JPH02111285A - キャプスタンモータ制御方式 - Google Patents

キャプスタンモータ制御方式

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Publication number
JPH02111285A
JPH02111285A JP63261480A JP26148088A JPH02111285A JP H02111285 A JPH02111285 A JP H02111285A JP 63261480 A JP63261480 A JP 63261480A JP 26148088 A JP26148088 A JP 26148088A JP H02111285 A JPH02111285 A JP H02111285A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pwm signal
capstan motor
servo
control
pwm
Prior art date
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Pending
Application number
JP63261480A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Tsujio
辻尾 隆
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、キャプスタンモータ制御方式に関する。
[従来の技術] 従来のキャプスタンモータ制御方式は、トランジスタな
どの半導体スイッチによって選択切り換えられた電圧に
てモータ旺動回路をキャプスタンモータを制御していた
。なお、この種制御方式を用いたものとして本出願人製
ビデオカメラVM−300が挙げられる。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術は、キャプスタンモータの動作に応じた制
御信号を作りだす為のトランジスタなどの半導体スイッ
チを切り換える信号が必要であり、この信号数1周辺回
路の部品点数が多いという点について配慮がされておら
ず、311〜面で非常に高くなり、また製造上非常に困
難であった。
本発明の目的は、従来使用していたスイッチ切り換えの
数多くの制御信号を、システム系PWM信号とし、電圧
値の変化によって各々の制御信号とし、制御信号数の削
減、周辺部品点数を削減することにある。
本発明の他の目的は、サーボ系PWM信号とシステム系
PWM信号を各々平滑し、2つの電圧値の差を増幅する
回路とし、システム系PWM信号を変化させることによ
ってサーボ系PWM信号の動作点が中央にくるようにオ
フセットを持たせサーボ制御系を安定化させることにあ
る。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、キャプスタンモータに印加
される電圧を変化させる手段としてサーボ系PWM信号
とシステム系PWM信号の2種類のPWM信号を用い、
各々のP W M信号を平滑した電圧値の差を増幅し、
キャプスタンモータの非動回路を動作させ、キャプスタ
ンモータを制御するものである。
また、システム系の制御信号にPWM信号を用いること
により、パルス幅を変化させ、制御信号の削減、周辺部
品点数を削減するものである。
さらに、サーボ系の安定化の為にサーボ系PWM信号の
動作点が中央にくるようにシステム系PWM信号により
オフセットを持たせることにある。
[作用] 本発明は、キャプスタンモータを制御する上でサーボ系
PWM信号とシステム系P W Mの2種の可変制御信
号を用い、サーボ系PWM信号の動作点が中央にくるよ
うシステム系PWM信号によってオフセットを持たせて
いる為、キャプスタンモータのより安定した制御ができ
る。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図はキャプスタンモータ制御のブロック図である。
同図において、再生、記録、逆転再生などのサーボが働
いている場合には、再生、記録、逆転再生などの各々に
合ったPWMを発生し、サーボ系のPWM信号の動作点
が中央にくるようにオフセットを持たせる。この場合サ
ーボ系PWM信号1が変化すると、ローパスフィルタ3
を通り平滑された電圧値が変化し、システム系PWM信
号は各々のモードに合ったPWM信号でローパスフィル
タ4を通り平滑される。この2種の平滑された信号の電
圧値の差を増幅器5により増幅し、非動回路7に入力さ
れる。味動回路7は入力された電圧に応じてキャプスタ
ンモータ8に電圧を加え制御を行っている。サーボ系が
働いている場合、スイッチ9はオフである。ビデオテー
プの巻き戻しなどのサーボが動作していない場合には、
スイッチ9がオンしており、増幅器5の+側が固定され
ている。この場合は、システム系PWM信号2を変化さ
せることにより、ローパスフィルタ4の出力電圧が変化
し、スイッチ9により固定された電圧の差がアンプ5に
より増幅され、駆動回路7に送られる。腿動回路7は送
られた電圧に応じた電圧をキャプスタンモータ8に印加
し、制御を行っている。
システム的動作の場合には、サーボ系PWM信号1はス
イッチ9により固定され、キャプスタンモータ8はシス
テム系PWM信号1に依存し、サーボ的動作の場合には
、サーボ系PWM信号の動作点が中央になるようなPW
M信号を出力し、キャプスタンモータ8はサーボ系P 
W M信号1に依存し制御される。
[発明の効果] 本発明によれば、キャプスタンモータを2種のPWM信
号で制御できるので、制御回路の簡略化できる。また、
回路の簡略化ができるので1部品点数が減り、価格的に
安価である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すブロック図である。 1:サーボ系pwM信号 2ニジステム系PWM信号 3.4:ローパスフィルタ 5:増幅器 7:酩動回路 8:キャプスタンモータ 9:スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、サーボ系制御ループ内のキャプスタンモータを制御
    する為のPWM発生回路と、このPWM信号を平滑する
    フィルタと、再生、早送りなどのどのシステム的動作に
    おいてもサーチ系PWM信号の動作点が中央となるよう
    にオフセットを持たせる為のシステム系PWM発生回路
    と、このPWM信号を平滑するフィルタと、上記両フィ
    ルタによって平滑された2つの制御信号の電圧差を増幅
    する増幅器と、該増幅器の出力によって制御される駆動
    回路と、キャプスタンモータからなることを特徴とする
    キャプスタンモータ制御方式。
JP63261480A 1988-10-19 1988-10-19 キャプスタンモータ制御方式 Pending JPH02111285A (ja)

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JPH02111285A true JPH02111285A (ja) 1990-04-24

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