JPH02113699A - サイレンアンプ - Google Patents

サイレンアンプ

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Publication number
JPH02113699A
JPH02113699A JP26696788A JP26696788A JPH02113699A JP H02113699 A JPH02113699 A JP H02113699A JP 26696788 A JP26696788 A JP 26696788A JP 26696788 A JP26696788 A JP 26696788A JP H02113699 A JPH02113699 A JP H02113699A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
siren
amplifier
microphone
circuit
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP26696788A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Mekochi
敬史 免古地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sasaki Electric Corp
Original Assignee
Sasaki Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sasaki Electric Corp filed Critical Sasaki Electric Corp
Priority to JP26696788A priority Critical patent/JPH02113699A/ja
Publication of JPH02113699A publication Critical patent/JPH02113699A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、拡声音声を任意に入力することのできる71
りに、1または複数のサイレン音発生回路の入力操作を
おこなう操作入力部を一体的に形成したサイレンアンプ
に関する。
(従来の技術) 従来、緊急サイレン音を拡声、出力するサイレンアンプ
は、第4図にその回路要部を示すようにトークスイッチ
A2によって、音声入力部A1から任意に入力可能とす
るマイクAをサイレンアンプB外部に設け、サイレンア
ンプB内に、前記マイク入力信号を受信するとともに増
幅するマイク増幅回路と、サイレン選局回路と、1また
は複数のサイレン音発生回路B4、B5、B6と、サイ
レン入力信号および増幅されたマイク入力信号をそれぞ
れ増幅する電力増幅回路B7とを内蔵し、サイレン音等
出力音声を拡声、出力するスピーカCを接続し、サイレ
ン選局回路B3を操作する操作入力部B2をサイレンア
ンプBに具備して成るものである。
また、その使用態様としては、車両のコンソールボック
スにサイレンアンプ本体を埋設して使用され、マイクを
手に取り、各サイレンの入力等の操作は、サイレンアン
プ本体前面に設けられた操作スイッチに操作者が手を伸
ばしておこなってぃたのがその実情である。
(発明が解決しようとする問題点) 然しなから、上記従来のものにおいて、サイレンアンプ
の性格上、走行中に使用されるものであるから操作スイ
ッチ、ボリューム等の操作部は、機器が運転者から離れ
ているので操作しずらく、特に、マイクが併用されてい
る場合にあっては、操作しずらいだけではなく、運転の
安全性が低下し、非常に危険であった。
また、サイレンアンプは、車載用電気機器でもあるので
、車内という限られた空間内に収納することから機器自
体の小型化、取付場所の容易さが求められているけれど
も、サイレン等の操作の必要上、操作スイッチ、ボリュ
ーム等操作部の小型化も限界があり、その取付場所も限
定されざるをえなかった。
(問題を解決する手段) 本発明は、上記問題に鑑みて創案されたものであって、
車両走行中でも安全に操作できるとともに、サイレンア
ンプ自体の小型化、取付場所の容易性も提供しようとす
るものである。
そのために、マイクに従来の音声入力機能とあわせてサ
イレンアンプの操作入力機能を持たせることによって、
全体として操作、制御をサイレンアンプ本体の外部に導
出したマイクのみでも可能とするもので、実際の動作を
するサイレンアンプ本体前面の操作部を直接操作しなけ
ればならない状態から脱却せしめるものであり、具体的
には、サイレンアンプの操作人ノコ部をマイクに設げる
ことで構成するものである。
(作用) 上記構成を具えるので、強力な振動や遠心力が予想され
る緊急走行時にあっても、従来のようにサイレンアンプ
本体を操作するために前傾姿勢等不安定な状態に操作者
がなることがなく、容易にマイクでの人力操作で音声入
力、拡声、およびサイレン操作等の入力、拡声操作をす
ることができるものである。また、マイクの常時設置さ
れる場所は限定させるものではなく、それぞれの使用態
様に応じて設置することができる。
(実施例) この発明を、図に示す実施例により更に説明する。
1は、音声入力をするマイクであり、全体を、音声入力
部11と音声入力を制御するトークスイッチ12から成
る音声入力部分と、操作入力部13と操作信号を発振す
る信号発振回路14から成る操作信号入力部分と、で構
成する。操作入力部13は、プンシュボタン13a、1
3b、13c・・・を、適宜にマイク1前面に配設して
成るブツシュボタンキーボードである。また、人力スイ
ッチとして、例えばスライド式スイッチ等、他の入力手
段を用いても良い。
2は、サイレンアンプであり、その主要部分を、該音声
入力部11からの音声入力部分と、該操作入力部13か
らの操作信号入力部分と、サイレンアンプ2に組みこま
れた操作入力部26と、サイレン音発生回路24と、増
幅回路25と、で構成するものである。
21は、音声入力部11より入力され、トークスイッチ
12で入力制御された音声入力信号を受信し、増幅する
マイク増幅回路である。
22は、信号発振回路14で発振された操作信号を受信
し、判別する信号受信回路である。
23は、前記信号受信回路22からの操作信号またはサ
イレンアンプ2に組みこまれた操作入力部26からの操
作信号に基づいて、サイレン音を選択するサイレン選局
回路である。このサイレン選局回路23への操作信号入
力に応じてサイレン音を発振するために、サイレン音発
生回路24a、24b、・・・24nがそれぞれのサイ
レン音を内蔵しており、それぞれの操作信号に応じて任
意のサイレン音が発振、出力される。
25は、増幅回路であり、音声信号、およびサイレン信
号の電力増幅をする。
以上のように構成された、サイレンアンプ2の音声信号
、およびサイレン信号は、別途設置したスピーカ3によ
り拡声、出力される。
つぎに、本考案に係るサイレンアンプの動作について、
その動作手順に従って、更に説明する。
サイレンアンプ自体の主な出力対象は、音声出力とサイ
レン出力である。音声の入出力は、音声入力を操作者が
マイクを手に保持し、口元に近接させて発声することで
、音声入力をするもので、その操作、即ち入力あるいは
非入力の操作をマイク1のトークスイッチ12でおこな
う。そして、人力された音声信号は、マイク増幅回路2
1で増幅され、電力増幅を増幅回路25でおこなって、
スピーカ3から拡声される。ここで、ミキシング操作、
ミューティング操作等の回路を付加しても良い。(図示
せず)つぎに、サイレン出力の操作は、操作入力部13
、あるいは操作入力部26でおこなわれ、特に、マイク
1に配設された操作入力部13からの入力にあっては、
外部制御としての信号授受をともなうため、例えば、押
しボタンダイヤル方式を採用すると好適である。本実施
例にあっては、各ブツシュスイッチに対応して各々音声
帯域内の4周波数で構成される高い周波数の高群と、低
い周波数の低群の2つの周波数群よりそれぞれ1周波数
ずつ組みあわせた操作信号を、選択信号等として送出し
た。具体的には、入力を操作人力部13にておこない、
信号発振回路14で操作信号を発振し、信号受信回路2
2で受信してサイレン選局等の実操作がされる。これで
、操作性の高い、また、発呼に要する時間の短縮と、お
よび端末、端末間の信号伝送を可能にし、あわせて多種
の信号伝送を最小の布線で提供するものである。また、
サイレン音の入力操作のみではなく、同時に音量調整、
ミキシング操作、テスト出力、および電源操作等の他の
操作も可能に設定しておけば、さらに使用上便利である
。操作入力部26からの操作入力は、マイク1の操作入
力部13と同様にサイレン音選択、音量調整、ミキシン
グ操作、テスト出力、および電源操作等をおこなうもの
である。但し、それぞれ直接信号授受がされる。また第
2の実施例として、第3図に示すように、第1図の実施
例からサイレンアンプ2の操作入力部26を除いても良
い。この実施例にあっては、サイレンアンプ自体を全く
操作しなくてもよいのでサイレンアンプの設置場所を問
わないものである。
(発明の効果) 本発明は、以上のとおり構成するものであるから、車両
走行中等強振動下にあってもサイレンアンプの操作がマ
イクの手元操作だけでおこなえるため安全走行に寄与し
、加えて各操作をマイクの操作入力部でおこなえばサイ
レンアンプ操作人力部が小型化、あるいは除かれてもよ
いのでサイレンアンプ自体の小型化、あるいは取付場所
が自在にできる等実用上の効果の大きいものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は、この発明の一実施例を示す回路構成図、第2
図は、マイクの要部拡大図、第3図は、他の実施例を示
す回路構成図、第4図は、従来のサイレンアンプの構成
を示す回路構成図である。 1−−−−−−−マイク      2−−−−−−サ
イレンアンプ11−−−−音声入力部   21−−−
−−マイク増幅回路1.2−一−−−)−クスインチ 
22−−−−−信号受信回路13−・−−−−−操作入
力部   23−一一−−−−サイレン選局回1 、t
−−−−−一信号発振回路     路サイレン音光 主回路 増幅回路 操作入力部 スピーカ マイク −・音声入力部 ・−トークスイッチ サイレンアンプ マイク増幅回路 操作入力部 サイレン選局回路 サイレン音光生回 路 B7−−−−−−−増幅回路 c−−−−−−スピーカ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. トークスイッチにより任意に音声入力可能なマイクと、
    出力音声を拡声、出力するスピーカとを有し、マイク入
    力信号を増幅するマイク増幅回路と、サイレン選局回路
    と、サイレン選局回路に従ってサイレン音を出力する1
    または複数のサイレン音発生回路と、サイレン選局回路
    を操作する操作入力部と、サイレン入力信号および増幅
    されたマイク入力信号をそれぞれ増幅する電力増幅回路
    を具備して成るサイレンアンプにおいて、前記マイクに
    操作入力部を一体的に形成したことを特徴とするサイレ
    ンアンプ。
JP26696788A 1988-10-22 1988-10-22 サイレンアンプ Pending JPH02113699A (ja)

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JP26696788A JPH02113699A (ja) 1988-10-22 1988-10-22 サイレンアンプ

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JPH02113699A true JPH02113699A (ja) 1990-04-25

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50155106A (ja) * 1973-10-29 1975-12-15
JPS556916B1 (ja) * 1970-11-17 1980-02-20
JPS556915B2 (ja) * 1972-10-07 1980-02-20
JPS636800U (ja) * 1986-06-30 1988-01-18

Patent Citations (4)

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