JPH02110158A - ビスマレイミド含有熱硬化性組成物 - Google Patents

ビスマレイミド含有熱硬化性組成物

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JPH02110158A
JPH02110158A JP1192803A JP19280389A JPH02110158A JP H02110158 A JPH02110158 A JP H02110158A JP 1192803 A JP1192803 A JP 1192803A JP 19280389 A JP19280389 A JP 19280389A JP H02110158 A JPH02110158 A JP H02110158A
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JP
Japan
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bismaleimide
allylphenol
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JP1192803A
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Pen Chung Wang
ペン・チヤン・ワン
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Shell Internationale Research Maatschappij BV
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Shell Internationale Research Maatschappij BV
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G73/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing nitrogen with or without oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule, not provided for in groups C08G12/00 - C08G71/00
    • C08G73/06Polycondensates having nitrogen-containing heterocyclic rings in the main chain of the macromolecule
    • C08G73/10Polyimides; Polyester-imides; Polyamide-imides; Polyamide acids or similar polyimide precursors
    • C08G73/12Unsaturated polyimide precursors
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F222/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a carboxyl radical and containing at least one other carboxyl radical in the molecule; Salts, anhydrides, esters, amides, imides, or nitriles thereof
    • C08F222/36Amides or imides
    • C08F222/40Imides, e.g. cyclic imides

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 良好な高温特性および湿潤条件下でそれらの性質を保留
する能力はビスマレイミド樹脂を強化複合材用の優れた
マトリックス材料にする。しかし、ビスマレイミド樹脂
は若干脆い傾向がある。ビスマレイミドの破砕靭性は例
えばビスマレイミド/メチレンジアニリン付加物を使用
して分子量を増大させることにより改善しうる。しかし
、得られる単量体のより高い融点は樹脂を加工し難くす
る。
従って本発明の目的は改善された破砕靭性および良好な
加工性を併有するビスマレイミドに基く組成物を提供す
ることである。
本発明によれば、 a) ビスマレイミドおよび b)式 を含む組成物が提供される。
好ましいビスマレイミドは式 (式中Yは少なくとも2個好ましくは2ないし6個の炭
素原子を含有する置換または未置換2価基、および炭素
−炭素二重結合であり、そしてZは少なくとも1個一般
に1ないし40個の炭素原子を含有する2価基である) により表わされうる不飽和カルボン酸のN、N’ビスイ
ミドである。Zは脂肪族、脂環式、芳香族または複素環
式でありうる。好ましい部類のビスマレイミドは芳香族
ジアミンから誘導されそして式 (式中R4はH,C+−+。アルキル、アリールおよび
アルケニルから選ばれ;R1はアリル基を含有し:そし
てnはOないし8の数である)を有するアリルフェノー
ルノボラック、(式中各R1はH,C,、アルキルまた
はハライドから独立に選ばれ;Rtは約1ないし約6個
の炭素原子を含有する2価炭化水素基、−〇−1SOz
−、−COO−、−CONH−、−CO−および−5−
s−がら選ばれ;そして各R3はH,C,3アルキルお
よびハライドから独立に選ばれる) により表わすことができる。
そのようなビスマレイミドの例はN、N ’ −4,4
’−メチレンービスーマレイミド、N、N ’ −4,
4’エチレンービスーマレイミド、N、N’−へキサメ
チレン−ビス−マレイミド、N、N’−メタ−フェニレ
ン−ビス−マレイミド、N、N’〜p−フェニレン−ビ
ス−マレイミド、N、N ’ −4,4’−ジフェニル
メタンービスーマレイミド、N、N’−4,4′ジフェ
ニルエーテル−ビス−マレイミド、N、N’−4,4’
−ジフェニルスルホン−ビス−マレイミド、N、N ’
 −4,4’−ジシクロヘキシルメタンービスマレイミ
ド、闘、N ’ −4,4’ −(3,5−ジフェニル
ピリジン)−ビス−マレイミド、N、N’−ビリジニジ
−2,6−Y−ビス−マレイミド、N、N’−α。
α’ −4,4’−ジメチレンシクロヘキサンービスマ
レイミド、N、N’−メタ−キシレン−ビス−マレイミ
ド、N、N ’ −4,4’−ジフェニルシクロヘキサ
ンービス−マレイミド、N、N’−メタ−フェニレン−
ビス−ジクロロマレイミド、N、N ’ −4,4’ジ
フェニルメタンービスーシトラコンイミド、N、N ’
 −4,4’ −(1,1−ジフェニルプロパン)ビス
マレイミド、N、N ’ −4,4’ −(1,1,1
−トリフェニルエタン)ビス−マレイミド、N、N ’
 −4,4’トリフェニルメタンービスーマレイミド、
N、N ’3.5− (1,2,4−トリアゾール)ビ
ス−マレイミド、およびU、S、3,562,223.
4,211,860および4.21L861に開示され
ている種々のN、N’−ビスマレイミドを包含する。ビ
スマレイミドは例えばU、S、3.018.290に記
載されているような当該技術分野で知られている方法に
より製造しうる。
ビスマレイミド樹脂は式 (式中Xは0.1ないし2の範囲内の数である)による
イミドオリゴマーであることもできる。そのようなオリ
ゴマーは例えばU、S、4,113.737に記載され
ているように製造しうる。
好ましいビスマレイミド樹脂はN、N ’ −4,4’
ジフェニルメタンビスマレイミドである。ビスマレイミ
ドは種々の添加剤および変性剤を加工助剤として含有し
うる。ビスマレイミド樹脂成分はビスマレイミドとアミ
ン基含有化合物のような有効鎖延長剤の反応生成物また
はプレポリマーであることができる。適当なアミン基含
有化合物は一般式(HEN)、Qにより表わされるジア
ミンおよび一般式(NHり、IQ(OH)、、により表
わされるアミノフェノール(式中Qは2価芳香族または
脂環式基であり、そしてnは工ないし約4の数である)
、およびヘキサメチレンテトラミンのようなポリアミン
、ポリエチレンイミン、トリエチレンジアミン、イミダ
ゾール、2−メチルイミダゾール等を包含する。
そのような反応生成物はビスマレイミドのモルあたり0
.5ないし1.2モルの鎖延長剤を有機溶媒中で40″
ないし250°の温度で5分ないし5時間接触させると
いった当該技術分野で知られている方法により製造しう
る。ビスマレイミドは例えばU、S、4,211,86
0および4.211861に記載されているようなヒド
ラジド変性ビスマレイミドであることができる。適当な
N、N’−不飽和ビスマレイミド樹脂は例えば Tec
hnochemie  GMBHからCompimid
e樹脂(Compimideは登録商標)として市販さ
れている。
本発明組成物は一般式 (式中R4はH、Cl−16アルキル、アリールまたは
アルケニルであることができ+R%は反応性アリル基−
CH,−CIl・CHlを含有する部分であり、そして
nは0ないし約8の範囲内の数である)により記載しう
るような化合物を含めてアリルフェノールノボラックま
たはアリルフェノールノボラックエーテル成分(以後集
合的に“アリルフェノールノボラック”と云う)を包含
する。アリルフェノールノボラックは組成物にとって反
応性希釈剤として作用しそして系の粘度を低下させるに
有効な量、一般に組成物の重量を基準にして約5ないし
約95、好ましくは約25ないし約75重世%の量で存
在するであろう。そのようなアリルフェノールノボラッ
クの例は2−アリルフェノールノボラック、4−アリル
フェノールノボラック、4−アリルクレゾールノボラッ
ク、2−アリルアニソールノボランクおよび2−アリル
クレゾールノボラックを包含する。好ましいアリルフェ
ノールノボラックは室温で液体でありそして約250な
いし約1500の範囲内の分子量を有し、そして式 (式中nは0ないし8、好ましくは3ないし5の範囲内
である) による2−アリルフェノールノボラックを包含する。2
−アリルフェノールノボラックは2−アリルフェノール
とホルムアリデヒドの酸触媒縮合反応といった当該技術
分野で知られている方法により製造しろる。
組成物のビスマレイミドとアリルフェノールノボラック
成分は、2成分の混合物を80℃ないし150℃好まし
くは100℃ないし120℃の範囲内の温度に攪拌しつ
\加熱して均質液体混合物を得るといった適当な方法で
結合しうる。
混合物を次に例えば型またはプレス中で少なくとも17
0℃の温度で一般に少なくとも2時間の時間硬化させう
る。組成物の熱硬化は段階法で例えば次第に増大する温
度で2−10時間の数段階の加熱で行ないうる。混合物
を180℃で2時間、210℃で2時間次に250℃で
6時間の温度段階で加熱することにより良好な硬化特性
が得られることが見出された。
本発明組成物は、プリプレグのような用途には、より容
易な加工のために系の粘度を低下させるに有効な量で存
在する有機溶媒または希釈剤を含みうる。例えばケトン
、アルコールおよびグリコールエーテルのような極性有
機溶媒が適当である。
組成物中の固体成分の割合は、存在する他の構成分の量
および組成物の意図される用途に依存して広範に変化す
るであろうが、プリプレグ用途には7容媒は一般にビス
マレイミド/アリルフェノールノボラック %を構成するであろう。溶液は“ワニス”または積層組
成物を作り上げる。
ワニスから強化積層品を製造するには、細断した、マン
トの、または織った形のガラス、炭素、石英、ケブラー
、ポリエステル、ポリテトラフルオロエチレン、ポリベ
ンゾチアゾール、硼素、紙等の材料の繊維質基材をまず
ワニスで含浸する。
樹脂組成物は溶融物または溶液から当該技術分野で知ら
れている方法により繊維質強化材料に適用しうる。含浸
した基材を炉中で、溶媒を除去しそしてブレンドされた
樹脂系をゲル化することなく部分硬化、または“B−段
階”にするに充分な温度、一般に40℃ないし200℃
好ましくは150℃ないし190℃で100分まで、好
ましくは30秒ないし2分の時間加熱することによりプ
リプレグが形成される。−組の層にしたプリプレグを、
樹脂を硬化させそしてプリプレグを積層構造に一体化す
るに有効な条件にかけることにより積層体が製造される
。積層体は場合によりlまたはそれ以上の銅のような導
体材料層を含みうる。積層条件は一般に30分ないし4
時間好ましくは1時間ないし2時間の時間、160℃な
いし300℃好ましくは170℃ないし200℃の温度
および357ないし3570 kPaの圧力を包含する
。組成物は例えば無機充填剤および難燃剤のうような任
意構成分を含みうる。積層体は場合により200℃ない
し230℃の温度で周囲圧力で1ないし6時間加熱する
ことにより′後硬化”して熱的性質を改善することがで
きる。プリプレグ、または複数のプリプレグから製造し
た積層体は次に、一般に1し10℃ないし300℃の温
度で30分ないし4時間1142ないし1714 kP
aの圧力で硬化させて構造用複合品にする。
例  1 この例は2−アリルフェノールノボラックの製造を説明
する。90℃に加熱した2−アリルフェノール268.
0g(2.0モル)にホルマリン(37%CHzO )
 1 2 6. 5 g ( CH20として1.6モ
ル)および蓚酸5.0 g (0.0 5 5モル)を
1時間にわたり滴加した。反応を90℃で8時間進行さ
せた。反応混合物を40℃に冷却し、水性層から分離し
、熱水30nlで洗滌しそして次に温度が160℃に達
するまで減圧下で脱水して液体樹脂を得た。
得られた2−アリルフェノールノボラックを180℃で
2時間、210℃で2時間そして250℃で6時間硬化
させてガラス転移温度196℃の硬化した物質を得た。
桝−1 この例はメチレンジアニリン誘導ビスマレイミドと2−
アリルフェノールノボラックの50 : 50(重量二
重量)混合物の製造および硬化を記載する。2−アリル
フェノールノボラック5 0. 0 gおよびビスマレ
イミド5 0. 0 gを600n+1ビーカー中に入
れ、加熱マントル中で100℃ないし120℃に加熱し
て均質混合物を得た。混合物を減圧(0.7mm)で脱
気しそして180℃に予熱した6″×6″型に注入した
。次に混合物を炉中で180℃で2時間、210℃で2
時間そして250℃で6時間硬化させた。得られた硬化
物は251℃のTgを有した。破砕靭性およびフラック
ス測定の結果を表1に示す。
炭−1 この例は2−アリルフェノールノボラックおよびビスマ
レイミドの、メチレンジアニリン延長剤と一緒の30ニ
ア0(重ii:重量)混合物の製造および硬化を記載す
る。アリルフェノールノボラック25.0 g、ビスマ
レイミド58.8 gおよびメチレンジアニリン16.
2 gを6001111ビーカーに入れ、加熱マントル
中で100℃ないし120゛Cに加熱して均質混合物を
得た。混合物を減圧(0,7tm)で脱気しそして18
0℃に予熱した6#×6#型に注入した。次に混合物を
炉中で180℃で2時間、210℃で2時間そして25
0°Cで6時間硬化させた。得られた硬化物は284℃
のTgを有した。破砕靭性およびフラックス測定の結果
を表1に示す。
斑−土 この例はp−アミノフェノール延長剤の存在下での2−
アリルフェノールノボラックとビスマレイミドの50:
50 (重量:重量)混合物の製造および硬化を記載す
る。アリルフェノールノボラック43.0 g、ビスマ
レイミド43.0 gおよびp−アミノフェノール6、
54 gを6001117!ビーカーに入れ、加熱マン
トル中で100℃ないし120℃に加熱して均質混合物
を得た。混合物を減圧(0,7am)で脱気しそして1
80℃に予熱した6#×6″型に注入した。次に混合物
を炉中で180℃で2時間、210℃で2時間そして2
50℃で6時間硬化させた。得られた硬化物は189 
’CのTgを有した。破砕靭性およびフラックス測定の
結果を表1に示す。
例  5 比較のため粘度測定をビスマレイミド(八Idrich
融点156℃)およびビスマレイミド/アリルフェノー
ルノボラック (MWn394)の50150重量ブレ
ンドについて行なった。動的粘度(センチボイズ)対温
度(5℃/分)測定をRheometrics605メ
カニカルスペクトロメーターを使用して行なった。結果
を表2に示す。
表−1 11鶴月寺性(乾、室ADはASTM 790に基く方
法により屓11定した。
測定せず;穐いオリゴマー。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a)ビスマレイミド、および b)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_4はH、C_1_−_1_0Oアルキル、ア
    リールおよびアルケニルから選ばれ;R_5はアリル基
    を含有し;そしてnは0ないし8の数である)を有する
    アリルフェノールノボラック、 を含む組成物。
  2. (2)アリルフェノールノボラックが常態で液体の2−
    アリルフェノールノボラックである特許請求の範囲第1
    項記載の組成物。
  3. (3)アリルフェノールノボラックが組成物中に、成分
    (a)および(b)の重量を基準にして5ないし95重
    量%の範囲内の量で存在する特許請求の範囲第1または
    2項記載の組成物。
  4. (4)ビスマレイミドがN,N′−4,4′−ジフェニ
    ルメタンビスマレイミドを含む特許請求の範囲第1−3
    項のいずれか記載の組成物。
  5. (5)ビスマレイミドがビスマレイミドとアミン基含有
    化合物の反応生成物を含む特許請求の範囲第1−4項の
    いずれか記載の組成物。
  6. (6)アミン基含有化合物がメチレンジアニリンとp−
    アミノフェノールからなる群から選ばれる特許請求の範
    囲第5項記載の組成物。
  7. (7)更に繊維質強化材を含む特許請求の範囲第1−6
    項のいずれか記載の組成物。
  8. (8)アリルフェノールノボラックが、成分(a)およ
    び(b)の重量を基準にして25ないし75重量%の範
    囲内の量で存在する特許請求の範囲第1−7項のいずれ
    か記載の組成物。
JP1192803A 1988-07-29 1989-07-27 ビスマレイミド含有熱硬化性組成物 Pending JPH02110158A (ja)

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