JPH02117109A - 高速応答電磁石 - Google Patents

高速応答電磁石

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JPH02117109A
JPH02117109A JP27143788A JP27143788A JPH02117109A JP H02117109 A JPH02117109 A JP H02117109A JP 27143788 A JP27143788 A JP 27143788A JP 27143788 A JP27143788 A JP 27143788A JP H02117109 A JPH02117109 A JP H02117109A
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movable iron
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Shinji Nakamura
信治 中村
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Sanmei Electric Co Ltd
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Sanmei Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は種々の機械装置を作動させる為に用いられる
電磁石に関し、更に詳しくはコイルへの通電を始めてか
ら磁力による可動鉄心の吸引動作が完了するまでの応答
時間が短い高速応答電磁石に関する。
〔従来の技術〕
従来より、電磁石は通常、固定鉄心と、固定鉄心に向け
て進退するようにした可動鉄心と、固定鉄心及び可動鉄
心に対して、前者に向け後者を吸引する為の磁束を及ぼ
すようにしたコイルとを備えて構成されている。(例え
ば特開昭60−115207号) 〔発明が解決しようとする課題〕 この従来の電磁石では可動鉄心が重い為にそれは動きに
<<、上記応答時間が遅い問題点がある。
そこで発明者は、応答時間を短かくする為に、上記可動
鉄心の長さを短かくしてそれを軽量化させることを試み
た。しかしそのようにすると、可動鉄心の初動は速くで
きるが、その吸引動作の行程の途中で可動鉄心に及ぶ磁
気的な吸引力が弱まって(例えば可動鉄心がヨークから
離れ両者間に磁気的ギャップができる。)可動鉄心の移
動速度が遅くなり、結局、応答時間が遅くなってしまう
問題点があった。
本発明は以上のような点に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、可動鉄心の初動を速くできるは勿
論のこと、その吸引動作の行程の完了まで可動鉄心の移
動速度を高めることができて、上記応答時間を非常に短
かくすることができるようにした高速応答電磁石を提供
することである。
〔課題を解決する為の手段〕
上記目的を達成する為に、本願発明は前記請求の範囲記
載の通りの手段を講じたものであって、その作用は次の
通りである。
(作用〕 コイルに通電するとそれから発せられる磁束が固定鉄心
及び可動鉄心に及ぶ、この磁束により可動鉄心には固定
鉄心へ向けての磁気的な吸引力が及び、可動鉄心は移動
し始める。この場合、固定鉄心の太さに対する可動鉄心
の太さの比率が特定された大きさになっている為、上記
吸引力は比較的大きく、また可動鉄心が静止しようとす
る慣性力は比較的小さい、従って可動鉄心は素早く動き
始める。更にそのような初動後の行程においても、大き
い吸引力と小さい慣性力とによって、可動鉄心は大きく
加速され、短時間で行程を完了する。
〔実施例〕
以下本願の実施例を示す図面について説明する。
第1図において、電磁石は鉄心アセンブリlとその周囲
に配設した励磁アセンブリ (コイルアセンブリ)2と
から構成される。尚3は前者に対し後者を固定する為の
固定具である。
以下鉄心アセンブリ1について説明する。4は固定鉄心
で、電気抵抗の大きい電磁ステンレスでもって円柱状に
形成されている。この固定鉄心4は中心部にビン挿通孔
5を有し、端部には被駆動装置に対する連結用の座部6
を有する。尚7はビン挿通孔に備えた軸受で、耐久性、
摺動性のよいテフロン層を有するものが用いである。8
は被駆動装置に対する止具で、例えばビスが用いられる
9は座部6に打ち込んだ回り止め用のビンで、例えば市
販のスプリングビンが用いられる。次に11はヨークで
、上記固定鉄心4と同様の材料で円筒状に形成されてい
る。このヨーク11の内面には上記軸受7と同様の軸受
12が備えである。13は中空筒で、非磁性のステンレ
スパイプを用いて構成してあり、その一端及び他端は固
定鉄心4及びヨーク11に溶接されて、固定鉄心4と該
中空筒13とヨーク11とが一体化されている。14は
可動鉄心で、軸受12により案内されて固定鉄心4に向
け進退作動するようにしである。この可動鉄心14は上
記固定鉄心4と同様の材料で形成され、又進退方向の前
後に貫通する空気等の流体流通用の透孔15を有してい
る。上記固定鉄心4の大さDに対する該可動鉄心14の
太さdの比率(以下径比とも呼ぶ)は、磁束により可動
鉄心が固定鉄心に向け吸引されるときにおける可動鉄心
の磁気的な吸引力と、可動鉄心の重量による慣性力とが
、所要の応答時間を得るに充分な大きさとなる値に選定
しである。16は可動鉄心14に連結(例えば圧入、ま
たは接着)した作動ビンで、軸受7により進退動が案内
されている。17はストッパーで、可動鉄心14の動作
範囲を設定する為のものであり、反発弾性の低いゴムで
形成されている。
次に励磁アセンブリ2について説明する。20はケース
で、磁気回路には関係のないものであり、生産性の良好
な成形樹脂で作られている。21はケース内に備えさせ
たコイルで、周知の如く円筒状に形成され、コイルリー
ド22が引き出されている。
尚コイルリード22はブッシング23を通して引き出さ
れ、その保護が図られている。ブッシング23は例えば
NBRで作られ、その形状は図示の如くケース内部側の
先端をテーパー状にしてケース20に設けた装着孔20
aに対する嵌め込みが容易となっており、更に又その嵌
め込み状態において自体に設けた溝23aに上記装着孔
20aの孔縁が嵌合して抜は止めがなされるようになっ
ている。24はフレームで、上記コイル21の外側に位
置して上記ヨーク11と共に、固定鉄心4と可動鉄心1
4とを磁気的に繋ぐ(閉磁路を形成する)部材を構成す
るものである。該フレーム24は第2図に明示される如
く珪素鋼板を積層して構成されており、前記鉄心アセン
ブリ1を挿通する為の透孔25.25が形成されている
、26はケース20とコイル21及びフレーム24との
間の空間に流し込んだ充填剤で、コイル21やフレーム
24の保持と耐湿性の向上を目的としたものであり、例
えばエポキシ系の液状樹脂を流し込んで固化させである
。27はケース20の開口部を閉ざす蓋で、例えば生産
性の良好な成形樹脂で形成されている。
次に上記固定具3は軽量なアルミニウムで形成され、ヨ
ーク11の一部に設けたねじ部に螺合させである。2日
は該固定具3と励磁アセンブリ2のケース20との間に
介在させたクツション用の0リングである。
次に30は被駆動装置を示し、矢印方向への進退が自在
な可動部31を有する。32は戻しばねである。
このような被駆動装置30としては例えば水や空気等の
流体の切り替えを行う弁装置がある。
次に上記電磁石の動作について説明する。コイル21へ
の非通電状態においては、可動鉄心14は第1図の左半
分に示されるような状態即ち固定鉄心4から離れた状態
にある。この状態においてコイルリード22を通しコイ
ル21に通電されると、それにより発生される磁束がフ
レーム24やヨーク11を通して固定鉄心4と可動鉄心
14とに及ぶ。この磁束により可動鉄心14には固定鉄
心4に向けての磁気的な吸引力が及ぶ、すると可動鉄心
14は固定鉄心4に向けて移動し始める。この場合、固
定鉄心4に対する可動鉄心14の径比が前述のような値
にしである為、可動鉄心14には比較的大きい磁気的吸
引力が及ぶと共に、その可動鉄心14が静止状態を保と
うとする慣性力は比較的小さい。その結果可動鉄心14
は極めて速やかに動き始める。又引き続き可動鉄心14
が固定鉄心4に向けて移動する行程においても、可動鉄
心14に及ぶ吸引力は比較的大きく又慣性力は小さい為
、可動鉄心14は速やかに加速され、可動鉄心14は急
速に固定鉄心4の側に移動する。このような移動によっ
て可動鉄心14はその行程を完了し、第1図の右半分に
示されるような位置に至る。可動鉄心14のこのような
動きにより、作動ピン16を介して被駆動装置30の可
動部31が作動される。
次に上記コイル21への電流が断たれると可動鉄心14
は磁気的な吸引力を失う為、戻しばね32によって再び
第1図の左半分に示されるような初期の位置に復帰する
上記実施例における具体的な数値の一例を示せば、D=
20曽麟、d−12+im、径比翼0.6  コイル電
流;1.8八である。
上記のようなコイル21への通電による可動鉄心14の
固定鉄心4側への移動と通電の停止による可動鉄心14
の復帰とは、非常に高速例えば1秒当たり20回で繰り
返し行われる。この繰り返し動作の場合、固定鉄心4、
ヨークIf可動鉄心14及びフレーム24は夫々前述の
ように構成されている為、それらでの渦電流の発生は非
常に少なく、電気的なロスが少ない。
次に第3図は上記径比と可動鉄心14に及ぶ吸引力との
関係及び上記径比と応答時間との関係を示すものである
前記実施例のように0.6の径比の場合、可動鉄心14
の動作の応答時間は目標値である例えば8ミリ秒を達成
できており、又その時の可動鉄心14に及ぶ吸引力は例
えば約4 kgが得られている。
径比を上記の値より大きくすると、可動鉄心14に及ぶ
吸引力は増大するが可動鉄心14が静止しようとする慣
性力も大きくなる為、応答時間は図示のように長くなる
。一方径比を小さくしていくと、上記吸引力は減少する
が上記慣性力も減少する為、応答時間は上記目標値を満
足することができる。
しかし径比を更に小さくしていくと、上記慣性力は更に
減少するが、吸引力も更に減少してしまう為、応答時間
は図示のように次第に長くなってくる。そして径比が例
えば0.4以下になると応答時間は目標値を達成し得な
くなる。従って、目標値が図示のような値の場合上記径
比は0.4〜0.6の範囲から選ぶとよい。
次に第4図に示される実線Aは上記可動鉄心14のスト
ロークとその可動鉄心14に及ぶ吸引力との関係を示す
グラフである。ストロークのOfiは可動鉄心が固定鉄
心に最も接近した状態にある時(第1図における右側の
状a)、ストロークの3鰭は可動鉄心が固定鉄心から最
も離反した状態にある時(第1図における左半分の状態
)である。
次に第5図及び第6図は本願の異なる実施例を示すもの
であり、固定鉄心における可動鉄心側の端部の形状を異
ならしめた例を示すものである。
第5図の例においては、固定鉄心4eの端部に可動鉄心
148の入り込みを可能にする凹部33を形成しである
。このような凹部33を形成することにより、可動鉄心
14eを吸引動作させる場合におけるそのストロークと
吸引力との関係は、前記第4図に破dBで示されるよう
になる。又第6図の例では第5図と同様の凹部33に加
えて、固定鉄心4eの端部34を図示のようにテーパー
状に形成しである。このような形状に形成することによ
り上記ストロークと吸引力との関係は第4図に一点鎖!
15ICで示されるようになる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明にあっては、コイル21への通電を
開始して可動鉄心14を動かし始める場合、可動鉄心1
4には大きな磁気的吸引力が及ぶと共にそれが静止しよ
うとする慣性力は小さく、可動鉄心14の初動を速(行
なわせることができる特長があり、 その上上記初動後の可動鉄心の移動の行程においても、
上記大きな吸引力と小さい慣性力とによって可動鉄心1
4を大きく加速できる特長がある。
これらのことは、コイル21への通電の開始から可動鉄
心14の前進の完了までの時間即ち応答時間を非常に短
かくできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は縦断面図、
第2図はフレームの斜視図、第3図は径比と吸引力及び
応答時間との関係を示すグラフ、第4図はストロークと
吸引力との関係を示すグラフ、第5図及び第6図は夫々
異なる実施例を示す部分図。 4・・・固定鉄心、14・・・可動鉄心、2トコイル。 第1図 第3図 第2図 ・] ス?Cl−7(面一) −−→

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  固定鉄心と、固定鉄心に向けて進退するようにした可
    動鉄心と、固定鉄心及び可動鉄心に対して、前者に向け
    後者を吸引する為の磁束を及ぼすようにしたコイルとを
    備える電磁石において、上記固定鉄心の太さに対する上
    記可動鉄心の太さの比率を、上記磁束により可動鉄心が
    固定鉄心に向け吸引されるときにおける可動鉄心の磁気
    的な吸引力と、可動鉄心の重量による慣性力とが、所要
    の応答時間を得るに充分な大きさとなる値に選定した高
    速応答電磁石。
JP63271437A 1988-10-27 1988-10-27 高速応答電磁石 Expired - Lifetime JPH07120584B2 (ja)

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Cited By (3)

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JP2009096040A (ja) * 2007-10-16 2009-05-07 Ube Ind Ltd 水硬性モルタルの連続施工方法およびその構造体
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