JPH02111581A - 熱プリント装置及びそれに用いるテープ供給カートリッジ - Google Patents

熱プリント装置及びそれに用いるテープ供給カートリッジ

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JPH02111581A
JPH02111581A JP1023622A JP2362289A JPH02111581A JP H02111581 A JPH02111581 A JP H02111581A JP 1023622 A JP1023622 A JP 1023622A JP 2362289 A JP2362289 A JP 2362289A JP H02111581 A JPH02111581 A JP H02111581A
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JP
Japan
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tape
cartridge
ribbon
platen
alignment
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JP1023622A
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English (en)
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Peter A Basile
ピーター・エイ・ベイシル
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Kroy LLC
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Kroy LLC
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
    • B41J3/407Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for marking on special material
    • B41J3/4075Tape printers; Label printers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J15/00Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in continuous form, e.g. webs
    • B41J15/04Supporting, feeding, or guiding devices; Mountings for web rolls or spindles
    • B41J15/044Cassettes or cartridges containing continuous copy material, tape, for setting into printing devices

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  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般に、熱印刷装置および該装置のテープ供
給カートリッジ、特に、熱および圧力を局部的に加える
結果として像保持テープに文字の像を発生するか、また
は色保持リボンのストリップから像保持テープl−文字
の像を転写する熱的装置に関する。また、本発明は、改
良されたテープまたはテープ、リボンの駆動系統と、装
置の転写ステーションに対してテープおよびプラテンを
整合する改良された整α彫りとを備える該装置に使用可
能な改良されたテープまたはテープ、リボンの供給カー
トす・?ジに関する。
発明の待伏 1足来技術において現在存在し、色保持リボンのストリ
ップから像保持テープのストリップl−文字を転写する
のに使用される幾つかのスト・リップ印刷または転写の
型式の装置が存在する。1つの該装置は、リボンから像
受取りテープへ所定の文字の僅を転写する様に立上った
文字を有するフォントに組合わせて衝撃ないし圧力を使
用する。これ等の所謂衝撃ないし圧力のレタリング装置
は、1970年代中期から存在し、就中、米国特許第3
,834゜507号、第4,243,333号、第4,
402,619号、第4,624゜590号に記載され
る。これ等の装置にテープおよびリボンを供給するカー
トリッジは、就中、米国特許第4,226,547号、
第4,391.539号、第4,678,353号に記
載される。
また、熱および小量の圧力を局部的に加える結果として
色保持リボンから像保持テープへインクまたはその池の
色を転写することにより、所望の文字の像が該テープの
ストリップに形成される印刷装置または転写装置が存在
する。この型式の代に的な熱転写装置は、ヒロサキ等に
よる1987年5月19日付米国特許第4,666.3
19号に記載される。
現存の別の熱転写装置は、リボンのストリップからテー
プのストリップへ所望の文字の像を転写する機械と、機
械転写ステーションへテープおよびリボンの所定の供給
量を与える装置に使用可能な協働するテープ、リボンカ
ートリッジとを使用する。
上述の装置および対応するカートリッジは、種々な使用
および適用に満足すべきものであり得るが、像転写の品
質の改善と、使用者の保守の量の低減とに対する必要性
が常に存在する。これは、r:r+ 91ヘツドとプラ
テンとテープまたはテープおよびリボンとの間の適正な
整合が高品質の像を得るのに決定的に重要であることに
鑑みて熱印刷装置に関して特に真実である。従って、熱
印刷装置と、熱転写装置と、これ等の装置にテープまた
はテープおよびリボンを供給する関連したカートリッジ
とにおける改良について常に必要性が存在する。
発明の要約 本発明によると、所望の文字の像が($=W持テープの
ストリップに生じるか、または色保持リボンのストリッ
プから像保持テープのストリップへ転写される熱印刷装
置ないし系統が提供される。
般に、該系統は、印刷ヘッドおよび円筒形プラテンによ
って限定される印刷ステーションまたは転写ステーショ
ンと、供給カートリッジから印刷ステーションまたは転
写ステーションへテープまたはテープおよびリボンを進
める装置とを備えている。また、本発明の装置は、テー
プまたはテープ、ノボンの改良された駆動装置と、印刷
ヘッドに対してプラテンを適正に整合する機構とを備え
ている。これ等の特徴は、改良されたカートリッジと、
改良されたカートリッジおよび機械の組合わせとを与え
る様に熱印刷装置およびカートリッジに具現される。
特に、本発明の熱印刷装置または熱転写装置は、固定さ
れた印刷ヘッドと、印刷ヘッドとの転写整合のために移
動する様に装着される回転可能なプラテンと、プラテン
を整合させる改良された装置とを備えている。該装置は
、プラテン支持部材と、印刷ヘッドに向いまた離れる様
にプラテンを移動する装置とを有している。
本発明のテープまたはテープ、リボンの供給キャリッジ
は、装置の対応する整合要素に協働可能であるテープま
たはテープ、リボンの浮動ガイド部材を有している。該
浮動ガイド部材は、印刷ヘッドおよびプラテンに対して
テープまたはテープおよびリボンを正確に整キするの3
扶助し、キャリッジに有り得る不完全さまたは公差に関
係なく印刷ヘッドに対してプラテン分位置決めするのを
容易にする。
本発明のテープまたはテープ、リボンの駆動装置は、テ
ープまたはテープおよびリボンの表面にf系合する一対
の被動推進ローラを有している。1−)の波動推進ロー
ラは、機械に組込まれ、一方、池f)ローラは、カート
リ7ジに組込まれる。これ等のローラの各々は、相互に
選択的にf系きする様にその下端に隣接して駆動ギヤを
有している。力[・す・ソシ、6℃ってカートリッジ内
のローラは、夫々の駆動ギヤの間の係aを容易にするた
めに相互に向って限られた運動を行う様に構成さhる。
付勢装置は、機械の駆動ローラに停会する様にカー1−
リッジの駆動ローラをf付勢するためにカートリッジに
組込まれる。
従って、本発明の目的は、テープのストリ・ンプに所望
の文字を発生するか、またはリボンのストリ・ツブから
テープのストリップへ所望の文字を転写するため、改良
された熱ストリップ印刷装置等を提供することである。
本発明の他の目的は、印刷ヘッドに対してプラテンを整
合する改良された整合装置を有する熱印刷装置または熱
転写装置等を提供することである。
本発明の他の目的は、印刷ヘッドに対してテープまたは
チー1およびリボンと、プラテンとを整合する浮動整自
機横を有し熱印刷装置または熱転写装置等に使用可能な
テープまたはテープ、リボンの供給カートリッジを提供
することである。
本発明の別の目的は、テープまたはテープ、リボンの改
良された駆動装置を有し熱印刷装置または熱転写装置等
に使用可能なテープまたはテープ、リボンのカートリッ
ジを提供することである。
本発明の別の目的は、テープまたはテープ、リボンの改
良された整合装置と、改良されたテープ切断聾様とを有
する組合わせの機械およびカートリッジを提供すること
である。
本発明のこれ等の目的およびその他の目的は、好適実施
例に関し添付図面を参照する下記の説明によって明らか
になる。
実施例 一般的に−にに述べた様に、本発明は、熱印刷装置また
は熱転写装置と、関連する供給カートリッジとに関する
。下記に説明される図示の好適実施例は、文字の渫が転
写ステーションにおいてリボンからテープのストリンプ
に転写される熱転写装置と、関連するテープ、リボンカ
ートリッジとに関するが、本発明が同様に種々なその他
のレタリング装置およびストリッププリンタに関するこ
とも考えられる6例えば、本発明の特徴は、文字がリボ
ンから転写されるのではなく熱的テープのストす・ソア
上に生じる熱印刷装置の様な熱転写装置り外の種々な型
式の熱印刷装置に制限なしに適用可能なことが考えられ
る。該装置では、テープは、熱が加えられる際に像を形
成する様な特定の熱的材料で処理される。これは、リボ
ン供給装置の必要性を排除する。明細書および特許請求
の範囲の全体にわたって、熱印刷装置とは、文字が特別
に要理された熱的テープに直接に形成される熱的装置と
共に、文字がリボン部材から該テープへ転写される熱転
写装置の双方を含む様に意図される。
剋初に、第1a図、第11〕図を含む第1図を参照する
と、本丘明の好適実施例による熱転写装置およびテープ
、リボンカートリッジの分解斜視図が示される、図示の
様に、熱転写装置の作用可能な構成要素は、全本的に、
印刷ヘッド組立体10と、円筒形プラテン11を有し協
働するプラテン組立体と、駆動ローラ12を有する駆動
ローラ組立体と、テープ切断作動腕14を有するテープ
切断組立体とを南えている。固定されたカートリッジサ
ービストレイないしカートリッジ収容トレイ15と、印
刷へlド10とプラテン11との間に位置する面転写ス
テーションにテープ13およびリボン17を与えるテー
プ、リボンカートリッジ16とは、該機械に関連ずろ、
カーl・リッジは、R械の対応する構成要素に1;z動
可能な内部テープ切断装置と、整合vi構と、駆動ロー
ラとを含む。カートリッジ16は、l・レイ15に挿入
されるとき、カートリッジ16が不作用位置にある第1
位置ないし後方位置と、カートリッジ16か印刷ヘッド
に整合する作用位置にある第2位置ないし前方位置との
間で限られた運動を行う様に構成される。
第111図、第14図を特に参照すると、印刷ヘッド組
立木10は、適当なねじまたはその池の結a装置によっ
て機械ハウジング21の一部に固定される剛性フレーノ
、部材19を備えている。また、組立体10は、プラテ
ン11に1Y用可能に整合する様にフレーム19に装着
される印刷ヘッド要素20を有している7好適実線例で
は、印刷ヘッド要素20は、マサッ1セ・ソト州フレー
ミングハム市京セラインターナショナル社によ、って製
造されるモデルNo、XF’86YOIによって同定さ
れる通常の熱的印刷ヘッドである。水平に配置されるプ
ラテン支持ガイド柵22は、フレーノ、19の一部から
後方へ延び該部分に一体に結きされる。[22は、フレ
ーノ、19に対して直角に位置し、プラテンキャレッジ
23の下面を支持する様に作用する。プラテンギヤレッ
ジ23は、その開口部27および腕24を貫通する枢軸
ビン25によってプラテン枢軸腕24に枢着される。尚
、ギヤレッジ23の開口部27は、枢軸25に対するギ
ヤレッジの限られた垂直運動を可能にする様に垂直方向
に細長い。ギヤレッジ23は、円筒形プラテン11の中
心回転軸26を回転可能に収容する一対の間隔を設けら
れて前方へ延びるプラテン支持部分を有している。
プラテン腕24は、ベース28からは′7垂直に上方へ
延び、枢軸ピン29のまわりにベース28に枢着される
。次に、ベース28は、ハウジング21の一部に強固に
結きされる。枢軸ビン29は、枢軸ピン25に対しては
り平行に延び、@24の限られた反時計方向および時計
方向の回転を許容し、従って、プラテン11の対応する
前後の夫々の運動を許容する。
第14図に最も明らかに示す様に、駆動ロッド30は、
腕24の壁部分32に形成される細長い開口部を貫通し
て線形アクチュエータ機構170から前方へ延びる9ピ
ンの形状の装置または成るその池のストップ部材33は
、腕24に係合してロッド30を保つためにロッド30
の前端に結きされる。軸受部材184は、腕24へのロ
ッド30の運動を伝達するのを扶助する様に腕24グ)
一部に係合する3ばね34は、ストップ部材33に向っ
て反時計方向ないし前方の方向I\腕24を付勢する様
に軸受184の後方部分と駆動ピン171の前端部分と
の間に配置される。
好適実施例では、線形アクチュエータ170は、モータ
31と、減速ギヤと、モータ軸174の回転運動を駆動
口・・lド3oのは一″線形の運動に変換する線形変換
組立体とを備えている。該組立体は、ギヤハウジング1
72と、線形変換ハウジング173とを有している。リ
ングギヤ175および一対の遊星ギヤ176、176は
、ハウジング172内に形成される。ギヤ176.17
6は、リングギヤ175にf系自する様に位置決めされ
る遊星キャリヤ177に回転可能に装着される。太陽ギ
ヤ178は、各遊星ギヤ176に佇りする様にモータ軸
174の端部に結合される。モータ軸174の回転と、
太陽ギヤ178の対応する回転とは、遊星ギヤ176の
回転を生じる。次に、これは、リングギヤ175との係
合の結果としてギヤ178のまわりのa星ギヤ176の
自転を生じさせる。該自転は、遊星キャリヤ177の対
応する回転運動を生じる。
第14図に示す構造により、約48対1の出力減速が達
成されろ。
遊星キャリヤ177の前方出力軸は、梗ピン180を介
して駆動ねじ179に共に回転する様に結きされる。駆
動ねじ179は、駆動ピン171企貫通して延びる(黄
ビン182に(系きする2重螺旋ガイドランプ181を
fltW刀ている。(黄ピン182の外(側端部は、僅
ピン182の前段の運動を案内してビン182、従って
駆動ビン171の回転を防止する様にハウジング173
の−E下の部分の双方においてガイド保持スロット18
3に1系音する様に2重螺旋スロント181を貫通して
延びる。上述の構造により、モータ軸174の回転は、
減速ギヤ部材176.176.178を経て遊星キャリ
ヤ177および駆動ねじ179の対応する回転運動を生
ヒさせる。次に、駆動ねじ183の回転は、駆動ビン1
71、従ってロッド30の線形運動を生じる。
好適実栴例ては、モータ31は、両方向l\の選択的な
運動が可能であり、従って、ロッド30を前方または後
方のいづれかの方向へ選択的に移動する性能を与え得る
そのようなロッド30の動きは、対応するアーム24の
時計方向あるいは反時計方向の旋回に対応している。作
動中、ロッド30が伸長し、アーノ、24が反時計方向
に旋回するにつれて、プラテン11はアリントヘソド2
0に向かい前方I\移動する90ット:IOが前方ノ\
移動を継続すると、プラテン11と、前記プラテン11
及びプリント・ヘッド素子20との間にある前記後方表
面とがf系りする。この係合が生じると、前記ロッド3
0が更に移動してちプラテン11はもはや前方へ移動し
ない。その代りに、前記プラテンは、前記ばね34のカ
によりテープの後方表面に押圧される。この機構により
、比’Il’2的一定の力がプリントヘッド素子2oと
プラテン11との間に発生する。この力はばね34によ
り決定される。
前記プラテン11は、ゴム様の素材により製造されたc
lぼ円筒形の部材である。好ましい実施例にLれば、前
記プラテン11はショア硬さAスケールでおよそ40(
+10、−〇)のジュロメータを有したウレタン素材か
らなる。前記プラテン11の前方l\の移動の間、キャ
リッジ23の底部はプラテンシェルフ22の上にまたが
り、前記プラテン11固有の垂直位置を維持している。
同様にプリントヘッド組立体10に関連するのは、電気
コオ、フタ素子36と、前記コネクタ36から制御手段
(図示されていない)l\と伸長している複数の導線4
0である9前記制御手段はプリントヘッド組立体10を
IS[動させる機能を有する。
第1R1″2!Iと第5図に最も良く描かれているよう
に、テープリボン駆動組立体は駆動ローラ12を含み、
前記ローラは駆動ローラハウジング37内部に回転可能
に1■っ付けられ、前記駆動ローラ12の頂部端は前記
ハウジング37の上部端内でジャーナル軸受けされてい
る。前記ローラ12の低部端に隣接しているのは、駆動
ギア38てあり、作動中は前記ギアは、カートリッジ駆
動ギア106に連動する対応する駆動ギア107に噛み
きい係合するように設計されている。駆動ローラ軸39
は、前記駆動ローラ12から下方へ伸長しており、駆動
ギア38は低部の歯−)きギア41に連結されている。
駆動ギア41は、複数のギアからなるギア組立体43を
経て、モータ44に連結されている。モータ44が回転
して、ギア組立木43を駆動し、前記ギア組立体がギア
41を回転させ、その結果駆動ローラ12が回転する。
それ以上の詳細は後述するが、駆動ローラ12が回転す
ると、対応して駆動ローラ106(第5[J>が回転す
る。これはギア38と107が係合している結果である
。そのような回転により、テープとリボンとが前記機構
を通じて駆動される。プリントが直接にテープ−ヒにな
される熱転写装置においては、駆動組立体は単にテープ
を駆動させるだけである。
好ましい実施例においては、駆動組立体ハウジング37
は頂部枠45にしっがり固定され、前記頂部枠は低部枠
部材46から射れている。枠部材45と46とは装置の
ハウジング21に、ねじ切りのある適当な部材によりし
っがつと固定され、7!数のスペーサ支柱により間隔を
置いた関係に保持されている。
Jボッ巻き戻し$11135は上部にスプラインのある
回転可能な端と、低部端とを含み、前記低部端は興味の
ハウジング21の内部に旋回可能かつ回転可能に取り付
けられ、軸35が前後方向に少し傾けられるようになっ
ている。スゲラインのある軸35に連結されているギア
53は、無限ベルト47により駆動され、前記ベルトは
、一対のアイドルギア48.48の周囲と軸39の低部
端のギア42まで伸長している。上述の構造により、ス
プラインのある軸35は駆動ローラ12の回転に従い回
転する。前記軸35がハウジング21内に収り付けられ
、回転運動のみならず、制約されてはいるが・前1炎の
旋回運動をも可能としていることに)1目すべきである
。これにより、スプラインのついた軸の部分がリボン巻
き戻しスプールに係合可能となり、同時にこの係合の磯
に前記カートリッジがわずかに直方へ移動するのを容易
にしている。トーションばね部材137が尽き戻し軸3
53陵方へ押圧している。
テープ切断叶勢機構が第6図と第15図とに描かれてい
る。切断付勢アーム14はピボット187の周囲にある
ヨーク部材186の中間点に旋回可能に固定されている
。前記ヨーク186は次に前記機械のハウジングに固定
されている。アーム14は上部端を含み、前記上部端は
開口部156を経てトレー151X、開口部12Gを経
てカートリッジ底部59/\上方に沖長し、前記カート
リッジ内の刃マウント+20の部分と係合する。アーム
14の低部端は、Uリング部材188を経て、リニア1
:[勢機構141の駆動ロッド140と連結されている
。前記機tRI 41は、適当な固定手段により前記機
械のハウジング21の底部に固定されている。好ましい
実施例においては、前記機構141は、モータ137、
減速ギア及びリニア変tIi+!組立体138を含み、
これは第14[3にあるプラテン「j−枠装置の対応す
る素子と装置である。唯一の例外は、減速ギア組立体1
38は2段階の減速ギアm ;r (本からなり1.こ
れは滅W比が23対1てあり、これに対してプラテンゴ
[枠装置に対する減速比は48χ、t 1である。モー
タの1′−[勢をj2!択してロッド140の運動を前
方向あるいは後方向に行い、これにより前記アーム14
の上部端及び刃マウント120かt、f応して前あるい
は後方向に移動する。ロッド140が後方へ運動するこ
とにより(第15図では向かって左の方法)、前記マウ
ント120と刃119が前方へ運動し、その詳細が後述
されているような方式でテープが切断される。
カートリッジ受収りトレー15が第1B図に描かれてい
る。示されているように、前記トレーは底部表面145
、一対の側壁142.142、前縁143及び後縁14
4を含み、全体としてカートリッジ受収り空間を形成し
ている。側壁142.142の後方端に旋回可能に連結
されているのは、サービストレーカバー146であろ9
前記カバー146は一対の連結タブ147を含む。各タ
ブ147は旋回支柱148を含み、前記支柱は側壁14
2にある対応する旋回開口部を経て伸長し、前記カバー
146を前記トI/−15に対し相対的に旋回可能に固
定している。
前記トレー15は又、直立支柱149及び、ばねにより
押圧されてその一部が前記支柱149内におさまったプ
ランジャ150を含み、同様に前記支柱149内部にお
さまっているばね部材により上方へ押圧されている。前
記カバー146の部分と一体成形されたカム部材151
が、ばねにより押圧されたプランジャ150と係合する
ように収り付けられている。
前記カッ、部材151は、前記カバー146が開いてい
る場りに、前記プランジャ150が前記カバーを開き続
けるようにし、一方前記カバー146が閉じている場き
に、前記カバーを閉じ続けるようにするような形状であ
る。テープ透視スロット152が前記カバー146に形
成され、前記カートリッジ(第1A図)のカバ一部分に
あるテープ透視スロット134に対応して整合している
対のカッ、ローラ153は前記カバー146の内側1麦
部に面に回転可能に固定されている。各ローラ153は
軸154に支持されており、前記軸154は次に適当な
ローラマウント155により支持されている。第+61
’N41:Mも良く示されているように、これらローラ
153は、カバー146が閉じるに−)れて、前記カー
トリッジ16を前方へ移動させる。このような前記カー
トリッジの動きは、ローラ153と前記カートリッジ1
6の後部とが係合する結果生ずる。
戻しばね139は前記機械のカバーの前方部分と連結さ
れ、前記カートリッジ16を後方へ押圧するように収り
はけられている。かくて、前記トレー15のカバー14
6が開くと、前記ばね139が前記カートリッジの前方
端に作用して、これを後方へ移動させ、それにより機械
から除去される。
サービス[・レー15の底部はテープ切断アーム14と
協調する開口部156と、前記プリントヘッドと前記プ
ラテン組立体が前記トレー15を通って伸長して前記カ
ートリッジと作動関係に入るための開口部157とスプ
ラインつき1lIIII35か前記カートリ・Iジ内へ
伸長するための開口部159とを含む。保持タブ158
は底部145から上方かつ後方へ伸長して、前記カート
リッジを固定した作動位置に保持する。
第17図に最も良く示されているように、前記カートリ
ッジの底部は開口部160を含み、前記開口部+60は
、前記カートリッジがサービストレー15内に挿入され
た時に、前記部材158が前記カートリッジの内部に伸
長するように、前記保持タブ158の上に位置する。次
に、前記カートリッジ16が、前記カバー146が閉じ
る結果として前方へ移動する時に、前記カー1〜リツジ
の底部159の部分が前記タブ158のオーバーハング
の部分により保持される。
同様に、前記サービストレーの底部145に収り(−[
けられているのは、テープ検知手段80である。
好ましい実施例においては、前記手段80は摺動部16
1に収り付けられ、前記摺動部が前記サービスt・レー
15の底部145に対し相対的にわすかに前後にtiM
動するように取り付けられている。前記摺動部161は
複数のスロット162に案内され、適当なばね部材によ
り陵方I\押圧さ!している。前記サービストし−15
は、前記トレー15を通り、複数の対応するトレー支持
支柱164内I\沖長する複数のねしにより、ハウジン
グ21/\しっがりと固定されている(第1BI図)。
第1A図及び第2図に示されているように、本発明のテ
ープあるいはテープ−リボンカートリッジ16は、テー
プ13を映像印刷あるいは転写ステ・fジョンへ供給す
る1巻きのテープスプール、リボンを映像転写スティジ
ョンへ供給し、が′)前記すボンを巻き戻すための一対
のリボンサプライ56及び巻き戻しスプール58、及び
プリントヘッド10に関連するテープ及びリボン13及
び17とプラテン11とを適当に整合させる浮動動式テ
ープ案内及び整合部材52、を含む、前記カートリッジ
は又、ばねに押圧されたテープ−リボン駆動機$115
4、内部テープ切断機構55を含む。印刷がリボンから
転送されることなく直接テープ上に生ずる装置では、前
記カートリッジはテープの供給源のみ含む。
前記カーt・リッジ16はほぼ方形の形状であり、カバ
ー18に加えて底部表面59、一対の側壁60と61、
一対の端壁62と63、を含む。前記カートリッジハウ
ジングは、前記底部59と一体成形された複数の補強リ
ブ65、及び前記壁60〜63と一体成形された補強リ
ブ66により補強されている。前記カバー18は10部
表面57と4つの壁64とを含み、これが側壁及び端!
f60〜63と噛みきっている。前記カートリッジの基
部は、前記カバー18に形成された葺き保持支柱73と
対応して噛み自う整合保持開口部67を含む。組立てら
れた場合、前記カバー18の前記頂部表面57と底部表
面59とは、はぼ相互に平行となる。
第1図、第2図及び第4図に最も良く示されているよう
に、テープ供給スプール51は中央厚紙シリンダ68に
取り付けられている。前記シリンダ68の内部表面は、
プラスチックハブ69の環状部分70と、前記底部59
と一体成形された円筒形支持部77とにより支持され保
持されている。前記ハブ69は、前記ハブ69を前記支
柱71に相対的に回転可能に取り付けるための、中央に
位置した開口部を含む。
前記支柱71は、前記カートリッジ底部59に垂直に一
体成形されている。前記スプール51は、第71図にあ
るように、補強リブ65の頂部縁に支持されている。コ
イルばね74は前記ハブ69内部にある環状の(N72
に1系会する一端と、前記カバー18の頂部表面57に
(、v+@する曲端とを有している9このばね74は前
記スプール51と前記補強リブ65との接触を維持し、
前記ハブ69に対しTP!擦力振力じさせ、スプール5
1の回転に抵抗や李擦を生じさせるような機能を有する
。円盤部材75が前記スプール51の頂部(011面に
配置されて、その内側縁を前記厚紙シリンダ68の縁と
、前記ハブ69の部分との間に配置させ、スプール59
の緊張を維持する。
第4図に示されているように、前記ハブ69の底部は円
筒形支持部77の内部に仲良し、前記サービストレー1
5に取り付けられたマイクロスイッチ49のステノ、5
0と協調するようになっている。前記ステノ、50はト
レー15の上方へ伸長し、前記カートリッジの底部にあ
る開口部83を通し、第・1図にあるように、スプール
59上のテープの厚さのために前記底部と(系自する可
能性があるため、前記ハブが前記ステノ、50と接触す
るのを防いている。しかしなから、幅の扶いテープが使
用されるtr4音、前記ハブ69はステム50に隨キし
これを圧迫し、それによりマイクロスイッチ49が(+
勢される9次にこのテープに関する情報は機械の使用者
及び、カートリッジ内のテープの厚さを指示するための
この機械のその他の処理回路に伝えられる。
前記スプール51を離れて、テープ13は一対のフラン
ジ(:Fきの案内あるいはアイドラーローラ76.78
(第2171)により案内されて、カートリッジ底部5
9にあるテープ検知開口部79を通り、テープ整合部材
52/\と進む。開口部79は、サービストレー15に
連係するテープ検知機構80の到達を可能にしている。
好ましい実施例においては、テープ検知機構80は一対
の部材を含み、これが前記テープ13のどちらかの側面
の部分とともに、前記開口部79を通−)で上方I\沖
長じている。テープ検知機構80は、システム内にテー
プがあるかどうかを電子的に決定し、ランプあるいはブ
ザー(示されていない)のよつな警報装置に適当な信号
を送ることにより、(1?川行にテープを使い切ったこ
とを警とする。
第1A図及び第3図に最も良く示されているように、カ
ラーリボンあるいはインクリボン17がリボン供給スプ
ール56から供給される。前記スプル56は、前記カー
トリッジの底部59に一体成形され、頂部57に形成さ
れたリボンスプール整6支柱82と係合するために、上
方へ伸長している支柱81に回転可能に取り付けられる
。前記リボンスプール56は、前記支柱81の拡大環状
部5”r 84 J−に支持され 前記頂部57と前記
スプール56の爪部との間に配置されたコイルばね85
によりそのような位置に保持されている。前記ばね85
は、前記リボンスプール56が自由回転しないように前
記環状部84に対し適当に垂直方向に前記スプール56
を保持する機能と、転写ステーションに供給される前記
リボン17に所定の緊張を提供する機能とを発揮する。
前記供給スプール56を射れた後、前記リボン17は案
内ローラ78を通り、テープ−リボン案内部材52に隔
キする9転写ステーシヨンにおける印刷あるいは転写段
階の後、前記リボン巻き戻しスプール58に巻き戻され
るために、リボンがリボン案内壁あるいは表面86の周
囲に向かう結果として、前記リボン17は前記チー11
3からはがされる。前記リボン巻き戻しスプール58は
、回転支柱88と協調する。に部内筒形開口部と、前記
カー1ヘリツジ底部59とc系合する低部環状部89と
を含む6前記スプール58は又、内部スプラインつき駆
動部材90と、前記スプール58に前記部材90から所
定のトルクを伝達する目的のため、前記スプールと前記
部材90との間に配置されたOリング91と3備えてな
るクラッチ手段を含む。これにより巻き戻される前記リ
ボンに所望の緊張を生ずる。好ましい実施例においては
、スプラインつき軸35は前記機械から上方へ(+lI
 JW、 L 、前記カートリッジまで伸びて前記スプ
ライン−)き部材90に係合する。前記機械のプリント
作動中、前記軸35が継続的に回転し、それにより対応
する継続的回転が内側スプラインつき部材90に生じ、
これに対応して継続的に前記スプール58に巻き戻しト
ルクかかかる。この巻き戻しの力の大きさは、素子90
.0リング91及びスプール58f)間の関(系により
決定される。好ましい実施例においては、+Tt適の印
刷品質を達成するために、およそ15オンスから4オン
ス(42,5〜113.4g)の張力が巻き戻されろ前
記リボンに発生ずるように、前記リボン巻き戻しスプー
ル58にトルクが発生する、Lうに前記構造が設計され
る。
第1A図及び第2図に概略されているように、詳細には
第9図にあるが、浮動式テープあるいはテープ−リボン
案内部材52は、開口部101を形成する、一対の頂部
及び底部縁と一対の側面縁とを備えた剛性の枠94を含
む。前記開口部101は、第2図に最も良く示されてい
るように、プリントへ・ソド10とプラテン11との間
の作動[系きを容易にする。
プリントへ・ソド10とプラテン11とが作動係合する
地点が転写ステーションを形成する。案内表面92は前
記枠94の頂部及び底部縁の間に伸長し、リボン17及
びテープ13をプリントあるいは転写ステーションに案
内する。一対のヨーク部材95は前記枠94の頂部及び
底部縁を形成し、前記転写ステーションの領域で横方向
に伸長し、前記プラテン11を受は止める。各ヨーク部
材95は溝部分96を3み、プラテン11の回転軸26
を受ける。
枠94の11Il!1面縁は一対の整合開口部98.9
9を含み、これがプリン1へヘッド10の対応する葺き
ピン87.87(第12I7I)と結合する。好ましい
実施例においては、整合開口部98は、プラテン11の
回転の軸に対しほぼ垂直な軸を有する円筒形の開口部で
ある。26講99はほぼU字形の、下方に開いた形状を
有する。枠94の他の側面縁は、枠94の頂部及び底部
表面から外側に伸長している葺き支柱100を3む。第
917Iにおいて、前記頂部縁から伸長じている支柱1
00のみが見られる。しかしながら、底部縁から伸長じ
ている前記支柱は、それが反対方向ぺ伸長している点を
除いては同一である。注意したように、各支柱100は
プラテン11の回転のlll+にほぼ平行な方向に伸長
している。
第111Vlに最も良く示されているように、前記カー
トリッジの頂部57及び底部59には、前記支柱100
を受けるための対応する整合開口部97が皓えられてい
る。好、ましい実施例においては、各開口部は、転写ス
テーションを通るテープ13の経路にほぼ平行な方向に
細長くなっており、プリントヘッド10に相対的な葺き
を可能とするが部材52の前?表方向グ)運動は防止す
る。第2図かられかるように、前記案内部材52も又、
カートリッジ底部59に連結された保持部材73により
保持される。類億の保持部材が、前記案内部材52の頂
部を1呆持するために、前記カバー18f)頂部表面に
内臓されている。前記IX侍部材73は前記部材52の
前後運動を防止する。
上述の構造により、前記案内部材52は前記プリンl−
ヘッドの平面に対し平行な平面に保持される。
かくて、前後運動は、前記支柱100とこれに対応する
開口部97を備えた前記整合手段、及び、前記作詩部材
73を備えた整合手段により、防止される。
しかしながら、前記開口部97(第11図)と前記開口
部99(第12(71)の形状のおかげで、この平面内
での前記案内部材52の整合運動は可能となっている。
部材52の間の最終整合は、ピン87と開口部98及び
99との間の保合により調節される。
前記案内部材52は、プリントヘッド1o及び転写ステ
ーションに対し相対的にテープとリボンを正確に制御さ
せるのみならず、前記プリントヘッド10に対し相対的
に前記プラテン11を正確に整なさせるためにも使用さ
れる。前記案内部材52は、前記ヨーク部材95内の前
記整合溝96の間の係きの結咀として、プラテン11を
整合させるように機能する9しかしながら、溝部96は
又、前記プリントヘッドの平面に対しほぼ垂直な方向に
細長いことに注意しなければならない。かくて、前記ヨ
ーク部材95と講96とは、前記プリントヘッドに対し
ほぼ平行な下面に前記プラテンの軸の位lを形成するが
、前記プリントヘッドの平面に対しほぼ垂直な平面で前
記軸がわずかに動きがつりけるようになっている。これ
により、前記アラテン11とプリントヘッド10との間
で、かつその間にテープとリボンが位置した吠聾で、係
きする結果として、前記プラテン軸が前2表方向に整合
することを可能にする。前記プラテンと前記プリントヘ
ッドの間の上述の整りにより、最適かつ一貫した印刷品
買を容易に実現する。
転写ステーションがらすぐ下流に位置しているのは、前
記システムを通してテープ及びリボンを前進させる手段
、つまり駆動組立体54である。第1A図 第2図及び
第5I21で最も良くわかるように、前記駆動組立体5
4は、頂部及び底部ヨーク素子104,105を有する
ヨーク部材102を含む。これら素子104、+05は
前方に伸長し、駆動ローラ106を回転可能に受ける。
前記駆動ローラ106はローラ軸103に取りf寸けら
れ、前記ローラ軸の反対側端はヨーク素子104.10
5にジャーナル軸受けされている。第5I2!に最も良
く示されているように、ローラ106の外部円筒形表面
には複数のゴム0リング+08が備えられ、テープ13
の後面を把持するのを助け、前記ローラ106が回転す
るにつれて同じように前進する。前記軸103の低部端
は前記底部ヨーク素子105を通って伸長し、歯つきギ
ア107に連結されている。前記ギア10フは、前記駆
動ローラ12の低部端にある対応する歯つきギア38と
作動1糸合するように取り付けられている。歯つきギア
+071び38の間の係きにより、ローラ106及び1
2は両方とも肢駆動ローラとなる9 前記ヨーク102は、前記カートリッジ内部に取り付け
られ、前後にわずかに動くようになっている4この制約
された動きは、前記ヨーク102の底部から下方I\伸
長する一対のタブ112と、前記ヨーク102の頂部か
ら上方へ伸長するタブ114により容易となっている。
第10図で最も良くわかるように、これらタブ112及
び114は、それぞれ前記カートリ・ソジの底部及び頂
部にある案内チャンネル!13及び117に案内されて
いる。前記ヨークの前方I\の動きは前記タブ112の
1つと停止部127(第5[2I)との間の係合により
制限されている。前記ヨーク102の後方表面に連結さ
れているのは、一対の支柱109であり、これらは、固
定部材115から前方に沖J% している一対グ)支柱
110と整合している。
前記部材115は、複数の保持支柱及びこれに対応する
講により、前記カートリッジの底部59と頂部57との
間にしっかりと固定されている。第5図に示されている
方式で、一対のばね111が対応する一iの対向してい
る支柱109及び110と連結されて前記ヨーク102
を押圧し、その結果、駆動ローラ106を前方へ押圧し
ている。この、前方・′\の押圧により、前記機械の駆
動ローラ12へ向がって発生するテープ−リボンの前進
力が生ずる。
テープとリボンが前記駆動ローラ106と12との間に
配置されると、ギア107と38を経て、ばね111と
ローラ106及び12の回転とにより生ずる力によりテ
ープ13とリボン17とが駆動されて、前記ジステl、
を通り抜ける。好ましい実施例においては、前記ローラ
10(3の前記0リング108は、前記テープの2表面
に対し生ずる駆動力のおよそ50%が前記ローラ106
の鋼鉄部分により拾われるような寸法であることに注目
すべきである。
テープ13とリボン17とが駆動ローラ106と12と
を通過した後、前記テープは、前記カートリッジの側壁
60にある開口部116(第2図及び第7図)及び前記
トレー15にある対応する開口部163を経てほぼまっ
すぐな通路に伸長する。前記開口部116のすぐ内側に
位置しているのは、内部テープ切断組立体55てあり、
第1図、第2図第6[2I及び第7図に最も良く示され
ており、前記カートリッジハウジング内部に並んで位置
している形態の刃118及び119の一対の切断縁を含
み、その切断位置は第2図及び第7図に最も良く示され
ている。刃118は、溝部128と、前記カートリッジ
の底部59と一体成形された整合リブ129との間の係
合により、及び複数の保持支柱130により、固定位置
に保持されている。
前記刃119はス、前記カートリッジ内部にも配置され
、前記カートリッジの頂部57及び底部59のに面に対
し相対的に卸斜した切断縁を含む。前記刃119は、刃
マウント120に固定され、前記マウントは前記カート
リッジ内部でわずかに前後に摺動可能なように、かつ前
記刃118に対し相対的に可動なように取り付けられて
いる。この動きは、前記機械から上方に伸長する切断ア
ーム14の前後運動に対応して生ずる。第6図に最も良
く示されているように、前記切断アーム14は上方に伸
長して開口部156を通り前記トレー15内及び、前記
カートリッジの底部59にある開口部126に入り、前
記刃マウント120の部分と係合するように取り付けら
れた前方端を有する。第13図にあるように、前記マウ
ント120の頂部縁には一対の案内支柱123があり、
これらは前記カバー18の頂部表面57と一体成形され
た案内溝131により案内される。前記マウント120
の底部縁は前記案内溝133により案内される。ばね1
24が、前記マウント120上のばね連結タブ122と
、固定支柱125との間に連結され、刃マウント12を
、また従って前記刃119を後方へ押圧する。
ばね124により生ずる力のせいで、前記刃マウント1
20及び刃119の通常の位置は、第6図に示された位
置である。前記カッタが付勢されると、前記アーム14
は前方へ移動し、第6図にあるように、前記マウント1
20及び前記刃119を左方向−へ移動させ、その結果
テープを切断する。前記アーノ−14を駆動する力が緩
むと、前記ばねは刃119を第6図に示された位置に戻
す。
好ましい実施例においては、刃あるいは切断縁118.
119の両方の刃を研いであるが、通常は一方だけを研
いでおけば十分である。同様に、好ましい実施例におい
ては、前記刃118.119は相互に並んだ関係で相対
的に動く。前記テープ?切断するために、前記刃あるい
は切断縁をスロットあるいは一対の間隔を置いた線内に
組込み、他方の刃を前記スロットあるいは一対の間隔を
置いた縁の間に入り込ませるようにする方法が考えられ
ている。
前記カート・リッジ16のカバー18は、前記カートリ
ッジの低部にほぼ適合するような形状であり、前記カー
トリッジを容易に把持てきるように、対の溝つき把持部
132.133を含む。テープ透視スロット134も又
、前記カバーに備えられ、前記カートリッジ内のテープ
を透視できる。これにより、使用者が前記カートリッジ
内に残っているテープの量を判断できる。前記カバー1
8の前方端は、作動中にプリントヘッドから生ずる熱を
発散するための複数の換気スロワ)−135を含む。前
記カバー18の、肩部170により形成された後方部分
は、その閉じた位置において前記トレーカバー146を
受けるために、その厚さが少なくなっている。
以上に本発明の構造の詳細を説明したが、熱転写装置と
それに対応する本発明のテープ−リボンカートリッジの
作動は以下に説明する。最初に、前記カートリッジサー
ビストレー15のカバー146が開いた位置にある状態
で、前記カートリ・ソジは手で前記トレー15の受領空
間に挿入される。この位置で、前記トレー15の表面か
ら上方へ伸長しているマイクロスイ・ソチステノ、50
は、前記カートリッジの底部にある開口部83を通って
伸長し、ハブ69の対応する参照表面と係合可能となる
。前記カートリッジ内のテープの幅に従い、この9照表
面の位置が変化するため、当該参照表面に対して相対的
なマイクロスイッチステム50の位置は、前記カートリ
ッジ内のテープの幅を反映している。同様に、前記カー
トリッジが前記サービストレー15内に配置されると、
テープ検知機l’i80が前記開口部79を通って上方
に伸長し、カートリッジ内にテープが存在するが否かを
検知する。保持タブ158も前記開口部160(第17
図)を通って伸長し、プリントへ・ノドとプラテン組立
体、切断アーム14及びリボン巻き戻し軸35が前記カ
ートリッジ底部にる対応する開口部を通って伸長する。
カートリッジがサービストレー15内に配置された後、
前記カバー146が前方及び下方に移動することにより
閉じられる。この動きの間、前記カム表面153,15
3により生ずる、前記カートリッジ16の磯方縁に対す
るカム作動により、前記カートリッジがばね139の力
に抗して前方へ移動し、プリントヘッドlO及びその〔
也の機械のインタフェイスの構成要素に対して相対的に
固有の位置l\移動する。
これらは、前記カートリッジ駆動ローラ106とそれに
対応する機械駆動ローラ12とともに、その他の対応す
るギア107.38の間のインタフェイスを含む。それ
も同様に、切断アーム14と切断刃マウント120との
間に固有のインタフェイス関像を生ずる。
前記カートリッジの前方l\の移動の間、プリントへラ
ド10にある整合ビン87.87は、案内部材52にあ
る整合開口部98.99と係合し、適切に案内部材52
をプリントヘッド素子20に対し相対的に整自させる。
印刷転写工程が開始すると、リニアアクチ1エータ17
0が付勢される結果として、前記プラテン11が前方I
\移動し、アーム24が前方)\旋回して、その軸26
が係きし、ヨーク95内の開口部96と整合する7次に
印刷あるいは転写工程が開始する、そのような工程の間
、駆動ローラ106と112とは同転して、映偶が直接
前記テープ上に形成され、4ちるいは転写装置のテープ
13及びリボン上に形成されている装置内部にあるテー
プ13を前進させる。
印刷あるいは転写段階が終了した後、前記テープ13は
、カートリッジの側壁60にある開口部116を通って
排出され、使用済のリボンは前記テープかr’、、、 
;illされて巻き戻しスプール58に戻る。印刷ある
いは転写が終了したテープの部分を切断したい場合は、
機械−ヒの適当な切断ボタンが押される。これにより切
断アーム14がけ勢され、それにより刃マウント120
と刃119とが前方に駆動されて、テープを切断する9 プリントへ・ラド10が付勢をとかれると、プラテン1
1が後方I\■動してプリン1〜へ・ラドとの係きが外
れる。カートリッジを機械から収り外すには、前記サー
ビストレー15のカバー146を開く。これにより、ば
ね139の後方l\の力がカートリッジに1ヤ用して、
カートリッジが後方へ移動する。前記カートリッジは次
に手で前記トレー15がら取り外される。
本発明の詳細な説明は非常に特殊化されているが、本発
明の精神を外れることなく、様々な修正が可能である。
従って、本発明の範囲は、好ましい実施例よりは申請の
請求項により説明されていると考えて良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は一部を切除された機械と、除去されて機械上に
懸吊されるサービストレイと、サービストレイ上に懸吊
されるカートリッジと、除去されてカートリッジ上に懸
吊されるカートリッジカバーとを示す本発明の好適実施
例の熱転写装置およびカートリッジの第1a図、第11
1図を含む分解斜視図、第2図はカバーを除去され一部
を切除された本発明の好適実施例のテープ、リボンカー
トリッジの−E部平面図、第3図は第2図の線3−3に
沿うリボン供給スプールおよび巻取りスプールの部分的
な断面図、第4図は浮動するテープ、リボンガイド部材
の一部およびテープ供給スプールを示す第2図の線4−
4に沿う断面図、第5図はテープ、リボン駆動形態の第
2図の線5−5に沿う断面図、第6図はテープ切断形態
の第2図の線66に沿う断面図、第7図はテープ切断形
態の拡大訂細図、第8図は本発明のカートリッジ内に3
まれるテープ、リボン駆動組立体の一部の斜視図、第9
図は本発明のテープ、リボンカートリッジ内に配置され
る浮動するテープ、リボンガイド部材の斜視図、第10
図は第2図の線10−10に沿う断面図、第11図は第
2図の線11−11に沿う断面図、第12図は第2図の
線12−12に沿う断面図、第13図は第2171の線
13i3に沿う断面図、第14図は第1b図の線14−
14に沿う断面図、第15図は第1b図の線15−15
に沿う断面図、第16図は組立体の所定の部分を示す第
1a図、第1b図の線16−16に沿う部分的な詳細図
、第17図は第11)図の線17−17に沿う断面図を
示す。 外4名 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書 平成 元年 2月2z日 手  続  補  正  書 平成晧卿元年2月)上口 特許庁長官  吉田文毅 殿 曳 / 2、発明の名称 熱プリント装置及びそれに用いるテープ供給カートリッ
ジ3、補正をする名 事件との関係  特許出願人 住所 名 称  クワイ・インコーホレーテッド4、代理人 住所 東京都千代m区大手町二丁目2番1号 新大手町ビル 206区 2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 名 称   クワイ・インコーホレーテッド5、補正の
対象 特許請求の範囲を次の通り訂正する。 [1,熱転写プリント装置等に挿入して使用するテープ
供給用カートリックで、選択された画像をテープ上に形
成するためのプリントステージ1ンを有し、細長い、回
転駆動される第1テープ前進ローラがほぼ円筒形の第1
0−ラ部分と、それと共に回転するように前記第10−
ラ部分に取り付けられた第1駆動部材とを含むテープ供
給カートリッジにおいて、 カートリッジハウノングが頂部及び底部壁と、前記頂部
及び底部壁に接合する縁壁とを有し、テープの供給源が
あり、 前記プリントステーションに整合するように前記テープ
を案内する案内及び整合手段があり、細長い第2テープ
前進ローラがほぼ円筒形の第20−ラ部分と、前記N5
20−ラと共に回転するように前記第20−ラに取り付
けられた第2駆動部材とを有し、前記第20−ラが前記
カートリッジの部分の内部に回転可能に取り付けられ、
前記第2駆動部材が前記第1駆動部材に作動係合するよ
うに取り付けられ、前記第20−ラ部分の長手方向の軸
が前記第10−ラの部分の長子方向の紬に対しほぼ平行
であり、前記テープが前記第1及び第20−ラの部分の
間にそれらと係合するように配置され、前記カー) I
Jッジが前記装置に作動可能に挿入された場合に、前記
11及V第2駆動部材が相互に係合し、押圧手段が前記
第2テープ前進ローラを前記第1テープ前進ローラへ押
圧するようになされたテープ供給カートリッジ。 2、前記第1及び第2駆動部材が第1及V第2運動ギア
をそれぞれ備えてなる請求項1に記載のカートリッジ。 3、前記カートリッジが前記装置に作動可能に挿入され
た場合に、前記第20−ラの部分が前記テープに係合す
る請求項2に記載のカートリッジ。 4、前記第20−ラ部分が前記第20−ラ部分内部に配
置された少なくとも1つのほぼ環状のゴム製のリング部
材を含み、その外側円筒形表面から外側へ伸長して前記
テープの把持を補助している請求項3に記載のカートリ
ッジ。 5.前記第2テープ前進ローラを回転可能に支持するヨ
ーク手段を有する摺動可能なヨーク部材と、前記カー)
 17ツノ内部に前記ヨーク部材を摺動可能に取り付け
らるための手段とを含む請求項1に記載のカートリッジ
。 6、前記ヨーク部材が前記頂部及び底部壁の間に摺動可
能に取り付けられている請求項5に記載のカートリッジ
。 7、前記抑圧手段が前記ヨーク部材を前記第1テープ前
進ローラに向けて押圧する少なくとも1つのばねを倉む
請求項5に記載のカートリッジ。 8、前記ヨーク部材の摺動運動を制限する係止部材を含
む請求項5に記載のカーシリツノ。 9、前記第1及び第2駆動部材がそれぞれ対応するテー
プ駆動ローラの低部端の近隣に取り付けられ、前記第1
及び第20−ラ部分の回転速度がほぼ等しくなるように
等しい直径である請求項1に記載のカートリッジ。 10、前記第2テープ前進ローラが前記プリントステー
ションの下流に位置している請求項1に記載のカートリ
ッジ。 11、前記カートリッジが交換可能かつ使い捨てである
請求項1に記載のカートリッジ。 12、リボンの供給源を有し、前記頂部及び底部壁の間
にあって、前記頂部及び底部壁に対しほぼ垂直な軸上に
回転可能に取り付けられているリボン巻き戻しスプール
を含む請求項1に記載のカートリッジ。 13、回転可能な駆動軸を受入れるリボン巻き戻し駆動
部材と、前記駆動部材と前記リボン巻き戻しスプールと
の間に位置するクラッチ手段とを含み、それによりリボ
ンを巻き戻し可能な限度で前記入プールが回転可能であ
る請求項12に記載のカートリック。 14、前記クラッチ手段がゴム製のOリングを含む請求
項13に記載のカートリッジ。 15、熱転写装置あるいは類似の装置において、!!置
のハウジングがあり、 テープ片上に、選択された画像を形成するためのプリン
トステーションがあり、 細長(回転可能に駆動される第1テープ前進ローラが、
前記テープと係合するためのほぼ円筒形のt1410−
ラ部分と、共に回転するため前記第10−ラに取り付け
られている第1駆動部材とを含み、 交換可能かつ使い捨て可能なカー) +7ツノを前記装
置に作動可能に挿入する熱転写装置において、カートリ
ッジハウジングが頂部及び底部壁と、前記頂部及び底部
壁とに接合する縁壁とを有し、テープの供給源があり、 前記テープを前記転写ステーションに整合するように案
内する案内及び整合手段があり、細長い第2テープ前進
ローラがほぼ円筒形の第20−ラ部分と、前記第20−
ラに取り付けられて共に回転する第2駆動部材とを有し
、前記第20−ラが前記カートリッジ部分の内部に回転
可能に取り付けられ、前記第2駆動部材が前記Pt51
駆動部材と作動可能に係合するように取り付けられ、前
記第20−ラ部分の長手方向の軸が前記第10−ラ部分
の長手方向の紬とほぼ平行であり、前記テープが前記第
1及び第20−ラ部分の間に配置されてこれらと係合し
、前記カートリッジが作動可能に前記装置内に挿入され
た場合に、前記第1及び第2駆動部材が相互に係合し、 押圧手段が前記第2テープ前進ローラを前記第1テープ
前進ローラに向けて押圧することを特徴とする熱転写装
置。 16、前記第10−ラが前記装置のハウジングに対し回
転可能に取り付けられている請求項15に記載の装置。 17、選択的に前記第10−ラを回転させる手段を含む
請求項15に記載の装置。 18、テープ片上に、選択された画像を形成するプリン
トステーションを有し、固定されたプリントヘッドが第
1平面に配置され、回転可能なプラテンが回転軸上に取
り付けられて、前記プリントヘッドに対しプリント整合
するため制約された動きをするように取り付けられた熱
転写プリント装置に挿入して使用するテープ供給用カー
トリッノあるいはその類似装置において、 カートリッジハウジングが頂部及び底部壁と、前記頂部
及び底部壁に接合する縁壁を有し、テープ供給源があり
、 前記テープを前記転写ステーションを通して前進させる
ためのテープ前進手段があり、案内及び整合手段が、前
記テープを案内してこれを前記プリントステージ1ンと
整合させ、かつ前記回転可能なプラテンを前記プリント
ヘッドに対し相対的に整合させ、前記案内及び整合手段
が、制約された整合作動をするように前記カートリッジ
ハウジング内部に連結された浮動案内部と、整合部材と
を備え、前記浮動案内部材が、前記プリントヘッドの部
分に連結された対応する整合手段と係合するための整合
手段を含み、プラテンヨーク手段が、前記プラテンの回
転軸を回転可能に受領し、かつ前記プラテンヘッドに対
し相対的に前記プラテンを整合させることを特徴とする
テープ供給用カートリッジ。 19、前記整合手段が第1及び第2整合部材を含み、前
記プリントヘッドの部分に連結された対応する第1及び
第2整合部材に係合する請求項18に記載のカートリッ
ジ。 20、前記第1整合部材と前記対応する第1整合部材と
が協調して、前記浮動案内及び整合部材の前記第1平面
に対しほぼ平行な方向に向かう動きを妨げる請求項19
に記載のカートリッジ。 21、前記第2整合部材と前記対応する第2整合部材と
が協調して、前記浮動案内及び整合部材の前記第1平面
に対しほぼ平行な方向に、かつ前記プリントステーショ
ンを通過する前記テープの通過経路に対しほぼ平行な方
向に向かう動きを妨げる請求項20に記載のカートリッ
ジ。 22、前記第2整合部材と前記対応する第2整合部材と
が協調して、直配NS1平面に対しほぼ平行な方向に、
かつ前記プリントステージ9ンを通過する前記テープの
通過経路に対し垂直な方向に、前記浮動案内及び整合部
材をして制約された作動を許容する請求項21に記載の
カートリッジノ。 23、前記第1及び第2整合部材がそれぞれ整合開口部
を備え、前記対応する第1及び第2整合部材がそれぞれ
整合支柱を備えてなる請求項20に記載のカートリッジ
。 24、前記浮動案内及び整合部材が前記カートリ・zノ
ハウジング内部に連結されて、前記案内及び整合部材が
前記第1平面に対しほぼ平行な平面で制約された整合作
動をすることは可能とするが、前記案内及び整合部材が
前記第1平面に対しほぼ垂直な方向へ動くことは妨げる
ようになされた請求項18に記載のカートリッジ。 25、前記カートリッジがリボンの供給源を含み、前記
浮動案内人V整合部材がテープ及びリボン案内表面を含
む請求項18に記載のカートリッジ。 26、前記プラテンヨーク手段が前記プラテン回転軸の
部分を受領するための一対の軸受類部分を含み、前記プ
ラテンを前記プリントヘッドに対し前記第1平面に対し
ほぼ平行な平面で相対的に整合させる請求項18に記載
のカートリッジ。 27、熱転写装置あるいはその類似装置において、選択
された画像をテープ片上に形成するプリントステーショ
ンがあり、 固定されたプリントヘッドが第1平面上にあり、回転可
能なプラテンが回転軸上に配置されて、前記プリントヘ
ッドとプリント整合するように前記PIS1平面に向い
あるいはそれから離れる制約された動きをするように取
り付けられ、 交換可能なテープ供給カートリッジが、頂部及び底部壁
と、前記頂部及び底部壁に接合する縁壁とを有するカー
トリッジハウジングを備え、 テープの供給源があり、 案内及び整合手段が前記テープとリボンとを前記転写ス
テーションに整合させ、 前記テープを前進させる手段が前記プリントステーショ
ンと前記テープをプリント整合させることを特徴とする
熱転写装置。 28、前記プラテンヨーク手段が一対の軸受11ffl
s分を含み、前記プラテン回転軸の部分を受領し、かつ
前記プラテンを前記第1平面に対しほぼ平行な平面にお
いて前記プリントヘッドに対し相対的に整合させる請求
項27に記載の熱転写装置。 29.リボンからテープへ選択された画像を転写する熱
転写装置あるいはその類似装置において、ハウジングを
備え、 第1平面に配置され前記ハウジングに連結された固定プ
リントヘッドがあり、 回転可能なプラテンが回転軸上に取り付けられ、前記軸
が前記第1平面に対しほぼ平行な平面内に配置され、 前記プリントヘッドに対し相対的に前記プラテンを整合
させる手段が前記プラテンを回転可能に受領するプラテ
ンヨーク手段を含み、プラテン整合棚が前記プリントヘ
ッドに剛的に固定され、かつ前記プラテンヨーク部材を
支持するためにそこから外側に伸長し、前記プラテンを
選択的に移動させる手段が該プラテンを前進させて前記
プリントヘッドと作動可能に整合させ、後退させて前記
プリントヘッドとの作動可能な整合を解くことを特徴と
する熱転写プリント装置。 30、プラテン7クチユエータアームが前記プランテン
ヨーク部材に連結され、前記プラテンアクチュエータア
ームが前記ハウジングの部分に旋回可能に連結されてい
る請求項29に記載の装置。 31、前記プラテンを移動させる前記手段が前記プラテ
ンアクチュエータアームに連結されたリニアアクチュエ
ータを含む請求項30に記載の装置。 32、前記プラテンアクチュエータアームと、前記リニ
アアクチュエータの一部との間に配置されたばね手段と
、前記プラテン上に前記プリントヘッドに向かう比較的
一定の力をかけるためのオーバーライド手段とを含む請
求項31に記載の装置。 33、前記プラテンを移動させる前記手段が、前記プラ
テン上に、前記プリントヘッドに向かう比較的一定の転
写力を前記プラテン上にかけるための手段を含む請求項
29に記載の装置。 34、前記プラテン上に比較的一定の転写力をかける前
記手段がばね部材と、リニアアクチュエータと、オーバ
ーライド手段とを含む請求項33に記載の装置。」 以   上 手続補正i!F(J訊) 1、事件の表示 平成1年特5′[願第23622号 2、発明の名称 熱プリント装置及びそれに用いるテープ供給カートリッ
ジ3、補正をすると i+件との関係  特許出願人 住所 名 称  クロイ・インコーホレーテッド4、代理人 住 所  東京都千代田区大手町二J−目2番1号記載
した願書、委任状及訳文

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 テープのストリップに選定された像を形成するプリント
    ステーションと、 第1の面に配置された固定のプリントヘッドと、回転軸
    上に取付けられ第1の面に向いあるいはそこから離れる
    ように限定された運動を行ない前記プリントヘッドとプ
    リント用整合をなす回転プラテンと、 取替え可能なテープ供給カートリッジとを有し、該カー
    トリッジが、 頂部及び底部壁を有しまたこれを接続する縁部壁を備え
    たカートリッジハウジングと、 供給テープと、 前記テープ及びリボンを前記転写ステーションと整合す
    る位置に案内する案内及び整合装置と、前記テープを前
    記プリントステーションとのプリント整合に置くよう進
    める装置とを有している、熱プリント装置及びその類似
    装置。
JP1023622A 1988-02-01 1989-02-01 熱プリント装置及びそれに用いるテープ供給カートリッジ Pending JPH02111581A (ja)

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US299973 1989-01-19
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