JPH02113807A - トラクタ等のブレーキペタル - Google Patents
トラクタ等のブレーキペタルInfo
- Publication number
- JPH02113807A JPH02113807A JP26646588A JP26646588A JPH02113807A JP H02113807 A JPH02113807 A JP H02113807A JP 26646588 A JP26646588 A JP 26646588A JP 26646588 A JP26646588 A JP 26646588A JP H02113807 A JPH02113807 A JP H02113807A
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- Japan
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- pedal
- brake
- lift
- brake pedal
- switch
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- Pending
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 3
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 3
- 241001676635 Lepidorhombus whiffiagonis Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003971 tillage Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
- Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、トラクタ等のプレーキペタルに関するもの
で、車体に対して作業装置の全部又は−部分を昇降させ
る苗植機や、コンバイン等にも利用できる。
で、車体に対して作業装置の全部又は−部分を昇降させ
る苗植機や、コンバイン等にも利用できる。
従来の技術、および発明が解決しようとする課題
トラクタに耕耘装置を昇降操作自在に設けて。
耕耘作業を行うとき、圃場の畦端では、耕耘装置を一旦
車体に対して上昇させた姿勢にして旋回等の操向を行う
。このような作業装置の上昇操作は繰返されるため操作
が面倒である。
車体に対して上昇させた姿勢にして旋回等の操向を行う
。このような作業装置の上昇操作は繰返されるため操作
が面倒である。
課題を解決するための手段
この発明は、走行ブレーキを操作するプレーキペタル（
１）に、車体（２）に装着の作業装置Ｉ！ （３１を４
＝昇操作するリフトペダル（４）を設けてなるトラクタ
等のブレーキペタルの構成とする。
１）に、車体（２）に装着の作業装置Ｉ！ （３１を４
＝昇操作するリフトペダル（４）を設けてなるトラクタ
等のブレーキペタルの構成とする。
発明の作用、および効果
車体（２）に装着する作業装置（３）を下降させた姿勢
で走行しながら所定の作業を行う。圃場の畦端近く等で
、車体（２１を走行旋回するときは、プレーキペタル（
１）のリフトペダル（４）を踏むことによって、作業装
置（３）が車体（２）に対して上昇されて非作業姿勢と
なり、この状態からプレーキペタル（１）を踏込むと車
体（２）の走行ブレーキが制動されて旋回操作に移るこ
とができる。又、作業装置（３）を上昇させないで走行
ブレーキを効かせるときは、このリフトペダル（４）は
踏まないでブレーキペタル（１）のみ踏込めばよい。
で走行しながら所定の作業を行う。圃場の畦端近く等で
、車体（２１を走行旋回するときは、プレーキペタル（
１）のリフトペダル（４）を踏むことによって、作業装
置（３）が車体（２）に対して上昇されて非作業姿勢と
なり、この状態からプレーキペタル（１）を踏込むと車
体（２）の走行ブレーキが制動されて旋回操作に移るこ
とができる。又、作業装置（３）を上昇させないで走行
ブレーキを効かせるときは、このリフトペダル（４）は
踏まないでブレーキペタル（１）のみ踏込めばよい。
このように作業装置（３）を上昇するときは、プレーキ
ペタル（１）のリフトペダル（４）を踏込めばよいから
、作業Ｗｈｉｆｆ（３１の上昇と走行ブレーキ制動とが
一連に行われて、操作が同じ足元で行われるために、迅
速に行われｌｆｌ単化できる。
ペタル（１）のリフトペダル（４）を踏込めばよいから
、作業Ｗｈｉｆｆ（３１の上昇と走行ブレーキ制動とが
一連に行われて、操作が同じ足元で行われるために、迅
速に行われｌｆｌ単化できる。
実施例
なお１図例において、トラクタ車体（２）は、左右一対
の前車輪（５）と後車軸（６）とを有した四輪形態で、
操縦席（７）の前方下部のフロア（１１には、伝動クラ
ッチベタルＱａや、プレーキペタル（１）等を設け、こ
の上方にステアリングハンドル（０）を設け、更に重信
にはエンジン（９）を搭載して各前後車軸ｆ５１ ｔｅ
ｌを伝動し、車体（２）の後部には、トップリンクｆｌ
［ｌやロアリンク（１１）等で昇降自在にして連結する
耕耘作業装置（３）を、リフトアームｆ１５の上下回動
によって昇降させるように連結し、動力取出軸（１′５
からの伝動によって耕耘伝動を行う構成としている。
の前車輪（５）と後車軸（６）とを有した四輪形態で、
操縦席（７）の前方下部のフロア（１１には、伝動クラ
ッチベタルＱａや、プレーキペタル（１）等を設け、こ
の上方にステアリングハンドル（０）を設け、更に重信
にはエンジン（９）を搭載して各前後車軸ｆ５１ ｔｅ
ｌを伝動し、車体（２）の後部には、トップリンクｆｌ
［ｌやロアリンク（１１）等で昇降自在にして連結する
耕耘作業装置（３）を、リフトアームｆ１５の上下回動
によって昇降させるように連結し、動力取出軸（１′５
からの伝動によって耕耘伝動を行う構成としている。
走行ブレーキは、後車＃（６）を伝動する後輪軸の途中
に設けられていて、差動伝動装置と後車輪（６）との間
にあり、左右の後軸軸を各別に５又は同時に制動する構
成としている。この後軸軸を制動するプレーキベタル（
１）は、左右各別に設けてもよく、又左右両プレーキペ
タルを一体的に連結して踏込できるように切換える形態
としてもよい。左右各別のブレーキペタルの場合は、踏
込んだ側のブレーキが制動されて１反対側の後車輪の回
転を差動伝動装置を介して高速回転に伝動して旋回走行
の態勢となる。又、左右両方のプレーキペタルが一体的
にして踏込まれると、左右の後軸軸は同時に制動される
。このためリフトペダル（４）はこれら左右各プレーキ
ペタルに対して各別に設けるもよく、左右両ブレーキを
同時制動する主ブレーキペタルに設ける形態とするもよ
い。
に設けられていて、差動伝動装置と後車輪（６）との間
にあり、左右の後軸軸を各別に５又は同時に制動する構
成としている。この後軸軸を制動するプレーキベタル（
１）は、左右各別に設けてもよく、又左右両プレーキペ
タルを一体的に連結して踏込できるように切換える形態
としてもよい。左右各別のブレーキペタルの場合は、踏
込んだ側のブレーキが制動されて１反対側の後車輪の回
転を差動伝動装置を介して高速回転に伝動して旋回走行
の態勢となる。又、左右両方のプレーキペタルが一体的
にして踏込まれると、左右の後軸軸は同時に制動される
。このためリフトペダル（４）はこれら左右各プレーキ
ペタルに対して各別に設けるもよく、左右両ブレーキを
同時制動する主ブレーキペタルに設ける形態とするもよ
い。
プレーキペタル（１）は、車体（２）に対して、ペタ車
軸０４の回りに上下回動自在で、ばねで上方へ一定高さ
位置へ復帰するように弾発されている。このブレーキペ
タル（１１の上側面には、リフトペダル（・１）を前後
回動自在に軸（１９で枢支し、ばね（１ωで常時後側回
動へ付勢し、このリフトペダル（４）の後端部をプレー
キペタル（１）の後端に受けさせている。ブレーキペタ
ルｆｌ）の軸（１９位置よりも前側にはブツシュ釦（１
７１の押込によってＯＮするスイッチ（！１を設け。
軸０４の回りに上下回動自在で、ばねで上方へ一定高さ
位置へ復帰するように弾発されている。このブレーキペ
タル（１１の上側面には、リフトペダル（・１）を前後
回動自在に軸（１９で枢支し、ばね（１ωで常時後側回
動へ付勢し、このリフトペダル（４）の後端部をプレー
キペタル（１）の後端に受けさせている。ブレーキペタ
ルｆｌ）の軸（１９位置よりも前側にはブツシュ釦（１
７１の押込によってＯＮするスイッチ（！１を設け。
このスイッチ（１υを上記リフトアーム（功の油圧回路
の昇降制御弁を電磁的に作動するように構成し、このス
イッチ（１８のＯＮによってリフトアーム（１δを上昇
回動し、ＯＦ ＦによってＦ降回栢するように関連制御
する構成としている。
の昇降制御弁を電磁的に作動するように構成し、このス
イッチ（１８のＯＮによってリフトアーム（１δを上昇
回動し、ＯＦ ＦによってＦ降回栢するように関連制御
する構成としている。
プレーキベタル（０のリフトペダル（４）を踏込むとき
、このリフトペダル（４）の後端側（イ）を踏むときは
、ブツシュ釦（１つは押されないため、ブレーキペタル
ｆｉｌが直ちに踏込まれて、走行ブレーキが制Ｕ」され
る。又、リフトペダル（４）の前端側（ロ）を踏込むと
きは、ばね（１６１に抗してこのリフトペダル（４）が
軸（１９回りに回ｔｏＪされて、ブツシュ釦（１力が押
されてスイッチ１１１１がＯＮされるにのためブレーキ
ベタル（１）が踏込まれる前、乃至プレーキベタル（１
）が踏まれると同時に、リフ（・アーム（１りが」−昇
されて１作業装置（３）を作業姿勢の位置から非作業姿
勢の位置へ上昇させる。又、このリフトアーム（４）を
、プレーキベタル（１１の踏込位置に拘らず後信へ回動
操作、又は踏込足の解放等によって、ブツシュ釦（１７
１が上方へ復帰して、スイッチ（１１１はＯＦＦされ。
、このリフトペダル（４）の後端側（イ）を踏むときは
、ブツシュ釦（１つは押されないため、ブレーキペタル
ｆｉｌが直ちに踏込まれて、走行ブレーキが制Ｕ」され
る。又、リフトペダル（４）の前端側（ロ）を踏込むと
きは、ばね（１６１に抗してこのリフトペダル（４）が
軸（１９回りに回ｔｏＪされて、ブツシュ釦（１力が押
されてスイッチ１１１１がＯＮされるにのためブレーキ
ベタル（１）が踏込まれる前、乃至プレーキベタル（１
）が踏まれると同時に、リフ（・アーム（１りが」−昇
されて１作業装置（３）を作業姿勢の位置から非作業姿
勢の位置へ上昇させる。又、このリフトアーム（４）を
、プレーキベタル（１１の踏込位置に拘らず後信へ回動
操作、又は踏込足の解放等によって、ブツシュ釦（１７
１が上方へ復帰して、スイッチ（１１１はＯＦＦされ。
リフトアームは下降される。
図はこの発明の一実施例を示すもので、第１１図、第２
図は一部の作用を示す側面図、第３図Ｉｔ ’ａ！ｑｉ
酊図である。 図中、符号ｆＪ）はプレーキペタル、（２）は）ｊＬ体
、（３）は作業装置、（４）はリフトペダルを示す。
図は一部の作用を示す側面図、第３図Ｉｔ ’ａ！ｑｉ
酊図である。 図中、符号ｆＪ）はプレーキペタル、（２）は）ｊＬ体
、（３）は作業装置、（４）はリフトペダルを示す。
Claims (1)
- 走行ブレーキを操作するブレーキペダル（１）に、車体
（２）に装着の作業装置（３）を上昇操作するリフトペ
ダル（４）を設けてなるトラクタ等のブレーキペダル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26646588A JPH02113807A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | トラクタ等のブレーキペタル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26646588A JPH02113807A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | トラクタ等のブレーキペタル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02113807A true JPH02113807A (ja) | 1990-04-26 |
Family
ID=17431307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26646588A Pending JPH02113807A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | トラクタ等のブレーキペタル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02113807A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0622172U (ja) * | 1992-08-28 | 1994-03-22 | ヤンマー農機株式会社 | 農用トラクタにおける油圧昇降操作装置 |
-
1988
- 1988-10-21 JP JP26646588A patent/JPH02113807A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0622172U (ja) * | 1992-08-28 | 1994-03-22 | ヤンマー農機株式会社 | 農用トラクタにおける油圧昇降操作装置 |
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