JPH02119953A - 振動ミル - Google Patents
振動ミルInfo
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- JPH02119953A JPH02119953A JP27385088A JP27385088A JPH02119953A JP H02119953 A JPH02119953 A JP H02119953A JP 27385088 A JP27385088 A JP 27385088A JP 27385088 A JP27385088 A JP 27385088A JP H02119953 A JPH02119953 A JP H02119953A
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 229920006122 polyamide resin Polymers 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は振動ミルに関する。
被処理物を例えば粉砕や混合する場合に振動ミルが利用
される。該振動ミルは、スプリングの如き弾性体で支持
された容器に駆動軸が装備され。
される。該振動ミルは、スプリングの如き弾性体で支持
された容器に駆動軸が装備され。
駆動モータへと接続された該駆動軸に振動発生源が装着
されてなるもので、駆動モータにより駆動軸を介し振動
発生源を回転させて容器に振動を加え、該容器内に装填
しておいた被処理物を、通常はボールやロッド等の処理
媒体の補助を得つつ、例えば粉砕や混合するものである
。
されてなるもので、駆動モータにより駆動軸を介し振動
発生源を回転させて容器に振動を加え、該容器内に装填
しておいた被処理物を、通常はボールやロッド等の処理
媒体の補助を得つつ、例えば粉砕や混合するものである
。
本発明は上記のような振動ミル、特にバッチ式振動ミル
の改良に関するものである。
の改良に関するものである。
〈従来の技術、その課題〉
従来一般に、バッチ式振動ミルとして、駆動軸が容器を
貫通しており、該駆動軸に振動発生源の装備されたもの
が使用されている。
貫通しており、該駆動軸に振動発生源の装備されたもの
が使用されている。
ところが、この種のバッチ式振動ミルには、処理後の粉
体を容器から排出する作業が誠に面倒で、また容器内に
おける駆動軸の外周筒へ継続的にライニングを施してお
くのが困難という課題がある。容器及び駆動軸の外周筒
は耐庁耗性の鋼製品で製作されているが、それでもなお
、処理中に該鋼製品の一部が粉体中に混入するのを避け
られない、その混入物は処理後の粉体品質に重大な悪影
響を及ぼす、そこで、高品質の粉体を得るために容器の
内周部及び該容器内における駆動軸の外周筒には、セラ
ミックスやポリアミド系樹脂或はウレタンゴム等でライ
ニングが施されるのであるが、もともとその形状面で駆
動軸の外周筒ヘライニングを強固に施すのが困難である
ことに加え、処理中において該駆動軸の外周筒には粉体
や処理媒体が激しく衝突するので、容器内における駆動
軸の外周筒に施されたライニングが剥離し易いのである
。
体を容器から排出する作業が誠に面倒で、また容器内に
おける駆動軸の外周筒へ継続的にライニングを施してお
くのが困難という課題がある。容器及び駆動軸の外周筒
は耐庁耗性の鋼製品で製作されているが、それでもなお
、処理中に該鋼製品の一部が粉体中に混入するのを避け
られない、その混入物は処理後の粉体品質に重大な悪影
響を及ぼす、そこで、高品質の粉体を得るために容器の
内周部及び該容器内における駆動軸の外周筒には、セラ
ミックスやポリアミド系樹脂或はウレタンゴム等でライ
ニングが施されるのであるが、もともとその形状面で駆
動軸の外周筒ヘライニングを強固に施すのが困難である
ことに加え、処理中において該駆動軸の外周筒には粉体
や処理媒体が激しく衝突するので、容器内における駆動
軸の外周筒に施されたライニングが剥離し易いのである
。
−・方、上記のようにライニングが剥離しやすいという
課題を解決するため従来、別のバッチ式振動ミルとして
、スプリングの如き弾性体で支持された容器の両側に支
持部材を介し駆動軸が装備され、駆動モータへと接続さ
れた該駆動軸にはそれぞれ振動発生源が装着されていて
、処理後の粉体を容器の側面下方に開設された出口から
排出するようにしたものが使用されている。このバッチ
式振動ミルには、駆動軸が容器を貫通していないため、
該駆動軸に起因する前述したようなライニングの剥離は
もともと生じないという利点がある。
課題を解決するため従来、別のバッチ式振動ミルとして
、スプリングの如き弾性体で支持された容器の両側に支
持部材を介し駆動軸が装備され、駆動モータへと接続さ
れた該駆動軸にはそれぞれ振動発生源が装着されていて
、処理後の粉体を容器の側面下方に開設された出口から
排出するようにしたものが使用されている。このバッチ
式振動ミルには、駆動軸が容器を貫通していないため、
該駆動軸に起因する前述したようなライニングの剥離は
もともと生じないという利点がある。
ところが、このバッチ式振動ミルには、処理中における
容器状態すなわち容器を正立させたままで振動させつつ
、該容器の側面下方に開設された出口から処理後の粉体
を排出するものであるため、該排出に時間がかかり、排
出当初の粉体と排出終了時の粉体との間に例えば粒度が
異なる等の品質バラツキを生じるという課題がある。
容器状態すなわち容器を正立させたままで振動させつつ
、該容器の側面下方に開設された出口から処理後の粉体
を排出するものであるため、該排出に時間がかかり、排
出当初の粉体と排出終了時の粉体との間に例えば粒度が
異なる等の品質バラツキを生じるという課題がある。
〈発明が解決しようとする課題、その解決手段〉本発明
は叙上の如き従来の課題を解決する改良されたバッチ式
振動ミルを提供するものである。
は叙上の如き従来の課題を解決する改良されたバッチ式
振動ミルを提供するものである。
しかして本発明は。
支持部材を介しスプリングの如き弾性体で支持された容
器の両側に該支持部材を介し駆動軸が装備され、駆動モ
ータへと接続された該駆動軸にそれぞれ振動発生源が装
着された振動ミルにおいて、容器が蓋体と本体とを備え
、粉体の出入「1が開設された該蓋体と該本体との間又
は該出入口に目皿が装着され、該本体の両端には支持部
材へと回転自在に軸支されたパイプ部材が突設固定され
ていて、該パイプ部材の少なくとも一方が支持部材へ係
合された止め几により固定され得るように構成されてな
ることを骨子とする振動ミルに係る。
器の両側に該支持部材を介し駆動軸が装備され、駆動モ
ータへと接続された該駆動軸にそれぞれ振動発生源が装
着された振動ミルにおいて、容器が蓋体と本体とを備え
、粉体の出入「1が開設された該蓋体と該本体との間又
は該出入口に目皿が装着され、該本体の両端には支持部
材へと回転自在に軸支されたパイプ部材が突設固定され
ていて、該パイプ部材の少なくとも一方が支持部材へ係
合された止め几により固定され得るように構成されてな
ることを骨子とする振動ミルに係る。
本発明において肝要な点は、蓋体と本体とを備える容器
の該本体にその両端でパイプ部材が突設固定され、該パ
イプ部材が支持部材へと回転自在に軸支されていて、該
パイプ部材の少なくとも一方が該支持部材へ保合された
止め具により固定され得るように構成されている処にあ
る。
の該本体にその両端でパイプ部材が突設固定され、該パ
イプ部材が支持部材へと回転自在に軸支されていて、該
パイプ部材の少なくとも一方が該支持部材へ保合された
止め具により固定され得るように構成されている処にあ
る。
上記構成により本発明は、容器を正立しておきそして止
め具を例えば緊締することによりパイプ部材を支持部材
へ固定した状態で所定の処理を行なった後、止め具を例
えば緩めることによりパイプ部材を支持部材へ回転自在
とし、該パイプ部材と共に容器を回転して倒立させた状
態で処理後の粉体を容器の蓋体に開設された比較的大口
径の出入口から排出するものである。シ゛たがって本発
明によれば、駆動軸に起因する前述したようなライニン
グの剥離はもともと生ぜず、とりわけ粉体の排出が速く
、均質な粉体を得ることができるのである。
め具を例えば緊締することによりパイプ部材を支持部材
へ固定した状態で所定の処理を行なった後、止め具を例
えば緩めることによりパイプ部材を支持部材へ回転自在
とし、該パイプ部材と共に容器を回転して倒立させた状
態で処理後の粉体を容器の蓋体に開設された比較的大口
径の出入口から排出するものである。シ゛たがって本発
明によれば、駆動軸に起因する前述したようなライニン
グの剥離はもともと生ぜず、とりわけ粉体の排出が速く
、均質な粉体を得ることができるのである。
以下1図面に基いて本発明の構成を更に詳細に説明する
。
。
〈実施例〉
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2図は第1
図のA−A@拡大断面図である。容器11が支持部材2
1.22を介し、基台23」−に固定されたスプリング
31,32,33.34(但し、スプリング33.34
は図示しない)で支持されている。容器llはある種の
自由運動が与えられるように支持されているのである。
図のA−A@拡大断面図である。容器11が支持部材2
1.22を介し、基台23」−に固定されたスプリング
31,32,33.34(但し、スプリング33.34
は図示しない)で支持されている。容器llはある種の
自由運動が与えられるように支持されているのである。
支持部材21.22には、容器11の両側で、駆動軸4
1、42が軸受51,52,53.54を介し回転自在
に軸支され、駆動軸41.42にはそれぞれ一対をなす
合計4対の振動発生源(図面の場合には偏心錘)61,
62,63.64が装着されていて、該駆動軸41.4
2はそれぞれ図示しない自在継手を介して駆動モータ4
3,44へと接続されている。
1、42が軸受51,52,53.54を介し回転自在
に軸支され、駆動軸41.42にはそれぞれ一対をなす
合計4対の振動発生源(図面の場合には偏心錘)61,
62,63.64が装着されていて、該駆動軸41.4
2はそれぞれ図示しない自在継手を介して駆動モータ4
3,44へと接続されている。
容器11は粉体の出入口12が開設されている蓋体13
と本体14とを備え、蓋体13と本体14との間には目
皿71が着脱可能にネジ止めされていて、目皿71には
ポールやロッド等の処理媒体を通過させないが処理後の
粉体を通過させる図示しない複数の孔が穿設されている
0本体14にはその両端に突設してパイプ部材81.8
2が溶接固定され、パイプ部材81.82のそれぞれの
端部は支持部材21.22へ軸受55.56を介し回転
自在に軸支されている。そして、支持部材21からは対
をなす半割れ帯状の止めA91,92が延設され、止め
具91.92はパイプ部材81の外周面を囲繞しており
、該止め具91.92にはボルトとナツトとの組合わせ
部品93が取付けられていて1図面の場合1組合わせ部
品93で止め具91.92がパイプ部材81に緊締され
ている0図面の場合に容器11は正立状態で固定されて
いるのであり、組合わせ部品93で止め具91.92を
緩めることにより該容器11は回転可能となり、したが
って倒立状態となり得るのである。
と本体14とを備え、蓋体13と本体14との間には目
皿71が着脱可能にネジ止めされていて、目皿71には
ポールやロッド等の処理媒体を通過させないが処理後の
粉体を通過させる図示しない複数の孔が穿設されている
0本体14にはその両端に突設してパイプ部材81.8
2が溶接固定され、パイプ部材81.82のそれぞれの
端部は支持部材21.22へ軸受55.56を介し回転
自在に軸支されている。そして、支持部材21からは対
をなす半割れ帯状の止めA91,92が延設され、止め
具91.92はパイプ部材81の外周面を囲繞しており
、該止め具91.92にはボルトとナツトとの組合わせ
部品93が取付けられていて1図面の場合1組合わせ部
品93で止め具91.92がパイプ部材81に緊締され
ている0図面の場合に容器11は正立状態で固定されて
いるのであり、組合わせ部品93で止め具91.92を
緩めることにより該容器11は回転可能となり、したが
って倒立状態となり得るのである。
図示した一実施例において、粉体の処理に際しては、容
器11を正立させ、止め具91.92をパイプ部材81
へ緊締し、したがって容器11を固定した状態で、駆動
モータ43,44を作動させると、駆動モータ43.4
4→駆動軸41,42・振動発生源61〜64→支持部
材21,22→パイプ部材81,82→容器11の順で
該容器11に振動が加えられ、この状態で該容器11に
予め装填しておいた被処理物を、通常はボールやロッド
等の処理媒体の補助を得つつ1例えば粉砕や混合する。
器11を正立させ、止め具91.92をパイプ部材81
へ緊締し、したがって容器11を固定した状態で、駆動
モータ43,44を作動させると、駆動モータ43.4
4→駆動軸41,42・振動発生源61〜64→支持部
材21,22→パイプ部材81,82→容器11の順で
該容器11に振動が加えられ、この状態で該容器11に
予め装填しておいた被処理物を、通常はボールやロッド
等の処理媒体の補助を得つつ1例えば粉砕や混合する。
この場合、パイプ部材81.82は容器11を貫通する
ものではないので、容器を貫通する場合の駆動軸に起因
する前述したようなライニングの剥離はもともと生じな
い、そして処理後の粉体の排出に際しては、−旦駆動モ
ータ43.44の作動を止め、止め具91.92をパイ
プ部材81から緩め、したがって容器11を回転可能に
して、該容器11を倒立させ、ここで再び止め具91.
92をパイプ部材81へ緊締した状態で、上記と同様に
容器11へ振動を加え、処理後の粉体を目皿71で分離
しつつ出入口12から排出する。この場合、処理後の粉
体は中央直下に位置する比較的大口径の出入口12へ集
められつつ排出されるため、該排出は速く、シたがって
例えば粒度バラツキ等のない均質な粉体を得ることがで
きる。処理後の粉体の排出に際し、それが湿式処理であ
る場合には特に、*に容器1’lを倒立させるだけで該
粉体を排出し得ることもある。
ものではないので、容器を貫通する場合の駆動軸に起因
する前述したようなライニングの剥離はもともと生じな
い、そして処理後の粉体の排出に際しては、−旦駆動モ
ータ43.44の作動を止め、止め具91.92をパイ
プ部材81から緩め、したがって容器11を回転可能に
して、該容器11を倒立させ、ここで再び止め具91.
92をパイプ部材81へ緊締した状態で、上記と同様に
容器11へ振動を加え、処理後の粉体を目皿71で分離
しつつ出入口12から排出する。この場合、処理後の粉
体は中央直下に位置する比較的大口径の出入口12へ集
められつつ排出されるため、該排出は速く、シたがって
例えば粒度バラツキ等のない均質な粉体を得ることがで
きる。処理後の粉体の排出に際し、それが湿式処理であ
る場合には特に、*に容器1’lを倒立させるだけで該
粉体を排出し得ることもある。
以上、本発明の構成を図示した一実施例に基いて説明し
たが1本発明が該−実施例に限定されるものでないこと
はいうまでもない0例えば、目皿は蓋体の出入口に装着
されたものでもよく、また止め具は所謂クランプ方式や
ピン方式のものでもよい、そして、少なくとも本体の内
周面にセラミックスやポリアミド系樹脂或はウレタンゴ
ム等でa統帥なライニングを施すこと、また少なくとも
本体に熱媒体の流通可能なジャケットを周設することが
有効であり、更にはパイプ部材の延長部に減速用の歯車
を取付けて該歯車を駆動モータで回転させ、容器を倒立
或は正立させることも有効である。これらは、被処理物
の性状や処理量更には処理後の粉体に要求される品質等
との関係で適宜に選定され得るものである。
たが1本発明が該−実施例に限定されるものでないこと
はいうまでもない0例えば、目皿は蓋体の出入口に装着
されたものでもよく、また止め具は所謂クランプ方式や
ピン方式のものでもよい、そして、少なくとも本体の内
周面にセラミックスやポリアミド系樹脂或はウレタンゴ
ム等でa統帥なライニングを施すこと、また少なくとも
本体に熱媒体の流通可能なジャケットを周設することが
有効であり、更にはパイプ部材の延長部に減速用の歯車
を取付けて該歯車を駆動モータで回転させ、容器を倒立
或は正立させることも有効である。これらは、被処理物
の性状や処理量更には処理後の粉体に要求される品質等
との関係で適宜に選定され得るものである。
〈発明の効果〉
既に明らかなように1以上説明した本発明には、均質且
つ高品質の粉体を得ることができるという効果がある。
つ高品質の粉体を得ることができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2図は第1
図のA−A線拡大断面図である。 11・・・・容器、13・・・・蓋体、14・・・・本
体21.22・・・・支持部材、31.32・・・・ス
プリング41.42・・・・駆動軸、43.44・・・
・駆動モータ1111,82,83.84・・・・振動
発生源、71・・・・目皿81.82・・・・パイプ部
材、91.92・・・・止め具第1図 特許出願人 中央化工機株式会社 代理人 弁理士 入 山 宏 正
図のA−A線拡大断面図である。 11・・・・容器、13・・・・蓋体、14・・・・本
体21.22・・・・支持部材、31.32・・・・ス
プリング41.42・・・・駆動軸、43.44・・・
・駆動モータ1111,82,83.84・・・・振動
発生源、71・・・・目皿81.82・・・・パイプ部
材、91.92・・・・止め具第1図 特許出願人 中央化工機株式会社 代理人 弁理士 入 山 宏 正
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、支持部材を介しスプリングの如き弾性体で支持され
た容器の両側に該支持部材を介し駆動軸が装備され、駆
動モータへと接続された該駆動軸にそれぞれ振動発生源
が装着された振動ミルにおいて、容器が蓋体と本体とを
備え、粉体の出入口が開設された該蓋体と該本体との間
又は該出入口に目皿が装着され、該本体の両端には支持
部材へと回転自在に軸支されたパイプ部材が突設固定さ
れていて、該パイプ部材の少なくとも一方が支持部材へ
係合された止め具により固定され得るように構成されて
なることを特徴とする振動ミル。2、本体の内周面にラ
イニングが施された請求項1記載の振動ミル。 3、本体に熱媒体の流通可能なジャケットが周設された
請求項1又は2記載の振動ミル。4、パイプ部材が駆動
モータへと接続され、該駆動モータにより回転するもの
である請求項1、2又は3記載の振動ミル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27385088A JPH02119953A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 振動ミル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27385088A JPH02119953A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 振動ミル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02119953A true JPH02119953A (ja) | 1990-05-08 |
Family
ID=17533421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27385088A Pending JPH02119953A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 振動ミル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02119953A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018075506A (ja) * | 2016-11-07 | 2018-05-17 | 関西熱化学株式会社 | 炭素材の粉砕装置、および粉砕炭素材の製造方法 |
-
1988
- 1988-10-28 JP JP27385088A patent/JPH02119953A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018075506A (ja) * | 2016-11-07 | 2018-05-17 | 関西熱化学株式会社 | 炭素材の粉砕装置、および粉砕炭素材の製造方法 |
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