JPH0211591A - 新規含リン化合物の製造法 - Google Patents

新規含リン化合物の製造法

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JPH0211591A
JPH0211591A JP16101288A JP16101288A JPH0211591A JP H0211591 A JPH0211591 A JP H0211591A JP 16101288 A JP16101288 A JP 16101288A JP 16101288 A JP16101288 A JP 16101288A JP H0211591 A JPH0211591 A JP H0211591A
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carboxyphosphonoenolpyruvate
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Haruo Seto
治男 瀬戸
Tomomi Hidaka
日高 智美
Satoshi Imai
敏 今井
Atsushi Baba
淳 馬場
Kazuyo Kakinuma
柿沼 和代
Yasuaki Ogawa
小川 安昭
Shunzo Fukatsu
深津 俊三
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用範囲) 本発明は生理活性、特に抗ウィルス活性を有する新規含
リン化合物及びその製造法に関する。更に詳しくは、本
発明は抗ウィルス活性を有する新規な含リン化合物とし
てのカルボキシホスホノエノールピルビン酸又はその塩
に関する。また、本発明はストレプトミセス属に属する
該化合物生産菌を好気的条件下において培養することか
ら成るカルボキシホスホノエノールピルビン酸又はその
塩の製造法に関する。
(従来の技術と解決しようとする課題)c−p結合を有
する含リン化合物は、その特異なc−p結合構造のため
、その化合物の生成メカニズムや機能について幅広く研
究されており、除草活性、抗菌活性、抗ウィルス活性な
どの生理活性を有する物質が数多く報告されている(r
C−P化合物の生化学」堀、堀ロ編二東京化学同人)。
これらc−p結合を有して生理活性な含り/化合物を製
造する方法は、化学的合成による方法と、微生物の培養
物より採取する方法とに分けることが出来る。化学合成
でc−p結合を得るためには過酷な反応条件が必要であ
り、また生理活性物質には光学活性を有する化合物が多
いため、光学活性を有する物質の化学合成法の場合には
不斉化工程又は光学分割工程を必要とする。そこで、合
成法を用いて生理活性な含リン化合物を製造した例とし
ては、各種アミノ酸の−P02H2アナログ化合物の製
造法(Dingwall等、 「J、 CHEM、 S
OC,JPERKIN+、 2ghs(+qgh>)の
他には余り報告例が無い。−方、微生物の培養法でc−
p結合を有する生理活性な含リン化合物を得る場合には
、使用微生物の菌種に応じてその微生物に特異な主要生
産物の種類が決まっているのが普通であるから、数多く
の種類の生理活性な含リン化合物を得るためには、多く
の微生物をスクリIJングして選択する必要があった。
一方、本発明者らは、c−p−c結合を有する含リン化
合物であって、除草剤として有用であるSF −129
3物質(ビアラホスともいう。特公昭51−639 号
公報)の生合成の研究の過程で、SF−1293物質の
生産菌を用いたSF −1293物質の生産培養時に、
SF −1293物質の産生に必須であるコバルトを培
地に添加しないと、C−PO2H2構造部分を有するア
ミノ酸であるMP−101物質を生産すること(特開昭
58−219191号公報)、並びにアコニターゼ阻害
剤であるモノフルオロ酢酸を培地に添加すると、クエン
酸の−PO□H2アナログである2−ホスフィノメチル
リンゴ酸を蓄積すること(%開昭61−21090 号
公報)を報告している。これらの化合物は、いずれも光
学活性な含リン化合物であり、また除草剤として有用な
SF −1293物質やL−2−アミノ−4−(ヒドロ
キシメチルホスフィニル)−・酪酸(L −AMPB 
 と称するがΣj(スフイノトリシンともいう)の製造
法の改良に用いられる有用な物質である。
同様に、本発明者らはSF−1293物質の生産菌を変
異処理して得られるSF −1293非生産株がその培
養液中に、アスパラギン酸の−PO□H2アナログであ
るMP−103物質(特開昭58−146591号公報
)並びにホスホノ蟻酸(特開昭59−216592号公
報)などのc−p結合を有する含リン化合物を蓄積する
ことを報告している。このように、SF’−1293物
質生産菌を用いてその培養条件を変更したり、あるいは
変異処理して得られる5F−1293物質非生産株を用
いることにより、数多くの新規台リン化合物を生産する
ことが可能である。得られた含リン化合物のうち、ホス
ホノ蟻酸、野−103物質は抗ウィルス活性を有し、抗
ウィルス剤として開発が検討されている。上述したよう
に、SF −1293@質生産菌を用いて生理活性を有
する新規な含リン化合物を提供することができた。他方
、有用な生理活性を有する新規な化合物を提供すること
は常に要望されている。
(問題点を解決するための手段) 更に本発明者らは、SF −1293物質生産株より変
異処理して得られたSF −1293物質非生産株を培
養することにより、新規な含リン化合物を製造できる可
能性を研究するために1各種の5F−1293物質非生
産株の培養液中の成分を詳細に検討した。
そこで、ある種のSF −1293物質非生産株がその
培養液中に、有用な抗ウィルス活性を有する新規す含リ
ン化合物であるカルボキシホスホノエノールピルビン酸
を蓄積することを見出し、本発明を完成した。
すなわち、第1の本発明によると、次式(1)%式%(
1) で示されるカルボキシホスホノエノールピルビン酸又は
その塩が提供される。また、第2の本発明によればスト
レプトミセス属に属するカルボキシホスホノエノールピ
ルビン酸生産菌を好気的条件下で培養し、その培養物か
らカルボキシホスホノエノールピルビン酸又はその塩を
採取することから成る該化合物の製造法が提供される。
本発明に用いられるストレプトミセス属に属する微生物
としては、その培養液中に採取するに充分な量のカルボ
キシホスホノエノールピルビン酸を産生できる生産能を
有するものであればどのようなものでもよい。このよう
なストレプトミセス属に属する菌株の一例としては、本
発明者らによってストレプトミセス・バイグロスコピカ
ス(FgRM −BPI30; ATCC−21705
)  のニトロソグアニジン処理によって得られたSF
 −1293物質非生産株であるストレプトミセス・ノ
・イグロスコピカスNP−213株をあげることができ
る。ストレプトミセス・バイグロスコピカスNP−2+
3株は微工研に昭和58年4月19日以降寄託され(微
工研菌寄第7044号)、その菌学的性状は胞子形成が
少ないことを除いて特公昭51−639 号公報記載の
ストレプトミセス・バイグロスコピカスSF −129
3株(微工研条寄第130号)と同一である。
このNP−213株は他のストレプトミセス属の菌株の
場合に見られるように、その性状が変化し易く、例えば
紫外線、エックス線、薬品等を用いる人工的変異手段で
変異しうるものであって、どのような変異株であっても
カルボキシホスホノエノールピルビン酸の生産能を有す
るストレプトミセス属の菌株はすべて本発明に使用する
ことが出来る。またNP−213株では、本発明者らの
研究により、SF −1293物質生合成上で欠損して
いる工程が明ちかにされており[Imai等「J、 A
ntibioticsJ37、 +505 (+984
) )、更に、NP−213株が欠損している酵素タン
ツク(32K −dalton protein )及
びその酵素タンパクを支配する遺伝子領域も明らかkさ
れている。また、SF −1293物質生産菌において
は、組み換え現象を利用して、in vitr。
で変異させたプラスミド中のSF −1293物質生合
成遺伝子を5F−1293生産菌の生合成遺伝子に置換
することによってSF −1293物質非生産菌株を得
ることが可能であり(Anzai等、 「J、 Ant
ibioticsJ41、226 (1987) )、
 このような方法によって得られた変異株であっても、
カルボキシホスホノエノールピルビン酸を生産する菌株
であればすべて本発明の方法に用いることが出来る。
本発明の製造法においては、カルボキシホスホノエノー
ルピルビン酸生産菌株を通常の微生物培養に使用される
栄養物を含有する培地で培養する。
栄養源としては、通常の微生物の培養に利用されている
公知のものが使用される。例えば炭素源としては、グル
コース、 #粉、 グリセリン。
シュークロス、 水飴、 糖蜜等があげられる。
これらは単独あるいは組み合わせて用いられる。
また窒素源としては、大豆粉、 小麦はい芽。
肉エキス、 はプトン、 乾燥酵母、 コーンステイー
プリカー  硫酸アンモニア、 硝酸アンモニア等が単
独あるいは組み合わせて用いられる。
その他必要に応じて炭酸カルシウム、 食塩。
塩化カリウム、 燐酸塩等の無機塩類を添加することが
出来る。培養法としては液体培養法、特に深部培養法が
最も適している。培養は好気的条件下で行われ、培養に
適した温度は25〜35°Cであるが2S〜310Cが
更に好ましい。培養日数は2〜7日が適当であり、3〜
4日が更に好ましい。
培養ろ液よりカルボキシホスホノエノールピルビン酸を
単離精製するためには、微生物代謝産物をその培養液か
ら単離するために通常用いられる分離精製の方法を用い
ることが出来る。具体的にはカルボキシホスホノエノー
ルピルビン酸は水溶性の酸性物質であることから、その
精製にあたつてはアンバーライトIRA −400、ダ
ウエックス1x 2 、 DEAE−セファデックス等
の陰イオン交換樹脂、もしくはアンバーライトIR−1
20,ダウエックス50W、CM−セファロースなどの
陽イオン交換樹脂を用いる方法及びセファデックス。
セルロース、 シリカゲル、 カーボン等ヲ使用するク
ロマトグラフィーな適当に組み合わせて行うことが好ま
しい。またカルボキシホスホノエノールピルビン酸は酸
性又はアルカリ性条件下において比較的不安定な物質で
あり、精製工程中の−は中性付近に保つことが好適であ
る。例えばダウエックス1×2カラムに吸着し、食塩水
で溶離する方法はカルボキシホスホノエノールピルビン
酸の精製法として有効な手段である。
カルボキシホスホノエノールピルビン酸の精製にあたっ
ては、カルボキシホスホノエノールピルビン酸の検出の
ために生物検定法あるいは化学的分析法が用いられる。
すなわち生物検定法では、カルボキシホスホノエノール
ピルビン酸含有液ヲ、SF −1293物質生産菌より
採取した32に−daltonproteinの粗精製
物と反応させたのち、NP−213株を用いてSF −
1293物質に転換して定量する方法が用いられる。ま
た化学的分析法としては展開溶媒n−ブタノール−酢酸
−水(2:I:l)のセルロース薄層クロマトグラフィ
ーでRf O,3のスポットとして検出される(スルホ
サリチル酸。
塩化第二鉄呈色)。
上述した製造法により、本発明の新規な含リン化合物で
あるカルボキシホスホノエノールピルビン酸またはその
塩が得られる。その塩としてはいかなるものであっても
よいが、具体的には金属塩、好ましくはナトリウム、 
カリウムの如きアルカリ金属塩が例示される。
カルボキシホスホノエノールピルビン酸の生理活性につ
いて調べたところ、カルボキシホスホノエノールピルビ
ン酸はモロニーマウス白血病ウィルス(Mo1oney
 MIJV )を用いて試験するとき、抗ウィルス活性
を有することが判明した。すなわちマウス繊維芽細胞(
SC−l cell )にモロニー白血病ウィルス(M
o1oney MLV )とカルボキシホスホノエノー
ルピルビン酸を添加し一夜放置後、ウィルス検出用のラ
ット上皮細胞(XCcell )を重層し、残存するウ
ィルスの作用で多核になった細胞の数を評定することに
よって抗ウィルス活性を判定する時、カルボキシホスホ
ノエノールピルビン酸は、抗ウィルス剤として知られて
いる前記のホスホノ蟻酸と同程度の抗ウィルス活性を有
することが判明した。
第  1  表 以下に、カルボキシホスホノエノールピルビン酸ナトリ
ウム塩の理化学的性状を記載する。
(11外観及び性状:無色の油状物 (2)溶解性:水に溶けやすいが、エタノール、アセト
ン、酢酸エチル、エチルエーテル等の有機溶剤には溶け
Kくい。
(3)  紫外部吸収スはクトル:末端吸収を示すのみ
である。
(4)  薄層クロマトグラフィー:展開溶媒 n−ブ
タノール−酢酸−水(2: l : l)のセルロース
薄層クロマトグラフィーでRf  値0.3に単一のス
ポットを与える。
(5)分子量:240 (6)H−核磁気共鳴(NMR)スはクトル:重水中で
測定したH−NMRスはクトルを第1図に示す(DSS
内部標準)。
+71  ”C−核磁気共鳴(NMR)スペクトル:ジ
オキサンを内部標準として用いて重水中で測定した”C
−NMRスはクトルを第2図に示す。
第1図のプロトン罵では5.2および5.5ppmにエ
キソメチレン基に由来する特徴的な2本のシグナルが観
測された。
また第2図の カーボン蘭では+71.2゜149.7
.104.2 ppm にそれぞれ下記の構造式におけ
る1位、2位、3位の炭素に由来するシグナルが観測さ
れた。+77.4 pI)mのシグナルはPVC直接結
合しているカルボン酸に由来するもので、Pとの結合に
よる大きなカップリングが観測された(J = 240
.6 Hz )。 また2位の炭素のシグナル。
3位の炭素のシグナルにもPによるカップリングが観測
された(2位に炭素のカップリングJ=9.5 Hz 
)。
以上の結果より、カルボキシホスホノエノールピルビン
酸ナトリウム塩の構造は次式で示されることが判明した
H 以下に本発明を実施例に基づいて更に詳細に説明するが
、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
実施例1 ストレプトミセス・バイグロスコピカスNP −213
株(微工研菌寄第7044号)を前培養培地(可溶性澱
粉2.0%、ポリはプトン1.0%、肉エキス0.3係
、燐酸水素二カリウム0.05係:1)I(7,0)の
10−に接種した。これを28°Cで24時間振とう培
養し、更に同培地120−に継代して280Cで24時
間培養したものをジャーファーメンタ−の種母とした。
ジャーファーメンタ−ではグA/ ニア −スフ、 0
%−大豆粉2.5%、サングレイン1.1%、小麦はい
芽1.1%、乾燥酵母1.1%、グルテンミール0.6
%、燐酸−カリウム0.45%。
塩化コバルトo、ooo+%(…61g)の組成の生産
培地罠植菌し、28℃で通気攪拌培養を行った。
66時間培養後、培養液を遠心分離して菌体を除去し、
上溝液ICl0%の割合で活性炭を添加攪拌した後、ろ
過し1.2tの培養ろ液を得た。
得られた培養ろ液を500−のダウエックス1x2(C
1型)を充填したカラムにかけ、水洗したのち0.35
モルの食塩水で不純物を除去し、α5モルの食塩水で溶
離した。カルボキシホスホノエノールピルビン酸を含む
両分を濃縮した後、非イオン性多孔質樹脂ダイヤイオン
HP−20の3004を充填したカラムで水で展開して
クロマトグラフィーな行い過剰の食塩や不純物を除去し
た。カルボキシホスホノエノールピルビン酸を含む両分
を濃ルの食塩水でグラジェントクロマトグラフィーを実
施した。カルボキシホスホノエノールピルビン酸を含む
画分を濃縮後、セファデクスG−10の300−を充填
したカラムでクロマトグラフィーを行い、残存する食塩
を分離した。カルボキシホスホノエノールピルビン酸を
含む画分を濃縮することによりカルボキシホスホノエノ
ールピルビン酸ナトリウムの無色の油状物の約+211
vを得た。
(発明の効果) 以上述べたよ5に、本発明によれば、ストレプトミセス
属に属するSF −1293物質生産菌の変異株である
SF −1293物質非生産菌株の培養により、c−p
結合構造をもち且つ抗ウィルス活性を有する新規な含リ
ン化合物であるカルボキシホスホノエノールピルビン酸
を製造できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はカルボキシホスホノエノールピルビン酸す) 
IJウムの重水中で測定したH−NMRスはクトル図で
ある。第2図はカルボキシホスホノエノールピルビン酸
ナトリウムの重水中で測定した13C−NMRスはクト
ル図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で示されるカルボキシホスホノエノールピルビン酸又は
    その塩。 2、ストレプトミセス属に属するカルボキシホスホノエ
    ノールピルビン酸生産菌を培養し、得られた培養物より
    カルボキシホスホノエノールピルビン酸又はその塩を採
    取することを特徴とするカルボキシホスホノエノールピ
    ルビン酸又はその塩の製造法。
JP16101288A 1988-06-30 1988-06-30 新規含リン化合物の製造法 Expired - Lifetime JP2650725B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5563397A (en) * 1993-12-16 1996-10-08 Anritsu Corporation Cards receiving mechanism having function for certainly receiving qualified cards and blocking unqualified cards and foreign articles

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5563397A (en) * 1993-12-16 1996-10-08 Anritsu Corporation Cards receiving mechanism having function for certainly receiving qualified cards and blocking unqualified cards and foreign articles

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