JPH02110461U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は本考案による研削盤の自動給
排装置の一実施例を示す図であり、第１図は装置
の側面断面図、第２図は第１図における矢視図
、第３図は第２図におけるガイド手段のＡ―Ａ矢
視図、第４図は従来の研削盤の自動給排装置の側
面断面図である。 １……フレーム、２……支持ケース、３……中
間軸（駆動伝達手段）、３ａ……カム溝、６……
ワーク回転伝達軸、７〜９……プーリ、１０〜１
２……ベルト、１３……アーム（被駆動手段）、
１３ａ……当接部、１４……支持ケース、１５…
…ガイド接触部、１５ａ……扇状部、１５ｂ……
方形部、１６……ワーク回転軸、１６ａ……軸穴
、１８……ワークプレツシヤ、１８ａ……小径軸
部、１８ｂ……大径軸部、１８ｃ……フランジ部
、２４……バネ、２５……ボール、２７……滑り
案内板、３０……給排部、３１……アクチユエー
タ（駆動手段）、３１ａ……ピストン先端部、３
３……カム接触子、３５……ガイド手段、３６，
３７……ガイドローラ、３８……ガイドブロツク
、３９……ガイドローラ支持ブロツク、４０……
ガイドフレーム、４１……ストツパ、５１，５２
……シユー、５４……砥石、Ｗ……ワーク、Ｅ…
…加工位置、Ｆ……給排位置。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 軸端にカム接触子を有する駆動手段と、周部に
   前記カム接触子が接触するらせん状のカム溝が形
   成され軸方向と旋回方向に摺動可能に軸承された
   駆動伝達手段と、前記駆動伝達手段の端部に設け
   られワークの給排部とガイド接触部が形成された
   被駆動手段と、前記ガイド接触部を介して前記被
   駆動手段の動きを軸方向と旋回方向の二方向にガ
   イドするガイド手段と、加工中に前記ワークを回
   転せしめる回転伝達手段とを備えたことを特徴と
   する研削盤の自動給排装置。