JPH02115128A - 組織洗浄溶液 - Google Patents

組織洗浄溶液

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JPH02115128A
JPH02115128A JP1231328A JP23132889A JPH02115128A JP H02115128 A JPH02115128 A JP H02115128A JP 1231328 A JP1231328 A JP 1231328A JP 23132889 A JP23132889 A JP 23132889A JP H02115128 A JPH02115128 A JP H02115128A
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solution
cleaning
dextrose
glutathione
ions
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JP1231328A
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Douglas V Carter
ダグラス・ヴイ・カーター
Walter A Newton
ウオルター・エー・ニユートン
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Entravision Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は組織洗浄(irrigating )溶液、特
にグルタチオン、重炭酸塩、及びリンゲル液全含有する
組織洗浄溶液の成分を配合し、包装する改良され九方法
に関する。
外科的な手順中に、組織及び細胞のFM囲の情況の障害
をできる限り最小にすることか非常に重要であることが
見出されている。内皮細胞膨張りまく情況における障害
変化はかかる細胞の破壊又はかかる細胞の機能の破壊を
もたらすことがある。細胞機能の破壊は破壊された細胞
の適切な機能に依存している他の細胞の破壊をも念らす
ことさえある。従って例えば眼内外科の如き外科的処理
中に、露出された組織は、天然の体液に近似した溶液で
連続的に洗浄することが非常に!要である。かかる溶液
は「組織洗浄溶液」と称される。眼の処理のための最初
の組織洗浄溶液の一つけ等張食塩液であった。しかしな
がら、等張食塩液は眼の洗浄溶液として適切でないこと
が早くから認められ之、何故ならばそれは内皮細胞膨張
、細胞損傷、そして結果的に角膜の曇り形成金主ぜしめ
たからである。
別に、組織洗浄溶液として、特に眼処理のためのそれと
して種々の電解質溶液が提案された、何故ならばかかる
溶液は眼の水性体液に非常に近似しているからである。
最も初めの電解質溶液はリンゲル液として知られ、これ
は乳つナトリウムと共に、ナトリウム、カリウム及び力
!レシウムの組合せであった。組織洗浄を意図し次側の
溶液は、酢酸塩−クエンり塩緩衝系と共に必須のナトリ
ウム、カリウム、カルシウム及びマグネシウム塩イオン
を含有するバランスした塩溶液であった。それは域る程
度成功し、数年前まで広く使用された。最近10〜15
年以円に、リンゲル液とグルタチオン及び重炭酸ナトリ
ウムを組合せ九組織洗浄溶液が開発された。
これは時にFi、GBBと称され、近年において特に眼
の処理の次めの認められ次組織洗浄溶液となった。OB
Hにデキストロース、りん酸水素ナトリウム(M&倉H
POr )及び時にはアデノシン金加えたとき、強化さ
れたバランスした塩溶液(時にはESSプフスと称され
る)をもたらし、これは眼内外科用に最も有効であるこ
とが証明されている。
全てのGBR溶液、特に強化されバランスされた塩溶液
に伴われる問題はそれが安定性でないことにある。それ
らは必然的に手術する場所で混合しなければならないた
め、滅菌を制御すること及び保つことが困難である。G
BR型溶液の安定でない理由が幾つかある。第一に重炭
酸塩及びりん饅塩はマグネシウム及びカルシウムイオン
の存在下に沈澱する傾向がある。従って一度混合すると
重炭酸ナトリウムは、間質層(stromal 1ay
er )への流体輸送を保つその流体輸送機能を内皮に
行わせるためのボンピング剤として作用する能力を急速
に失い、これは角膜の損傷を生ぜしめる。別の言い方で
は、1(炭俵塩の目的はポンプとして作用することにあ
る、そしてマグネシウム又は力〜シウムと混合したとき
、それはボンピングの几めのその性質を念速に失う。O
BR溶液が安定性でない第二の理由は、1炭11!塩が
8未満のpHで分解し、二酸化炭素になり、これが再び
重炭酸塩を外科処置中化学的ボングとして作用できなく
なることにある。
最後にグルタチオンは5より大なるpHで不安定である
。従ってグルタチオンは塩基性溶液中で存在できず、重
炭酬塩は長い間酸性溶液中では存在できない。
この問題に対する解決が、ガラベダイアン等の米国特許
第4443432号及び第4550022号に提案され
ている。これらの二つの特許によれば、初めに二つの溶
液を作る、その一つは重炭酸塩及びりん酸ナトリウムを
与える塩基性溶液であり、第二はカルシウム及びマグネ
シウムのみならずデキストロース及びグルタチオンを与
える削性溶液である。各溶液は長期間にわたって別々に
包装し、貯蔵し、使用する24時間以内に混合する。ガ
ラベディアン等の方法はそれに記載されている如く形成
される洗浄製品は成る程度の許容性と成功を達成したの
であるが1その結果としである限界がある。ガラベテ°
イアン等の特許に記載された方法によれば許容しうるp
H値の長期間の安定及び保持は困難である。
大容量の溶液を水蒸気滅菌をするためには、グルタチオ
ンを小さい包装中に入nておくことが必要である。何故
ならばグルタチオンは水蒸気滅菌に置くことができない
からである。従って重炭酸ナトリウムは大きな包装中に
入れるから、大きな包装はガフスでなければならない、
何故ならば重合体容器中で溶液の形で重炭酸ナトリウム
の安定性を保つことは困難だからである。
これは、ポリプロピレン瓶の壁を通る蒸気の結果として
、重炭酸ナトリウムが安定性を保持しないことから生ず
る。
上述した問題を克服し、改良された配合及び包装技術を
提供する九め、本発明は二の部分(two −part
)眼内又は組織洗浄系を目的とする。
第一の部分は少なくともカルシウムイオン及びマグネシ
ウムイオンを含有する安定で滅菌された予備包装酸性溶
液を含有する。第二の部分は少なくとも石炭酸ナトリウ
ム及びグルタチオンを含有する凍結乾燥した粉末を含有
する。りん酸水素ナトリウムは第二の部分に含有させる
のが好ましい(粉末で)。カリウムイオン及びデキスト
ロースは第一の部分又は第二の部分の何れに入九でもよ
い。第−及び第二の部分を一緒に混合するとき、非常に
満足できる洗浄溶液が形成される。好ましくは、粉末及
び溶液はその滅菌性全保持するため無菌状態で混合すべ
きである。
特に提案した洗浄製品において、大谷Q溶液(500m
e台で)は、通常の方法により水蒸気滅菌されたポリプ
ロピレン瓶中で全ての塩化物即ちナトリウム、カリウム
、カルシウム及びマグネシウム塩化物を含有する。第二
の即ち小さい部分は、重炭酸ナトリウム、りん酸水素二
ナトリウム、テ゛キストロース及びグルタチオンジサル
ファイドを含む凍結乾燥し几粉末である。
第二の部分は、凍結乾燥の次めの小さいポリプロピレン
瓶又はガフヌ瓶の何nかに無菌的に充填する前に滅菌沖
過する。りん酸水素ナトリウムヲ重炭儀ナトリウムと共
に含有させることが好ましいことが判つ次。従ってカル
シウム及びマグネシウムイオンは大きな瓶中に入れる。
重炭酸塩及びグルタチオンは共に凍結乾燥法で安定化さ
れる。ホ炭@塩及びグルタチオン?含有する溶液を凍結
させる前に生じうる破壊を除くため特別な技術が開発さ
れた。開発された方法によれば、重炭酸ナトリウムを先
ず凍結し、次いでグルタチオンを重炭酸ナトリウムの表
面上に凍結し、次いで両凍結成分を凍結乾燥する。
大溶液は500 meポリプロピレン瓶中に入れるのが
好ましく、凍結乾燥粉末を含有する小溶液は小さい50
0meガフヌはポリプロピレン瓶中に入れる。二つの成
分は移送スパイクを介して無菌的に混合する。スパイク
の一端全小瓶中のストッパー全通して挿入する。直立位
置にある大量の溶液を含有する瓶を用い、次いで小瓶を
開立し、スパイクの他の端を大瓶中にストツバーを通し
て挿入する。ボリン”ロビレンである大瓶を次に絞り、
これで少量の流体を小瓶中に強制的に入れ、凍結乾燥さ
れた粉末を急速に溶解する。ポリプロピレン瓶を放し九
とき、流体及びそれに溶解された粉末は大瓶中に戻る。
この方法を数回繰返して小瓶中の内容物全部ヲ大瓶中に
流入させ、二りの容器の内容物を完全に混合する。
従って本発明の目的はグルタチオン/重炭酸塩/リンゲ
ル液型製品の製造の几めの改良された配合及び包装法を
提供することにある。
本発明の別の目的は、重炭酬ナトリウム、りん酸水素ナ
トリウム及びグルタチオンを粉末の形で一緒に包装した
前述したm類の増強さn1バランスされた塩溶液を提供
することにある。
本発明の別の目的及びより完全な理解は、図面を参照し
比以下の説明から明らかになるであろう。
第1図及び第1A図は本発明の洗浄溶液の成分を予備包
装し、貯蔵する二部分包袋を示し、第2図は本発明の洗
浄溶液を配合するに当って含まれる手順工程を示すブロ
ック図である。
本発明は一般的に、グルタチオン/重炭酸塩/リンゲp
液を含む型の組織洗浄溶液を包装するための改良された
方法を目的とじ1これによって各成分は始め二成分系で
包装する。二成分の組成及び濃度は、それらを長期間貯
蔵したときでさえも、それらが安定なままであるような
ものである。二成分は別々に滅菌し、次いで、究極浴温
が完全に滅菌され、続く24時間中外科で使用に供しう
るよう無―的に混合する。混合された浴液は適切な周囲
情況?維持し、外科処理中、特に眼内外科の如き処理中
細胞損傷全防止するのに非常に有用であることが見出さ
れたO 混合し友とき、所望の洗浄溶液は下記の址で下記成分を
含有するのが好ましい: 増強されバランスされ7を地浴液のための成分tIv/
 rne 塩化ナトリウム(NaOt)        7.14
塩化カリウム(KO,!!、)          0
.378塩化カルシウム(QaCtz・2 H,O) 
 o、 154塩化マグネシウム(MgO1諺−6H!
OJ  O,20テ゛キストロース         
   0916也炭酸ナトリウム(NaHCOj)  
    2.096りん酸水素ナトリウム(N[L*H
POt)   0.415グルタチオンジサルフアイド
     υ、18411tl述した如く、上記洗浄溶
液は三部分で供給し、これらは使用直前に最終使用者に
よって混合される、そして混合したとき6〜24時間の
有効寿命を有する。第一部分は下記配合1に示す混合塩
浴液であシ、第二の部分は配合2に示す成分を含有する
粉末である。配合2は配合1に容易に溶解し、前記量で
の各成分からなる透明溶液を形成する。包装したとき、
及び混合する前、配合l及び配合2粉末は下記の鉱で下
記成分を含有する。
配合1(溶液) 塩化ナトリウム(NaO2)        7.14
塩化カリウム(KoL)          0.37
8塩化カルシウム(OaOjm ”2HtO)   0
.154塩化マグネシウム(Mgctxa 6mno)
  0.20デキストロース           2
5.3Halloos               
58.04N&lHPO411,49 グルタチオンジサルフアイト      5.10図面
を参照すると、配合1は大きなポリグロビレン容器(5
00rne)10中に入n1配合2は小さい容器(50
mlり12中に入れる。混合スパイク14を用意し、下
記の方法で利用する。
混合さnた塩溶液は容器10中に入れられ、凍結乾燥さ
れた粉末は容器12中に入れる。スパイク14の一端を
小瓶(容器〕12のコムヌトツバ−13を通す。瓶12
及びスパイク14を次に倒立させ、スパイク14の他端
を瓶(大容器)10のキャップ中のゴムヌトッパ−11
に通す。瓶10!−を弾性ポリ10ピレン材料から形成
するのが好ましい、かくすると、それを絞ったとき、流
体の一部が小瓶中に強制導入され、そこでそれは粉末と
混合しそれケ溶解する。瓶10を放すと、流体はスパイ
ク14を通って大容器10中に流れ落ちて戻る。この方
法を数回繰返すとき、粉末は完全に混合さ9%溶解さn
大容器10中に移送される。次に小瓶及びスパイクは処
分し、大容器は手術処理に使用する之めに用意する。
下記実施例において、本発明の洗浄溶液を配合するため
の好ましい方法を決定するために行つ友幾つかの実験を
示す。実験1〜6ケ行うに当って下記溶液A及びBf、
作った。
溶液 蒸溜水      10t NaOt71.4 f KOl         3,791 0aO2*       1.5’4 fMgotl 
      2. OOf溶液A?4等分し、各ロット
を約2.5 t Ic LA下記の如く各ロットをIN
のHOlでpH全調整した0 ロットIA    I)H3,01)H2,90フト2
A    PH1,0pH4,10ツト3 A    
pH5,0、pH5,50ツト4A    pH6,0
pH6,9各pHロツトから9個の250 meプラス
チック瓶?満し、キャップし、減菌した。更に観察する
几め、浴液の各ロットの25meを残存保持したO 溶  液  B 蒸溜水     1t NaHOOs429 NalHPOt      8.329デキストロース
    18.4P グルタチオン     3.68F 1tの蒸溜水中にNa1HPO4及びデキストロースを
溶解し次。pH(8,8)をチエツクした0グμタチオ
ンを加え、p)i を再びチエツクした( 7.3 B
 )。
INのNaOHf6液を用いpH17,9〜s、oi、
1!整し1y。NaHOOs 1に加え、pH(7,8
6) kチエツクし比。溶液を3等分し、下記の如くp
H全調整した。
ロットIB      pH7,9〜8.0ロツト2B
      pH7,7 0ツト3B      I)H7,4 上記各ロツ) t” 30 meのガラス撤に入れ、1
8個の6瓶にそ早ぞれのpHO液13.25rnet入
れ九〇混合後できる限り早くそれぞれの瓶を凍結乾燥し
几。
実fA1 凍結乾燥し次溶液Bの各試料金とり、下記の試駆を行っ
た。最初に、三つの異なる種類のpH試料の各々2個の
瓶のそれぞれに13.1 meの水を加え、直ちにそし
て1時間後にpHiチエツクした〇 表    1 予備試験は、浴液のpH5及びpH5を始め高過ぎるの
で除いた。その後溶液AのpH3及びpH4の試料を三
つのpHレベルの凍結乾燥した浴液Bと混合する友め使
用した。
表   2 混  合    直 後  3時間後 2.9/7.86   7.68   7.914.1
/7.86   8.10    B、262.9/7
.73   7.58   7.844.1/7.73
   8.04   8.232、9 / 7゜6  
  7.47   7.694.1/7.6    ”
8.26   8.32実験1についての終シにおいて
、溶液BのpH?、凍結乾燥前約7.9未満に低下させ
ることができないことが測定されto pH1−低下させるtめ使用したHO4は、瓜炭酸塩か
らaO□を放出し、究極的に凍結乾燥時に全ての遊怨c
ozr失った。従ってりん酸塩及びホ炭酸塩の綴衝効果
を妨害するため、多分溶液Aにおいて非常に低いpHを
有する必要がある。
実験 2 M液A及びf8液Bの新しいパッチを作り、浴液Bのp
H’k、NaHOOs k加える前に789に、1#整
し次。NaHOOiの添加後溶液BのpHは7.98で
あった0溶液AのpHは0.5 N (F) HOtl
に用いて2,5に下げて調整した。溶液A及びBを正し
い割合(10rne対0.5 me )で混合し九とき
、初め混合物のpH#:f、 7.3であった。24時
間後、これはpH82に上昇した、従ってpH7,4の
必須な基準に合致しなかった。
実験 3 実験3及び4の目的は、溶液Bを凍結乾燥する几めの最
良の方法である芙#5における比較によって決定すべき
である。実験3において、18.4Fのデキストロース
を1tの蒸溜水に溶解した。900meの蒸溜水/デキ
ストロース溶液中に8.39のNaz)(PO4及び4
2. Of (1) Na1(OOiを浴解し、I))
(8,15を有する浴液n−1を形成した0 残りの100rneのデキストロース溶液の12−を用
い、七の中に0.442 fのグルタチオンジサルファ
イドを溶解してp)f2.63を有する溶液B−2を形
成した。
12個ノ30 me (D小瓶の各々K 11.9 m
e O溶液B−1を秤量して入れ、キャップをし、凍結
器に入れた。溶液B−2をほぼ凍結点まで冷却し、溶液
E−1が凍結し、完全に冷却し念とき、溶液B−1の9
個の瓶の各々に1.3−の溶液B−2′it加え、直ち
に12個の瓶全部を冷凍器に戻し友。溶液B−2の第二
層が第−層と接触した時、予期し又期待し定とおり殆ん
ど直ちに凍結した。溶液B−1とB−2の組合せの9個
の瓶の中の一つ及び溶液B−1のみの3個の瓶の中の一
つを凍結器中に保持した。実験5における以後の試駐の
ため残シを凍結乾燥し友。
実験 4 184fのデキストロース=21Lの蒸溜水に溶解した
。9001nlのデキストロース溶液に422ONaH
OOs f溶解してpH8,03’に’fする溶液B−
1を形成した。12個の小瓶の各々に11.9−の浴液
B−1を入れ、ストッパーをつけ凍結した。残りの10
0ffieのデキストロース溶液に、8322のN&*
HPOa を加えた。完全に溶解し九とき(pH8〜9
.5〕、12Wd!を別の容器に移し、0、442 f
のグルタチオンを加え、溶解してpH7,36で溶液E
−2を形成した。溶液B−2金はぼ凍結点まで冷却し、
f8液E−1が凍結し、完全に冷却したとき、9個の瓶
の各々に1.3 meの溶液B−2を加え、12個の瓶
全部を凍結器に直ちに戻した。研究室の実験において、
第二層は第−層と接触し次とき、意図し几知〈殆んど直
ちに再び凍結した。溶液B−1とB−2の組合せの9個
の瓶の中の一つ及び溶液B−1のみの3個の瓶の一つを
凍結器中で保持した。実験5における以後の試験のため
残余を凍結乾燥し九。
実験 5 実験3及び4からの凍結乾燥した試料をとり、それらに
ついて次の試験を行つ友。第一に、4個の保有し凍結し
九試料を解凍し、4個の同じ凍結乾燥し次試料を蒸溜水
で再構成した。8個の試料全部0pat測定し、下記の
結果を得几:表    ! 実験4.溶液1 8.32 実験4.溶液1及び (2J    7.99    
8.23グルタチオン 実験5.溶液1     (3)    8.15  
   B。26N&5HPO4 試料4−Bは他の試料はど早く浴解しなかったことが観
察された、こnは多分その無水状態でのホヌフエートの
ケーキングの几めである。
次に凍結乾燥し几完全溶液(試料2及び4〕の6三つの
試料を正確に12meの蒸溜水で再構成し、最終pH1
に:チェックし次。
表  ■ グルタチオン 1’J&rHPOa 混合物2は容易に浴液になったが、混合物4は完全に溶
解するのに5分かかつ友。
実験5についての結論及び実験3及び4において、凍結
乾燥後最終pHにおける上昇があつ九これは工程中にD
osの僅かな損失を示す。幾分少なかったが、グルタチ
オンを加えぬ試料が損失を示した事実は、良く知られて
いるように重炭酸塩が本来不安定であることを示してお
り、最終混合物における一貫したpHを作るため、製造
環境における各ロットで溶液1會凍結乾燥される成分に
マツチさせることが多分必要であろう。二つの実験の間
に明らかな重炭酸塩安定性に著しい差はなかった。実験
4材料?用いて溶液困難性の観点において、実験3の解
決手段について、即ち78液B−2においてはグルタチ
オンのみを用いて、溶液B−1においてはNaH(jO
sとN[L*HPOa f用いて4縮することが合理的
であると思われる。これはアルカリ性pHにおけるグル
タチオンのありうる不安定性で助けるべきである。
実験  に の実験の目的は、浴液Aが実験3からの溶液B−1r用
いて配合して成功できるかどうかを測定することにある
。再び、各実験(実験1〜6)の目的が、溶層Bをそ几
に浴11序し友とき約74の最終pHe有する浴液が得
られるかどうか及びかかるpHが安定のま捷でいるかど
うかを測定することであることを心にとめておくべきで
ある。
pH2,9で実験1からの溶液への250me瓶を使用
した。凍結乾燥した浴液Bの小瓶、(実際には実験3か
らの浴液B−1)會加え、pH全7.65でチエツクし
た。少18t (0,2rnE)の0.5 N c/)
HaLを加えて、pH7,54’e生ぜしめ友。更に少
Rt (0、2me )の0.5 N0x(at 2加
えてpH7,4としたその後pH2,9の溶液Aの瓶(
265me )に0.4+nt’の0.5NのHct 
’t”加えてpI(2,58としfcofa液B(実際
には実験3からの浴液B−1)の小瓶をこの溶液に加え
たとき、7.41のpHを有する最終混合物が生じ化。
始めpH4,1Cロツト2A)を有するf8液Aの4個
の追加の瓶全同様にpH値約2.6に調整し、実験3又
は4の何れかからの溶液Bの小瓶と混合し友とき下記の
結果を得た〇 表    ■ 浴液1の最終pH十小瓶         pH5分後
 1時間後 3時間後 24時間後253+溶液B(実
験3)  7.2  7,22  7.32  7.4
2.60+溶液B(実験3)  7,36  7,33
  7.36   7.422.65+%M B C’
Aj験4)  7,45  7.4  、  7.4 
   7.51280+浴液B(芙峡4)  7,65
  7,59  7,67   7.7348時間後に
、沈着形成して分解(劣什、)の明らかな徴候があつt
、そして二つの亮いpH値の場合、たぶんグルメチオン
の分解からのHISの強い臭気があった。二つの低いp
H浴液はより安定であるようであり、沈着が少なく、臭
気はなかった。
結  論: 1、少量の巣二部分においてのみグルタチオンを用い、
最少の溶液において重炭酸塩及びりん酸塩を選択する、
何故ならそれがpHでのグルタチオンに対する安定性の
良好なチャンスを与え、それが再構成されるときりん酸
塩溶解度の問題がないからである。
2、塩化物溶液(溶液人)をpH約2.6に調整するこ
とによって約7,3の最終pHが達成できる。
最終溶液のより高いpHは安定性が劣るようである、そ
れは最終pH金7,4以下に保つことが好ましいようで
ある。
冥験 7 上記発明に従って、増強され、へフンスされ*aaif
液のパイロットパッチを、前記災験に示した結論を確認
するために作った。次の如くして溶液人の15Lパツチ
を作った: 14AのW’P工(注射用に試験し、保証さnた蒸溜水
)を目盛付容器中に計iiI して入れ、10712の
t+aaz’?その中に溶解し友。
1tのWFI中に2272のKot、9.249の0a
O1宜及び12.0Ofの)AgOLx f 溶解シタ
250ffIeのカリウム/カルシウム/マグネシウム
溶液を14tのNa1l浴液に加え、容積を更にwy工
全加えて15t1でにした。浴液Aの最初のpHFi6
.03であった、そして次の川<INのHOtを加えて
pHを下げた: 9me  Hot    pn3.02−4−4me 
 HOtpH2,80 +6me  HOtpH2,67 +6me  )(O4pH2,57 この点で、そして完全に混合した後、f8液を250 
me瓶に充填し、ヌトツバーケ付け、キャップをし、デ
イスベ〜すΦバヲンサIV ) (DispereaE
 al ans alt )で滅菌し九。
lQmj!のB−1i1’?;液を凍結し、次いで1m
eのB−2溶液をB−1f8液の表面上に加えるような
方法で凍結乾燥用の溶液Bi作った。浴液B−1は1t
17)W11P工に2209のデキストロース溶 シ、これに50fのNLHOO*及び9.9のNa !
 HPOaを溶解し几。デキストロース溶液工の拍加量
を加えて900dとし、3Qmeの小瓶に、1瓶につぃ
て10rneで等分して入れ、凍結した。こt″Lは9
0個の試料を作つ之。
9Qmeの残りのデキストロース溶液をフラヌコに移し
、その中に4.42のグルタチオンジサルファイドを溶
解し九。このグルタチオンジナルファイド溶液を凍結近
くまで冷却し、そのl me金、本炭酸塩溶液の90個
の凍結した10meアリコートのそれぞれに加え几。小
瓶を直ちに凍結器に戻し、それらを絖いて材15)を融
解させることなく凍結乾燥した。5個の凍結試料全対照
試料として残し、85個全凍結乾燥に送った。
凍結乾燥した後、5個の小瓶ケとり、内キ・γ吻を溶液
Aの5個の瓶のそnぞ九と混合し、混合物のp)Iを直
ちVC、そして1時間後、6時間後及び24時間後に測
定し九(全て室温である〕。
下記の結果が得ら几た: 1 7.35 7,40 7,50  7.50   
7.40  7.602 7.40 7,40 7.4
5  7,50   7.40  7.603 7.3
5 7.40 7.45  7,45   7.40 
  ?、604 7.40  ?、40 7.40  
 ?、45   7.50  7.605 7.40 
7,40 7.40  7.50    ?、55  
7.65予備pH測定から、使用した方法は再現tある
結果を与え、混合され7?1.製品は、市場での他のグ
ルタチオン/朋炭酸塩/リンゲ〜液製品と少なくとも同
等の安定性であることが判る。
本発明の好ましい英IM態様を上に詳細に説明し九が、
本発明の範囲を逸脱することなく種々分全予備包装し、
貯蔵する三部分包装を示し、第2図は本発明の洗浄溶液
を配合するに当って含まれる手順工程を示すブロック図
である。
10・・・大容器、11・・・ゴムストッパー、12・
・・小&、13・・・ゴムストッパー、14・・・スパ
イり0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)カルシウムイオン及びマグネシウムイオンを
    含有する酸性溶液を含む第一部分; (b)重炭酸ナトリウム及びグルタチオンを含有する凍
    結乾燥粉末を含む第二部分; (c)前記第一部分及び第2部分の一つにそれぞれ含有
    させたナトリウムイオン、カリウムイオン及びデキスト
    ロース; (d)混合したとき前記第一部分及び第二部分が外科処
    置中体組織を洗浄するための溶液を形成する ことを特徴とする組織洗浄溶液。 2、前記第一部分が前記ナトリウムイオン及び前記カリ
    ウムイオンを含有し、前記第二部分が前記デキストロー
    スを含む請求項1記載の洗浄溶液。 3、前記第二部分が更にりん酸水素ナトリウムを含む請
    求項2記載の洗浄溶液。 4、前記第一部分が水蒸気滅菌されている請求項1記載
    の洗浄溶液。 5、前記第一部分及び前記第二部分がポリプロピレン瓶
    に包装されている請求項1記載の洗浄溶液。 6、前記溶液が下記関係で各成分を含む請求項3記載の
    洗浄溶液: ▲数式、化学式、表等があります▼ 7、前記溶液の前記第一部分が下記関係で各成分: ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ を含有する請求項3記載の洗浄浴液。 8、第一部分のpHが2.8より大でなく、混合したと
    き最終溶液のpHが7.6より大でない請求項7記載の
    洗浄溶液。 9、(a)カルシウムイオン及びマグネシウムイオンを
    含有する安定な滅菌包装された酸性溶液を含む第一部分
    ; (b)重炭酸ナトリウムを含有する凍結乾燥粉末を含む
    第二部分; (c)前記第一部及び第二部分の一つにそれぞれ含まれ
    たナトリウムイオン、カリウムイオン及びデキストロー
    ス; (d)前記酸性溶液及び前記凍結乾燥粉末を無菌的に混
    合するための手段; (e)混合したとき前記第一及び第二部分が外科処置中
    体組織を洗浄するための溶液を形成することを特徴とす
    る組織洗浄製品。 10、前記第一部分が前記ナトリウムイオン及び前記カ
    リウムイオンを含有し、前記第二部分が前記デキストロ
    ースを含有する請求項9記載の洗浄製品。 11、前記第二部分が更にりん酸水素ナトリウムを含有
    する請求項10記載の洗浄製品。 12、前記第一部分が水蒸気滅菌されている請求項9記
    載の洗浄製品。 13、前記第一部分及び前記第二部分がポリプロピレン
    瓶に包装され、更に二重端末混合スパイクを含む請求項
    9記載の洗浄製品。 14、前記溶液が下記関係で各成分を含む請求項11記
    載の洗浄製品: ▲数式、化学式、表等があります▼ 15、前記第一部分が下記関係で各成分: ▲数式、化学式、表等があります▼ 及び前記第二部分が下記関係で各成分: ▲数式、化学式、表等があります▼ を含有する請求項11記載の洗浄製品。 16、前記第一部分のpHが2.8より大でなく最終溶
    液のpHが7.6より大でない請求項15記載の洗浄製
    品。 17、(a)蒸溜水中に少なくともカルシウムイオン及
    びマグネシウムイオンを含有する水性溶液を作り; (b)少なくとも重炭酸ナトリウム及びグルタチオンを
    溶解した水性デキストロース溶液を作り;(c)工程(
    b)の溶液を凍結乾燥し; (d)工程(a)の溶液及び工程(c)の凍結乾燥粉末
    をそれぞれ包装する ことを特徴とする予備包装した組織洗浄溶液を製造する
    方法。 18、ナトリウムイオン及びカリウムイオンも工程(a
    )の水性溶液中に導入する請求項17記載の方法。 19、工程(a)の水性溶液を水蒸気滅菌する請求項1
    7記載の方法。 20、工程(b)が前記重炭酸ナトリウム及びりん酸水
    素ナイリウムの第一デキストロース溶液及び前記グルタ
    チオンを含有する第二デキストロース溶液を形成するこ
    とを含む請求項18記載の方法。 21、工程(c)が、前記第一デキストロース溶液を凍
    結し、次いで前記グルタチオン/デキストロース溶液を
    実質的に凍結点まで冷却し、第二デキストロース/グル
    タチオン溶液が凍結する直前に第一デキストロース溶液
    の表面に導入し、次いで形成された凍結第一溶液及び凍
    結第二溶液の組合せを凍結乾燥することを含む請求項2
    0記載の方法。 22、工程(a)の水性溶液のpHを、塩酸を加えるこ
    とによつて2.6を越えない点まで低下させる請求項1
    7記載の方法。
JP1231328A 1988-09-09 1989-09-06 組織洗浄溶液 Pending JPH02115128A (ja)

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US07/243,085 US4975419A (en) 1988-09-09 1988-09-09 Tissue irrigating solution
US243085 1988-09-09

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DE68902969D1 (de) 1992-10-29
US4975419A (en) 1990-12-04
EP0358369B1 (en) 1992-09-23
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