JPH0211062A - 画像処理方法 - Google Patents
画像処理方法Info
- Publication number
- JPH0211062A JPH0211062A JP63161233A JP16123388A JPH0211062A JP H0211062 A JPH0211062 A JP H0211062A JP 63161233 A JP63161233 A JP 63161233A JP 16123388 A JP16123388 A JP 16123388A JP H0211062 A JPH0211062 A JP H0211062A
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- Japan
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- size
- image data
- picture data
- cut paper
- page memory
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(()産業上の利用分野
本発明は画像データを所定大きさのカット紙に記録する
ための画像処理方法に関する。
ための画像処理方法に関する。
(ロ)従来の技術
送信または複写対象の原稿をスキャナ等の読取装置にて
読取りつつ送信または複写し、あるいは他のファクシミ
リ装置から画像データを受信しつつ印写装置にて印写す
るのではなく、読取った画像データあるいは受信した画
像データを原稿−枚単位で一旦画像メモリに格納してお
き、その後送信しあるいは印写するようなファクシミリ
装置において、所定サイズ(85版、A4版等)に裁断
されたカット紙を記録紙として用いる装置は、特開昭6
2−11366号公報に開示されている。
読取りつつ送信または複写し、あるいは他のファクシミ
リ装置から画像データを受信しつつ印写装置にて印写す
るのではなく、読取った画像データあるいは受信した画
像データを原稿−枚単位で一旦画像メモリに格納してお
き、その後送信しあるいは印写するようなファクシミリ
装置において、所定サイズ(85版、A4版等)に裁断
されたカット紙を記録紙として用いる装置は、特開昭6
2−11366号公報に開示されている。
そして、斯る装置にあっては、所定サイズを越えて長い
いわゆる「長尺物」の画像データを複写する場合には、
カット紙の大きさに基いて画像データを複数に分割して
夫々を個別のカット紙に記録することとなる。
いわゆる「長尺物」の画像データを複写する場合には、
カット紙の大きさに基いて画像データを複数に分割して
夫々を個別のカット紙に記録することとなる。
(ハ)発明が解決しようとする課題
ところで、「長尺物」の画像データを複数に分割した場
合、最後のページに記録される画像データの量が非常に
僅かなものとなる場合があるが、この場合にも、斯る僅
かな量の画像データの記録は1枚のカット紙に行なわれ
てしまい、カット紙の無駄使いとなってしまう。
合、最後のページに記録される画像データの量が非常に
僅かなものとなる場合があるが、この場合にも、斯る僅
かな量の画像データの記録は1枚のカット紙に行なわれ
てしまい、カット紙の無駄使いとなってしまう。
仁)課題を解決するための手段
画像データの大きさが上記カット紙の大きさより所定範
囲内で大きい場合、上記画像データを上記カット紙の大
きさに合わせて縮小することを特徴としている。
囲内で大きい場合、上記画像データを上記カット紙の大
きさに合わせて縮小することを特徴としている。
(ネ)作 用
本発明では、記録せんとする画像データの大きさとカッ
ト紙の大きさとが比較され、画像データの大きさがカッ
ト紙のそれより若干大きい場合、画像データはカット紙
の大きさに合わせて縮小される。
ト紙の大きさとが比較され、画像データの大きさがカッ
ト紙のそれより若干大きい場合、画像データはカット紙
の大きさに合わせて縮小される。
(へ)実施例
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。(
1)は公衆電話回線(2)を介して送信されてくるコー
ド化された画像データを受信する通信制御回路である。
1)は公衆電話回線(2)を介して送信されてくるコー
ド化された画像データを受信する通信制御回路である。
上述のコード化された画像データにはこの:fi:il
&にRTC(Return to Cootral:制
御復帰)信号が付加され、画像データの終了を認識し得
るようになっている。(3)は通信制御回路(1)によ
り次々と受信したコード化された画像データをコードデ
ータバス(4)を介して蓄積するハードディスク、(5
)はコード化された画像データを復号化処理する際にハ
ードディスク(3)から収り出した1つの画像データを
一時記憶するコードデータメモリ、(6)はコードデー
タメモリ(5)から読出す画像データの先頭アドレス(
ポインタ)を記憶するポインタ制御回路、(7)はコー
ドデータメモリ(5)から読出されるコード化された画
像データを復号する符号復号回路、(8)は符号復号回
路(7)にて復号された画像データをイメージデータバ
ス(9)を介して記憶するページメモリであって、この
ページメモリ(8)は、第2図に示す如く、画像データ
を記録するカット紙と同じ大きさの画像データを記憶す
る第1領域(8a)とこの第1領域(8a)の1/10
〜l/20程度の大きさでこの領域(8a)の終端に付
加された第2領域(8b)とから成っている。(10)
はページメモリ(8)の第2領域(8b)に画像データ
か記憶されている場合、適宜にこの画像データをページ
メモリ(8)の第1領域(8a)の先頭に転送する転送
回路、(11)はページメモリ(8)に記憶されている
画像データをカット紙の大きさに応じて縮小する縮小回
路、(12)は画像データをカット紙に記録するプリン
タである。
&にRTC(Return to Cootral:制
御復帰)信号が付加され、画像データの終了を認識し得
るようになっている。(3)は通信制御回路(1)によ
り次々と受信したコード化された画像データをコードデ
ータバス(4)を介して蓄積するハードディスク、(5
)はコード化された画像データを復号化処理する際にハ
ードディスク(3)から収り出した1つの画像データを
一時記憶するコードデータメモリ、(6)はコードデー
タメモリ(5)から読出す画像データの先頭アドレス(
ポインタ)を記憶するポインタ制御回路、(7)はコー
ドデータメモリ(5)から読出されるコード化された画
像データを復号する符号復号回路、(8)は符号復号回
路(7)にて復号された画像データをイメージデータバ
ス(9)を介して記憶するページメモリであって、この
ページメモリ(8)は、第2図に示す如く、画像データ
を記録するカット紙と同じ大きさの画像データを記憶す
る第1領域(8a)とこの第1領域(8a)の1/10
〜l/20程度の大きさでこの領域(8a)の終端に付
加された第2領域(8b)とから成っている。(10)
はページメモリ(8)の第2領域(8b)に画像データ
か記憶されている場合、適宜にこの画像データをページ
メモリ(8)の第1領域(8a)の先頭に転送する転送
回路、(11)はページメモリ(8)に記憶されている
画像データをカット紙の大きさに応じて縮小する縮小回
路、(12)は画像データをカット紙に記録するプリン
タである。
まず、本発明においては、公衆電話回線(2)から送ら
れてくるコード化された画像データは、通この状態で、
記録したい1つのコード化画像データはハードディスク
(3)より取り出され、コードデータメモリ(5)に−
時記憶される。
れてくるコード化された画像データは、通この状態で、
記録したい1つのコード化画像データはハードディスク
(3)より取り出され、コードデータメモリ(5)に−
時記憶される。
この後の処理動作は、第3図に示すフローチャートに基
いて行なわれる。
いて行なわれる。
コードデータメモリ(5)に記憶されているコード化画
像データは、符号復号回路(7)により復号され(SL
>、この復号化画像データがページメモリ(8)に記憶
される。この復号化動作は、ページメモリ(8)が復号
化画像データにより満杯となるか、またはRム信号が現
われるかによって一旦停止する(S2)、復号化動作が
一旦停止するとページメモリ(8)内にRTC信号が存
在するかどうか判断される(S3)。即ち、斯るRTC
信号の判断は、言い換えれば、記録すべき画像データの
全てが復号されたかどうかである。
像データは、符号復号回路(7)により復号され(SL
>、この復号化画像データがページメモリ(8)に記憶
される。この復号化動作は、ページメモリ(8)が復号
化画像データにより満杯となるか、またはRム信号が現
われるかによって一旦停止する(S2)、復号化動作が
一旦停止するとページメモリ(8)内にRTC信号が存
在するかどうか判断される(S3)。即ち、斯るRTC
信号の判断は、言い換えれば、記録すべき画像データの
全てが復号されたかどうかである。
今、RTC信号がページメモリ(8)内に存在すると判
断された場合、このRTC信号がページメモリ(8)の
第1領域(8a)内に存在するのかどうか判断される(
S4)。RTC信号がページメモリ(8)の第1領域(
8a)内に存在するということは、画像データの大きさ
が、カット紙の大きさより小さいことを示し、斯る画像
データはそのままの状態に保持される。
断された場合、このRTC信号がページメモリ(8)の
第1領域(8a)内に存在するのかどうか判断される(
S4)。RTC信号がページメモリ(8)の第1領域(
8a)内に存在するということは、画像データの大きさ
が、カット紙の大きさより小さいことを示し、斯る画像
データはそのままの状態に保持される。
RTC信号がページメモリ(8)の第2領FjA(8b
)内に存在すると、この状態は画像データの大きさがカ
ット紙の大きさより若干大きいことを示し、この場合、
斯る画像データは縮小回路(11)に転送され、カット
紙の大きさに合わせて縮小される(S5)。
)内に存在すると、この状態は画像データの大きさがカ
ット紙の大きさより若干大きいことを示し、この場合、
斯る画像データは縮小回路(11)に転送され、カット
紙の大きさに合わせて縮小される(S5)。
こうして処理された画像データはプリンタ(12)に転
送されることにより、1枚のカット紙に記録される。
送されることにより、1枚のカット紙に記録される。
一方、S3ステツプにおいてページメモリ(8)内にR
TC信号が存在しない場合、即ち、記録すべき画像デー
タの大きさがカット紙の大きさより十分に大きく、全く
のコード化画像データが復号されずにコードデータメモ
リ(5)に残っている場合、コードデータメモリ(5)
に残っている画像データの先頭アドレス(ポインタ)が
ポインタ制御回路(6)に記憶され(S6)、何らかの
キーの入力待機状態となる(S7)。
TC信号が存在しない場合、即ち、記録すべき画像デー
タの大きさがカット紙の大きさより十分に大きく、全く
のコード化画像データが復号されずにコードデータメモ
リ(5)に残っている場合、コードデータメモリ(5)
に残っている画像データの先頭アドレス(ポインタ)が
ポインタ制御回路(6)に記憶され(S6)、何らかの
キーの入力待機状態となる(S7)。
この時、ページメモリ(8)の第1領域(8a)ところ
で、キー人力待機状B(57>において、キー人力があ
り、このキーがリターンキーである場合(S8) 、転
送回路(10)の指示に基いて、ページメモリ(8)の
第2領域(8b)に記憶されている画像データが第1領
域(8a)の先頭部分に転送され(S9)、その後、記
述の如きS1ステツプの復号処理以降の動作が繰り返し
行なわれる。
で、キー人力待機状B(57>において、キー人力があ
り、このキーがリターンキーである場合(S8) 、転
送回路(10)の指示に基いて、ページメモリ(8)の
第2領域(8b)に記憶されている画像データが第1領
域(8a)の先頭部分に転送され(S9)、その後、記
述の如きS1ステツプの復号処理以降の動作が繰り返し
行なわれる。
なお、上述の説明は、受信した画像データをカット紙に
記録する場合についてであるが、これに限らず、原稿か
ら読取った画像データや記憶装置から読出した画像デー
タを直接カット紙に記録する場合等にあっても1本発明
は適用できる。
記録する場合についてであるが、これに限らず、原稿か
ら読取った画像データや記憶装置から読出した画像デー
タを直接カット紙に記録する場合等にあっても1本発明
は適用できる。
(ト)発明の効果
本発明によれば、記録せんとする画1象データの大きさ
がカット紙の大きさより若干大きい場合には、この画像
データを上記カット紙の大きさに合わせて縮小するので
、カット紙を有効に利用することとなり、カット紙の無
駄使いを防止することができる。
がカット紙の大きさより若干大きい場合には、この画像
データを上記カット紙の大きさに合わせて縮小するので
、カット紙を有効に利用することとなり、カット紙の無
駄使いを防止することができる。
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示し、第1図は
ブロック図、第2図はページメモリの構成模式図、第3
図はフローチャート図である。 (8)・・・ページメモリ、(11)・・・縮小回路、
(12)・・・プリンタ。
ブロック図、第2図はページメモリの構成模式図、第3
図はフローチャート図である。 (8)・・・ページメモリ、(11)・・・縮小回路、
(12)・・・プリンタ。
Claims (1)
- (1)画像データを所定大きさのカット紙に記録するた
めの画像処理方法であつて、上記画像データの大きさが
、上記カット紙の大きさより所定範囲内で大きい場合、
上記画像データを上記カット紙の大きさに合わせて縮小
することを特徴とした画像処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63161233A JPH0211062A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 画像処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63161233A JPH0211062A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 画像処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0211062A true JPH0211062A (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=15731166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63161233A Pending JPH0211062A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 画像処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0211062A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003063077A (ja) * | 2002-04-26 | 2003-03-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プリンタ装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61210764A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-18 | Fuji Xerox Co Ltd | フアクシミリ通信装置 |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP63161233A patent/JPH0211062A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61210764A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-18 | Fuji Xerox Co Ltd | フアクシミリ通信装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003063077A (ja) * | 2002-04-26 | 2003-03-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プリンタ装置 |
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