JPH0211750A - 溶射法 - Google Patents

溶射法

Info

Publication number
JPH0211750A
JPH0211750A JP63159488A JP15948888A JPH0211750A JP H0211750 A JPH0211750 A JP H0211750A JP 63159488 A JP63159488 A JP 63159488A JP 15948888 A JP15948888 A JP 15948888A JP H0211750 A JPH0211750 A JP H0211750A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base material
flame spraying
temperature
coating
temp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63159488A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2702738B2 (ja
Inventor
Jun Takeuchi
順 竹内
Koichi Takeda
紘一 武田
Michitoshi Ito
井藤 三千寿
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP63159488A priority Critical patent/JP2702738B2/ja
Publication of JPH0211750A publication Critical patent/JPH0211750A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2702738B2 publication Critical patent/JP2702738B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coating By Spraying Or Casting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は溶射被覆中の残留応力を制御する溶射法、ある
いは、溶射被覆または母4Aの形状を制御する溶射法で
あり、熔’1.1月の熱膨脹イ(が母Hの2ノー膨脹率
より小さい溶射材の溶射法に関する。
(従来の技術) 産業の進歩と技(1・1の発展に、トリ近年月nはまず
まずきびしい環境で使用される。J、−)にな、′(き
た、。
例えば、宇宙開発では再利用を前提とした宇宙船(いわ
ゆるスペースシャトル)が開発されているが、大気圏へ
の再突入の際の宇宙f1()の加熱から内部を守るため
宇宙船表面には断熱被覆を施′づ必要がある。現在該断
熱被覆はタイルを張り合ね−lるごとにより形成されて
いる。しかし夕・イルの形状を厳密に制御−1ねばなら
なく、タイルを貼る作業は効率が低く、さらには再突入
の際にタイルが:/、11げろという重大な問題がある
。従って、I+]、 +4と被覆の密着性がイ憂れたコ
ーティングを施すことが・シ・要とされている。
一方、コーティングの方法にはl) V I)法、CV
D法、溶射法が知られている。コーティングは1Vli
1食性、耐高′/IjL腐食性、耐酸化性、耐摩耗性、
濡れ性の改善、電気的または熱的伝導性の付tjまたは
絶縁性の41与などを目的とする。例えば、宇宙船の外
壁などには断熱性を((]与することを目的とし。
て比較的厚い膜をコーティングするが、1vい膜を得る
方法はこの中でも溶射法が適している。熔躬法において
密着性を向」二さ−1るためには母材を高温にして溶射
することが有効であることが知られている(井藤三千寿
、林和範、武田紘−2l」木溶射協会第45回学術講演
会人会講演論文集pρ、6(198G) )。シカシ、
RNAを高ll!?t ニL/ 7 ?8則した場合に
も、残留応力のために被覆層力q8射後に割れたり剥h
1シたりすることがたびたびある。特に被覆層の厚みを
厚く一ツるときゃ、母材と被覆材の熱膨張率が著しく違
うときは(例えば軟鋼を母材としモリブデンを溶射する
場合は熱膨張率はそれぞれ、17x I O−’ (K
−’) 、8.8x 10−1′(K−’)である)残
留応力のため被覆層が割れ、または被覆層が剥げてコー
ティングの目的が達成されないばかりでなく、■利およ
び被覆層が変形するという問題も深刻化する。したがゲ
で被覆を高速で施す方法であるン容」・l?夫は、■膜
の形成法として有力であるが残留応力のため被覆の厚み
は高々数百l!lnが限界であるとされている。以上の
ように溶射の際にもたらされる残留応力を軽減すること
が現在の課題となっている。
(発明が解決しようとする課題) 本発明はかかる現状に焔の、被覆層および1υ(A中の
残留応力を低減し、被覆層お、1、び母材の変形を防(
方法を提供するものである。
(課題を解決するだめの手段) 本発明者らは」−記の目的を達成゛4るべく種り実験、
検削を重ねた結果、ある溶射材と母材の糾合せに対して
は、溶射時の母材(及び被覆層)がある温度に於いて残
留応力が極小化゛することを見出した。(以後溶射中の
母4A及び被覆層の温度を溶射温度と言う。)更に残留
応力を極小とする該溶射温度が、溶1=I材および母材
の物性値、1Ii4の及び被覆の使用される温度から後
述する方法により求められることを見出した。か′)溶
射材の熱膨用毒率が母材の熱膨張率より小さい場合は該
方法から求めた温度で溶射を行・うごとで被覆の割れ、
911がれ、または変形無しに溶射できるごとを見出し
また。
本発明は上記の知見に基づいてなされたものでつまり本
発明は、溶II法によって母IA−1−に金属、合金あ
るいはセラミックスを被覆′するに際し、残留応力を母
材および溶射材の物性値、母材および溶射+Aの厚めお
よび溶射被覆が使用に供される際の使用温度および?’
ji !L! >R度の関数として求め、該関係から残
留応力が極小化する溶射温度を求めまたは該関係から残
留応力を所定量の引張またしj圧縮の残留応力となるよ
う溶剤温度を求め、1v材を咳溶射湛度に設定して溶射
する事を特徴と゛づるン容躬法である。
本発明の概要を以下にのべる。
本発明に於いては、物性値などから溶射温度を計神、に
より予測するが、物性値全てが知られていないときは試
行錯誤的Gこ溶射温度を実験により予測してもよい。
4算により溶射温度を予測する場合には■溶射温度の予
測、■溶射温度を制御した溶射を行えばよく、■残留応
力を測定することによって、所期の目的を達成できたこ
とを確認できる。この際、以下に示した1次元のモデル
以外のモデルで溶射温度を予測してもよい。iE 61
な物性値が知られていないときや、母材の形状が板状で
ないときなどは、暫定的な物性値などを用いてn1算を
行う。この際、所定の残留応力が得られず溶射温度の補
正が必要な時は、■゛潴射温度の補正、■溶射温度を制
御した溶射、■残留応力の判定の手順を踏む。
試行i1)誤的に溶射温度を実験により予4(11する
場合には暫定的な溶射温度を仮定し■溶射温度を制御し
た溶射、■残留応力の判定の手続きの後、所定の残留応
力が得られていないときは■°溶9・1温度の補正、■
溶射温度を制御した溶射、■残留比、力の判定の手順を
踏む。
以下本発明の詳細な説明する。(式の各項目は第−表に
示す。) ■−1溶融している溶射粒子が母材に衝突し冷却される
際に生ずる応力を求める。
溶射材の応力歪曲線が第一図で示されるとき、凝固点で
第一図の原点(0)の応力状態である粒子は基板温度に
冷却される際に収縮しようとするが母材が溶射粒子に比
べて十分に大きいため母材は変形しないとみなし得る。
従っ′(溶射粒子内には相対的に引っ張り応力が誘起さ
れる。溶!1−1粒子−第 表 第 表(続き) の変形歪(ε2)は次式で表わさる。
ε2−α、(TM−’Fs)         ・・・
(11(記号は第−表で定義される。以下同様)第一図
から溶射粒子は弾性限(1)まで弾性変形したのら塑性
変形をして点(2)の応力状態にいたる。
(2)での応力(σ2)は次式で表わされる。
σ2−E、αC(”I’S −TS) 4− (1?、
、  Er)  ε、 ・121ε。は弾性変形歪(ε
F)と塑性変形歪(Er)とに分りられる。弾性変形歪
(ε、)は、次式で表わされる。
ε1−σ2/I7.C・・・(3) ■−2溶射中に起こる母材及び皮膜の変形及び応力を求
める。
■−1で求めた応力は粒子−・個のものであるが、これ
が積もり積もると母材及び皮膜が変形しながら溶射が進
行する。任意の溶射被覆厚(1)に於て、溶射の進行に
よる母材及び被覆の長さの変化率は、長さの釣合と応力
の釣合から次式で表わされる。
dt     Ect+BSt、 厚みが限りなく薄いときは、長さは熔ル1直前の母材の
長さ(Lo)である。この条件の下で(4)式の解は、
次式で与えられる。
・・00) ■−3溶射終了後所定の温度に冷却する過程の母材及び
被膜の変形及び応力を求める。
溶射時(1゛5における)の端板及び被覆の自然長は■
−2からそれぞれI−0、I−n (x)として求めら
れる。従って所定の温度(′I″R)に冷却するとそれ
ぞれの自然長L;JIOf1−α、 (′l’ 、−T
 R) l、L、(x)[1−αc(1’=−1’R)
 ] である。この際所定の温度が室温である場合、お
よび溶射被覆の使用温度である場合も含まれる。■−2
と同様に長さの釣合と応力の釣合を考えることにより被
覆及び母材の長さ、それぞれの歪、それぞれの応力が求
められる。被覆内の平均残留応力(σC)は次代の通り
となる。
D ■−4所定の応力となる溶射温度を求める。
残留応力をOにしたい時は0υ式のσ。に0を、引張に
したい時は正の値を、圧縮にしたい時は負の値を与える
。更に、被覆及び母材の物性(1jj、厚みなどを与え
、00式を満たずように溶射温度を求める。この際物性
値を温度の関数としてjgえても良いが、暫定的温度で
の物性値をIjえ仮の溶ルI ?A!を度を求めた移譲
溶射温度での物性値を再度与えて溶射温度を求める占い
・う繰り返し羽算を行−7でも良い。また被膜の物性値
としてはバルクの(li′iを11えても良いが、−度
被膜を作製した後物性値の測定を行い該物性値を与えた
方が良い。全ての物性値が正確に解らないとき、母材の
形状が板状でないときは、仮の値を与えて溶射温度を求
めて■のごとく溶射し■のごとく応力の判定を行い、■
に示ずように溶射温度の補正を行う。
■゛溶射温度の補正 全ての物性値が正確に解らないとき、母材の形状が板状
でないとき、さらには所定の残i/応力とならない時は
溶射温度の補正を行う。被覆内に所定の残留応力より引
張の応力が残るときは、溶射温度を高くする。被覆内に
所定の残留応力より圧縮の応力が残るときは、溶射温度
を低くする。溶I 耐温度の変更ri (ATS)は、試行錯誤によっても
良いが、0jj式を溶射温度で微分しても求めることが
できる。すなわち、溶射温度の変更11目1次式により
求められる。
dT。
■溶射温度を制御した溶4・1を行う。
母+Aまたは被覆の温度を熱電対または放射温度旧など
で測定する。■または■゛で求めた溶射温度に母材を保
持し溶射を行う。この際、溶射法の手段が減圧プラズマ
溶射法、大気圧プラズマ溶射法、アーク溶射法、燃焼炎
溶射法などのいずれの方法であってもよい。また、被覆
が使用時には母材から剥がされ単独で用いられる被覆で
あってもよい。溶射材が2種以上の金属、合金あるいは
セラミックスの混合物である溶射材であってもよい。
この際プラズマ人力、基板位置、圧力、ガス流量、粉体
供給速度などの溶射パラメーターと基板温度との関係を
前もって調べて置りば潴躬中に温度測定を行わなくても
良い。ljJ祠を溶射温度に加り忙づるには、プラズ゛
7フレーJ、により加熱することもできる。この際母f
イに電位をliえプラズマとの間に電流を流すことも可
能である。また、1υ+、4を通電加熱しても良い。さ
らには、赤外炉などの炉によっても加熱することも可能
である。
■残留応力の判定 全ての物性値が1錨に解らないたき、母Hの形状が板状
でないときなどには、熔1・1温度を−・回で予測する
ことはできないから実際に熔1,1を行った溶射被覆の
残留応力を判定して熔η・1温度を補正4ることが必要
となる。残留応力は溶射被膜と母Hの形状の変化から判
定できる。すなわら、所定の温度に於て被覆が母材側に
しなる時(第二図(a))または剥がれる時(第二図(
b))は圧縮の応力があり、被覆が表面にしなる時(第
二図(C))または亀裂が生ずる時(第二図(d))は
引張の応力がある。
更に厳密に測定するには、X線回折法などに、1−り格
子定数を測定する、被覆の曲率から旧qするなどの方法
で残留応力を求める。ここで1υ0月及び被覆の変形ま
たは残留応力が許容範囲内でないときは■′によりン容
躬温度の補正を行う。
以下に本発明の実施例について説明する。(Dから■は
、上述の手順■から■に対応する。
(実施例1) ■1.す(Aとして5S41、?R躬+AとしてMoを
選んだ。
第二表に溶射温度を予測するために用いた物性値を示す
第二表 所定のnり厚を様りな値を選び1γみ比(t c/ t
 s)が0.01から1までについて、(11)式によ
り溶1・1温度を求めた(第三図)。これにより厚め比
が1の時溶射温度は1300にであると求められた。
■母材W−12+u、被覆j¥12鰭の時、この条(’
Iで溶射を行った結果、被覆層に■亀裂は生じず母材及
び被覆の変形もみられなかった。更にX線回折により残
留応力はないと判定された。
更に仕較として試行錯誤的に溶射温度をT’ Ntll
 した。
暫定的な溶!1−1温度をll50にと仮定した場合、
溶射を行った結果被覆層に亀裂が入っており (第四図
)被覆内に引っ張り応力が生じていると判定された。0
0式から求められた基板温度応力線図(第五図)からd
σc/d Tsが−1,000000Pa/にと求めら
れた。さらに、残留応力は150.0(+0,000P
aと求められたので、残留応力の誤差(ΔσC)は、−
150,000,000Paであるので、溶射温度の補
正11J(ΔTs)は150にと求められた。
逆に1450にで溶射を行うと被覆は剥げ被覆内に圧縮
応力が生じていると判定された。(11)式から求めら
れた基板温度応力線図(第五図)からdσc / d 
Tsが1.000.0001’a/にと求められた。
さらに、残留応力は−150,000,000Paと求
められたので、残留応力の誤差(ΔσC)は、150、
000.0001”aであるので、溶射温度の補正11
1(ΔTs)は−150にと求められた。
以上試行錯誤的方法によっても溶射温度を求めることが
できた。
(実施例2) ■実施例Iと同様に母材としてSS41、溶!ll材と
してMoを選んだ。溶射温度を予測するために用いた物
性値を上述の第二表に示す。所定の膜厚を様々な値を選
び厚み比(tc /LS ) が0.Olから1までに
ついて、OD式により溶射温度を求めた(第三図)。こ
れにより+7み比が1の時溶射温度は1300にである
と求められた。
■母材厚121mであるが形状は板でなく管であるとき
、被覆厚12mmを目標にこの条件で溶射を行った。
■被覆に亀裂が入っており被覆内に引っ張り応力が生じ
ていると判定された。
■゛0υ式から求められた基板温度応力線図(第五図)
からdσc/dTsが−1,000,000Pa/にと
求められた。さらに、残留応力は50,000+ 00
01’a J求められたので、残留応力の誤差(Δσ、
)は、50+ 000+ 000Paであるので、溶射
温度の袖i「中(Δ’r、)は5(IKと求められた。
以上から溶射温度の補正を行い+ 3501(を得た。
■この条件で溶射を行った。
■亀裂が生じていない被覆が得られた。母相及び被覆の
変形がみられなかった。更にX線回折により残留応力は
ないと判断された。
(実施例3) ■母材として5S41.溶射材として^I!、201を
選んだ。第三表に溶射温度を予測するために用いた物性
値を示す。
厚め比が1の時溶射温度は950にであると求められた
■母材厚21.被覆1¥21Ilの時、この条(′1で
溶射を行った。
■被覆に亀裂が入っており被覆内に引っ張り応力が生じ
ていると判定された。
■°00式から求められたJ4H仮温度広力線図(第五
第三表 図)からdσc/dT、が−1,500,0001’a
/にと求められた。さらに、残留応力は75.000.
0OOPaと求められたので、残留応力の誤差(Δσ、
)は、75 + 000.0001’aであるので、溶
射温度の補正中(Δ’+’i は50にと求められた。
以上から溶射温度の補正を行い100OKを得た。
(発明の効果) 以上述べたように本発明によれば残留応力が制御され、
亀裂が無い被覆が得られ母料の変形もない、これにより
耐食性、耐高温腐食性、耐酸化性、耐摩耗性、濡れ性、
電気的または熱的伝導性または絶縁性など表面被覆が目
的とする特性を改善する事が可能であり、産業上の発展
に貢献するところきわめて大である。
【図面の簡単な説明】
第−Ig+は予測に用いた応力歪関係図である。 第二図は溶射被覆層の残留応力と変形の関係し1である
。 第三図 は予測された最適溶射温度を被I′w層七基板
との厚み比にたいして示した図 第四図は最適溶射温度でないため被覆層に亀裂が生じた
例の図 第五図は被覆層と基板とのjIの比が1の時の被覆層内
平均残留応力と溶射温度の関係図である。 1・・・被覆層、2・・・母相(ノル板)、3・・・剥
離、4・・・亀裂。 ? N(?)々 b 恨 ・ぺ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 溶射法によって母材上に金属、合金あるいはセラミック
    スを被覆するに際し、被覆層および母材の残留応力を、
    母材および溶射材の物性値、母材および溶射材の厚み、
    溶剤被覆が使用に供される際の使用温度および溶剤温度
    の関数として求め、該関係から残留応力を所定の残留応
    力となるよう溶射温度を求め、母材を該溶射温度に設定
    して溶射する事を特徴とする溶射法。
JP63159488A 1988-06-29 1988-06-29 溶射法 Expired - Lifetime JP2702738B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63159488A JP2702738B2 (ja) 1988-06-29 1988-06-29 溶射法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63159488A JP2702738B2 (ja) 1988-06-29 1988-06-29 溶射法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0211750A true JPH0211750A (ja) 1990-01-16
JP2702738B2 JP2702738B2 (ja) 1998-01-26

Family

ID=15694865

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63159488A Expired - Lifetime JP2702738B2 (ja) 1988-06-29 1988-06-29 溶射法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2702738B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003510457A (ja) * 2000-02-23 2003-03-18 スプレーフォーム ホールディングス リミテッド 溶射被覆法
JP2011144403A (ja) * 2010-01-12 2011-07-28 Nakayama Steel Works Ltd アモルファス皮膜付き金属材およびアモルファス皮膜形成方法
JP2016000849A (ja) * 2014-06-11 2016-01-07 日本発條株式会社 積層体の製造方法及び積層体

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57145970A (en) * 1981-03-03 1982-09-09 Nippon Steel Corp Spraying method for metal
JPS61143576A (ja) * 1984-11-28 1986-07-01 ユナイテツド・テクノロジーズ・コーポレイシヨン 組成が徐々に変化する金属―セラミツクス層の溶着方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57145970A (en) * 1981-03-03 1982-09-09 Nippon Steel Corp Spraying method for metal
JPS61143576A (ja) * 1984-11-28 1986-07-01 ユナイテツド・テクノロジーズ・コーポレイシヨン 組成が徐々に変化する金属―セラミツクス層の溶着方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003510457A (ja) * 2000-02-23 2003-03-18 スプレーフォーム ホールディングス リミテッド 溶射被覆法
JP2011144403A (ja) * 2010-01-12 2011-07-28 Nakayama Steel Works Ltd アモルファス皮膜付き金属材およびアモルファス皮膜形成方法
JP2016000849A (ja) * 2014-06-11 2016-01-07 日本発條株式会社 積層体の製造方法及び積層体
US10315388B2 (en) 2014-06-11 2019-06-11 Nhk Spring Co., Ltd. Method of manufacturing laminate and laminate

Also Published As

Publication number Publication date
JP2702738B2 (ja) 1998-01-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4457948A (en) Quench-cracked ceramic thermal barrier coatings
US5496644A (en) Plasma sprayed mullite coatings on silicon-base ceramics
Widjaja et al. Modeling of residual stresses in a plasma-sprayed zirconia/alumina functionally graded-thermal barrier coating
JP2022024079A (ja) 原子燃料棒に耐腐食性障壁被膜を施すためのスプレー法
JP6929716B2 (ja) オキシフッ化イットリウム溶射膜及びその製造方法、並びに溶射部材
JP2010280003A (ja) 工作物を加熱成形する方法及び放熱を減少する手段
JP5545792B2 (ja) 耐食性部材
CN105803381A (zh) 一种基于应变片安装的高温应变喷涂方法
Liu et al. Protecting stainless steel by glass coating during slab reheating
TW200416294A (en) Corrosion-resistant member and method for producing same
TWI677589B (zh) 一種濺射靶材的製備方法
CN105154878A (zh) 一种α-Al2O3阻氢渗透耐腐蚀绝缘层的制备方法
JPH0211750A (ja) 溶射法
EP1546424B9 (en) Method for the application of an anticorrosive, protective, niobium-oxide coating applied by thermal spraying
JP4512603B2 (ja) 耐ハロゲンガス性の半導体加工装置用部材
Zaytzev et al. Assessment of Shear Bond Strength of Thermal Spray Coatings by Applying Prismatic Samples
CN109910416B (zh) 一种钢板防腐蚀防辐射方法
Wang et al. Improvement of Microstructure and Properties of Cu Coatings Prepared with Cold Spraying by Plasma Heating
JP3150697B2 (ja) 熱ガスにさらされる金属壁上に保護層を製造する方法
CN111117312A (zh) 一种长期耐500℃高温和海水腐蚀的金属件表面涂层制备方法
Paradiso et al. Thermo-mechanical modeling of laser treatment on titanium cold-spray coatings
CN104249153A (zh) 多气氛控制下的硬质合金烧结方法及烧结产品
JP3001363B2 (ja) 金属溶射皮膜の形成方法
Arcondéguy et al. Flame-sprayed glaze coatings: effects of operating parameters and feedstock characteristics onto coating structures
JPH01249666A (ja) 溶射によるセラミックの接合方法