JPH02110759A - 情報処理システムの自動構成制御方式 - Google Patents

情報処理システムの自動構成制御方式

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JPH02110759A
JPH02110759A JP26540588A JP26540588A JPH02110759A JP H02110759 A JPH02110759 A JP H02110759A JP 26540588 A JP26540588 A JP 26540588A JP 26540588 A JP26540588 A JP 26540588A JP H02110759 A JPH02110759 A JP H02110759A
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JP
Japan
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job
schedule
management means
information processing
devices
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Application number
JP26540588A
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English (en)
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Yoshiyuki Koganeya
古金谷 嘉行
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報処理システムに関し、特に、情報処理シ
ステムの自動構成制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、情報処理システムには、糸鋸(例えば、オンライ
ン系とスタンバイ系)の自動構成制御機能があった。例
えば、オンライン系システムの起動時にはオンライン系
システムを構成する全ての装置の電源を投入し、逆に、
オンライン系システムの停止時にはオンライン系システ
ムを構成する全ての装置(ただし、スタンバイ系システ
ムの稼働中は、オンラインとスタンバイと両系で共通に
使用する装置を除く)の電源を切断するという機能があ
った。
第4図のシステム構成図を参照して従来例を詳しく説明
する。オンライン系システム400は、装置401,4
02,421で構成され、スタンバイ系システム410
は、装置411,412゜421で構成される。オンラ
イン系システム400の起動時には、装置401,40
2,421(7)電源を投入し、逆に、オンライン系シ
ステムの停止時には、装置401,402の電源を切断
し、さらに、スタンバイ系システム410が停止してい
るならば、装置421の電源も切断する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の情報処理システムには、糸鋸の自動構成
制御機能しかない。即ち、システムを構成する個々の装
置の使用スケジュールに応じて自動的に各装置を稼働・
停止できるような機能がなかった。したがって、使用頻
度の高くない装置があったとしても、要・不要にかかわ
らず全装置を稼働状態にしておくか、あるいは、使用頻
度の高くない装置は、必要に応じて人手によって起動・
停止するようにしなければならないという不都合がある
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、ジョブ制御記述によって投入されるジョブの
実行順序およびジョブの実行を管理するためのジョブ・
スケジュール管理手段と、システムを構成する個々の装
置の状態や関係を管理するための資源管理手段と、シス
テムを構成する個々の装置の稼働状態を制御するための
装置稼働制御手段とを具備する情報処理システムの自動
構成制御方式において、システムを構成する個々の装置
の使用スケジュールを生成・記憶する手段と、前記装置
稼働制御手段が、装置を前記使用スケジュールに従って
稼働・停止する手段とを具備することを特徴とするもの
である。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の手順を示す流れ図である。
ジョブ・スケジュール管理手段101はジョブ制御記述
によって投入されるジョブの実行順序およびジョブの実
行を管理するための手段、資源管理手段102はシステ
ムを構成する個々の装置の状態や関係(例えば、各装置
の稼働状態をはじめ、メディア名やカタログ名と各装置
の関係など)を管理するための手段、装置スケジュール
管理手段103はシステムを構成する個々の装置の使用
スケジュールを生成・記憶し、管理するための手段、装
置稼働制御手段104はシステムを構成する個々の装置
の稼働状態を制御するための手段である。
ジョブ・スケジュール管理手段101は次に実行するジ
ョブのジョブ制御記述に記述されたメディア名やカタロ
グ名を装置スケジュール管理手段103に通知する。装
置スケジュール管理手段103は通知されたメディア名
やカタログ名に対応する装置の稼働状態を資源管理手段
102から取得する。この時、停止している装置がある
ならば装置スケジュール管理手段103は装置稼働制御
手段104に対して停止している装置を起動するよう通
知し、起動されたことを確認する。停止している装置が
なければ装置スケジュール管理手段103はジョブ・ス
ケジュール管理手段101に対してその旨通知する。ジ
ョブ・スケジュール管理手段101はこの通知に対応す
るジョブを起動する。そして、装置スケジュール管理手
段103はジョブと装置との関係を記憶・管理する。逆
に、ジョブが終了したときは、ジョブ・スケジュール管
理手段101は装置スケジュール管理手段103に対し
てその旨通知する。装置スケジュール管理手段103は
装置稼働制御手段104に対して終了したジョブに関係
する装置(ただし、他の実行中のジョブと共用している
装置を除く)を停止するよう通知する。
第2図は、ジョブを実行するステップ201と、実行す
るジョブで使用する装置はないか判断するステップ20
2と、装置の電源は投入されているか判断するステップ
203と、装置の電源を投入するステップ204と、ジ
ョブを終了するステップ211と、終了したジョブで使
用した装置はないか判断するステップ212と、装置は
他のジョブで使用しているか判断するステップ213と
、装置の電源は切断されているか判断するステップ21
4と、装置の電源を切断するステップ215とを示して
いる。
第3図は、ジョブの装置構成の例を示す構成図である。
第1ジヨブの次に第2ジヨブを実行し、第1ジヨブが第
2ジヨブより先に終了する場合とすると、第1ジヨブを
実行するとき装置301゜302.321,322を電
源投入し、第1ジヨブが終了したとき装置301,30
2を電源切断し、装置311,312を電源投入する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、システムを構成する個々
の装置の使用スケジュールを生成・記憶する手段と、装
置の使用スケジュールに従って各装置の稼働状態を制御
する手段とを具備することにより、必要な時に必要に装
置だけを起動することができ、効率の良いシステムの運
用ができる効果を奏する。
101・・・ジョブ・スケジュール管理手段、102・
・・資源管理手段、103・・・装置スゲジュール管理
手段、104・・・装置稼働制御手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ジョブ制御記述によって投入されるジョブの実行順序お
    よびジョブの実行を管理するためのジョブ・スケジュー
    ル管理手段と、システムを構成する個々の装置の状態や
    関係を管理するための資源管理手段と、システムを構成
    する個々の装置の稼働状態を制御するための装置稼働制
    御手段とを具備する情報処理システムの自動構成制御方
    式において、システムを構成する個々の装置の使用スケ
    ジュールを生成・記憶する手段と、前記装置稼働制御手
    段が、装置を前記使用スケジュールに従って稼働・停止
    する手段とを具備することを特徴とする情報処理システ
    ムの自動構成制御方式。
JP26540588A 1988-10-20 1988-10-20 情報処理システムの自動構成制御方式 Pending JPH02110759A (ja)

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JP26540588A JPH02110759A (ja) 1988-10-20 1988-10-20 情報処理システムの自動構成制御方式

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JP26540588A JPH02110759A (ja) 1988-10-20 1988-10-20 情報処理システムの自動構成制御方式

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JPH02110759A true JPH02110759A (ja) 1990-04-23

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JP26540588A Pending JPH02110759A (ja) 1988-10-20 1988-10-20 情報処理システムの自動構成制御方式

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