JPH02119917A - 吸着方法 - Google Patents

吸着方法

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JPH02119917A
JPH02119917A JP1239808A JP23980889A JPH02119917A JP H02119917 A JPH02119917 A JP H02119917A JP 1239808 A JP1239808 A JP 1239808A JP 23980889 A JP23980889 A JP 23980889A JP H02119917 A JPH02119917 A JP H02119917A
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bed
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hydrocarbon
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Peter J Parsons
ピーター ジョン パーソンズ
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British Gas PLC
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British Gas PLC
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D53/00Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
    • B01D53/02Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols by adsorption, e.g. preparative gas chromatography
    • B01D53/04Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols by adsorption, e.g. preparative gas chromatography with stationary adsorbents
    • B01D53/0454Controlling adsorption

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  • Separation Of Gases By Adsorption (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の産業上の利用分野) 本発明は、吸着方法、特に炭化水素または合わされた水
及び炭化水素の露点制御中に炭化水素を含むガス流中の
炭化水素の吸着のための吸着方法に関する。
(従来の技術とその課題) 従来、いずれかの時点で、吸着する少なくとも二つの床
と再生する少なくとも一つの床を備えた多数の、即ち3
つ以上の床が使用されなかった場合には、処理ガスの品
質の変化が得られた。この方法は二つの床の方法よりも
複雑であり、付加的な調節弁及び配管工事を必要とし、
それ故プラントの資本経費が増大される。
本発明の利点は、これらの欠点を軽減することを得るこ
とである。
(課題を解決するための手段) 本発明の一つの特徴に従って、 二つの吸着床を用意し、炭化水素の吸着用の床に通され
るガス供給物を用意し、第二の床を再生する間にガスを
源から一つの床に初期吸着方式で通し、ついで連続吸着
から再生への床の切換及びその逆の切換の前に、吸着供
給ガス流を両方の床中を平行に流れる流れに分離し、つ
いで吸着床及び再生床からガスを再度合わせることを特
徴とする、炭化水素を含むガスの生産品質の制御のため
の吸着系を操作する方法が提供される。
末法は、平行流が停止され、ついでその流れが再度合わ
されたガスの状態を監視することにより単一の吸着床に
通される工程を含んでもよい。
監視工程は、再度合わされたガスの炭化水素の露点を監
視することを含むことが好ましい。
末法は、平行流の停止後に炭化水素で飽和された床を再
生する工程を含んでもよい。
末法は、ガス流の分離を繰返し、分離流の通過中にそれ
らの初期の操作方式と反対の方式で操作される床にそれ
らの流れを平行に通すことを含んでもよい。
ガス流の分離する工程は、等しい流量の二つのガス流を
与えることを含んでもよい。
流量の比を調節して再度合わされたガス流の所望のパ・
ラメ−ターの最小変化を保つ制御系が、用意されてもよ
い。
本発明の第二の特徴に従って、本発明は、前記の方法に
より操作される場合の二つの床の吸着系を提供する。
本発明を具体化する方法が、例として、図面を参照して
以下に説明される。
図面を参照して、第1図は炭化水素または合わされた水
及び炭化水素の露点制御のための通常の二つの床の吸着
系を示す。このような系に於いて、一つの床1は“オン
ライン(on 1ine)”″吸着をしており、一方策
二床2は再生を受けているか、あるいは待機中である。
供給ガス3の一部が再生に使用され、これは再生ガス加
熱器4中を流れ(ヒーターがバイパスされる場合の冷却
中を除く)、ついで床2中を下方に流れる。流出再生ガ
スは冷却され(必要な場合)、脱着された炭化水素がガ
スから凝縮される。脱着された液体の分離後に、再生ガ
ス5は吸着床1への供給ガスと再度加わる。
また、吸着ガスは床中を下方に流れ、流出ガス、即ち処
理ガスの炭化水素の露点は、吸着時間が増すにつれて上
昇する。吸着床1から再生床2への切換は、炭化水素の
露点の規格値を越える前に行ない、再生が吸着時間内に
完結される場合には再生床が待機状態に保たれる。(合
わされた水及び炭化水素の露点制御に関し、炭化水素の
露点規格値が満たされる場合には水の露点規格値は決し
て越えられない。これは、水が炭化水素よりも非常に強
く吸着され、しかも床の上部に保持されるからであり、
それ放水は処理ガス中に決して存在すべきでない。) 今、第2図を参照して、本発明の二つの床の系の操作方
法がそこに図示されている。末法は処理ガスのガス品質
の変化を減少し、例えば末法は発熱量(CVと称される
)、ウーベ数(Woobbe Number)、露点等
の変化を減少する。
二つの床A及びBがある。吸着から再生への完全な床の
切換の前に、吸着供給ガス流は、両方の床中を平行に流
れる二つの等しい流れに分離される。両方の吸着体A及
びBの操作の“重なり(overlapping) ”
期間と称し得る、この期間中に、最近再生された床と連
続吸着床からの処理ガスが再度合わされる。これは吸着
期間の開始からのガス(このガスは比較的低いCV、ウ
ーベ及び露点を有する)を吸着期間の終了からのガス(
このガスは比較的高いCv1ウーベ及び露点を有する)
と合わせることによりガスの品質変化を“鈍らせる(d
ampen ing)”という利点を有する。“重なり
”期間から単一の床の操作への切換は、再度合わされた
ガスの炭化水素の露点により決定される。CV1ウーベ
及び露点に関する“鈍化″効果に加えて、“重なり”方
式はまた炭化水素の飽和に関して吸着剤の一層大きな利
用を得る。かくして、“重なり”方式は、ガスを同じ規
格値に処理する時に通常の設計よりも一層少ない吸着剤
棚卸を必要とする。これは、重なり期間中、連続吸着床
からのガスの炭化水素の露点が規格値より上まわるが、
一方再度合わされたガスの露点が規格値内に留まるから
である。
“重なり″期間後に、炭化水素飽和床、即ちAは、“重
なり”期間中に再生を受けた流れのみを有する床B中を
流れる全ての吸着供給ガスが再生される。この吸着期間
の終了時に、“分離”流の別の“重なり″期間が開始、
サイクルが繰返される。
“重なり”期間中の吸着供給ガス流は等しい流量の二つ
の流れに“分離される”と記載されるが、この値は必ず
しも最適値ではないが、それは床A及び床Bの両方中の
等しい圧力低下を与えるので最も調節し易いことが理解
される。“インテリジェント”制御系が、二つの流れの
比を調節して再度合わされたガス中の、炭化水素の露点
CVまたはウーベの最小変化を保つか、あるいは再生間
の時間を最大にすることにより運転費を減少するのに使
用し得る。
今、第3図〜第6図を参照して、第3A図及び第3B図
は、通常の二つの床の設計及び本発明を具体化する方法
に関して炭化水素の露点の予想変化を示す。通常の設計
に関する露点の変化(第3A図)は51℃(92°F)
であるが、−志木発明の方法(第3B図)に関してそれ
はわずかに27℃(49°F)である。また、本発明の
方法の前の“重なり”設計に関する増大された吸着時間
が示されており、露点規格値が越えられている。
露点は180分後に越えられる。この時間は、“分離”
流操作の二つの30分の“重なり期間”と120分の単
一未操作とから構成される。それ故、一つの床を流れる
全ての供給ガスに関する等しい吸着時間は150分であ
る。これは通常の設計に関する130分より15%大き
い。
第4A図及び第4B図は、通常の二つの床の設計及び本
発明を具体化する方法に関するCVの予想変化を示す。
通常の設計に関するCvの変化(第4A図)は0.58
MJ/m’ (15,3BTU/立方フイート)であり
、−志木発明の方法に関するCVの変化(第4B図)は
50%以上減少されてわずかに0.25MJ/m’ (
6,6BTU/立方フイート)である。
第5A図及び第5B図は、通常の二つの床の設計及び本
発明の方法に関するウーベ数の予想変化を示す。通常の
設計に関するウーベ数の変化は0、36 MJ /m’
 (10,88TU/立方フイート)であり、−志木発
明の方法に関してこれは50%以上減少されてわずかに
0.14MJ/m’ (4,2BTU/立方フィート)
である。
本発明の方法を用いて、わずかに二つの吸着床を使用し
て処理ガスの品質に於ける変化に制限を与えることが可
能である。更に、“重なり”二つの床の設計は通常の二
つの床の設計に較べて吸着剤の一層大きな利用を得る。
この利点は、再生の前に増加された負荷容量(load
ing)の炭化水素を吸着することにより得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は通常の二つの床の吸着系を図示する。 第2図は本発明の二つの床の系の操作方法を図示する。 第3A図及び第3B図は、第1図と同様の系及び第2図
に示された操作方法に関する炭化水素の露点の予想変化
を夫々グラフで示す。 第4A図及び・第」B図は、第1図と同様の系及び第2
図に示された操作方法に関する発熱量(CV)の予想変
化を夫々グラフに示す。 第5A図及び第5B図は、第1図と同様の系及び第2図
に示された操作方法に関するウーベ数の変化を夫々グラ
フに示す。 吸着時間(分) FIG、3B 吸着時間(分) FIGiA。 吸着時間(分) 手 続 補 正 書 (方式) %式% 1、事件の表示 平成1年特許頼第239808号 2、発明の名称 吸 着 方 法 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 名 称 ブリティッシュ ガス ピーエルシー 4、代 理 人 5、補正命令の日付 自 発 FIG、5A。 吸着時間(分) FIG、5B。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)二つの吸着床を用意し、炭化水素の吸着用の床に
    通されるガス供給物を用意し、第二の床を再生する間に
    ガスを源から一つの床に初期吸着方式で通し、ついで連
    続吸着から再生への床の切換及びその逆の切換の前に、
    吸着供給ガス流を両方の床中を平行に流れる流れに分離
    し、ついで吸着床及び再生床からガスを再度合わせるこ
    とを特徴とする、炭化水素を含むガスの生産品質の制御
    のための吸着系を操作する方法。
  2. (2)平行流が停止され、ついでその流れが再度合わさ
    れたガスの状態を監視することにより単一の吸着床に通
    される請求項1記載の方法。
  3. (3)監視工程が再度合わされたガスの炭化水素の露点
    を監視することを含む請求項2記載の方法。
  4. (4)平行流の停止後に炭化水素で飽和された床を再生
    する工程を含む請求項2または3記載の方法。
  5. (5)ガス流の分離を繰返し、分離流の通過中にそれら
    の初期の操作方式に反対の方式で操作される床に流れを
    平行に通すことを含む請求項4記載の方法。
  6. (6)ガス流を分離する工程が等しい流量の二つのガス
    流を与えることを含む請求項1〜5のいずれか1項に記
    載の方法。
  7. (7)流量の比を調節して再度合わされたガス流の所望
    のパラメーターの最小変化を保つ制御系を用意する請求
    項1〜6のいずれか1項に記載の方法。
  8. (8)請求項1〜9のいずれか1項に記載の方法により
    操作される、炭化水素を含むガスから炭化水素を吸着す
    るための二つの床の吸着系。
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