JPH02116643A - アルカリ亜鉛アルミノホスフェートガラスセラミック - Google Patents

アルカリ亜鉛アルミノホスフェートガラスセラミック

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JPH02116643A
JPH02116643A JP1238354A JP23835489A JPH02116643A JP H02116643 A JPH02116643 A JP H02116643A JP 1238354 A JP1238354 A JP 1238354A JP 23835489 A JP23835489 A JP 23835489A JP H02116643 A JPH02116643 A JP H02116643A
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JP
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glass
ceramic
temperature
hour
mol
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JP1238354A
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George H Beall
ジョージ ハルシー ビオール
Joseph E Pierson
ジョゼフ ユージン ピーアソン
Candace J Quinn
キャンデス ジョ クウィン
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Corning Inc
Corning Glass Works
Original Assignee
Corning Inc
Corning Glass Works
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C10/00Devitrified glass ceramics, i.e. glass ceramics having a crystalline phase dispersed in a glassy phase and constituting at least 50% by weight of the total composition

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  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
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  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、400℃を越える見掛アニール点を有し、湿
気の作用に対して優れた耐性を示すガラスセラミックに
関する。
(従来技術) ガラスセラミック品の製造は米国特許第2.920゜9
71号に始まるものである。ガラスセラミック品を調製
するための従来の方法は3つの一般的工程を含んでいる
。まず第1に、しばしば核剤を含んでいるガラス形成バ
ッチを溶融し、第2にその溶融物を、少くともガラスの
転移温度範囲、通常それより低い温度に冷却し、同時に
所望する形状のガラス品に成形し、第3にそのガラス品
をガラスの転移温度より高い温度で加熱処理して、現場
で結晶が成長するための核をガラス中に形成させる。
この加熱処理は、生じた結晶が極めて均一な大きさとな
り、残りのガラス質マトリックス全体に亘ってこの結晶
が均一に配されるように制御されて行われる。このため
、ガラス品は、その中に核を形成するように転移温度よ
り少し高い温度まで加熱され、次にその核を中心に結晶
が成長するようにより高い温度まで加熱される。
一般に、結晶は最終ボディの大部分を構成し、残るガラ
スの小部分は、結晶を作り上げる成分が除かれてしまっ
たため、先駆体ガラス品から遠くかけ離れた組成を有す
るようになる。存在する結晶の割合が極めて大きいので
、ガラスセラミック体の特性は、結晶形成前の最初のガ
ラス体の特性よりも結晶相の特性に近いものとなる。
ガラスセラミック品中に形成される結晶の大きさ、同一
性および特徴は、ベースガラス組成と加熱処理の組合せ
によって決定される。このようにして、準安定な特性を
有する結晶を形成し得る。
この結晶は、伝統的あるいは標準鉱物種に厳密には一致
していない組成および構造を有する。例えば、β−ゆう
輝石固溶体LI20・AJ!Z 03ns10□などの
固溶体は広くガラスセラミック中に見られ、国立標準局
からの信頼すべきX線回折データがない結晶が形成され
ることもめずらしくない。このような状況により、ガラ
スセラミック業界の研究者は、未知相の結晶構造を既知
の結晶構造になぞらえて考える。それは、たとえその未
知相の組成がなぞらえた結晶の組成と遠くかけ離れてい
てもそうする。実質的にバルクのガラスセラミック品を
製造する際には、核剤自体は通常、先駆体ガラスバッチ
に加えられ、後にそこから結晶が成長するための核を形
成させるが、その工程は必須ではない。従って、所望な
らば、熱結晶性ガラスを溶融し、急冷して結晶化を避け
ることもできる。その後、ガラスを細分割粉末(通常“
フリット°と称する)に微粉砕する。互いに焼結して一
体ボデイにする際に表面核形成が起り、その核は、ガラ
ス粉末がより高温に加熱される時に結晶が成長するため
の中心を与える。この工程は、コーティングおよび比較
的薄い断面の支持体エレメントを調製する際に特に有用
である。
本出願と同時出願の“亜鉛含有ホスフェートガラス’ 
 (ZINC−cONTAINING PIIO3PI
IATE cLAssEs )なる名称のG、H,l3
eal lおよびC,J、Qulnnによる米国出願に
は、0−25モル%のし1□O,0−25モル%のNa
noおよびロー25モル%のに20から成る群より表示
された割合で選択される少くとも2つのアルカリ金属酸
化物から構成されるR20の10〜35モル%と、12
−55モル%のZnOと、そして28−40モル%のp
2o、とから実質的に成るガラスの処方が開示されてい
る。そこには、低い転移温度(T g)を示し、それに
よって低温での溶融および成形作業が可能であるガラス
組成の調製が記載されている。それらのガラスは、45
0℃未満、好ましくは350℃未満の転移温度と、50
0℃未満、好ましくは350℃−450℃の作業温度(
ガラスが約104−107ボアズの粘度を示す温度)を
有する。
(発明の目的) 本発明の目的は、優れた耐薬品性をそこなわずに低い転
移温度による成形上の利点を保持しながら、ガラスの上
限使用温度を高める、すなわち少くとも400℃を越え
る上限使用温度、好ましくは450℃を越える上限使用
温度を達成する手段を提供することである。
(発明の構成) 前記米国出願に開示されたガラス組成の限定された範囲
内の組成を有するガラスセラミック品の製造によって前
記目的を達成できることがわかった。
本発明のガラスセラミック品は、酸化物基準のモル%で
表わして、5−25%のLl 20.0−15%のNa
2Oおよび0−10%のに20から成るR20を5−2
5%と、ZnOを35−50%と、AJ2□03を0.
75−8%と、そしてR20,を29−37%とから実
質的に構成されるものである。
表面核形成による前記ガラス組成の結晶化は、その先駆
体ガラス体をその転移温度より約100℃高い温度に維
持すると起こる。Af!F9. TI O2またはZr
 02などの内部核剤をベースガラス組成に5モル96
までの量で加えると、結晶化は大きく促進される。さら
に、全アルカリ金属酸化物の量を21モル%より多くす
ると、および/またはAI!□03の濃度を2.5モル
%以上にすると、および/またはP2O3の量を32モ
ル%以下にすると、結晶化はさらに急激に進行すると考
えられる。
前記米国出願のガラス組成と同様に、Ca O。
Mg OおよびMnOを個々に存在させ、合計で10モ
ル%までとするように加えても良い。Cu2O。
PbOおよびSnOも、合計で15モル%までとなるよ
うに個々に加えても良い。SiO2は、約3モル%まで
の少量において許容される。しかしながら、核剤を除い
た全ての随意成分の合計は20モル%を越えないように
し、好ましくは10モル%以下とする。
上記のように規定された範囲の組成を有するガラス体の
結晶化は約400℃−500℃の範囲の温度に亘って起
こる。この時、主要結晶相(しばしば実質的に単一の結
晶相)は通常α−クリストバライトと類似した結晶構造
を有する。存在する結晶のX線回折パターンに関する文
献は見当らず、これら結晶の正確な化学式はよくわかっ
ていない。
しかし、リチウム、亜鉛、および/または鉛含有ホスフ
ェートから成ると考えられる。このようにして、これら
の結晶は、推定化学式Li ZnPO,を有するリチウ
ム含有亜鉛オルソホスフェートから主として成ると断定
された。ここで、Na+および/またはに+イオンが付
加的に存在して混合アルカリ亜鉛オルソホスフェート固
溶体を生じていることもありうる。X線回折分析は、あ
る組成において亜鉛ピロホスフェートZn2P2O7と
類似した構造を有する少量の結晶が存在することも示し
ている。ここでも、これらの結晶が示すものと同じX線
回折パターンについて述べられている文献は見当らない
。X線回折結果から推1i111される他の結晶種には
、Li3PO4゜Li 2 Na PO4、Ll 6 
Zn a Pa 017およびPb!l  (PO4)
6がある。
従来のガラスセラミック品と同様に、先駆体ガラスの結
晶化は、ガラスが暴露される温度が上る程、急速に進む
。例えば、加熱処理温度の上限では約0.25時間程の
暴露時間で十分であるのに対し、加熱処理温度における
より低い領域の温度においては24時間またはそれ以上
の暴露時間を要する。
あらゆる有意のバルク(significant −b
ulk)品では、親ガラス品をガラスの軟化点より高い
温度で加熱する際に注意を要する。あまりに急激な加熱
はガラス品の熱変形を引起すからである。
中程度の粒状から大変細かい粒状に亘っての結晶化は得
られた製品の見掛アニール点を相当(通常IQO℃かそ
れ以上)高め、それによって製品が熱変形を起す温度が
大きく高められ、その結果長期間使用温度が相当向上す
る。さらに、このガラスセラミック品の耐薬品性は親ガ
ラスのそれよりずっと優れたものとなる。
モル%で表わした組成範囲を重量%で表わした組成範囲
に正確に変換することは厳密には不可能であるが、下記
の群は上記組成範囲を重量%とじて計算した概略値を示
している。
Li  20    2−10        Zn 
 O3O−45Na 20  0−10     AJ
 z 03 0.75−5に20   0−10   
  P20s   45−55Ll 20+Na 20
+に20     5−15(実 施 例) 本発明を以下の実施例に基づいてさらに詳細に説明する
表1は、本発明の種々のガラス組成を酸化物基準のモル
%で表わしたものである。表IAは表1と同じ組成を示
しているが、ここでは個々の成分を重量%に変換して表
示しである。ガラスのための実際のバッチ成分は、酸化
物や他の化合物など、互いに溶融した際に適切な割合の
所望する酸化物に変換するどのような材料から構成され
てもよい。
例えば、L12CO3はL120の供給源として使用さ
れる。核剤が使用される場合、フッ化物は単にA、9F
3として記録した。と言うのは、それがどのカチオンと
組み合わされるのか不明であり、またその含有量が比較
的少いためである。
バッチ材料を混合し、均一溶融物を得るために互いにボ
ールミル粉砕し、次にシルカるつぼに充填した。ふたを
した後、るつぼを約1.000℃で作動する炉に入れ、
約3時間その炉内に保持してバッチを溶融した。それぞ
れの溶融物をスチールモールドに注ぎ込み、約B′x4
’ xo、5 ’  (約20CIIIX10Cm×1
.3Cm)の寸法を有する長方形ガラススラブに成形し
、そのスラブを300℃で一晩アニールした。
上記記載は研究室での溶融および成形手順であるが、上
記組成は、商業的大規模溶融装置で溶融し、ガラス製造
業における従来からの成形技術を利用して所望する形状
の製品に成形できることに留意されたい。
Af’z  03 L+  2 O a20 nO g  O aO A、j F3 ■ Af!z  03 Nan。
nO g  0 Cab’ flF3 に20 rO2 表 IA(重量%) l zO Nan。
nO g O aO J F3 48.7 2.1 2.8 5.8 40.6 48.7 52.9 2.2 3.5 384 36.4 1.1 49.5 2.1 6.9  3.2 B、5 38.6 2.7 48.3 2.1 3.1 6.4 37.7 2.6 48.8 2.6 3.2 6.6 38.8 2o5 Aj!z O3 i2O a20 nO g O aO 、IJ F。
r 02 49.7 50.0 48.5 48.2 48.0 
4g、1 53.02.7  2.8  2.L   
2.1  2.1  −  2.03.5  3.6 
 3.4  3.1  2゜5  2.9  1.57
.3   ?、4  7.1   B、4  4.5 
 5.9  3.035.0 33.5 3B、3 3
7.7 40.ロ 43.1  35.90.9 1.8  1.11 2.6 4.9 4.8 2.5 49.2 2.7 3.5 7.3 37.3 35M X 25fflffi X 15111111
の略寸法を有する試料を各ガラススラブから切断し、そ
の後耐薬品性を試験するために各試料を磨砕し、みがい
た。これらの試料および各ガラススラブの残りを電気加
熱炉に入れた。より急速なあるいはよりゆっくりとした
加熱も可能であるが、便宜上、炉内の温度を約り℃/分
の割合で表2に記録された温度まで上げていき、その温
度で表2に記録された時間の間保持した。その後、炉へ
の電流を切り、試料を入れたまま炉が室温まで冷却され
るままにしておいた。この後者の工程を“炉の速度によ
る冷却(coolingat furnace rat
e ) ’ と称し、平均約2℃−3℃/分であった。
表2はまた、ガラスセラミックの外観の目視記述、ガラ
スセラミックの破断面に亘って評価された結晶化の質的
特徴、および耐薬品性の試験結果を表示している。耐薬
品性試験において、ガラスセラミックの磨砕されみがか
れた試料の各々を注意深く計量し、オートクレーブに入
れた。オートクレーブ内の温度を150℃に上げ、69
psl(,4,9Kg/ad)のスチーム雰囲気を発生
させた。
4時間の暴露後、試料をオートクレーブから取り出し、
周囲環境中で乾燥させ、再び計量して重量の変化を測定
し、その値を表2に示した。先駆体ガラスとの耐薬品性
における比較も表2に示した。
IJ 加熱処理 外観 表   2 結晶化 重 量 変 化 1450℃− 16時間 2450℃〜 1時間 3425℃〜 1時間 4450℃− 1時間 5425℃− 1時間 6450℃− 1時間 クリーム色中程度の粒状  +0.2%対+1.7%(
先駆体ガラス); 先駆体ガラスはフロストしていた。
クリーム色中程度の粒状 クリーム色 クリーム色 クリーム色 クリーム色 細粒状 チャート状破断 細粒状 チャート状破断 細粒状 チャート状破断 細粒状 チャート状破断 7450℃−クリーム色中程度の粒状 1時間        チャート状破断十0.5%対+
1.1% (先駆体ガラス) 十0.2%対+2.1% (先駆体ガラス): 先駆体ガラスはフロストしていtこ。
十0.7%、わずかにフロスト; 対+2.3%。
先駆体ガラスは激しくフロスト 8425℃−クリーム色中程度の粒状 1時間        チャート状破断例加暢理 外観 結晶化 重 量変 化 425℃− 1時間 425℃− 1時間 425℃− 1時間 クリーム色 クリーム色 クリーム色 中程度の粒状 チャート状破断 中程度の粒状 チャート状破断 中程度の粒状 十o、g%対+IJ% チャート状破断  (先駆体ガラス);先駆体ガラスは
フロストシていた。
12 425℃− 1時間 13 450℃− 1時間 14 425℃− 1時間 14 450℃= 1時間 15 425℃− 1時間 15 450℃− 1時間 クリーム色 クリーム色 細粒状 チャート状破断 細粒状 チャート状破断 結晶化せず 結晶化せず 結晶化せず 結晶化せず 例14および15は、要求される範囲内に組成を維持す
る必要性を示している。例1.4.6.7および11は
、本発明のガラスセラミックが、それらの先駆体ガラス
と比較して、湿気の作用に対する耐性が改良されている
ことを示している。本発明のガラスセラミックは、商業
的にわずか約1%以下の重量変化を起すのみであると考
えられる。
例1の先駆体ガラスのアニール点は355℃と測定され
た。このガラスを450℃で16時間加熱処理して得ら
れたガラスセラミック体の見掛アニール点は、示差熱分
析法によって575℃と測定された。
例11の先駆体ガラスのアニール点は325℃とΔ―j
定され、このガラスを450℃で1時間加熱処理して得
られたガラスセラミック体の見掛アニール点は、示差熱
分析法によって560℃と測定された。これらより明ら
かなように、各ガラスセラミックの見掛アニール点はそ
の親ガラスのアニール点より200℃以上も高かった。
これらの高い見掛アニール点と共に湿気の作用に対する
極めて大きい耐性により、これらのガラスセラミックは
食品調理や食品のちりつけなどを含む広い範囲の用途に
使用できる。さらに、本発明の先駆体ガラスが比較的低
い作業温度において示す粘度特性によって、押出、射出
成形およびプラスチック成形業界において従来から用い
られている他の技法により複雑な形状の製品に成形する
ことができるため、本発明のガラスセラミックが有用で
ある製品の範囲が極めて広いものとなっている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)酸化物基準のモル%で表わして、 Li_2O 5−25 ZnO 35−50Na_2O
     0−15 Al_2O_3 0.75−6K_2O 
    0−10 P_2O_5 29−37Li_2O+Na
    _2O+K_2O 5−25から実質的に構成され、4
    00℃より高い見掛アニール点と湿気の作用に対する優
    れた耐性を有するガラスセラミック。 2)AlF_3、TiO_2およびZrO_2から成る
    群より選択される少くとも1つの核剤を合計5%まで含
    むことを特徴とする請求項1記載のガラスセラミック。 3)合計10%までのCaO、MgOおよび/またはM
    nOと、合計15%までのCu_2O、PbOおよび/
    またはSnOと、合計3%までのSiO_2とから成る
    群より表示された割合で選択される少くとも1つの要素
    を合計20%まで含むことを特徴とする請求項1記載の
    ガラスセラミック。 4)CaO、MgO、MnO、Cu_2O、Pbおよび
    SiO_2の合計が10%を越えないことを特徴とする
    請求項3記載のガラスセラミック。
JP1238354A 1988-10-17 1989-09-13 アルカリ亜鉛アルミノホスフェートガラスセラミック Pending JPH02116643A (ja)

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