JPH02112880A - 伝熱管端の溶接方法および管式熱交換器 - Google Patents

伝熱管端の溶接方法および管式熱交換器

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JPH02112880A
JPH02112880A JP26601888A JP26601888A JPH02112880A JP H02112880 A JPH02112880 A JP H02112880A JP 26601888 A JP26601888 A JP 26601888A JP 26601888 A JP26601888 A JP 26601888A JP H02112880 A JPH02112880 A JP H02112880A
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JP
Japan
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tube
heat exchanger
heat transfer
automatic welding
bends
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Pending
Application number
JP26601888A
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English (en)
Inventor
Hisashige Murahara
村原 久茂
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Gadelius KK
Original Assignee
Gadelius KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的1 ]lLへ訓肚隻腎 本発明は管式熱交換器の管板上に配列された伝熱管群の
管端にUベンドを自動溶接によって取り付ける溶接方法
および管式熱交換器に関する。
[従来の技1!] 管式熱交換器の1枚の管板上に千鳥形のマ) +)ック
ス状に配列された伝熱管群の管端を相互に連結するため
にUベンドを溶接によって取り付ける場合、全ての管端
にUベンドを自動溶接によって溶接することは、溶接さ
れる管端の周囲の空隙が自動溶接機の大きさに比べて非
常に狭隘であるため不可能であり、溶接の3〜5割は手
溶接に頼って溶接される現状にある。
もし全ての管端にUベンドを自動溶接によって溶接しよ
うとする場合は、第2図に示す如く、1枚の細長い管板
1に上下2列に配列された伝熱管の管端にUベンド3を
仮付溶接した後、自動溶接1f14を下側から下側の伝
熱管2の管板1の面からの突き出し部に着装し、自動溶
接機4に密着して装備されている溶接口5をWyaとU
ベンド3との仮付溶接部6に近接せしめて本溶接する。
下列の本溶接が終了すると、管板1の上下を逆転して上
列を下列側に配置し、萌述と同様の方法で本付溶接する
このような溶接方法に従って製作された上下2列の伝熱
管2とUベンド3とを装備する管板1の複数組を第3図
に示す如く積層して、各管板1の接触部7を溶接等によ
り接続し、連結′W8を自動溶接又は手溶接でそれぞれ
の管板1の伝熱W2に連結する。
積層された複数の管板の外周を覆うケイシング9を管板
1のI屑後に取り付けるが又は、ケイシング9tl’覆
われた内部の空間に複数の管板1を順次積層することに
よって、ケイシング9は装備される。
伝熱管2にUベンド3を仮付溶接する前の管板1を積層
すると、Uベンド3を仮付溶接した後に自動溶接W14
を伝熱W2の管板1がらの突き出し部に着装することは
、周囲にある他の伝熱管2の突き出し部が邪魔となって
、積層された伝熱管群の外周部にある伝熱W2のみに着
装できる以外には不可能である。更にUベンド3を取り
付ける前に伝熱管群の外周をケイシング9で覆ってしま
うと、ケイシング9のケイシング端10は管板1の面か
ら伝熱管2のW端より以上に突き出てさらにUベンド3
の曲率の頂部よりも外側に存在するので、外周部にある
伝熱管2に対しても自動溶接機4を着装することは不可
能となる。
以上のような従来の溶接方法により、伝熱管2の管端に
Uベンド3を溶接して管式熱交換器を製作する場合には
、溶接工数が増大し、特にこのようなUベンド3の溶接
箇所を多数有する大g量形管式熱交換器の製作費を着し
く上昇せしめることとなる。
明が  しようとする 現用されている管式熱交換器の伝熱管群の管端の外周は
、熱伝達率を向上する目的をもって配列されているため
伝熱管の直径、伝熱管と隣接する他の伝熱管までの空間
長さ、伝熱管の配列形態、伝熱管群の外周を覆うケイン
ングの形状等に影響されて非常に狭隘となっている。
一方、W端に他の接続部品を溶接する自動溶接機は現用
の溶接技術を駆使してこれ以上小形にできない程の小型
に製作されてはいるが、未だ現用の伝熱管群の管端の外
周空間に充分に収まり得る程の小型には到達していない
従って、縦方向及び横方向に多数列配列されたマトリッ
クス状の伝熱管群の管端の全てにUベンドを自動溶接に
よって取り付けることは不可能である。さらにケイシン
グにより外周を覆われた伝熱管群においては、この傾向
は一層顕著となってくる。
本発明は、このような問題点を解決するためになされた
もので、その目的とする所は、管端の溶接に使用される
現用の自動溶接機を改良して使用することにより、熱伝
達率を高めるために現在汎用されている形態を有する伝
熱管群の全管端にUベンドを自動溶接する方法と、その
方法によって製作が可能となる構造の安価で品質の高い
管式熱交換器とを提供することにある。
[発明の構成] を  するための  と 1枚の板で形成された熱交換器の管板に伝熱管群をマト
リックス状に配列する。
マトリックス状の伝熱管群は、伝熱管の管外周側に流入
する熱交換流体の方向に対して、相互に隣接する3個の
伝熱管の中の2個の伝熱管の断面の中心を結ぶ線の1つ
が直交するような千鳥形に配列される。
伝熱管群の外周はケイシング端の管板の面からの突き出
し長さがUベンドの直管部に着装された自動溶接機に当
接しない長さにあるケイシングによって覆われる。
伝熱管の外周側に流入する熱交換流体の方向と平行しか
つ相互に隣接して延在する2本の配列線上に配列された
伝熱管群の中で、1本の配列線上に配列された1個の伝
熱管の管端と、他の1本の配列線上に配列されかつ該1
個の伝熱管に隣接する他の1個の伝熱管の管端とを1組
として構成される複数組の管端にUベンドを仮付溶接し
た後、自動溶接機をUベンドに着装しその仮付溶接部の
全てを自動溶接によって本付溶接する。
Uベンドは、自動溶接機を着装することがでさる長さを
有する直管部と伝熱管の外径の1.2倍より大きく、1
.8倍より小さい範囲にある管中心軸の曲率半径を有す
る曲管部とを備えている。
自動溶接機はその長軸が伝熱管の外周側に流入する熱交
換流体の方向に対して直交するようにUベンドの直管部
に着装し自動溶接機の溶接口を管端とUベンドとの仮付
溶接部に整合させて本付溶接する。
前述の2本の配列線に隣接して平行に並びかつ相互に隣
接して延在する他の2本の配列線上に配列された伝熱管
群に対し、前述と同様に仮付溶接した後、前述と同様に
自動溶接機を着装し、前述と同様に本付溶接する。
さらに前述と同様に仮付溶接と杢付溶接とを繰返すこと
によって、未溶接のまま管板上に残留するマトリックス
状に配列された伝熱管の全ての管端にUベンドを取り付
ける。
犬1箆 以下本発明の実施例について図面を参照しながら説明す
る。
f!S1図は管式熱交換器の1枚で形成された管板を貫
通して千鳥形に配列されて管板の外側に突き出している
伝熱管の管端に、Uベンドに自動溶接機を着装して、U
ベンドを自動溶接する状況を示す図である。
伝熱管群の形態は、直径がDIlInの伝熱管2を管断
面の中心を結ぶ線が正三角形となる千鳥形配列であって
、底辺は伝熱W2の外周側に流入する熱交換流体の方向
11と直交する一般的に管式熱交換器に採用される熱伝
達率向上形である。この千鳥型配列の形態は、底辺を除
く2辺の長さが等しい2等辺三角形であり、底辺が該2
辺より短く、しかも、熱交換流体の方向11と直交する
条件を満す配列であれば、本実施例の形態に限定される
ものではない。
この伝熱管群の側壁を覆うケイシング9のケイシング端
10は、Uベンド3の直管部aに着装される自動溶*R
4の管板1の面からの突き出し長さbより小さい突き出
し長さCとなっている。
これは自動溶接機4をケイシング9の近傍にある伝熱管
2に図示の如く着装した場合にも自動溶接ej14がケ
イシング端10に当接しないようにするためである。こ
こでは伝熱管群の左側壁を覆うケイシング9のみについ
て示しているが、図示しない右側壁及び上下外壁を覆う
ケインングについても同様のことが云えるのは勿論であ
る。
第2図に示す如く外径DIII+1の管の外周を溶接す
る現用の自動溶接8!4の溶接口5の持出し長さが11
(第2A図参照)であったものに本発明者は部分改良を
加えて第1図に示す如く持ち出し長さを逆方向に延長し
てr2とし、自動溶接機4を第2図に示す従来方式のよ
うに伝熱管2の管板の面からの突き出し部に着装するの
ではなくて、第1図に示す本発明方式の如(Uベント3
の直管部aに着装できるようにして、ケイシング端10
及び他の伝熱管2の?端への自動溶接器4の当接を回避
するようにしている。
伝熱W2の外周側に流入する熱交換流体の方向11と平
行に配列され相互に隣接して延在する伝熱管の配列#1
12及び13において、配列#1t12上に配列された
伝熱管2の管端14と、配列線13上に配列された伝熱
管2の管端15とを1組とし、配列#112及び13上
にある管端16と17.18と19といつrこ残りの全
ての組の管端に、直管部aと、管中心軸の曲率半径1.
5Dの曲管部とを有するUベンド3を仮付溶接する。
Uベンド3の管中心軸の曲率半径は伝熱IrI2の外径
りの1.2倍より小さければ、曲管部の断面の偏平率及
び管肉厚の減肉率が過大となり、また1、8倍より大き
くなれば、千鳥形に配列された伝熱管2の配列空隙が過
大となって熱伝達率の向上に好ましくない配列となり、
共に有効な実用範囲を逸脱することになる。
Uベンド3の仮付溶接が終れば、自動溶接機4を仮付溶
接されている任意のUベンド3の直管部aに、自動溶接
機4の長軸20が配列M12又は13に直角の方向とな
るように、かつ溶接の溶接口5が伝熱管2の管端とUベ
ンド3との仮付溶接部6の外周を周回でさるように着装
する。長袖20を配列線12又は13に直角の方向とす
ることによって、現用の管式熱交換器の熱伝達率を向上
する目的をもって汎用的に採用される千鳥形配列におけ
る1本の配列#i12又は13上に並ぶ2個の隣接する
伝熱管2の相互の空隙は現用の溶接技術を駆使した自動
溶接機4を挿入することを可能としている。しがし長袖
20を配列1lA12又は13に平行の方向とすること
は、配列線12又は13に直角の方向の線上に並ぶ2個
の隣接する伝熱W2の相互の空隙が1本の配列#i12
又は13上に並、!z2個の隣接する伝熱管2の相互の
空隙よりも短いので、既仮付溶#:されたりベンド3の
直管部に自動溶接機4が当接するようになり、自動溶接
8!4を挿入することはできない。
Uベンド3の仮付溶接部への自動溶接機4の着装が終れ
ば、仮付溶接されている全てのUベンド3を本付溶接す
る。複数のUベンド3の仮付溶接部を本付溶接するのに
1台のみの自動溶接機4で順次溶接しても、また複数の
自動溶接8!14を併用して溶接してもよい。
次に配列#!12及び13に隣接して平行にかつ相互に
隣接して延在する配列線21及び22上にそれぞれ配列
された伝熱管2の管jl123及び24を1組とし、配
列#i12及び13において述べたと同様の残りの全て
の組のW端に、Uベンド3を仮付溶接する。
続いて既述と同様に、自動溶接W14を着装し、仮付溶
接されている全てのUベンド3を本付溶接する。
以後、既述と同様の仮付溶接と本付溶接とを繰返すこと
によって、1枚の管板1上に未溶接のまま残留する伝熱
管2の全ての管端にUベンド3を取り付ける。
[発明の効果1 伝熱管の周囲にある空間は現用の自動溶接機の寸法に比
して狭隘であるため、1枚で形成された管板に配列され
る伝熱管の管端の全てにUベンドを自動溶接することは
不可能であったが、本発明の方法によれば、改良された
自動溶接機が、隣接する既溶接のUベンドや、ケイシン
グ端に当接することなく、全てのUベンドを自動溶接に
よって取り付けることを可能とした。
そのため、管端にUベンドを取りつけるための溶接工数
を大巾に低減することができるようになり、特に、最近
の熱交換器の大形化に伴なって製作されるようになった
Uベンドを多量に装備する大容量管式熱交換器のUベン
ド溶接工数を低減することに顕著な効果を発揮すること
ができるようになり、さらに溶接部の品質をも向上する
ことができるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による溶接方法と管式熱交換器のUベン
ド連結部の構造とを示す図、第IA図は第1図のA−A
矢視図、118図は第1図のB−B矢視図、第2は従来
技術による溶接方法と管式熱交換器のUベンド連結部の
構造とを示す図、第2A図は、第2図のC−C矢視図、
第3図は複数の細長ν・管板を積層して成る従来の管式
熱交換器のUベンド連結部の構造を示す図、第3A図は
第3図D−D矢視図である。 溶接機、5・・・溶接口、6・・・仮付溶接部、7・・
・接触部、8・・・連絡管、9・・・ケイシング、10
・・・ケイシング増、11・・・流体の方向、12.1
3・・・配列線、14.15゜16、17.18.19
・・・管端、20・・・長軸、21.22・・・配列線
、23 、24・・・管端。 特許出願人 〃プリウス株式会社 1・・・管板、2・・・伝熱管、3・・・Uベンド、4
・・・自動第1A 第1図 手続補正書 平成1年3月10日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)1枚の板で形成された熱交換器の管板に、管外周側
    に流入する熱交換流体の方向に対して千鳥形に配列され
    た3個の伝熱管の中の2個の伝熱管の断面の中心を結ぶ
    線の1つが直交するように配列された伝熱管群において
    、ケーシングの端部がUベンドに着装された自動溶接機
    に当接しない管板面からの突き出し長さのケイシングに
    よって伝熱管群の外周を覆う第1工程と、該熱交換流体
    の方向と平行しかつ相互に隣接して延在する2本の配列
    線上に配列された伝熱管群の中で、1本の配列線上に配
    列された1個の伝熱管の管端と他の1本の配列線上に配
    列されかつ該1個の伝熱管に隣接する他の1個の伝熱管
    の管端とを1組として構成される複数組の管端に、自動
    溶接機の着装を可能とする長さの直管部と伝熱管の外径
    の1.2倍より大きく1.8倍より小さい範囲にある管
    中心軸の曲率半径を有する曲管部とを備えるUベンドを
    、仮付溶接する第2工程と、該Uベンドの直管部に長軸
    が該熱交換流体の方向に対して直交する方向に自動溶接
    機を着装して、該2本の配列線上に配列された全ての伝
    熱管の管端とUベンドとの仮付溶接部を本付溶接する第
    3工程と、該2本の配列線に隣接して平行に並びかつ相
    互に隣接して延在する他の2本の配列線上に配列された
    伝熱管群に対し、上記第2工程及び第3工程と同様の工
    程に従って伝熱管の管端とUベンドとを仮付溶接した後
    に本付溶接する第4工程と、更に第4工程と同様の工程
    を繰返して管板上に未溶接のまま残留するマトリックス
    状に配列された伝熱管の全ての管端にUベンドを取り付
    ける第5工程とから成ることを特徴とする伝熱管端の溶
    接方法。 2)1枚の板で形成された熱交換器の管板に、管外周側
    に流入する熱交換流体の方向に対して千鳥形に配列され
    た3個の伝熱管の中の2個の伝熱管の断面の中心を結ぶ
    線が直交するように配列された伝熱管群を有する管式熱
    交換器において、ケイシングの端部がUベンドに着装さ
    れた自動溶接機に当接しない管板面からの突き出し長さ
    のケイシングと、該熱交換流体の方向と平行しかつ相互
    に隣接して延在する2本の配列線上に配列された伝熱管
    群の中で、1本の配列線上に配列された1個の伝熱管の
    管端と、他の1本の配列線上に配列されかつ該1個の伝
    熱管に隣接する他の1個の伝熱管の管端とを1組として
    構成される複数組の管端に自動溶接機によって本付溶接
    され、自動溶接機の着装を可能とする長さの直管部と伝
    熱管の直径の1.2倍より大きく1.8倍より小さい範
    囲にある管中心軸の曲率半径を有する曲管部とを備えた
    Uベンドとで構成されることを特徴とする管式熱交換器
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