JPH0211498A - 展開ラツチ機構 - Google Patents
展開ラツチ機構Info
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- JPH0211498A JPH0211498A JP63161305A JP16130588A JPH0211498A JP H0211498 A JPH0211498 A JP H0211498A JP 63161305 A JP63161305 A JP 63161305A JP 16130588 A JP16130588 A JP 16130588A JP H0211498 A JPH0211498 A JP H0211498A
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- Japan
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- panel
- pulley
- hinge
- latch
- clevis fitting
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- Pending
Links
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- 238000010248 power generation Methods 0.000 abstract 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 241000764773 Inna Species 0.000 description 1
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、 1+lIえば宇宙空間にて、展開可能な
展開型太陽電池パドルの展開ラッチ機構に関するもので
ある。
展開型太陽電池パドルの展開ラッチ機構に関するもので
ある。
第8図〜第11図は従来の展開ラッチ機構を示す図で部
材+ll 12)が取り付けられたクレビス金具(4)
(5)ヲヒンジピン(7)とベアリングQυとを介して
1回転自在な連結状態とするヒンジ構造となっておシ。
材+ll 12)が取り付けられたクレビス金具(4)
(5)ヲヒンジピン(7)とベアリングQυとを介して
1回転自在な連結状態とするヒンジ構造となっておシ。
クレビス金具+41 K 、 ラッチアップピンtt
3′t−備えたラッチアップアームα3をシャツ)+1
4j−介して取り付け、またクレビス金具(5)にラッ
チアンプガイドUSを設けている。
3′t−備えたラッチアップアームα3をシャツ)+1
4j−介して取り付け、またクレビス金具(5)にラッ
チアンプガイドUSを設けている。
さらに、ラッチアップビンα2がラッチアップガイドu
j上を滑り、最終的にクレビス金具(5)に設けられた
溝hKかん合するために、ラッチアンプピンαlヒンジ
ピン(7)の方向に引きつけておくバネθθを設けてい
る。
j上を滑り、最終的にクレビス金具(5)に設けられた
溝hKかん合するために、ラッチアンプピンαlヒンジ
ピン(7)の方向に引きつけておくバネθθを設けてい
る。
次KJ作について説明する。第8図、第9図では部材+
1112)が格納された展開前の状態を示しているが1
部材の展開が進行すると、バネueの作用でラッチアン
プビンα2が薄い半円板状のラッチアンプガイドuiの
周縁部を滑り、隣接する部材tl) 12)が面一状態
(第10図、第11図)になると、ラッチアップガイド
(至)の周縁部を滑ってきたラッチアップピン0が、バ
ネueの引張力によりクレビス金具(5)に設けられた
溝りに落ち込む。その際、クレビス金具(5)に設けら
れた前記溝りは第8図に示すように英へ進む程その幅が
狭(なっているので。
1112)が格納された展開前の状態を示しているが1
部材の展開が進行すると、バネueの作用でラッチアン
プビンα2が薄い半円板状のラッチアンプガイドuiの
周縁部を滑り、隣接する部材tl) 12)が面一状態
(第10図、第11図)になると、ラッチアップガイド
(至)の周縁部を滑ってきたラッチアップピン0が、バ
ネueの引張力によりクレビス金具(5)に設けられた
溝りに落ち込む。その際、クレビス金具(5)に設けら
れた前記溝りは第8図に示すように英へ進む程その幅が
狭(なっているので。
ラッチアップピンazが、溝りに喰い込んだ状態でラッ
チアンプが完了することになる。また、前記溝りは左縁
部より右縁部の方が高くなっているため、ラツチアップ
時にラッチアンプビン0が溝りを通過することなくa央
にラッチアンプを行うことができる。
チアンプが完了することになる。また、前記溝りは左縁
部より右縁部の方が高くなっているため、ラツチアップ
時にラッチアンプビン0が溝りを通過することなくa央
にラッチアンプを行うことができる。
ラッチアンプが完了すると、ラッチアップピンQ邊と清
り間の摩擦力、バネαυの引張力及び展開宗刺力により
係止力が得られ部材(1)(2)はP9r定の展開位1
1!tVc、kkHサレル。
り間の摩擦力、バネαυの引張力及び展開宗刺力により
係止力が得られ部材(1)(2)はP9r定の展開位1
1!tVc、kkHサレル。
上記のような従来の&囲うンチ機構では、二つの部材i
l+ 121が而−状態にならないとラッチしなかった
。
l+ 121が而−状態にならないとラッチしなかった
。
しかるに、近年第7図に示す様に、衛M(支)が遷移軌
道を飛行する状態において9発生電力の増加を図るため
に、外端の太陽電池パネル(1)のみ90度展開させた
状態で保持し、且つ静止軌道投入後に全てのパネル+1
1 f21 +3+αηを展開状態にさせるという必要
曲が起ってきたが、従来の展開ラッチ機構では90度展
開させた状態で一度株付し、その後さらに90度展開さ
せることは、機構の構造上間勉があった。
道を飛行する状態において9発生電力の増加を図るため
に、外端の太陽電池パネル(1)のみ90度展開させた
状態で保持し、且つ静止軌道投入後に全てのパネル+1
1 f21 +3+αηを展開状態にさせるという必要
曲が起ってきたが、従来の展開ラッチ機構では90度展
開させた状態で一度株付し、その後さらに90度展開さ
せることは、機構の構造上間勉があった。
この発明は上記のような問題点tyjl消するためにな
されたもので、外端のパネルの490度の展開−で−度
保持し、且つ、その後金てのパネルを展開状態にでさる
展開ラッチ@構を得ることtも目的とする。
されたもので、外端のパネルの490度の展開−で−度
保持し、且つ、その後金てのパネルを展開状態にでさる
展開ラッチ@構を得ることtも目的とする。
し課題を解決するための千成〕
この発明に係る展開ラッチ機構は外端となる第1のパネ
ルに固定された第1のヒンジクレビス金具、上記第1の
ヒンジクレビス金具と対tなし。
ルに固定された第1のヒンジクレビス金具、上記第1の
ヒンジクレビス金具と対tなし。
上記第1のパネルとV#接する第2のパネルにb!!1
足された第2のヒンジクレビス金具、上記第2のヒンジ
クレビス金具とv4接し、上記第2のパネルと隣接する
第3のパネルに固定された第3のヒンジフレヒス金具、
上記第1のヒンジクレビス金具ト上記編2のヒンジクレ
ビス金具全回転自在な連結とするヒンジピン、上記第1
と第2のパネルに展開力を与える巻バネ、上記ヒンジピ
ンに同軸・回転自在に取り付けられ1周縁部に一体で設
けられたプーリインナーストッパ’に!し90度一回転
た付随で流台のための段差を有するthi七備え、上記
第2.第3のパネルと展開同期を行うプーリ、上記ヒン
ジピンと同軸に取り付けられ、上記第1のパネルととも
に回転し、かつ軸方向のスライドのみ自在に行え90度
展開位置で上記プーリの段差ヲ備えた面と係合する段差
を有するアウタープーリ、上記プーリに、上記アウター
プーリを押し付けるように作用するスプリング、上記ヒ
ンジピンに固定され上記スプリングに圧縮力を与える支
え板、上記第2のヒンジクレビス金具に設けられ。
足された第2のヒンジクレビス金具、上記第2のヒンジ
クレビス金具とv4接し、上記第2のパネルと隣接する
第3のパネルに固定された第3のヒンジフレヒス金具、
上記第1のヒンジクレビス金具ト上記編2のヒンジクレ
ビス金具全回転自在な連結とするヒンジピン、上記第1
と第2のパネルに展開力を与える巻バネ、上記ヒンジピ
ンに同軸・回転自在に取り付けられ1周縁部に一体で設
けられたプーリインナーストッパ’に!し90度一回転
た付随で流台のための段差を有するthi七備え、上記
第2.第3のパネルと展開同期を行うプーリ、上記ヒン
ジピンと同軸に取り付けられ、上記第1のパネルととも
に回転し、かつ軸方向のスライドのみ自在に行え90度
展開位置で上記プーリの段差ヲ備えた面と係合する段差
を有するアウタープーリ、上記プーリに、上記アウター
プーリを押し付けるように作用するスプリング、上記ヒ
ンジピンに固定され上記スプリングに圧縮力を与える支
え板、上記第2のヒンジクレビス金具に設けられ。
その周縁部の全展開位置に溝を有するラッチアンプガイ
ド、一端が上記第7のヒンジクレビス金具に上記ヒンジ
ピンと平行に組み込まれたピンにより回転自在に取り付
けられ、他端には上記のラッチアンプガイドをスライド
するとともに上記第1のパネルが180度展開した時に
は、上記ラッチアンプガイド上の180度展開位置の溝
と係合するラッチアップピンを有するラッチアンプアー
ム。
ド、一端が上記第7のヒンジクレビス金具に上記ヒンジ
ピンと平行に組み込まれたピンにより回転自在に取り付
けられ、他端には上記のラッチアンプガイドをスライド
するとともに上記第1のパネルが180度展開した時に
は、上記ラッチアンプガイド上の180度展開位置の溝
と係合するラッチアップピンを有するラッチアンプアー
ム。
上記のラッチアンプアームと第1ヒンジクレビス金具と
の間に設けられ、上記のラッチアップビンを上記のラッ
チアンプガイド上に押し付けるように作用する板バネ、
上記第3のヒンジクレビス金具に固定され90度展開時
に上記プーリとアウタープーリが係合して、第1のパネ
ルの展開を停止させたことKより上記プーリ忙伝わった
衝撃力を受け止めるビームインナストッパとを具備し次
ものである。
の間に設けられ、上記のラッチアップビンを上記のラッ
チアンプガイド上に押し付けるように作用する板バネ、
上記第3のヒンジクレビス金具に固定され90度展開時
に上記プーリとアウタープーリが係合して、第1のパネ
ルの展開を停止させたことKより上記プーリ忙伝わった
衝撃力を受け止めるビームインナストッパとを具備し次
ものである。
この発明における展開ラッチ機構は、第1のパネルとと
もに回転し、ヒンジピンに同軸かツ、軸方向のスライド
自在に取り付けられたアウタープーリと、ヒンジピンに
同軸・回転自在に取カ付けられ、第2.第3のパネルと
展開同期を行うプーリが、90度展開位置で相互に係合
する段差を有し、そのrf+r上記プーリへ、上記アウ
タープーリを押し付けるように作用するスプリングによ
って接触しながら回転して行き、90度展開位置で上記
アウタープーリの段差とプーリの段差が相互に係合する
こと忙より、上記外端の第1のパネルが90度一回転置
で停止・保持される。
もに回転し、ヒンジピンに同軸かツ、軸方向のスライド
自在に取り付けられたアウタープーリと、ヒンジピンに
同軸・回転自在に取カ付けられ、第2.第3のパネルと
展開同期を行うプーリが、90度展開位置で相互に係合
する段差を有し、そのrf+r上記プーリへ、上記アウ
タープーリを押し付けるように作用するスプリングによ
って接触しながら回転して行き、90度展開位置で上記
アウタープーリの段差とプーリの段差が相互に係合する
こと忙より、上記外端の第1のパネルが90度一回転置
で停止・保持される。
第2段階の展開で他のパネルの展開が開始されると、第
3のヒンジクレビス金具と、これに隣接する前記第2の
ヒンジクレビス金具が離れていくため、前記プーリに設
けられたプーリインナストッパと第3のヒンジクレビス
金具に設けられたビームインナストッパの当りがはずれ
、プーリの回転が、他のパネルの展開と同期して行える
ようになるため前記外端の第1のパネルも他のパネルと
同様に再び展開を開始し、全展開が完了すると前記ラッ
チアンプピンがラッチアンプガイドの全展開位1tVc
あるmtとらえてラッチが行われるというものである。
3のヒンジクレビス金具と、これに隣接する前記第2の
ヒンジクレビス金具が離れていくため、前記プーリに設
けられたプーリインナストッパと第3のヒンジクレビス
金具に設けられたビームインナストッパの当りがはずれ
、プーリの回転が、他のパネルの展開と同期して行える
ようになるため前記外端の第1のパネルも他のパネルと
同様に再び展開を開始し、全展開が完了すると前記ラッ
チアンプピンがラッチアンプガイドの全展開位1tVc
あるmtとらえてラッチが行われるというものである。
第1図は、この発明の一実施例を示す図である。
第1図(a)、 (1))においてtllは外端の第1
のパネル(2)は第1のパネル(1)と隣接する第2の
パネル、(3)は第2のパネル(2)と隣接する第3の
パネル、(4)(5)は前記第1及び第2のパネルtl
)121を連結する第1及び第2のヒンジクレビス金具
、また(6)は第3のパネル(3)ヲさらに内側のパネ
ル(図示せず)に連結する第3のヒンジクレビス金具、
(7)は前記第i及び第2のヒンジクレビス金具(4)
(5)の回転中心となるヒンジピン、(8)は前記第2
のヒンジクレビス金具(5)に固定され、全展開位置ア
K111t−持つラッチアンプガイド、(9)は前記第
1のヒンジクレビス金具(4)にヒンジピン(7)に平
行なピン(至)によって回転自在で固定されたラッチア
ップアーム、 (IIはラッチアンプピン、 C11l
はラッチアンプアーム(9)をラッチアンプガイド(8
)に押し付けておく板バネ、■は前記第1のパネル11
)と第2パネル(2)に前記第1のヒンジクレビス金具
(4)と第2のヒンジクレビス金具(5)を通して展開
力を与える巻バネ、g3は展開同期を行うプーリ(展開
同期機構は図示せず)。
のパネル(2)は第1のパネル(1)と隣接する第2の
パネル、(3)は第2のパネル(2)と隣接する第3の
パネル、(4)(5)は前記第1及び第2のパネルtl
)121を連結する第1及び第2のヒンジクレビス金具
、また(6)は第3のパネル(3)ヲさらに内側のパネ
ル(図示せず)に連結する第3のヒンジクレビス金具、
(7)は前記第i及び第2のヒンジクレビス金具(4)
(5)の回転中心となるヒンジピン、(8)は前記第2
のヒンジクレビス金具(5)に固定され、全展開位置ア
K111t−持つラッチアンプガイド、(9)は前記第
1のヒンジクレビス金具(4)にヒンジピン(7)に平
行なピン(至)によって回転自在で固定されたラッチア
ップアーム、 (IIはラッチアンプピン、 C11l
はラッチアンプアーム(9)をラッチアンプガイド(8
)に押し付けておく板バネ、■は前記第1のパネル11
)と第2パネル(2)に前記第1のヒンジクレビス金具
(4)と第2のヒンジクレビス金具(5)を通して展開
力を与える巻バネ、g3は展開同期を行うプーリ(展開
同期機構は図示せず)。
@は前記プーリ@と90度展開位置で保合し、上記第1
のパネルil) を停止させるアウタープーリ。
のパネルil) を停止させるアウタープーリ。
(ハ)は90度展開停止時の衝撃を第3のパネル(3)
に伝えるプーリインナストッパ、@は前記プーリ曽にア
ウタープーリ@を押え付ける作用を行うスプリング、(
滲は前記プーリインナストッパ□□□の衝撃を受けるた
めに第3のヒンジクレビス金具(6)に設けられたビー
ムインナストッパ、r4は前記スプリング■に圧縮力を
生じさせるための支え版である。
に伝えるプーリインナストッパ、@は前記プーリ曽にア
ウタープーリ@を押え付ける作用を行うスプリング、(
滲は前記プーリインナストッパ□□□の衝撃を受けるた
めに第3のヒンジクレビス金具(6)に設けられたビー
ムインナストッパ、r4は前記スプリング■に圧縮力を
生じさせるための支え版である。
次に動作について説明する。
第1図(a)(1))は展開前の状態を示している。(
第7図(8)参照)第一段階の展開において外端の第1
のパネル(1)の拘束が解放される(パネルの保持解放
に関与する機構は図示されていない)と第1及び第2の
ヒンジクレビス金具14) 15)に組み込まれたバネ
ののエネルギによりヒンジピン(7)全回転中心として
、前記外端の第1のパネル(1)のみが展開を開始する
。
第7図(8)参照)第一段階の展開において外端の第1
のパネル(1)の拘束が解放される(パネルの保持解放
に関与する機構は図示されていない)と第1及び第2の
ヒンジクレビス金具14) 15)に組み込まれたバネ
ののエネルギによりヒンジピン(7)全回転中心として
、前記外端の第1のパネル(1)のみが展開を開始する
。
展開が進行して90度展開位置にくると(第2図〕、ア
ウタープーリC24がスプリング@によってプーリ@へ
押し付けられているため、アウターブー IJ (24
1、プーリGの相互の接触面に施されている90度展開
係合川の段差が保合しプーリ(至)が展開同期機構(図
示せず)、およびプーリインナストンパ(ハ)、ビーム
インナストッパdKよって90度展開位fK保持されて
いるため、アウタープーリQ4が、プーリ(至)によっ
て回転全拘束される。この時の当りの衝撃は、前記プー
リ(至)を介して、プーリインナストンパ(ハ)、ビー
ムインナストッパ啜。
ウタープーリC24がスプリング@によってプーリ@へ
押し付けられているため、アウターブー IJ (24
1、プーリGの相互の接触面に施されている90度展開
係合川の段差が保合しプーリ(至)が展開同期機構(図
示せず)、およびプーリインナストンパ(ハ)、ビーム
インナストッパdKよって90度展開位fK保持されて
いるため、アウタープーリQ4が、プーリ(至)によっ
て回転全拘束される。この時の当りの衝撃は、前記プー
リ(至)を介して、プーリインナストンパ(ハ)、ビー
ムインナストッパ啜。
第3のヒンジクレビス金具(6)、第3のパネル(3)
へと伝えられる。
へと伝えられる。
これによって、前記外端の第1のパネルの展開が中断さ
れ、第2の位置で保持される。(第1図(1))参N) 第3図は、上記プーリ關、アウタープーリ@。
れ、第2の位置で保持される。(第1図(1))参N) 第3図は、上記プーリ關、アウタープーリ@。
スプリング鰭、支え板(至)の部分詳細を示す図である
。第3図のイは、ヒンジの回転中心を表わす中心線で、
前記プーリ(至)、アウターブーIJI241.スプリ
ング鰭、支え&(至)が同@に組まれている。
。第3図のイは、ヒンジの回転中心を表わす中心線で、
前記プーリ(至)、アウターブーIJI241.スプリ
ング鰭、支え&(至)が同@に組まれている。
回転中心に対して、プーリ(至)は回転自在であり。
その回転運動は展開同期機構(図示せず)によって拘束
されている。アウタープーリu4)は2回転中心の軸部
全角穴とすることKよシ軸方向のスライドのみ自在に行
える。上記、プーリ@とアウタープーリ@の接触面に1
図中に示したような1/4毎に係合用の段差を施し、9
0度展開位置で係合するように、スプリング鰭、支え板
(至)を用いて。
されている。アウタープーリu4)は2回転中心の軸部
全角穴とすることKよシ軸方向のスライドのみ自在に行
える。上記、プーリ@とアウタープーリ@の接触面に1
図中に示したような1/4毎に係合用の段差を施し、9
0度展開位置で係合するように、スプリング鰭、支え板
(至)を用いて。
アウタープーリQ4をプーリ(至)へ押し付ける。
次に第2段階の展開において、第1.第2.第3のパネ
ル+1) 121 +31 f含む他の全てのパネルの
拘束が解放されると、各ヒンジに組み込まれたバネ(図
示せず)のエネルギにより、前記第1.第2゜第3のパ
ネル(1)(21(3) ?含む、他の全てのパネルの
展開が開始し、前記第2のパネル(2)とこれに隣接す
る第3のパネル(3)が互いに離れていき、前記プーリ
■の前記ビームインナストッパ(至)による回転の拘束
が解除される(第4図)。すると前記第1゜第2.第3
のヒンジクレビス金具+41 +51 Uを含む他ての
ヒンジクレビス金具(図示せず)に設置された巻バネの
エネルギにより再び、展開を開始する。
ル+1) 121 +31 f含む他の全てのパネルの
拘束が解放されると、各ヒンジに組み込まれたバネ(図
示せず)のエネルギにより、前記第1.第2゜第3のパ
ネル(1)(21(3) ?含む、他の全てのパネルの
展開が開始し、前記第2のパネル(2)とこれに隣接す
る第3のパネル(3)が互いに離れていき、前記プーリ
■の前記ビームインナストッパ(至)による回転の拘束
が解除される(第4図)。すると前記第1゜第2.第3
のヒンジクレビス金具+41 +51 Uを含む他ての
ヒンジクレビス金具(図示せず)に設置された巻バネの
エネルギにより再び、展開を開始する。
これと同時に、ラッチアンプアームt91のラッチビン
叫は板バネ(211の作用により前記ラッチアンプガイ
ド(8)に押し付けられながらスライドし始める。
叫は板バネ(211の作用により前記ラッチアンプガイ
ド(8)に押し付けられながらスライドし始める。
(第5図及び第7図(C))
そして、隣接するパネル(例えば第1のパネル+11と
第2のパネル(2))が展開完了位置(而−状態)Kく
ると前記ラッチアップピンHが前記ラッチアンプガイド
(8)上の全展開位置にある溝アに係合して展開が終了
する。(第6図及び第7図(d))〔発明の効果〕 この発明は以上説明した通り、最外のパネルIllと第
2のパネル(2)ヲつなぐヒンジピン(7)に同軸な展
開同期機構と同期したプーリ(至)、最外のパネル1!
)と共に回転するアウタープーリC24,アウタープー
リU4ヲプーリ(至)へ押し付けるスプリングの、支え
板01ヲ設けるという、従来のヒンジに比較して簡単な
改修を施すだけで外端の第1のパネルのみ90度展開位
置で停止保持させることができるので衛星の遷移軌道上
における発生′1力の増加を図れるという効果がある。
第2のパネル(2))が展開完了位置(而−状態)Kく
ると前記ラッチアップピンHが前記ラッチアンプガイド
(8)上の全展開位置にある溝アに係合して展開が終了
する。(第6図及び第7図(d))〔発明の効果〕 この発明は以上説明した通り、最外のパネルIllと第
2のパネル(2)ヲつなぐヒンジピン(7)に同軸な展
開同期機構と同期したプーリ(至)、最外のパネル1!
)と共に回転するアウタープーリC24,アウタープー
リU4ヲプーリ(至)へ押し付けるスプリングの、支え
板01ヲ設けるという、従来のヒンジに比較して簡単な
改修を施すだけで外端の第1のパネルのみ90度展開位
置で停止保持させることができるので衛星の遷移軌道上
における発生′1力の増加を図れるという効果がある。
第1図〜第γ図は、この発明の一実施例を示す図で第1
図(a)は格納状態の正面図、第1図(kl)のその1
1IIIf1図、第2図(a1社第1段階展開状態の正
面図。 第2図(t))Ifiその側面図、第3図は部分展開を
行う機構部の部分詳細図、第4図は第2段階展開開始直
後の正面図、第5図は第2段階展開途中の正ロ図、第6
図は展開完了状態の正面図、第7図は。 第1図〜第6図を補足するための衛星本体と展開型太陽
電池パドルの各状態における全体図、第8図〜第11図
は従来の展開ラッチ機構を示す図で第7図は格納状態の
正面図、第10図は展開後の状態の正面断面図、第11
図は展開後の状態の平面図である。 図において+t) (21f3)はパネル、 (41t
51(6)はヒンジクレビス金具、(7)はヒンジピン
、(8)はラッチアンプガイド、(9)はラッチアンプ
アーム、 1Gはラッチアンプピン、 CI!+1は板
バネ、0は巻バネ、(至)はプーリ。 @はアウタープーリ、(至)はプーリインナストンパ。 (至)はピン、(5)はスピリング、1喝はビームイン
ナスト772円は支え板である。 なお図中同一符号は、同一または相白部分を示すQ
図(a)は格納状態の正面図、第1図(kl)のその1
1IIIf1図、第2図(a1社第1段階展開状態の正
面図。 第2図(t))Ifiその側面図、第3図は部分展開を
行う機構部の部分詳細図、第4図は第2段階展開開始直
後の正面図、第5図は第2段階展開途中の正ロ図、第6
図は展開完了状態の正面図、第7図は。 第1図〜第6図を補足するための衛星本体と展開型太陽
電池パドルの各状態における全体図、第8図〜第11図
は従来の展開ラッチ機構を示す図で第7図は格納状態の
正面図、第10図は展開後の状態の正面断面図、第11
図は展開後の状態の平面図である。 図において+t) (21f3)はパネル、 (41t
51(6)はヒンジクレビス金具、(7)はヒンジピン
、(8)はラッチアンプガイド、(9)はラッチアンプ
アーム、 1Gはラッチアンプピン、 CI!+1は板
バネ、0は巻バネ、(至)はプーリ。 @はアウタープーリ、(至)はプーリインナストンパ。 (至)はピン、(5)はスピリング、1喝はビームイン
ナスト772円は支え板である。 なお図中同一符号は、同一または相白部分を示すQ
Claims (1)
- 宇宙空間にて展開可能な複数枚のパネルを有する展開型
太陽電池パドルの展開ラッチ機構において、外端となる
第1のパネルに固定された第1のヒンジクレビス金具、
前記第1のヒンジクレビス金具と対をなし、上記第1の
パネルと隣接する第2のパネルに固定された第2のヒン
ジクレビス金具、前記第2のヒンジクレビス金具と隣接
し、上記第2のパネルと隣接する第3のパネルに固定さ
れた第3のヒンジクレビス金具、上記第1のヒンジクレ
ビス金具と上記第2のヒンジクレビス金具を回転自在な
連結とするヒンジピン、上記ヒンジピンに同軸に取り付
けられ上記第1と第2のパネルの展開力を与える巻バネ
、上記ヒンジピンに同軸・回転自在に取り付けられ、周
縁部に一体で設けられたプーリインナーストッパを有し
、90度展開した位置で係合のための段差を有する面を
備え、かつ上記第2、第3のパネルと展開同期を行うプ
ーリ、上記ヒンジピンと同軸に取り付けられ上記第1の
パネルとともに回転し、かつ、軸方向のスライドのみ自
在に行え、90度展開位置で上記プーリの段差を備えた
面と係合する段差を有するアウタープーリ、上記プーリ
に上記アウタープーリを押し付けるように作用するスプ
リング、上記ヒンジピンに固定され上記スプリングに圧
縮力を与える支え板、上記第2のヒンジクレビス金具に
固定され180度展開した位置に係合のための溝を有す
るラッチアップガイド、一端が上記第1のヒンジクレビ
ス金具に上記ヒンジピンと平行に組み込まれたピンによ
り回転自在に取り付けられ、他端には上記ラツチアツプ
ガイド上をスライドするとともに上記第1のパネルが1
80度展開した時に上記のラッチアップガイド上の18
0度展開位置の嵌合溝と係合するラッチアップピンを有
するラッチアップアーム、上記のラッチアップアームと
第1のヒンジクレビス金具との間に設けられ、上記のラ
ッチアップピンを上記のラツチアツプピガイド上に押し
付けるように作用する板バネ、上記第3のヒンジクレビ
ス金具に固定され、90度展開時に上記プーリとアウタ
プーリが係合して第1のパネルの展開を停止させたこと
により上記プーリに伝わつた衝撃力を、受け止めるビー
ムインナストツパとを具備したことを特徴とする展開ラ
ッチ機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63161305A JPH0211498A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 展開ラツチ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63161305A JPH0211498A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 展開ラツチ機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0211498A true JPH0211498A (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=15732582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63161305A Pending JPH0211498A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 展開ラツチ機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0211498A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5037043A (en) * | 1989-08-24 | 1991-08-06 | Messerschmitt-Boelkow-Blohm | Locking arrangement for unfolded solar generators |
FR2697878A1 (fr) * | 1992-11-10 | 1994-05-13 | Deutsche Aerospace | Articulation pour le dépliage et le verrouillage d'éléments utilisés en astronautique. |
US5673459A (en) * | 1994-09-28 | 1997-10-07 | Space Systems/Loral, Inc. | Deployment hinge apparatus |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP63161305A patent/JPH0211498A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5037043A (en) * | 1989-08-24 | 1991-08-06 | Messerschmitt-Boelkow-Blohm | Locking arrangement for unfolded solar generators |
FR2697878A1 (fr) * | 1992-11-10 | 1994-05-13 | Deutsche Aerospace | Articulation pour le dépliage et le verrouillage d'éléments utilisés en astronautique. |
US5673459A (en) * | 1994-09-28 | 1997-10-07 | Space Systems/Loral, Inc. | Deployment hinge apparatus |
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