JPH02113200A - 浄水制御システムおよび制御方法 - Google Patents

浄水制御システムおよび制御方法

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JPH02113200A
JPH02113200A JP1165178A JP16517889A JPH02113200A JP H02113200 A JPH02113200 A JP H02113200A JP 1165178 A JP1165178 A JP 1165178A JP 16517889 A JP16517889 A JP 16517889A JP H02113200 A JPH02113200 A JP H02113200A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は浄水供給コントロールシステムに関し5特に、
既存供給膜(Illを最大限有効に利用できる浄水供給
システl−とその制御方法に関する〔従来の技術〕 浄水は年々稀少なものとなり、また生活を支えるのに必
要な天然の水源は高価格となっている。飲用水あるいは
浄水等の利用効率が利用地の増加、あるいは利用地内で
の利用ff1L1大等を限定する要因であり、飲用水の
処理だけがコストを引き上げるのではなく、排水の処理
もその処理費用や設備費用によってコスト上昇に繋って
いる。
現代の多くの大型施設、例えばオフィスビル、ホテル、
スタジアム等では、日時によって引用水のg警世が大き
く変動する。スタジアムなどでは、休憩時間に引用水の
使用料が競技中に比べがなり大量となる。同様に、ホテ
ルやオフィスビルなどの使用者が多い階では、他に比べ
利用量が増大する。
病院などの現存施設の拡張要求は、この飲用水の利用性
によって制限されてしまう、また、埋設する水道本管の
径がコストの増大を招き、さらに施設の需要量に合せた
管径に交換する費用を多くの利用地で負担することにな
る。多くの場合、水道管の大径への交換が利用型の増大
を可能としており、例えば、病院などでは、水道設備を
全体的に交換するのは不可能なので、現存の供給量が不
充分でも給水量の拡大はできない。
[発明が解決しようとする問題点] ある施設の飲用水の需要量を推測するため、流体構造物
設計技術の分野では種々のファクターや推論を用いる。
まず需要量を決定し、次にラインのサイズ、メーターの
サイズ、本管のサイズ、等々をこの推測値に基づいて求
めることができる。もし、この推測値があまりに的はず
れで、需要量の変動と考えられない時は、さらに得たラ
インサイズを総推測需ffff1に必要なラインサイズ
の数パーセントとしで求める。これは、総需要量は稀に
しか生じないと考えられるからである。しかし、この結
果は、需要量がそのパーセントファクターを超え、10
0%に近づくに応じて、圧力や流れの激しい変動が生じ
る。
さらに、ラインのサイズ決定における複雑な要因は、消
防機関や水道局側の突発的な要請にある。たとえば、消
火栓の利用は本管に激しい圧力を必要とし、水道局側に
水圧を一定にするためのポンプの増設を促し、さもなけ
れば多量に使われるので、本管の圧力が降下するという
リスクをかかえることになる。同様に1か所の本管破損
が他の場所の本管の水圧に影響を与えることになる。
上述の問題点を解決すべく1本発明の主たる目的は、既
存の供給設備を最大限有効に利用できるように浄水需要
量により正確に対応して給水可能な浄水供給システムと
5その制御方法を提供することにある。
さらに、本発明の目的は、供給量及び/または需要量に
影響を与える外的、内的要因に対応して、非周期的にR
節できる給水が可能なシステムとその制御方法を提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は複数のセンサーと
電磁弁を用い、a髪型に応じた正確な給水ができるよう
にした浄水供給コントロールシステムと方法であり、複
数の出水器具の制御操作方法は、まず最大流量を確定す
る工程から成る0次に出水器具のどれが作動を要求して
いるか判定する。そして、その作動要求出水器具の流量
を決定する。該作動要求出水器具の作動によって最大流
量を超えるか否か算出する。
もし最大i5を以上であれば、該出水器具の作動は制止
し、最大流量を超えない時のみ作動が行われる。
洪水部に操作可能に接続し、作動中は所定の流量を利用
し、作動を実行するための遠隔操作可能な弁を持ち5各
弁はコントローラーに操作可能に組み合りされ、上記弁
を代作するに必要な信号を送るためそのコントローラー
に組み合された検出手段から成る複数の出水器具への流
黴を制御する方法は、最大供給流量を確定する工程から
成る。出水器具の1つに作動要求が生じる時、そのコン
トローラーは信号を受ける。
コントローラーは、作動要求の出水器具の流量を決定す
る0次に、他の出水器具が作動中かどうか決定する。そ
して、作動中の出水器具の流1、及び作動要求中の出水
器具の流量を算出し、必要とする流量を得る。必要な流
量を最大流量と比較する0作動要求出水n具は流量がそ
の最大流量より小である時作動可能とし、流量がその最
大1ff1以上の時は作動が制止される。
配管システム作動方法は、浄水給水管と下水排水管を設
置する工程から成る。各々給水管に接続した入口と、排
水管に接続した出口を有する複数の小便器を設置する。
各々給水管に接続した入口と、排水管に接続した出口を
有する複数の洗面所を設置する。各々給水管に接続した
入口と、排水管に接続した出口を確定する。どの小便器
、どの洗面台、どの洗面所が作動要求中であるか判定す
る0次に、他の小便2g、洗面台、洗面所が作動中であ
るかどうか調査する。
作動中の小便器、洗面台、洗面所への流量を計算し、作
動要求中の小便器、洗面台、洗面所に対する流量をこの
決定した流量に加え、必要な流量を決定する。求めた必
要な流量を最大流量と比較する。最大流量より必要な流
量が少なければ、作動要求中の洗面台、洗面所、小便器
を作動し、最大流量を超えていれば、作動は実行されな
い。
供給部と排出部に連結した複数の第1、第2、第3流体
制御手段から成り、各手段は作動の際、所定流量を要求
し、第1手段は非常用以外の作動能力を要求する、流体
システム制御方法。上記供給部の最大流量を確定する。
この最大流量から第1手段を同時に作動した際、要する
流量を引き、修正した流量を求める0次に、第2、第3
手段のどちらが作動を要求しているか確定する1作!t
lJ要求中の第2、第3手段の作動が、修正′affi
を超えてしまうかどうか計算する。作動要求中の第2、
第3手段の作動は、修正流量を超えない場合可能となり
、超える場合停止とする。
遠隔制御弁を介して操作可能な複数の第1、第2、第3
流体作動手段によって接続した流体供給部と流体排出部
の組み合わせの流体制御システムは、作動に必要な流体
作動手段を決めるため、流体作動手段の1つと組み合わ
される複数のセンサーから成る0作動要求中の流体作動
手段を特定するため、各センサーに組み合わせ、またそ
の選択作動を実行するため各弁と組み合わせた制御手段
、該制御手段は、供給部の最大流量を確定する第1手段
と、作動要求中の流体作動手段の作動によって最大流量
を超すかどうか判定する計算手段と、最大itを超さな
い場合、作動要求中の流体作動手段の弁を作動させ、最
大′t!Lffiを超す場合、その作動は実行しない第
2の手段から成る。
排水管システムは、浄水給水部と下水排水部から構成す
る。該給水部と排水部の開に設け、その間の流通を可能
とする遠隔操作の弁手段を各々有する複数の給水作動手
段、複数のセンサー手段を設け、各センサーは各センサ
ーに組み合わせた作動手段が作動を要求する時を判定す
るため、l l&!の作動手段の近傍に位置させる。
制御手段はセンサー手段および弁手段の各々に組み合せ
、作動要求中の給水作動手段を特定する手段を有する。
該制御手段は浄水の最大流量を確定する第1の手段と、
作動要求中の作動手段の作動によって最大流量を越すか
どうか判定する計算手段と、最大流量と超さない場合、
作動要求中の作動手段の弁を作動し、最大流量を超す場
合はその作動を停止させる第2の手段から成る。
[実施例] 第1図に示したトイレLは、複数の大便器′「、洗面台
S及び小便器Uを有している。4つの小便器Uと4つの
大便器Tは開示されているけれども、当業者は関連設備
に依拠したそれぞれ無数のあるいは少数のものに応用で
きる。同様に3つの洗面台Sが開示されているけれども
、無数のあるいは少数のものを本発明により活用できる
。また、大便器、洗面台及び小便器を伴った本発明の使
用を開示したけれども、同業音ならば、これらの内のい
ずれかにもしくは全てに応用することができ、また、例
えば、シャツ、浴槽、とデー等のような他の浄水利用設
備にも応用可能である。さらに、本発明によれば、該浄
水作動手段の各々を他の浄水作動手段に近接して設置さ
れることは必要でない6通常の浄水の供給を通して、作
動可能な複数の浄水作動手段があれば良い。
大便器T、洗面台S及び小便器Uの各々は、ここにこれ
らT%SもしくはUが使用され、作動を要求する時点を
決定するためにそれに近接しておかれた検知器りを有し
ている。当該検知器りは、′尼磁気発光体の光線の発生
や発見に基づく赤外線検知器であるのが望ましい、他の
検知器も本発明に用いることができる。しかし、ライト
の目に見えない光線が利用されるので、赤外線検知器が
望ましい、さらに、赤外線検知器は感性や検知のポイン
トについて容易にjJF4節できる。
第2図の洗面台Sは、供給及び汚れ水から排水渠まで浄
水を提供するための検知器りの利用の典型的な開示であ
る。それらの当業者ならば、大便器Tと小便器Uは洗面
台Sを備えた類似の操作機構を有していることを理解す
るであろう、そして、それの更なる議論は必要でないと
信じる。
洗面台Sは、検知器りが設置されている洗面台上部12
と流しく以下ボールという)10を有している。その検
知器りは、光線の焦点をいくつかのポイントに合せるべ
く赤外線の放射に対し不透明体でない楕円形の目14を
有している。当該いくつかのポイントは洗面台Sの利用
が要求される時を決定するためにボール10の領域内に
ある。当然、洗面台Sは蛇口16と排水渠18を有して
いる。
浄水供給ライン20.22は電磁バルブ24.26に各
々連結され、そこからさらにライン28.30を通して
蛇口16に連結されている、好ましくは浄水供給ライン
20.21の1つは暖水が蛇口16か5ボール10へ噴
出するようにもう1つのラインが温水を供給すると同時
に冷水を供給する。当然大便器Tもしくは小便器Uは、
温水供給ラインを必要とせず、単に作動のための単一の
ソレノイドを必要とするにすぎない。
変圧器32は、コントロールユニット34を通して電磁
ベルブ24.26へ作動力を供給する。導管36.38
は、コントロールユニット34と電磁バルブ24.26
間にそれぞれ延びており、該ソレノイド24.26へ変
圧器32が作動を供給するように配線を覆う、当該検知
器りは、作動蛇口16の必要性が、コントロールユニッ
ト34に知らされ、そこからライン42を通して中央制
御装置44へ知らされるように導管40を通して、コン
トロールユニット34に作動可能に連結される。マイク
ロプロセッサ−や他の類似のプログラム供給可能な装置
を含む$す1卸装置44は、さらに後述するが、蛇口1
6が作動可能か否かを決定する。そして、もし作動v1
能であれば、ライン46を通してコントロールユニット
34へ作動信号を送る。この方法において、蛇口16は
、制(耳装置44がコントロールユニット34及びそれ
による電磁バルブ24.26に適宜指示する時のみ作動
可能である。
第4図は、制御装置44がどのように蛇口16もしくは
大便器Tあるいは小便器Uが作動できるかどうかを決定
するかを図解している。これに関し、作動可能に出水器
具に連関しているここの検知器りは、その出水器具の作
動の必要性があることを知らせるべく制御装置44へ信
号を送る。洗面台Sは、緊急な場合を除いて、使用者の
手が蛇口16にある時字に作動可能であることが望まし
い、他方、大便器Tと小便器Uの作動は5少なくともそ
の使用が完了するまで遅らされるべきである。これは、
水の過度の使用を防ぐことができろ。
ここの出水器BT、S及びUの検知器りが作動の必要性
を感知したら、制御装置44へ知らされる。そして、制
(耳装置44はいずれかの出水器具が作動しているかど
うかを決定し、もしいずれも作動していなければ、ここ
の出水器具の作動は通常通り認められる。もしいずれか
の出水器丹が作動しておれば、あるいは、もし作動によ
り不充分な水が供給されておれば、その時作動信号は記
憶(メモリー)される、記憶された作動要求は好ましく
は、該要求が検知器りによって転送される指示に従って
引き続き修正されるのがよい、これは、いずれか他の出
水器具が作動から守られる開作動する出水器具は、記憶
にて該出水器具が作動する時まで、次の作動は可能では
ないことを保証する。換言するならば、その記憶は、出
水器具が作動要求の指示を受けて、作動することを保証
する先入れ、先出しくファーストイン、ファーストアウ
ト)の原理で作動させる。第5図は個々の水道設備大便
器T、洗面台Sまたは小便器Uが需要あるときに作動す
るか否かを決定する際に、制御装置44で持ち入られる
アルゴリズムの論理回路を示している。当然のことだが
、オペレータによってシステムが立ち上げられ、そして
、単位時間当たりの飲料水供給の流量上限が人力される
、アルゴリズムはその後、検出器りにより伝達される作
動需要に基づいて、時期バルブのうちどれかが作動する
ことを必要とするか否かを決定する。いかなる作動需要
もない場合には、アルゴリズムはitが上限を超えたか
否かを決定する。もし超えていれば警報が鳴る。もし特
定の電磁バルブが適切に閉じないで、それによって水の
流水が止まっていないときには、流量上限の超過があり
得ることが知られている。このことが起り得るのは、作
動信号が伝達するや否やタイマーを用いて電磁バルブを
制御することをしているからである。従って、特定の電
磁バルブが開いたままでいる可能性があり、しかも制御
装置44は、タイマーが切れた時にその特定の電磁バル
ブが閉じたものと擬制するために、ルリ御装置44によ
っては特定の電磁バルブが開いたままでいることを検出
できない、バルブ作動の需要のある時には、アルゴリズ
ムはそのバルブがどれであるかを確認し、他のバルブが
現在作動しているか否かを問う、もしも他のバルブが作
動していなければ、その時はアルゴリズムは作動需要の
ある特定の水道設(lNを作動させるのに必要なだけの
水の流出を決定し、そして、十分な容量が供給から得ら
れるか否かを決定・する、もしも、十分な容量があれば
、その特定のバルブは作動させられる。十分な容量がな
い場合には、作動需要は蓄積され、そのバルブは十分な
容量が得られた時に作動する。他のバルブの水の流量に
現在作動中のバルブの水の原型を合計することにより、
要求される水の流量を決定する。アルゴリズムは要求さ
れる水の流量な前辺って人力しである水の流量の上限(
(Nを比較し、もしも同時に作動させても流量上限を超
過しない場合には、その特定のバルブは作動させられる
。もしそれとは反対に要求される水の流量が流量上限を
超過する場合には、その作動需要は記憶装置に蓄積され
る0例え、バルブの作動需要が記憶装置に蓄積され、従
って、供給される水の容量が不充分であることが示され
たとしても、アルゴリズムはなおも流量上限を超えてい
るか否かを問う、ia切に閉じていない′!!i磁バル
ブによる場合のようにもしも流量上限が超過していると
きには、299が再び鳴ることどなる。7報は聴覚的な
ものまたは視覚的なもの・であることができ、洗面所し
から隔たった管理室で知覚され、その管理室の中に制御
装置34が設けられていることが望ましい、専門家がそ
の時、その洗面所に行き、誤作動の原因を見換めて適切
な処置をして調節することが可能である。流速は飲料水
供給管に対して直列に接続されたAffl計により決定
するのが望ましい、洗面台が機能するためには、おおよ
そ1分力たり1ガロンの水が必要とされることが知られ
ている。これに反して、小便器はおおよそ1分力たり3
ガロン、大便器はおおよそ1分力たり5ガロンを必要と
する。水道設@T、SとUの要求流量の装置は、第5図
のアルゴリズムが要求される水の流量な計算するために
まず作動需要のある水道設備の種類を決定することを要
求する、流水が一様とはいえないから、作動需要の水道
設備の数を決定するだけで足れつとすることはできない
、第6図は、フロア−48,50,52,54,56そ
して58を有するオフィスビルQを示している。それぞ
れの階には、類似す、る洗面所60.62.64.66
.68そして70があり、それらの洗面所は第1図の洗
面所と同様である。上水道本管72は消火栓74を有し
、そしてオフィスビルQの水の消![を決定するための
流量計76を有する。当然ではあるが、本管72は、そ
れぞれの洗面所60.62.64.66.68と70に
適当な管を通じて水を供給する。下水管78は洗面所6
0.62.64.66.68と70からの汚水を適当な
処理施設に運ぶべくオフィスビルQから通じている0個
別の洗面所にそれぞれ1個の制御装置を要するよりはむ
しろ、オフィス1個の洗面所全部を1個の中央制御装置
を通じて管理され得るということが知られている。この
理由により、第3図において示されているような小便器
Uと大便器Tそして適切な場所に洗面台Sを配列して、
複数のグループまたは作動単位として、それぞれのグル
ープが個々の洗面所またはフロアで組み合わされるよう
にする0例λば。
第3図のグループlと2は特定の洗面所の大便器゛Tと
小便器Uをそれぞれ表現する。グループ3と4はそれに
対し、他の洗面所の大便器゛rと小便器Uをそれぞれ表
現し、一方、グループ5と6はさらにまた別の洗面所の
大便器゛Fと小便器Uをそれぞれ表現している。第3図
で注意すべきことは、グループの有する大便器と小便器
の数は同じである必要はなく、さらに、個々のグループ
の大便器や小便器または他の水道設備の数が共通である
必要もないことである。同様に、洗面所が別々のフロア
にあるか、同じフロアにあるかは個々のビルによって異
なって差し支えない、ビルの一部に特別の水の需要があ
り、それが実質的に他の部所と異なるvG要であること
は良くあることであり、第3図のシステムはそれぞれの
水道管及び本管72の水の実用価値を1大化する方法に
より、これらの競合する需跨の間の調整を図ることがで
きる。洗面台Sも同様C−適当にグループ化されるとは
いえども、第3図においては省いている。公衆衛生上、
健康上の条件を維持する必要があるという見地がら、洗
面台は常に作’jh’of能である方がむしろ望ましい
からである。因習的なビルにあっては、小便器が周期的
に作動し、大便器の作動が一定時に遅れるなられしとな
っている。とはいえ、洗面台は、差し迫って緊急な場合
を除いて常に作動可能であるへきである。
第3図においては、第2図の制御装置44に対応する中
央(り御装置には、消防署からの入力がある。同様に、
所轄水道局からの人力がある、他の情報も適切な場合に
は入力される”J能性があり、制御装置44どの伝達手
段は無線、電話回路等が考えられる。水道局及び消防署
は消火栓74を作動させる必要による場合のように通常
でない需要負担が水道本管72にかかることを中央制御
装置に助言し得る。制御装置44はそう助言された時に
は、それにより自動釣に個々のグループの流量上限また
は全てのグループの流量上限を減少させて、流圧および
流量を一定に維持することができる。このことにより、
消火栓74が作動可能となっている間において・も、大
便器T、洗面台Sと小便器Uの動作を十分に確保できる
前述したように、中央制御装置44は、最初に洗面所及
び/または管理下のグループに通じる上水道供給管のそ
れぞれの流量上限を設定する。洗面所または、グループ
の流量上限が全て統一される必要はなく、その代わりに
、個々の洗面所またはグループの流量上限がそれ自身の
個別的WI要に基づいて設定されることが望ましい、−
旦、水の流量上限が確立されれば、中央制御装置44は
作動要求のなされる電磁バルブの作動を有効な供給に基
づいて選択的に引き起こす、さらには、中央制御装置4
4は、適宜にもしも緊急事L!光発生折には小便器U、
大便器Tまたは洗面台Sでさえも作動が起らないように
することもできる。その上、中央制御装置44は、たと
え、供給が十分に得られる場合でもある水道設備につい
てはある一定の選択された時間だけ、作動をおくらすよ
うにプログラムしておくことも可能である。この方法に
習熟した肴は、制御装!!!44を利用して個々の上水
道供給管に許容された流量上限を調節することが手段は
いる飲料水供給の最大限の活用を確保する手段の1つで
あることがわかるだろう、この可能性は、例え、手近か
の上水道本管が従来の鉛管操作のために要求される水を
全て供給する能力を有しない場合でも、特定の水道設備
を拡張することを許容するものである。その代わり、制
御装置44は、種々の設備を作動させるのに用いられる
電磁バルブを適宜調節することにょリ利用できる供給水
を拡大すべくプログラムされる0例えば、ある水道本管
が100ガロン/分の容量を持ち、従来の推定技術に基
づいた既存の設備が75ガロン/分を利用すると仮定す
ると、従来の推定技術によればコントローラーはさらに
75ガロン/分を消費する設備の追加を可能とするよう
にプログラムするだろう、コントローラーは100ガロ
ン/分の有効利用を調節して作り出すことができ、これ
は従来推定量の150ガロン/分に匹敵する。需要が供
給を′上回る時、コントローラー44はある出水器具の
作動を短時間制止させることができるので可能となる。
この短時間の遅れは使用者にほとんど気づかれない。
上記の如く、洗面台Sのようなある出水器具は、特別の
非常事態でもない限り常に作動できるようにするのが望
ましい、これを実施するには、洗面台Sを作動させるの
に要する流量を最大流量から引いたイ直をオペレーター
がコントローラー44に入力する。コントローラー44
の計算手段は洗面台Sの検知器りからのいかなる作動要
求も無視し、洗面台Sの弁を即刻作動可能にする。洗面
台Sの作動用流量を減じた修正最大流量に基づき、44
はコントローラー44は、大便器゛rや小便器Uを作動
する。上述のように、普通は洗面台Sについての制御も
非常事態に適応させる。同様にシャワー、浴槽などのよ
うな他の出水器具の作動についても適応できる。
以上、本発明の望ましい態様について説明した゛が、本
発明はこれに限定するものではなく、本発明の原理に則
り、本発明の属する分野の技術によって種々の改良や応
用が可能である。
【図面の簡単な説明】
上記の、あるいは他の目的や他の利点及び新規な特徴は
、添付図面にて示した本発明の好ましい実施例から明ら
かにあるであろう。 第1図は、本発明による洗面所のモ面図、第2図は、第
1図の洗面所にて用いられた洗面台の一部正面図であり
、部分的には概略図、第3図は、本発明によりコントロ
ールされている複数の洗面所の概略図、第4図は、本発
明のコントロール装置の概略図、第5図は、第3図と第
4図におけるコントロール装置の論理図、第6図は、本
発明を活用しているビルの正面図、部分的には断面図を
それぞれ示している。 L・・・洗面所 S・・・洗面台 T−・・大便器 U・・・小便器 D・・・・検出器(検知器) Q・・・オフィスビル 10・・・流しくボール) 12・・・洗面台上部 14・・・目 16・・・蛇口 l 8 ・ ・ ・ を非水渠 20.22・・・浄水ライン 24.26・・・電磁バルブ(ソレノイドバルブ) 28.30.42・・・ライン 32・・・変圧器 34・・・コントロールユニット 36.38.40・・・4管 44・・・制御装置(コン(・ローラー)60.62.
64.66.68.7o・・・洗面所 48.50.52.54.56.58・・・フロア 72・・・上水水道本管 7・4・・・消火栓 76・・・流量計 78・・・下水管 特許出願人 バウアー インダストリーズ イ図面、ニ
ア1浄書 第 図 第2図 手糸売ネ市正甲) (方テ0 平成1年 特許願 第165178号 2 。 発明の名称 スウィート ビイ−12 氏名(名称) バウアー インダストリーズ インコーホレイティラド 代表者 アルバート エイチ バウアー 国 籍 アメリカ合衆国 6 。 補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の出水器具の制御操作方法は、 a)最大流量を確定する工程と、 b)どの出水器具が作動を要求しているか判定する工程
    と、 c)その作動要求出水器具の流量を決定する工程と、 d)その作動要求出水器具の作動で最大流量を超えるか
    どうか算出する工程と、 e)最大流量未満であれば、該出水器具の作動を行い、
    最大流量以上であれば流量器具 の作動を行い、最大流量以上であれば流量 が所定容量になるまで作動を停止させる工 程、からなる制御方法。 2、各出水器具と組み合されたセンサー手段を持ち、作
    動要求出水器具を判定する工程を有する請求項1に記載
    の方法。 3、赤外線センサー手段を備えた作動要求出水器具を判
    定する工程を有する請求項2記載の方法。 4、電磁センサー手段を備えた作動要求出水器具を判定
    する工程を有する請求項2記載の方法。 5、作動要求出水器具が最大流量を超えることになるか
    算出する前に、他の出水器具が作動中か否かを判定する
    工程を有する請求項1記載の方法。 6、作動要求出水器具が作動を停止している間、どの出
    水器具の作動も停止させる工程を有する請求項1記載の
    方法。 7、遠隔設置のコントローラーに応じて最大流量を確定
    する工程を有する請求項1記載の方法。 8、所定の期間、作動要求出水器具の作動を停止させる
    工程を有する請求項1記載の方法。 9、この流体供給システムについて外的需要に応じて最
    大流量を確定する工程を有する請求項1記載の方法。 10、作動を停止させた作動要求出水器具を連続して作
    動する工程を有する請求項1記載の方法 11、給水部に操作可能に接続し、作動中は所定の流量
    を利用し、操作をなすための遠隔操作可能な弁を持ち、
    各弁はコントローラーに組み合され、上記弁を操作する
    に必要な信号を送るためそのコントローラーに組み合さ
    れた検出手段からなる複数の出水器具への流量を制御す
    る方法において、 a)最大供給流量を確定する工程と、 b)出水器具の一つの作動要求をコントローラーに送信
    する工程と、 c)作動要求出水器具の流量を決定する工程と、 d)他の出水器具が作動中かどうか判定する工程と、 e)作動中の出水器具の流水を算出し、作動要求出水器
    具の流量に加え、必要とする流量を求める工程と、 f)上記必要な流量を最大流量と比較する工程と、 g)必要流量が最大流量より小である時、その作動要求
    出水器具を作動状態にし、最大流量より大であるときは
    、作動停止とする工程からなることを特徴とする制御方
    法。 12、作動要求出水器具が作動を停止している間、どの
    出水器具の作動も停止させる工程を有する請求項11記
    載の方法。 13、a)最大流量を超えたか否か判定する工程と、 b)最大流量を超えた時、警報機を作動する工程を有す
    る請求項11記載の方法。 14、該供給部に対する外的需要に応じ、最大流量を確
    定する工程を有する請求項11記載の方法。 15、作動供給のあるどの出水器具の所定作動時間を遅
    らせる工程を有する請求項11記載の方法。 16、配管システム作動方法において、 a)浄水給水管と下水排水管を設置する工程と、 b)各々給水管に接続した入口と、排水管に接続した出
    口を有する複数の小便器を設置する工程と、 c)各々給水管に接続した入口と、排水管に接続した出
    口を有する複数の洗面所(便所)を設置する工程と、 d)各々給水管に接続した入口と、排水管に接続した出
    口を有する複数の洗面台を設置する工程と、 e)給水管の最大流量を確定する工程と、 f)どの小便器、どの洗面台、どの洗面所が作動要求を
    しているか判定する工程と、 g)他の小便器、洗面台、洗面所が作動中であるかどう
    か判定する工程と、 h)作動中の小便器、洗面台、洗面所への流量を算出し
    、作動要求中の小便器、洗面台、洗面所に対する流量を
    この算出した流量に加え、必要な流量を決定する工程と
    、 i)求めた必要な流量を最大流量と比較する工程と、 j)最大流量より必要な流量が少なければ作動要求中の
    洗面台、洗面所、小便器等を作動させ、最大流量を超え
    ていれば作動を停止する工程からなる作動方法。 17、作動要求中の洗面台、小便器、洗面所の作動が停
    止している間、作動中のどの洗面台、小便器、洗面所等
    の継続的な作動を停止する工程を有する請求項16記載
    の方法。 18、作動要求中の洗面台、小便器、洗面所の所定作動
    時間を遅らせる工程を有する請求項16記載の方法。 19、作動要求中の洗面器、小便器、洗面所等に遠隔状
    態で組み合わせられたセンサー手段を介して、どの洗面
    器、小便器、洗面所が作動要求を出しているか判定する
    工程を有する請求項16記載の方法。 20、該センサー手段として、電磁検出器を設置する工
    程を有する請求項19記載の方法。 21、各グループに少なくとも1つの洗面台、便器、小
    便器があるようにそれらを複数のグループに配置する工
    程を有する請求項16記載の方法。 22、a)各々のグループについて最大流量を確定する
    工程と、 b)関連するグループの流量上限に関連して各々のグル
    ープの便器、洗面台、小便器を作動させる工程を有する
    請求項21記載の方法。 23、少なくとも1つの別のグループの最大流量を設定
    する工程を有する請求項22記載の方法。 24、供給に対する外的需要に応じて最大流量を設定す
    る段階を含む請求項16記載の方法。 25、a)最大流量から洗面台を作動させるのに必要な
    流量を削る工程と、 b)必要な流量を計算する際、便所に必要な流量を無視
    する工程と、 c)洗面所が作動できる状態に常にしておく工程を有す
    る請求項16記載の方法。 26、a)水源と排水溝と関連して作動する手段で、そ
    れぞれの流水操作手段は、作動するにはあらかじめ決め
    られた量の液体を必要とし、また、第1の手段は、非緊
    急時においてはいかなる時も作動することができなけれ
    ばならないような第1、第2、第3の液体操作手段を複
    数提供する工程と、 b)最大供給液量を設定する工程と、 c)各々の第1の手段が同時に作動した時、必要となる
    流量を最大流量から差引くことによって修正流量を割り
    出す工程と、 d)第2及び/または第3の方法のうちどれが作動を要
    求しているか判定する工程と、 e)作動要求のある第2及び/又は第3の手段の作動に
    よって修正流量を超えるかどうかを計算する工程と、 f)修正流量を超えない場合は、作動要求のある第2及
    び/または第3の手段の作動を行い、また、修正流量を
    超えそうな場合には、作動要求のある第2及び/又は第
    3の手段の作動を停止させる工程、からなる流量操作制
    御方法。 27、作動を妨げられた第2及び/または第3の手段の
    作動に先立って作動した第2及び/または第3の手段の
    次に起るいかなる作動も防ぐ、工程を有する請求項26
    記載の方法。 28、第2及び/または第3の手段に近づく、操作上そ
    れに関連性のあるセンサー手段を通して、第2及び/第
    3の手段のうちどれが作動を要求しているか決定する工
    程を有する請求項26記載の方法。 29、a)第2、第3の手段のそれぞれに、水源と排水
    溝の間に介在する少なくとも1つの電磁バルブ手段を設
    ける工程と、 b)その電磁バルブ手段の各々をセンサ手段のうち連関
    するものと互いに連関性を持たせる工程と、 c)電磁バルブ手段を連関するセンサ手段に対応して作
    動させる工程を含む請求項28記載の方法。 30、供給に対する外部的需要に対応して最大流量を調
    節する工程を有する請求項26記載の方法。 31、a)各グループに少なくとも1つの第1、第2、
    第3の手段があるような複数のグループに第1、第2、
    第3の手段を配置する工程とb)各々のグループに最大
    流量を設定する工程と、 c)各グループの第1の手段が同時に作動された時必要
    な流量を各グループの最大流量から差引くことによって
    、各グループの修正流量を割り出す工程と、 d)各グループにおいて第2及び/または第3の手段の
    うちどれが作動を要求しているかを判定する工程と、 e)各グループにおいて、作動要求している第2及び/
    または第3の手段を作動させることにより、そのグルー
    プの修正流量を超えるかどうか計算する工程と、 f)そのグループの修正流量未満である場合は、作動要
    求している第2及び/または第3の手段を作動させるこ
    と、及びそのグループの修正流量を超える場合には、作
    動要求している第2及び/または第3の手段の作動を停
    止させる工程からなる流水操作制御方法。 32、少なくとも1つの別のグループの最大流量と異な
    る最大流量をあるグループに設定する工程を有する請求
    項31記載の方法。 33、a)第1の手段として洗面台を備える工程と b)第2の手段として便器を備えるこ工程と、c)第3
    の手段として小便器を備える工程を有する請求項31記
    載の方法。 34、離れたところからコントロールされるバルブによ
    って動く。 複数の第1、第2、第3の流水操作手段によって互いに
    連結されており、 a)それぞれが流水操作手段のうちの1つと連関して働
    き、その連関する流水操作手段が作動を要求しているか
    どうかを判定する複数のセンサーと、 b)上記のセンサーの1つ1つと連関して働き、作動要
    求流水操作手段を識別し、またバルブの1つ1つと連関
    して働き、それについて選択された操作を行使するもの
    で、供給に対して最大流量を設定する第1の手段、作動
    要求流水操作手段の作動によって流量最大流量を超える
    かどうかを判定する計算手段、最大流量未満である場合
    には、作動要求流水操作手段のバルブを作動させ、また
    、最大流量を超えそうな場合には作動要求液体供給手段
    のバルブの作動を防ぐ働きをする第2の手段を有するこ
    とを特徴とする制御手段。 35、該センサ手段が、放射エネルギー探知器であるこ
    とを特徴とする請求項34記載の装置。 36、該探知器が、赤外線センサであることを特徴とす
    る請求項35の装置。 37、作動要求があるが、前記の第2の手段によって作
    動が制御された流水操作手段が作動する前に作動してい
    た流水操作手段が続けて作動するのを防ぐための第3の
    手段を該制御手段がさらに有することを特徴とする請求
    項34記載の装置。 38、該制御手段が、最大流量を調節する手段を有する
    ことを特徴とする請求項34記載の装置。 39、前記センサ手段を多数の作動単位に選択的に分類
    し、最大流量がそれぞれの単位ごとに設定され、また、
    前記計算手段と第2の手段が連関する装置の最大流用に
    対応して1つの単位として流水装置手段の作動を行使す
    る手段を該制御手段が有することを特徴とする請求項3
    4記載の装置。 40、該制御手段が、それぞれの単位で最大流量を単独
    に設定する手段を含む請求項39記載の装置。 41、該制御手段が第1、第2、第3の流水操作手段の
    作動をあらかじめ選択しておいた期間遅らせる手段を含
    むことを特徴とする請求項34記載の装置。 42、流水操作手段のうちから選ばれた手段がそれぞれ
    その手段の作動が確実であるように操作された場合に必
    要となる流量を最大流量から差引く手段を該制御手段が
    有することを特徴とする請求項34記載の装置。 43、a)浄化水の供給と排水の排出と、 b)それぞれの手段が前記の供給と排出の間に流水のコ
    ミュニケーションを作るよう離れたところから操作する
    バルブ手段を有する供給と排出の間に介在する複数の流
    水操作手段と、c)いつ連関する操作手段が作動を要求
    しているかを判定する前記の流水操作手段に近い多数の
    センサ手段と、 d)前記センサ手段とバルブ手段とに連関して作動し、
    作動要求流水操作手段を識別する手段を有することを特
    徴とし、さらに最大流量を設定する第1の手段、操作手
    段の作動によって最大流量を超えるかどうかを判定する
    計算手段と、最大流量未満であれば、作動要求操作手段
    のバルブの作動を行使し、また最大流量を超える場合は
    、作動要求流水操作手段の作動を妨げる第2の手段を有
    することを特徴とする制御手段、からなる装置。 44、該センサ手段が赤外線センサである請求項43記
    載の装置。 45、該制御手段だが、最大流量を調整する手段を含む
    ことを特徴とする請求項43記載の装置。 46、作動要求操作手段が作動を停止させられている一
    方で、作動している操作手段が引き続いて作動するのを
    防ぐ手段を該制御手段が有することを特徴とする請求項
    43記載の装置。 47、操作上前記の供給と連関し、最大流量を超えるか
    どうか判定し、また、それに応じて警報を与える手段を
    該制御手段が含むことを特徴とする請求項43記載の装
    置。 48、該操作手段が、 a)最初に決定された液量をもつ複数の第1操作手段と
    、 b)2番目に決定された液量をもつ複数の第2操作手段
    と、 c)3番目に決定された液量をもつ複数の第3操作手段
    とを有する請求項43記載の装置。 49、該制御手段が、 a)前記の第1、第2、第3の操作手段のうちから選択
    されたすべての操作によって生じた液量の合計を計算す
    る手段と、 b)最大液量から液量の合計を差引き、それによって修
    正した最大液量を割り出す。また、第1、第2、第3の
    操作手段の中から選択されたどの操作の確実に作動する
    ように、この修正した最大液量が液量上限に代わってと
    るようにする手段を有する請求項48記載の装置。 50、センサ手段を多数のグループに選択配置し、また
    各々のグループに最大液量を設定して、あるグループの
    手段の作動は、そのグループに設定された最大液量に依
    存するようにする手段を該制御手段が有するという特徴
    を持つ請求項49記載の装置。 51、a)洗面台を含む前記第1操作手段と、b)小便
    器を含む前記第2操作手段と、 c)洗面所を含む前記第3操作手段を有する請求項49
    記載の装置。 52、前記第1、第2、第3操作手段のうちの1つがシ
    ャワーを含むことを特徴とする請求項49記載の装置。 53、該制御手段がそれぞれのグループに対し独立して
    最大液量を設定する手段を含むことを特徴とする請求項
    50記載の装置。 54、該制御手段が該操作手段の作動をある選択した期
    間遅らせる手段を有する請求項43記載の装置。
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