JPH02114077A - 自動二輪車 - Google Patents

自動二輪車

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JPH02114077A
JPH02114077A JP63265857A JP26585788A JPH02114077A JP H02114077 A JPH02114077 A JP H02114077A JP 63265857 A JP63265857 A JP 63265857A JP 26585788 A JP26585788 A JP 26585788A JP H02114077 A JPH02114077 A JP H02114077A
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JP
Japan
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driver
seat
grip
passenger
fuel tank
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JP63265857A
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English (en)
Inventor
Yasuo Kume
泰生 久米
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は自動二輪車に係り、特に、二人乗り用の自動二
輪車において同乗者と車体との一体感を高めることを目
的とした技術に関するものである。
[従来の技術] 上記技術に関しては、たとえば、実公昭60−3197
7号公報に示されるように、運転者用シートとハンドル
との間に同乗者用シートを配設し、運転者用ハンドルの
前方であって同乗者用シートの前方に同乗者用の握り棒
が設けられたものが知られる。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記技術の場合、運転者用シートとハンドル
との間に同乗者用の着座スペースが確保できる、いわゆ
るスクータ型の自動二輪車に限定されるものであり、か
つ、運転者用ハンドルの前方に同乗者用ハンドルが位置
するので、運転者の後方に同乗者が着座する形式の自動
二輪車では、同乗者が同乗者用ハンドルを握ることはそ
の距離からして困難であり適用できない。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記課題を解決するためになされたものであっ
て、車体の前方より後方に向けて、運転用ハンドル、運
転者用シート、同乗者用シートが配設された自動二輪車
において、前記運転用ハンドルと前記運転者用シートの
着座部との間の車体表面に凹部を設け、この凹部内に同
乗者用のグリップを配設したことを特徴としている。
[作用] 本発明の自動二輪車によれば、同乗者用のグリップを握
った同乗者は、その上半身の姿勢が運転者のそれと略同
様で、かつ、腕を軽く曲げた姿勢となり、側面から見て
、グリップを握る手、肩、および着座部の3点を結んだ
略三角形の姿勢が保持される。したがって、同乗者と走
行中の車体の挙動とが一体的となり、同乗者は車体との
一体感が増した状態で乗車できる。また、グリップは凹
部内にあって車体表面から突出していないので、運転者
は、グリップにじゃまされずに円滑に運転者用シートに
乗降できる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1実施例:第1図(イ)(ロ)(ハ)第1図(イ)(
ロ)(ハ)は本発明の第1実施例を示しており、(イ)
において符号1は車体、2.3はそれぞれ前輪、後輪、
M、、M=はそれぞれ運転者、同乗者を示している。
車体lは、メイン7レーム4a1ダウンチユーブ4bを
有する車体フレーム4と、車体フレーム4の内側に装置
されたエンジン5と、エンジン5の上方に配設された燃
料タンク6と、燃料タンク6の後方に配設されたシート
7と、上部カウル8a。
下部カウル8b、シートカウル8c等から構成されてい
る。
前記前輪2は、前記メインフレーム4a前端に対し、所
定傾斜角度をもって回転自在に取り付けられたフロント
フォーク9に軸支され、このフロントフォーク9上端に
は、操舵用(運転用)のハンドルlOが装着されている
。また、前記シート7は、二人乗り用シートとして、前
部の運転者M1が着座する着座部7a(運転者用シート
)と、その後部の同乗者M、が着座する着座部7b(同
乗者用シート)が一体に形成されたものである。
したがって、この自動二輪車は、車体1前方から後方に
向けて、ハンドル10、燃料タンク6、運転者用着座部
7a、同乗者用着座部7bが配設された形式となってい
る。
なお、運転者M、および同乗者M、は、車体1下部に取
り付けられたステップ11.12にそれぞれ足を載せる
ようになっている。
上記自動二輪車において、燃料タンク6両側面の中央よ
りやや後部位置には、凹所13が形成されている。この
凹所13は、その縁が略長方形状で後ろ上がりに斜めに
形成されており、底面(燃料タンク6の側壁面)が第1
図(ロ)に示すように、前方から後方にわたって曲率が
大から小になるよう湾曲している。
そして、この凹所13内には、グリップ14が一体に成
形されたブロック15が収納されている。
このブロック15は、たとえば樹脂等で形成されており
、その側面の前方には、後方にえぐれた前側凹部16a
が、後部には均一にへこんだ後側凹部16bが形成され
、これら両凹部16a、16bにより、ブロック15側
面の略中夫には、やや前傾した前記グリップ14が形成
されている。すなわち、このグリップ14は、両凹部1
6a、16bに挟まれてその内部に配されている。
また、ブロック15の裏面は、前記凹所13の底面に一
致するよう湾曲しており、これら両面を合わせた状態で
、ブロック15は、その前後が燃料タンク6にボルト1
7a、17bによっ・て着脱自在に固定されている。な
お、前側のポルト17aは前側凹部16aから、また後
側のポルト17bは、ブロック15後部の厚肉部15a
にあけたボルト通し孔15bから燃料タンク6に対して
ねじ込まれている。そして、このようにブロック15が
凹所13内に収納された状態において、グリップ14は
、燃料タンク6の表面に沿って外方には突出しないよう
になっている。
上記グリップ14は、シート7の運転者用着座部7aに
運転者M1が着座した状態で、この運転者M1とハンド
ル10との間にあって、かつ、同乗者用着座部7bに着
座する同乗者M!が軽く腕を伸ばした状態で、第1図(
ロ)に示すように、前側凹部16aに親指以外の指を差
し入れ、後側凹部16bに手の平を当てた状態で手で握
ることができるよう配されている。
そして、このようにグリップ14を同乗者M、が握った
際、第1図(ハ)に示すように、同乗者M2の腕と運転
者M、の胴との間、および同乗者M、の胴と運転者M、
の胴との間に、それぞれ適度な間隔C+、Cxがあくよ
う配慮されている。
このような構成による自動二輪車によれば、シート7に
運転者M、および同乗者M2がそれぞれの着座部7a、
7bに着座した状態、すなわち二人乗りで走行する際、
同乗者M2は、運転者M、の胴の横から腕を前方に伸ば
してブロック15のグリップ14を握る。
これにより、第1図(イ)に示すよう同乗者M。
は、その上半身が運転者M、の運転姿勢と略同様となり
、かつ、軽く腕を曲げた状態となり、側面から見た場合
、グリップ14を握る手、肩、着座部7b上の腰の3点
を結ぶ三角形の姿勢が保持される。また、グリップ14
が成形されたブロック15は、燃料タンク6に対し一体
に固定されていることから、グリップ】4を握る同乗者
M、は、直進走行時はもちろんのこと、コーナリング時
に車体1をバンクさせた場合でも、車体1の挙動と一体
的となる。これらのことから、グリップ14を握る同乗
者M、は、車体lに対する姿勢保持が、常に車体1との
一体感が増した状態で乗車できる。
まt;、走行中同乗者M、に対し、減速時に生じる前方
への移動、あるいは加速時に生じる後方への移動といっ
た慣性力による作用が働いた場合でも、同乗者M2の姿
勢が保持される。すなわちこれは、前方への移動の場合
、後側凹部16bに手の平を押し付けることにより、ま
た、後方への移動の場合、グリップ14を握る力による
。そしてこれにより、同乗者M2と運転者M、との間に
は、前述した間隔Ct1Czが常にあいた状態が保たれ
る。したがって、運転者M、は同乗者M、と独立した姿
勢となり、上体の自由度が任意に得られ易い。
また、グリップ14は前側および後側の凹部16a、1
6b内にあって燃料タンク6の表面から突出していない
ので、運転者は、グリップ14にじゃまされずに円滑に
シート7の運転者着座部7aに対する乗降できる。
なお、前記グリップ14に、たとえば「停止して欲しい
」とか、「減速して欲しい」等の同乗者M2の意思表示
を伝えるスイッチを装備し、このスイッチの表示を示す
ランプを運転者M1の前面に配すれば、運転者M、に対
する同乗者M、の意思伝達が円滑に行われるようになる
次に、本発明に係る同乗者用グリップの様々な実施例を
図面を参照して以下に説明していく。各実施例とも上記
第1実施例と同様の効果を奏するものであるが、その他
にその実施例に特有の効果があるものについてはその点
を付記する。また、各図において、上記第1実施例と同
一の構成要素には同一の符号を付しである。
第2実施例:第2図(イ)(ロ) 本実施例において、運転者および同乗者の着座部20a
、20bを有するシート20は、その前部が前方に延び
て燃料タンク6における後部の上面および両側面を覆っ
ている。説明上、後部上面を覆う部分を中央部21a1
両側面を覆う部分を側部21bとすると、この側部21
bは中央部21aよりも厚みがあり、中央部21aから
両側部21bにかけて徐々にその厚みが増すようになっ
ている。そして、側部21bには、方形の前側凹部22
aおよび両側部の厚みをへこました後側凹部22bがそ
れぞれ形成され、これら両凹部22a、22bが形成さ
れることによりその間にやや前傾したグリップ23が形
成されている。すなわち、このグリップ23は両凹部2
2a、22bの内部に配され、この位置は、前記着座部
20aと、図示せぬハンドルとの間にあって、前記着座
部20b上の同乗者M2が、腕を伸ばして手で握ること
ができるようになっている。このグリップ23の前面お
よび後面は後ろ向きに斜めに形成され、同乗者が手で握
り易いようになっている。
上記グリップ23によれば、シート7と一体化されてい
ることにより、部品点数の削減が図られる。また、前記
中央部21aは、運転者が減速時に慣性力によって前方
へ移動した場合、直接固い燃料タンク6に当たらずに緩
衝作用をなすタンクパッドとしての機能を兼ねるように
なっている。
第3実施例:第3図(イ)(ロ) 本実施例においては、燃料タンク6の後部に前述した機
能を有するタンクパッド30が固着されている。このタ
ンクパッド30は、燃料タンク6における後部の上面を
覆う中央部30aと両側面を覆う側部30bとからなり
、この側部30bの前端に肉厚部31aが形成され、こ
れによりそれ以外の部分が凹部31bとして形成されて
おり、この凹部31b内であって、前記肉厚部31aの
後方に、同乗者用のグリップ32がタンクパッド30と
一体に形成されている。肉厚部31aとグリップ32の
表面は、燃料タンク6の表面に沿っていて、燃料タンク
6より外方には突出していない。
第4実施例:第4図(イ)(ロ) 本実施例においては、燃料タンク40の後部両側面に方
形の凹部41が形成され、一方、運転者および同乗者の
着座部42a、42bを有するシート42の前部は前方
に延び、先の第2実施例で記載した燃料タンク40の後
部表面を覆うタンクパッド部43となっている。このタ
ンクパッド部43は、燃料タンク40の上面を覆う中央
部43aと、両側面を覆う側部43bとからなり、この
側部43bは、前記凹部41の前側が露出するようこの
凹部41の略中央まで延びている。そして、この側部4
3bの前端やや後部に側部43bの厚みをへこませた形
の凹部44が形成され、この凹部44の前側である側部
43bの前端が、同乗者用グリップ45として構成され
ている。このグリップ45は、第4図(ロ)に示すよう
に、燃料タンク40側の凹部41内に配され、燃料タン
ク40の表面より外方に突出しないようにされている。
第5実施例:第5図(イ)(ロ) 本実施例においては、燃料タンク50の後部表面に、同
乗者用グリップ51が燃料タンク50と一体に設けられ
ている。このグリップ51は、72750両側面の下側
の端部近辺間にわたって形成された溝状の前側凹部52
、およびこの凹部52後方に形成された前側凹部52の
底面に沿う後側凹部53の間に形成されている。
前側凹部52の燃料タンク5o上面部分は車軸に対し直
交しており、側面部分は後ろ向きに斜めに形成され、か
つ、全体が後方に向けて斜めにえぐって形成されている
。グリップ51は前側凹部52に沿っており、その後面
は、後方に向けて斜めに形成されている。このグリップ
51は、その表面が燃料タンク50のそれに沿っており
、前記両凹部52.53の内部に配された形となってい
る。
このグリップ51によれば、燃料タンク5oの雨下端近
辺間にわたって形成されていて握る範囲が広くなってお
り、この結果、同乗者の乗車姿勢、特に腕の位置の自由
度が増すといった利点を有する。
第6実施例:第6図(イ)(ロ) 本実施例におけるグリップ60は、第5実施例に示した
グリップ51 を左右に分割した構成のものである。す
なわち、・燃料タンク61後部の左右に前側凹部62a
1後側凹部62bがそれぞれ形成され、これら両凹部6
2 a、 62 bによってその間にグリップ60が形
成されている。
第7実施例: 第7図(イ)(ロ) 本実施例においては、燃料タンク70の後部両側面に略
方形状の凹部71が形成され、この凹部71の上下にわ
たって同乗者用グリップ72が設けられている。このグ
リップ72は、断面略楕円形で、両端が燃料タンク70
にビス止めされており、この固定状態でその表面は燃料
タンク70の表面に略沿っており、したがって、凹部7
1内に配された形となっている。
第8実施例:第8図(イ)(ロ) 第8図(イ)においては、燃料タンク80の後部両側面
に方形状の凹部81が形成され、この凹部81の内部に
同乗者用グリップ82が配設されている。そして、前記
凹部81は、前後にスライド可能に燃料タンク80に取
り付けられた蓋83により開閉されるようになっている
。この蓋83は、凹部81を塞いだ際に、その表面が燃
料タンク80の表面に略沿うようになっている。
一方、第8図(ロ)においては、前記凹部81に、前記
蓋83に代えて蓋84が取り付けられている。
この蓋84は、燃料タンク80に対してフック等の係止
手段により着脱自在となっており、取り付けられた状態
で、凹部81を塞ぐようになっている。この蓋84にお
いても、凹部81を塞いだ際にその表面が燃料タンク8
0の表面に沿うようになっている。
上記いずれの場合においても、運転者のみが乗車すると
きには、蓋84.85によって凹部81を塞いで走行す
ればよく、この際、蓋84.85は、その表面が燃料タ
ンク80の表面に沿って、あたかも燃料タンク80と一
体になったような外観を呈し、意匠的に興味を損なわれ
ない。
なお、上記第2〜第8実施例の各グリップ14.23.
32.45.51.60.72.82においても、第1
実施例のCr、Czで示したように、同乗者の腕と運転
者の胴との間、および同乗者の胴と運転者の胴との間に
は、それぞれ適度な間隔があくよう配慮されており、運
転者は同乗者と独立した姿勢を得られ易い。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の自動二輪車によれば、車
体の前方より後方に向けて、運転用ハンドル、運転者用
シート、同乗者用シートが配設されt;自動二輪車にお
いて、前記運転用ハンドルと前記運転者用シートの着座
部との間の車体表面に凹部を設け、この凹部内に同乗者
用のグリップを配設したことを特徴とするもので、同乗
者用のグリップを握った同乗者は、その上半身の姿勢が
運転者のそれと略同様で、かつ、腕を軽く曲げた姿勢と
なり、側面から見て、グリップを握る手、肩、および着
座部の3点を結んだ略三角形の姿勢が保持される。した
がって、同乗者と走行中の車体の挙動とが一体的となり
、同乗者は車体との一体感が増した状態で乗車できる。
また、グリップは凹部内にあって車体表面から突出して
いないので、運転者は、グリップにじゃまされずに円滑
に運転者用シートに対して乗降できる。
また、各実施例においては、燃料タンクが示されている
が、同位置に燃料タンクが配されるとともに、この燃料
タンクを覆うタンクカバーを有する自動二輪車にも適用
できる。この場合、上記各実施例で燃料タンクに形成さ
れるグリップは、タンクカバーに形成されることとなる
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)(ロ)(ハ)は本発明の第1実施例を示す
図で、第1図(イ)はその全体側面図、第1図(ロ)は
その平面図、第1図(ハ)はその全体平面図、第2図(
イ)(ロ)は本発明の第2実施例を示す図で、第2図(
イ)はその側面図、第2図(ロ)はその一部断面平面図
、第3図(イ)(ロ)は本発明の第3実施例を示す図で
、第3図(イ)はその側面図、第3図(ロ)はその平面
図、第4図(イ)(ロ)は本発明の第4実施例を示す図
で、第4図(イ)はその側面図、第4図(ロ)はその一
部断面平面図、第5図(イ)(ロ)は本発明の第5実施
例を示す図で、第5図(イ)はその側面図、第5図(ロ
)はその平面図、第6図(イ)(ロ)は本発明の第6実
施例を示す図で、第6図(イ)はその側面図、第6図(
ロ)はその平面図、第7図(イ)(ロ)は本発明の第7
実施例を示す図で、第7図(イ)はその側面図、第7図
(ロ)はその一部断面平面図、第8図(イ)(ロ)はそ
れぞれ本発明の第8実施例を示す側面図である。 1・・・・・・車体、7.20.42・・・・・・シー
ト、7a120a、42a・・・・・・運転者用着座部
、7b、20b、42b・・・・・・同乗者用着座部、
14.23.32.45.51.60.72.82・・
・・・・同乗者用グリップ、16 a、  22 a、
  52.62a、62b・・・・・・前側凹部、16
b、22b、53.62b・・・・・・後側凹部、31
b、41.44.71・・・・・・凹部、Ml・・・・
・・運転者、M2・・・・・・同乗者。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車体の前方より後方に向けて、運転用ハンドル、運転者
    用シート、同乗者用シートが配設された自動二輪車にお
    いて、前記運転用ハンドルと前記運転者用シートの着座
    部との間の車体表面に凹部を設け、この凹部内に同乗者
    用のグリップを配設したことを特徴とする自動二輪車。
JP63265857A 1988-10-21 1988-10-21 自動二輪車 Pending JPH02114077A (ja)

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