JPH0211871B2 - - Google Patents
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- JPH0211871B2 JPH0211871B2 JP55113569A JP11356980A JPH0211871B2 JP H0211871 B2 JPH0211871 B2 JP H0211871B2 JP 55113569 A JP55113569 A JP 55113569A JP 11356980 A JP11356980 A JP 11356980A JP H0211871 B2 JPH0211871 B2 JP H0211871B2
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- circuit board
- adapter
- guide
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- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R1/00—Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
- G01R1/02—General constructional details
- G01R1/06—Measuring leads; Measuring probes
- G01R1/067—Measuring probes
- G01R1/073—Multiple probes
- G01R1/07307—Multiple probes with individual probe elements, e.g. needles, cantilever beams or bump contacts, fixed in relation to each other, e.g. bed of nails fixture or probe card
- G01R1/07364—Multiple probes with individual probe elements, e.g. needles, cantilever beams or bump contacts, fixed in relation to each other, e.g. bed of nails fixture or probe card with provisions for altering position, number or connection of probe tips; Adapting to differences in pitch
- G01R1/07378—Multiple probes with individual probe elements, e.g. needles, cantilever beams or bump contacts, fixed in relation to each other, e.g. bed of nails fixture or probe card with provisions for altering position, number or connection of probe tips; Adapting to differences in pitch using an intermediate adapter, e.g. space transformers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プリント回路板を自動的に試験する
回路板試験装置のアダプタに関する。
回路板試験装置のアダプタに関する。
本発明のプリント回路板の試験装置は、試験す
べき回路板上の所定の試験用の接触点と接触する
よう設計した試験用接点を備えたアダプタを備え
ている。さらに、このような装置には、試験すべ
き回路板を載置する架台を備え、この架台は試験
されている回路板の面に対し垂直な方向に移動さ
せることができる。
べき回路板上の所定の試験用の接触点と接触する
よう設計した試験用接点を備えたアダプタを備え
ている。さらに、このような装置には、試験すべ
き回路板を載置する架台を備え、この架台は試験
されている回路板の面に対し垂直な方向に移動さ
せることができる。
上記の試験用接点は、少なくとも2枚の案内板
に案内される垂直ピンの頂端部に形成されてい
る。これらピンの下端部は基板に形成された案内
通路によつて案内され、試験を実施するための電
気試験回路と電気的に接続される。ピンの下部
は、それらの各々が屈曲されて基板の最も近い案
内通路と整列しうるよう設計され、これらの案内
通路は微細な格子座標状に配置される。
に案内される垂直ピンの頂端部に形成されてい
る。これらピンの下端部は基板に形成された案内
通路によつて案内され、試験を実施するための電
気試験回路と電気的に接続される。ピンの下部
は、それらの各々が屈曲されて基板の最も近い案
内通路と整列しうるよう設計され、これらの案内
通路は微細な格子座標状に配置される。
本発明は回路板の電子試験用装置に関するもの
であり、アダプタ上に載置されて試験すべき回路
板の上の接続点の配置に接点配置を適合させる複
数の試験接点と、試験接点に対し回路板を整列さ
せると共に回路板を支持するための位置決定装置
を有する架台とを備え、試験接点はアダプタ中に
設置された接触ピンの形態であつて架台の方向に
走行し、架台とアダプタとは架台上に設置された
回路板の面に対し垂直方向に相対的に移動するこ
とができる。
であり、アダプタ上に載置されて試験すべき回路
板の上の接続点の配置に接点配置を適合させる複
数の試験接点と、試験接点に対し回路板を整列さ
せると共に回路板を支持するための位置決定装置
を有する架台とを備え、試験接点はアダプタ中に
設置された接触ピンの形態であつて架台の方向に
走行し、架台とアダプタとは架台上に設置された
回路板の面に対し垂直方向に相対的に移動するこ
とができる。
従来、製造された回路板は全ての面においてそ
の充分な機能を発揮することを確認するため電子
的に試験されている。ところで、たとえば1000個
の接続部を有する回路板の場合、これらの接続部
の2点の間を試験をすべておこなう場合、50万回
の試験操作が必要とされ、したがつて実用的この
ような試験をおこなうには電子試験装置によつて
自動的に試験をおこなう必要がある。従来の装置
においては、まず完全な回路板を装置し、この完
全な回路板の2点接続のあらゆる可能な組合せを
プログラム中に記録し、各回路板接続をメモリー
中に記憶させる。そして同一種類の試験すべき回
路板が試験装置に設置されると、各単一の2点の
試験操作と記憶情報との間で比較が行なわれ、そ
してもし測定値と記憶情報とが同一でないなら
ば、過誤状態が示され必要に応じて欠陥回路板は
生産工程から外されるであろう。
の充分な機能を発揮することを確認するため電子
的に試験されている。ところで、たとえば1000個
の接続部を有する回路板の場合、これらの接続部
の2点の間を試験をすべておこなう場合、50万回
の試験操作が必要とされ、したがつて実用的この
ような試験をおこなうには電子試験装置によつて
自動的に試験をおこなう必要がある。従来の装置
においては、まず完全な回路板を装置し、この完
全な回路板の2点接続のあらゆる可能な組合せを
プログラム中に記録し、各回路板接続をメモリー
中に記憶させる。そして同一種類の試験すべき回
路板が試験装置に設置されると、各単一の2点の
試験操作と記憶情報との間で比較が行なわれ、そ
してもし測定値と記憶情報とが同一でないなら
ば、過誤状態が示され必要に応じて欠陥回路板は
生産工程から外されるであろう。
このような装置では、試験すべき回路板の各接
続点に対応した試験用接点を備えねばならず、試
験用接点の配置は試験すべき接続点の配置と同じ
でなければならない。このため、従来の装置は、
試験を実施する試験回路上アダプタを取付けるこ
とができるように設計され、このアダプタは試験
すべき回路板上の接続点の配置に整列するような
配置の試験接点を備えている。このような装置の
場合、異なる配置の接続点を有する別種類の回路
板を試験しようとする場合は、新たなすなわち異
なるアダプタを使用しなければならない。
続点に対応した試験用接点を備えねばならず、試
験用接点の配置は試験すべき接続点の配置と同じ
でなければならない。このため、従来の装置は、
試験を実施する試験回路上アダプタを取付けるこ
とができるように設計され、このアダプタは試験
すべき回路板上の接続点の配置に整列するような
配置の試験接点を備えている。このような装置の
場合、異なる配置の接続点を有する別種類の回路
板を試験しようとする場合は、新たなすなわち異
なるアダプタを使用しなければならない。
これらアダプタにおいて試験接点は接触ピンの
形態であり、別途のスプリングにより作動され
て、その時架台上に載置されている回路板が接触
ピンに対して押圧された場合、ピンが回路板の
別々の接続点と確実に接触するようにする。
形態であり、別途のスプリングにより作動され
て、その時架台上に載置されている回路板が接触
ピンに対して押圧された場合、ピンが回路板の
別々の接続点と確実に接触するようにする。
接触ピン自身は、アダプタ上の接続ケーブルと
少なくとも一つのマルチプルピンプラグとによ
り、試験回路と電気的に接続される。
少なくとも一つのマルチプルピンプラグとによ
り、試験回路と電気的に接続される。
この種のアダプタを製作することは高度に精度
を要する操作であり、一般に高価である。高価な
製作費のため、一種類の所定の回路板を試験する
ためにしか各アダプタを使用しえないという事実
は、価格上の問題をひき起こすだけでなく、前記
の所定種類の回路板が生産されなくなり、したが
つてもはや試験する必要がなくなつた場合この種
のアダプタは一般にもはや使用されないという事
実によつてさらに悪化する。
を要する操作であり、一般に高価である。高価な
製作費のため、一種類の所定の回路板を試験する
ためにしか各アダプタを使用しえないという事実
は、価格上の問題をひき起こすだけでなく、前記
の所定種類の回路板が生産されなくなり、したが
つてもはや試験する必要がなくなつた場合この種
のアダプタは一般にもはや使用されないという事
実によつてさらに悪化する。
本発明の一目的は、第一に、設計の観点から上
記種類の装置の改良を行なうことであり、従来使
用されている装置よりも異なる種類の被験回路板
に対してずつと容易に適用することができ、ずつ
と低価格でありかつより良好な生産経済性を有す
るアダプタを備えた装置を提供することである。
さらに詳細には、コストを著しく低減させるのみ
ならず、装置を所定回路板に適合させるための人
数−時間をずつと減少させることである。
記種類の装置の改良を行なうことであり、従来使
用されている装置よりも異なる種類の被験回路板
に対してずつと容易に適用することができ、ずつ
と低価格でありかつより良好な生産経済性を有す
るアダプタを備えた装置を提供することである。
さらに詳細には、コストを著しく低減させるのみ
ならず、装置を所定回路板に適合させるための人
数−時間をずつと減少させることである。
最後に、さらに本発明の目的は、回路板上の接
続点の所定配置に対する装置の適合を何ら特別の
道具なしに或いは作業員の側での何ら特別の訓練
なしに行ないうるよう装置を設計することであ
る。
続点の所定配置に対する装置の適合を何ら特別の
道具なしに或いは作業員の側での何ら特別の訓練
なしに行ないうるよう装置を設計することであ
る。
上記およびその他の目的を達成するため、本発
明によればアダプタは基板を備えると共に案内通
路がそこを貫通して基板の面に開口し、これら案
内通路は微細な格子座標状に配置され、また基板
の一方の側には2枚の案内板が基板から異なる間
隔かつそれに対し平行に設置され、案内板は試験
すべき回路板の接続点を整列するよう穿設された
ピン案内孔を備え、案内板のピン案内孔はそこを
貫通する針状接触ピンを備え、これら接触ピンは
所定位置に差し込むことができ、かつ基板に最も
近いその端部において、それぞれ基板中のある案
内通路に挿入される。
明によればアダプタは基板を備えると共に案内通
路がそこを貫通して基板の面に開口し、これら案
内通路は微細な格子座標状に配置され、また基板
の一方の側には2枚の案内板が基板から異なる間
隔かつそれに対し平行に設置され、案内板は試験
すべき回路板の接続点を整列するよう穿設された
ピン案内孔を備え、案内板のピン案内孔はそこを
貫通する針状接触ピンを備え、これら接触ピンは
所定位置に差し込むことができ、かつ基板に最も
近いその端部において、それぞれ基板中のある案
内通路に挿入される。
したがつて、この接触ピンの上端は試験すべき
回路板の所定の接続点に接触し、また下端部は湾
曲することによつても最も近い案内通路内に挿入
され試験回路と電気的に接触する。
回路板の所定の接続点に接触し、また下端部は湾
曲することによつても最も近い案内通路内に挿入
され試験回路と電気的に接触する。
装置のこの設計は、試験すべき回路板上の接続
点に対応した特定配置に対し、本装置を高速、簡
単かつ安価に適合させることを可能にする。すな
わち回路板の接続点と整列して板部材中に孔部を
穿設し、そして2枚の案内板におけるピン案内孔
の対の形態に作られたこれら孔部に針状の接触ピ
ンを差し込むことだけでよく、これら各接触ピン
はその端部が基板のある案内通路中に挿入され
る。したがつて、回路板の接続点を基板における
案内通路の格子座標状の配置と整列して分布させ
る必要が全くない。何故なら、一方では接触ピン
が針状の形態でありかつ基板の案内通路が密集し
た格子座標状に配置されているので接触ピンはそ
の端部が湾曲して基板における最も近い案内通路
内に挿入されることができるからである。さら
に、この基板の案内通路には各接触ピンを意識的
に挿入させる必要はない。何故なら、案内溝部の
断面が接触ピンの断面に整列するよう適合させる
ことにより一本の接触ピンのみが各案内溝部中に
確実に入ることができるからであり、また充分か
つ完全に試験された回路板を使用して試験回路が
プログラミングされるので、試験用ピンに関する
接触に対し記憶情報が割当てられるからである。
点に対応した特定配置に対し、本装置を高速、簡
単かつ安価に適合させることを可能にする。すな
わち回路板の接続点と整列して板部材中に孔部を
穿設し、そして2枚の案内板におけるピン案内孔
の対の形態に作られたこれら孔部に針状の接触ピ
ンを差し込むことだけでよく、これら各接触ピン
はその端部が基板のある案内通路中に挿入され
る。したがつて、回路板の接続点を基板における
案内通路の格子座標状の配置と整列して分布させ
る必要が全くない。何故なら、一方では接触ピン
が針状の形態でありかつ基板の案内通路が密集し
た格子座標状に配置されているので接触ピンはそ
の端部が湾曲して基板における最も近い案内通路
内に挿入されることができるからである。さら
に、この基板の案内通路には各接触ピンを意識的
に挿入させる必要はない。何故なら、案内溝部の
断面が接触ピンの断面に整列するよう適合させる
ことにより一本の接触ピンのみが各案内溝部中に
確実に入ることができるからであり、また充分か
つ完全に試験された回路板を使用して試験回路が
プログラミングされるので、試験用ピンに関する
接触に対し記憶情報が割当てられるからである。
特別に作られた配置の試験接点を備えたアダプ
タがもはや必要でないので、案内板を異なる配置
のピン案内孔を備えた案内板と代替することによ
り、接触ピンの新たな分布が作り出され、したが
つて新アダプタを製作するのに必要とされる作業
量が一般的に少なくなる。
タがもはや必要でないので、案内板を異なる配置
のピン案内孔を備えた案内板と代替することによ
り、接触ピンの新たな分布が作り出され、したが
つて新アダプタを製作するのに必要とされる作業
量が一般的に少なくなる。
良好な効果を有する本発明の一改良において試
験装置の基板における案内通路の格子状の配置と
整列するよう対向した試験接点を設置した接続板
を備え、この装置は基板と接続板とを正しく整列
させるための位置決部材を備える。
験装置の基板における案内通路の格子状の配置と
整列するよう対向した試験接点を設置した接続板
を備え、この装置は基板と接続板とを正しく整列
させるための位置決部材を備える。
装置のこの設計は、必要な案内板と必要な接触
ピンの設置とにより準備されたアダプタを、所定
種類の回路板を試験するため装置の架台から(問
題の回路板を試験した後)完成単位として取り外
すことを可能にし、したがつて装置のその場所
に、他の種類の回路板を試験するために既に作ら
れている他のアダプタを取り付けることができ
る。このため、特に簡単かつ廉価のアダプタを使
用して、装置を異なる種類の回路板に対し迅速に
準備することができる。さらに、この設計によ
り、ケーブルおよびマルチピンプラグと共にアダ
プタとチエツク回路との間で通常使用される種類
の接続はもはや必要でなくなる。何故なら、接続
板が装置に固定され、装置のハウジング内におい
て試験回路と電気的に接合させうるからであり、
試験接点と試験回路との接合は、アダプタが基板
上に載置されたとき接続板の試験接点に当接する
接触ピン(基板の案内通路内に挿入された)によ
つてもたらされる。
ピンの設置とにより準備されたアダプタを、所定
種類の回路板を試験するため装置の架台から(問
題の回路板を試験した後)完成単位として取り外
すことを可能にし、したがつて装置のその場所
に、他の種類の回路板を試験するために既に作ら
れている他のアダプタを取り付けることができ
る。このため、特に簡単かつ廉価のアダプタを使
用して、装置を異なる種類の回路板に対し迅速に
準備することができる。さらに、この設計によ
り、ケーブルおよびマルチピンプラグと共にアダ
プタとチエツク回路との間で通常使用される種類
の接続はもはや必要でなくなる。何故なら、接続
板が装置に固定され、装置のハウジング内におい
て試験回路と電気的に接合させうるからであり、
試験接点と試験回路との接合は、アダプタが基板
上に載置されたとき接続板の試験接点に当接する
接触ピン(基板の案内通路内に挿入された)によ
つてもたらされる。
本発明の他の有用な改良は、以下の記載を参照
して特許請求の範囲の実施態様項の記載から判る
であろう。
して特許請求の範囲の実施態様項の記載から判る
であろう。
以下、添付図面を参照して実施例につき本発明
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
第1図に見られるように、試験装置はハウジン
グ内に単一の基礎10を備え、この基礎はその中
にプログラミング、情報記憶および試験を行なう
のに必要な電気部品を備えると共に、基礎の外部
には必要な切替えおよび指示部材が設置される。
これら部品は一般に当分野で旧式のものであつ
て、本発明の一部を構成せず、この理由で完全な
説明は省略する。
グ内に単一の基礎10を備え、この基礎はその中
にプログラミング、情報記憶および試験を行なう
のに必要な電気部品を備えると共に、基礎の外部
には必要な切替えおよび指示部材が設置される。
これら部品は一般に当分野で旧式のものであつ
て、本発明の一部を構成せず、この理由で完全な
説明は省略する。
基礎10上に接続板12を設置し、ここにおい
て問題の試験すべき回路板の接続点と接続すべき
試験接点108を基礎10内の電気系と接続させ
る。
て問題の試験すべき回路板の接続点と接続すべき
試験接点108を基礎10内の電気系と接続させ
る。
各場合に試験すべき回路板に対し装置を適合さ
せるよう設計したアダプタを一般に参照符号14
で示し、必要に応じ取り外しできるように基礎1
0に固定する。
せるよう設計したアダプタを一般に参照符号14
で示し、必要に応じ取り外しできるように基礎1
0に固定する。
試験すべき回路板72をアダプタ14上に形成
された架台16に載置し、負荷部材18(詳細に
は図示せず)により複帰力の方向とは反対方向に
アダプタ14上の試験接点に対して押し下げる。
この負荷部材18は、たとえば流体作動シリンダ
とすることができる。
された架台16に載置し、負荷部材18(詳細に
は図示せず)により複帰力の方向とは反対方向に
アダプタ14上の試験接点に対して押し下げる。
この負荷部材18は、たとえば流体作動シリンダ
とすることができる。
アダプタ14上への試験すべき回路板の載置は
手動で或いはより好ましくは自動マガジンによつ
て行なうことができ、特に好ましくは試験が終つ
た後に回路板をさらに移送させるための装置を備
え、この種の装置はさらに試験の結果に応じて回
路板を選別する選別機を備えるのが最良である。
回路板を本発明装置に或いはそこから移送させる
ためのこれら部材はこの種の旧式のものと同じで
よく、したがつて図面をより簡明にするため詳細
は図示しない。
手動で或いはより好ましくは自動マガジンによつ
て行なうことができ、特に好ましくは試験が終つ
た後に回路板をさらに移送させるための装置を備
え、この種の装置はさらに試験の結果に応じて回
路板を選別する選別機を備えるのが最良である。
回路板を本発明装置に或いはそこから移送させる
ためのこれら部材はこの種の旧式のものと同じで
よく、したがつて図面をより簡明にするため詳細
は図示しない。
アダプタ14は微細な格子座標状に配置された
案内穴部22を有する基板20から作られ、穴部
22は基板20の面に対し直角に延在する。内方
案内部24を各穴部22に設け、その円筒穴部は
基板20の頂部近傍28において円錐状に幅広と
なつている(第3図参照)。そして、この穴部2
2内は案内通路100として形成されている。な
お、第2図にはこれら案内通路100が配置され
るべき仮想的な格子座標を実線で示し、各案内通
路100はこの格子座標の各交点に配置されてい
る。
案内穴部22を有する基板20から作られ、穴部
22は基板20の面に対し直角に延在する。内方
案内部24を各穴部22に設け、その円筒穴部は
基板20の頂部近傍28において円錐状に幅広と
なつている(第3図参照)。そして、この穴部2
2内は案内通路100として形成されている。な
お、第2図にはこれら案内通路100が配置され
るべき仮想的な格子座標を実線で示し、各案内通
路100はこの格子座標の各交点に配置されてい
る。
基板20の他、アダプタ14の機能のため、さ
らに2枚の案内板30および32を設ける必要が
あり、これらは基板20から離間してそれに平行
に設置される。この点に関し、第1図から明確に
判るように、案内板30とこれに隣接する基板2
0との間の距離は2枚の案内板30と32との間
の距離よりもずつと大である。
らに2枚の案内板30および32を設ける必要が
あり、これらは基板20から離間してそれに平行
に設置される。この点に関し、第1図から明確に
判るように、案内板30とこれに隣接する基板2
0との間の距離は2枚の案内板30と32との間
の距離よりもずつと大である。
基板20と案内板30および32とを互いに正
確に平行な所望間隔に保つと共に各部分を正しく
整列させるには、一般に参照符号34で示される
ポストを使用し、これは基板20の少なくとも4
隅に設置され、それぞれの場合基板20と案内板
30との間のスペーサ36および2枚の案内板3
0と32との間のスペーサ38、ならびにできれ
ばさらに案内板32と必要に応じ存在させうる支
持板42との間のスペーサ40、さらにワツシヤ
44とナツト46とを備えて緊締するための定着
ねじ48からなつている。穴部50,52,54
および56が基板20、案内板30と32ならび
に支持板42に穿設されて、そこにねじ48を貫
通させる。基板20の穴部50は、基板20の下
部側58においてさら穴状となし、各場合に使用
される定着ねじ48の円錐頭部60を収容させ、
かくして基板の下面62より下方に降下しないよ
うにする。
確に平行な所望間隔に保つと共に各部分を正しく
整列させるには、一般に参照符号34で示される
ポストを使用し、これは基板20の少なくとも4
隅に設置され、それぞれの場合基板20と案内板
30との間のスペーサ36および2枚の案内板3
0と32との間のスペーサ38、ならびにできれ
ばさらに案内板32と必要に応じ存在させうる支
持板42との間のスペーサ40、さらにワツシヤ
44とナツト46とを備えて緊締するための定着
ねじ48からなつている。穴部50,52,54
および56が基板20、案内板30と32ならび
に支持板42に穿設されて、そこにねじ48を貫
通させる。基板20の穴部50は、基板20の下
部側58においてさら穴状となし、各場合に使用
される定着ねじ48の円錐頭部60を収容させ、
かくして基板の下面62より下方に降下しないよ
うにする。
ナツト46をゆるめることにより、いつでも案
内板30および32ならびに必要に応じ支持板4
2を所望のままに変えることができ、これは後記
する理由でアダプタ14を所定種類の回路板に適
合させるのに必要とされる。
内板30および32ならびに必要に応じ支持板4
2を所望のままに変えることができ、これは後記
する理由でアダプタ14を所定種類の回路板に適
合させるのに必要とされる。
案内板30および32ならびにできれば支持板
42は、特に好ましくはそれらの角部に所要に応
じて同軸穴部64,66および68を設けるよう
設計して支持ピン70を固定または案内し、この
ピン70はたとえば板部材30および32ならび
に42(存在すれば)の角部に存在させて、試験
すべき回路板の支持系を形成することができ、回
路板を第3図において参照符号72により破線で
図示する。
42は、特に好ましくはそれらの角部に所要に応
じて同軸穴部64,66および68を設けるよう
設計して支持ピン70を固定または案内し、この
ピン70はたとえば板部材30および32ならび
に42(存在すれば)の角部に存在させて、試験
すべき回路板の支持系を形成することができ、回
路板を第3図において参照符号72により破線で
図示する。
支持ピン70は一般に円筒棒の形状であり、そ
の下端部は穴部64および66を貫通し、垂直運
動に対し案内されるよう案内板30および32に
おいて同じ断面を有する。案内板32の上側にワ
ツシヤ74を設けて圧縮ばね76を支持し、この
ばねは案内板32上方の支持ピンを囲繞する。圧
縮ばね76の上端部はカラー78に当接し、この
カラーはたとえば支持ピン70上に軸方向に固定
されたリングによつて形成される。カラーもしく
はリング78は、ピン70の若干の部分がカラー
もしくはリングよりも高いレベルに存在して位置
決定部80を形成し、回路板72中の位置決め穴
部83中に突入しうるよう支持ピン70に対し設
置され、かくして支持ピン70により形成された
支持部が回路板に当接すると、回路板は基板20
ならびに案内板30および32に対し正しく位置
決めされる。
の下端部は穴部64および66を貫通し、垂直運
動に対し案内されるよう案内板30および32に
おいて同じ断面を有する。案内板32の上側にワ
ツシヤ74を設けて圧縮ばね76を支持し、この
ばねは案内板32上方の支持ピンを囲繞する。圧
縮ばね76の上端部はカラー78に当接し、この
カラーはたとえば支持ピン70上に軸方向に固定
されたリングによつて形成される。カラーもしく
はリング78は、ピン70の若干の部分がカラー
もしくはリングよりも高いレベルに存在して位置
決定部80を形成し、回路板72中の位置決め穴
部83中に突入しうるよう支持ピン70に対し設
置され、かくして支持ピン70により形成された
支持部が回路板に当接すると、回路板は基板20
ならびに案内板30および32に対し正しく位置
決めされる。
圧縮ばね76の自由運動を確保するには、穴部
68(支持板に存在する)を案内板30および3
2における穴部64および66の直径よりも必要
程度だけ幅広くする。
68(支持板に存在する)を案内板30および3
2における穴部64および66の直径よりも必要
程度だけ幅広くする。
基板20に対する案内板30および32の正し
い、すなわち正確な位置決めは、穴部52および
54と共に使用されるねじ48の円筒幹部81に
よつて行なわれる。
い、すなわち正確な位置決めは、穴部52および
54と共に使用されるねじ48の円筒幹部81に
よつて行なわれる。
さらに詳細に後記するように、接触ピン82を
収容するには、案内板30および32ならびに必
要に応じ支持板42を、原型板として使用される
試験すべき種類の回路板72に対し正しく整列さ
せ、次いで板部材における穴部86,88および
90を回路板72の接続穴部84と整列させ、こ
の場合案内板30および32における穴部86お
よび88は接触ピン82に対する案内穴部として
使用される。
収容するには、案内板30および32ならびに必
要に応じ支持板42を、原型板として使用される
試験すべき種類の回路板72に対し正しく整列さ
せ、次いで板部材における穴部86,88および
90を回路板72の接続穴部84と整列させ、こ
の場合案内板30および32における穴部86お
よび88は接触ピン82に対する案内穴部として
使用される。
次いで、案内穴部86および88を有する案内
板部材30および32を、ねじ58およびさらに
ナツト46を緊締することにより基板20上の所
定位置に固定する(スペーサ36および38によ
り正確に離間かつ位位置決めして)。
板部材30および32を、ねじ58およびさらに
ナツト46を緊締することにより基板20上の所
定位置に固定する(スペーサ36および38によ
り正確に離間かつ位位置決めして)。
次いで、それぞれの場合、ピン案内孔86およ
び88の各整列対を貫通して、針状接触ピン82
が所定位置中に移動する。案内板30と基板20
との間に延在する接触ピン82の下部92は一般
に細くて針状であり、一方案内板30および32
を貫通しさらにできれば支持板42をも貫通して
延在する接触ピン82の上部94は太くかつより
剛いものである。この太い部分94は、その上端
部近傍にカラー96を備え、これにより接触ピン
82の軸線方向の下方運動を、案内板32の上側
に当接することにより制限することができる。
び88の各整列対を貫通して、針状接触ピン82
が所定位置中に移動する。案内板30と基板20
との間に延在する接触ピン82の下部92は一般
に細くて針状であり、一方案内板30および32
を貫通しさらにできれば支持板42をも貫通して
延在する接触ピン82の上部94は太くかつより
剛いものである。この太い部分94は、その上端
部近傍にカラー96を備え、これにより接触ピン
82の軸線方向の下方運動を、案内板32の上側
に当接することにより制限することができる。
接触ピン82を案内板30および32における
所定位置に挿入した後、支持板42を作用させれ
ば、接触ピン82の上方運動は支持板部材42に
より制限される。何故なら、カラー96が支持板
42の下側に当接停止するからである。最後に、
接触ピン82の頂部には接触点98が存在し、こ
れは戻りばね(図示せず)の作用に抗して太い部
分94の方向、すなわち下方に若干押進させるこ
とができる。
所定位置に挿入した後、支持板42を作用させれ
ば、接触ピン82の上方運動は支持板部材42に
より制限される。何故なら、カラー96が支持板
42の下側に当接停止するからである。最後に、
接触ピン82の頂部には接触点98が存在し、こ
れは戻りばね(図示せず)の作用に抗して太い部
分94の方向、すなわち下方に若干押進させるこ
とができる。
案内板30および32においてピン案内孔86
および88が整列しているため、挿入された接触
ピン82はそれぞれの場合これら案内板30およ
び32の面に対しおよび基板20の面に対し正確
に直角に整列し、そして接触ピン82はこの方
向、すなわち基板20の面に対し垂直に移動案内
される。ピン案内孔86および88は回路板82
の接続点84と正しく整列して穿設されているの
で、接触ピン98は回路板72が支持ピン70上
に正しく載置された後、接続点84と正確に整列
する。
および88が整列しているため、挿入された接触
ピン82はそれぞれの場合これら案内板30およ
び32の面に対しおよび基板20の面に対し正確
に直角に整列し、そして接触ピン82はこの方
向、すなわち基板20の面に対し垂直に移動案内
される。ピン案内孔86および88は回路板82
の接続点84と正しく整列して穿設されているの
で、接触ピン98は回路板72が支持ピン70上
に正しく載置された後、接続点84と正確に整列
する。
接続点84は、回路板のプリント配線または部
品の性質に応ずるような分布を以て回路板上に配
置され、これら接続点84の配置は案内穴部22
および内方案内部24内の格子座標状に配置され
た案内通路100と整列せずまたは一致しない。
案内板30および32のピン案内孔86および8
8を貫通延在する接触ピン82は、この理由で、
あらゆる場合に、針状部92の下端部が正確に案
内通路100と整列するようには設置されない。
しかしながら、案内通路100の上端部が参照符
号28の個所で円錐状に幅広となつているため、
上記のような場合、接触ピン82の下端部は何ら
の特殊手段を必要とせずに若干弾力的に変形され
て、正しく案内通路100中に案内される。もし
或る場合、このことが自動的に起こらなければ、
唯一の必要なことは針状部分92を手により若干
折り曲げて、軸線方向に圧力をかけて押進させた
とき正しく案内通路100に入るようにすること
であり、これはアダプタ14が組込まれたとき生
ずる。全てのピン案内孔86および88がそこに
接触ピン82を挿入したならば、アダプタ14は
使用に供することができ、この状態において接触
ピン82の接触点102の形態にある下端部は基
板20の下面62近傍に位置して案内通路100
内で保護される。
品の性質に応ずるような分布を以て回路板上に配
置され、これら接続点84の配置は案内穴部22
および内方案内部24内の格子座標状に配置され
た案内通路100と整列せずまたは一致しない。
案内板30および32のピン案内孔86および8
8を貫通延在する接触ピン82は、この理由で、
あらゆる場合に、針状部92の下端部が正確に案
内通路100と整列するようには設置されない。
しかしながら、案内通路100の上端部が参照符
号28の個所で円錐状に幅広となつているため、
上記のような場合、接触ピン82の下端部は何ら
の特殊手段を必要とせずに若干弾力的に変形され
て、正しく案内通路100中に案内される。もし
或る場合、このことが自動的に起こらなければ、
唯一の必要なことは針状部分92を手により若干
折り曲げて、軸線方向に圧力をかけて押進させた
とき正しく案内通路100に入るようにすること
であり、これはアダプタ14が組込まれたとき生
ずる。全てのピン案内孔86および88がそこに
接触ピン82を挿入したならば、アダプタ14は
使用に供することができ、この状態において接触
ピン82の接触点102の形態にある下端部は基
板20の下面62近傍に位置して案内通路100
内で保護される。
次いで、アダプタ14を基礎10上に載置され
た接続板12の上に設置し、正確に位置決めする
ことができる。この操作は、接続板12中に着座
させた少なくとも2本の位置決定ピン104によ
つて援助され、このピンは接続板から上方向に突
出して基板20の位置決定穴部106により収容
される。
た接続板12の上に設置し、正確に位置決めする
ことができる。この操作は、接続板12中に着座
させた少なくとも2本の位置決定ピン104によ
つて援助され、このピンは接続板から上方向に突
出して基板20の位置決定穴部106により収容
される。
基板20と接続板12とを正しく整列させたと
き、案内通路100と整列する、管状の試験接点
は接続板12中に着座する。それらは接触ピン8
2用として使用され、それぞれの場合、接続線1
10を介し装置の電子系(図示せず)と接合され
る。各単一の対向接点108は、それぞれの場合
別々のアドレスに割当てられる。試験接点108
の上端部は接続板12の上面にほぼリベツト固定
され、したがつて接触ピン82が接続板12に向
かつて軸線方向に移動する際、使用者は接触点1
02と試験接点108との間の接触を確保するこ
とができる。
き、案内通路100と整列する、管状の試験接点
は接続板12中に着座する。それらは接触ピン8
2用として使用され、それぞれの場合、接続線1
10を介し装置の電子系(図示せず)と接合され
る。各単一の対向接点108は、それぞれの場合
別々のアドレスに割当てられる。試験接点108
の上端部は接続板12の上面にほぼリベツト固定
され、したがつて接触ピン82が接続板12に向
かつて軸線方向に移動する際、使用者は接触点1
02と試験接点108との間の接触を確保するこ
とができる。
回路板72における接続点84の所定配置に整
列してアダプタ14中の接触ピン82を設置する
際、必らずしも接触ピン82を各場合に対向接点
108に同様に割当てるとは限らない。このよう
な関係、すなわち割当ては、事実、より詳細には
針状部分92を手で折り曲げた場合、その折り曲
げ一方向または他方向に起こつて、たとえば接触
ピンがその案内軸線を4つの案内通路100の相
互間の中央に正確にもたらしてこれら4つの案内
通路100のいずれか一つに入りうるかどうかに
依存する。しかしながら、あるゆる場合、回路板
72が接続点84を備えるのと正確に同数の案内
通路100が存在し、かつこの理由で一接触ピン
82に対し同数の試験接点108が存在するであ
ろう。
列してアダプタ14中の接触ピン82を設置する
際、必らずしも接触ピン82を各場合に対向接点
108に同様に割当てるとは限らない。このよう
な関係、すなわち割当ては、事実、より詳細には
針状部分92を手で折り曲げた場合、その折り曲
げ一方向または他方向に起こつて、たとえば接触
ピンがその案内軸線を4つの案内通路100の相
互間の中央に正確にもたらしてこれら4つの案内
通路100のいずれか一つに入りうるかどうかに
依存する。しかしながら、あるゆる場合、回路板
72が接続点84を備えるのと正確に同数の案内
通路100が存在し、かつこの理由で一接触ピン
82に対し同数の試験接点108が存在するであ
ろう。
回路板の試験を開始する前に、充分試験された
原型板を使用して、所望試験操作のための電子系
をプログラミングする。この目的で、原型回路板
を支持ピン70上に載置し、次いで押圧部18を
使用してばね76の作用に抗し接触点98に対し
下方に押進させ、かくして先ず第一にこれら接触
点の反揆力により全接続点84と接触点98との
間に問題のない接触がもたらされる。さらに押進
移動させると、全ての下方接触点102が確実に
試験接点108と接触し、かくして回路板の各接
続点、すなわち各接続点84が装置の電子系と接
合される。次いで、この系をプログラミング段階
に対し必要とされる状態に切換えると、開始信号
の後に電子系は原型回路板上の2点接続のあらゆ
る可能な組合せをそのプログラムの部分として記
録し、回路板上のあらゆる接続は系の集積メモリ
ー中に記憶される。次いで、原型の充分試験され
た回路板を取り外すことができ、電子系を試験操
作に切換えて、任意の数の同一回路板を試験する
ことができる。全ての可能な2点接続が装置によ
り試験され、これは試験の結果と記憶情報との間
の比較を行なう。2つの情報の型(試験の結果お
よび記憶情報)が同じであれば、試験をさらに続
行し、次の組合せを試験する。しかしながら、そ
し測定情報と記憶情報とが同じでないならば、回
路板を生産工程から外して、2つの群すなわち短
絡回路板または中断部をもつた回路板の一つに入
れる。正しい種類の見本部材を使用して位置を記
録することができ、さらにプリンターを使用して
プリントアウトを作ることもできる。同時に、生
じた欠陥信号をたとえば警報光によつて示すこと
もできる。
原型板を使用して、所望試験操作のための電子系
をプログラミングする。この目的で、原型回路板
を支持ピン70上に載置し、次いで押圧部18を
使用してばね76の作用に抗し接触点98に対し
下方に押進させ、かくして先ず第一にこれら接触
点の反揆力により全接続点84と接触点98との
間に問題のない接触がもたらされる。さらに押進
移動させると、全ての下方接触点102が確実に
試験接点108と接触し、かくして回路板の各接
続点、すなわち各接続点84が装置の電子系と接
合される。次いで、この系をプログラミング段階
に対し必要とされる状態に切換えると、開始信号
の後に電子系は原型回路板上の2点接続のあらゆ
る可能な組合せをそのプログラムの部分として記
録し、回路板上のあらゆる接続は系の集積メモリ
ー中に記憶される。次いで、原型の充分試験され
た回路板を取り外すことができ、電子系を試験操
作に切換えて、任意の数の同一回路板を試験する
ことができる。全ての可能な2点接続が装置によ
り試験され、これは試験の結果と記憶情報との間
の比較を行なう。2つの情報の型(試験の結果お
よび記憶情報)が同じであれば、試験をさらに続
行し、次の組合せを試験する。しかしながら、そ
し測定情報と記憶情報とが同じでないならば、回
路板を生産工程から外して、2つの群すなわち短
絡回路板または中断部をもつた回路板の一つに入
れる。正しい種類の見本部材を使用して位置を記
録することができ、さらにプリンターを使用して
プリントアウトを作ることもできる。同時に、生
じた欠陥信号をたとえば警報光によつて示すこと
もできる。
上記から判るように、アダプタ14は一般に構
造が簡単であり、任意所望の回路板における異な
る配置の接続点に対しても同等に簡単に適合させ
ることができる。アダプタ14は、何らの複雑な
手段を必要とせずに位置決定ピン104から極め
て簡単に外すことができ、その代りとして他種の
回路板に見合つたアダプタを取付けることがで
き、このアダプタはこれら位置決定ピン104上
に簡単に載置することができる。アダプタ14と
装置の電子系との間の電気接続は、あらゆる場合
に一方では基準グリツド中の案内通路100によ
り位置決めされた接触点102の同じ接触基準グ
リツドと、他方では対向接点108とを介して行
なわれるので、接続を行なうための他の手段は必
要でなく、たとえばマルチピンプラグなどの接合
とは異なる。使用者はあらゆる点において装置か
ら充分な支持を得るであろう。何故なら、技術操
作に問題がなく、部材の設置が簡明であり、また
そのデザインが機能的かつ好ましいからである。
造が簡単であり、任意所望の回路板における異な
る配置の接続点に対しても同等に簡単に適合させ
ることができる。アダプタ14は、何らの複雑な
手段を必要とせずに位置決定ピン104から極め
て簡単に外すことができ、その代りとして他種の
回路板に見合つたアダプタを取付けることがで
き、このアダプタはこれら位置決定ピン104上
に簡単に載置することができる。アダプタ14と
装置の電子系との間の電気接続は、あらゆる場合
に一方では基準グリツド中の案内通路100によ
り位置決めされた接触点102の同じ接触基準グ
リツドと、他方では対向接点108とを介して行
なわれるので、接続を行なうための他の手段は必
要でなく、たとえばマルチピンプラグなどの接合
とは異なる。使用者はあらゆる点において装置か
ら充分な支持を得るであろう。何故なら、技術操
作に問題がなく、部材の設置が簡明であり、また
そのデザインが機能的かつ好ましいからである。
接触ピン82は支持板42をを外した後いつで
も所定位置から外すことができ、この理由で接触
ピン82を異なるアダプタ14に使用することが
可能であり、したがつて材料の必要が極めて少な
い。アダプタがもはや必要でない場合、再び使用
しなくてもよいのは2つの案内板30および32
ならびに支持板42のみである。何故なら、それ
らのピン案内孔が所定回路板の接続穴部84と整
列して穿設されているからである。しかしなが
ら、残余の材料を使用して他の回路板につき使用
するよう設計したアダプタを作ることができる。
も所定位置から外すことができ、この理由で接触
ピン82を異なるアダプタ14に使用することが
可能であり、したがつて材料の必要が極めて少な
い。アダプタがもはや必要でない場合、再び使用
しなくてもよいのは2つの案内板30および32
ならびに支持板42のみである。何故なら、それ
らのピン案内孔が所定回路板の接続穴部84と整
列して穿設されているからである。しかしなが
ら、残余の材料を使用して他の回路板につき使用
するよう設計したアダプタを作ることができる。
第1図は接続板およびアダプタの自然寸法の縦
断面図、第2図は案内板部材における案内穴部の
突出部を備える基板の平面図、第3図は第1図と
同じ方向から見た拡大断面図である。 10……基礎、12……接続板、14……アダ
プタ、20……基板、22……案内穴部、30,
32……案内板、42……支持板、72……回路
板、82……接触ピン、84……接続点、86,
88,90……ピン案内孔、100……案内通
路。
断面図、第2図は案内板部材における案内穴部の
突出部を備える基板の平面図、第3図は第1図と
同じ方向から見た拡大断面図である。 10……基礎、12……接続板、14……アダ
プタ、20……基板、22……案内穴部、30,
32……案内板、42……支持板、72……回路
板、82……接触ピン、84……接続点、86,
88,90……ピン案内孔、100……案内通
路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回路板72を電気的に試験する装置10に使
用されるアダプタ14であつて、この装置10は
接続板12上に複数の試験接点108を備え、こ
れらの試験接点108は所定の規則的な配列で密
集して格子座標状に配列されており、またこのア
ダプタは試験すべき回路板72上に不規則に配置
された複数の接続点84をこの装置10に配置さ
れた上記の試験接点108のいずれかに接続する
ものであつて、 上記アダプタ14は: 基板20を備え、この基板には複数の案内通路
100が形成され、これらの案内通路は上記の試
験接点108のそれぞれの配置と対応した格子座
標状に配列されており、 少なくとも2つの互いに離間した案内板30,
32からなる案内手段をを備え、これら案内板は
上記の基板20と平行に配置されているとともに
この基板20の上方に配置され互いに所定の間隔
を保つて取り付けられており、これらの各案内板
30,32にはそれぞれピン案内孔86,88が
形成されており、これらの案内孔は試験すべき回
路板72の接続点84の配置に対応した配置で配
列されており、 また再使用可能な複数の接触ピン82を備えて
おり、これらの接触ピンは、 (a) 第1の実質的に剛体の上部分94を備え、こ
の上部分には接触端部98が設けられ、この接
触端部はこのピンの上記試験すべき回路板72
側の第1の端部に形成されており、これら接触
ピン82の上記実質的に剛体の上部分94は上
記ピン案内孔86,88内に挿通され、上記の
接触端部98が上記の接続点84に対応して整
列するように案内されており、 (b) また第2の細い針状の下部分92を備え、こ
の下部分には接触端部102が形成され、この
接触端部はこの接触ピン82の上記第1の端部
とは反対側の第2の端部に形成され、この下部
分92は屈曲可能であり、この屈曲によつて上
記の接触端部102が上記基板20の案内通路
100の近傍に整列可能であり、 また、上記接続板12に対して上記の基板20
を位置決めするための位置決め要素104,10
6を備え、 また、このアダプタ14に対して上記のプリン
ト回路板72を位置決めする位置決め要素80,
83を備えたことを特徴とする回路板試験装置の
アダプタ。 2 前記の接触ピン82には、この軸方向の移動
を規制するストツパ手段96が設けられているこ
とを特徴とする前記特許請求の範囲第1項に記載
の回路板試験装置のアダプタ。 3 前記のストツパ手段96は前記の隣接する2
つの案内板の間に設けられていることを特徴とす
る前記特許請求の範囲第2項に記載の回路板試験
装置のアダプタ。 4 前記のストツパ手段96は、前記基板20か
ら遠い側の案内板32の支持手段16側の面に対
向して配置されており、またこのストツパ手段9
6は保護板42と協働し、またこのストツパ手段
96は上記支持手段16とこれから離れて配置さ
れた案内板32との間に配置されていることを特
徴とする前記特許請求の範囲第3項に記載の回路
板試験装置のアダプタ。 5 前記案内板30,32には、前記試験すべき
回路板72を支持するための支持部材70,78
が前記接触ピン82と平行に移動自在に設けられ
ていることを特徴とする前記特許請求の範囲第1
項ないし第4項のいずれか1に記載の回路板試験
装置のアダプタ。 6 前記の支持部材70,78は、戻しばね76
を介して前記の案内板30,32に支持されてい
ることを特徴とする前記特許請求の範囲第5項記
載の回路板試験装置のアダプタ。 7 前記の支持部材はピン70を備え、このピン
は前記の案内板30,32の案内孔64,66内
に移動自在に配置され、またこの支持部材は前記
の試験すべき回路板72を支持する拡大部78を
備え、この拡大部78からは前記の試験すべき回
路板72に向けて位置決め要素80が突設され、
この位置決め要素は前記の回路板72に形成され
た嵌合開口83に嵌合するものであることを特徴
とする前記特許請求の範囲第5項または第6項に
記載の回路板試験装置のアダプタ。 8 前記の基板20、案内板30,32、および
保護板42は、スペーサ要素36,38,40を
貫通したねじ棒によつて互いに組み立てられてい
ることを特徴とする前記特許請求の範囲第7項に
記載の回路板試験装置のアダプタ。 9 前記の基板の20の案内通路100は、前記
の案内板30,32に向けて円錐形に拡径してい
ることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項な
いし第8項のいずれか1に記載の回路板試験装置
のアダプタ。 10 前記の基板20には案内インサート24が
設けられ、このインサート内に前記の案内通路1
00が形成されていることを特徴とする前記特許
請求の範囲第1項ないし第9項のいずれか1に記
載の回路板試験装置のアダプタ。 11 前記の各接触ピン82には接触端部材が設
けられ、これらの端部材はその縦軸方向に沿つて
弾性的に移動自在であることを特徴とする前記特
許請求の範囲第1項ないし第10項のいずれか1
に記載の回路板試験装置のアダプタ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19792933862 DE2933862A1 (de) | 1979-08-21 | 1979-08-21 | Vorrichtung zur elektronischen pruefung von leiterplatten. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5660099A JPS5660099A (en) | 1981-05-23 |
JPH0211871B2 true JPH0211871B2 (ja) | 1990-03-16 |
Family
ID=6078971
Family Applications (1)
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