
(A + Cの合計量を基準として)の量で、及び好適
にはIOないし90重量%(A十Cの合計量を基準とし
て)の量で含んでいる。
式(1)の共重合体中のブロックA、は、式(Ill)
及び/又は式(、rV )に対応する環状脂肪族カーボ
ネート及び式(V)に対応する環状脂肪族エステルの共
重合体である。この共重合体自体は下記の理想化された
式: %式%() を待った序列的(sequentia+)構造を有して
いる。
式(■)におけるA1は式(III)及び/又は(TV
)に対応する環状脂肪族カーボネートの重合体である。
式(■)におけるA2は式(lに対応する環状脂肪族エ
ステルの重合体である。
式(■)に8けるyは1ないしIOの範囲の整数、好適
には1ないし5の範囲の整数であり、及びより好適には
lの値である。
式(■)におけるXは重合形態における環状脂肪族カー
ボネート(I[I)及び/又は(IV)及び環状脂肪族
エステルの両者を含む重合体であり、重合した脂肪族カ
ーボネート(■)及び/又は(IV)の濃度はブロック
A2に向かって連続的に減少し、及び重合したエステル
(V)の濃度はブロックA1に向かって連続的に減少す
る(テーパー構造[tapered 5tructur
e] )。
式(■)におけるブロックA、及びAmの平均分子量(
重量平均MW)は同−又は異なっていてもよい。
平均分子量MwはA、の場合1.900ないし475.
00091モルの範囲、及び好適には4,500ないし
225.000g1モルの範囲にあり、A2の場合1,
900ないし475,000g1モルの範囲、及び好適
には4.500ないし225゜000g1モルの範囲に
ある。
本発明は又下記理想化された式: %式%() を有するブロック共重合体の製造方法に関し、本発明の
方法においては、最初の段階において、式(III)及
び/又は(IV)に対応する環状脂肪族カーボネート又
は式(V)に対応する環状脂肪族エステル又は環状脂肪
族カーボネート及び環状脂肪族エステルを、非プロトン
性(aprotic)溶剤中で+5000ないし一78
℃の範囲の温度で、及び好適には+20℃ないし一30
°Cの範囲の温度で、単量体一対一溶剤の重量比を5な
いし35:lOOとして、及び好適には【0ないし25
:LOOとして、アルキルアルカリ金属化合物又はアリ
ールアルカリ金属化合物を用いて同時に重合させ、第二
段階において、重合活性な(polymerizati
on−active)溶液に、非プロトン性溶剤中に式
(Vl)に対応する環状芳香族カーボネートオリゴマー
を、オリゴマ一対溶剤の重量比を5ないし35:100
の範囲、及び好適には8ないし25:lOOの範囲とし
て溶解した溶液が、−20°Cないし+80°C及び好
適には0°Cないし+60℃において添加され、更に重
合が継続され、次いで重合活性中心が奪活される。
重合工程の最初の段階はそれ自体既知である(ドイツ特
許公開公報DE−O5第3,607.625号参照)。
ブロック共重合体A、の製造は実施例中に下記のように
記載されている: 1、構造式(AI  X−A2)、を有するブロックA
3を合成するために、非プロトン性溶剤中で式(II[
)及び/又は(IV)に対応する環状脂肪族カーボネー
ト及び式(V)に対応する環状脂肪族エステルの混合物
をアルキルアルカリ金属化合物又はアリールアルカリ金
属化合物を用いて重合させると、ブロックA、が最初に
合成され、次いで゛テーパーを持っf二(tapere
d)”過渡(t rans i t 1on)セグメン
トXが、次いでブロックA、が合成される。重合体は(
AIX −A 、)の構造を有し、重合活性である。(
弓き続き環状芳香族カーボネートオリゴマー(IV)の
溶液を添加すると、ブロックCの合成が生じ、即ち、理
想化された構造式(AI  X  Ax)Cを有する共
重合体が得られる。) 2− AI  X  A2  AI  X  Amの構
造を有する共重合体が必要な場合は、非プロトン性溶剤
中の式(III)及び/又は(IV)に対応する環状脂
肪族カーボネート及び式(V)に対応する環状脂肪族エ
ステルの別な混合物を、共重合体(AI  X  Aり
の重合活性な溶液に添加し、重合させる。ブロックBは
今度はA、−X−A、−A、−X−A2の構造を有し、
引き続き重合活性である。(引き続き環状芳香族カーボ
ネートオリゴマー(■)の溶液を添加すると、ブロック
Cの合成が生じ、即ち、理想化された構造式A、−X−
A2−AI−X−A2−(4有する共重合体が得られる
。) y>2のブロック(A+  X  Az)−も対応して
合成できる。
式(I)中のブロックA、の合成のための環状脂肪族カ
ーボネート及びエステルの共重合は+50°Cないし一
78°Cの範囲の温度、及び好適には+20°Cないし
一30℃の範囲の温度で行われる。
単量体対溶剤の重量比は5ないし35:100の範囲及
び好適にはlOないし25:100の範囲である。引き
続く環状芳香族カーボネートオリゴマーの重合は一20
°Cないし+80°Cで、及び好適にはOないし+60
℃で行われる。オリゴマー対溶剤の重量比は5ないし3
5:100の範囲及び好適には8ないし25:lOOの
範囲である。
重合の終了後、重合活性中心は奪活される。
A、型の共重合体の合成のための重合工程の第一段階も
又原理的には既知である(ドイツ特許公開公報DE−0
5第3.700,193号参照)。
式(I[)及び/又は(rV)に対応する環状脂肪族カ
ーボネート及び/又は式(V)に対応する環状脂肪族エ
ステルと式(Vl)の環状芳香族カーボネートオリゴマ
ーとの共重合は、非プロトン性、有機性溶剤の存在下に
開始剤としてアルカリ金属有機化合物を使用し、不活性
雰囲気(空気及び湿気を排除した)中で、“リビング(
living)″゛陰イオン重合として行われる。
開始剤はアリールアルカリ金属化合物及びアルキリアル
カリ金属化合物及び又アルカリ金属のアルコラードであ
る。好適な開始剤はローブチルリチウム、S−ブチルリ
チウム、ナフタレンカリウム、ナフタレンナトリウム、
カリウムフェノレート、カリウムtert、−ブチレー
トである。特にn−ブチルリチウム及びS−ブチルリチ
ウムが好適である。
使用される非プoトン性有機溶剤は環式エーテル又は芳
香族系又は脂肪族系炭化水素又は環式エーテル及び芳香
族系又は脂肪族系炭化水素の混合物を含む。好適な溶剤
はテトラヒドロ7ラン、テトラヒドロピラン、ジオキサ
ン及びトルエンである。
テトラヒドロフラン及びテトラヒドロフランとトルエン
の混合物が特に好適である。
重合が終了すると、重合−活性中心が奪活される。使用
される奪活剤は例えば水、アルコール、酸又はそれらの
混合物のような極性化合物である。
好適な奪活剤はメタノール/塩酸及びメタノール/燐酸
の混合物である。
共重合体は既知の方法で、例えばアルコールでの沈澱、
濾過及び引き続いての乾燥により、又はスクリュー押出
機又は薄層蒸発器のような蒸発装置中で共重合体溶液を
直接蒸発することによって単離される。
共重合体は既知の方法で安定化し、顔料着色し及び静電
気仕上げをし及び/又は難燃化し又は充填剤を充填する
ことができる。
共重合体の加工はそれらの性質によって左右される。こ
うして、例えば熱可塑性的性質を有する共重合体から、
熱可塑性プラスチックを加工する既知の方法によって成
形体が製造される。
共重合体はそれらの化学的組成によって、フィルム、封
止、被覆又は熱可塑性包装材料の製造に使用できる。
火巖t 1、環式ビスフェノールAカーボネートオリゴマーの製
造 2.4g(0,0024モル)のトリエチルアミン、6
00m+2の塩化メチレン、1800m(lの水及び3
6mQの45%水酸化ナトリウム(0,6モル)全窒素
下で反応器に導入する。600+++I2の塩化メチレ
ンに溶かした9、72g(0,096モル)のトリエチ
ルアミンの溶液及び1200m12の塩化メチレンに溶
かした8 4.8g(0,24モル)のビスフェノール
Aビス−クロロ蟻酸エステルの溶液を、緩やかに撹拌(
147r、p、m、)Lながら室温で1時間に互って同
時に滴下して加える。10分間撹拌後、反応混合物を3
.6%の塩酸で加水分解し、次いで相分離を行った。水
相を塩化メチレンで洗浄した。有機相を一緒にして、水
で洗浄し、溶剤を蒸発して粗製生成物を単離した(収量
: 58.8g(90%))。
粗製生成物をアセトンで抽出することにより純粋な環式
ビスフェノールAを回収した(収量=23.5g、粗製
生成物を基準として40%)。
HPLCによる分析の結果法のような環の分布が明らか
にされた: 環中のビスフェノールA      量カーボネート単
位の数 (重量%) 相対粘度: l 、04(CH2Cl 2.20°0.
2重量%溶液) 2 テトラヒドロフラン中におけるポリネオペンチルグ
リコールカーボ不−トとビスフェノール八カーボネート
のブロック共重合体の製造351のテトラヒドロフラン
中の5gのネオペンチルカーボネートの溶液を15°C
で撹拌しながら、窒素下に0.5mQの第ニーブチルリ
チウム(シクロヘキサン中の1.3モル溶液)を添加し
た。その温度で120分間の反応時間後、溶液8mQを
取り出し、50mQのメタノール/1モル燐酸(99:
1)中で重合体を沈澱させた。重合体を単離し、乾燥し
t;。
収量: 1.19 相対粘度(y7.1): 1.25(CH2CI、、2
0°C12重量%溶液)。
GPC分析(ポリ不オペンチルグリコールカーポネート
用に較正): 分子量(最大の溶離ピークでの測定値):18,000
g1モル 試料を採取t+、30mQのテトラヒドロフランに溶か
した5gの環式ビスフェノールAカーボネートオリゴマ
ーの溶液を反応混合物に添加した。反応時間は15°C
で80分間であった。次いで反応混合物を400mQの
メタノール/1モル燐酸(99:1)中に注入した。共
重合体を単離し、非プロトン性になるまでメタノールで
洗浄し、そして乾燥した。
収量二8.4g 相対粘度(η、、+): 1.48(CH2C1,,2
0°C12重量%溶液)。
GPC分析(ポリネオペンチルグリコールカーボネート
用に較正)二 分子it(最大の溶離ピークでの測定値)+34,00
0g1モル DSC分析(20°C/分で2回目の加熱);熔融温度
 Tや=106℃ ガラス温度T、−131’0゜ 3、トルエン/テトラヒドロフラン中でポリネオペンチ
ルグリコールカーボネートとビスフェノールAポリカー
ボネートのブロック共重合体の製造 10mQのトルエンに溶かした109のネオペンチルグ
リコールカーボネートの溶液に、0.4m(jの第ニー
ブチルリチウム(シクロヘキサン中の1゜3モル溶液)
を15°Cで撹拌しながら窒素下で添加した。その温度
で60分間の反応時間後、反応混合物を、757nQの
テトラヒドロフランに溶かした10gの環式ビスフェノ
ールAカーボネートオリゴマーの溶液に添加した。反応
時間は15℃で120分間であった。次いで反応混合物
を400mQのメタノール/1モル燐酸(99:l)中
に注入した。共重合体を単離し、非プロトン性になるま
でメタノールで洗浄し、そして乾燥しt;。
収ji:15.59 相対粘度(? 、、+); 1.60(CH2C12,
20°0.2重量%溶液)。
4、テトラヒドロフラン中でポリ−ε−カプロラクトン
及びビスフェノールAポリカーボネートのブロック共重
合体の製造 35rnQのテトラヒドロフランに溶かした5gのε−
カプロラクトンの溶液に、0.5mQの第二ブチルリチ
ウム(シクロヘキサン中の1.3モル溶液)を15℃で
撹拌しながら窒素下で添加しI;。
その温度で120分間の反応時間後、lo+II<+の
溶液を取り出し、50mQのメタノール/1モル燐酸(
99:l)中で重合体を沈澱させた。重合体を単離し、
乾燥した。
収量: 1.3g 相対粘度(η、、、): 1.39(CH2C12,2
0℃、2重量%溶液)。
GPC分析(ポリ−ε−カプロラクトン用に較正)二分
子量(最大の溶離ピークでの測定値):15,0009
1モル 試料を採取後、30mQのテトラヒドロフランに溶かし
た59の環式ビスフェノール八カーボネートオリゴマー
の溶液を反応混合物に添加した。反応時間は15°Cで
90分間であった。次いで反応混合物を400mQのメ
タノール71モル燐酸(99:l)中に注入した。共重
合体を単離し、非プロトン性になるまでメタノールで洗
浄し、そして乾燥した。
収量ニア、9g 相対粘度(η、。1)’ 165(CH2C12,20
°C12重量%溶液)。
GPC分析(ポリ−ε−カプロラクトン用に較正)−分
子量(最大の溶離ピークでの測定値):29.0009
1モル DSC分析(20°C/分で2回目の加熱);熔融温度
 T==50°C ガラス温度T、、−−60°C Tgr−86℃ 5、トルエン/テトラヒドロフラン中のポリ−ε−カプ
ロラクトン及びビスフェノールAポリカーボネートのブ
ロック共重合体の製造70mQのトルエンに溶かしたI
Ogのε−カプロラクトンの溶液に、0.5mQの第ニ
ーブチルリチウム(シクロヘキサン中の1.3モル溶液
)を15℃で撹拌しながら窒素下で添加した。その温度
で60分間の反応時間後、反応混合物を、75m12の
テトラヒドロフランに溶かした109の環式ビスフェノ
ール八カーボネートオリゴマーの溶液に添加した。反応
時間は15°Cで120分間であった。次いで反応混合
物を400mQのメタノール/1モル燐a(99:l)
中に注入した。共重合体を単離し、非プロトン性になる
までメタノールで洗浄し、そして乾燥した。
収量:18.5g 相対粘度(v、、、): 1.43(CH2Cl、、2
0°C12重量%溶液)。
6、テトラヒドロフラン中におけるポリ(ネオペンチル
グリコールカーボネート−Lap−ε−カプロラクトン
)及びビス−7エノールAポリカーボネートのブロック
共重合体の製造351のテトラヒドロフランに溶かした
2、59のネオペンチルグリコールカーボネート及び2
゜5gのε−カプロラクトンの溶液に、3.5m12の
第ニーブチルリチウム(シクロヘキサン中の1.3モル
溶液)を15°Cで撹拌しながら窒素下で添加した。そ
の温度で60分間の反応時間後、lOm(+の溶液を取
り出し、重合体を50mQのメタノール/1モル燐酸(
99:l)中で重合体を沈澱させた。
重合体を単離し、乾燥した。
収量:1.39 相対粘度(v、−3): 1.52(CHzCl□、2
0°C12重量%溶液) 3、トルエン/テトラヒドロフラン中でポリネオペンチ
ルグリコールカーポ不一トとビスフェノールAポリカー
ボネートのブロック共重合体の製造 70mQのトルエンに溶かしたIO9のネオペンチルグ
リコールカーボネートの溶液に、0.4mQの第ニーブ
チルリチウム(シクロヘキサン中の1゜3モル溶液)を
15°Cで撹拌しながら窒素下で添加した。その温度で
60分間の反応時間後、反応混合物を、75mQのテト
ラヒドロフランに溶かしたlogの環式ビスフェノール
Aカーボネートオリゴマーの溶液に添加した。反応時間
は15°Cで120分間であった。次いで反応混合物を
400mQのメタノール/1モル燐酸(90:l)中に
注入した。共重合体を単離し、非プロトン性になるまで
メタノールで洗浄し、そして乾燥した。
収量:15.59 相対粘度(? 、、1): l 、60(CH2CI 
、、20°C12重量%溶液)。
4、テトラヒドロフラン中でポリ−ε−カプロラクトン
及びビスフェノールAポリカーボネートのブロック共重
合体の製造 35mQのトルエンに溶かした5gのε−カプロラクト
ンの溶液に、0.5mQの第ニーブチルリチウム(シク
ロヘキサン中の1.3モル溶液)を15°Cで撹拌しな
がら窒素下で添加した。その温度で120分間の反応時
間後、10m12の溶液を取り出し、重合体を50mQ
のメタノール/1モル燐酸(99:l)中で重合体を沈
澱させた。重合体を単離し、乾燥した。
収量:1.3g 相対粘度(η、、、): 1.39(CH,C! 2.
20°C12重量%溶液)。
GPC分析(ポリ−C−カプロラクトン用に較正)二分
子量(最大の溶離ピークでの測定値):15.000g
1モル 試料を採取後、39mQのテトラヒドロフランに溶かし
た5gの環式ビスフェノール八カーボネートオリゴマー
の溶液を反応混合物に添加した。次いで反応混合物を4
00mQのメタノール/1モル燐酸(99;l)中に注
入した。共重合体を単離し、非プロトン性になるまでメ
タノールで洗浄し、そして乾燥した。
収量ニア、9g 相対粘度(η+tl): l 、65(CH2Cl i
、20℃、2重量%溶液)。
GPC分析(ポリ−ε−カプロラクトン用に較正):分
子量(最大の溶離ピークでの測定値):29.000g
1モル DSC分析(20°C/分で2回目の加熱);熔融温度
 T、、=50°C ガラス温度’r、、−−60°C T、2=  86°C 5、トルエン/テトラヒドロフラン中のポリ−ε−カプ
ロラクトン及びビスフェノールAポリカーボネートのブ
ロック共重合体の製造70mQのトルエンに溶かした1
0gのε−カプロラクトンの溶液に、0.5mQの第ニ
ーブチルリチウム(シクロヘキサン中の1.3モル溶液
)を15°Cで撹拌しながら窒素下で添加した。その温
度で60分間の反応時間後、反応混合物を、75+IQ
のテトラヒドロ7ランに溶かした109の環式ビスフェ
ノール八カーボネートオリゴマーの溶液に添加した。反
応時間は15°Cで120分間であった。次いで反応混
合物を400rtrQのメタノール/1モル燐酸(99
:1)中に注入した。共重合体を単離し、非プロトン性
になるまでメタノールで洗浄し、そして乾燥した。
収量: 18.5g 相対粘度(?、、、、): 1.43(CH2Cl□、
20℃、2重量%溶液)。
6、テトラヒドロフラン中におけるポリ(ネオペンチル
グリコールカ−ボネート− ーカブロラクトン)及びビス−フェノールAポリカーボ
ネートのブロック共重合体の製造35mQのテトラヒド
ロフランに溶かした2.59のネオペンチルグリコール
カーボネート及び2。
5gのε−カプロラクトンの溶液に、0.51の第ニー
ブチルリチウム(シクロヘキサン中の1.3モル溶液)
を15°Cで撹拌しながら窒素下で添加した。その温度
で60分間の反応時間後、10mffの溶液を取り出し
、重合体を50+IlQのメタノール/1モル燐酸(9
9:1)中で重合体を沈澱させた。
重合体を単離し、乾燥した。
収量:1.3s 相対粘度(η7−、) : l 、5 2 (C H 
2C s 2、20°C12重量%溶液) 試料を採取後、35m4のテトラヒドロフランに溶かし
た5gの環式ビスフェノール八カーボネートオリゴマー
の溶液を反応混合物に添加した。反応時間は15°Cで
150分間であった。
次いで反応混合物を400m(lのメタノール/1モル
燐酸中に注入した。共重合体を単離し、非プロトン性に
なるまでメタノールで洗浄し、そして乾燥した。
収jl:8.45g 相対粘度(’7、−+): l 、62(CH2CI□
、20°012重量%溶液)。
DSC分析(20°C/分で2回目の加熱)ニガラス温
度T、1=−24°C T、2− 97℃ 7、トルエン/テトラヒドロフラン中におけるポリ(ネ
オペンチルグリコールカーボネート−tap−ε−カプ
ロラクトン)及びビス−フェノールAポリカーボネート
のブロック共重合体の製造 70mQのトルエンに溶かした59のC−カプロラクト
ン及び5gのネオペンチルグリコールカーボネートの溶
液に、0.5mQの第ニーブチルリチウム(シクロヘキ
サン中の1.3モル溶液)を15°Cで撹拌しながら窒
素下で添加した。その温度で60分間の反応時間後、反
応混合物を、75rIIQのテトラヒドロフランに溶か
した1ofIの環式ビスフェノール八カーボネートオリ
ゴマーの溶液に添加した。反応時間は15°Cで120
分間であった。
次いで反応混合物を400mQのメタノール/1モル燐
酸(99:l)中に注入した。共重合体を単離し、非プ
ロトン性になるまでメタノールで洗浄し、そして乾燥し
た。
収量:16゜1g 相対粘度(?7.=1): 1.44(CH2CI2.
20°C12重量%溶液)。
本発明の主なる特徴及び態様は以下の通りである。
1、一方は環状脂肪族カーボネート、環状脂肪族エステ
ル又は環状脂肪族カーボネート及び環状脂肪族エステル
の重合体のブロック、及び他方は環状芳香族カーボネー
トの重合体のブロックから成る共重合体。
2、ネオペンチルグリコールカーボネートの重合体のブ
ロック及び環式ビス−フェノールAカポネートオリゴマ
ーの重合体のブロックから成るブロック共重合体。
3、同様にブロック状に合成されたネオペンチルグリコ
ールカーボネート及びε−カプロラクトンの重合体及び
環式ビス−フェノール八カーボネートオリゴマーの重合
体のブロックから成るブロック共重合体。
4、第一段階において、非プロトン性有機溶剤中で環状
脂肪族カーボネート及び/又は環状脂肪族エステルをア
ルキルアルカリ金属化合物又はアリールアルカリ金属化
合物を用いて重合させ、第二段階において、重合活性な
溶液に非プロトン性有機溶剤中の環状芳香族カーボネー
トオリゴマーの溶液を添加し、更に重合を継続し、次い
で重合活性中心を奪活することを特徴とする上記1に記
載の共重合体の製造方法。
特許出願人 バイエル・アクチェンゲゼルシャフト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一方は環状脂肪族カーボネート、環状脂肪族エステ
    ル又は環状脂肪族カーボネートと環状脂肪族エステルの
    重合体のブロック、及び他方は環状芳香族カーボネート
    の重合体のブロックから成る共重合体。 2、第一段階において、非プロトン性有機溶剤中で環状
    脂肪族カーボネート及び/又は環状脂肪族エステルをア
    ルキルアルカリ金属化合物又はアリールアルカリ金属化
    合物を用いて重合させ、第二段階において、重合活性な
    溶液に非プロトン性有機溶剤中の環状芳香族カーボネー
    トオリゴマーの溶液を添加し、更に重合を継続し、次い
    で重合活性中心を奪活することを特徴とする、特許請求
    の範囲1項に記載の共重合体を製造する方法。
JP1242413A 1988-09-20 1989-09-20 一方は環状脂肪族カーボネート及び/又はエステル、及び他方は環状芳香族カーボネートを基剤とするブロツク共重合体 Pending JPH02120322A (ja)

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DE3831887.3 1988-09-20
DE3831887A DE3831887A1 (de) 1988-09-20 1988-09-20 Blockcopolymerisate auf der basis von cyclischen aliphatischen carbonaten und/oder estern einerseits und cyclischen aromatischen carbonaten andererseits

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DE3831887A1 (de) 1990-04-05
US5084524A (en) 1992-01-28
EP0360076A2 (de) 1990-03-28
EP0360076A3 (de) 1991-11-06

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