JPH02114476A - ノイズフイルタ付き電気コネクタ - Google Patents
ノイズフイルタ付き電気コネクタInfo
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- JPH02114476A JPH02114476A JP63266868A JP26686888A JPH02114476A JP H02114476 A JPH02114476 A JP H02114476A JP 63266868 A JP63266868 A JP 63266868A JP 26686888 A JP26686888 A JP 26686888A JP H02114476 A JPH02114476 A JP H02114476A
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 8
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 8
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- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 2
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ノイズを除去するためのフィルタを備えたコ
ネクタに関する。
ネクタに関する。
(従来の技術〕
従来、この種のフィルタコネクタ、たとえば、自動車用
高周波ノイズ除去機能を有するフィルタコネクタは、第
3図に示す構造を有する。このフィルタコネクタlは、
絶縁性ハウジング2と、このハウジング2に被嵌した導
電性シールドケース3と、このシールドケース3を貫通
しバンク付けされたいわゆる貫通型の筒状コンデンサ4
と、ハウシング2を貫通しこれに圧入するとともに、コ
ンデンサ4を貫通しハンダ付けされた導電性ポスト(ま
たはタブ)コンタクト5とからなる。コンタクト5の一
端部は屈曲されている。ハウジング2は樹脂から形成さ
れ、シールドケース3は金属から作られ、コンデンサ4
はセラミックス誘電体から作られるとともに金属皮膜の
電極を形成されている。
高周波ノイズ除去機能を有するフィルタコネクタは、第
3図に示す構造を有する。このフィルタコネクタlは、
絶縁性ハウジング2と、このハウジング2に被嵌した導
電性シールドケース3と、このシールドケース3を貫通
しバンク付けされたいわゆる貫通型の筒状コンデンサ4
と、ハウシング2を貫通しこれに圧入するとともに、コ
ンデンサ4を貫通しハンダ付けされた導電性ポスト(ま
たはタブ)コンタクト5とからなる。コンタクト5の一
端部は屈曲されている。ハウジング2は樹脂から形成さ
れ、シールドケース3は金属から作られ、コンデンサ4
はセラミックス誘電体から作られるとともに金属皮膜の
電極を形成されている。
このフィルタコネクタlはプリント回路基板6上にat
固定されるとともに、コンタクト5が基板6上の回路パ
ターン中の透孔に挿入されハンダ付けされて電気接続さ
れる。このフィルタコネクタlには、これと補完関係を
なす相手コネクタハウジングが嵌合される。
固定されるとともに、コンタクト5が基板6上の回路パ
ターン中の透孔に挿入されハンダ付けされて電気接続さ
れる。このフィルタコネクタlには、これと補完関係を
なす相手コネクタハウジングが嵌合される。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、前述のことから明らかのように、従来の
フィルタコネクタlにおいては、コンタクト5は、樹脂
から作られたハウシング2と、金属から作られたシール
ドケース3と一体のコンデンサ4とに固定されている。
フィルタコネクタlにおいては、コンタクト5は、樹脂
から作られたハウシング2と、金属から作られたシール
ドケース3と一体のコンデンサ4とに固定されている。
このように、ハウジング2とシールドケース3とは、熱
膨張率に差異かある材料から作られ、しかも各コンタク
ト5を保持するハウジング2の一側面部は連続している
から、こうしたハウジング2とシールドケース3を有す
るフィルタコネクタlを温度変化か生ずる環境下で使用
すると、その熱度11!率の差異により、コンタクト5
の両固定部か位置ずれを起こし、コンタクト5を湾曲す
る応力が発生する。この応力の一部はコンデンサ4に作
用し、その結果、コンデンサ4に亀裂が生じてその容量
か低下したり、該コンデンサが破損したりするなどの障
害が起こる。
膨張率に差異かある材料から作られ、しかも各コンタク
ト5を保持するハウジング2の一側面部は連続している
から、こうしたハウジング2とシールドケース3を有す
るフィルタコネクタlを温度変化か生ずる環境下で使用
すると、その熱度11!率の差異により、コンタクト5
の両固定部か位置ずれを起こし、コンタクト5を湾曲す
る応力が発生する。この応力の一部はコンデンサ4に作
用し、その結果、コンデンサ4に亀裂が生じてその容量
か低下したり、該コンデンサが破損したりするなどの障
害が起こる。
なお、従来、こうした障害を回避する一つの手段として
、フィルタコネクタの極数を少なくしてそり全長を比較
的小さくシ、これによって前記熱膨張率の差異による応
力を許容範囲にとどめるようにされている。このため、
多極のフィルタコネクタを製作する必要かある場合には
、小極数のハウジングを複数形成し、これに一つのシー
ルドケースな被嵌するという手段か採られている。こう
した手段による多極フィルタコネクタでは、その実装密
度か低下し、コンタクト配列の自由か制限される、該コ
ネクタの組み立てが繁雑であるなどの欠点がある。
、フィルタコネクタの極数を少なくしてそり全長を比較
的小さくシ、これによって前記熱膨張率の差異による応
力を許容範囲にとどめるようにされている。このため、
多極のフィルタコネクタを製作する必要かある場合には
、小極数のハウジングを複数形成し、これに一つのシー
ルドケースな被嵌するという手段か採られている。こう
した手段による多極フィルタコネクタでは、その実装密
度か低下し、コンタクト配列の自由か制限される、該コ
ネクタの組み立てが繁雑であるなどの欠点がある。
本発明の目的は、前述のような欠点を解決し、゛温度変
化が生ずる環境下でも、熱膨張率の差異による応力か発
生しないコンタクト保持構造を有するフィルタコネクタ
を提供することにある。
化が生ずる環境下でも、熱膨張率の差異による応力か発
生しないコンタクト保持構造を有するフィルタコネクタ
を提供することにある。
前記目的を達成するため1本発明のコネクタは、ハウジ
ングと、このハウジングの外面に嵌合したシールドケー
スと、このシールドケースの一側面部に固定した複数の
貫通型コンデンサと、これらコンデンサの中心部および
前記ハウジングの一側面部を貫通して保持されたコンタ
クトとを含むノイズフィルタ付き電気コネクタを対象と
する。
ングと、このハウジングの外面に嵌合したシールドケー
スと、このシールドケースの一側面部に固定した複数の
貫通型コンデンサと、これらコンデンサの中心部および
前記ハウジングの一側面部を貫通して保持されたコンタ
クトとを含むノイズフィルタ付き電気コネクタを対象と
する。
こうしたコネクタにおいて、個別に形成された保持部材
が前記コンデンサが位置する領域における前記シールド
ケースに前記コンデンサをそれぞれ独立して囲むように
一体に固定され、前記コンタクトが前記保持部材に圧入
保持されている。
が前記コンデンサが位置する領域における前記シールド
ケースに前記コンデンサをそれぞれ独立して囲むように
一体に固定され、前記コンタクトが前記保持部材に圧入
保持されている。
好ましい実施例では、前記保持部材が樹脂成形によって
前記シールドケースに設けられている。
前記シールドケースに設けられている。
また、前記保持部材が前記シールドケースの内面に位置
するとともに前記保持部材の一部か前記シールドケース
を貫通してその外面に露出し、その露出部かフランジを
形成している。
するとともに前記保持部材の一部か前記シールドケース
を貫通してその外面に露出し、その露出部かフランジを
形成している。
(実施例)
図面を参照して、本発明のフィルタコネクタの実施例を
説明すると、以下のとおりである。
説明すると、以下のとおりである。
第1図、第2図において、フィルタコネクタ11は、絶
縁性ハウジング12と、導電性シールドケース13と、
貫通型の筒状コンデンサ14と、導電性ポスト(または
タブ)コンタクト15と、保持部材16とを含む、ハウ
ジング12は合成樹脂から成形され、シールドケース1
3は金属から作られ、コンデンサ14はセラミック誘電
体から作られるとともに金属皮膜の電極を形成され、コ
ンタクト15は金属から作られ、保持部材16は樹脂成
形されている。
縁性ハウジング12と、導電性シールドケース13と、
貫通型の筒状コンデンサ14と、導電性ポスト(または
タブ)コンタクト15と、保持部材16とを含む、ハウ
ジング12は合成樹脂から成形され、シールドケース1
3は金属から作られ、コンデンサ14はセラミック誘電
体から作られるとともに金属皮膜の電極を形成され、コ
ンタクト15は金属から作られ、保持部材16は樹脂成
形されている。
ハウジング12は、その両側面部か開放され、その上下
側面部に係止突起17を有する。シールドケース13は
、その−側面部が開放され、その上下面に係止孔18を
有し、ハウジング12の外面に嵌合されている。この嵌
合下に、係止突起17か係止孔18に係合している。
側面部に係止突起17を有する。シールドケース13は
、その−側面部が開放され、その上下面に係止孔18を
有し、ハウジング12の外面に嵌合されている。この嵌
合下に、係止突起17か係止孔18に係合している。
シールドケース13の一側面部13aの長さ方向には、
上下一対のスロット19が所定間隔で配列されている。
上下一対のスロット19が所定間隔で配列されている。
上下一対のスロット19が位置する領域のシールドケー
ス13の内面には、保持部材16が樹脂成形(アウトサ
ート成形)によって一体に固定されている。保持部材1
6は、その一部がスロット19を通ってシールドケース
13の外面に露出するフランジ20と、四部21と、こ
の凹部21の中心に連通ずるスロット22とを有する。
ス13の内面には、保持部材16が樹脂成形(アウトサ
ート成形)によって一体に固定されている。保持部材1
6は、その一部がスロット19を通ってシールドケース
13の外面に露出するフランジ20と、四部21と、こ
の凹部21の中心に連通ずるスロット22とを有する。
各凹部21が対向するシールドケース13の部分には、
凹部21の径よりも小さい径の透孔23を有する。透孔
23には、シールドケースI3の一側面部13aを介し
て、コンデンサ14の筒部14aか内側に、フランジ部
14bが外側にそれぞれ位置するように、コンデンサ1
4が挿入されている。この挿入状態で、コンデンサ14
は、シールドケース13の一側面部13aにハンダ付け
で一体に固定されている。コンタクト15は、コンタク
ト部15aかハウジング12の内部に延出するとともに
、タイン部15bがハウジング12の外部に延出するよ
うに、保持部材16のスロット22に圧入され、コンデ
ンサ14の中心孔を貫通し、コンデンサ14にハンダ付
けされ、タイン部15bで下方向に屈曲されている。
凹部21の径よりも小さい径の透孔23を有する。透孔
23には、シールドケースI3の一側面部13aを介し
て、コンデンサ14の筒部14aか内側に、フランジ部
14bが外側にそれぞれ位置するように、コンデンサ1
4が挿入されている。この挿入状態で、コンデンサ14
は、シールドケース13の一側面部13aにハンダ付け
で一体に固定されている。コンタクト15は、コンタク
ト部15aかハウジング12の内部に延出するとともに
、タイン部15bがハウジング12の外部に延出するよ
うに、保持部材16のスロット22に圧入され、コンデ
ンサ14の中心孔を貫通し、コンデンサ14にハンダ付
けされ、タイン部15bで下方向に屈曲されている。
こうした構成を有するフィルタコネクタ11は。
その組立て順序はとくに問わないが、その−例を略述す
ると、シールドケース13に保持部材16を樹脂成形で
一体に設け、コンタクト15をシールドケース13の開
口部側から保持部材16のスロット22に圧入貫通し、
コンデンサ14に挿通して、このコンデンサ14をシー
ルドケース13の透孔23に該ケースの外側から挿入し
、その状態で、コンデンサ■4の中心電極とコンタクト
15との間、コンデンサ14の外側電極とシールドケー
ス13との間をハンダ付けし、ついて、シールドケース
13の内部にハウジング11を嵌合する。
ると、シールドケース13に保持部材16を樹脂成形で
一体に設け、コンタクト15をシールドケース13の開
口部側から保持部材16のスロット22に圧入貫通し、
コンデンサ14に挿通して、このコンデンサ14をシー
ルドケース13の透孔23に該ケースの外側から挿入し
、その状態で、コンデンサ■4の中心電極とコンタクト
15との間、コンデンサ14の外側電極とシールドケー
ス13との間をハンダ付けし、ついて、シールドケース
13の内部にハウジング11を嵌合する。
こうした構成を有し、組立てられたフィルタコネクタ1
1は公知のそれと同様に、プリント回路基板30上に載
置固定されるとともに、コンタクト15のタイン部15
bか基板30上の回路パターン中の透孔31に挿入され
ハンダ付けされて電気接続される。このフィルタコネク
タ11には、これと補完関係をなす相手コネクタのハウ
ジング(図示せず)か嵌合される。これにより、ハウジ
ングが保持するりセブタクルコンタクトのコンタクト部
にコンタクト15のコンタクト部15aか電気接触する
。
1は公知のそれと同様に、プリント回路基板30上に載
置固定されるとともに、コンタクト15のタイン部15
bか基板30上の回路パターン中の透孔31に挿入され
ハンダ付けされて電気接続される。このフィルタコネク
タ11には、これと補完関係をなす相手コネクタのハウ
ジング(図示せず)か嵌合される。これにより、ハウジ
ングが保持するりセブタクルコンタクトのコンタクト部
にコンタクト15のコンタクト部15aか電気接触する
。
本発明によれば、各コンデンサおよびコンタクトか位置
する領域におけるシールドケースは、個別に形成された
保持部材か一体に独立して固定されており、しかも前記
コンデンサおよび保持部材には前記コンタクトかそれぞ
れ一体に固定されている。したがって、コネクタを温度
変化が生ずる環境下で使用した場合に、前記シールドケ
ースと前記保持部材との間に熱度脹率の差異が生しても
、その熱度脹率の差異により、前記コンタクトの両固定
部か位置ずれを起こし、該コンタクトを湾曲する応力が
発生するようなことかほとんどない。したかってまた、
前記応力により、前記コンデンサに亀裂か生じてその容
量か低下したり、該コンデンサか破損したりするなどの
障害が起こることもほとんどない。
する領域におけるシールドケースは、個別に形成された
保持部材か一体に独立して固定されており、しかも前記
コンデンサおよび保持部材には前記コンタクトかそれぞ
れ一体に固定されている。したがって、コネクタを温度
変化が生ずる環境下で使用した場合に、前記シールドケ
ースと前記保持部材との間に熱度脹率の差異が生しても
、その熱度脹率の差異により、前記コンタクトの両固定
部か位置ずれを起こし、該コンタクトを湾曲する応力が
発生するようなことかほとんどない。したかってまた、
前記応力により、前記コンデンサに亀裂か生じてその容
量か低下したり、該コンデンサか破損したりするなどの
障害が起こることもほとんどない。
さらに、本発明によれば、前記保持部材が前記コンデン
サを独立して囲むように前記シールドケースに一体に固
定されている。したかって、相手コネクタのハウジング
を本発明のコネクタのハウジングに対して挿抜するとき
に前記シールドケースを介して前記コンデンサに加わる
力を緩和し、その挿抜による前記コンデンサに対する悪
影響を最小にすることがてきる。
サを独立して囲むように前記シールドケースに一体に固
定されている。したかって、相手コネクタのハウジング
を本発明のコネクタのハウジングに対して挿抜するとき
に前記シールドケースを介して前記コンデンサに加わる
力を緩和し、その挿抜による前記コンデンサに対する悪
影響を最小にすることがてきる。
また1本発明によれば。前記保持部材が前記シールドケ
ースの内面に位置するとともに前記保持部材の一部か前
記シールドケースを貫通してその外面に露出して、その
露出部がフランジを形成している。したがって、前記保
持部材の前記シールドケースに対する樹脂成形による一
体化とともに、前記保持部材と前記シールドケースとの
一体性が強固であって、その間に分離を起こすことかな
い。
ースの内面に位置するとともに前記保持部材の一部か前
記シールドケースを貫通してその外面に露出して、その
露出部がフランジを形成している。したがって、前記保
持部材の前記シールドケースに対する樹脂成形による一
体化とともに、前記保持部材と前記シールドケースとの
一体性が強固であって、その間に分離を起こすことかな
い。
第1図は、本発明の実施例にかかるコネクタの全体の斜
視図。 第2図は前記コネクタの長さ方向に交差する方向におけ
るl!yr面図。 第3図は、従来のコネクタの第2図と同じ断面図。
視図。 第2図は前記コネクタの長さ方向に交差する方向におけ
るl!yr面図。 第3図は、従来のコネクタの第2図と同じ断面図。
Claims (3)
- (1)ハウジングと、このハウジングの外面に嵌合した
シールドケースと、このシールドケースの一側面部に固
定した複数の貫通型コンデンサと、これらコンデンサの
中心部および前記ハウジングの一側面部を貫通して保持
されたコンタクトとを含むノイズフィルタ付き電気コネ
クタであって、個別に形成された保持部材が前記コンデ
ンサが位置する領域における前記シールドケースに前記
コンデンサをそれぞれ独立して囲むように一体に固定さ
れ、前記コンタクトが前記保持部材に圧入保持されてい
ることを特徴とする前記コネクタ。 - (2)前記保持部材が樹脂成形によって前記シールドケ
ースに設けられている請求項1記載のコネクタ。 - (3)前記保持部材が前記シールドケースの内面に位置
するとともに前記保持部材の一部が前記シールドケース
を貫通してその外面に露出し、その露出部がフランジを
形成している請求項1または2記載のコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63266868A JPH02114476A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | ノイズフイルタ付き電気コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63266868A JPH02114476A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | ノイズフイルタ付き電気コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02114476A true JPH02114476A (ja) | 1990-04-26 |
Family
ID=17436769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63266868A Pending JPH02114476A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | ノイズフイルタ付き電気コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02114476A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5441425A (en) * | 1992-07-07 | 1995-08-15 | The Whitaker Corporation | Electrical connector with through condenser |
US8517558B2 (en) | 2002-01-21 | 2013-08-27 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Power tool |
-
1988
- 1988-10-21 JP JP63266868A patent/JPH02114476A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5441425A (en) * | 1992-07-07 | 1995-08-15 | The Whitaker Corporation | Electrical connector with through condenser |
US8517558B2 (en) | 2002-01-21 | 2013-08-27 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Power tool |
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