JPH0211509B2 - - Google Patents

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JPH0211509B2
JPH0211509B2 JP58090255A JP9025583A JPH0211509B2 JP H0211509 B2 JPH0211509 B2 JP H0211509B2 JP 58090255 A JP58090255 A JP 58090255A JP 9025583 A JP9025583 A JP 9025583A JP H0211509 B2 JPH0211509 B2 JP H0211509B2
Authority
JP
Japan
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reservation
car
dispatch
floor
door
Prior art date
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Application number
JP58090255A
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English (en)
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JPS59217572A (ja
Inventor
Kenichi Uetani
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP58090255A priority Critical patent/JPS59217572A/ja
Publication of JPS59217572A publication Critical patent/JPS59217572A/ja
Publication of JPH0211509B2 publication Critical patent/JPH0211509B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
この発明はエレベータの運行を予約する装置の
改良に関するものである。 従来、建物内に設置されたエレベータのかご
を、出勤時に主階床に配車したり、必要時に重役
階に配車したりするときは、管理室で係員がスイ
ツチにより配車指令を与えるようにしている。し
かし、この場合、係員は予定の時刻に必ずスイツ
チを操作しなければならず、この外にも集会室へ
配車する運転のスイツチ、サービス切放しをする
スイツチ等があり、多くのスイツチを予定の時刻
に忘れずに操作する必要があり、精神的な負担を
強いられている。そこで、例えば特開昭52−
141944号公報に示されるように、時計を用いて暦
日信号を発生させ、これにより毎日一定している
ような出勤時運転等を自動的に行わせ、係員の操
作を不要にするものが提案されている。 しかし、時計により設定される予定の時刻を変
更したい場合もしばしばあり、問題を解消するま
でには至つていない。そればかりか、近年宴会場
へのかごの配車や展示場へのかごの配車等、多く
の特別な運行要求が現われている。また、建物が
稼動後に主階床を変更したり、重役階を移動した
りすることも多く、更に柔軟なエレベータの運転
が要望されている。 この発明は上記の要望に応じるためになされた
もので、人為的に操作される入力装置を用いて事
前にかごの予約配車ができるようにすることによ
り、係員がいちいち当該時刻にスイツチを操作す
る手間をなくすことができるようにしたエレベー
タの運行予約装置を提供することを目的とする。 以下、第1図〜第18図によりこの発明の一実
施例を説明する。 第1図〜第3図中、1は多数のボタンが配列さ
れてなる入力ボタン、2は入力ボタン1の出力か
らかごの予約配車信号を入力する予約配車信号入
力手段、3は時計を用いて構成され1年分の月、
日及び時刻に対応する出力を発し零時零分を過ぎ
る度に日が更新され、更に曜日が7日ごとの周期
で繰り返えし更新される自動暦、4は予約配車信
号入力手段2の出力と自動暦3の出力から予約配
車制御信号を発生する予約配車制御信号発生手
段、5は予約配車制御信号発生手段4の出力及び
乗場ボタン6A、駆動制御機器6Bからなるエレ
ベータ6からの情報に基きエレベータ6に予約配
車指令を発する予約配車手段、7は予約配車手段
5の出力から報知情報を作成する予約配車状況検
出手段、8は乗場に設けられ予約配車状況検出手
段7の出力により動作する報知器、10はマイク
ロコンピユータ(以下マイコンという)で構成さ
れたかご制御装置(1台分だけを示す)で、例え
ば特公昭51−53354号公報に示されており、中央
処理装置(以下CPUという)10A、プログラ
ム及び固定値のデータが格納された読出し専用メ
モリ(以下ROMという)と、演算結果等のデー
タを一時格納する読み書き可能メモリ(以下
RAMという)からなる記憶装置10B、データ
を送受信する伝送装置10C及びそれぞれ報知器
8及び駆動制御機器6Bに接続され入出力の信号
レベルを変換する変換装置10D,10Eを有し
ている。11は同じくマイコンで構成され、同様
にCPU11A、記憶装置11B、伝送装置11
C,11D及び乗場ボタン6Aに接続された変換
装置11Eを有する群管理装置、12は同じくマ
イコンで構成され、同様にCPU12A、記憶装
置12B、伝送装置12C,12D及び自動暦3
を有する統計装置、13はパーソナルコンピユー
タ(以下パソコンという)で構成された入力装置
で、同様にCPU13A、記憶装置13B、伝送
装置13Cを有し、かつ入力ボタン1に接続され
た変換装置13D、表示器13Gに接続された変
換装置13E及び通常フロツピーデイスクと呼ば
れ磁気デイスクで構成されプログラムを格納する
記憶装置13Hに接続された変換装置13Fを有
している。なお、伝送装置10C,11C,11
D,12Cは並列伝送を担うもので一度に8ビツ
トの情報を伝送し、伝送装置12D,13Cは直
列伝送を担うもので一度に1ビツトの情報を伝送
するものである。YTは記憶装置13Hに記憶さ
れた予約表で、第3図aに示すように予約番号
001〜999に対応する予約内容を有し、各予約内容
は第3図bに示すように区分されている。各区分
は1個又はそれ以上のコラムからなり、各コラム
はアスキーコードの文字又は数字が入るように1
バイトの記憶領域が確保されている。各コラムと
内容を次に示す。
【表】 次に、この実施例の動作を説明する。 まず、動作の概要を説明する。 係員が入力ボタン1を操作して予約したい内容
を形式に従つて入力する。この入力に応じて必要
な情報が表示器13Gに表示される。一方、入力
装置13は、記憶装置13Hからプログラムを記
憶装置13B内に取り入み、このプログラムによ
り動作する。入力された予約情報は、伝送装置1
3C,12Dを介して統計装置12に取り込ま
れ、記憶装置12Bに格納される。統計装置12
は、最近エレベータの制御装置の一部として周知
のものとなつたが、この実施例とは直接関係はな
い。統計装置12では、CPU12Aが記憶装置
12Bに格納されたプログラムに従つて動作し、
自動暦3から当日の月、日又は曜日及び時刻を読
み出し、取り込まれた予約表YTを走査する。予
約表YTの走査は、予約表YTに設定された日付、
時刻を、入力された日付、時刻と対応し、実行す
べき予約情報だけを抽出する。これらの予約表
YTの予約内容は予約運行制御位置に変換され
る。予約運行制御信号は伝送装置12C,11D
を介して群管理装置11に取り込まれ、記憶装置
11Bに格納される。群管理装置11は、通常乗
場ボタン6Aからの乗場呼び信号を、複数台のか
ごから最適のかごを選択してこれに割り当てるも
のであり、周知である。群管理装置11は上記予
約運行制御信号により与えられた動作を直ちに実
行する。実行可能な動作としては、かごの配車、
運行パターンの選択、主階床の変更、特定階(重
役階等)の変更又は指定、サービス切放し階の指
定等、多種多様にわたるが、実施例ではかごの任
意階への任意台数の配車について述べてある。し
たがつて、上記予約運行制御信号は予約配車制御
信号となる。群管理装置11は予約配車制御信号
で指定された階へ(指定方向も考慮して)指定さ
れたかご台数(又は指定かご)を、エレベータの
状況に合うように選択する。選択かごに対して
は、階へのサービス指令と、戸閉待機するか戸開
して応答するかも合わせて指令する。これらの指
令は、伝送装置11C,10Cを介してかご制御
装置10に取り込まれる。かご制御装置10は取
り込まれた指定階へのサービス指令により、駆動
制御装置6Bを動作させ、かごを指定階にサービ
スさせる。また、上記指定階の乗場の報知器8に
よりサービスかごの状況を表示し、待客の便宜を
図る。 次に、予約表YTの入力動作を第4図及び第5
図のプログラム(記憶装置13Hに格納)の動作
の流れ図を用いて説明する。 予約表YTには、予約番号001〜999の999個の
予約ができるようになつている。それぞれの予約
欄は予約表YTに添字jを付して、YTj(j=001
〜999)と呼ぶことにする。例えば、YTj(j=
001)の内容に「01100800090001UH20」がアス
キーコードで入つている場合は、「1月10日午前
8時〜午前9時までの間、1階に上り方向で2台
のかごを常に戸開待機させる」ことを示す。な
お、日付の内容がすべて「0」であれば、指定さ
れた時刻に毎日行うことを意味し、終了時刻と開
始時刻が同じ場合は、指定された内容を1回だけ
実行するものとする。また、予約内容がすべて
「0」であれば、予約なしを意味し、予約番号に
順位等はないものとする。更に、日付を曜日とす
ることも容易にできるが、説明は省略する。 さて、入力装置13が動作すると、手順(21)
で表示器13Gに「YOYAKU?」(予約?)と
表示される。手順(22)で入力ボタン1により
「DYS」(表示の意)の文字を入力すると、手順
(30)へ進み、手順(23)で「YES」(予約する
の意)の文字を入力すると、手順(24)へ進む。
それ以外の文字を入力した場合は手順(21)へ戻
る。手順(24)で「YOYAKU NUMBER」(予
約番号)が表示され、手順(25)で予約番号(3
けたの数字)が入力されると、手順(26)で予約
番号jに信号された数字が設定される。以下、手
順(27)〜(29)と実行されて、再び手順(21)
に戻るが、手順(27)は日付及び時刻の入力詳細
プログラム、手順(28)は階床及び方向の入力詳
細プログラム、手順(29)は予約かご(第15〜第
17コラム)の入力詳細プログラムで、それぞれ第
5図に示す。手順(22)から手順(30)へ進む
と、「YOYAKU NUMBER」(予約番号)が表
示され、予約番号(3けたの数字)が入力される
と、手順(32)で予約番号jに入力された数字が
設定される。手順(33)で入力された予約番号の
予約内容YTjが表示器13Gに表示され、手順
(34)で「CNCL」(取消し)が入力されると、手
順(35)でその予約内容をすべて取消して手順
(21)へ戻る。また手順(36)で「OK」(取消不
要)が入力されると、手順(21)に戻り、
「YOYAKU」の表示だけで終わる。「OK」も
「CNCL」も入力されなければ、手順(33)に戻
る。 A 日付及び時刻の入力詳細プログラム(27) 手順(27a)で表示器13Gに「HIZUKE」
(日付)と表示される。手順(27b)で入力ボ
タン1により4けたの数字(日付)が入力され
ると、手順(27c)で予約表YTの予約欄YTj
の第0〜第3コラムに入力された数字が格納さ
れる。以下同様にして、手順(27d)〜(27f)
で開始時刻が、手順(27g)〜(27i)で終了時
刻がそれぞれ格納される。 B 階床及び方向の入力詳細プログラム(28) 上述と同様に、手順(28a)〜(28c)で階
床が、手順(28d)〜(28f)で方向がそれぞれ
格納される。 C 予約かごの入力詳細プログラム(29) 上述と同様に、手順(29a)〜(29c)で戸
開待機又は戸閉待機が、手順(29d)〜(29f)
で台数が、手順(29g)〜(29i)で指定かご番
号がそれぞれ入力される。 次に、入力装置13から伝送された予約表YT
と自動暦3から読み出された日及び時刻から、予
約配車制御信号を作成する動作を第6図のプログ
ラム(記憶装置12Bに格納する)の動作の流れ
図を用いて説明する。なお、このプログラムは、
1分に1度だけ繰り返えし処理される。また、日
及び時刻の読み出し等は、他のプログラムで既に
読み出されているものとする。 手順(31)で前回までに作成した戸開待機かご
指定台数、戸閉待機かご指定台数、戸開待機指定
かご番号及び戸閉待機指定かご番号の各予約配車
制御信号がクリアされる(詳細は第7図)。手順
(32)で走査予約番号jが零に初期設定され、手
順(33)で走査予約番号jが1に更新される。手
順(34)でj番目の予約欄YTjが「0」でないか
を判断し、「0」でなければ(予約があれば)、手
順(35)で予約欄YTjの日付の指定がすべて
「0」であるかを判断し、すべて「0」であると、
毎日行うものとして手順(37)へ飛ぶ。手順
(36)で予約欄YTjの日付が自動暦3から読み出
した今日の日付DAと一致しているかを判断し、
一致していれば手順(37)で予約欄YTjの開始時
刻と終了時刻が同時刻であるかを判断して予約動
作を1回だけ選択するか否かを見る。予約動作が
1回だけでない場合は、手順(38)で自動暦3か
ら読み出した現時刻Jが、指定の開始時刻から終
了時刻の間にあるかを、開始時刻≦J<終了時刻
であるか(開始時刻と終了時刻の間に零時を含ま
ない場合)、又は開始時刻>終了時刻で、かつ開
始時刻≦J若しくは終了時刻>Jであるか(開始
時刻と終了時刻の間に零時を含む場合)により判
断する。現時刻Jが開始時刻と終了時刻の間にあ
れば、手順(39)で予約欄YTjの第12〜第17コラ
ムの内容が予約配車信号に変換される(詳細は第
8図)。手順(37)で予約動作が1回だけと判断
されると、手順(40)で予約時刻が現時刻Jと一
致しているかを判断し、一致していれば手順
(39)へ進む(なお、1回だけ動作を選択するも
のとしたが、1分間は制御信号が出続け、何回も
動作を行うことが予想されるが、通常1分間で動
作を完了することはないので、まず問題は生じな
い)。このようにして、手順(41)へ進み、全予
約が走査されたかが判断され、走査されていなけ
れば手順(33)に戻り、手順(33)〜(40)を繰
り返えす。 A 予約配車制御信号のクリアプログラム(31) 手順(31a)で走査階mを零に初期設定し、
手順(31b)で走査階mを1に更新する。手順
(31c)でm階上り戸開待機かごの指定台数
YODUn及びm階下り戸開待機かごの指定台数
YODDnをそれぞれ零とする。手順(31d)で
m階戸閉待機かごの指定台数YCDnを零とす
る。手順(31e)でm階上り戸開待機指定かご
番号YOKUn及びm階下り戸開待機指定かご番
号YOKDnをそれぞれ零とする。手順(31f)
でm階戸閉待機指定かご番号YCKnを零とす
る。手順(31g)で全階走査したかが判断さ
れ、走査されていなければ手順(31b)に戻
り、手順(31b)〜(31f)が繰り返えされる。 B 予約配車制御信号の作成プログラム(39) 手順(39a)で走査階mに階床名が設定され
る。手順(39b)で方向が上りUであるかを判
断し、上りであれば手順(39c)で戸開待機か
否かを判断する。戸開待機であれば手順
(39d)でm階上り戸開待機かごの指定台数
YODUnに第16コラムの値を設定する。手順
(39e)で指定かご番号があるか否かを判断し、
指定かご番号があれば、m階上り戸開待機指定
かご番号YOKUnに第17コラムの値を設定す
る。手順(39c)で戸閉待機と判断されると、
手順(39g)〜(39i)で同様にm階戸閉待機か
ごの指定台数YCDn及びその指定かご番号
YCKnがそれぞれ設定される(戸閉待機の場合
は方向判別は不要)。手順(39b)で方向が下
り又は方向なしと判断されると、手順(39i)
へ進み、戸開待機であれば手順(39k)〜
(39m)でm階戸開待機かごの指定台数YODDn
及びその指定かご番号YOKDnがそれぞれ設定
される。戸閉待機であれば手順(39g)へ進
む。 次に、戸閉待機必要階の検出及び戸閉追加割当
信号の作成動作と戸閉待機割当動作を、第9図〜
第11図のプログラム(記憶装置11BのROM
に格納)の動作の流れ図を用いて説明する。 第9図は戸閉待機かごの台数指定があつた場
合、指定階に対し、割当かごの台数が指定台数を
満足するか否かを調べ、満足していない場合は、
割当プログラムに対し、戸閉の追加割当信号を出
すものである。 手順(51)、(52)で走査階mを零に初期設定
し、手順(52)で走査階mを1に更新する。手順
(53)でm階への戸閉待機かごの指定台数YCDn
が零でないかを判断し、零でなければ(台数指定
があれば)、手順(54)でm階に戸閉待機を指令
する台数AKCnが、指定台数YCDn以上である
か、すなわち指定台数を満足しているかを判断す
る。この指定台数AKCnは、m階の戸閉サービス
指令DCno(nはかご番号)を、全号機にわたつて
走査し、「1」となつているかごの数を求めたも
のであるが、そのプログラムは省略する。手順
(54)の条件が満足していなければ、手順(55)
でm階への戸閉追加割当信号ATCnを「1」にセ
ツトする。m階への戸閉待機台数の指定がない
か、又は手順(54)の条件が満足されていれば、
手順(57)でm階への戸閉追加割当信号ATCn
「0」にリセツトされる。手順(56)で全階走査
したかが判断され、走査されていなければ、手順
(52)に戻り、手順(52)〜(57)を繰り返えす。 第10図は戸閉待機割当プログラムで、戸閉待
機かごの台数指定での追加割当処理及び指定かご
番号に対する割当処理が含まれる。 手順(61)、(62)で走査階の初期設定及び更新
が行われる。手順(63)でm階に乗場呼びが登録
されたか否か、すなわちm階の上り呼び信号
HUn又は下り呼び信号HDnが「1」であるかを
判断する。登録されていなければ、手順(64)で
m階への戸閉待機指定かご番号YCKnが零でない
かを判断し、零でなければ(指定かご番号があれ
ば)、手順(65)で上記かご番号YCKnをかご番
号nに設定したときのm階のn号機の戸閉サービ
ス指令DCnoが「1」であるか、すなわち指定か
ごに指令(割当)済みであるかを判断する。未指
令であれば、手順(66)で指定かご番号YCKn
選択かご番号KAGOとする(指定かごの指令は
台数指令に先立つて処理しておく)。手順(37)
で選択かご番号KAGOをかご番号nに設定し、
m階上りのn号機の割当指令AKUno同じく下り
の割当指令AKDno及び戸閉サービス指令DCno
それぞれ「1」に設定する。手順(68)で選択か
ごに対する追加割当禁止信号NASKoが「1」に
設定され、指定された階で戸閉待機できるよう
に、以後このかごへの割当は禁止される。この追
加割当禁止信号NASKoは、戸閉サービス指令
DCnoがすべて解除されたかごに対してリセツト
される。どこかの階で戸閉サービス指令DCno
「1」になつていれば、その号機の追加割当禁止
信号NASKoが「1」のままとなる(プログラム
は省略する)。手順(64)でm階戸閉待機指定か
ご番号YCKnが零である(指定かごがない)と判
断されるか、又は手順(65)で戸閉サービス指令
DCnoが「1」である(指定かごに指令済み)で
あると判断されると、手順(69)でm階への戸閉
追加割当信号ATCnが「1」であるか否かを判断
し、「1」であれば手順(70)へ進む。手順(70)
でm階に対する戸閉サービス指令かごの選択が行
われる(詳細は第11図)。手順(71)で選択か
ご番号KAGOが零でないときは、手順(67)へ
進む。手順(63)でm階に上り呼び又は下り呼び
が登録されていると、手順(72)でm階への戸閉
サービス指令DCn1,DCn2……をすべてリセツト
する。これは、m階の乗場呼びが登録されたと
き、直ちに割当てを受けてサービスできるように
するためである。なお、すべての階の戸閉サービ
ス指令DCnoが「0」になつたかごの追加割当禁
止は、第10図の処理の後直ちに解除される(プ
ログラムは省略)。手順(73)で全号機走査の判
断をする。 第11図は第10図の戸閉サービス指令を与え
るかごを選択するための詳細プログラムである。
この処理では、最も早くm階で戸閉待機できると
予想されるかごを選択するもので、上り及び下り
での到着予想時間の長い方を、各かごごとに比較
し、最も短いものを選択するものである。なお、
選択手段はこれに限るものではない。 手順(70a)でまず選択かご番号KAGOを零り
する。手順(70b)で選択かごの到着予想時間
TYを最大値に設定する。手順(70c)、(70d)で
走査号機初期設定及び更新が行われる。手順
(70e)でn号機の追加割当禁止信号NASKo
「1」であるかを判断し、「1」でなければ、手順
(70f)で戸閉サービス指令DCnoが「1」である
か、すなわちn号機がm階に戸閉サービス指令を
受けているかを判断する。戸閉サービス指令を受
けていなければ、手順(70g)で上り到着予想時
間TYUnoが下り到着予想時間TYDnoよりも長い
かを判断し、上りの方が長ければ、手順(70h)
で上り到着予想時間TYUnoが今までの到着予想
時間TY以下であるかを判断する。今までの到着
予想時間TY以下であれば、手順(70i)でn号機
を選択かご番号KAGOとし、到着予想時間TYを
上り到着予想時間TYUno(最短値)に設定する。
また手順(70g)で下り到着予想時間TYDnoが上
り到着予想時間TYUno以下であると判断される
と、手順(70k)で下り到着予想時間TYDnoが今
までの到着予想時間TY以下であるかを判断し、
同様に手順(70l)でn号機を選択かごとし、n
号機の下り到着予想時間TYDnoを最短の値にす
る。手順(70i)で全号機走査の判断をする。 次に、戸開待機必要階の検出及び戸開追加割当
信号の作成動作と割当動作を、第12図〜第15
図のプログラム(記憶装置11BのROMに格
納)の動作の流れ図を用いて説明する。 第12図は戸開待機かごの台数指定があつた場
合、指定階に対し、割当かごの台数が指定台数を
満足するか否かを調べ、満足していない場合は、
割当プログラムに対し、戸開の追加割当信号を出
すものである。 手順(81)、(82)で走査階の初期設定及び更新
が行われる。手順(83)でm階止りの戸開待機か
ごの指定台数YODUnが零でないかを判断し、零
でなければ(指定台数があれば)、手順(84)で
m階に戸開待機させる割当台数AKOUnが、指定
台数YODUn以上であるか、すなわち指定台数を
満足しているかを判断する。このAKOUnはm階
上りの戸開サービス指令DOUnoを、全号機にわ
たつて走査し、「1」となつているかごの数を求
めたものであるが、そのプログラムは省略する。
手順(84)の条件が満足していなければ、手順
(85)でm階上りの戸開追加割当信号ATOUn
「1」にセツトする。m階上りの戸開待機台数の
指定がないか、又は手順(84)の条件が満足され
ていれば、手順(86)でm階上りの戸開追加割当
信号ATOUnは「0」にリセツトされる。手順
(87)〜(90)は下りに対するもので、上りの場
合と同様に説明できる。手順(91)で全階走査の
判断をする。 第13図は上り呼びに対する割当プログラムで
ある。なお、このプログラムに、戸開待機かごの
台数指定での追加割当処理及び戸開待機かごの指
定かご番号に対する割当処理が含まれる。 手順(101)、(102)で走査階の初期設定及び更
新が行われる。手順(103)でm階上り戸開待機
指定かご番号YOKUnが零でないかを判断し、零
でなければ(指定かご番号があれば)、手順
(104)で上記かご番号YOKUnをかご番号nに設
定したときのm階上りのn号機の割当指令(この
信号が「1」であると、かごはm階をサービスす
る)AKUnoが「1」であるか、すなわち指定か
ごは割当て済みであるかを判断する。未割当てで
あれば、手順(105)で指定かご番号YOKUn
選択かご番号KAKOとする(指定かごの割当て
は、戸開待機かごの台数指定及び通常の呼びへの
割当てに先立つて処理しておく)。手順(106)で
選択かご番号KAGOをかご番号nに設定し、m
階上りのn号機の割当指令AKUnoを「1」に設
定する。手順(107)でm階上り戸開待機指定か
ご番号YOKUn又は上り戸開待機指定かご番号
YODUnが零でないかを判断し、零でなければ
(予約かごがあれば)、手順(108)で選択かごの
m階上りの戸開サービス指令DOUnoが「1」に
設定される。この戸開サービス指令DOUno
「1」であると、かごは割当指令AKUnoに従つて
サービスしたとき戸開待機する。手順(103)で
m階上り戸開待機指定かご番号YOKUnが零であ
る(指定かごがない)と判断されるか、又は手順
(104)でm階上りのn号機の割当指令AKUno
「1」である(指定かごに指令済み)であると判
断されると、手順(109)でm階上り呼び登録信
号HUnが「1」であるかを判断する。「1」であ
れば手順(110)でm階上り戸開サービス指令台
数AKOUnが零であるかを判断し、零である(割
当かごなし)と判断されると、手順(111)でm
階に対する上り用かごの選択が行われる(詳細は
第15図)。手順(112)で選択かご番号KAGO
が零でないときは、手順(106)へ進む。手順
(109)でm階上り呼びがないか、又は手順(110)
で既に割当かごがいると判断されると、手順
(113)でm階上り呼びへの追加割当信号ATOUn
が「1」であるかを判断する。「1」であれば手
順(111)へ進む。手順(114)で全階走査の判断
をする。 第14図は下り呼びに対するプログラムで、手
順(121)〜(134)により処理されるが、第13
図の上り呼びの場合と同様であるので、詳細な説
明は省略する。ただし、各記号の「U」は「D」
と読み替えるものとする。 第15図は手順(111)の上り用かごを選択す
るための詳細プログラムである。手順(131)の
下り用かごを選択するための詳細プログラムは、
第15図中の記号「U」を「D」と読み替えたも
のとなる(図示しない)。この処理では、最も早
くm階に応答すると予想されるかごを割当かごと
して選択するものである。なお、選択手段はこれ
に限るものではない。 手順(111a)でまず選択かご番号KAGOを零
にする。手順(111b)で選択かごの到着予想時
間TYを最大値に設定する。手順(111c)、
(111d)で走査号機初期設定及び更新が行われ
る。手順(111e)でn号機の追加割当禁止信号
NASKoが「1」であるかを判断し、「1」でな
ければ、手順(111f)でm階上りのn号機の割当
指令AKUnoが「1」であるかを判断し、「0」で
あれば(割当済みでなければ)、手順(111g)で
上り到着予想時間TYUnoが今までの到着予想時
間TY以下であるかを判断する。今までの到着予
想時間TY以下であれば、手順(111h)でn号機
を選択かご番号KAGOとし、到着予想時間TYを
上り到着予想時間TYUno(最短値)に設定する。
手順(111i)で全号機走査の判断をする。 次に、割当指令の解除及び戸開サービス指令の
解除動作を、第16図のプログラム(記憶装置1
1BのROMに格納)の動作の流れ図を用いて説
明する。 手順(141)、(142)で走査かごの初期設定及び
更新が行われる。手順(143)で走査かごnのか
ご位置を走査階mに設定する。手順(144)でm
階のn号機の戸閉サービス指令が「1」であるか
を判断し、「0」であると(m階が戸閉サービス
指令を受けない階である)と判断されると、手順
(145)でn号機は上りサービス中であるかを判断
する。上りサービス中であれば、手順(146)で
n号機が戸閉を開始したかを判断し、戸閉開始し
ていれば、手順(147)でm階上り割当指令
AKUno及び戸開サービス指令DOUnoをそれぞれ
「0」にリセツトする。手順(145)で下りサービ
ス中と判断される、手順(149)、(150)で同様に
処理される。手順(114)でm階のn号機の戸閉
サービス指令が「1」であると判断されると、手
順(151)でかごが停止して無方向(すべての呼
びに応答した状態)になつたかを判断し、手順
(152)でm階の上り及び下りの割当指令AKUno
AKDnoを「0」にリセツトする。手順(153)で
全号機走査の判断をする。 次に、予約配車の報知動作を第17図のプログ
ラム(記憶装置10BのROMに格納)の動作の
流れ図を用いて説明する。 報知器8は各かごごとに乗場に設置され、下記
3種類の表示内容を有するものとする。 表示内容1…「予約待機中です」 表示内容2…「ボタンを押して下さい。直
ちに戸が開きます」 表示内容3…「間もなく予約待機します」 手順(161)、(162)で走査階の初期設定及び更
新が行われる。手順(163)でm階の戸閉サービ
ス指令DCnが「1」であるかを判断し、「1」で
あれば手順(164)でm階にかご停止中であるか
を判断する。かごが停止していなければ、手順
(165)でm階の表示器8に表示内容3の出力指令
を出す。かごが停止していれば、手順(166)で
表示内容2の出力指令を出す。手順(163)でm
階の戸閉サービス指令DCnが「0」であると判断
されると、手順(167)でm階上り戸開サービス
指令DOUn又は下り戸開サービス指令DODn
「1」であるかを判断し、「1」であれば手順
(168)でm階にかごが停止中であるかを判断す
る。かごが停止していなければ手順(165)で表
示器8に表示内容3の出力指令を出す。かごが停
止していれば、手順(169)で表示内容1の出力
指令を出す。かご(167)でm階が戸開サービス
指令を受けていないと判断されると、手順(170)
で表示器8の表示内容1〜表示内容3の出力指令
を解除する。手順(171)で全階走査の判断をす
る。 次に、戸開閉指令動作の要点を第18図のプロ
グラム(記憶装置10BのROMに格納)の動作
の流れ図を用いて説明する。 手順(181)でかご位置階を走査階mに設定す
る。手順(182)でかごは戸開可能ゾーンにいる
かを判断し、上記ゾーンにいれば手順(183)で
戸が閉じているかを判断する。戸が閉じていると
判断されると、手順(184)で戸開ボタンが押さ
れているかを判断し、押されていなければ手順
(185)でかご呼びに応答したかを判断する。かご
呼びに応答していなければ、手順(186)でm階
の上り割当指令AKUn又は下り割当指令AKDn
「1」であるかを判断し、「1」でなければ(割当
て階でなければ)手順(188)で戸開指令を「L」
とし、戸閉指令を「H」とする。すなわち戸閉停
止となる。手順(186)でm階が割当て階である
と判断されると、手順(187)でm階の戸閉サー
ビス指令が「1」であるかを判断する。「1」で
あれば手順(188)で戸閉停止となる。また、そ
れが「0」であれば手順(189)で戸開指令を
「H」とし、戸閉指令を「L」とする。すなわち
戸開停止となる。手順(183)で戸が開いている
と判断されると、手順(190)〜(194)で戸開動
作中でなく、戸開ボタンも押されておらず、戸の
安全装置も動作しておらず、戸閉ボタンも押され
ておらず、かつ戸開放時間が満了していなければ
手順(189)で戸開停止となる。他の手順につい
ては説明を省略する。 実施例では、暦の予約を日付だけで行つたが、
曜日にすることも容易に実施できる。また、入力
装置13としてパソコンを用いたが、建物専用の
電子計算機と接続することにより情報を入力する
ことも可能であり、専用の入力装置を設けたもの
でもよい。 報知器8は専用のものでなく、従来用いられて
いる到着予報灯の点灯形態を変化させて表示して
もよいし、音声により報知してもよい。また、報
知はかごごとに行うようにしたが、各かご共通の
ものは、乗場に一つの報知器を用いるだけでよい
ことは言うまでもない。 以上説明したとおりこの発明では、人為的に操
作される入力ボタンによりエレベータの予約配車
信号を発生させ、この予約配車信号から日時に対
応して予約配車制御信号を発生させ、これに従つ
てかごを指定階床へ配車するようにしたので、係
員がその都度操作する手間を省き、簡単にエレベ
ータの予約配車をすることができる。 また、予約配車の状況を乗場に報知するように
したので、乗場待客を親切に案内することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるエレベータの運行予約
装置の一実施例を示す全体構成図、第2図は同じ
くブロツク回路図、第3図は第2図の入力装置の
記憶装置の内容を示す図、第4図及び第5図は第
2図の入力装置による動作の流れ図、第6図〜第
8図は第2図の統計装置による動作の流れ図、第
9図〜第16図は第2図の群管理装置による動作
の流れ図、第17図及び第18図は第2図のかご
制御装置による動作の流れ図である。 1…入力ボタン、2…予約配車信号入力手段、
3…自動暦、4…予約配車制御信号発生手段、5
…予約配車手段、6…エレベータ、10…かご制
御装置、11…群管理装置、12…統計装置、1
3…入力装置。なお、図中同一符号は同一部分を
示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 人為的に操作されかごを指定階へ予約配車す
    る信号を発生する入力装置、この入力装置の出力
    を入力する予約配車信号入力手段、この予約配車
    信号入力手段の出力から日時に応じて上記かごの
    予約配車制御信号を発生する予約配車制御信号発
    生手段、及びこの予約配車制御信号発生手段の出
    力により上記かごを上記指定階へ配車する予約配
    車手段を備え、上記予約配車信号を、少なくとも
    日付、開始時刻、終了時刻、階床、方向、戸開待
    機、戸閉待機及びかご台数からなるものとしたエ
    レベータの運行予約装置。 2 予約配車信号により配車されたかごが戸閉待
    機を指令されたときは予約配車手段により上記か
    ごを指定階へ戸閉のまま停止させるようにした特
    許請求の範囲第1項記載のエレベータの運行予約
    装置。 3 予約配車信号により配車されたかごが戸閉待
    機を指令されたときは予約配車手段によりそのか
    ごへは以後乗場呼びの割当てを禁止するようにし
    た特許請求の範囲第1項記載のエレベータの運行
    予約装置。 4 予約配車信号により配車されたかごが戸閉待
    機を指令されたときは指定階で乗場呼びが登録さ
    れるまで、上記配車されたかごを上記指定階に待
    機させるようにした特許請求の範囲第1項記載の
    エレベータの運行予約装置。 5 人為的に操作されかごを指定階へ予約配車す
    る信号を発生する入力装置、この入力装置の出力
    を入力する予約配車信号入力手段、この予約配車
    信号入力手段の出力から日時に応じて上記かごの
    予約配車制御信号を発生する予約配車制御信号発
    生手段、この予約配車制御信号発生手段の出力に
    より上記かごを上記指定階へ配車する予約配車手
    段、上記配車されたかごの状況を検出する予約配
    車状況検出手段、及び上記指定階の乗場に設けら
    れ上記予約配車状況検出手段の出力により動作し
    てこれを報知する報知器を備えてなるエレベータ
    の運行予約装置。
JP58090255A 1983-05-23 1983-05-23 エレベ−タの運行予約装置 Granted JPS59217572A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5948364A (ja) * 1982-09-07 1984-03-19 株式会社日立製作所 エレベ−タ−の行事予約装置

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