JPH02117409A - トーションバー式サスペンション装置 - Google Patents

トーションバー式サスペンション装置

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JPH02117409A
JPH02117409A JP27176888A JP27176888A JPH02117409A JP H02117409 A JPH02117409 A JP H02117409A JP 27176888 A JP27176888 A JP 27176888A JP 27176888 A JP27176888 A JP 27176888A JP H02117409 A JPH02117409 A JP H02117409A
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arm
chamber
pressure
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永冶 洋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、車両用サスペンション、特に車高を調節する
ことができるトーションバー式サスペンション装置に関
する。
〔従来の技術〕
従来、一端をサスペンションアームに他端を車体に夫々
回動不能に支持されたトーションバーを備えたトーショ
ンバー式サスペンション装置において、例えば特開昭6
1−75006号公報に示されるように、トーションバ
ー式サスペンションにおいて、トーションバーの車体側
の端部に回動不能に取付けられたアンカアームを伸縮機
構により変位させることにより、車高調整を可能とした
トーションバー式サスペンション装置が知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上述した従来のサスペンション装置において
は、車高調整は可能であるが、そのトーションバーのば
ね定数を制御することはできなかった。
このため、例えば路面上の轍による凸部と車体との干渉
を避けるために車高を上げたときには、車両の重心が高
くなっているので、車体のロールまたはピッチングも大
きくなってしまうという不具合がある。
また、例えば高速走行において車高を下げたときには、
走行安定性の面からばね定数を大きくすることが望まれ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記に鑑み創案されたもので、一端をサスペ
ンションアームに他端を車体に夫々回動不能に支持され
たトーションバーを備えたサスペンションにおいて、上
記トーションバーの中間部に同トーションバーに対して
回動不能に設けられたアームと、同アームと車体との間
に介装され上記アームを介して車高を調整すべく上記ト
ーションバーを付勢することができかつ該付勢力を調節
できる伸縮機構とを備えたことを特徴とするトーション
バー式サスペンション装置である。
〔作用〕
本発明によれば、上記伸縮機構により上記アームを介し
て車高を調整すべく上記トーションバーを付勢すること
によって、車高を調整することができると共に車高を調
整したときには上記トーションバーにおける上記一端の
車体側からの反力に加えて同トーションバーにおける上
記中間部が上記伸縮機構によりその変位を規制されてい
るので、上記サスペンションアームから見てトーション
バーによるばね定数が実質的に増大されることになる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図〜第9図に従って詳細
に説明する。
第1図において、符号2は本実施例に係るフロントサス
ペンションを総括的に示し、4及び6は夫々図示しない
車体フレームに揺動可能に支持されたアッパアーム及び
ロワアーム、8は上端及び下端を夫々ボールジヨイント
10及び12を介して枢着されたナックルであり、これ
らアッパアーム4、ロワアーム6及びナックル8により
所謂ダブルウィツシュボーン型のサスペンションが構成
される。
14は第1トーシヨンバー16及び第2トーシヨンバー
18により構成されるトーションバーである。第1トー
シヨンバー16は、特に第2図に明らかなように、その
前端に形成されたスプライン16aが、ロワアーム6に
ボルト20.20により固着された内周にスプライン2
2aを有するアンカ22に回動不能に嵌装されている。
なお、第2図において、符号24はロワアーム6を回動
自在に支持するブツシュ、26は同ブツシュ24を支持
する車体メンバである。第1トーシヨンバー16の後端
に形成されたスプライン16bには、第1アンカアーム
28に固着された内周にスプライン30aを有するスリ
ーブ30が回動不能に嵌装されている。第2トーシヨン
バー18は、特に第3図に明らかなように、第1トーシ
ヨンバー16に遊嵌されるべく中空状に形成されており
、その後端内周には第1トーシヨンバー16のスプライ
ン16bに回動不能に係合するスプライン18aが形成
されている。また第2トーシヨンバー18の前端外周に
形成されたスプライン18bには、第2アンカアーム3
2に固着された内周にスプライン34aを有するスリー
ブ34が回動不能に嵌装されている。なお、第3図にお
いて、符号36は第1トーシヨンバー16とスリーブ3
4とに亘って設けられたダストカバー、38はff12
)−ジョンバー18とスリーブ30とに亘って設けられ
たダストカバーである。
第2アンカフー−ム32は、第4図に明らかなように、
そのスリーブ34を車体のクロスフレーム40の下面に
形成された凹所40a内に位置せしめられ、更に同アー
ム32の先端部下面に形成された凹132aとクロスフ
レーム40の上面に形成された凹部40bとの間にアン
カボルト42が設けられている。アンカボルト42は、
更に詳しく言えば、凹部32aに当接する当接子44、
アンカアーム32、クロスフレーム40及び凹部40b
に当接する当接子46の順に挿通してその軸部にナツト
48が螺合されており、同ナツト48を締付けることに
より第2トーシヨンバー18更には第1トーシヨンバー
16のねじり反力が増大するように構成されている。
第1アンカアーム28は、第5図に示されるように、基
本的には第2アンカアーム32と類似した構造により車
体クロスフレーム50に連結されているが、第2アンカ
アーム32におけるアンカボルト42に相当する部位に
伸縮機構54が組込まれている。
同伸縮機構54は、クロスフレーム50にブラケット5
6を介して取付けられたシリンダ58と、同シリンダ5
8内に嵌装されたピストン60と、同ピストン60に上
端がボールジヨイント62を介して連結され下端が連結
ビン64を介して第1アンカアーム28の先端部に連結
されたコネクチングロッド66とを備えている。そして
、シリンダ58及びピストン60により定められる室6
8には油が満たされる一方、同室68は通路70を介し
てアキコムレータ72に連通されている。アキュムレー
タ72は、周知のアキュムレータと同じ機能を有するも
のであり、シリンダ74と、同シリンダ74内に嵌装さ
れ同シリンダ内を室78と室80に区画するフリーピス
トン76とを備え、室78には油が満たされ室80には
例えば窒素ガス等のガスが封入されている。第5図にお
いて、符号82はアキュムレータ72の底部に設けられ
たドレンプラグ、84は止め具86によって通路70を
アキュムレータ72に接続するジヨイント、88は止め
具90によって通路70をシリンダ58に接続するジヨ
イントである。なお、室68は通路92を介して後述す
る油圧給排装置に接続されている。
上述の第1図〜第5図に示されるサスペンション構造は
車体右側に配設されるフロントサスペンションであり、
図示しないが同様の構造のフロントサスペンションが車
体左側にも対称的に設けられている。
第6図及び第7図は、リヤサスペンションを示すもので
、符号100は左右のトレーリングアーム102及び1
04を介して車体に揺動可能に支持されたリヤのアクス
ルハウジング、106,106は夫々アクスルハウジン
グ100の左右両端部上に固着された下部ばね受である
。各下部ばね受106.106と車体との間は、第7図
に示されるように構成されている。すなわち、図示しな
い車体フレームに取付けられるブラケット108と、同
ブラケッ)108に固着されたシリンダ110と、同シ
リンダ110内に嵌装されたピストン112と、同ピス
トン112に固着された上部ばね受114と、同上部ば
ね受114と下部ばね受106との間に縮設されたコイ
ルスプリング116とから成っている。そして、シリン
ダ110とピストン112とにより定められる室118
は通路120を介して後述する油圧給排装置に接続され
ている。更に、図示しないが、トレーリングアー1.1
02,104またはアクスルハウジング1゜Oと車体と
の間にはショックアブソーバが設けられてふり、同ショ
ックアブソーバがその最大量伸びたときでもコイルスプ
リング116の圧縮状態が保たれるように構成されてい
る。なお、第7図において符号112は通路120を止
め具124によってシリンダ110に接続するジヨイン
ト、126は上部ばね受114の下面に固着され下部ば
ね受106の上部ばね受114に対する最大ストローク
を規制するラバー製のバンプストッパである。
第8図は、上述したフロント側の各シリンダ58内の室
68及び各アキュムレータ72の室78とリヤ側の各シ
リンダ110内の室118と油圧給排装置との関係を示
す説明図である。第8図において、符号130は電動モ
ータ132により駆動されるポンプであるが、同ポンプ
130はモータ132の回転方向によって吐出方向が逆
転するタイプのものである。すなわち、モータ132が
へ方向に回転するとそのボー)130aから油を吸引し
てボー)130bへ油を吐出し、モータ132がB方向
に回転するとそのポー)130bから油を吸引してポー
)130aへ油を吐出するタイプのものである。ポンプ
130のボー)130aは、チエツク弁134を介して
リザーバ136に接続されると共に、同チエツク弁13
4とは並列の関係にあるオリフィス138を介してもリ
ザーバ136に接続されている。ボート130bはチエ
ツク弁140を介してリザーバ136に接続されている
。なお、チエツク弁134及び140は夫々リザーバ1
36からポー)130a及び130bに向う油の流れの
みを許容する機能を有している。
またボー)130bは、制御弁142、制御弁144及
びチエツク弁146を介して室68.68に接続されて
いる。制御弁142は、ポート130aとオリフィス1
38との間の通路内が設定圧(例えば3kg/cat)
未満のときにはボート130bから制御弁144へ向う
油の流れのみを許容するチエツク弁として作動し、ボー
)130aとオリフィス138との間の通路内が上記設
定圧以上のときには開放されて制御弁144からボー)
130bへ向う油の流れをも許容する機能を有している
。制御弁144は、同制御弁144と制御弁142との
間の通路内が設定圧(例えば30kg/cut)未満の
ときには開放され同設定圧以上のときには閉塞される機
能を有している。チエツク弁146は制御弁144から
室68.68へ向う油の流れのみを許容する機能を有し
ている。更に制御弁142は、制御弁144及びチエツ
ク弁146に対して並列な関係にあるチエツク弁148
及び制御弁150を介して室68.68に接続されてい
る。チエツク弁148は制御弁150から制御弁142
へ向う油の流れのみを許容する機能を有している。制御
弁150は、同制御弁150と室68.68との間の通
路内が設定圧(例えば14kg / cd )未満のと
きには閉塞され同設定圧以上のときには開放される機能
を有している。
更に制御弁142はオリフィス152及びチエツク弁1
54を介して室118.118に接続されており、同オ
リフィス152とチエツク弁154との間の通路には同
通路内の圧力が設定値(例えば50 kg/cnf)未
満のときにONとなり同設定値以上のときにOFFとな
る高圧スイッチ156が接続されている。チエツク弁1
54はオリフィス152から室118.118へ向かう
油の流れのみを許容する機能を有している。また制御弁
142は、オリフィス152及びチエツク弁154に対
して並列な関係にあるオリフィス158及びチエツク弁
160を介して室118.118に接続されてあり、同
オリフィス158と制御弁142との間の通路には同通
路内の圧力が設定値(例えば2kg/cut)未満のと
きにOFFとなり同設定値以上のときにONとなる低圧
スイッチ162が接続されている。また更に、制御弁1
42は同制御弁142と制御弁144との間の通路内が
設定値(例えば75 kg/cut)未満のときに閉塞
され同設定値以上のときに開放される制御弁164を介
してリザーバ136に接続されている。
第9図は、第8図に示されるポンプ130を駆動するモ
ータ132を制御する回路を示す。第9図において、符
号170は電源、172は同電源170に接続されたメ
インスイッチである。なお、このメインスイッチ172
はエンジンキースイッチと兼用されている。174は図
示しないブレーキペダルを踏んだときにONとなるブレ
ーキスイッチ、176はメインスイッチ172に接続さ
れブレーキスイッチ174のON出力によってOFFと
なるスイッチである。178は車速が設定車速(例えば
30km/h)以上でONとなる車速センサである。1
80はスイッチ176に接続され接点182及び184
の一方を選択する可動接点186を有する切換スイッチ
であり、車速センサ178がOFFのときに可動接点1
86が接点182に接触し、車速センサ178がONの
ときに可動接点186が接点184に接触するように構
成されている。188は互いに連動する2つの可動接点
190及び192ならびにこれらに夫々対応する接点1
94及び196を有する手動操作式の選択スイッチであ
り、可動接点190が接点194に接触しているときは
可動接点192が接点196に非接触となり(ノーマル
車高選択時)、可動接点192が接点196に接触して
いるときは可動接点190が接点194に非接触となる
(高車高選択時)。そして、切換スイッチ180は、そ
の接点182を選択スイッチ188の可動接点192に
接続され、接点184を低圧スイッチ162に接続され
ている。選択スイッチ188は、その可動接点190を
スイッチ176に接続され、その接点194を低圧スイ
ッチ162に接続され、その接点196を高圧スイッチ
156に接続されている。高圧スイッチ156及び低圧
スイッチ162は夫々モータ駆動回路198に接続され
ている。モータ駆動回路198は、メインスイッチ17
2からモータ駆動用の電源が供給されると共に、高圧ス
イッチ156側からON信号が入力されたときにはモー
タ132を第8図の矢印A方向(つまりポンプ130が
そのボート130bから油を吐出)に回転させ、低圧ス
イッチ162側からON信号が入力されたときにはモー
タ132を第8図の矢印B方向(つまりポンプ130が
そのポー)130aから油を吐出)に回転させ、高圧ス
イッチ156及び低圧スイッチ162の何れの側からも
ON信号が出力されないときはモータ132を停止させ
るように構成されている。
次に上述したサスペンション装置の作動について説明す
る。
先ず、ノーマル車高においては、フロント側の室68.
68内は10kg/cfflに設定されリヤ側の室11
8.118内は2kg/cutに設定されている。
今、車高がノーマル車高にあり、メインスイッチ172
及びスイッチ176がONである状態において車高を上
げるために選択スイッチ188を操作してその可動接点
192を接点196に接触させると、このとき高圧スイ
ッチ15BはONであるので、モータ駆動回路198は
ポンプ130のモータ132を第8図の矢印入方向に回
転させる。
これによりポンプ130のポート130bから油が吐出
され、制御弁142、制御弁144及びチエツク弁14
6を介して室68.68へ油が供給されてフロント側の
車高が上昇し始める一方、制御弁142、オリフィス1
52及びチエツク弁154を介して室118.118へ
も油が供給されてリヤ側の車高も上昇し始める。そして
制御弁142と制御弁144との間の通路内の圧力が3
0kg / catに達すると、制御弁144が閉じら
れてフロント側の車高上げ調整が完了し、以後は室68
゜68への油の供給が停止されて室118.118への
油の供給のみが継続される。なお、制御弁150は同制
御弁150とチエツク弁146との間の通路内が13k
g/crI以上になると開放されるが、チエツク弁14
8が存在しているために、同制御弁150を介して室6
8.68へ油が供給されることはない。室118,11
8への油の供給が継続されてオリフィス152とチエツ
ク弁154との間の通路内の圧力が50kg/cII!
に達すると、高圧スイッチ156がOFFとなりモータ
駆動回路198がモータ132を停止させてリヤ側の車
高上げ調整も完了し、これにより車高が高車高状態に保
たれる。
次にこの高車高状態から車高をノーマル車高に戻す場合
の作動について説明する。
高車高状態において、車高をノーマル車高に戻すために
選択スイッチ188を操作してその可動接点190を接
点194に接触させると、このとき低圧スイッチ162
はONであるので、モータ駆動回路198はポンプ13
0のモータ132を第8図の矢印B方向に回転させる。
このとき制御弁142はチエツク弁として作動している
ため、ポンプ130はリザーバ136からチエツク弁1
40を介してボート130bから油を吸引しボー)13
0aから油を吐出する。そして、ポート130aとオリ
フィス138との間の通路内の圧力が上昇して3kg/
cdに達すると制御弁142が開放され、室118,1
18内の油が排出され始め、これにより室118.11
8内の圧力も低下してリヤ側の車高が下降を開始する。
制御弁142とチエツク弁148との間の通路内の圧力
が30kg/c++f未満になると、チエツク弁148
が開放され、室68.68内の油も排出され始め、これ
により室68.68内の圧力も低下してフロント側の車
高も下降を開始する。更に室68.68内の圧力が低下
して同室68.68と制御弁150との間の通路内の圧
力が13kg/c++f未満になると、制御弁150が
閉じられてフロント側の車高下げ調整が完了し、以後は
室68.68内の油の配出が停止されて室118.11
8内の油の排出のみが継続される。そして、制御弁、1
42とオフイリス158との間の通路内の圧力が2kg
 / cffl未備に達すると、低圧スイッチ162が
0FF−となりモータ駆動回路198がモータ132を
停止させてリヤ側の車高下げ調整も完了し、これにより
車高がノーマル車高に保たれる。
なお、フロント側の室68.68及びアキュムレータ7
2.72は、同室68.68内の圧力が10kg/ca
tであるときにフロントサスペンションが縮み側へフル
ストロークした場合、同室68.68内の圧力が12k
g/cat程度に上昇するように設定されている。した
がって、上述のように高車高からノーマル車高へ車高下
げ調整を行った直後に室68.68内の圧力が13kg
/calであっても、その後走行中にフロントサスペシ
ョンが縮み側へストロークして同室68.68内の圧力
が13kg/cI11以上に上昇する度に、制御弁15
0が開放してチエツク弁148を介して油が送出される
ので、最終的には室68.68内の圧力が10kg/c
at程度に落ち着くことになる。そして、その送出され
た油によりチエツク弁148とオフイリス158との間
の通路内(つまりは室118.118内)の圧力が2k
g/crlを越えることになるが、その場合には低圧ス
イッチ162がONとなり、モータ駆動回路198がポ
ンプ130のモータ132を回転させて該通路内の圧力
を2kg/cm!に下げることができる。
上記構成によれば、ノーマル車高状態においてフロント
側のサスペションの室68.68内の圧力が比較的小さ
い圧力(10kg/cnf程度)に保たれるので、第1
及び第2トーシヨンバー16及び18と室68.68内
の圧力とを考慮した第1トーシヨンバー16の前端部に
おける実質上のばね定数も比較的小さく良好な乗心地を
得ることができる。また轍の深い道路を走行する際に選
択スイッチ188を高車高側に操作(可動接点192を
接点196に接触)させることによって、フロント側の
室68.68内の圧力が30kg/CI+fに、リヤ側
の室118,118内の圧力が50 kg/cofに上
げられて車高が上昇され、しかも第1トーシヨンバー1
6の後端部に作用する室68.68内の圧力による反力
が増大されるので、第1トーシヨンバー16の前端部に
おける実買上のばね定数(ロワアーム6から見たばね定
数)も上昇する。これにより車高を上げて車両の重心が
高くなっても、ばね定数が大きくなるので、車体のロー
ルまたはピッチングの増大を防ぐことができる。
また上記構成においては、高車高で走行中に後輪が路面
の凹凸を通過して室118,118内の圧力が瞬間的か
つ急激に50kg/cutを超えることがあっても、主
にチエツク弁154及びオリフィス158更にはオリフ
ィス152の働きにより高圧スイッチ156がONとな
ることがなく、またノーマル車高で走行中に後輪が路面
の凹凸を通過して室118.118内の圧力が瞬間的か
つ急激に2kg/cn!を超えることがあっても、オリ
フィス158の働きにより低圧スイッチ162がONと
なることがな(、これにより不要な車高調整を禁止する
ことができる。
更に、第9図に明らかなように、ブレーキスイッチ17
4がONのときにはスイッチ176がOFFとなってモ
ータ132の駆動が禁止されるようになっているので、
図示しないブレーキペダルを踏んで前後輪共に制動状態
にあるときには車高調整が禁止されることになる。これ
は、上記実施例のように前後輪受なくとも何れかのサス
ペンションアームが車体前後方向に延びている場合には
、前後輪共に路面に対して動かないように制動されてい
ると、該サスペンションアームもロックされて車高調整
を行うことができなくなり、たとえ選択スイッチ188
を高車高側に操作して室68゜68及び室118.11
8内の圧力が上がっても車高が全く上昇せず、逆にこの
状態でブレーキペダルから足を離すと車高が急激に上昇
してしまうため、乗員が不快に感じるばかりでなく危険
であるからである。
次に本発明の変形例を第10図及び第11図に従って詳
細に説明する。なお、この変形例において上記実施例に
示される構造と実質的に同一な部分には上記で用いたも
のと同一符号を付して詳細な説明は省略する。
この変形例にふいて、上記実施例と比べて異なる点は、
フロントサスペンションにおける第2トーシヨンバー2
00が第1トーシヨンバー16の後端に接続されて更に
後方へ延在している点である。
このため第1トーシヨンバー16の後端に形成されたス
プライン16bには第1アンカアーム28に固着され内
周にスプライン202aを有するスリーブ202が回動
不能に嵌装されている。更に同スリーブ202のスプラ
イン202aには第2トーシヨンバー200の前端に形
成されたスプライン200aが回動不能に嵌装されてい
る。また第2トーシヨンバー200の後端に形成された
スプライン200bには第2アンカアーム32に固着さ
れ内周にスプライン204aを有するスリーブ204が
回動不能に嵌装されている。
そして、第1アンカアーム28にはやはり第5図に示さ
れるものと同様の伸縮機構54が設けられ、同伸縮機構
54はやはり第8図及び第9図に示されるものと同様の
制御装置により制御される。なお、図示しないが、好ま
しくは第1トーシヨンバー16の後端部分または第2ト
ーシヨンバー200の前端部分には該部分を車体に対し
て回動自在に保持せしめる保持部材が設けられる。
この変形例によれば、やはり上記第1図〜第9図に示さ
れる実施例と同様の作用効果を得ることができる。
第12図は、第8図に示される油圧回路の変形例を示す
もので、室118.118と制御弁142とを結ぶ1本
の通路に同通路内の圧力を検知する高圧スイッチ156
及び低圧スイッチ162が夫々オリフィス210及び2
12を介して接続されている。これらオリフィス210
.212は、やはり走行中の路面の凹凸の通過による室
118゜118内の圧力変動によって本来必要でない車
高調整が開始されることを防止するためのものである。
第13図〜第15図は夫々上記第1図〜第12図に示し
た実施例におけるフロントサスペンションの別の実施例
を示すものであり、これら実施例は、上記第1図〜第1
2図に示される実施例において、伸縮機構54を以下説
明する構成の伸縮機構に代えたものである。
第13図において、符号214は車体フレームと第1ア
ンカアーム28との間に介装された伸縮機構を総括的に
示す。伸縮機構214は、上端部がブラケッ)216を
介して車体フレームに取付けられたシリンダ218と、
同シリンダ218内に嵌装され室220を定めるピスト
ン222と、上端部がボールジヨイント224を介して
ピストン222に枢着され下端部が連結ピン226を介
して第1アンカアーム28の先端部に連結されたコネク
チングロッド228とを備えており、室220にはシリ
ンダ218に設けられたポート230を介して図示しな
い給排装置によって油の給排が行われるように構成され
ている。
そして、上記給排装置は、室220を図示しないリザー
バに連通させてピストン222がシリンダ218内を自
由に変位できる状態(自由状態)と、室220に油を供
給してピストン222がシリンダ218内の下端に変位
せしめられた状態(ロック状態)とをとることができる
これにより、ピストン222を自由状態にしたときはノ
ーマル車高となると共にサスペンションの変位に対して
第1トーシヨンバー16及び第2トーシヨンバー18の
両方がねじれることになって比較的小さいばね定数をも
つソフト特性を示し、ピストン222をシリンダ218
内の下端にロック状態としたときは車高が上昇すると共
にサスペンションの変位に対して第1トーシヨンバー1
6のみがねじれることになって比較的大きいばね定数を
もつハード特性を示すことになる。
第14図は伸縮機構の別の例を示す。同第14図におい
て、伸縮機構230は、上端部がステー232を介して
車体フレームに軸着されたシリンダ234と、同シリン
ダ234内に嵌装され室236を定めるピストン238
と、上端部がピストン238に固着され下端部が連結ピ
ン226によって第1アンカアーム28の先端部に連結
されたピストンロッド240とを備えており、室236
にハシリンダ234に設けられたボート242を介して
図示しない給排装置によって油の給排が行われるように
構成されている。
そして、上記給排装置は、室236を図示しないリザー
バに連通させてピストン238がシリンダ234内を自
由に変位できる状態(自由状態)と、室236に油を供
給してピストン238がシリンダ234内の上端に変位
せしめられた状態(ロック状態)とをとることができる
これにより、ピストン238を自由状態にしたときはノ
ーマル車高となると共にサスペンションの変位に対して
第1トーシヨンバー16及ヒ!2 )−シヨツパー18
の両方がねじれることになって比較的小さいばね定数を
もつソフト特性を示し、ピストン238をシリンダ23
4内の上端にロック状態としたときは車高が下降すると
共にサスペンションの変位に対して第1トーシヨンバー
16のみがねじれることになって比較的大きいばね定数
をもつハード特性を示す。
第15図は伸縮機構の更に別の例を示す。同第15図に
おいて、伸縮機構244は、下端部が連結ピン226に
よって第1アンカアーム28の先端部に連結されたシリ
ンダ246と、同シリンダ246内に嵌装され上室24
8及び下室250を定めるピストン252と、下端部が
ピストン252に固着され上端部が車体フレームに軸着
されたピストンロッド254とを備えており、上室24
8及び下室250には夫々シリンダ246に設けられた
ボート256及び258を介して図示しない給排装置に
よって油の給排が行われるように構成されている。
そして、上記給排装置は、上室248及び下室250の
両方共にリザーバに連通させてピストン252がシリン
ダ246内を自由に変位できる状態(自由状態)と、上
室248に油を供給すると共に下室250をリザーバに
連通させてピストン252がシリンダ246の下端に変
位せしめられた状M(第10ツク状態)と、更に下室2
50に油を供給すると共に上室248をリザーバに連通
させてピストン252がシリンダ246の上端に変位せ
しめられた状態(第20ツク状態)とをとることができ
る。
これにより、ピストン252を自由状態にしたときはノ
ーマル車高となると共にサスペンションの変位に対して
第1トーシヨンバー16及び第2トーシヨンバー18の
両方がねじれることになって比較的小さいばね定数をも
つソフト特性を示し、ピストン252をシリンダ246
の下端にロック状態(第10ツク状態)としたときは車
高が上昇すると共にサスペンションの変位に対して第1
トーシヨンバー16のみがねじれることになって比較的
大きいばね定数をもつハード特性を示し、更にピストン
252をシリンダ246の上端にロック状態(第20ツ
ク状態)としたときは車高が下降すると共にサスペンシ
ョンの変位に対してやはり第1トーシヨンバー16のみ
がねじれることになって比較的大きいはね定数をもつハ
ード特性を示す。
このように、上記第13図〜第15図に夫々示される伸
縮機構を備えたサスペンション装置においても、車高調
整及びばね定数制御を行うことができるがその車両の目
的あるいは使われ方に応じて適宜選択される。例えば通
常の市街地走行及び高速走行を主とする車両であれば、
車高ノーマルでばね定数が小さい状態と車高ローでばね
定数が大きい状態とに切換えることができるものが好ま
しいし、通常の市街地走行及び悪路走行を主とするもの
であれば、車高ノ・−マルでばね定数が小さい状態と車
高ハイでばね定数が大きい状態とに切換えることができ
るものが好ましいし、通常の市街地走行及び高速走行の
みならず悪路走行をも頻繁に行うのであれば、車高がノ
ーマルでばね定数が小さい状態と車高がローでばね定数
が大きい状態と車高がハイでばね定数が大きい状態とに
切換えることができるものが好ましい。
なお、上述した伸縮機構は何れも流体圧によるものであ
るが、同じ機能をもつものであれば例えば機械式または
電気式の伸縮機構を採用することが可能である。
〔発明の効果〕
以上述べたとおり、本発明によれば伸縮機構を適宜制御
することによって車高調整とばね定数制御とを同時に行
うことができるので、乗心地の優れた通常走行と地上最
低高の増大を要求される悪路走行もしくは低重心を要求
される高速走行に対応できるトーションバー式サスペン
ション装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るフロントサスペンショ
ンを示す斜視図、第2図は第2図の■部拡大平面図、第
3図は第1図の■−■線に沿う断面図、第4図は第3図
のrV−rV線に沿う断面図、第5図は第1図の伸縮機
構54及びアキュムレータ72の拡大断面図、第6図は
上記一実施例に係るリヤサスペンションを示す斜視図、
第7図は第6図のコイルスプリング116部分を示す拡
大断面図、第8図は上記一実施例に係る油圧給排装置を
示す説明図、第9図は上記一実施例に係る制御回路を示
す説明図、第10図は本発明の変形例を示す斜視図、第
11図は第10図のXI−XI線に沿う断面図、第12
図は第8図に示される油圧給排装置の変形例を示す説明
図、第13図はフロントサスペンションに採用し得るの
別の伸縮機構を示す断面図、第14図は伸縮機構の別の
例を示す断面図、第15図は伸縮機構の更に別の例を示
す断面図である。 6・・・ロワアーム、16・・・第1トーシヨンバー、
118・・・第2トーシヨンバー、28・・・第1アン
カアーム、32・・・第2アンカアーム、54・・・伸
縮機構出願人 三菱自動車工業株式会社 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一端をサスペンションアームに他端を車体に夫々回動不
    能に支持されたトーションバーを備えたサスペンション
    において、上記トーションバーの中間部に同トーション
    バーに対して回動不能に設けられたアームと、同アーム
    と車体との間に介装され上記アームを介して車高を調整
    すべく上記トーションバーを付勢することができかつ該
    付勢力を調節できる伸縮機構とを備えたことを特徴とす
    るトーションバー式サスペンション装置
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