JPH02117218A - 命令指示装置 - Google Patents

命令指示装置

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JPH02117218A
JPH02117218A JP63271781A JP27178188A JPH02117218A JP H02117218 A JPH02117218 A JP H02117218A JP 63271781 A JP63271781 A JP 63271781A JP 27178188 A JP27178188 A JP 27178188A JP H02117218 A JPH02117218 A JP H02117218A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP63271781A
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English (en)
Inventor
Hajime Watanabe
渡辺 一
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH02117218A publication Critical patent/JPH02117218A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電子計算機等、画面表示を媒介として操作命
令指示を行なう命令指示装置に関する。
(従来の技術) 従来、電子計算機等に対して人間が種々の作業を行なわ
せるための指示を与える場合、メニュー方式を使用して
行なっていた。この方式は指示を与えるべき機器に対し
十分な技術的知識を持°なない人でも十分操作できるな
めである。ス、この方式は基本的には指示を与えられる
べき機器が何らかの表示装置、例えばCRT上に当該機
器が受付けられる命令の一覧を文字もしくはアイコンと
呼ばれる絵文字で表示する。そして命令指示者である人
間はこの命令の一覧、すなわちメニューを種々の入力指
示装置、例えばファンクションキー、ジョイスティック
、マウス、トラックボール、タブレット、あるいはタッ
チスクリーン等で選択し、命令指示を行なっていた。さ
らに最近ではメニューの呈示方法として命令指示やメニ
ュー選択に合わせてダイナミックにメニュー表示を展開
する、いわゆるボッグアラグメニューやブレダウンメニ
ューと称するものも多く便用されるようになってきた。
(発明が解決しようとする課題) 上記したメニュー方式による入力方法は、操作指示が直
動的で判りやすいため広く用いられている。ところで人
間は長期間の使用により動作に慣れを生ずるため、定型
的操作については自ずと最適な手順を学習することが可
能になる。しがし従来のメニュー方式はメニューの呈示
順序が固定されているため、使用者の慣れ等によるメニ
ュー呈示順序等への要求変化へ対応することはできなか
った。
要するにメニュー方式による命令指示には十分な技術的
知識を持たない初心者ても容易に操作し得る利点を有す
る反面、固定的なメニュー呈示により熟練者への融通性
ある対応ができないという欠点があった。
本発明は上記欠点を解決するためなされたものであり、
メニュー方式の持つ初心者への親和性を保持しつつ、熟
練者の操作に対しても融通性ある対応が可能な命令指示
装置を提供することを目的としている。
[発明の構成] (問題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明では電子計算機が受付
けることのできる作業内容を一覧のメニューとして表示
し、指示者が当該メニューを選択して命令指示を行なう
メニュー方式の命令指示装置において、人間の入力動作
を誘導するためのメニュー画面を生成するメニュー画面
生成器と、人間によって選択されたメニューの頻度履歴
を測定して記録するメニュー選択履歴管理器と、前記メ
ニュー選択履歴管理器により得られたメニュー選択の統
計的情報に基づき最適なメニュー呈示方法を決定し、こ
の決定をメニュー画面生成器へ指示するメニュー呈示方
法決定器とを備えたことを特徴とする。
(作 用) この発明においては、メニュー画面生成器が作成したメ
ニューを命令指示者である人間が選択指示した際に、こ
の指示事項を直接必要とする応用機能に伝達するのみな
らず、いかなるメニューが選択されたかをメニュー選択
履歴管理器にて測定記録しておき、その結果得られたメ
ニュー選択の統計的情報から命令指示者のメニュー選択
傾向を推定し、このメニュー選択傾向の推定情報に合わ
せて、以後のメニューの呈示方法を変更させることによ
り、メニュー方式の持つ判りやすさを保ちつつ、使用者
の熟練の程度に合わせた柔軟性をも提供する、:とがで
きる。
(実施例) 以下図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本発明による命令指示装置の一実施例のブロッ
ク図である。そして本実施例では命令指示者7が表示装
置1を媒介とし、入力指示装置6を用いて応用機器群3
に指示命令を与える形式にて示しである。さらに表示装
置としてCRT 、入力指示装置としてマウスを使用す
るものとしている。
2は命令指示を行なう人間の入力動作を誘導するための
メニュー画面を生成するメニュー画面生成器、4は後述
するメニュー選択の統計的情報に基づ<a″i!iなメ
ニュー呈示方法を決定し、この決定をメニュー画面生成
器へ指示するメニュー呈示方法決定器、5は選択された
メニューの頻度履歴を測定、記録するメニュー選択履歴
管理器である。
そしてこのメニュー画面生成器2にはまたメニュー呈示
方法決定器4が接続されておりさらにこのメニュー画面
生成器2には表示装置1が接続され、命令指示者7ヘメ
ニユー等の情報を表示する。
方、命令山示者7の入力情報は入力指示装置6により受
付けられる。この入力指示装置6には応用機能群3及び
メニュー選択履歴管理器5が接続されている。このメニ
ュー選択履歴管理器5にメニュー呈示方法決定器4が接
続されている。
第2図は各機能の処理順序を示した流れ図であり、これ
によって作用を説明する。
先ず、応用機能群3の一つが命令指示者7に対し何らか
の指示要求を出すとする。この指示要求をメニュー画面
生成器2が受取り、あらがじめ用意済のメニュー画面を
適時選択して表示装置1に送り、命令指示者7に呈示す
る(Sl)。第3図にこのようなメニュー図の一例を示
す。第3図は4つの選択メニューがある場合で1.かつ
それ等はA。
B、C,及びDと呼ばれるものとしている。
次に命令指示者7は入力指示装置6を用いてこれ等のメ
ニューの内−つを選択する(S2)。入力指示装置6は
この選択結果情報を受取って応用機能群3へ送り、応用
機能群本来の動作を起動させると共に、メニュー選択履
歴管理器5にも選択情報を送る(S3)。メニュー選択
履歴管理器5は現在使用しているメニューのどの項目が
選択されたかを積算し、記憶しておく(34)。例えば
第3図(a)に示すメニューにて命令指示者が項目Bを
選択した場合、メニュー)!択履歴管理器5は当該メニ
ュー中の項目Bの選択回数を1だけ上げる。
次にメニュー選択履歴gFl!器5が測定・記録したメ
ニュー選択の統計的情報がメニュー呈示方法決定器4に
送られる(S5)。メニュー呈示方法決定器4はこめ統
計的情報に基づき、次回に今回と同種のメニュー選択が
行なわれた場合にメニュー項目の呈示方法等を変更する
ことにより、命令指示者7の命令選択が行ないやすいよ
うな呈示方法を決定してメニュー画面生成器2へ呈示方
法を指示する。例えば第3図(a)で示した4つの選択
メニューが初期状態とする。この4つの選択メニューの
実際の使用頻度がB、D、A、Cの順であったとすると
、メニュー選択履歴管理器5は当該メニューの統計的情
報として、メニュー出現頻度がB、D、A、Cの順にな
ることをメニュー呈示方法決定器4へ伝える。メニュー
呈示方法決定器4はこの統計的情報を基に例えば選択メ
ニューの表示順序を選択頻度に合わせて変更するように
メニュー画面生成器2に指示を出す。この結果、一定期
間本実施例を使用するとメニュー画面の表示は第3図(
a)に示したものから第3図(b)へ示すような形に自
動的に変化する。第3図(b)においては選択される頻
度の多い1領にメニュー項目が並びかえられているので
、命令指示者7のメニュー選択時の操作性が改善される
ことになる。
以上本発明を好適な実施例について説明したが、。
本発明はこれに限定されるものではなく、例えばメニュ
ー呈示方法決定器が決定するメニュー呈示方法としては
メニューの呈示順序変更の他にメニュー呈示文字の大き
さ変更、色変更等を用いても、qい。またメニュー選択
の統計的情報は実施例で述べたような単純統計の他に、
メニュー内容により重み係数を使用してらよい。
さらに、ある種のメニュー選択方式には、一つのメニュ
ー項目を選択すると、それに対する副次的なメニュー、
すなわちサブメニューを呈示して多段階の選択が可能と
なっているものがあるが、このようなサブメニュー方式
にも本発明は適用可能であることは勿論である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によればメニュー方式を基
本としているため、技術的知識にとぼしい初心者にもな
じみやすく、なおかつ操作に熟練するに従って自動的に
メニュー呈示方法を最適な形に変更していくので熟練し
た使用者にも快適な操作性を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を、本発明を利用して
命令指示を受ける応用機咋群及び本発明と命令指示者と
の媒介を行なう表示装置及び入力指示装置とを併せて示
したブロック図、第2図は各機能の処理順序を示した流
れ図、第3図(a)は同実施例の動作を説明するために
表示装置に表示されるメニュー画面の初期表示の説明図
、第3図(b>は同じくメニュー画面が本実施例の機能
により最適11nに並べかえられた状態の説明図である
。 1・・・表示装置    2・・・メニュー画面生成器
3・・・応用機能群 4・・・メニュー呈示方法決定器 5・・・メニュー選択履歴管理器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電子計算機が受付けることのできる作業内容を一覧のメ
    ニューとして表示し、指示者が当該メニューを選択して
    命令指示を行なうメニュー方式の命令指示装置において
    、人間の入力動作を誘導するためのメニュー画面を生成
    するメニュー画面生成器と、人間によつて選択されたメ
    ニューの頻度履歴を測定して記録するメニュー選択履歴
    管理器と、前記メニュー選択履歴管理器により得られた
    メニュー選択の統計的情報に基づき最適なメニュー呈示
    方法を決定し、この決定をメニュー画面生成器へ指示す
    るメニュー呈示方法決定器とを備えたことを特徴とする
    命令指示装置。
JP63271781A 1988-10-27 1988-10-27 命令指示装置 Pending JPH02117218A (ja)

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