JPH02118485A - 放射線検出器 - Google Patents

放射線検出器

Info

Publication number
JPH02118485A
JPH02118485A JP63272373A JP27237388A JPH02118485A JP H02118485 A JPH02118485 A JP H02118485A JP 63272373 A JP63272373 A JP 63272373A JP 27237388 A JP27237388 A JP 27237388A JP H02118485 A JPH02118485 A JP H02118485A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
scintillator
light guide
shape
radiation detector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63272373A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0619459B2 (ja
Inventor
Eiichi Tanaka
栄一 田中
Hiroshi Uchida
博 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hamamatsu Photonics KK
Original Assignee
Hamamatsu Photonics KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hamamatsu Photonics KK filed Critical Hamamatsu Photonics KK
Priority to JP63272373A priority Critical patent/JPH0619459B2/ja
Priority to US07/418,184 priority patent/US5012103A/en
Priority to GB8922985A priority patent/GB2224353B/en
Publication of JPH02118485A publication Critical patent/JPH02118485A/ja
Publication of JPH0619459B2 publication Critical patent/JPH0619459B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01TMEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
    • G01T1/00Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
    • G01T1/16Measuring radiation intensity
    • G01T1/20Measuring radiation intensity with scintillation detectors
    • G01T1/202Measuring radiation intensity with scintillation detectors the detector being a crystal
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01TMEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
    • G01T1/00Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
    • G01T1/16Measuring radiation intensity
    • G01T1/20Measuring radiation intensity with scintillation detectors
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01TMEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
    • G01T1/00Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
    • G01T1/16Measuring radiation intensity
    • G01T1/20Measuring radiation intensity with scintillation detectors
    • G01T1/2002Optical details, e.g. reflecting or diffusing layers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、放射線検出器に係り、更に詳しくは、放射線
入射によりシンチレータ内で発生したシンチレーション
光を、ライトガイドを介して光検出器に導いて検出する
シンチレーション検出器に間するものである。
【従来の技術】
Na Iに微量のTIを添加したNa I (TI)、
Cs Iに微量のEuを添加したC3 I (Eu )
などの無機結晶、或いはアントラセンやスチルベンのよ
うな有機結晶に放射線が入射すると、励起後の緩和現象
の一環として適当な波長の光(シンチレーション光)が
放出される。このシンチレーション光を、光電子増倍管
のような光検出器に導いて検出し電気信号に変換すれば
、放射線検出器として機能するようになる。 このような測定原理に基ずくシンチレーション検出器は
、放射線が発光物質に衝突して発生ずる光を光検出器で
電気信号に変えて測定する装置であり、その分解時間は
無機結晶では10−@秒程度、有機結晶では10”’秒
にも達し、光検出器自身の限度に近いものになっている
。このため、計数率の高いものに利用できるうえ、同時
計数法や飛行時間法の信号としても広く利用できるよう
になっている。 上述のようなシンチレーション検出器において、上記発
光物質であるシンチレータから放出される光の方向を変
えたり、膝元の拡大、縮小、若しくは分割などを行なっ
たりしながら光検出器に導くなめに、ライトガイドが使
用されている。このライトガイドは、一般に、加工性や
光透過性を考慮して、ガラスやアクリル樹脂などの材料
で作られている。又、シンチレータとライトガイドの結
合面は、通常、平面となっている。 第8図は、従来のシンチレーション検出器におけるシン
チレータ10とライトガイド12の結合状態を示す図で
あり、大きな面積を有し厚さの薄いシンチレータ10の
端部が、ライトガイド12を介して、例えば光電子増倍
管からなる光検出器14の端部に結合されている。
【発明が解決しようとする課題] 前記のようなライトガイド12における最も重要な特性
は光の伝達効率であり、該伝達効率に影響を与える要因
としては、ライトガイド12自体が有する光透過率(即
ち、シンチレータlOから放射される光に対する透明度
)、各境界面での光の反射(即ち、シンチレータ10、
ライトガイド12、及び光検出器14の各結合面におけ
る光の折り返し)、及びライトガイド12の表面処理な
どが挙げられる。 これらの要因の中で各境界面での光の反射は、シンチレ
ータ10、ライトガイド12、及び結合剤(シンチレー
タ10とライトガイド12、或いはライトガイド12と
光検出器14をそれぞれ結合させる接着剤など)の各屈
折率に大きく支配されている。特に、最近γ線用の新し
いシンチレータとして注目され、屈折率2,15を示ず
BitGe30+z(以下、「BGO」と略す)などの
ように屈折率の高いシンチレータを使用する場合、ライ
トガイドや結合剤の屈折率が一般に1.5以下であるな
め、両者の屈折率の差が大きくなっている。このため、
シンチレータ10の中で発生した光のうち、ライトガイ
ド12側に出力される光に比し、シンチレータ10と結
合剤の境界面で反射される光の割合が高くなる。従って
、シンチレータ10からライトガイド12側に出力され
る光の強度が低下し、その結果、最終的に光検出器14
に到達する光の量が少なくなり、放射線検出器の検出感
度などが低下するという問題があった。 本発明は、かかる従来の問題に鑑みてなされたものであ
り、シンチレータの中で発生しな光を効率よく光検出器
に導くことができる放射線検出器を提供することを目的
とする。 【課題を解決するための手段】 本発明は、放射線入射によりシンチレータ内で発生した
シンチレーション光を、ライトガイドを介して光検出器
に導いて検出する放射線検出器において、前記シンチレ
ータの光出力面をくさび形状とすると共に、前記ライト
ガイドの光入力面を、前記くさび形状を受入れる7字形
状を含む形状とすることにより、前記課題を解決したも
のである。 又、前記ライトガイドの光入力面のV字形状を、斜面状
の光入力面を有するライトガイド部材を2個組合せるこ
とによって形成したものである。 又、前記ライトガイドの光入力面の形状を、前記■字形
状部の外側面が頷斜状とされた逆W宇形状としたもので
ある。 又、本発明は、放射線入射によりシンチレータで発生し
たシンチレーション光を光検出器に導いて検出する放射
線検出器において、シンチレータの光出力面を鋸歯状と
すると共に、ライトガイド又は光検出器の光入力面を平
面状とし、該平面状光入力面と前記gA歯状光出力面を
光学結合剤で結合することにより、同様にして前記課題
を解決したものである。
【作用】
本発明は、シンチレーション検出器のライ1〜ガイドに
おける最も重要な特性が光の伝達効率であること、該伝
達効率に影響を与える要因の1つにシンチレータやライ
トガイドなどの各境界面での光の反射があること、眩光
の反射はシンチレータ、ライトガイド、及び結合剤の各
屈折率に大きく支配されることなどに着目してなされた
ちのて゛ある。 即ち、本発明は、シンチレータとライトガイドの境界面
の形状に工夫を施し、シンチレータの光出力面をくさび
形状又は鋸歯状とし、これに合わせてライトカイトの光
入力面をV字形状、逆W字形状又は平面状として、前記
境界面で従来上じていた光の反射を防止することにより
、光学結合剤やライトカイトの光伝達効率を高く保ち、
究極的にシンチレータの中で発生した光を効率よくシン
チレータ外へ導き出し、ライトガイドに導いて、ライト
ガイドの光伝達率の低下を減少させたものである。
【実施例1 以下、本発明の実施例について図を用いて詳しく説明す
る。 第1図は、本発明の第1実施例の要部構成を示す斜視図
である。 この図において、シンチレータ16の光出力面はくさび
形となっており、該光出力面と対向するライトガイド1
8の光入力面も、これに合わせて、逆くさび形であるV
字形となっている。前記シンチレータ16の光出力面と
ライトガイド18の光入力面は密接に係合され、光学結
合剤20で結合されている。なお、シンチレータ16の
上記光出力面以外の部分及びライトガイド18の外側の
面(即ち、ライトガイド18と光検出器22の接合面及
び上記光入力面以外の部分)には図示しない反射剤(例
えばBa5O<など)が塗布されている。 以下、第1実施例の作用を説明する。 入射した放射線によりシンチレータ16の中で発生した
シンチレーション光は、該シンチレータ16の光出力面
−光学結合剤20→ライトガイド18の光入力面→ライ
トガイド18の光出力面を経て、光検出器22により検
出されて電気信号に変換される。この際、シンチレータ
16の光出力面がくさび形とされ、ライトガイド18の
光入力面がV字形とされているなめ、従来これらの境界
面で生じていた光の反射が有効に防止できる。このなめ
、光学結合剤やライトガイドの光伝達効率が高く保たれ
、その結果、シンチレータの中で発生した光も効率よく
ライ1〜ガイドに導入されるようになる。 第2図は、本実施例と従来のシンチレーション検出器に
ついて、相対透過率を比較した実験結果を示す図である
。即ち、第3図に示す如く、本実施例におけるシンチレ
ータ16としてくさび角が30°のくさび形光出力面を
有する前記BGOシンチレータ(3X 8 X 20 
in )を使用すると共に、ライトガイド18として、
それに対応しな逆くさび形である■字形光入力面を有す
るアクリル製ライトガイドを使用した。ライトカイト1
8の傾斜角θは、0°、10°、20°、30°、及び
40°の5種類、ライトガイド18の長さLは、ICI
、2cn、及び3CIIlの3種類について実験を行な
った。なお、従来のシンチレーション検出器としてはシ
ンチレータとライトカイトが平面で結合されているもの
を用いた。又、前記相対透過率は、直方体形のBGOシ
ンチレータを光検出器に直接結合したときに得られる出
力光量を100とした場合の相対出力光量を示している
。 このような実験条件の下で得られた第2図において、本
実施例の相対透過率は実線A、B、Cのようになり、一
方、従来のシンチレーション検出器の相対透過率は実線
A′、B′、C′のようになった。この図から明らかな
ように、本実施例によれば、従来に比べ約10%程度、
透過光量か増加することが分る。これは、本実施例にお
いてシンチレータ16の光出力面をくさび形としたため
、該シンチレータと結合剤20の間に形成された2つの
境界面のうち、一方の境界面で光が反射しても、他方の
境界面で反射せずに光が透過し、相対的にシンチレータ
16からの出力光量が増大したことによるものである。 本実施例においては、ライトガイド18が一体物とされ
ているので、ライトガイド18内の光伝達率が特に高い
。 次に、本発明の第2実施例を詳細に説明する。 第4図は、第2実施例で用いられているライ1〜ガイド
24の構成を示す斜視図である。 このライトガイド24は、それぞれ斜面状の光入力面を
有し、前記ライトガイド18が中央から2分されたよう
な形状のライトガイド部材24a、24bから構成され
ている。これら部材24a、24bは、空気層又は光学
結合剤を介して、第1実施例のライトガイド18と同じ
V字形の光入力面を持つようにされる。 このような構成にすると、ライトガイド部材24a 、
24bの加工が、第1実施例のライトガイド18の加工
に比し格段に容易であるなめ、ライトガイド部材24a
 、24bで構成されるライトガイド24の方が、第1
実施例のライトガイド18よりも製作が容易となる。 次に、本発明の第3実施例を詳細に説明する。 第5図は、第3実施例の要部構成を示す斜視図である。 この図において、シンチレータ26の光出力面は、第1
実施例と同様にくさび形となっている。 一方、シンチレータ26の出力面と対向するライトガイ
ド28の端部には、逆W字形の結合部29が形成されて
いる。即ち、ライトカイト28の光入力側端部は、外側
が斜めに切削加工などが施されて斜面が形成されると共
に、内側にシンチレータ26のくさび形光出力面と密接
に係合できる1字型の光入力面が形成されている。 なお、この実施例においても、第1実施例と同様に、シ
ンチレータ26のくさび形光出力面とライトガイド28
のV字形光入力面は、光学結合剤で結合されている。又
、ライトガイド28と光検出器(図示せず)の接合面、
ライトガイド28のV字形光入力面を除くライトガイド
28の外側部分、及びシンチレータ26のくさび形光出
力面以外の部分には、第1実施例と同様に反射剤が塗布
されている。 この第3実施例のように、ライトガイド28の端部に逆
W字形の結合部2つを形成した場合には、シンチレータ
26のくさび形光出力面から放出された光が、結合部2
つの外側面の斜めになった部分で反射され、ライトガイ
ド28の光出力面(即ち、光検出器の入力面)方向へ効
率よく導かれる。 従って、シンチレータ26から放出された光を光検出器
に導くライトガイド28の光伝達率も、第1実施例に比
べて一層向上するようになる。 本実施例においては、ライトガイド28が一体物とされ
ているので、ライトガイド28内の光伝達率が特に高い
。 次に、本発明の第4実施例を詳細に説明する。 第6図は、第4実施例で用いられているライトガイド3
0の構成を示す斜視図である。 このライトガイド30は、それぞれ斜面状の光入力面を
有し、前記ライトガイド28が中央から2分されたよう
な形状のライトカイト部材30a、30bから構成され
ている。これら部材30a、30bは、空気層又は光学
結合剤を介して、第3実施例のライトガイド28と同じ
逆W字形の結合部を持つようにされている。 このような構成にすると、ライトガイド部材30a、3
0bの加工が、第3実施例のライトカイト28の加工よ
つも著しく容易であるため、ライトガイド部材30a、
30bで構成されるライトガイド30の方が、第3実施
例のライトガイド18よりも製作が容易になる。 次に、本発明の第5実施例を詳細に説明する。 第7図は、第5実施例で用いられているシンチレータ3
2の要部構成を示す斜視図である。 このシンチレータ32の光出力面は鋸歯状に形成されて
おり、この光出力面は、光学結合剤を用いて、図示しな
いライトガイド又は光検出器の平面状光入力面に結合し
て用いられる。 この第5実施例のように、シンチレータ32の光出力面
を鋸歯状とした場合には、第1実施例におけるくさびの
光出力面を細分化して配置したことに相当し、第1実施
例と同様の効果が得られる。 本実施例においては、ライトガイドの光入力面の形状は
平面のままで良く、その加工が極めて容易である。又、
ライトガイドを用いることなく、シンチレータ32と光
検出器を直接結合することも可能である。 【発明の効果】 以上詳しく説明したような本発明によれば、シンチレー
タやライトガイドの各境界面の形状に工夫が施され、従
来これらの境界面で生じていた光の反射が有効に防止さ
れるような構成であるため、光学結合剤やライトガイド
の光伝達効率が高く保たれ、その結果、シンチレータの
中で発生した光が効率よく光検出器へ導かれるようにな
る。従って、微弱放射線の検出が可能になるという濠れ
た効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る放射線検出器の第1実施例の要
部構成を示す斜視図、 第2図は、従来例と第1実施例におけるライトガイドの
相対透過率の例を比較して示す線図、第3図は、第2図
の実験装置の構成を示す正面図及び側面図、 第4図は、本発明の第2実施例で用いられているライト
ガイドの構成を示す斜視図、 第5図は、本発明の第3実施例の要部構成を示す斜視図
、 第6図は、本発明の第4実施例で用いられているライト
ガイドの構成を示す斜視図、 第7図は、同じく第5実施例で用いられているシンチレ
ータの要部構成を示す斜視図、第8図は、従来の放射線
検出器の一例の構成を示す斜視図である。 16.26.32・・・シンチレータ、18.24.2
8.30・・・ライトガイド、20・・・光学結合剤、 22・・・光検出器。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)放射線入射によりシンチレータ内で発生したシン
    チレーシヨン光を、ライトガイドを介して光検出器に導
    いて検出する放射線検出器において、前記シンチレータ
    の光出力面をくさび形状とすると共に、 前記ライトガイドの光入力面を、前記くさび形状を受入
    れるV字形状を含む形状としたことを特徴とする放射線
    検出器。
  2. (2)請求項1に記載の放射線検出器において、前記ラ
    イトガイドの光入力面のV字形状が、斜面状の光入力面
    を有するライトガイド部材を2個組合せることによつて
    形成されていることを特徴とする放射線検出器。
  3. (3)請求項1又は2に記載の放射線検出器において、
    前記ライトガイドの光入力面の形状を、前記V字形状部
    の外側面が傾斜状とされた逆W字形状としたことを特徴
    とする放射線検出器。
  4. (4)放射線入射によりシンチレータ内で発生したシン
    チレーシヨン光を光検出器に導いて検出する放射線検出
    器において、 前記シンチレータの光出力面を鋸歯状とすると共に、 光入力面を平面状とし、 該平面状光入力面と前記鋸歯状光出力面を光学結合剤で
    結合したことを特徴とする放射線検出器。
JP63272373A 1988-10-28 1988-10-28 放射線検出器 Expired - Lifetime JPH0619459B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63272373A JPH0619459B2 (ja) 1988-10-28 1988-10-28 放射線検出器
US07/418,184 US5012103A (en) 1988-10-28 1989-10-06 Radiation detector
GB8922985A GB2224353B (en) 1988-10-28 1989-10-12 Radiation detector

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63272373A JPH0619459B2 (ja) 1988-10-28 1988-10-28 放射線検出器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02118485A true JPH02118485A (ja) 1990-05-02
JPH0619459B2 JPH0619459B2 (ja) 1994-03-16

Family

ID=17512985

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63272373A Expired - Lifetime JPH0619459B2 (ja) 1988-10-28 1988-10-28 放射線検出器

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5012103A (ja)
JP (1) JPH0619459B2 (ja)
GB (1) GB2224353B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05203755A (ja) * 1991-09-23 1993-08-10 General Electric Co <Ge> 光収集効率を高めた光検出器シンチレータ放射線撮像装置
WO2014050326A1 (ja) * 2012-09-25 2014-04-03 株式会社日立ハイテクノロジーズ 電子顕微鏡および電子線検出器
US9535169B2 (en) 2011-01-04 2017-01-03 Hamamatsu Photonics K.K. Radiation detector

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5038042A (en) * 1990-01-16 1991-08-06 Westinghouse Electric Corp. High resolution scintillation counters
US5059798A (en) * 1991-05-21 1991-10-22 Siemens Gammasonics, Inc. Frangible bonding of photomultiplier tubes for use in scintillation cameras and PET scanners
US5338937A (en) * 1993-06-14 1994-08-16 Sloan-Kettering Institute For Cancer Research Radiation imaging device having an enlarged uniform field of view
WO1998035242A1 (en) * 1997-02-10 1998-08-13 The University Of Alberta, Simon Fraser University, The University Of Victoria, And The University Of British Columbia, Doing Business As Triumf Segmented scintillation detector for photon interaction coordinates
CN1307432C (zh) * 2001-01-31 2007-03-28 滨松光子学株式会社 电子束检测器、扫描型电子显微镜、质量分析装置及离子检测器
US7072440B2 (en) * 2001-10-19 2006-07-04 Control Screening, Llc Tomographic scanning X-ray inspection system using transmitted and Compton scattered radiation
US6661867B2 (en) * 2001-10-19 2003-12-09 Control Screening, Llc Tomographic scanning X-ray inspection system using transmitted and compton scattered radiation
WO2009033038A1 (en) * 2007-09-07 2009-03-12 Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. Reduced edge effect detector
JP4985352B2 (ja) * 2007-11-28 2012-07-25 株式会社島津製作所 放射線検出器
WO2011081938A2 (en) * 2009-12-15 2011-07-07 Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. Radiation detection system and method of making a radiation detection system
US9075151B2 (en) 2011-12-22 2015-07-07 General Electric Company Detector array and method of manufacturing the same
US9423510B2 (en) * 2014-05-15 2016-08-23 Toshiba Medical Systems Corporation Scintillation detector for improved PET performance
CN108113696A (zh) * 2017-12-01 2018-06-05 深圳先进技术研究院 探测器、深度测量探测器单元及其作用深度计算方法

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2559219A (en) * 1949-03-12 1951-07-03 Texaco Development Corp Detection and measurement of penetrative radiation
FR2075856A1 (ja) * 1969-12-30 1971-10-15 Thomson Csf
US4292538A (en) * 1979-08-08 1981-09-29 Technicare Corporation Shaped detector
US4639600A (en) * 1983-10-21 1987-01-27 New York University Radiation detector
JPS613082A (ja) * 1984-06-18 1986-01-09 Hitachi Medical Corp 放射線検出器素子
YU84586A (en) * 1986-05-21 1990-02-28 Vladimir Bosnjakovic Scintillation crystalline device and scintillation camera with that device

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05203755A (ja) * 1991-09-23 1993-08-10 General Electric Co <Ge> 光収集効率を高めた光検出器シンチレータ放射線撮像装置
US9535169B2 (en) 2011-01-04 2017-01-03 Hamamatsu Photonics K.K. Radiation detector
WO2014050326A1 (ja) * 2012-09-25 2014-04-03 株式会社日立ハイテクノロジーズ 電子顕微鏡および電子線検出器
JP2014067526A (ja) * 2012-09-25 2014-04-17 Hitachi High-Technologies Corp 電子顕微鏡および電子線検出器
US9355815B2 (en) 2012-09-25 2016-05-31 Hitachi High-Technologies Corporation Electron microscope and electron beam detector

Also Published As

Publication number Publication date
US5012103A (en) 1991-04-30
GB2224353B (en) 1992-09-16
JPH0619459B2 (ja) 1994-03-16
GB2224353A (en) 1990-05-02
GB8922985D0 (en) 1989-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02118485A (ja) 放射線検出器
US4559454A (en) Bubble detecting infusion apparatus
EP0666483A2 (en) Radioactive radiation image detecting apparatus
JP3107649B2 (ja) 蛍光免疫測定装置
US7368718B2 (en) X-ray detector
EP1033596A3 (en) A method of and a device for coupling optical fibres and opto-electronic components
JPS60155991A (ja) 中性子又はガンマ線又はその双方の検出系
US4090081A (en) Scintillator for gamma ray camera
KR101701071B1 (ko) 전자 현미경 및 전자선 검출기
US20240003803A1 (en) Light collection from objects within a fluid column
JPH01132932A (ja) 流れ式粒子分析装置の信号光検出光学系
JP2009031132A (ja) 放射線検出器
JP2000155219A (ja) 集光器
JP2000258540A (ja) 放射線検出器
JPS61167912A (ja) 光結合装置
JPS54100751A (en) Detection of connection of optical fibers
JP2007047374A (ja) 偏光分離素子
CN209745797U (zh) 半导体封装设备用发光垫块
US3918811A (en) Optical system
CN110488511A (zh) 一种可全角度阻挡的光隔离器
JPS6040602B2 (ja) 光集束装置
US20210055291A1 (en) Detection method of antigen-antibody reaction
RU2062449C1 (ru) Устройство для измерения интенсивности светового излучения
JPS58112964U (ja) 光応用流速センサ
JPS60222816A (ja) 光電的接点

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090316

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090316

Year of fee payment: 15