JPH02115599A - 揚液ポンプ - Google Patents
揚液ポンプInfo
- Publication number
- JPH02115599A JPH02115599A JP63269869A JP26986988A JPH02115599A JP H02115599 A JPH02115599 A JP H02115599A JP 63269869 A JP63269869 A JP 63269869A JP 26986988 A JP26986988 A JP 26986988A JP H02115599 A JPH02115599 A JP H02115599A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- pipe
- liquid pumping
- case body
- muffler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims abstract description 80
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000005086 pumping Methods 0.000 claims description 26
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y02P60/216—
Landscapes
- Hydroponics (AREA)
- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は耕栽培装置などに使用する揚液ポンプに関する
ものである。
ものである。
従来の技術
従来の一般家庭等で使用する水耕栽培地用の揚液ポンプ
は第2図に示すように、プラヌチソク製ケース体11に
空気吹き込み用の吸気口12と、液体を揚液するための
揚液パイプ13と、外部からケース体11内へ液体を吸
入するための逆止弁付きの吸液口14を設けており、前
記揚液パイプ13の先端は揚液時の抵抗を少しでも減ら
すように開放状態にしてあった。そして、吸気口12よ
りエアーポンプからの圧縮空気を吹き込むとケース体1
1内の液体はその圧縮空気によシ揚液パイプ13を通し
て押し出され、揚液される。ケース体11内の液体が押
し出され、揚液バイブ13下端1で空気層が達すると、
揚液パイプ13を通してケース体11内空気層と外気が
連絡し、同ケース体11内の圧力が一気に外気圧にまで
低下する。
は第2図に示すように、プラヌチソク製ケース体11に
空気吹き込み用の吸気口12と、液体を揚液するための
揚液パイプ13と、外部からケース体11内へ液体を吸
入するための逆止弁付きの吸液口14を設けており、前
記揚液パイプ13の先端は揚液時の抵抗を少しでも減ら
すように開放状態にしてあった。そして、吸気口12よ
りエアーポンプからの圧縮空気を吹き込むとケース体1
1内の液体はその圧縮空気によシ揚液パイプ13を通し
て押し出され、揚液される。ケース体11内の液体が押
し出され、揚液バイブ13下端1で空気層が達すると、
揚液パイプ13を通してケース体11内空気層と外気が
連絡し、同ケース体11内の圧力が一気に外気圧にまで
低下する。
すると吸液口14よシ液体がケース体11内へと流れ込
み、揚液パイプ13の下端を塞ぎ、ケース体11内と外
気との間の連絡を断ってし1う。したがって、ケース体
11内に侵入した液体は再び吸気口12から入る圧縮空
気により揚液パイプ13を通して押したされ揚液される
。
み、揚液パイプ13の下端を塞ぎ、ケース体11内と外
気との間の連絡を断ってし1う。したがって、ケース体
11内に侵入した液体は再び吸気口12から入る圧縮空
気により揚液パイプ13を通して押したされ揚液される
。
発明が解決しようとする課題
しかし、上記従来の揚液ボンダでは、′ケース体11内
の液体を吸気口12から吹き込1れた圧縮空気によυ揚
液バイブ13全通して押したし、ケ−ス体内の液面が揚
液パイプ13の下端に至ってその内部の空気相と外気が
連絡すると上記ケース体11内の空気が瞬間的に揚液パ
イプ13を通して外部へ排出される際に大きな音を発生
する。これが揚液、排気のサイクル毎に生じるだめ、こ
の揚液ポンプの使用には常に大きな騒音を伴なうと課題
を有していた。
の液体を吸気口12から吹き込1れた圧縮空気によυ揚
液バイブ13全通して押したし、ケ−ス体内の液面が揚
液パイプ13の下端に至ってその内部の空気相と外気が
連絡すると上記ケース体11内の空気が瞬間的に揚液パ
イプ13を通して外部へ排出される際に大きな音を発生
する。これが揚液、排気のサイクル毎に生じるだめ、こ
の揚液ポンプの使用には常に大きな騒音を伴なうと課題
を有していた。
本発明はこのような従来の課題を解決したもので、静音
運転を実現した揚液ポンプを提供することを目的とする
。
運転を実現した揚液ポンプを提供することを目的とする
。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明による揚液ポンプは
、揚液パイプ先端の吐液部にスポンジなどからなる消音
体を配した。
、揚液パイプ先端の吐液部にスポンジなどからなる消音
体を配した。
作用
上記したように空気吹き込み用の吸気口より吹き込まれ
た圧縮空気によりケース体内の液体を押し出し揚液パイ
プを通して揚液tするにつれ、ケース体内の液面が低下
し、揚液パイプの下端に至ると、その内部の気相と外気
が連絡し、ケース体内の空気が瞬間的に揚液パイプを通
して排出される。そして、その時揚液パイプの吐液部か
らは大きな音が発生するが、この吐液部にはスポンジな
どの消音体が設けであるために、その騒音は吸収されて
器外へはほとんど出てこない。したがって騒音に悩プさ
れることなく使用することができる。
た圧縮空気によりケース体内の液体を押し出し揚液パイ
プを通して揚液tするにつれ、ケース体内の液面が低下
し、揚液パイプの下端に至ると、その内部の気相と外気
が連絡し、ケース体内の空気が瞬間的に揚液パイプを通
して排出される。そして、その時揚液パイプの吐液部か
らは大きな音が発生するが、この吐液部にはスポンジな
どの消音体が設けであるために、その騒音は吸収されて
器外へはほとんど出てこない。したがって騒音に悩プさ
れることなく使用することができる。
実施例
以下その実施例を第1図を用いて説明する。
プラスチック製のケース体1には、エアーポンプからの
圧縮空気を吹き込むだめの吸気口2と、前記圧縮空気を
利用してケース体1内の液体を押し出し揚液するための
揚液パイプ3及び外部からケース体1内へと液体を吸入
するための逆止弁付きの吸液口4とが設けである。前記
揚液パイプ3の吐液部には略逆J字状のパイプにより構
成される消音器6が着脱自在に装置しである。そしてこ
の消音器6の出口側にはプラスチックスポンジ製の消音
体6が挿設しである。
圧縮空気を吹き込むだめの吸気口2と、前記圧縮空気を
利用してケース体1内の液体を押し出し揚液するための
揚液パイプ3及び外部からケース体1内へと液体を吸入
するための逆止弁付きの吸液口4とが設けである。前記
揚液パイプ3の吐液部には略逆J字状のパイプにより構
成される消音器6が着脱自在に装置しである。そしてこ
の消音器6の出口側にはプラスチックスポンジ製の消音
体6が挿設しである。
エアーポンプを用いて吸気口2より圧縮空気を吹き込む
とケース体1内にあった液体は、その圧力にエリ押され
揚液バイブ3全通して外部へと押し出され揚液される。
とケース体1内にあった液体は、その圧力にエリ押され
揚液バイブ3全通して外部へと押し出され揚液される。
そして、それによりケース体1内の液面が低下し、やが
て揚液パイプ3の下端に至るとケース体1内の気相と外
気が揚液パイプ3全通して連絡される。すると、ケース
体1内の高圧の空気が揚液パイプ3全通して一瞬に放出
される。し友がって、そのま−土では揚液パイプ3の吐
液部で大きな音を出す。しかるに本実施例では揚液パイ
プ3の吐液部に消音器5が設けられているため、上記者
はその消音体6にエリ吸収、減衰させられ、はとんどそ
の外へは出てこなくなっている。
て揚液パイプ3の下端に至るとケース体1内の気相と外
気が揚液パイプ3全通して連絡される。すると、ケース
体1内の高圧の空気が揚液パイプ3全通して一瞬に放出
される。し友がって、そのま−土では揚液パイプ3の吐
液部で大きな音を出す。しかるに本実施例では揚液パイ
プ3の吐液部に消音器5が設けられているため、上記者
はその消音体6にエリ吸収、減衰させられ、はとんどそ
の外へは出てこなくなっている。
また揚液液体中のゴミなどにより消音体6に目詰りを生
じた場合は、消音器6を交換しそのドラフルを解消する
ことができる。
じた場合は、消音器6を交換しそのドラフルを解消する
ことができる。
発明の効果
以上述べ念ように本発明による揚液ポンプは、圧縮空気
の間欠的瞬間的放出による騒音をほとんど吸音、減衰さ
せることができる定め、静かな運転ができるものである
。また消音体を着脱自在としている定め、目詰りなどの
トラブル発生時も容易に対処できるという効果も有して
いる。
の間欠的瞬間的放出による騒音をほとんど吸音、減衰さ
せることができる定め、静かな運転ができるものである
。また消音体を着脱自在としている定め、目詰りなどの
トラブル発生時も容易に対処できるという効果も有して
いる。
第1図は本発明の実施例による揚液ポンプの断面図、第
2図は従来の揚液ポンプの断面図である。 1・・・・・ケース体、2・・・・・・吸気口、3・・
・揚液パイプ、4・・・・・吸液口、6・・・・・消音
体。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名f−
・−う77体 2−−一暇最0 第 図
2図は従来の揚液ポンプの断面図である。 1・・・・・ケース体、2・・・・・・吸気口、3・・
・揚液パイプ、4・・・・・吸液口、6・・・・・消音
体。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名f−
・−う77体 2−−一暇最0 第 図
Claims (1)
- ケース体に、空気吹き込み用の吸気口と、このケース体
内の液体を揚液するための揚液パイプと、外部からケー
ス体内へ液体を吸入するための逆止弁付きの吸液口とを
設け、かつ前記揚液パイプ先端の吐液部にはスポンジな
どの消音体を着脱自在に配設した揚液ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63269869A JPH02115599A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 揚液ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63269869A JPH02115599A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 揚液ポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02115599A true JPH02115599A (ja) | 1990-04-27 |
Family
ID=17478344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63269869A Pending JPH02115599A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 揚液ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02115599A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013146221A (ja) * | 2012-01-19 | 2013-08-01 | Shisei Deetamu:Kk | 定量液供給装置および該定量液供給装置を用いた水耕栽培システム |
-
1988
- 1988-10-26 JP JP63269869A patent/JPH02115599A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013146221A (ja) * | 2012-01-19 | 2013-08-01 | Shisei Deetamu:Kk | 定量液供給装置および該定量液供給装置を用いた水耕栽培システム |
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