JPH02115924A - Cd‐romのデータ処理方法 - Google Patents
Cd‐romのデータ処理方法Info
- Publication number
- JPH02115924A JPH02115924A JP26824288A JP26824288A JPH02115924A JP H02115924 A JPH02115924 A JP H02115924A JP 26824288 A JP26824288 A JP 26824288A JP 26824288 A JP26824288 A JP 26824288A JP H02115924 A JPH02115924 A JP H02115924A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- rom
- stored
- floppy
- updated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- SEACYXSIPDVVMV-UHFFFAOYSA-L eosin Y Chemical compound [Na+].[Na+].[O-]C(=O)C1=CC=CC=C1C1=C2C=C(Br)C(=O)C(Br)=C2OC2=C(Br)C([O-])=C(Br)C=C21 SEACYXSIPDVVMV-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はCD−ROMのデータ処理方法に係り、特にC
D−ROMの情報が更新されている場合であっても最新
の情報を用いてデータ処理ができるデータ処理方法に関
する。
D−ROMの情報が更新されている場合であっても最新
の情報を用いてデータ処理ができるデータ処理方法に関
する。
〈従来技術〉
CD−ROMは大容量、高速アクセス、小型のため最近
急速に普及しつつあり、自動車のナビゲーションシステ
ムにおける地図情報記憶手段、科学技術用語事典、職業
別電話帳等に用いられ、今後増々需要が増加する傾向に
ある。
急速に普及しつつあり、自動車のナビゲーションシステ
ムにおける地図情報記憶手段、科学技術用語事典、職業
別電話帳等に用いられ、今後増々需要が増加する傾向に
ある。
かかるCD−ROMのデータ書き込みは、1ブロツク
(2352バイトでセクターともいう)単位で行われ、
1ブロツク(2352バイト)のデータ構成は、 (1)シンクと称せられ、ブロックを区分する12バイ
トのデータ、 (2)ヘッダーと称せられる4バイトのデータ (3バ
イトはアドレス情報、1バイトはモード情報)、(3)
2048バイトのユーザデータ、(4)エラー検出、
訂正用の288バイトの補助コード となっている。尚、アドレス情報はCDのサブコードと
同じで、「何分何秒何ブロック」で表現される。
(2352バイトでセクターともいう)単位で行われ、
1ブロツク(2352バイト)のデータ構成は、 (1)シンクと称せられ、ブロックを区分する12バイ
トのデータ、 (2)ヘッダーと称せられる4バイトのデータ (3バ
イトはアドレス情報、1バイトはモード情報)、(3)
2048バイトのユーザデータ、(4)エラー検出、
訂正用の288バイトの補助コード となっている。尚、アドレス情報はCDのサブコードと
同じで、「何分何秒何ブロック」で表現される。
そして、CD−ROMからのデータ読み出しは、(i)
ホストコンピュータから先頭アドレス(何分何秒向ブロ
ック)と総読み出しブロック数が指示されると、 (11)まずサブコードの絶対時間により指示時間を含
む領域の探索を行い、 −しかろ後データ中のシンクを検出してブロック毎に区
切り、 6切ついで各ブロックのヘッダアドレスをチエツクして
目的のブロックを求め、 (v)該ブロックから指示された数のブロックを読み出
すことにより行われる。
ホストコンピュータから先頭アドレス(何分何秒向ブロ
ック)と総読み出しブロック数が指示されると、 (11)まずサブコードの絶対時間により指示時間を含
む領域の探索を行い、 −しかろ後データ中のシンクを検出してブロック毎に区
切り、 6切ついで各ブロックのヘッダアドレスをチエツクして
目的のブロックを求め、 (v)該ブロックから指示された数のブロックを読み出
すことにより行われる。
〈発明が解決しようとする課題〉
ところで、かかるCD−ROMは読み出し専用であって
、書き込みができない。このため、CD−ROMの情報
が更新された場合は新しいCD−ROMの発売を待たな
ければ、最新の情報に基づいたデータ処理ができないと
いう問題が生じる。
、書き込みができない。このため、CD−ROMの情報
が更新された場合は新しいCD−ROMの発売を待たな
ければ、最新の情報に基づいたデータ処理ができないと
いう問題が生じる。
たとえば、自動車のナビゲーションシステムにおいてC
D−ROMは地図情報記憶手段として用いられているが
、かかる地図用CD−ROMは一度出版されると次の改
訂まで長期開票する。しかし、CD−ROMの地図情報
は (1)道路が増加する、 (iil駐車場のサービス情報が変化する、(2)施設
等が新設、取り壊し等により変化する等により、陳腐化
してゆく。そして、かかる地図情報の陳腐化はナビゲー
シヨンに重大な影響を与え、通れるのに通れないとか、
ナビゲーション誘導の誤動作の原因になっている。
D−ROMは地図情報記憶手段として用いられているが
、かかる地図用CD−ROMは一度出版されると次の改
訂まで長期開票する。しかし、CD−ROMの地図情報
は (1)道路が増加する、 (iil駐車場のサービス情報が変化する、(2)施設
等が新設、取り壊し等により変化する等により、陳腐化
してゆく。そして、かかる地図情報の陳腐化はナビゲー
シヨンに重大な影響を与え、通れるのに通れないとか、
ナビゲーション誘導の誤動作の原因になっている。
又、従来のCD−ROM装置では、新しいものが発売さ
れる毎に買い替えなければならず経済的にも不利であっ
た。
れる毎に買い替えなければならず経済的にも不利であっ
た。
以上から、本発明の目的はCD−ROMの情報が更新さ
れても、最新の情報に基づいたデータ処理ができるCD
−ROMのデータ処理方法を提供することである。
れても、最新の情報に基づいたデータ処理ができるCD
−ROMのデータ処理方法を提供することである。
く課題を解決するための手段〉
第1図は本発明を実現する装置のブロック図である。
11はCD−ROM、12はCD−ROM装置、13は
フロッピーディスク、14はディスク制御装置、15は
マイコン、16はセレクタである。
フロッピーディスク、14はディスク制御装置、15は
マイコン、16はセレクタである。
く作用〉
CD−ROM装置12と補助記憶装置(デイスプレィ制
御袋w14、フロッピー15)を併設し、CD−ROM
IIのデータ更新位置を示すアドレスデータ及び更新デ
ータをフロッピー13に記憶し、CD−ROMIIのア
クセスに際して、マイコン15はアクセス領域にデータ
更新部分が存在するかを前記アドレスデータを参照して
判別し、データ更新部分が存在しない場合にはCD−R
OMからデータを読み出して出力し、データ更新部分が
存在する場合には該部分についてはフロッピ13に記憶
されているデータを出力する。
御袋w14、フロッピー15)を併設し、CD−ROM
IIのデータ更新位置を示すアドレスデータ及び更新デ
ータをフロッピー13に記憶し、CD−ROMIIのア
クセスに際して、マイコン15はアクセス領域にデータ
更新部分が存在するかを前記アドレスデータを参照して
判別し、データ更新部分が存在しない場合にはCD−R
OMからデータを読み出して出力し、データ更新部分が
存在する場合には該部分についてはフロッピ13に記憶
されているデータを出力する。
〈実施例〉
第1図は本発明を実現する装置のブロック図であり、1
1t;tcD−ROM、121.tCD−ROMコント
ローラ12aやCD−ROMドライブ12bを備えたC
D−ROM装置、13はフロッピーディスク、14はデ
ィスクコントローラ14aやフロッピードライブ14b
を備えたディスク制御装置、15はデータの書き込み/
読み出し処理を実行するマイコン、16はCD−ROM
II及びフロッピー13のいずれかのデータを選択的に
出力するセレクタである。
1t;tcD−ROM、121.tCD−ROMコント
ローラ12aやCD−ROMドライブ12bを備えたC
D−ROM装置、13はフロッピーディスク、14はデ
ィスクコントローラ14aやフロッピードライブ14b
を備えたディスク制御装置、15はデータの書き込み/
読み出し処理を実行するマイコン、16はCD−ROM
II及びフロッピー13のいずれかのデータを選択的に
出力するセレクタである。
マイコン15は、プロセッサ(CPU)15 a。
フロッピー13に記憶されているデータが記憶されるR
AMI 5 b、CD読み出しクロックに同期してデー
タを出力する出力バッファ1501ホスト側コンピユー
タとのデータ授受を行うインターフェース回路15d1
電源オン/オフ信号等を入出力するI10ボート15e
を有している。
AMI 5 b、CD読み出しクロックに同期してデー
タを出力する出力バッファ1501ホスト側コンピユー
タとのデータ授受を行うインターフェース回路15d1
電源オン/オフ信号等を入出力するI10ボート15e
を有している。
CD−ROMIIには従来例で説明したデータ構成に従
って地図情報が記憶されており、そのうち第2図(al
の斜線で示す領域に記憶されているデータA、BはA’
B’に更新されて、古くなっている。フロッピーデ
ィスク13にはCD−ROM13のデータ更新位置を示
すアドレスデータ(修正箇所目次)RAI及び更新デー
タA’ B′が記憶されている。
って地図情報が記憶されており、そのうち第2図(al
の斜線で示す領域に記憶されているデータA、BはA’
B’に更新されて、古くなっている。フロッピーデ
ィスク13にはCD−ROM13のデータ更新位置を示
すアドレスデータ(修正箇所目次)RAI及び更新デー
タA’ B′が記憶されている。
第3図(a)に示すようにCD−ROMIIのアドレス
「1分2秒の第12ブロツク」に記憶されているデータ
A1と、「1分2秒第13ブロツク」に記憶されている
データA2がデータA s p A 2 ’に更新さ
れ、該データA、 A2’が第3図[blに示すよ
うにフロッピー13のアドレスPN、、PN2から始ま
る記憶域にそれぞれ記憶されていものとすると、修正箇
所目次RAIは 1分2秒12ブロツク、PN。
「1分2秒の第12ブロツク」に記憶されているデータ
A1と、「1分2秒第13ブロツク」に記憶されている
データA2がデータA s p A 2 ’に更新さ
れ、該データA、 A2’が第3図[blに示すよ
うにフロッピー13のアドレスPN、、PN2から始ま
る記憶域にそれぞれ記憶されていものとすると、修正箇
所目次RAIは 1分2秒12ブロツク、PN。
1分2秒13ブロツク、PN2
となる。
第4図は第1図におけるプロセッサ(cpu)15aの
処理の流れ図であり、以下この流れ図に従って本発明の
詳細な説明する。尚、CD−ROM1lのデータが1部
更新され、更新アドレスを示す修正箇所目次及び更新デ
ータがフロッピーディスク13に記憶されているものと
する。
処理の流れ図であり、以下この流れ図に従って本発明の
詳細な説明する。尚、CD−ROM1lのデータが1部
更新され、更新アドレスを示す修正箇所目次及び更新デ
ータがフロッピーディスク13に記憶されているものと
する。
電源オン信号PONがI10ポート15eから取り込ま
れて電源オンが識別されると、CPUはフロッピーディ
スク13がフロッピードライブ14bにセットされてい
るかチエツクする(ステップ101)。
れて電源オンが識別されると、CPUはフロッピーディ
スク13がフロッピードライブ14bにセットされてい
るかチエツクする(ステップ101)。
フロッピーがセットされていれば、CPUはディスク制
御装置14をして該フロッピーディスクから修正箇所目
次RAI及び更新データを読み取らせRAM15bに格
納する(ステップ1o2)以後ホストコンピュータから
のアクセス要求待ちとなり、所定時間後に、ホストから
読み出すべ艶先頭アドレス(1分2秒10ブロツク)と
読み出すべきブロック数(5ブロツク)を伴ったアクセ
ス要求があると(第3図参照、ステップ103)、CP
UはRAM15bに記憶されている修正箇所目次RAI
を参照して、CD−ROMI】のアクセス領域(1分2
秒10ブロツク〜1分2秒14ブロック)にデータ更新
部分が存在するかをチエツクする(ステップ104)。
御装置14をして該フロッピーディスクから修正箇所目
次RAI及び更新データを読み取らせRAM15bに格
納する(ステップ1o2)以後ホストコンピュータから
のアクセス要求待ちとなり、所定時間後に、ホストから
読み出すべ艶先頭アドレス(1分2秒10ブロツク)と
読み出すべきブロック数(5ブロツク)を伴ったアクセ
ス要求があると(第3図参照、ステップ103)、CP
UはRAM15bに記憶されている修正箇所目次RAI
を参照して、CD−ROMI】のアクセス領域(1分2
秒10ブロツク〜1分2秒14ブロック)にデータ更新
部分が存在するかをチエツクする(ステップ104)。
データ更新部分が存在しない場合にはCD−ROM装置
12をしてCD−ROMIIのアクセス領域からからデ
ータを読み出し、セレクタ16を介してホストコンピュ
ータに転送する(ステップ105)。
12をしてCD−ROMIIのアクセス領域からからデ
ータを読み出し、セレクタ16を介してホストコンピュ
ータに転送する(ステップ105)。
しかし、設例のようにアクセス領域(1分2秒10ブロ
ツク〜1分2秒14ブロック)にデータ更新部分(1分
2秒12ブロツク、1分2秒13ブロツク)が存在する
場合には、更新部分についてはフロッピー13からRA
M15bに読み出しである更新データを出力する(ステ
ップ1o6)。
ツク〜1分2秒14ブロック)にデータ更新部分(1分
2秒12ブロツク、1分2秒13ブロツク)が存在する
場合には、更新部分についてはフロッピー13からRA
M15bに読み出しである更新データを出力する(ステ
ップ1o6)。
すなわち、一般的に
(i)CPUlfCD−ROMI 1から1ブoツク分
のデータを読み出してセレクタ16を介して出力すると
共に、次のブロックが更新部分であるかをチエツクし、 (11)更新部分でなければ引き続きCD−ROM11
より1ブロツクのデータを読み出して出力すると共に次
のブロックが更新部分であるかをチエツクし、 (2)(i)または(iilのチエツクにおいて次のブ
ロックが更新部分であれば、該ブロックのデータをRA
M15bから読み取って出力バッファ15cにセットし
、該出力バッファからCD読み出しクロックに同期して
データをセレクタ16を介して出力し、 Gvl以後次のブロックが更新部分であるか否かに応じ
てCD−ROMIIあるいはRAM15bよリデータを
読み出して出力する。
のデータを読み出してセレクタ16を介して出力すると
共に、次のブロックが更新部分であるかをチエツクし、 (11)更新部分でなければ引き続きCD−ROM11
より1ブロツクのデータを読み出して出力すると共に次
のブロックが更新部分であるかをチエツクし、 (2)(i)または(iilのチエツクにおいて次のブ
ロックが更新部分であれば、該ブロックのデータをRA
M15bから読み取って出力バッファ15cにセットし
、該出力バッファからCD読み出しクロックに同期して
データをセレクタ16を介して出力し、 Gvl以後次のブロックが更新部分であるか否かに応じ
てCD−ROMIIあるいはRAM15bよリデータを
読み出して出力する。
以上によりデータの読み出しが終了すれば、電源がオフ
(ステップ107)とならない限り、次のアクセス要求
待ちとなりアクセス要求によりステップ104以降の処
理が繰り返される。
(ステップ107)とならない限り、次のアクセス要求
待ちとなりアクセス要求によりステップ104以降の処
理が繰り返される。
尚、以上ではフロッピー13から修正箇所目次と更新デ
ータの両方を始めに読み出してRAMに記憶した場合で
あるが、(i)修正箇所目次のみRAMに記憶させてお
き、(iilアクセス領域に更新部分が含まれる場合に
おいてのみ、CD−ROMアクセスと同時にあるいは先
行してフロッピーにアクセス指示を掛け、(2)CD−
ROMアクセス中に更新データをフロッピーから読み取
ってRAMに記憶し、6ψCD−ROMのアクセスが終
了し、読み取ったデータの転送が完了した後、RAMか
ら更新データを読み取って転送するように構成すること
もできる。そして、このように構成することによりRA
M容量を少なくすることができる。
ータの両方を始めに読み出してRAMに記憶した場合で
あるが、(i)修正箇所目次のみRAMに記憶させてお
き、(iilアクセス領域に更新部分が含まれる場合に
おいてのみ、CD−ROMアクセスと同時にあるいは先
行してフロッピーにアクセス指示を掛け、(2)CD−
ROMアクセス中に更新データをフロッピーから読み取
ってRAMに記憶し、6ψCD−ROMのアクセスが終
了し、読み取ったデータの転送が完了した後、RAMか
ら更新データを読み取って転送するように構成すること
もできる。そして、このように構成することによりRA
M容量を少なくすることができる。
又、以上では補助記憶装置としてフロッピーディスク装
置を採用した場合について説明したが、ICカード等別
の補助記憶装置でもよいことは勿論である。
置を採用した場合について説明したが、ICカード等別
の補助記憶装置でもよいことは勿論である。
〈発明の効果〉
以上本発明によれば、CD−ROM装置と補助記憶装置
を併設し、CD−ROMのデータ更新位置を示すアドレ
スデータ及び更新データを補助記憶装置に記憶し、CD
−ROMのアクセスに際して、アクセス領域にデータ更
新部分が存在する場合には該部分については補助記憶装
置に記憶されているデータを出力するように構成したか
ら、CD−ROMの情報が更新されても、該更新データ
をフロッピーに書き込むことにより常に最新の情報に基
づいたデータ処理ができ、しかも新しいCD−ROMが
発売されても該高価なCD−ROMを買い替える必要が
ない。
を併設し、CD−ROMのデータ更新位置を示すアドレ
スデータ及び更新データを補助記憶装置に記憶し、CD
−ROMのアクセスに際して、アクセス領域にデータ更
新部分が存在する場合には該部分については補助記憶装
置に記憶されているデータを出力するように構成したか
ら、CD−ROMの情報が更新されても、該更新データ
をフロッピーに書き込むことにより常に最新の情報に基
づいたデータ処理ができ、しかも新しいCD−ROMが
発売されても該高価なCD−ROMを買い替える必要が
ない。
第1図は本発明を実現する装置のブロック図、第2図及
び第3図はCD−ROM及びフロッピーディスクのデー
タ構成説明図、 第4図は本発明の処理の流れ図である。 11・・CD−ROM。 12・・CD−ROM装置、 13・・フロッピーディスク、 14・・ディスク制御装置、 15 ・ ・ マーイ コ ン 特許出願人 アルパイン株式会社代理人
弁理士 齋藤千幹第2図 (a) (b) (a) 第3図 (b) 第4図
び第3図はCD−ROM及びフロッピーディスクのデー
タ構成説明図、 第4図は本発明の処理の流れ図である。 11・・CD−ROM。 12・・CD−ROM装置、 13・・フロッピーディスク、 14・・ディスク制御装置、 15 ・ ・ マーイ コ ン 特許出願人 アルパイン株式会社代理人
弁理士 齋藤千幹第2図 (a) (b) (a) 第3図 (b) 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 CD−ROM装置と補助記憶装置を併設し、CD−RO
Mのデータ更新位置を示すアドレスデータ及び更新デー
タを補助記憶装置に記憶し、CD−ROMのアクセスに
際して、アクセス領域にデータ更新部分が存在するかを
前記アドレスデータを参照して判別し、 データ更新部分が存在しない場合にはCD−ROMから
データを読み出して出力し、 データ更新部分が存在する場合には該更新部分について
補助記憶装置に記憶されているデータを出力することを
特徴とするデータ処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26824288A JPH02115924A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | Cd‐romのデータ処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26824288A JPH02115924A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | Cd‐romのデータ処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02115924A true JPH02115924A (ja) | 1990-04-27 |
Family
ID=17455873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26824288A Pending JPH02115924A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | Cd‐romのデータ処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02115924A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56140455A (en) * | 1980-03-31 | 1981-11-02 | Ricoh Co Ltd | File memory of large capacity |
JPS56156936A (en) * | 1980-05-06 | 1981-12-03 | Ricoh Co Ltd | Sotrage system of large-capacity file |
JPS57103565A (en) * | 1980-12-19 | 1982-06-28 | Fujitsu Ltd | Control system of external storage device |
JPS6074020A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-26 | Toshiba Corp | 記憶装置 |
-
1988
- 1988-10-26 JP JP26824288A patent/JPH02115924A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56140455A (en) * | 1980-03-31 | 1981-11-02 | Ricoh Co Ltd | File memory of large capacity |
JPS56156936A (en) * | 1980-05-06 | 1981-12-03 | Ricoh Co Ltd | Sotrage system of large-capacity file |
JPS57103565A (en) * | 1980-12-19 | 1982-06-28 | Fujitsu Ltd | Control system of external storage device |
JPS6074020A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-26 | Toshiba Corp | 記憶装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3519954B2 (ja) | チップイネーブル信号生成回路及びメモリ装置 | |
EP1335290A2 (en) | A memory device with an error correction function | |
JPS593642A (ja) | 制御レジスタ処理方式 | |
EP0869502B1 (en) | Optical disk writing control device | |
JPH02115924A (ja) | Cd‐romのデータ処理方法 | |
CN115981913A (zh) | 基于sram的ecc校验方法及装置 | |
JPS59146446A (ja) | 光デイスク処理装置 | |
JPS6029860A (ja) | デ−タの更新方法 | |
JP2968636B2 (ja) | マイクロコンピュータ | |
JP3500561B2 (ja) | 共有データバッファ | |
JP3594495B2 (ja) | 制御装置 | |
JPH0373040A (ja) | キャッシュメモリ | |
JPH1040165A (ja) | データ読み出し方法およびリードバッファ | |
JPS60222927A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
JPH103426A (ja) | キャッシュメモリ装置 | |
JP2854151B2 (ja) | データ探索制御方式 | |
JPH01274229A (ja) | 固定ディスク装置 | |
JPH11184797A (ja) | Dma制御装置及びその制御方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体 | |
JPS598188A (ja) | 磁気バブルメモリのアドレスサ−チ方式 | |
JPH02165248A (ja) | ディスクキャッシュ制御装置 | |
JPH02249052A (ja) | データ転送装置 | |
JPS61127025A (ja) | 光デイスク制御装置 | |
JPS63861A (ja) | 磁気デイスク装置の交代トラツク処理方式 | |
JPH03132851A (ja) | 書込みデータ縮退回路 | |
JPS62256142A (ja) | メモリ拡張方式 |