JPH02114709A - Ｌｃフィルタ - Google Patents
ＬｃフィルタInfo
- Publication number
- JPH02114709A JPH02114709A JP26847088A JP26847088A JPH02114709A JP H02114709 A JPH02114709 A JP H02114709A JP 26847088 A JP26847088 A JP 26847088A JP 26847088 A JP26847088 A JP 26847088A JP H02114709 A JPH02114709 A JP H02114709A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- printed circuit
- coil
- resonance
- coupling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000011889 copper foil Substances 0.000 abstract description 8
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Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、信号線路に挿入して不要信号を減衰させるＬ
Ｃフ、イルタに関するものである。
Ｃフ、イルタに関するものである。
従来の技術
従来の一般的なＬＣフィルタを第３図、第４図に示す。
第３図において１は銅線を巻回して構成シタコイル、２
はチッフコンデンサ、３は゛コイルボビン、４は銅線を
配線する端子、６はコイルボビン固定用プリント基板、
６はシールドヶーヌである。この構成のＬＣフィルタの
等何回路は第４２ ページ 図に示すようになシ、第４図の回路構成図において、７
．８は入出力端子、Ｌ、、Ｌ２．Ｌ３は共振用コイル、
ａ、 、Ｃ２，Ｃ３は共振用コンデンサ、Ｃ４゜Ｃ５は
分布容量で結合容量となる。従来のＬＣフィルタはこの
構成において、帯域幅調整を主目的とした結合調整はコ
イル１の巻数１巻線位置１巻線方向、各コイル間の距離
を変化させて行っている。
はチッフコンデンサ、３は゛コイルボビン、４は銅線を
配線する端子、６はコイルボビン固定用プリント基板、
６はシールドヶーヌである。この構成のＬＣフィルタの
等何回路は第４２ ページ 図に示すようになシ、第４図の回路構成図において、７
．８は入出力端子、Ｌ、、Ｌ２．Ｌ３は共振用コイル、
ａ、 、Ｃ２，Ｃ３は共振用コンデンサ、Ｃ４゜Ｃ５は
分布容量で結合容量となる。従来のＬＣフィルタはこの
構成において、帯域幅調整を主目的とした結合調整はコ
イル１の巻数１巻線位置１巻線方向、各コイル間の距離
を変化させて行っている。
発明が解決しようとする課題
上述の従来の構成でコイル１の巻数１巻線位置。
巻線方向の可変で入出力インピーダンヌの整合を確保し
ながら結合調整を行うには限界がある。又コイル間の距
離を変える方法ではシールドターフ６等の構成部品の外
形寸法が多種類となるため組立工程の標準化も困難とな
りコヌト面で著しく不利となる。
ながら結合調整を行うには限界がある。又コイル間の距
離を変える方法ではシールドターフ６等の構成部品の外
形寸法が多種類となるため組立工程の標準化も困難とな
りコヌト面で著しく不利となる。
本発明は、上記課題の対策として、外形寸法を変えるこ
と無く帯域幅調整を可能としたＬＣフィルタを提供しよ
うとするものである。
と無く帯域幅調整を可能としたＬＣフィルタを提供しよ
うとするものである。
課題を解決するだめの手段
３ ベー／
上記課題を解決するために本発明は、各コイル間の結合
を増大させる銅箔をプリント基板上に形成した構成とす
るものである。
を増大させる銅箔をプリント基板上に形成した構成とす
るものである。
作用
上述のように、プリント基板上に形成した銅箔と各コイ
ルはその間に生ずる分布容量によって結合するだめ隣接
するコイル間は結合する。銅箔のプリント基板上におけ
る位置、形状１面積を可変することによ−て隣接するコ
イル間の結合を変化させ帯域幅の調整を行うことができ
る。以上の理由により帯域幅調整の自由度が増大するこ
とになる。
ルはその間に生ずる分布容量によって結合するだめ隣接
するコイル間は結合する。銅箔のプリント基板上におけ
る位置、形状１面積を可変することによ−て隣接するコ
イル間の結合を変化させ帯域幅の調整を行うことができ
る。以上の理由により帯域幅調整の自由度が増大するこ
とになる。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図、第２図は、本発明の一実施例におけるＬＣＣフ
ィルタの構成図１回路構成図である。両端に鍔１１を有
するコイルボビン１２に銅線を巻回してコイル１３とし
、上記鍔１１に植設した端子１４にコンデンサ１５を接
続して共振回路を形成させ、これを一つの共振プロ、ツ
ク１６とし、このような複数個の共振ブロック１６をプ
リント基板１７に上記端子１４を介して取付け、プリン
ト基板１７の裏側の銅箔に半田付けにて固定する。上記
端子１４のうち入出力端子として使用及び非アヌ以外の
端子はアークに接続されその銅箔は全体に被せるシール
ドケ−７１８と半田付けにて接続してシールドを兼ねる
。上記プリント基板１７の上側には銅などの導箔１９を
各共振ブロック１６のコイル１３との間に容量を形成す
るように設けてＬＣフィルタを構成したものである。
ィルタの構成図１回路構成図である。両端に鍔１１を有
するコイルボビン１２に銅線を巻回してコイル１３とし
、上記鍔１１に植設した端子１４にコンデンサ１５を接
続して共振回路を形成させ、これを一つの共振プロ、ツ
ク１６とし、このような複数個の共振ブロック１６をプ
リント基板１７に上記端子１４を介して取付け、プリン
ト基板１７の裏側の銅箔に半田付けにて固定する。上記
端子１４のうち入出力端子として使用及び非アヌ以外の
端子はアークに接続されその銅箔は全体に被せるシール
ドケ−７１８と半田付けにて接続してシールドを兼ねる
。上記プリント基板１７の上側には銅などの導箔１９を
各共振ブロック１６のコイル１３との間に容量を形成す
るように設けてＬＣフィルタを構成したものである。
つまり、導箔１９と各コイル１３間に第２図に示す分布
容量ａ４．ａ５を形成した回路構成とすることができる
。なお、第２図において、２０２１は入出力端子、Ｌ、
、Ｌ２．Ｌ３は共振用コイル、Ｃ，、Ｃ２，Ｃ３は共振
用コンデンサである。
容量ａ４．ａ５を形成した回路構成とすることができる
。なお、第２図において、２０２１は入出力端子、Ｌ、
、Ｌ２．Ｌ３は共振用コイル、Ｃ，、Ｃ２，Ｃ３は共振
用コンデンサである。
また、導Ｗ３１９は共振用コイルＬ１ とＬ２ 間Ｌ
２ とＬ３ 開用に分割することが共振用コイルＬ１
と５３間の結合が低減されフ、イルタ特性が改善さ
れる場合もある。
２ とＬ３ 開用に分割することが共振用コイルＬ１
と５３間の結合が低減されフ、イルタ特性が改善さ
れる場合もある。
６ ベーン
発明の効果
以上のように本発明は、複数の共振回路用コイル間に結
合増大用として形成した導箔を可変することによって帯
域幅調整の自由度を拡大する利点を有し工業的価値の大
なるものである。
合増大用として形成した導箔を可変することによって帯
域幅調整の自由度を拡大する利点を有し工業的価値の大
なるものである。
第１図は本発明の一実施例におけるＬＣフィルタの構成
図、第２図は同実施例における回路構成図、第３図は従
来のＬＣフ、イルタの構成図、第４図は従来例の回路構
成図である。 １１・・・・・・鍔、１２・・・・・・コイルボビン、
１３・・・・・・コイル、１４・・・・・・端子、１５
・・・・・・コンデンサ、１６・・・・・・共振プロ１
．り、１７・・・・・・プリント基板、１８・・・・・
・シールドケーヌ、１９・・・・・・銅箔。
図、第２図は同実施例における回路構成図、第３図は従
来のＬＣフ、イルタの構成図、第４図は従来例の回路構
成図である。 １１・・・・・・鍔、１２・・・・・・コイルボビン、
１３・・・・・・コイル、１４・・・・・・端子、１５
・・・・・・コンデンサ、１６・・・・・・共振プロ１
．り、１７・・・・・・プリント基板、１８・・・・・
・シールドケーヌ、１９・・・・・・銅箔。
Claims (1)
- コイルとコンデンサからなる共振回路を一つのブロック
とし、このブロックをプリント基板上に複数個配置し、
上記プリント基板上に隣接するコイル間の結合を増大さ
せる導箔を形成したＬＣフィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26847088A JPH02114709A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | Ｌｃフィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26847088A JPH02114709A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | Ｌｃフィルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02114709A true JPH02114709A (ja) | 1990-04-26 |
Family
ID=17458949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26847088A Pending JPH02114709A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | Ｌｃフィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02114709A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001011771A1 (fr) * | 1999-08-05 | 2001-02-15 | Nikko Company | Filtre lc et son procede de fabrication |
-
1988
- 1988-10-25 JP JP26847088A patent/JPH02114709A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001011771A1 (fr) * | 1999-08-05 | 2001-02-15 | Nikko Company | Filtre lc et son procede de fabrication |
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