JPH02115249A - 熱可塑性オレフイン・エラストマー - Google Patents

熱可塑性オレフイン・エラストマー

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JPH02115249A
JPH02115249A JP23739989A JP23739989A JPH02115249A JP H02115249 A JPH02115249 A JP H02115249A JP 23739989 A JP23739989 A JP 23739989A JP 23739989 A JP23739989 A JP 23739989A JP H02115249 A JPH02115249 A JP H02115249A
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JP
Japan
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weight
parts
rubber
ethylene
thermoplastic olefin
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JP23739989A
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English (en)
Inventor
Jerry Stanislav Misiak
ジェリー スタニスラヴ ミシアック
Yadollah Zia
ヤドラー ザイア
Michael Francis Butler
マイケル フランシス バットラー
Philip J Holgate
フィリップ ジェイ,ホルゲイト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Australia Ltd
Original Assignee
Bridgestone Australia Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は熱可塑性オレフィン・エラストマーであり且つ
例えばEPDM(エチレン・プロピレン・ジエン・モノ
マー)又はポリオレフィン変成材料をブライマー又は接
着剤を必要とせずにモノ・オレフィン共重合体ゴムに結
合若しくは接合するよう金型内に射出出来る材料に関す
るものである。
本発明は特に成る長さの雨よけ内で端部と端部を接合し
又は角部の接合を行なうのに適している。
〔従来の技術〕
一部の工業的方法においては、接着剤又はブライマーを
使用する必要があること及び3分間にわたる金型硬化を
支配する極めて緩やかな硬化作動が必要であることがら
EPDM又はポリ・オレフィン変性ヰ(料の射出部分の
接合に相当の遅れが生ずる。その1つの典型的な例は自
動車両用のガラスはめ込みチャンネルの垂直部分と水平
部分を接合することである。自動車両においては、こう
した接合部は通常4個あり、更に現在の接合方法はト■
当時間がかかるので、大量の高価な機器が必要である。
本出願人が知っている最も関連性のある先行技術は米国
特許第3,806,558号(ユニロイヤル)及び同第
3.91.9.358号(B、  Fグツドリッチ)に
存在している。
米国特許第3,806,556号においてはエラストー
状で且つ成型又は射出が可能なポリエチレン若しくはポ
リプロピレンを有するEPM又はEPDMゴムのブレン
ドが開示しである。このブレンドには少量の修理剤が含
まれ、動的硬化状態はその硬化が部分的のみになってお
り交差結合はそれが硬化されない混合物に対し通常の溶
剤内でほぼ全体的に不溶性になる状態迄伸長されない。
米国特許第3,919,358号においては、何んら交
差結合を伴わずに多又はモノ・オレフィン・ポリマー特
にポリエチレンを有するEPM又はEPDMポリマーか
ら成る混合物が開示しである。この混合物の物理的特性
は750%の伸長と組合って高い引張り強度(2790
p s t、即ち19MPa)を呈し、この混合物に対
する適用には管、ケーブル絶縁及び成型品が含まれる。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述した特許のいずれかの特許における混合物は射出成
型方法によってモノ・オレフィン・ゴムを接合する又は
結合する目的に使用出来、かくして前述した硬化時間を
伴なわずに処理を行なえるものと考えられる。然し乍ら
、各場合において、接着剤、ブライマー又はこれら両者
の使用は充分な結合状態を達成するのに必須であると考
えられる。
他の先行技術については前記両明細書に開示してあり、
更に関連性は薄いが、先行技術が米国特許第3,909
,463号(アライド・ケミカル)に存在している。
本発明の主たる目的はブライマー又は接着剤の必要性を
なくし、射出成型を遭遇し易い所要の形状にて行なうこ
とができ、製品が硬化を必要とせず、サイクルが交差結
合又は接着剤又はブライマーを使用する慣用的な結合方
法より早くなっているような材料と方法を提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明においては、ゴムに接合又は結合する目的から金
型内に射出出来る熱可塑性オレフィン・エラストマーは
EPM、EPDM又はこの両者;ポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ポリブデンー1又は混合物;及びエチレン−
酢酸ビニル共重合体を含む非交差結合材料を含む。
ゴム片体は、その端部を金型内に位置付は前述した大気
温度の状態下でその金型内に熱可塑性オレフィン・エラ
ストマーを射出し、結合された材料がコヒレント状態に
到達して後間もなくその材料を除去することにより結合
される。これは成型機のサイクル時間が極めて迅速にな
り、加硫ゴムの結合を作るか又はブライマー又は接着剤
を適用するのに含まれるサイクル時間より極めて迅速に
なるようほぼ瞬間的に生ずる。
本発明は主としてエチレン−酢酸ビニル共重合体の添加
により先行技術より優れており、この共重合体の酢酸ビ
ニル内容物は射出状態における良好な結合状態を確実に
する。引張り強度と伸長は前掲の米国特許第3,919
.358号で達成された最良の結果を下廻わるものであ
るが、これらの特性は大部分の使用に対して適しており
、良好で柔かい感触のエラストマーが片体に対し強力に
接合される。
更に詳細には、本発明は交差結合無しに近密に相互に混
合された以下の成分即ち (a)EPM(エチレン・プロピレン共重合体ゴム)及
びEPDM(エチレン・プロピレン非共役ジエン・ター
ポリマー・ゴム)の少なくとも一方から成るモノ・オレ
フィン共重合体ゴムの100重量部、 (b)ポリエチレン、ポリプロピレン及びポリブテン−
1の少なくとも1つから成る固体状中分子量ないし高分
子量ポリオレフィン・ポリマーの10重量部ないし20
重量部及び (c)20%ないし40%の範囲の酢酸ビニル含有量を
含む中分子量ないし高分子量のEVA(エチレン−酢酸
ビニル共重合体)の5重量部ないし10重量部 から成っている。
以後添附図面を参照し乍ら、本発明の実施態様について
詳細に説明し添附図面に図解する。
〔実施例〕
第1図において、射出されたモノ・オレフィン共重合体
ゴムの2個の片体10 (EPMSEPDMl又はブレ
ンド)は30℃ないし50℃の温度にて3部品の成型金
型12内で行なわれるエラストマー材料の成型体11に
より結合されている。
片体10の横断面形状はこれら片体が自動車両のドア・
フレーム内に嵌合し、開くことが出来る側部窓の内側面
と外側面に弾力的に係合するような形状に・なっている
。これらの片体は「雨よけガラスはめ込みチャンネル」
として当業界で知られている。成型体11は2個のチャ
ンネルを90″にて接合する。
エラストマー材料は交差結合無しに近密に相互に混合さ
れる3成分即ち (a)低分子量共重合体ゴム、 (b)ポリオレフィン・ポリマー及び (C)エチレン−酢酸ビニル共重合体 から成るブレンドである。
(a)モノオレフィン拳ゴム モノ・オレフィン共重合体ゴムは低分子量又は申分−子
量の飽和EPM(エチレン・プロピレン共重合体ゴム)
、又は低分子量又は中分子量の不飽和EPDM(エチレ
ン・プロピレン非共役ジエン・ターポリマー・ゴム)の
いずれかである。これら2種類のゴムのブレンドも使用
可能である。
モノ・オレフィン共重合体ゴムは少なくとも1つの共重
合化可能ポリエンを有する又は有しない2種類以上のモ
ノ・オレフィンの非晶質(無定形)ランダム・エラスト
マー共重合体である。通常、必ずしも必要ではないが、
モノ・オレフィンの一方のオレフィンはエチレンであり
、一方、他方のオレフィンは好適にはポリプロピレンで
あるが、他のモノ・オレフィンも使用可能である。
モノ・オレフィン共重合体ゴムはEPMにおける飽和材
料である。共重合体内には不飽和を得るため少なくとも
1つの共役重合可能なポリエンの少量を含ませることが
好ましい。ブタジェンの如き共役ジエンをこの目的に使
用出来るが、実際は通常これは1,4−へキサジエン等
の如き非共役ジエンである。採用されたポリエンは2個
の二重結合のみを有するポリエンに限定されず、3個以
上の二重結合を有するポリエンが含まれる。ターポリマ
ー・ゴム(EPDM)に基づくブレンドは最も有利な特
性を備えている。この材料は又、片体10の主要構成要
素にもなり得る。
(b)ポリオレフィン中ポリマー 材料の他の成分であるポリオレフィン・ポリマはポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリブテン1等の如き固体状
中分子量又は高分子量プラスチック材料である。
低密度(例えば、0.910−0.925g/cc)、
中密度(0,926−0,940g/cC)又は高密度
(0,941−0,965g/cC)のポリエチレンの
如き結晶質ポリオレフィンを使用出来る。
ポリプロピレンは密度0.800−0.980g / 
c cの高い結晶質のポリオレフィン・プラスチックで
ある。
(プラスチックであり且つ非晶質ランダム・エチレン−
プロピレン・エラストマーとは異なる)エチレンとプロ
ピレンの結晶質ブロック共重合体を使用出来る。
(C)エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)発明さ
れた材料の第3成分は中分子量又は高分子量のエチレン
−酢酸ビニル共重合体(EVA)である。
EVA共重合体はエチレンと酢酸ビニルの共重合化によ
り生産される。酢酸ビニルの含有量は20%ないし40
%の範囲に出来よう。EVA共重合体はエチレンと酢酸
ビニルのグループのランダムな分布を含む。酢酸ビニル
・グループはエチレン・グループと比較して極性があり
、かさ高で短い側鎖として働くので、これは結晶化を妨
害すると共に一層可撓的な製品をもたらす。接着剤又は
ブライマーを伴なわずに良好な接合を達成可能にするの
は元来、酢酸ビニル・グループの存在である。
アミン型、フェノール型−硫化物、アルケン・フェニル
、亜リン酸塩等といった慣用的な安定剤又は酸化防止剤
を使用出来る。
一部の例は以下のとおりである。
2.2.4−)ツメチル−1,2−ジヒドロキノリン ジフェニル・アミン・アセトン凝縮液 アルドール・アルファーナフチルアミン−オクチル化シ
フエルアミン N−フェニール−N−シクロへキシル−P−フェノール スチレンーレソルシノール樹脂 一ジーp−クレザル(cresal)−2−プロノ々 
ン −2,5−ジ・テント・アミル・ヒゾロキノンージラウ
リル−3,3′ −チオジプロピン酸塩等である。
特に、M/B (マスター・バッチ)の形態になってい
る適当な顔料を使用出来る。
成分の混合 本発明の熱可塑性ブレンドを提1共すべく熱可塑性エラ
ストマー合金である材料を例えばローラー・ミル又は押
出機で混合出来る。混合温度はプラスチックを軟化し、
均一な混合物を作成するのに充分でなければならない。
所望ならば、ブレンド内に顔料、充填剤、安定剤、潤滑
剤、U、 V遮閉剤又は他の適当な化合物成分又は変性
成分が含まれよう。
発明されたブレンドの流れ粘性特性は射出成形による作
動状態下で金型を充填するのを確実にするような特性で
ある。
本発明のブレンドの再処理可能性はブレンドが数回にわ
たり再処理可能であり且つその所望の特性も保持すると
いう事実により示される。
実施例I 前述の如く、EPDM100重量部を押出機内で混合し
、温度範囲は160℃ないし180℃でスクリューは2
25−3ORPで回転させた。
EPDM           100重量部ポリプロ
ピレン(ホモポリマー)10−20重量部 エチレン−酢酸ビニル共重合体 5−20重量部 酸化防止剤      0. 5−1. 5重量部U、
 V安定剤     0. 3−0. 5重量部顔料 
       2.0−5.0重量部EPDMは低粘土
高エチレン・プロピレン比、低ジエン・ターポリマーで
あった。
実施例II EPDM       100重量部 ポリプロピレン(共重合体)10−20重量部エチレン
−酢酸ビニル共重合体5−15重量部酸化防止剤   
  0. 5−1. 5重量部U、 V安定剤    
0. 3−0. 5重量部顔料        2.0
−5.0重量部第2実施例においてはEPDMは中密度
エチレン・プロピレン比、中位ジエン・ターポリマーで
あった。混合は実施例Iと同じであった。
以下の物理的特性が実施例Iで生産されたエラストマー
の成型により得られた。
物理的特性 原状      エージング 70℃で7日間 ショア硬度A    82−87      +2%0
0−6. 00 oo−s、  o。
00−9. 00 00    +20% 27% モジュラス、100%MPA5゜ モジュラス、200%MPA7゜ モジュラス、300%MPA8゜ 引張強度MPA8.00−9゜ 伸長%    350−400 耐候性 黒色パネル 83℃±2℃  80±5%RH キセノン・アーク 耐候性試験機−500時間 僅かのオレンジ脱色効果 耐候性試験機−1000時間 更に厳しいオレンジ脱色
効果 1000時間は1年間の戸外露呈に相当する。
オゾン−72時間 @50pphm  亀裂無し又はプ
ル ーミンク 無し 戸外露呈−3力月 明らかな変化無し 12力月 アルンガ(^Ilunga )露呈−2力月 拡大して
検査するも亀裂又は他の 変化を示していない。
−12カ月 1年間の露呈−はぼiio、oaoラングリ−レオロジ
ー特性 モンサンド毛細管レオメータ− 溶融粘度     −26にパスカル秒ラム圧    
  −350KPA 温度       −180℃ 金型       −15:1 実施例IIから同様の特性が得られた。
〔発明の効果〕
期待に反して、成型物は強度が70℃迄の温度により著
しい影響を受けず、接合強度は接合されているEPDM
の強度と同程度の値であることが判明した。
前掲の実施態様はEPDMの押出片体の接合に関するも
のである。本発明は例えば、ホースを端部と端部で接合
すること又は建物又は他の車両用の窓−の雨よけを接合
する等、別の適用例を備えている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による材料の成型により角部を形成すべ
く結合され且つ接合された2個の自動車両用ガラスはめ
込みゴム雨よけの部分斜視図、第2図は当該成型を行な
うのに使用される金型の模式的平面図である。 〔符号の説明〕 10:片体 11:成形体 12:成型金型特許出願人
  ブリデストン オーストラリアリミテイッド IFxr;、 ;z

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、モノ・オレフィン共重合体ゴムに結合する若しくは
    接合するため金型内に射出出来る熱可塑性オレフィン・
    エラストマーであって、交差結合無しに近密に相互に混
    合される以下の成分、即ち(a)EPM(エチレン・プ
    ロピレン共重合体ゴム)及びEPDM(エチレン・プロ
    ピレン非共役ジエン・ターポリマー・ゴム)の少なくと
    も一つから成るモノ・オレフィン共重合体ゴムの100
    重量部、 (b)ポリエチレン、ポリプロピレン及びポリブテン−
    1の少なくとも一つから成る固体状中分子量ないし高分
    子量ポリオレフィン・ポリマーの10重量部ないし20
    重量部及び (c)20%ないし40%の範囲の酢酸ビニル含有量を
    有するEVA(エチレン−酢酸ビニル共重合体)の中分
    子量ないし高分子量の5重量部ないし20重量部 から成る熱可塑性オレフィン・エラストマー。 2、前記モノオレフィン共重合体ゴムがEPDMであり
    前記ポリオレフィン・ポリマーがポリプロピレン・ホモ
    ポリマーである請求項1記載の熱可塑性オレフィン・エ
    ラストマー。 3、前記モノ・オレフィン共重合体がEPDMであり、
    前記ポリオレフィン・ポリマーがポリプロピレン共重合
    体である請求項1記載の熱可塑性オレフィン・エラスト
    マー。 4、エチレン酢酸ビニル共重合体が5ないし15重量部
    で存在している前記請求項各項記載の熱可塑性オレフィ
    ン・エラストマー。 5、更に酸化防止剤0.5ないし1.5重量部を含む前
    記請求項各項記載の熱可塑性オレフィン・エラストマー
    。 6、更にU.V安定剤0.3ないし0.5重量部を含む
    前記請求項各項記載の熱可塑性オレフィン・エラストマ
    ー。 7、更に顔料2.0ないし5.0重量部を含む前記請求
    項各項記載の熱可塑性オレフィン・エラストマー。 8、前記相互混合が160℃ないし180℃の温度にて
    ローラー・ミル内で行なわれる前記請求項各項記載の熱
    可塑性オレフィン・エラストマー。 9、前記相互混合が160℃ないし180℃の温度にて
    押出機内で行なわれる請求項1ないし7記載の熱可塑性
    オレフィン・エラストマー。 10、モノ・オレフィン共重合体ゴムに結合若しくは接
    合するため金型内に射出出来る熱可塑性オレフィン・エ
    ラストマーを製造する方法であって交差結合無しに16
    0℃ないし180℃の温度にて押出機内で混合すること
    から成り、更に、(a)EPM(エチレン・プロピレン
    共重合体ゴム)及びEPDM(エチレン・プロピレン非
    共役ジエン・ターポリマー・ゴム)の少なくとも一つか
    ら成るモノ・オレフィン共重合体ゴムの100重量部、 (b)ポリエチレン、ポリプロピレン及びポリブデン−
    1の少なくとも1つから成る固体状中分子量ないし高分
    子量ポリオレフィン・ポリマーの10重量部ないし20
    重量部及び (c)20%ないし40%の範囲の酢酸ビニル含有量を
    含む中分子量ないし高分子量のEVA(エチレン−酢酸
    ビニル共重合体)の5重量部ないし20重量部 を混合することから成る製造方法。 11、モノオレフィン・ゴムの2個の片体を接合を要求
    する金型内に位置付け、請求項1ないし9各項記載の熱
    可塑性オレフィン・エラストマーを30℃ないし50℃
    の温度にある金型の空洞内に加熱噴射し、エラストマー
    の硬化後除去することから成るモノオレフィン・ゴムの
    2個の片体を結合し接合する方法。
JP23739989A 1988-09-14 1989-09-14 熱可塑性オレフイン・エラストマー Pending JPH02115249A (ja)

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AU42188 1988-09-14

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