JPH02114858A - 過電圧保護回路 - Google Patents

過電圧保護回路

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JPH02114858A
JPH02114858A JP26524888A JP26524888A JPH02114858A JP H02114858 A JPH02114858 A JP H02114858A JP 26524888 A JP26524888 A JP 26524888A JP 26524888 A JP26524888 A JP 26524888A JP H02114858 A JPH02114858 A JP H02114858A
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JP
Japan
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voltage
overvoltage
circuit
switching
power supply
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Application number
JP26524888A
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English (en)
Inventor
Koichi Ariga
有賀 浩一
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Nippon Chemi Con Corp
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Nippon Chemi Con Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、スイッチングレギュレータの過電圧保護回
路にf系り、特にフライバック方式のスイッチングレギ
ュレータにおける補助電源用の1次側補助巻線を使用す
る過電圧保護回路に関する6 〔従来の技術〕 従来、スイッチングレギュレータの出力電圧か定格以上
になった場合に過電圧を防止するよう動作する過電圧(
’iA’F1回路としては、第3図および第4図に示す
ものが知られている。
第3図において、参照符号10は直流電源であり、この
直流電源10に対してトランスTの1次側主巻線12と
スイッチング1〜ランジスタ14との直列回路が並列に
接続され、スイッチングトランジスタ14のゲー1〜に
は図示しないスイッチングコントロールIC内のパルス
幅コントロール回路からの駆動パルスが印加される。ス
イッチング1−ランジスタ14の0N−OFF動作によ
って、トランスTの2次側巻線20に誘起される高周波
電圧は、タイオード22で整流された後コンデンサ24
で平滑され、直流電圧として出力端子に導出される。こ
の出力電圧を抵抗3738によって分圧して、ツェナタ
イオード36のカソードに印加する。出力電圧が定格値
を越えて過電圧となった時には、ツェナタイオード36
を介してサイリスク30のゲー1−にターンオン電流が
流れ、サイリスタ30かON状態となり、過電圧が発生
した瞬間に出力を短絡する。これによって、過電圧が出
力端子に発生して負荷を損傷するのを防止している。な
お、サイリスク30のゲー)〜・カソード間に接続され
ている抵抗32とコンデンサ34の並列回路は、サイリ
スク30がノイズ等により誤動作するのを防止するため
のゲートノイズ吸収用回路である。また、トランスTの
1次側直流電源10は、商用交流電源をブリッジ整流し
て平滑回路を通ずことによって得ても良い。
第4図は、別の従来の過電圧保護回路を示すものであり
、出力電圧を過電圧検出回路40によって常に監視し、
過電圧を検出した際には、フォトカプラ42を介して電
気的に絶縁した状態で、1次側のスイッチングコン1へ
ロールIC50に過電圧検出信号を帰還する。この過電
圧検出信号によってスイッチングコントロールIC50
内の過電圧保護回路52は、パルス幅コントロール回路
54からゲート保護抵抗16を介してスイッチング1〜
ランジスタ14を駆動しているパルス出力を停止するよ
う動作する。これによって、出力端子に過電圧が発生し
た場合には、直ちに出力がOFF状態となるので、負荷
を過電圧から保護することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前述したようにサイリスクを用いて出力
端子を短絡する従来の過電圧保護回路では、1次側の過
電流保護回路が動作し続は発熱し温度が上昇するなどの
問題がある上に、実装部品も大きくなりコスト高となる
難点を有している。
また、2次側出力電圧の過電圧を検出し、フォトカプラ
を使用して1次側のコントロール回路に帰還する方法で
は、1次側と2次側を構成する回路をそれぞれス、イツ
チングレギュレータ装置内で確実に絶縁配置する必要か
あり、回路が複雑となってコスト高になる欠点がある。
そこで、本発明の目的は、簡単な回路構成で実装部品か
少なく、製造コストの低減も可能な、スイッチングレギ
ュレータにおける過電圧保護回路を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る過電圧保護回路は、トランスの1次側主巻
線にスイッチング素子と該スイッチング素子をパルス幅
制御する制御回路を接続すると共に2次側巻線に整流・
平滑回路を接続し、1゜次側補助巻線を用いた補助電源
を前記制御回路に接続してなるフライバック方式のスイ
ッチングレギュレータにおいて、2次側出力に比例し前
記補助電源とは逆極性の直流電圧を前記1次側補助巻線
より得る整流・平滑回路と、該直流電圧か所定の過電圧
設定値を越した際に前記制御回路に対し前記スイッチン
グ素子への駆動パルス出力を停止するための過電圧検出
信号を出力する過電圧検出回路とからなることを特徴と
する。
〔作 用〕
本発明に係る過電圧保護回路によれは、補助電源用の1
次側補助巻線に対し付加した整流・平滑回路は、前記補
助電源用とは逆極性の直流電圧を有し、かつ、2次側出
力電圧に比例することにより、この逆極性の直流電圧は
2次側出力の過電圧検出電圧として動作する。この直流
電圧を入力とする1−ランリスク。
ツェナタイオード、抵抗等からなる過電圧検出回路は、
前記直流電圧が所定の過電圧設定値を越えた際に、スイ
ッチングコントロールICの過電圧保護回路に対し過電
圧検出信号を出力する。これにより、スイッチングコン
トロールICからスイッチングトランジスタに対し出力
される駆動パルスを停止し、スイッチングトランジスタ
をOFF状態にすることによって、負荷を過電圧から保
護することができる。
〔実施例〕
次に、本発明に係る過電圧保護回路の実施例につき、添
付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す過電圧保護回路を有
するフライバック方式のスイッチングレギュレータの要
部回路図である。なお、第1図において、従来例の第3
図と第4図で示したものと同一の構成部分については、
同一の参照符号を付して説明する。トランスTの1次側
主巻線12の一端は、直流電源10の正極側に接続し、
他端はスイッチングトランジスタ14を介して直流電源
10の負極側に接続する。スイッチングトランジスタ]
4のゲートは、ゲート保護抵抗16を介してスイッチン
グコントロールIC50内のパルス幅コン1〜ロール回
路54の出力端子に接続する6トランスTの1次側補助
巻線60の一端にはタイオード61のアノードを接続し
、他端はコンデンサ62の一端とコンデンサ71の一端
との接続点、およびツェナタイオード64のアノー゛ド
と抵抗77の一端とスイッチングコントロールIC50
の接地端子GNDのそれぞれに接続する。ダイオード6
1のカソードは、npr+1−ランジスタロ5のコレク
タおよびコンデンサ62の他端に接続すると共に、抵抗
63を介してn p n l□シランスタロ5のベース
とツェナダイオード64のカソードに接続する。npn
トランジスタ65のエミッタは、抵抗73と電解コンデ
ンサ74の並列回路を介して、pnpl−ランジスタフ
6のベースに接続すると共に抵抗72の一端に接続する
。さらに、n l) n トランジスタ65のエミッタ
は、ツェナタイオードア5のカソードとスイッチングコ
ントールIC50の電源接続端子VCCに接続する。
1) n p トランジスタ76のエミッタはツェナダ
イオード75のアノードに接続し、コレクタは抵抗77
の他端に接続すると共にスイッチングコントロールIC
50の過電圧保護回路52の入力端子に接続する。抵抗
72の他端はコンデンサ71の他端とダイオード70の
アノードとの接続点に接続し、ダイオード70のカソー
ドは1次側補助巻線60の一端とダイオード61のアノ
ードとの接続点に接続する。ここで1次側補助巻線60
.ダイオード61.コンデンサ62.抵抗63.ツェナ
ダイオード64およびnpnトランジスタ65からなる
回路は、従来の1次側補助電源回路であり、スイッチン
グコントロールIC50の電源として使用される。トラ
ンスTの2次側巻線20にはタイオード22とコンデン
サ24の直列回路が並列に接続され、コンデンサ24の
両端から出力が取り出される。
次に、このように構成された本実施例回路の動作につき
説明する。スイッチング1〜ランジスタ14は、ゲート
保護抵抗16を介してスイッチングコントロールIC5
0内のパルス幅コントロール回路54からの出力パルス
によりON・○FF1%lK動される。このフライバッ
ク方式のスイッチングレギュレータはスイッチングトラ
ンジスタ14がON状態のときに、トランスTにエネル
ギを蓄え、OFF状態となったときに出力へ電力を送る
よう動作する。2次側巻線20に誘起された電圧は、タ
イオード22により整流され、コンデンサ24によって
平滑されて直流出力電圧Voを得る。この2次側の直流
出力電圧Voの変動を図示しない検出回路で検出し、図
示しないフォトカプラ等を介して1次側のスイッチング
コントロールIC50に検出信号を帰還し、パルス幅コ
ントロール回路54の出力パルス幅を検出信号に基づい
て2次側出力電圧VOが一定となるように制御する。ト
ランスTの] 0 1 次rmM助巻B 60 ハ、1次側主巻M12と同
極性に巻回されており、スイッチングトランジスタ14
の0N−OFF動作によって高周波電圧が誘起される。
この高周波電圧はダイオード61により整流され、コン
デンサ62によって平滑されて正極性の直流電圧となり
、npn)ランジスタロ5のコレクタに印加されると共
に抵抗63を介してベースとツェナダイオード64に印
加される。l’l l)ロトランリスタ65のベース電
圧はツェナダイオード64により定電圧に保たれるため
、npn)ランジスタロ5のエミッタからスイッチング
コントロールIC50の電源端子Vccに供給される電
流はほぼ一定となる。また、電源端子Vccの電圧Vc
c1は、スイッチングトランジスタ14がnチャネル・
パワーMO3FETの場合には、ゲート電圧を少なくと
もしきい値電圧よりも10V以上高い電圧で駆動しない
と、nチャネル・パワーMO3FETを低オン抵抗でス
イッチングさせることができないため、15〜20Vの
電圧となるように補助電源を構成するのが良い。1次側
補助巻線60に誘起される電圧をダイオード70により
整流し、コンデンサ71によって平滑した負極性の直流
電圧VBは、2次側出力電圧VOに比例して変化する。
この負極性の電圧VBと正極性の電圧Vcc1との間の
電位差は、抵抗73と抵抗72により分圧されて、l)
 n p トランジスタ76のベースに印加されている
。しかし、抵抗73の両端にかかる電圧は、出力電圧V
Oが正常動作範囲においてはツェナタイオード75の降
伏電圧よりも低くなるよう設定しているので、pnpト
ランジスタ76はOFF状態であり、スイッチングコン
トロールIC50内の過電圧保護回路52の入力端子は
抵抗77により接地されてローレベル入力となる。
ここで、何等かの原因によりトランスTの2次側出力電
圧Voが定格出力を越えて過電圧状態になった場合には
、1次側補助巻線60から得た負極性の直流電圧VBか
出力電圧■0の大きさに比例してより一層負側へ移動す
るために、抵抗73の両端にかかる電圧が増加する。抵
抗73の両端の電圧がツェナダイオード75の降伏電圧
まで増加すると、補助電源VCCからツェナタイオード
75を介してpnpトランジスタ76のベース・エミッ
タ間に電流が流れ、pnp)’ランジスタフ6がON状
態となる。従って、pnpトランジスタ76のコレクタ
電位か上昇し、過電圧保護回l?852の入力端子にハ
イレベル信号、すなわち、過電圧検出信号が入力される
。これにより、スイッチングコントロールIC50内の
過電圧保護回F#I52は、パルス幅コントロール回路
54の出力パルスを停止させ、スイッチングトランジス
タ14をOFF状態として出力電圧Voを零に落とし負
荷を過電圧から保護する。このとき、ツェナダイオード
75の降伏電圧を与える抵抗72と抵抗73との分圧電
圧は、出力電圧VOが所定の過電圧設定値のときの負極
性電圧VBでもって動作するようそれぞれの抵抗値を適
当に選択しておく。なお、pnpトランジスタ76のベ
ースに接続されている電解コンデンサ74は、ノイズ等
により誤動作を防止するために、pnpトランジスタ7
6のベースに入力される電圧パルスを緩和する働きをし
ている。また、ここで用いられるスイッチングコントロ
ールIC50は、過電圧検出信号により、スイッチング
パルス出力を停止する過電圧保護回路機能を有するスイ
ッチングコントロールICであれば良い。入力端子の極
性がハイレベルからローレベルに変わったときに過電圧
保護回路か動作する丁Cの場合には、入力端子にインバ
ータを1段介して入力すれば良い。
次に、第2図に本発明の過電圧保護回路を有するスイッ
チングレギュレータの別の実施例を示す。なお、本実施
例においては、第1図に示す回路構成と同一の構成部分
については、同一の参照符号を付してその詳細な説明を
省略する。すなわち、第2図では、過電圧検出信号を出
力する過電圧検出回路部を、npnl−ランリスタを用
いて構成する点か第1図と異なり、1次側補助巻線60
からスイッチングコントロールIC50用正極性の補助
電源を、ダイオード61.コンデンサ62゜抵抗63.
ツェナダイオード64.npnトランジスタ65により
構成し、過電圧検出用負極性の直流電圧をダイオード7
0.コンデンサ71.抵抗72により構成する点は第1
図と同じである。
本実施例の過電圧検出信号を出力する過電圧検出回路部
の構成について説明する。抵抗84の一端をスイッチン
グコントロールIC50の電源端子Vccに接続し、他
端をnpnトランジスタ86のコレクタに接続すると共
にスイッチングコントロールIC50内の過電圧保護回
路52の入力端子に接続する。
npn)ランリスタ86のエミッタはスイッチングコン
トロールICの接地端子GNDに接続すると共に電解コ
ンデンサ80の負極側端子に接続する。n l) n 
トランジスタ73のベースはツェナダイオード82のア
ノードに接続し、ツェナダイオード82のカソードは抵
抗72と抵抗73の接続点に接続すると共に電解コンデ
ンサ80のJlffl側端子に接続する。
次に、このように構成された本実施例の過電圧検出動作
につき説明する。先ず、2次側出力電圧VOが正常動作
範囲の場合には、正極性の1次側補助電源の電圧Vcc
lと2次側出力電圧Voに比例する負極性の電圧VBと
の間の電位差か、抵抗73と抵抗72により分圧され、
ツェナダイオード82を介してトランジスタ86のベー
スに印加される。このなめ、npn)ランリスタはON
状態になっており、スイッチングコン1へロールI C
50内の過電圧保護回路52の入力端子はローレベルに
保持される。従って、スイッチングコントロールIC5
0は2次側出力電圧VOか所定の定電圧となるようスイ
ッチングトランジスタ14に対するパルス幅コントロー
ルを行う。
ここで、2次側出力電圧■0が過電圧状態となった場合
には、負極性の直流電圧VBが出力電圧vOの大きさに
比例してより一層負側へ移動するために、抵抗72と抵
抗73との分圧電圧が印加されるツェナダイオード82
のカソード電圧は、npn)ランリスタ86のベース電
圧よりも低くなる。ツェナタイオード82は順方向とな
り、npn)ランリスタ86のベース電位が低くなると
同時にベース蓄積電荷も急速に引き抜かれるので、np
nトランジスタ86はOFF状態となる。
従って、npn)ランリスタ86のコレクタ電位は抵抗
84によって補助電源電圧V cc1近くまで上昇し、
スイッチングコントロールIC50内の過電圧保護回路
52の入力端子にはハイレベル信号、すなわち、過電圧
検出信号か入力される。これにより、前記実施例と同様
の過電圧保護動作を実行する。なお、抵抗72と抵抗7
3の値は、1次側の負極性直流電圧VBが2次側出力電
圧の過電圧設定値に相当する電圧でもって、しかもツェ
ナタイオード82を順方向とする分圧電圧を得ることが
できる値に設定しておく。また、ツェナタイオード82
のカソードに接続されている電解コンデンサ80は、ノ
イズ等による誤動作を防止するために、npnトランジ
スタ86のベースに入力される電圧パルスを緩和する働
きをしている。スイッチングトランジスタ14について
は、nチャネル・パワーMO3FETを用いて説明した
が、勿論バイポーラトランジスタを使用することができ
る。
〔発明の効果〕
前述した実施例から明らかなように、本発明によれば、
フライバック方式のスイッチングレギュレータにおいて
使用されるスイッチングコントロールICのための補助
電源用1次側補助巻線に、新たに負極性の直流電圧用整
流・平滑回路を設けることによって、2次側出力電圧に
比例して変化する直流電圧を得ることかでき、さらにこ
の直流電圧を入力とする簡単な回路構成の過電圧検出回
路によってスイッチングコントロールICの過電圧保護
回路を動作させることかできる。また、負極性の直流電
圧用整流・平滑回路および過電圧検出回路を用いて構成
した過電圧保護回路は、従来のサイリスク方式やフォト
カプラ方式に比べて部品点数も少なく簡単な回路構成で
あり、実装部品も大きくなく低コス1−に実現すること
ができる。
以上、本発明の好適な実施例について説明しなが、本発
明は前記実施例に限定されることなく、本発明の精神を
逸脱しない範囲内において種々の設計変更をなし得るこ
とは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る過電圧保護回路を使用したスイッ
チングレギュレータの一実施例を示す要部回路図、第2
図は本発明に係る過電圧保護回路を使用した別の実施例
を示すスイッチングレギュレータの要部回路図、第3図
は従来のサイリスクを使用した過電圧保護回路を有する
スイッチングレギュレータの概略構成を示す回路図、第
4図は従来のフォ1へカプラを使用した過電圧保護回路
を有するス、イッチンクレキュレータの概略回路を示す
回路図である。 10・・・直流電源    12・・・1次側主巻線1
4・・・スイッチング1〜ランジスタ16・・・ゲート
保護抵抗 20・・・2次側巻線22・・・タイオード
   24・・・コンデンサ30・・・サイリスク  
 32,37.38・・・抵抗34・・・コンデンサ 
  36・・・ツェナタイオード40・・・過電圧検出
回路 42・・・フォトカプラ50・・・スイッチング
コン1〜ロールIC1つ 52・・・過電圧保護回路 54・・・パルス幅コントロール回路 60・・・1次側補助巻*  61,70・・・ダイオ
ード62.71・・・コンデンサ 63.72.73.
77・・・抵抗6475・・・ツェナタイオード 6586・・・n I) n トランジスタ74・・・
電解コンデンサ 76・・・Pnlフトランジスタ 80・・・電解コンデンサ 82・・・ツェナタイオー
ド84・・・抵抗

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トランスの1次側主巻線にスイッチング素子と該
    スイッチング素子をパルス幅制御する制御回路を接続す
    ると共に2次側巻線に整流・平滑回路を接続し、1次側
    補助巻線を用いた補助電源を前記制御回路に接続してな
    るフライバック方式のスイッチングレギュレータにおい
    て、 2次側出力に比例し前記補助電源とは逆極 性の直流電圧を前記1次側補助巻線より得る整流・平滑
    回路と、該直流電圧が所定の過電圧設定値を越した際に
    前記制御回路に対し前記スイッチング素子への駆動パル
    ス出力を停止するための過電圧検出信号を出力する過電
    圧検出回路とからなることを特徴とする過電圧保護回路
JP26524888A 1988-10-22 1988-10-22 過電圧保護回路 Pending JPH02114858A (ja)

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JP26524888A JPH02114858A (ja) 1988-10-22 1988-10-22 過電圧保護回路

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JP (1) JPH02114858A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109361195A (zh) * 2018-10-12 2019-02-19 深圳市华星光电半导体显示技术有限公司 一种输入过压保护电路及电源系统
WO2022190905A1 (ja) * 2021-03-12 2022-09-15 オムロン株式会社 電源装置

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