JPH02112116A - 気密型電気機器 - Google Patents

気密型電気機器

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JPH02112116A
JPH02112116A JP63265712A JP26571288A JPH02112116A JP H02112116 A JPH02112116 A JP H02112116A JP 63265712 A JP63265712 A JP 63265712A JP 26571288 A JP26571288 A JP 26571288A JP H02112116 A JPH02112116 A JP H02112116A
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seal
bushing
case
seal packing
packing
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Yusuke Komiya
小宮 雄輔
Hiroyuki Inoue
博之 井上
Yasutoshi Nishimura
西村 康年
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Togami Electric Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、シールパツキン及びそれを使用した屋外使用
のガス開閉器などの気密型電気機器に関するものである
[従来技術とその課題点コ 一般に、屋外使用のガス開閉器などの気密型電気機器に
おいて、ブッシング等のケースへの装着部にはシールパ
ツキンを介在させるようにしている。
従来は、シールパツキンとして、ガスシール用のOリン
グパツキン、ダストシール用の平パツキンの2種類を併
用していた。
第6図は、従来の気密型電気機器の一般的な構造を示す
概略説明図、第7図は第6図におけるブッシングシール
構造を示す要部断面図である。
図において11はケースで、ケース11のだ右側壁には
それぞれ装着孔12が設けられている。
両装着孔12には、電源側および負荷側ブツシング13
が貫通して取り<−tけられている。ブッシング13の
周面中間部にはフランジ131が形成されており、ブッ
シング13はこのフランジ131をパツキン14を挟ん
でケース11に圧接して取り付けられる。15はブッシ
ング取付は用の押え板、16は押え板15を締め付ける
ためケースら対向面の間隔と0リング14Aの外径との
関係は、0リング14Aが規定の圧縮率が得られるよう
に設定されている。延出部122はOリング14Aのケ
ース内部への脱落を防止する。
また、平パツキン14Bは、押え板15をスタッドボル
ト16と締付ナツト17で規定の寸法に締め付けること
により両面111.132と密着し、前記空間部31に
塵埃や水分等か侵入するのを防止する。
上記の場合、0リング14Aの装着時の圧縮率を所定の
値にするためには、ケース11の折曲部121とブッシ
ング13の外周面130に対し厳しい寸法管理が必要で
ある。特にガスシール部ではOリング14Aと接するケ
ース面とブッシング面共に高い面粗さ精度及び寸法精度
が必要であった。
また、Oリング14Aによるガスシールはケース11側
では折曲部121の周面で行うため、孔加工時に発生す
るシワやキズを除去する必要がある。この除去作業は研
磨によって行うが、例えば11に植設したスタットボル
ト、17は締付ナツトである。また、18は電源側、負
荷側の各外部導線、19はブッシング13よりケース1
1内に突出した電源側、負荷側の各導電棒、20は図示
しない駆動装置により駆動され、電源側、負荷側の各導
電棒19の一方に摺動接触し、他方に接断する可動接触
子である。
装着孔120周縁部には、ケース11よりケース内方へ
向けて折曲部121が設けられ、この折曲部121より
更に装着孔12の内方へ向けて延出部122が設けられ
ている。この折曲部121、延出部122とフランジ1
310当接面132、及びブッシング13の外周面13
0とて囲まれる空間部31に、ガスシールパツキンとし
て0リング14Aが介装されている。また、装着孔12
の周縁部のケース外面111とフランジ13の当接面1
32との間にダストシールパツキンとして平パツキン1
4Bが介装されている。Oリング14Aは、ブッシング
外周面130と前記折曲部121の対向面との間て挟圧
される。これ3ミクロン以下という高い面粗さ精度が必
要であり、当然研磨工数が多くなっていた。またブッシ
ング13側では、フランジ131よりケース11内部側
の外周面130で行うが、この外周面130は碍子であ
るため一般的には寸法精度か高いとはいえず、また偏心
などもあって、0リングによるシール面としてはそのま
までは不適当である。そのためシール面を研磨してそれ
らの問題点を解消する必要があった。しかし、焼結され
た碍子は研磨が困難であるのでブッシング13の製作工
数が増え、従って大幅にコストが上っていた。
このようにケース11及びブッシング13のパツキンシ
ール面の加工のために電気機器の製作工数および価格が
上昇する結果となっていた。
更には、シール用パツキンとして2種類を用いているの
で、発注や在庫管理に手間がかかつていた。
そこで、ガスシールパツキンとダストシールパツキンの
2種類を一体化した例として、■実公昭57−8099
号、 ■実公昭57−44572号かある。
■■共に、碍管鍔部と容器壁間に密着介在するパツキン
として、ガスシールパツキンとダストシールパツキンを
一体に形成したものが示されている。これによれば、碍
管と外筒から侵入する雨水等に対して2重のシール効果
を発揮すると同時に、容器内の消弧性ガスを2ffiに
シールするため消弧性ガスが日出線碍部より漏れること
がなく、また両パツキンの取り付けを一度に行うことか
できるので、例えばOリング等を入れ忘れることがない
等、作業性も向上するとしている。
しかし、この構造てはシールパツキンの抜は出しを防止
する手段か講しられていないため、締付部にシールパツ
キンが碍管鍔部から外部にはみ出すような力が加わった
場合には、シールパツキン全体が抜は出して、ガスシー
ル性、ダストシール性共に損なわれる恐れがある。また
、Oリング部は碍管の軸に沿う方向(この場合、内周面
)とこれに対向するケース外筒との間に挿入する構造で
あるため、前述と同様な理由で碍管とケース外筒ル部の
径より厚さの薄いダストシール部とガスシール部とダス
トシール部とを連結し、両者の間隔を維持する連結部と ガスシール部の内端部に延設され、その先端かブッシン
グの周面に当接するように形成された支持部と を備えてなるシールパツキンである。
第2の発明は、 ガスシール部が断面形状円形に、ダストシール部か断面
形状矩形に形成された第1の発明に係るシールパツキン
である。
第3の発明は、 気密機構を有するブッシング装着部を備えた気密型電気
機器において、 ブッシングのフランジ部には、ケースの装着孔間縁部の
ケース外面と対向する当接面の外縁部に全周にわたって
突出部か設けられており、ケースとフランジ部の対向面
間に介装されて気密を保持するシール材として前記第1
または第2の発明に係るシールパツキンを使用しており
、の対向面の寸法精度を厳しく管理する必要かあり、加
工用!If箇所であることもあいまって、多大の加工工
数を要し、コスト高になる課題がある。
[本発明の目的] 本発明は、気密機構を有するブッシング装着部を備えた
気密型電気機器において、ケースやブッシングのシール
パツキン装着部の構造を寸法や仕上の精度がそれ程要求
されない構造にすると共に、その構造に適合するシール
パツキンを提供することにより、シールの信頼性が十分
で、全体では低コストの気密型電気機器を提供すること
を目的とする。
[本発明の構成コ 上記課題点を解決し、目的を達成するために講じた本発
明の構成は次の通りである。
第1の発明は、 環状のガスシール部と ガスシール部の外側に環状に形成され、ガスシ−ルパツ
キンは、ガスシール部をフランジ部の突出部内1111
)の当接面とケース外面との間にiQ置させ、ダストシ
ール部をフランジ部の突出部の当接面とケース外面との
間に位置させて装着されることを特徴とする気密型電気
機器である。
[実施例] 本発明を図面に示した実施例に基づき更に詳細に説明す
る。
第1図は本発明の一実施例を示す概略断面図、第2図は
ブッシング装着部の構造を示す要部拡大断面図、第3図
はブッシングの構造を示す断面図である。図中の符号は
第6図、第7図と同−又は相当部分は同一符号で示して
おり、それらについては説明を省略する。
従来と異るところを説明すると、まず、ケース11の装
着孔12の周縁部にはケース内方へ向けて折曲部121
aが設けられている。また、ブッシング13のフランジ
131のケース外面111との対向面でありシールパツ
キン1への当接面132の外縁部に全周にわたって突出
部133が設(づられている。突出部133の表面13
4はケース11のケース外面111との第2の対向面で
ありシールパツキン1への第2の当接面となる。
そして、各対向面間にはシールパツキン1か介装されて
いる。シールパツキン]は、当接面132とケース外面
111との間に介装されるガスシール部IAと、突出部
133の第2の当接面134とケース外面111との間
に介装されるダストシール部IBを備えている。両シー
ル部IA、IBの間には両者を連結して間隔を維持する
連結部ICが設けられている。また、ガスシール部IA
O内端部には、先端部をブッシング外周面130に弾力
的に当接させてシールパツキン1の嵌合位置を保持する
支持部IDが形成されている。
また、ブッシング13の内部空間138においては、外
部導線18の一部の心線を露出して、導電棒19の端部
と連結金具21で連結し、連結金具21とブッシング内
壁139間にパツキン22久変形を起こさず、シールパ
ツキン1による気密に影響しない程度の変形量、例えば
0.3mm程度以下に押える必要がある。なお、連結部
IC1支持部IDはシール効果には直接には関係のない
ものであり、その厚みはシール部IA、IBの圧縮、変
形に影響しない厚み、形状に設定される。
第4図はシールパツキンの圧縮量と圧縮率を説明するた
めの説明図である。第4図(a)は締付初期の状態、第
4図(b)は締付終了時の状態を示す。図において、 A:シールパツキンの圧縮初期寸?1(ガスシール部I
Aの径)−当接面132とケース外面111間の圧縮初
期寸法 B、ダストシール部IBの圧縮初期寸法C当接面134
と当接面132の段差寸法D=当接面134とケース外
面111間の圧縮初期寸法 H・当接面134とケース外面111間の圧縮径寸7去 とすると、 を介装して気密性、水密性を保持すると共に連結金具2
1の位置を固定している。また、外部導線18、導電棒
19とブッシング内壁139との間の内部空間138に
は充填材23か充填されており、外部導線18、導電線
19とブッシング13との間を固着している。
シールパツキン1の材質は、例えばクロロブンゴム(C
R)、エチレンプロピレンゴム(EPDM、EPR)、
フッソゴム、アクリロニi・リルゴム([JBR)等、
封入ガスに対する耐劣化特性、耐候性等のよいものが用
いられている。また、シールパツキン1のガスシール部
IA、ダストシール部IB共に、その圧縮代を20〜4
0%とすることができるように、第1、第2の当接面1
32.134とケース外面111との対向間隔、或いは
各シール部の外径、厚さ等のサイズの設定を行う。
更には、シールパツキン1をブッシング13のフランジ
131によって締め付けたとき、その締付圧によるケー
ス11の変形量はケース自体に永ガスシール部つぶし率
X(%)は X= (D’−H) /AX I 00 (%)・・・
■ダストシール部つぶし率Y(%)は Yπ(B−H)/BXI oo (%)・・・■D=A
−C 上述の理由から、例えばX、Yの設計標準値をそれぞれ
100/3(%)となるようにする。
例えばA=6 (mm)、B=3 (mm)、C=2(
mm)、D=4 (mm)、H=2 (mm)と設定す
ると、x、yは計算上100/3(%)となる。
但し、実際上はシールパツキン1の各部寸法、ブッシン
グ13の当接面132.134の段差寸法Cにはバラツ
キがある。圧縮径寸法!(もバラツキ要因となるが、締
付寸法を規制するスペーサ等の治具な用いて管理し、バ
ラツキを極力抑えるようにする。これら各部寸法のバラ
ツキによってつぶし率X、Yの値もばらつくことになる
第5図はダストシール部つぶし代Yと、当接面段差寸法
Cに対するガスシール部のつぶし代Xの相関図である。
図において斜線yはダストシール部のつぶし代Yの各個
をパラメータとする線図で、横軸上に段差寸法Cを目盛
り、縦軸上にガスシール部のつぶし代Xを目盛っている
。−例として設ル1標準値の場合を見ると、Y=33.
3%の線yOと、C=2.0の線の交点POから図上左
方に線を弓いて縦軸上の目盛を読めばx=33.3%と
なることがわかる。
いま、段差寸法Cが1.8〜2.3 (mm)の範囲に
ばらつき、ダストシール部つぶし代Yが16.7〜40
%(B−H=0.5〜1.2mmに相当)にばらついた
としたとき、ガスシール部のつぶし代Xは前記と同様に
して交点PLとP2の範囲にはらつぎ、その値は20〜
40%となることがわかる。
このようにしてつぶし代XおよびYか20〜40%にな
るように各部寸法関係を管理すれはシールパツキン1の
永久変形を防ぎ、かつ気密を保つに十分な変形量を得る
ことかてぎる。
構造である。従って、ケース11及びブッシング13の
シールパッキン1装着部の寸法はそれ程高い精度は要求
されず、ブッシング13の外周面130も焼成前の乾燥
状態(白仕上状態)のとぎに研磨しておくことができて
加工が容易である。
また、シールパツキン1は各部分IA〜IDが体として
成型されており、2種類のシールパツキンを一個として
使用できるので、部品点数の削減および発注、在庫管理
の面において省力化が図れる。
なお、本発明は図示の実施例に限定されるものではなく
、特許請求の範囲の記載内において種々の変形か可能で
ある。
[発明の効果] 本発明は上記構成を有しており、次の効果を有する。
(a)フランジの突出部の段差によってシールパツキン
のはみ出し及び抜りか防止される構造であるので、例え
ばシールパツキンとの当接面に外側なお、ブッシング1
3の碍子シール面は無釉薬状態でも気密を保てるが、釉
薬を施せは、而粗さ精度は1ミクロン以下と高くなり、
気密の信頼性はさらに向上する。
(作用) 図を参照して本実施例の作用を説明すると、ブッシング
13装着時、フランジ131の突出部133の段差によ
ってガスシール部IAの圧縮時のはみ出し及び抜けか防
止され、当然ガスシール部IAに連結されているダスト
シール部IBもはみ出しが防止される。また、シールパ
ツキン1を圧縮した場合、当接面に外側へ広がるテーバ
か少しでもあれば、シールパツキン1には外側へはみ出
そうとする外力が働くことになる。特にシルパッキン1
当接面に気密向上を目的としてグリース等を塗布した場
合はその作用が顕著に現われる。しかし本実によると、
前記のはみ出し防止効果により、このような問題が皆無
となる。
また、シールパツキン1の圧縮寸法、圧縮率はブッシン
グ13装着時の締イ」工程によって決まるへ広がるテー
バがあったり、その他シールパツキンを外側へ押し出す
ような力が働いたとしても、シールパツキンは外側へは
み出すことはなくシルの信頼性は十分である。
(b)従来は、ケースとブッシングのシールパツキン装
着部の寸法がシールパツキンの圧縮率を直接決定する構
造であったために、特に厳しい寸法管理が必要であった
。しかも、碍子であるブッシング外周面の寸法精度を高
くするためには、その研磨作業を焼成(本焼ぎ)後に行
う必要かあり、碍子表面が非常に固いため加工し難く工
数を要していた。
これに対し、本発明ではブッシングのフランジ部の段差
寸法と締付す法によってシールパツキンのガスシール部
とダストシール部の圧縮率か決まる構造であるため、ブ
ッシング装着時の締付−1−法によってシールパツキン
の圧縮率が調整でき、各当接面の寸法精度はさほど高く
は要求されない。
即ち、十分なシール効果を得るためには、最小限ブッシ
ングのフランジ部の突出部の段差寸法を管埋しておけば
よいことになるが、この段差寸法もそれほど高い精度が
要求されるねりではなく、これらの理由から焼成による
収縮を考慮にいれながら焼成前の乾燥状態(白仕」−状
態)のときに研磨できるので加工が容易でコスト低減か
図れ、また全体的に寸法管理が容易となり、コスト低減
がでとる。
(C)従来はケース側において折曲加工部でシールする
ようにしていたので、加工時の傷やしわを除くため研磨
加工に工数を要していたが、本発明ではこのような加工
を施さない非加工面でシールする構造であるので研磨作
業が不要となり、大幅な工数削減かできる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、 第1図は本発明の一実施例を示す概略断面図、第2図は
ブッシング装着部の構造を示す要部拡大断面図、 第3図はブッシングの構造を示す断面図、第4図(a)
、第4図(b)はシールパツキンの圧縮量等を説明する
ための説明図、 第5図はシールパツキンのつぶし代の相関説明図、 第6図は従来の気密型電気機器の一般的な構造の概略断
面図、 第7図は第6図におけるブッシング装着部の構造を示す
要部拡大断面図である。 シールパツキン :ダストシール部 支持部 二ケース :装着孔 :ブッシング 2、当接面 4:当接面 1A:ガスシール部 1C0連結部 111:ケース外面 121a・折曲部 131 フランジ 133、突出部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、環状のガスシール部と; ガスシール部の外側に環状に形成され、ガスシール部の
    径より厚さの薄いダストシール部と;ガスシール部とダ
    ストシール部とを連結し、両者の間隔を維持する連結部
    と; ガスシール部の内端部に延設され、その先端がブッシン
    グの周面に当接するように形成された支持部と; を備えてなるシールパッキン。 2、ガスシール部が断面形状円形に、ダストシール部が
    断面形状矩形に形成された請求項1記載のシールパッキ
    ン。 3、気密機構を有するブッシング装着部を備えた気密型
    電気機器において、 ブッシングのフランジ部には、ケースの装着孔間縁部の
    ケース外面と対向する当接面の外縁部に全周にわたって
    突出部が設けられており、 ケースとフランジ部の対向面間に介装されて気密を保持
    するシール材として前記請求項1または請求項2記載の
    シールパッキンを使用しており、シールパッキンは、ガ
    スシール部をフランジ部の突出部内側の当接面とケース
    外面との間に位置させ、ダストシール部をフランジ部の
    突出部の当接面とケース外面との間に位置させて装着さ
    れることを特徴とする気密型電気機器。
JP63265712A 1988-10-20 1988-10-20 気密型電気機器 Expired - Fee Related JPH0734334B2 (ja)

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